JP2018028720A - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
ところで、セキュリティの観点から、文書へのアクセスを制限することが行われている。特許文献1に記載の技術では、ユーザーの行動予定にかかる時間帯に行動予定にかかる場所に存在すると判断した場合に、アクセス要求に対して行動予定に対応するデータへのアクセスを許可することが行われている。しかし、行動予定とは異なる場所で、文書の印刷を行いたい場合には、印刷ができなくなってしまう。
本発明は、行動予定とは異なる場所に行ったとしても、第1のユーザーと予め定められた関係を有する第2のユーザーの位置情報が、その第1のユーザーの位置情報と整合する場合は、画像処理装置に印刷対象の文書を送信するようにした情報処理装置及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
請求項1の発明は、第1のユーザーがいる位置を示す位置情報と、該第1のユーザーと予め定められた関係を有する第2のユーザーがいる位置を示す位置情報を取得する取得手段と、前記第1のユーザーの行動予定と前記第1のユーザーの位置情報の示す位置とが整合していない場合であって、該第1のユーザーの位置情報と前記第2のユーザーの位置情報とが整合するときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信する送信手段を有する情報処理装置である。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態にしたがって、又はそれまでの状況・状態にしたがって定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
情報処理装置100は、ネットプリントサービスに関する処理を行う。このネットプリントサービスの概要は、以下の処理を行うサービスである。ユーザーの操作にしたがって、印刷対象である文書を情報処理装置100に登録する。文書が登録されると、情報処理装置100は予約情報(以下、予約番号を例示する。なお、予約番号は予約情報の一例である)を発行し、ユーザーが取得する。画像処理装置150で、ユーザーが予約情報を入力すると、情報処理装置100に登録されている文書(その予約情報に対応する文書)を取得して、印刷する。
例えば、コンビニエンスストア等の店舗140に設置された画像処理装置150において、ネットプリントサービスを提供している。予約情報と、オプションで設定可能な暗証番号を用いて、印刷用の文書に対してアクセス制限をすることが可能である。しかし、ビジネスユースを想定すると、より細かなアクセス制限が求められる。特に、ユーザーが行動予定とは異なる行動を取った場合(行動予定とは異なる店舗で出力しようとした場合等)には、印刷指示している者が本人か否かを検知し、悪用であれば未然に防止する仕組みが必要である。前述の特許文献1に記載の技術では、位置情報、時刻情報、予めシステムに登録されているユーザーの行動予定から文書のアクセス権限を動的に判断している。
しかし、ユーザーに急な予定変更が生じた場合、特許文献1に記載の技術では、必要な文書を印刷できないこととなる。予めシステムに登録されていない場所であるためである。また、システムに行動予定を登録し忘れた場合、文書を印刷できないこととなる。
「第1のユーザー」は、前述のネットプリントサービスを用いて、画像処理装置150からの印刷物を得ようとしている者である。
「第2のユーザー」は、第1のユーザーとは異なる者であって、第1のユーザーと予め定められた関係を有している。「第1のユーザーと予め定められた関係を有する第2のユーザー」として、第1のユーザーが画像処理装置150を利用することの承認を与えることができる者であって、例えば、第2のユーザーは、第1のユーザーの上司である等の関係がある者である。なお、上司は、直属の上司だけでなく、上司のさらなる上司のように間接的な上司を含めてもよい。また、上司の他に、セキュリティの確認をすることができる文書管理担当者等であってもよい。
また、「他のユーザー」は、第1のユーザーでなく、さらに第2のユーザーでもない、ユーザーである。ただし、第1のユーザーと同じ組織に属しているユーザーとしてもよい。
通信モジュール105は、位置情報取得モジュール110と接続されており、また、通信回線199を介して、店舗140内の画像処理装置150の通信モジュール155、モバイル端末170の通信モジュール175、オフィス180内のクライアント端末190の通信モジュール195と接続されている。通信モジュール105は、他の装置との通信を行う。具体的には、各拠点(店舗140、オフィス180)における装置(画像処理装置150、モバイル端末170、クライアント端末190)間の通信をコントロールする。
