JP2018011483A - モータおよびモータ搭載機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ2は、シャフト6に結合されるロータ22と、ロータ22を包囲するステータ21と、ロータ22およびステータ21を収容するケース4とを備えている。ステータ21は、ステータ21の周方向D1に分布している複数の接合部Pでケース4に接合されている。少なくとも3次までの振動モードに関して周方向D1に分布している複数の腹を想定すると、複数の接合部Pのうちの一つに複数の腹Aのうちの一つが位置しているときと同時には、他の接合部Pに他の腹Aが位置していないように、複数の接合部Pの周方向D1における位置が定められている。
【選択図】図3
Description
そのためには、ステータの外周部がケースに接合される面積を小さくするとよい。したがって、ステータとケースとの接合方法としては、ステータの外周部とケースの内周部とを周方向の広範囲に亘り接合する方法(例えば、焼きばめ)を採用するよりも、ステータの周方向に分布した複数の箇所での点接合を採用することが好ましい(例えば、特許文献1)。
特許文献1によれば、高さの異なる第1高さと第2高さとで、複数の溶接点を相対的に周方向にシフトさせていることで、モータの振動が高さ方向と周方向とに分散されてケースに伝達されるので、振動を低減できるとされている。
振動モードは、N=2を最小として、周波数が上がると、高い次数の振動モードが重畳する。モータの回転に伴い、振動モードも回転し、相対的に振幅が大きい腹Aの位置が周方向に変化する。腹Aが、ステータとケースとの接合点に位置している時に、モータからケースへの振動伝達量が大きい。
そして、本発明は、少なくとも3次までの振動モードに関して周方向に分布している複数の腹を想定すると、複数の接合部のうちの一つに複数の腹のうちの一つが位置しているときと同時には、他の接合部に他の腹が位置していないように、複数の接合部の周方向における位置が定められていることを特徴とする。
本実施形態では、モータ2が搭載された機器の一例として、電動圧縮機1について説明する。
図1(a)および(b)に示す電動圧縮機1は、モータ2と、モータ2により駆動されることで冷媒(流体)を圧縮するロータリー式の圧縮機構3と、モータ2および圧縮機構3を収容するケース4と、ケース4に支持された気液分離器5とを備えている。
電動圧縮機1は、空気調和機や冷凍機等を構成する冷媒回路の構成要素である。電動圧縮機1は、冷媒を圧縮する他の圧縮機構、例えば、スクロール圧縮機構を備えていてもよい。
モータ2の種類は特に限定されない。本実施形態のモータ2が有するロータ22には永久磁石22M(図1(b))が埋め込まれている。ロータ22を包囲するステータ21にはステータコイル21C(図1(b))が設けられている。
圧縮機構3により圧縮された冷媒は、ロータ22とステータ21との間のギャップG(図1(b))や、ステータ21の外周部に形成されている溝21A(図1(b))を通じてケース4の内部空間の上部へと流れ、吐出配管7(図1(a))から冷媒回路へと吐出される。
ステータ21は、ステータ21の外周部にケース4の周壁41を重ね、加圧しながら局所的に電流を印加することによる抵抗加熱によりケース4に溶接(スポット溶接)されている。スポット溶接を採用すると、圧縮残留応力の低減により鉄損を低減できるため、モータ2の効率向上を望める。その他、プロジェクション溶接、摩擦撹拌点接合等によりステータ21をケース4に局所的に接合することができる。
ステータ21とケース4との接合面積が周方向において局所的に限定されている限り、焼きばめや圧接等によりステータ21がケース4に接合されていてもよい。例えば、図5(a)に示すように、ステータ21に、冷媒が通過する溝21Aと溝21Aとの間の凸条21Bの先端がケース4に焼きばめされる場合も、ステータ21がケース4に周方向において局所的に接合されている。
接合部Pは、ここでは6つあるが(P1〜P6)、ステータ21とケース4との接合強度も考慮して、周方向(D1)に分布した2箇所以上に接合部Pを選定することができる。
図2(a)と同様に、図2(b)は、3つの腹Aがある3次の振動モードを示し、図2(c)は、4つの腹Aがある4次の振動モードを示している。(a)、(b)、(c)の順に、周波数が上がる。
