JP2018012214A - 成形装置の突き出し機構 - Google Patents

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玄大 片山
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Abstract

【課題】金型の設計の自由度を高めることができる。
【解決手段】突き出し機構は、成形品を成形する金型を備える成形装置に適用され、可動型の成形面に開口する収容孔内に収容された突き出しピン50を備え、成形面から成形品を取り外すべく突き出しピン50を収容孔から突き出す。突き出しピン50の先端面51には、成形品に識別表示部を成形する凹溝状の成形部52が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、樹脂成形品を成形する金型を備える成形装置に適用され、金型の成形面に開口する収容孔内に収容された突き出し部材を備え、成形面から樹脂成形品を取り外すべく突き出し部材を成形面から突き出す機構に関する。
樹脂成形品(以下、成形品)の裏面には、当該成形品の部品番号などの表示部が成形されている。
上記表示部は、金型の成形面に形成された成形部により成形される。こうした成形部としては、金型本体の成形面に形成されたものや、金型本体の成形面に開口する凹部に挿入される入れ子型の成形面に形成されたものがある。
また、成形装置は、金型の成形面に開口する収容孔内に収容された突き出しピンを備えている(例えば特許文献1参照)。こうした成形装置においては、型開き後に、突き出しピンを移動させることにより成形面から成形品が突き出される。これにより、金型から成形品を取り外すことができる。
特開2005−305995号公報
ところで、上述したような表示部を成形する成形部が金型本体に形成されている場合には、成形部のメンテナンスの際に取り扱う対象が金型本体になるため、メンテナンス作業が煩雑になる。これに対して、成形部が形成された入れ子を金型に設けるようにすれば、成形部のメンテナンスの際に取り扱う対象が入れ子のみになるため、メンテナンス作業が容易になる。しかしながら、この場合には、金型において入れ子が必須となるため、金型の構成が複雑になるとともに金型の設計の自由度が制限される。
本発明の目的は、金型の設計の自由度を高めることのできる成形装置の突き出し機構を提供することにある。
上記目的を達成するための成形装置の突き出し機構は、樹脂成形品を成形する金型を備える成形装置に適用され、前記金型の成形面に開口する収容孔内に収容された突き出し部材を備え、前記成形面から前記樹脂成形品を取り外すべく前記突き出し部材を前記収容孔から突き出す。前記突き出し部材の先端面には、凹形状及び凸形状の少なくとも一方を有し、前記樹脂成形品に識別表示部を成形する成形部が形成されている。
同構成によれば、突き出し部材の先端面に形成された成形部により、樹脂成形品に識別表示部が成形される。このため、金型の成形面に識別表示部のための成形部を形成しなくて済む。したがって、金型の設計の自由度を高めることができる。
本発明によれば、金型の設計の自由度を高めることができる。
成形装置の突き出し機構の第1実施形態について、型閉じされた状態の金型を中心として示す断面図。 同実施形態の突き出しピンを示す斜視図。 (a)は、同実施形態の成形品を示す斜視図、(b)は、同成形品における識別表示部を拡大して示す斜視図。 金型のキャビティに樹脂が射出された状態の金型を中心として示す断面図。 型開きされた状態の成形装置を示す断面図。 突き出し機構により成形品が突き出された状態の金型を中心として示す断面図。 成形面から成形品が取り外された状態の金型を中心として示す断面図。 リターンピンの先端面が固定型に当接している状態の金型を中心として示す断面図。 第2実施形態の突き出しピンを示す斜視図。 第3実施形態の成形装置について、キャビティを中心に示す断面図。 同実施形態の成形品における識別表示部を拡大して示す斜視図。 変形例における突き出しピンを示す斜視図。
<第1実施形態>
以下、図1〜図8を参照して、第1実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の成形装置は、図3(a)に示す樹脂成形品(以下、成形品70)を成形する金型10を備えた射出成形装置である。
図1に示すように、金型10は、固定型20と、固定型20に対して近接及び離間可能に設けられた可動型30とを備えている。なお、以降において、可動型30の移動方向(同図における上下方向)を単に「移動方向S」として説明する。
固定型20は、型本体21と、型本体21の一方の面(同図の上面)に対して固定された固定側プレート25とを備えている。型本体21における固定側プレート25とは反対側の面(同図の下面)の中央部には、成形面22aを有する成形凹部22が形成されている。