また、位置情報取得モジュール110は、印刷の予約情報を受け付けた場合は、その予約情報が入力された画像処理装置150が設置されている位置を示す位置情報と、その予約情報に対応するユーザー(第1のユーザー)がいる位置を示す位置情報を取得するようにしてもよい。画像処理装置150の位置情報の取得は、例えば、後述する図14で示す画像処理装置管理テーブル1400を用いて取得すればよい。
また、位置情報取得モジュール110は、印刷の予約情報を受け付けた場合は、その予約情報が入力された画像処理装置150が設置されている位置を示す位置情報と、その予約情報に対応する第1のユーザーがいる位置を示す位置情報と第2のユーザーがいる位置を示す位置情報を取得するようにしてもよい。
アクセス権限判断モジュール115は、第1のユーザーの行動予定(一般的には、スケジュールともいわれる)と第1のユーザーの位置情報の示す位置とが整合している場合は、該当文書にアクセスする権限ありと判断してもよい。つまり、行動予定通りの行動がとられている場合であるからである。
なお、行動予定は、日時(年、月、日、時、分、秒、秒以下、又はこれらの組み合わせであってもよい)と場所の対を含む。また、第1のユーザー又は第2のユーザーが保有するモバイル端末170から送信されてきた日時・位置情報内には、日時と位置情報の対が含まれている。具体的に、ここでの整合とは、モバイル端末170から送信されてきた日時・位置情報の日時(一般的には、現在の日時)における行動予定の場所と、その日時における位置情報の示す場所とが整合していることである。また、整合は、完全一致の場合を含むが、予め定められた範囲内であれば整合すると判断してもよい。例えば、行動予定における日時とモバイル端末170から送信されてきた日時・位置情報内の日時との差が、予め定められた範囲内(例えば、10分以内)であれば、日時において整合しているとしてもよい。したがって、第1のユーザーが店舗140(又は画像処理装置150)に、予定よりも5分早めに到着した、5分遅く到着した場合等でも整合と判断することになる。また、例えば、行動予定における場所とモバイル端末170から送信されてきた日時・位置情報内の位置情報との差が、予め定められた範囲内(例えば、100m以内)であれば、位置において整合しているとしてもよい。モバイル端末170から送信されてくる位置情報には、誤差が含まれている場合があるからである。なお、行動予定における場所(具体的には、建物名称、住所等)から位置情報(具体的には、緯度、経度等)に変換する方法は、既存の技術(例えば、ジオコーディング(Geocoding)等)を用いればよい。もちろんのことながら、第2のユーザーの位置情報と第1のユーザーの位置情報との整合における「整合」も、同様に、完全一致の場合を含むが、予め定められた範囲内であれば、位置において整合しているとしてもよい。
なお、行動予約は、スケジュールが記載されているWEBページ、スケジュール管理用アプリケーション等から取得してもよい。
そして、アクセス権限判断モジュール115は、複数の他のユーザーからの承認がない場合は、該当文書にアクセスする権限なしと判断してもよい。
また、アクセス権限判断モジュール115は、第1のユーザーの位置情報と第2のユーザーの位置情報とが整合していない場合であって、その第2のユーザーからの承認がないときは、該当文書にアクセスする権限なしと判断してもよい。
また、印刷の予約情報を受け付けた場合は、アクセス権限判断モジュール115は、画像処理装置150の位置情報と第1のユーザーの位置情報が整合する場合は、前述した判断処理を行うようにしてもよい。
承認依頼通知モジュール125は、アクセス権限判断モジュール115と接続されている。承認依頼通知モジュール125は、第2のユーザーに承認依頼を通知する。通知として、例えば、電子メール、チャット、電子掲示板、ソーシャルメディアを用いた通知、プッシュ通知、自動音声応答による電話発信、Lync(登録商標)等を用いて行えばよい。
ファイル記憶モジュール135は、ファイルアクセス処理モジュール130と接続されている。ファイル記憶モジュール135は、ユーザーの文書が格納されているストレージである。なお、文書はユーザーデータ記憶モジュール120に格納されている予約情報と対応付けられている(紐付けられている)。
画像処理装置150は、通信モジュール155、画面操作モジュール160を有している。画像処理装置150は、印刷機能を有しているプリンタ、複合機(プリンタ機能を有しており、さらに、スキャナ、複写機、ファックス等のいずれか1つ以上の機能を有している画像処理装置)である。
