JP2018027317A - 端末装置及び眼科システム - Google Patents
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実施形態に係る眼科装置の外観構成の一例を図1Aおよび図1Bに示す。実施形態に係る眼科装置は、少なくとも本体部100を含む。また、実施形態に係る眼科装置は、携帯端末200も含んでいてもよい。
この実施形態では、本体部100と携帯端末200との間における情報通信の例を説明する。
この実施形態に係る眼科装置の構成を説明する。眼科装置の構成例を図2に示す。
本体部100は、本体制御部110と、本体通信部120と、着脱検知部130と、被検眼情報取得部140と、本体操作部150と、本体記憶部160とを有する。
本体制御部110は、本体部100の各部を制御する。本体制御部110は、マイクロプロセッサ、RAM、ROM、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリ等を含んで構成される。ROM、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリなどには、制御用のコンピュータプログラムやデータが予め記憶されている。このコンピュータプログラム等に基づいてマイクロプロセッサが動作することにより、本体制御部110による制御が実行される。
本体通信部120は、携帯端末200(端末通信部220)との間で情報通信を行う。本体通信部120は、図1Aに示す通信インターフェイス103を含んで構成される。本体通信部120は、携帯端末200と同じ規格の通信デバイスを含む。
着脱検知部130は、本体部100(装着部101)に対する携帯端末200の着脱状態を検知する。特に、着脱検知部130は、本体部100に携帯端末200が取り付けられたこと、および、本体部100から携帯端末200が取り外されたことを、それぞれ検知する。
被検眼情報取得部140は、被検眼の情報を取得する。被検眼情報取得部140は、取得される情報に応じた構成を有する。眼科装置が眼科検査装置を含む場合、被検眼情報取得部140は、被検眼の検査を行なってその結果を取得する。眼科装置が眼科観察装置を含む場合、被検眼情報取得部140は、被検眼の撮影を行なって画像を取得する。眼科装置が眼科治療装置を含む場合、被検眼情報取得部140は、治療時に撮影された画像や、治療効果を示す情報を取得する。
本体操作部150は、本体部100に設けられた操作デバイスである。本体操作部150は、ボタン、ノブ、ダイヤル等のハードウェアを含んでいてもよいし、表示デバイスに表示されるGUIを含んでいてもよい。GUIは、図示しない表示デバイスに本体制御部110によって表示される。
本体記憶部160は、各種の情報を記憶する。本体記憶部160に情報を書き込む処理、および本体記憶部160から情報を読み出す処理は、本体制御部110によって行われる。本体記憶部160は、たとえば、ハードディスクドライブやフラッシュメモリを含んで構成される。
携帯端末200は、端末制御部210と、端末通信部220と、表示部230と、端末操作部240と、端末記憶部250と、外部通信部260とを有する。
端末制御部210は、携帯端末200の各部を制御する。端末制御部210は、マイクロプロセッサ、RAM、ROM、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリ等を含んで構成される。ROM、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリなどには、制御用のコンピュータプログラムやデータが予め記憶されている。このコンピュータプログラム等に基づいてマイクロプロセッサが動作することにより、端末制御部210による制御が実行される。
端末通信部220は、本体部100(本体通信部120)との間で情報通信を行う。端末通信部220は、本体通信部120と同じ規格の通信デバイスを含む。
表示部230は、端末制御部210の制御を受けて各種の情報を表示する。表示部230としては、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等のフレットパネルディスプレイが用いられる。