可動型30は、型本体31と、型本体31にスペーサ36を介して固定された可動側プレート35とを備えている。型本体31における可動側プレート35とは反対側の面、すなわち固定型20に対向する面(同図の上面)の中央部には、成形面32aを有する成形凸部32が形成されている。
成形凹部22の成形面22aと成形凸部32の成形面32aとによって、上記成形品70を成形する空間であるキャビティ11が形成される。
固定型20及び可動型30には、それぞれ貫通孔23,33が移動方向Sに沿って同一軸線上に貫通して形成されている。
固定型20の貫通孔23には、基端に拡径部を有する案内筒24が固定側プレート25側から嵌入されている。案内筒24の基端面に固定側プレート25が当接されることで、案内筒24が固定側プレート25に対して固定されている。
可動型30の貫通孔33には、基端に拡径部を有する案内ピン34がスペーサ36側から挿通されている。案内ピン34の基端面にスペーサ36が当接されることで、案内ピン34が型本体31に対して固定されている。案内ピン34は、型本体31よりも固定型20側に向けて突出しており、固定型20の案内筒24に摺動可能に内挿されている。
可動型30の型本体31と可動側プレート35との間には、移動プレート40が、型本体31及び可動側プレート35の双方に対して移動方向Sに沿って移動可能に設けられている。移動プレート40は、第1プレート41と、第1プレート41と可動側プレート35との間に介在する第2プレート42とを有している。
可動型30の型本体31及び第1プレート41には、それぞれ貫通孔37,43が移動方向Sに沿って同一軸線上に貫通して形成されている。第1プレート41の貫通孔43には、基端に拡径部を有するリターンピン38が第2プレート42側から挿通されている。リターンピン38の基端面に第2プレート42が当接されることで、リターンピン38が移動プレート40に対して固定されている。リターンピン38は、型本体31よりも固定型20側に向けて突出しており、貫通孔37に摺動可能に内挿されている。型閉じされた状態において、リターンピン38の先端面が、可動型30の型本体31における成形面32a以外の面と同一面上に位置している。
可動型30の型本体31及び第1プレート41には、それぞれ2つの収容孔39及び2つの貫通孔44が移動方向Sに沿って同一軸線上に貫通して形成されている。第1プレート41の2つの貫通孔44には、基端に拡径部53を有する2つの突き出しピン50が第2プレート42側からそれぞれ挿通されている。突き出しピン50の基端面に第2プレート42が当接されることで、突き出しピン50が移動プレート40に対して固定されている。各突き出しピン50は、型本体31よりも固定型20側に向けて突出しており、可動型30の成形面32aに開口する各収容孔39に挿通されている。
本実施形態では、型閉じされた状態において、突き出しピン50の先端面51の外周縁が、同外周縁に隣接する成形面32aと同一面をなしている。
移動プレート40及び各突き出しピン50によって、成形面32aから成形品70を取り外すべく突き出しピン50を収容孔39から突き出す突き出し機構60が構成されている。
次に、突き出しピン50について詳細に説明する。
図2に示すように、突き出しピン50は、円柱状をなしており、先端側に比べて拡径された拡径部53を有している。なお、図示は省略するが、拡径部53を例えば非円柱状にすることで突き出しピン50の回り止めをすることが好ましい。
突き出しピン50の先端面51には、成形品70の内底面71に識別表示部72を成形する凹溝状の成形部52(この場合、B字状の凹溝)が形成されている。
識別表示部72としては、当該成形品70に関するマーク、例えば、当該成形品70を製造する企業のロゴマークや、当該成形品70の材料記号、当該成形品70の部品番号、識別表示部72が成形された面が裏面であることを示す目印などが挙げられる。
次に、図1、図3〜図8を参照して、成形装置により成形品70を成形する手順及び成形面32aから成形品70を取り外す手順について説明する。
まず、図1に示すように、型閉じされた金型10のキャビティ11に対して溶融樹脂が射出供給される。これにより、図4に示すように、キャビティ11に対応した形状を有する成形品70が成形される。
続いて、図5に示すように、図示しない駆動機構により、可動型30が固定型20から離間する方向に移動されて型開きされる。
続いて、図6に示すように、図示しない駆動機構により、移動プレート40が型本体31に近接する方向に移動される。これにより、各収容孔39内に収容された各突き出しピン50が収容孔39から突き出されて成形面32aから成形品70が離間する。
続いて、図7に示すように、各突き出しピン50から成形品70が取り外される。