通信モジュール155は、画面操作モジュール160と接続されており、また、通信回線199を介して、情報処理装置100の通信モジュール105、ファイルアクセス処理モジュール130と接続されている。通信モジュール155は、少なくとも情報処理装置100との通信を行う。なお、モバイル端末170、クライアント端末190と通信を行うようにしてもよい。
画面操作モジュール160は、通信モジュール155と接続されている。画面操作モジュール160は、ネットプリントサービスのための情報を受け付ける。例えば、モバイル端末170を保有しているユーザーの操作にしたがって、予約情報を受け付ける。また、情報処理装置100からのメッセージ等を提示する。なお、「提示」には、液晶ディスプレイ等の表示装置への表示の他に、スピーカー等の音声出力装置への音声の出力等があり、それらの組み合わせであってもよい。
そして、モバイル端末170は、位置情報を情報処理装置100に送信する。モバイル端末170(モバイル端末170を保有しているユーザー)の現在位置(位置情報)を取得する。例えば、モバイル端末170に内蔵されているGPS(Global Positioning System)からの位置情報であってもよいし、携帯電話網に用いられている基地局の位置情報であってもよいし、iBeacon(登録商標)のようにビーコン端末から携帯端末に送信されてきたビーコン端末ID等であってもよい。なお、ビーコン端末IDの場合は、ビーコン端末IDとそのビーコン端末が設置されている場所情報とが対応しているテーブルを予め用意しておき、そのテーブルを用いて、ビーコン端末IDから場所情報を抽出するようにしてもよい。
通信モジュール175は、通信回線199を介して、情報処理装置100の通信モジュール105、ファイルアクセス処理モジュール130と接続されている。通信モジュール175は、少なくとも情報処理装置100との通信を行う。なお、画像処理装置150、他のモバイル端末170、クライアント端末190と通信を行うようにしてもよい。
クライアント端末190は、通信モジュール195を有している。クライアント端末190は、通信機能を有しており、ユーザーが用いる情報処理装置である。例えば、パーソナルコンピュータ等である。また、モバイル端末170であってもよい。例えば、情報処理装置100から承認依頼を受信し、ユーザーの操作にしたがって、その返信(承認、非承認等)が行われる。
通信モジュール195は、通信回線199を介して、情報処理装置100の通信モジュール105、ファイルアクセス処理モジュール130と接続されている。通信モジュール195は、少なくとも情報処理装置100との通信を行う。なお、画像処理装置150、モバイル端末170、他のクライアント端末190と通信を行うようにしてもよい。
情報処理装置100、店舗140内の画像処理装置150A、モバイル端末170A、モバイル端末170B、店舗140B内の画像処理装置150B、オフィス180内のクライアント端末190A、クライアント端末190B、クライアント端末190C、クライアント端末190Dは、通信回線199を介してそれぞれ接続されている。通信回線199は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。また、情報処理装置100による機能は、クラウドサービスとして実現してもよい。
店舗140A内には、画像処理装置150Aが設置されており、モバイル端末170、モバイル端末170Bが存在する。
店舗140B内には、画像処理装置150Bが設置されている。
オフィス180内には、クライアント端末190A、クライアント端末190B、クライアント端末190C、クライアント端末190Dが設置されている。
また、行動予定とは異なる場合は、ユーザー210Aの上司であるユーザー210Bが一緒にいることを条件として、印刷が許可される。さらに、上司であるユーザー210Bが一緒にいない場合は、ユーザー210Bに許可を依頼する。さらに、ユーザー210Bからの返信がない場合、他のグループ員に許可を依頼する。
ステップS302では、モバイル端末170A又はクライアント端末190B等は、ユーザー210Aの操作にしたがって、情報処理装置100に対して、ネットプリントサービスの申込を行う。
ステップS304では、モバイル端末170A又はクライアント端末190B等は、情報処理装置100に対して、ユーザーIDを送信する。
ここで、情報処理装置100は、例えば予約情報テーブル600を生成する。図6は、予約情報テーブル600のデータ構造例を示す説明図である。予約情報テーブル600は、ユーザーID欄610、予約番号欄620、暗証番号欄630を有している。ユーザーID欄610は、ネットプリントサービスの申込を行ったユーザーのユーザーIDを記憶している。予約番号欄620は、その申込における予約番号を記憶している。暗証番号欄630は、その申込における暗証番号を記憶している。