端末操作部240は、ハードウェアからなる操作デバイスと、GUIの少なくとも一方を含む。前者は、携帯端末200の筺体に設けられたボタン、ノブ、ダイヤル等である。後者は、端末制御部210により表示部230に表示される。ユーザによる操作を受けた端末操作部240は、その操作内容に応じた信号を端末制御部210に送信する。端末制御部210は、この信号に基づいて制御を行う。
端末記憶部250は、各種の情報を記憶する。端末記憶部250に情報を書き込む処理、および端末記憶部250から情報を読み出す処理は、端末制御部210によって行われる。端末記憶部250は、たとえば、ハードディスクドライブやフラッシュメモリを含んで構成される。
外部通信部260は、外部装置(当該眼科装置と異なる装置)300との間で情報通信を行う。この情報通信は、有線通信でも無線通信でもよい。
端末記憶部250には、各種の情報が予め記憶されている。「予め」とは、本体部100との間で情報通信を行う前を示す。端末記憶部250に記憶されている情報の例を図3に示す。図3に示す端末記憶部250には、被検者情報251と、動作条件情報252と、検者情報253とが予め記憶されている。これら情報については前述した。
実施形態に係る眼科装置の動作例を説明する。
図5を参照しつつ、本体部100に携帯端末200を装着したときに実行される処理の例を説明する。携帯端末200の端末記憶部250には、被検者情報251、動作条件情報252および検者情報253が事前に記憶されているものとする。
ユーザが、本体部100に携帯端末200を装着する。
本体部100の着脱検知部130および本体制御部110が、本体部100に携帯端末200が装着されたことを検知する。携帯端末200の装着が検知されたことを受けて、本体制御部110は、携帯端末200からの情報を受信する準備をする。たとえば、本体制御部110は、本体通信部120を制御して受信待機状態にする。
ユーザにより所定の操作が行われたことを受けて、携帯端末200の端末制御部210は、本体部100に向けて送信される情報を準備する。この処理は、たとえば、端末記憶部250に記憶されている情報のうちから送信される情報(送信情報)を端末制御部210が選択的に読み出す処理を含む。
端末制御部210は、ステップ3で準備された送信情報を表示部230に表示させる。ここで、読み出された全ての情報を表示させてもよいし、その一部のみを表示させてもよい。後者の例として、ユーザが自身の識別情報(医師ID等)を確認する必要性がないと判断する場合、検者情報253を表示させなくてよい。
端末制御部210は、端末通信部220を制御して、ステップ3で準備された送信情報を送信させる。
ステップ5で送信された送信情報は、本体部100の本体通信部120により受信される。
本体制御部110は、ステップ6で受信された送信情報を本体記憶部160に記憶させる。この後に行われる本体部100による検査等において、本体制御部110は、記憶された動作条件情報に基づいて本体部100の各部を制御する。以上で、この動作例は終了となる。
図6を参照しつつ、被検者の変更に伴い実行される処理の例を説明する。携帯端末200の端末記憶部250には、被検者情報251、動作条件情報252および検者情報253が事前に記憶されているものとする。また、動作例1のステップ3で説明したように、先の被検者の被検者情報やそれに対応する動作条件情報は、既に本体部100に送信されているものとする。
被検者の変更に伴い、ユーザは所定の操作を行なう。この操作は、たとえば携帯端末200の端末操作部240を用いて行われる。端末操作部240は、この操作に応じた信号を本体制御部110に送る。この信号は、被検者の変更を示す被検者変更情報に相当する。
被検者変更情報の入力を受けて、端末制御部210は、新たな被検者に関する送信情報を準備する。この送信情報は、新たな被検者の被検者情報を少なくとも含む。また、図4に示すリスト情報が用いられる場合などには、新たな被検者に対応する動作条件情報も送信情報に含まれる。
端末制御部210は、ステップ12で準備された送信情報を表示部230に表示させる。この処理は、たとえば動作例1のステップ4と同様にして実行される。
端末制御部210は、端末通信部220を制御して、ステップ12で準備された送信情報を送信させる。
ステップ14で送信された送信情報は、本体部100の本体通信部120により受信される。ここで、動作例1で説明した再送信処理を行なってもよい。
本体制御部110は、ステップ15で受信された送信情報を本体記憶部160に記憶させる。この後に行われる本体部100による検査等において、本体制御部110は、記憶された動作条件情報に基づいて本体部100の各部を制御する。以上で、この動作例は終了となる。
