JP2018023332A - 碾茶炉 - Google Patents

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康哲 鈴木
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【課題】良質な碾茶は、春から初夏に製造することが多く、昼間に畑で茶葉を摘採し、夜間に製茶をすることが多いため、夜間の燃焼効率が低いのは、燃費や製品の出来に大きく影響するという問題があった。【解決手段】燃焼空気を導入する煙道14と、煙道14上に備えた通気性の無端輸送体32,33と、これらを覆う乾燥室11,21と、前記燃焼空気を生成する燃焼部16とから構成すると、ともに、乾燥室11,12内の空気の一部を、燃焼部16の給気口へ導入する配管を設ける碾茶炉。【選択図】図3

Description

本発明は抹茶の原料となる碾茶を製造する装置に関するものである。
碾茶とは、被覆した茶生葉を蒸した後、揉まずに乾燥したものであり、抹茶の原料となる。形状は葉が展開して透き通るように薄く、色沢は鮮緑色、香味は独特の炉の香りがある。
従来の碾茶の製造は、図7のように、蒸熱71→散茶冷却72→乾燥73→分離→仕上げ乾燥となっている。乾燥73は碾茶炉でおこなうことも特徴であり、独特の香りはこの碾茶炉によってつけられる。乾燥をおこなう碾茶炉は、長さ約10〜15メートル、幅約2メートル、高さ約2〜4メートルの大型である。更に、燃焼部74を地下に備えているため、長さ約10〜15メートル、幅約2メートル、深さ約1メートル程度のピット75(くぼみ)を設けている。
従来の碾茶炉は、200度を超える高温となるため、耐熱性と保温性のあるレンガによって側壁を構成している。そのため、従来の碾茶炉の製造は、設置する製茶工場(現場)に部品(レンガを含む)を持ってきて、製茶工場で部品の組立てや側壁のレンガの積み上げをしている。
従来の碾茶炉は、地下に燃焼部74を備えており、燃焼部74の燃焼空気を煙道にて碾茶炉内を通過させる。煙道は、地下の燃焼部74から徐々に上へ向かうように配置されており、茶葉を最下段に投入し、最下段で乾燥した茶葉を最上段へ吹き上げて、更に乾燥している。
従来の碾茶炉は、燃焼部74が最下段で地下のためにピット75が必要となるが、ピット75を掘ることは大掛かりな作業であった。また、側壁がレンガであるため、レンガを積み上げるという製茶工場での作業が多かった。そして、装置が大型のために更に施工時間が長くかかるとともに、特別な技術を要する職人の作業者が必要であった。
本出願人は、特許文献1のような碾茶用乾燥装置を考案していた。この碾茶用乾燥装置は、送風による乾燥であり、仕上げ乾燥には良好であるが、従来の碾茶炉とは茶葉の乾燥具合、茶製品の色や香りが異なるという問題があった。
本出願人は、特許文献2、3を出願している。
実開平4−80382号公報 特願2015−214511 特願2015−214512
給気する空気の温度が高い方が燃焼部での燃焼効率は高く、温度が低い方が燃焼部での燃焼効率は低い。特に、夜間の気温は日中に比べると大きく下回るため、燃焼部での出力値は高く必要となる。碾茶炉全体としても炉内温度が低下すると、製品の出来(乾燥度)がその温度差に影響を受けるために注視しなければならない。
良質な碾茶は、春から初夏に製造することが多く、昼間に畑で茶葉を摘採し、夜間に製茶をすることが多いため、夜間の燃焼効率が低いのは、燃費や製品の出来に大きく影響するという問題があった。
本発明の第1手段は、
燃焼空気を導入する煙道と、
該煙道上に備えた通気性の無端輸送体と、
これらを覆う乾燥室と、
前記燃焼空気を生成する燃焼部とから構成するとともに、
前記乾燥室内の空気の一部を、前記燃焼部の給気口へ導入する配管を設けることを特徴とする碾茶炉。