続いて、図8に示すように、可動型30が、移動方向Sに沿って固定型20に向けて移動される。このとき、案内筒24により案内ピン34の移動が案内されることにより、移動方向Sに沿った可動型30の移動が案内される。
このようにして可動型30が移動すると、リターンピン38の先端面が固定型20の型本体21に当接される。このとき、各突き出しピン50の先端面51と固定型20の成形面22aとの間には隙間が存在している。
この状態から、固定型20に向けて可動型30を更に移動させると、型本体31、スペーサ36、及び可動側プレート35は固定型20に向けて移動する一方、移動プレート40及び移動プレート40により固定された各突き出しピン50は固定型20に向けてそれ以上移動することはない。
そして、図1に示すように、固定型20に対して可動型30が当接する状態、すなわち型閉じされた状態になる。
以上説明した本実施形態に係る成形装置の突き出し機構によれば、以下に示す作用効果が得られるようになる。
(1)突き出しピン50の先端面51には、成形品70に識別表示部72を成形する凹溝状の成形部52が形成されている。
こうした構成によれば、突き出しピン50の先端面51に形成された成形部52により、成形品70に識別表示部72が成形される。このため、型本体31の成形面32aに識別表示部72のための成形部52を形成しなくて済む。したがって、可動型30の型本体31の設計の自由度を高めることができる。
(2)可動型30の成形面32aに識別表示部72のための成形部52が形成される場合に比べて、成形部52のメンテナンスを容易に行うことができる。
(3)従来の成形装置においては、突き出しピンによる成形品の突き出しタイミングを早くしすぎると、成形品の硬化が不十分となり、識別表示部の形状が崩れてしまうおそれがある。そのため、成形のサイクルタイムの短縮には自ずと限界がある。
この点、上記構成によれば、突き出しピン50の先端面51は、可動型30の成形面32aに比べて成形品70に接触している時間が長くなる。このため、成形品70がより冷却されて硬化するまで突き出しピン50の成形部52を成形品70に接触させておくことが可能となる。このため、上記構成によれば、突き出しピン50による成形品70の突き出しタイミングを早めることができる。したがって、成形のサイクルタイムを短縮することができる。
<第2実施形態>
以下、図9を参照して、第2実施形態について説明する。
図9に示すように、本実施形態の突き出しピン150は、本体部156と、本体部156に対して着脱可能な先端部154との分割構造を有している。
本体部156は円柱状をなすとともに、その基端に拡径部153を有している。また、本体部156の先端面には、雌ねじ孔157が形成されている。
先端部154の基端には、上記雌ねじ孔157に螺入される雄ねじ部155が形成されている。先端部154の先端面151には、第1実施形態と同様な成形部152が形成されている。
以上説明した本実施形態に係る成形装置の突き出し機構によれば、第1実施形態の効果(1)〜(3)に加えて、新たに以下に示す作用効果が得られるようになる。
(4)突き出しピン150は、本体部156と、先端面151を有し、本体部156に対して着脱可能な先端部154とを備えている。このため、突き出しピン150のメンテナンスの際に取り扱う対象が先端部154のみになる。したがって、メンテナンス作業が容易になる。また、突き出しピン150の先端部154のみの交換が可能となるため、交換に要する部品が小さく安価となる。したがって、メンテナンスに要するコストを低減することができる。
(5)先端部154が本体部156に対して螺合されている。このため、突き出しピン150の本体部156に対して先端部154を回動させることにより同先端部154を容易に着脱することができる。
<第3実施形態>
以下、図10及び図11を参照して、第3実施形態について説明する。
図10に示すように、本実施形態では、金型10が型閉じされているときの突き出しピン50の先端面51の外周縁が、同外周縁に隣接する成形面32aに対して窪んでおり、同外周縁と成形面32aとにより段差61が形成されている。図示は省略するが、先端面51には、第1実施形態と同様な凹溝状の成形部52が形成されている。
図11に示すように、成形品70の内底面71には、上記段差61に対応した円形状のベース部73が突設され、ベース部73の頂面に識別表示部72が突設されている。
以上説明した本実施形態に係る成形装置の突き出し機構によれば、第1実施形態の効果(1)〜(3)に加えて、新たに以下に示す作用効果が得られるようになる。
(6)突き出しピン50の先端面51の外周縁と成形面32aとの間には僅かな隙間や段差が生じる。そのため、図3(b)の二点鎖線にて示すようなバリなどの成形痕Mが生じやすく、成形品70の品質にばらつきが生じる。