図7を参照しつつ、携帯端末200で本体部100を操作するための処理の例を説明する。
携帯端末200の端末制御部210が、本体部100を操作するためのGUIを表示部230に表示させる。この処理は、たとえば、事前に携帯端末200にインストールされた所定のアプリケーションソフトウェアを起動することにより実行される。このGUIには、本体部100に各種の動作を実行させるためのソフトウェアキーが設けられている。また、携帯端末200に設けられたハードウェアキーについても本体部100の操作に使用できるように構成してもよい。また、このGUIには、本体部100の各種設定を行なうための機能などが設けられている。たとえば、動作条件情報にしたがって設定された動作条件を変更するための機能が設けられている。
ユーザは、GUI等を用いて所望の操作を行なう。端末制御部210には、その操作内容を示す信号が入力される。
端末制御部210は、GUI等から入力された信号に基づいて、本体部100に送信するための情報(操作情報)を生成する。
端末制御部210は、端末通信部220を制御して、ステップ23で生成された操作情報を送信させる。
ステップ24で送信された操作情報は、本体部100の本体通信部120により受信される。
本体制御部110は、ステップ25で受信された操作情報に対応する動作を本体部100に実行させる。以上で、この動作例は終了となる。
図8を参照しつつ、本体部100により被検眼の情報が取得された後に実行される処理の例を説明する。なお、被検眼の複数の情報を取得する場合、以下の処理を実行するタイミングは、全ての情報を取得した後でも、一部の情報を取得した後でもよい。
本体部100の被検眼情報取得部140は、検査や撮影を行なうことにより、被検眼の情報(検査結果、画像等)を取得する。
本体制御部110は、本体通信部120を制御して、ステップ31で取得された被検眼の情報を送信する。
ステップ32で送信された被検眼の情報は、携帯端末200の端末通信部220により受信される。
端末制御部210は、ステップ33で受信された被検眼の情報を表示部230に表示させる。ここで、被検眼の情報を表示するためのアプリケーションソフトウェアが事前に起動され、端末制御部210は、このアプリケーションソフトウェアにしたがって、当該被検者の被検者情報251や、取得された被検眼の情報を表示する。
被検眼の複数の情報を取得する場合であって、一部の情報を順次に携帯端末200に伝送する場合、全ての情報が伝送されるまでステップ31〜ステップ34が繰り返される。当該被検者に関する全ての情報を携帯端末200が受信すると、端末制御部210は、外部装置300に送信される情報を準備する。
端末制御部210は、外部通信部260を制御して、ステップ35で準備された情報を外部装置300に送信させる。なお、複数設けられた外部装置300に選択的に情報を送信する場合には、GUIを用いて送信先を選択できるように構成される。
外部装置300は、ステップ36で送信された情報を受信する。更に、外部装置300は、受信した情報を格納する。たとえば外部装置300が電子カルテサーバである場合、外部装置300は、受信した被検者の識別情報に基づいて当該被検者の電子カルテを検索し、この電子カルテに被検眼の情報等を記録する。外部装置300が画像サーバや顧客管理サーバ等である場合にも同様の処理が実行される。以上で、この動作例の処理は終了となる。
実施形態に係る眼科装置の作用および効果を説明する。
携帯端末200は、その携帯性から、固定的に設置されるコンピュータと比較して記憶容量に制限がある。また、医療分野において扱われる情報は、一般にデータ量が多い。この実施形態では、このような事情を鑑み、携帯端末200の記憶容量管理について説明する。眼科分野においては、被検眼の画像を多数取得することがあるため、携帯端末200の記憶容量管理は重要である。なお、第1の実施形態と同様の構成部分には同じ符号が付されている。
この実施形態の携帯端末200の構成例を図9に示す。なお、本体部100は第1の実施形態と同様の構成であってよい。よって、本体部100の内部構成の図示は省略する。
図10を参照しつつ、本体部100から携帯端末200に情報が伝送されるときに実行される処理の例を説明する。
本体部100の被検眼情報取得部140は、検査や撮影を行なうことにより、被検眼の情報(検査結果、画像等)を取得する。