本発明の第2手段は、上記第1手段の前記配管には流量調整具を設け、前記乾燥室から前記給気口へ導入する空気の量を調整する。
本発明の第3手段は、上記第1または2手段の前記乾燥室の燃焼部付近に、外気導入のための送風機を設ける。
燃焼空気は常に一定な温度になるように制御されているので、本発明によると、燃焼部へ供給される空気の温度は常に一定の温度になる。燃焼部へ給気する空気は常に高い温度で推移することができ、燃焼効率が向上する。燃焼部へ給気する空気が高い温度で一定になることで、燃焼部の出力が一定になり、製品の出来(茶葉の乾燥度)が昼夜を問わず、安定する。また、第3手段の送風機を設け、乾燥室内の空気の対流を促すことにより、乾燥室内の温度ムラがなくなり、茶葉の乾燥ムラもなくなる。
図1は本発明の碾茶炉の一例を示した斜視図である。 図2は本発明の碾茶炉の一例を示した正面一部断面図である。 図3は本発明の碾茶炉の茶葉の流れの一例を示した説明図である。 図4は本発明の碾茶炉の乾燥室内の空気の流れの一例を示した説明図である。 図5は本発明の碾茶炉の一例を示した側面一部断面図である。 図6は本発明の碾茶炉の給気口付近の斜視図である。 図7は従来の碾茶の製造を示した説明図である。
本発明の碾茶炉は下部の輻射熱乾燥部1と、上部の熱風乾燥部3とに分かれている。輻射熱乾燥部1は、更に第1乾燥室11と第2乾燥室21とに分かれており、第1乾燥室11は上段、第2乾燥室21は下段となっている。本実施例では、各乾燥室11、21は仕切板2により分けている。仕切板2は設置しなくてもよいが、各乾燥室11、21の温度を調整するためには、設置する方がよい。乾燥室の数はこの限りではない。
第1乾燥室11への茶葉の供給のため、散茶給葉部4を設ける。散茶給葉部4は、茶葉Tを受け入れるホッパー42と、ホッパー42内の茶葉を風送するための送風ファン41と、茶葉の散茶室43を備えている。散茶室43は、送風ファン41からの送風が抜けるように、通気性の良い側壁(本実施例では金網44)となっている。
第1乾燥室11には通気性を有する無端輸送体を上下に2段設けてあり、茶葉は散茶給葉部4によりこれら2段の無端輸送体に分けられて搬送される(本実施例では2段であるが、1段でも3段以上でもよい)。本実施例では、無端輸送体としてネットコンベヤ12、13を用いる。2段に分けて茶葉を搬送すると、ネットコンベヤ12、13の全長は、それぞれ通常の半分でよく、本実施例では約6m、第1乾燥室の全長は約5m、幅は約2mとなる。ネットコンベヤ12、13の終端下部には、ネットコンベヤ12、13に接するように回転ブラシ12A、13Aが設けられている。第1乾燥室11には、バーナーを備えた燃焼部16を設け、煙道14内を燃焼空気で満たす。燃焼部16に用いるバーナーは重油バーナーよりガスバーナーの方が燃焼調整や排気調整が容易である。本実施例ではガスバーナー61を幅方向に並列2基設けているが、ガスバーナーの数はこの限りではない。第1乾燥室11内の空気の一部を燃焼部16の給気口63へ導入する配管64を設ける。この配管64は給気口63とは切り離されており、第1乾燥室11内の空気を大気へ放出しており、給気口63では大気と配管から放出された熱い空気を混合して給気する。配管64には、流量調整具65を設けてあり、具体的にはダンパー66を設けてダンパーレバー67で開閉を調整する。
煙道14は、燃焼部16から水平に4〜6本設ける。第1乾燥室11が均等に十分加熱されれば、煙道14の本数はこの限りではない。燃焼部16による燃焼空気は煙道14を通り、機外に配設した煙道51を通って、第2乾燥室21の煙道24へ導かれる。第1乾燥室11内の温度を監視するため、温度計18を設ける。第1乾燥室11のネットコンベヤ12、13の終端の茶葉は、第2乾燥室21のネットコンベヤ22上へ自然落下する。