ステップS310では、モバイル端末170A又はクライアント端末190B等は、情報処理装置100から、暗証番号を受け付ける。
ステップS312では、モバイル端末170A又はクライアント端末190B等は、情報処理装置100に対して、スケジュール(行動予約)の送信処理を行う。ステップS312の詳細な処理については、図4の例に示すフローチャートを用いて後述する。
ステップS402では、ユーザー210Aの操作にしたがって、スケジュールを送信するか否かを判断し、送信する場合はステップS404へ進み、それ以外の場合は処理を終了する(ステップS499)。
ステップS404では、情報処理装置100が設置されている場所近辺を訪問先とするスケジュールはあるか否かを判断し、ある場合はステップS406へ進み、それ以外の場合は処理を終了する(ステップS499)。
ステップS406では、そのスケジュールを送信する。つまり、スケジュールデータ450をユーザーデータ記憶モジュール120に記憶させる。
なお、ステップS404の処理を行わずに、スケジュールの全てを送信するようにしてもよい。
ステップS702では、ユーザー210Aが保有しているモバイル端末170Aから位置情報を取得する。例えば、位置情報テーブル800を取得する。図8は、位置情報テーブル800のデータ構造例を示す説明図である。位置情報テーブル800は、ユーザーID欄810、日時欄820、位置情報欄830を有しており、位置情報欄830は、緯度欄832、経度欄834を有している。ユーザーID欄810は、ユーザーIDを記憶している。日時欄820は、そのユーザーがその位置にいた日時を記憶している。位置情報欄830は、そのユーザーがその日時にいた位置を示す位置情報を記憶している。緯度欄832は、緯度を記憶している。経度欄834は、経度を記憶している。
ステップS706では、ユーザー210Aのユーザーデータ(行動予定755)を、ユーザーデータ記憶モジュール120から取得する。具体的には、予約番号に対応するユーザーIDを予約情報テーブル600を用いて取得し、そのユーザーIDに対応する行動予定をスケジュールテーブル500から取得すればよい。
なお、ステップS702とステップS704、ステップS706の処理は、いずれが先に行われてもよいし、並列して行われてもよい。
ステップS710では、整合しているか否かを判断し、整合している場合はステップS722へ進み、それ以外の場合はステップS712へ進む。
ステップS716では、承認処理を行う。ステップS716の詳細な処理については、図10の例に示すフローチャートを用いて後述する。
ステップS718では、承認されたか否かを判断し、承認された場合はステップS722へ進み、それ以外の場合はステップS720へ進む。
ステップS720では、画像処理装置150へエラーを返す。なお、エラーの送信先は、ユーザー210Aが保有しているモバイル端末170Aであってもよい。
ステップS722では、画像処理装置150へ印刷対象の文書であるファイルを送信する。
ステップS1002では、上長の状態を取得する。例えば、上長の行動予定を抽出して判断してもよい。具体的には、その日時に会議等に参加している場合は、回答不可状態であると判断してもよい。また、上長の保有しているモバイル端末170の位置情報を取得して判断してもよい。具体的には、会議室等にいる場合は、回答不可状態であると判断してもよい。また、上長の保有しているモバイル端末170の稼働状態を取得して判断してもよい。具体的には、電話中である場合は、回答不可状態であると判断してもよい。
ステップS1004では、上長が回答不可状態であるか否かを判断し、回答不可状態の場合はステップS1012へ進み、それ以外の場合はステップS1006へ進む。
ステップS1008では、予め定められた期間が経過したか否かを判断し、経過した場合はステップS1012へ進み、それ以外の場合はステップS1010へ進む。
ステップS1010では、承認依頼に対する返信を受信する。
ステップS1012では、ユーザーが所属しているグループ内の複数のメンバーに承認を依頼する。
ステップS1014では、承認依頼に対する返信を受信する。
ステップS1102では、位置情報を取得する。
ステップS1104では、予約番号を取得する。
ステップS1106では、ユーザーデータを取得する。
ステップS1108では、行動予定との整合性をチェックする。
ステップS1110では、整合しているか否かを判断し、整合している場合はステップS1114へ進み、それ以外の場合はステップS1112へ進む。
ステップS1112では、画像処理装置150へエラーを返す。
ステップS1114では、画像処理装置150へ印刷対象の文書であるファイルを送信する。