本体制御部110は、本体通信部120を制御して、ステップ41で取得された被検眼の情報を携帯端末200に受信するよう要求するための受信要求を送信する。
ステップ42で送信された受信要求は、携帯端末200の端末通信部220により受信される。
記憶容量管理部211は、端末記憶部250の空き容量が閾値未満であるか判定する。
空き容量が閾値以上であると判定された場合(S44、No)、端末制御部210は、端末通信部220を制御して、被検眼の情報の開始を指示するための送信開始指示を送信する(S45)。
ステップ45で送信された送信開始指示は、本体通信部120により受信される。
本体制御部110は、本体通信部120を制御して、ステップ41で取得された被検眼の情報を送信する。
ステップ47で送信された被検眼の情報は、端末通信部220により受信される。
端末制御部210は、ステップ48で受信された被検眼の情報の少なくとも一部を表示部230に表示させる。ここで、第1の実施形態で説明した外部装置300への情報送信などを行なってもよい。ステップ44で空き容量が閾値以上であると判定された場合の処理はこれで終了となる。
ステップ44において空き容量が閾値未満であると判定された場合(S44、Yes)、端末制御部210は、その旨を示すメッセージや画像を表示部230に表示させる。このメッセージや画像は報知情報の一例である。報知情報はこのような視覚情報には限られず、警告音等の聴覚情報であってもよい。
この実施形態に係る眼科装置の作用および効果を説明する。
この実施形態では、携帯端末200の着脱に応じた本体部100の電源オン/オフ制御、消費電力モード制御、および操作ロック制御について説明する。
[構成]
この実施形態の本体部100の構成例を図11に示す。なお、携帯端末200は第1の実施形態と同様の構成であってよい。したがって、携帯端末200の内部構成の図示は省略する。
図12を参照しつつ、本体部100の電源オン/電源オフの制御の例を説明する。図12に示す動作の初期状態において、本体部100の電源はオフであるとする。
ユーザが、本体部100に携帯端末200を装着する。
本体部100の着脱検知部130および本体制御部110が、本体部100に携帯端末200が装着されたことを検知する。
ステップ62で携帯端末200の装着が検知されると、電源制御部111は、電源部170を制御して装置各部への電源供給を開始させる。これにより、本体部100は、電源オフ状態から電源オン状態に移行する。
ユーザは、携帯端末200が装着された本体部100を用いて、被検眼の検査や撮影、治療を行う。
全ての被検眼について検査等が終了したら、ユーザは、携帯端末200を本体部100から取り外す。
着脱検知部130および本体制御部110が、携帯端末200が本体部100から取り外されたことを検知する。
ステップ66で携帯端末200の取り外しが検知されると、電源制御部111は、電源部170を制御して装置各部への電源供給を終了させる。これにより、本体部100は、電源オン状態から電源オフ状態に移行する。以上で、この動作例の処理は終了となる。
[構成]
この実施形態の本体部100の構成例を図13に示す。なお、携帯端末200は第1の実施形態と同様の構成であってよい。したがって、携帯端末200の内部構成の図示は省略する。
図14を参照しつつ、本体部100の消費電力モードの制御の例を説明する。図14に示す動作の初期状態において、本体部100の消費電力モードは省電力モードであるとする。
ユーザが、本体部100に携帯端末200を装着する。
本体部100の着脱検知部130および本体制御部110が、本体部100に携帯端末200が装着されたことを検知する。
ステップ72で携帯端末200の装着が検知されると、消費電力モード制御部112は、電源部170を制御して、本体部100の消費電力モードを通常電力モードに切り替える。これにより、本体部100は、被検眼の検査や撮影が可能な状態になる。
ユーザは、携帯端末200が装着された本体部100を用いて、被検眼の検査や撮影、治療を行う。
全ての被検眼について検査等が終了したら、ユーザは、携帯端末200を本体部100から取り外す。
着脱検知部130および本体制御部110が、携帯端末200が本体部100から取り外されたことを検知する。