第2乾燥室21は、通気性を有する無端輸送体を1段、煙道24を水平方向に6本設けてあり、ここでも、本実施例では無端輸送体としてネットコンベヤ22を用いる。ネットコンベヤ22は、第1乾燥室11のネットコンベヤ12、13に対し、逆行する。ネットコンベヤ22の終端下部に接するように回転ブラシ22Aを設ける。機外に配設された煙道51には、燃焼空気の導入量を調節するため、調節ダンパー54、ダンパーレバー55を配置する。導入量を調節することにより、各乾燥室11、21の温度が調整される。第2乾燥室21内の温度を監視するため、温度計23を設ける。第2乾燥室21のネットコンベヤ22の終端には、取出用のトラフコンベヤ25を設け、トラフコンベヤ25の終端にホッパー26を設け、ホッパー26内の茶葉を熱風乾燥部3の上部のシュート29へ送るための送風ファン27および風送管28を設ける。
燃焼部16で生成する燃焼空気を各ネットコンベヤ12、13、22の下方に配置した煙道14、24内を通過させる。これにより、機内の温度を保つことに効果があり、煙道14、24から発する熱をネットコンベヤ12、13、22上の茶葉に放射させることができる。
煙道14、24の表面または第1乾燥室11、第2乾燥室21の側壁の内側へ、遠赤外線を放射することができる塗料を塗布する。すると、塗料により、遠赤外線の効果による効率の良い乾燥がおこなわれ、茶葉は色や風味を落とすことなく乾燥できる。
乾燥室11の側壁の燃焼部16付近に送風機19を設ける(本実施例では燃焼部16の下方に送風機19を設けたが、上方でも側方でもよく、この限りではない)。この送風機19は乾燥室11内の空気を動かすために設けるものであり、燃焼部16付近に設けることにより、燃焼部16付近の高い温度の空気を燃焼部16から離れた風洞17付近へ送り、熱移動することができる。
第1乾燥室11のネットコンベヤ12、13から第2乾燥室21のネットコンベヤ22へ茶葉が自然落下する部分は仕切板2がなく、第1乾燥室11と第2乾燥室21はつながっており、風洞17を形成し、茶葉Tから蒸散する湿気を帯びた空気は上昇し、上部の排気口15により排出される。(図4破線参照)
熱風乾燥部3は、シュート29から出た茶葉Tを薄く広げるためのかきならし具35を備え、熱風乾燥室31内に通気性を有する無端輸送体32A、32B、33A、33Bを4段設けている。無端輸送体の段数はこの限りではない。第2乾燥室21を通過した燃焼空気を機外の煙道52より熱風乾燥部3との間の排煙調整室36へ導き、排煙調整室36内の燃焼空気を機外の煙道53、供給ファン37により熱風乾燥室31へ導入している。熱風乾燥室31の上方には、乾燥に使用した熱風を排気するための排気ファン38を設ける。供給ファン37と排気ファン38は、それぞれインバータ(図示しない)にて出力調整する。これにより機内の温度を調節することができる。無端輸送体33Bの終端には、茶葉を取り出すためのスクリューコンベヤ29を設ける。
それぞれの無端輸送体12、13、22、32A、32B、33A、33Bには、インバータ(図示しない)を設け、それぞれのスピードを変更して、所望の処理時間を得られるようになっている。
次に、この碾茶炉を起動し、茶葉を投入した動きを説明する。殺青処理した茶葉Tを散茶給葉部4のホッパー42へ搬送する。ホッパー42に入った茶葉Tは、送風ファン41の送風により、散茶室43へ飛ばされ、落下するときに、上段のネットコンベヤ12または下段のネットコンベヤ13へのる。ネットコンベヤ12、13上では、煙道14からの輻射熱や遠赤外線などにより乾燥される。
このとき、第1乾燥室11の温度は、約200度である。それに対し、平均気温は15〜20度で、最高気温と最低気温の差は約10度程度ある。この気温よりも温度が高い第1乾燥室11内の空気を、燃焼部16の給気口63に供給する。燃焼部16のガスバーナー61の耐熱温度は、気温+50度=約70度以下である。耐熱温度以上の空気をガスバーナー61に供給することがないように、流量調整具65の操作により、配管64内の空気の流量を調整する。