ステップS1202では、位置情報を取得する。
ステップS1204では、予約番号を取得する。
ステップS1206では、ユーザーデータを取得する。
ステップS1208では、行動予定との整合性をチェックする。
ステップS1210では、整合しているか否かを判断し、整合している場合はステップS1218へ進み、それ以外の場合はステップS1212へ進む。
ステップS1212では、上長と同行しているか否かをチェックする。
ステップS1214では、同行しているか否かを判断し、同行している場合はステップS1218へ進み、それ以外の場合はステップS1216へ進む。
ステップS1216では、画像処理装置150へエラーを返す。
ステップS1218では、画像処理装置150へ印刷対象の文書であるファイルを送信する。
ステップS1302では、位置情報を取得する。
ステップS1304では、予約番号を取得する。
ステップS1306では、予約番号が入力された画像処理装置150を特定する。
ステップS1308では、その画像処理装置150の位置情報を取得する。例えば、画像処理装置管理テーブル1400を用いて、画像処理装置150の位置情報を取得すればよい。図14は、画像処理装置管理テーブル1400のデータ構造例を示す説明図である。画像処理装置管理テーブル1400は、画像処理装置ID欄1410、位置情報欄1420を有しており、位置情報欄1420は、緯度欄1422、経度欄1424を有している。画像処理装置ID欄1410は、本実施の形態において、画像処理装置を一意に識別するための情報(画像処理装置ID)を記憶している。位置情報欄1420は、その画像処理装置が設置されている位置を示す位置情報を記憶している。緯度欄1422は、緯度を記憶している。経度欄1424は、経度を記憶している。
なお、ステップS1302とステップS1304、ステップS1306、ステップS1308の処理は、いずれが先に行われてもよいし、並列して行われてもよい。
ステップS1312では、整合しているか否かを判断し、整合している場合はステップS1316へ進み、それ以外の場合はステップS1314へ進む。
ステップS1314では、画像処理装置150へエラーを返す。なお、エラーの送信先は、ユーザー210Aが保有しているモバイル端末170Aであってもよい。
ステップS1316では、画像処理装置150へ印刷対象の文書であるファイルを送信する。
ステップS1502では、位置情報を取得する。
ステップS1504では、予約番号を取得する。
ステップS1506では、ユーザーデータを取得する。
ステップS1508では、予約番号が入力された画像処理装置150を特定する。
ステップS1510では、その画像処理装置150の位置情報を取得する。
ステップS1512では、ユーザーの位置情報と画像処理装置の位置情報との整合性をチェックする。
ステップS1514では、整合しているか否かを判断し、整合している場合はステップS1516へ進み、それ以外の場合はステップS1528へ進む。
ステップS1518では、整合しているか否かを判断し、整合している場合はステップS1530へ進み、それ以外の場合はステップS1520へ進む。
ステップS1520では、上長と同行しているか否かをチェックする。
ステップS1522では、同行しているか否かを判断し、同行している場合はステップS1530へ進み、それ以外の場合はステップS1524へ進む。
ステップS1524では、承認処理を行う。ステップS1524の詳細な処理については、図10の例に示すフローチャートを用いて前述した。
ステップS1526では、承認があるか否かを判断し、ある場合はステップS1530へ進み、それ以外の場合はステップS1528へ進む。
ステップS1528では、画像処理装置150へエラーを返す。
ステップS1530では、画像処理装置150へ印刷対象の文書であるファイルを送信する。
CPU(Central Processing Unit)1601は、前述の実施の形態において説明した各種のモジュール、すなわち、通信モジュール105、位置情報取得モジュール110、アクセス権限判断モジュール115、承認依頼通知モジュール125、ファイルアクセス処理モジュール130、通信モジュール155、画面操作モジュール160、通信モジュール175、通信モジュール195等の各モジュールの実行シーケンスを記述したコンピュータ・プログラムにしたがった処理を実行する制御部である。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラムの全体又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分又は全部であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