この点、上記構成によれば、金型10が型閉じされているときの突き出しピン50の先端面51の外周縁と、同外周縁に隣接する成形面32aとにより積極的に段差61が形成される。このため、成形品70の内底面71からベース部73の外周縁が確実に突出することとなる。したがって、成形品70の品質にばらつきが生じることを回避できる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・第2実施形態において、突き出しピン150の本体部156の先端に雄ねじ部を形成するとともに、先端部154の基端面に、上記雄ねじ部が螺入される雌ねじ孔を形成するようにしてもよい。また、突き出しピンの本体部に対して先端部を着脱可能に設ける構成は、第2実施形態において例示した螺合態様に限定されない。例えば、突き出しピンの本体部に対して先端部を着脱可能に嵌合するようにしてもよい。
・突き出しピン50,150の先端面51,151に、成形品に識別表示部を成形する突条の成形部を形成するようにしてもよい。
・図12に示すように、突き出しピン250の先端面251の外周縁自体が、成形部252の外周縁をなすものであってもよい。この場合、突き出しピン250の先端部は断面非円形状をなすとともに、突き出しピン250が収容される収容孔も先端面251に対応した断面形状を有している。また、第3実施形態と同様にして、金型10が型閉じされているときの突き出しピン250の先端面251の外周縁が、同外周縁に隣接する成形面32aに対して窪んでおり、同外周縁と成形面32aとにより段差を形成すればよい。このため、収容孔39、すなわち可動型30の型本体31に対する突き出しピン250の回り止めがされる。したがって、突き出しピン250の回り止めをするために拡径部253を非円柱状にしなくて済む。
・複数の突き出しピンを備える構成において、各突き出しピンの成形部の形状を互いに異ならせることもできる。例えば、各成形部によりそれぞれ成形された識別表示部が、全体として意味をなす文字や数字を含む列をなすように構成してもよい。
・上記各実施形態及び変形例では、柱状の突き出しピン50,150,250について例示したが、本発明に係る突き出し部材を板状の突き出しブロックとして具体化することもできる。この場合、先端面の長手方向に沿って複数の文字や数字を含む列をなす成形部を形成するようにしてもよい。
10…金型、11…キャビティ、20…固定型、21…型本体、22…成形凹部、22a…成形面、23…貫通孔、24…案内筒、25…固定側プレート、30…可動型、31…型本体、32…成形凸部、32a…成形面、33…貫通孔、34…案内ピン、35…可動側プレート、36…スペーサ、37…貫通孔、38…リターンピン、39…収容孔、40…移動プレート、41…第1プレート、42…第2プレート、43,44…貫通孔、50,150,250…突き出しピン(突き出し部材)、51,151,251…先端面、52,152,252…成形部、53,153,253…拡径部、60…突き出し機構、61…段差、70…成形品、71…内底面、72…識別表示部、73…ベース部、154…先端部、155…雄ねじ部、156…本体部、157…雌ねじ孔。

Claims (5)

  1. 樹脂成形品を成形する金型を備える成形装置に適用され、前記金型の成形面に開口する収容孔内に収容された突き出し部材を備え、前記成形面から前記樹脂成形品を取り外すべく前記突き出し部材を前記収容孔から突き出す機構において、
    前記突き出し部材の先端面には、凹形状及び凸形状の少なくとも一方を有し、前記樹脂成形品に識別表示部を成形する成形部が形成されている、
    成形装置の突き出し機構。
  2. 前記突き出し部材は、本体部と、前記先端面を有し、前記本体部に対して着脱可能な先端部とを備えている、
    請求項1に記載の成形装置の突き出し機構。
  3. 前記先端部が前記本体部に対して螺合されている、
    請求項2に記載の成形装置の突き出し機構。
  4. 前記金型が型閉じされているときの前記突き出し部材の先端面の外周縁と、同外周縁に隣接する前記成形面とにより段差が形成されている、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の成形装置の突き出し機構。
  5. 前記突き出し部材の先端部が断面非円形状をなしている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の成形装置の突き出し機構。
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KR20230009542A (ko) 2021-07-09 2023-01-17 한국생산기술연구원 제품 번호 표시가 가능한 이젝터 모듈
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