第1乾燥室11のネットコンベヤ12、13上で乾燥された茶葉Tは、第2乾燥室21のネットコンベヤ22上へ自然落下する。落下時に、茶葉Tの上下や隣の茶葉Tとの位置、ネットコンベヤへの接触などが変化する。
送風機19の送風口20から送風が行われることにより、第1乾燥室11内の燃焼部16付近の高い温度の空気が燃焼部16から離れた位置へ送られ、送風をしない場合には温度差が約50度あったとしても、送風により温度差が約10〜20度程度に減少する。空気の温度ムラがなくなり、茶葉の乾燥ムラがなくなる。
第2乾燥室21のネットコンベヤ22上でも、第1乾燥室11と同様に、煙道24からの輻射熱や遠赤外線などにより乾燥される。ネットコンベヤ22上で乾燥された茶葉Tは、トラフコンベヤ25上へ取り出され、ホッパー26へ回収される。ホッパー26内の茶葉へ送風ファン27により送風し、風送管28内を通過して、シュート29により給葉部34へ茶葉を投入する。
給葉部34内の茶葉をかきならし具35により薄く平らにして、無端輸送体32A上へのせる。供給ファン37により排煙調整室36内の熱風を煙道53にて熱風乾燥室31内へ取り込み、熱風により乾燥する。このときの熱風乾燥室31の温度は約80度であり、この温度は、供給ファン37の回転数により変更することができる。茶葉から蒸散する湿気を帯びた空気は上昇し、上部の排気ファン38により排気される。熱風乾燥室31内で乾燥した茶葉をスクリューコンベヤ39へ排出し、スクリューコンベヤ39により、次の機械(または搬送装置)へ搬送する。
以上のような流れで、ネットコンベヤ12、13上を約1分から約2分30秒、ネットコンベヤ22上を約2分30秒から約5分、無端輸送体32A、32B、33A、33Bは約10分から約40分程度で茶葉を良好に乾燥することができる。
T 茶葉
1 輻射熱乾燥部
2 仕切板
3 熱風乾燥部
4 散茶給葉部
11 第1乾燥室
12 ネットコンベヤ
12A 回転ブラシ
13 ネットコンベヤ
13A 回転ブラシ
14 煙道
15 排出口
16 燃焼部
17 風洞
18 温度計
19 送風機
20 送風口
21 第2乾燥室
22 ネットコンベヤ
22A 回転ブラシ
23 温度計
24 煙道
25 トラフコンベヤ
26 ホッパー
27 送風ファン
28 風送管
29 シュート
31 熱風乾燥室
32A 無端輸送体
32B 無端輸送体
33A 無端輸送体
33B 無端輸送体
34 給葉部
35 かきならし具
36 排煙調整室
37 供給ファン
38 排気ファン
39 スクリューコンベヤ
40 温度計
41 送風ファン
42 ホッパー
43 散茶室
44 金網
51 煙道
52 煙道
53 煙道
54 ダンパー
55 ダンパーレバー
56 ダンパー
57 ダンパーレバー
61 ガスバーナー
62 給気ファン
63 給気口
64 配管
65 流量調整具
66 ダンパー
67 ダンパーレバー
71 蒸熱
72 散茶冷却
73 乾燥
74 燃焼部
75 ピット
76 吹上

Claims (3)

  1. 燃焼空気を導入する煙道と、
    該煙道上に備えた通気性の無端輸送体と、
    これらを覆う乾燥室と、
    前記燃焼空気を生成する燃焼部とから構成するとともに、
    前記乾燥室内の空気の一部を、前記燃焼部の給気口へ導入する配管を設けることを特徴とする碾茶炉。
  2. 前記配管には流量調整具を設け、前記乾燥室から前記給気口へ導入する空気の量を調整することを特徴とする請求項1記載の碾茶炉。
  3. 前記乾燥室の燃焼部付近に、外気導入のための送風機を設けることを特徴とする請求項1または2記載の碾茶炉。
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