105…通信モジュール
110…位置情報取得モジュール
115…アクセス権限判断モジュール
120…ユーザーデータ記憶モジュール
125…承認依頼通知モジュール
130…ファイルアクセス処理モジュール
135…ファイル記憶モジュール
140…店舗
150…画像処理装置
155…通信モジュール
160…画面操作モジュール
170…モバイル端末
175…通信モジュール
180…オフィス
190…クライアント端末
195…通信モジュール
199…通信回線
Claims (10)
- 第1のユーザーがいる位置を示す位置情報と、該第1のユーザーと予め定められた関係を有する第2のユーザーがいる位置を示す位置情報を取得する取得手段と、
前記第1のユーザーの行動予定と前記第1のユーザーの位置情報の示す位置とが整合していない場合であって、該第1のユーザーの位置情報と前記第2のユーザーの位置情報とが整合するときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信する送信手段
を有する情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記第1のユーザーの位置情報と前記第2のユーザーの位置情報とが整合していない場合であって、該第2のユーザーからの承認があるときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記第2のユーザーから承認がない場合であって、複数の他のユーザーからの承認があるときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信する、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、複数の他のユーザーからの承認がない場合は、画像処理装置に印刷対象の文書を送信しない、
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記第1のユーザーの行動予定と第1のユーザーの位置情報の示す位置とが整合していない場合であって、該第1のユーザーの位置情報と前記第2のユーザーの位置情報とが整合していないときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信しない、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記第1のユーザーの位置情報と前記第2のユーザーの位置情報とが整合していない場合であって、該第2のユーザーからの承認がないときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信しない、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 印刷の予約情報を受け付けた場合は、該予約情報が入力された画像処理装置が設置されている位置を示す位置情報と、該予約情報に対応するユーザーがいる位置を示す位置情報を取得する取得手段と、
前記画像処理装置の位置情報と前記ユーザーの位置情報とが整合していない場合は、該画像処理装置に印刷対象の文書を送信しない送信手段
を有する情報処理装置。 - 印刷の予約情報を受け付けた場合は、前記取得手段は、さらに、該予約情報が入力された画像処理装置が設置されている位置を示す位置情報を取得し、
前記画像処理装置の位置情報と前記第1のユーザーの位置情報が整合する場合は、前記送信手段による処理を行う、
請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
第1のユーザーがいる位置を示す位置情報と、該第1のユーザーと予め定められた関係を有する第2のユーザーがいる位置を示す位置情報を取得する取得手段と、
前記第1のユーザーの行動予定と前記第1のユーザーの位置情報の示す位置とが整合していない場合であって、該第1のユーザーの位置情報と前記第2のユーザーの位置情報とが整合するときは、画像処理装置に印刷対象の文書を送信する送信手段
として機能させるための情報処理プログラム。 - コンピュータを、
印刷の予約情報を受け付けた場合は、該予約情報が入力された画像処理装置が設置されている位置を示す位置情報と、該予約情報に対応するユーザーがいる位置を示す位置情報を取得する取得手段と、
前記画像処理装置の位置情報と前記ユーザーの位置情報とが整合していない場合は、該画像処理装置に印刷対象の文書を送信しない送信手段
として機能させるための情報処理プログラム。
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