ステップ76で携帯端末200の取り外しが検知されると、消費電力モード制御部112は、電源部170を制御して、本体部100の消費電力モードを省電力モードに切り替える。これにより、本体部100はスリープモード等に移行する。以上で、この動作例の処理は終了となる。
[構成]
この実施形態の本体部100の構成例を図15に示す。なお、携帯端末200は第1の実施形態と同様の構成であってよい。したがって、携帯端末200の内部構成の図示は省略する。
図16を参照しつつ、本体部100の操作ロック制御の例を説明する。図16に示す動作の初期状態において、本体部100は操作ロック状態であるとする。
ユーザが、本体部100に携帯端末200を装着する。
本体部100の着脱検知部130および本体制御部110が、本体部100に携帯端末200が装着されたことを検知する。
ステップ82で携帯端末200の装着が検知されると、操作制御部113は、本体制御部110および/または本体操作部150を制御して、操作ロック状態を解除する。これにより、本体部100は、被検眼の検査や撮影が可能な状態になる。
ユーザは、携帯端末200が装着された本体部100を用いて、被検眼の検査や撮影、治療を行う。
全ての被検眼について検査等が終了したら、ユーザは、携帯端末200を本体部100から取り外す。
着脱検知部130および本体制御部110が、携帯端末200が本体部100から取り外されたことを検知する。
ステップ86で携帯端末200の取り外しが検知されると、操作制御部113は、本体制御部110および/または操作制御部113を制御して、操作ロック状態に切り替える。これにより、本体部100に対する新たな操作は無効となる。以上で、この動作例の処理は終了となる。
この実施形態に係る眼科装置の作用および効果を説明する。
一般に携帯端末200はバッテリで駆動する。よって、長時間使用したり、充電を忘れたりすると、電力不足に陥るおそれがある。この実施形態では、このような事態を回避するための発明を説明する。
以上に説明した構成は、この発明を好適に実施するための一例に過ぎない。よって、この発明の要旨の範囲内における任意の変形(省略、置換、付加等)を適宜に施すことが可能である。
101 装着部
102 磁石
103 通信インターフェイス
110 本体制御部
111 電源制御部
112 消費電力モード制御部
113 操作制御部
114 充電制御部
120 本体通信部
130 着脱検知部
140 被検眼情報取得部
150 本体操作部
160 本体記憶部
170 電源部
180 電力送信部
200 携帯端末
210 端末制御部
211 記憶容量管理部
220 端末通信部
230 表示部
240 端末操作部
250 端末記憶部
251 被検者情報
252 動作条件情報
253 検者情報
260 外部通信部
270 バッテリ
280 電力受信部
300 外部装置
Claims (4)
- 複数の眼科装置と連係して動作可能な端末装置であって、
表示部と、
前記複数の眼科装置のうちのいずれかを操作するためのGUIを表示部に表示させる手段と、
前記GUIから入力された信号に基づいて操作情報を生成する手段と、
前記GUIを用いた操作の対象である眼科装置に前記操作情報を送信する手段と
を含む端末装置。 - 前記複数の眼科装置のうちのいずれかに装着され、
前記GUIは、装着された眼科装置を操作するために用いられる
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 複数の眼科装置と、
前記複数の眼科装置と連係して動作可能な端末装置と
を含み、
前記端末装置が、
表示部と、
前記複数の眼科装置のうちのいずれかを操作するためのGUIを表示部に表示させる手段と、
前記GUIから入力された信号に基づいて操作情報を生成する手段と、
前記GUIを用いた操作の対象である眼科装置に前記操作情報を送信する手段と
を含む眼科システム。 - 前記複数の眼科装置のうちのいずれかに前記端末装置が装着され、
前記GUIは、前記端末装置が装着された眼科装置を操作するために用いられる
ことを特徴とする請求項3に記載の眼科システム。
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WO2021181620A1 (ja) * | 2020-03-12 | 2021-09-16 | オリンパス株式会社 | 内視鏡プロセッサ及び内視鏡システム |
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