各振動モードにおいて、複数の腹Aは、ステータ21の周方向において等間隔に(軸心に対して等角度で)分布している。
ステータ21の周方向の任意の位置を0°とすると、(a)では、0°と180°に腹Aがあり、(b)では、0°、120°、および240°に腹Aがあり、(c)では、0°、90°、180°、および270°に腹Aがある。
図2(a)〜(c)が対応する周波数よりも高い周波数に対応する、より高次の振動モードの図示は省略している。本実施形態では、音圧レベルが高いため騒音に繋がり易い、比較的低い周波数に対応する2次から4次まで(Nが2から4まで)の振動モードを考慮し、接合部Pの位置を選定するものとする。
モータ2の回転に伴い振動モードも回転しているため、いずれの振動モードの腹Aも、各接合部Pに必ず到来する。
しかし、振動モードを考慮することなく、複数の接合部Pの位置を例えば等間隔に定めていると、図7に示すように、複数の接合部(Z)にそれぞれ、図2(b)の振動モードの腹Aの位置が一致し、振動伝達量が大きくなってしまう。
ここで、図2(a)〜(c)の0°を基準として重畳する振動モードの腹Aの位置を集約し、腹Aの角度を列挙すると、0°、90°、120°、180°、240°、および270°である。
モータ2の回転に伴い腹Aの位置は変位するから、0°、90°、120°、180°、240°、および270°の間隔で分布している腹Aを想定し、複数の接合部Pのうちの一つに複数の腹Aの一つが位置しているときと同時には、他の接合部Pに他の腹Aが位置していないように、複数の接合部Pの周方向における位置を定めればよい。
つまり、「同時に2つ以上の接合部Pには腹Aが位置しないこと」の条件を満たすように、各接合部Pの位置を定めることが好ましい。
この条件を満たす解の一つに従い、任意の0°と、0°を起点として周方向D1の一方側に測った角度である90°、120°、180°、240°、および270°の位置を避けるように、図3に示すように本実施形態の各接合部Pの位置が定められている。
図4には、接合部Pの数と同じ数(ここでは6つ)の直線t1〜t6が引かれている。
図4に示す0°〜360°は、ステータ21の周方向における任意の位置を基準の0°に取ったときの角度である。
直線t1〜t6のうち、任意の一つが位置する角度を個別に上下に変更すると、適宜な計算により、他の直線の角度と、丸囲み数字「1」〜「6」の表示が変わり、直線t1〜t6と丸囲み数字との位置関係によって、上述の条件を満たすかどうかを視覚的に確認できるようになっている。図4に示すような計算シートは、例えば、表計算ソフトウェア等を用いて作成可能である。
図4に示された直線t1〜t6の角度の間隔となるように、接合部P1〜P6の位置を定めることができる。
同様に、丸囲み数字の「2」により、接合部P2に腹Aの一つが一致するタイミングにおける各接合部P1〜P6の位置を示している。直線t2上にある「2」は、接合部P2の位置を示し、その他の「2」は、接合部P1,P3〜P6のそれぞれの位置を示している。丸囲み数字の「3」、「4」、「5」、「6」についても同様である。
もし、接合部P1に腹Aの一つが位置するタイミングで、他の接合部P2〜P6のいずれかに腹Aが位置している場合には、直線t1上に、例えば、「1」と「5」のように、「1」の他に、他の数字が表示される。
直線t3〜t6についても同様である。
図3には、直線t1〜t6の角度を変更することで得られた別の解に従って定められた、接合部P1〜P6の位置を示している(下記の表のパターンa)。
その他の解も含め、接合部P1〜P6の角度の組み合わせのパターン例を以下に示す。
上記の表の他にも、図4の計算シートを用いたり、他の適宜な方法により求められた解に従って、接合部P1〜P6の周方向の位置を定めることができる。
図5(a)や図5(b)に示す例でも、周方向に分布する複数の接合部Pの位置を同様に定めることができる。
これを考慮して、位置Xが、隣り合う接合部P同士の間の中間に位置するように、接合部P1〜P6の周方向の位置を定めるとよい。
ステータ21の大きさや、周方向に分布する接合部Pの数等によっては、図6(a)〜(c)に示すように、軸方向の複数の位置(高さ)でステータ21をケース4に接合することができる。
第1高さS1における6つの接合部Pと、第2高さS2における6つの接合部Pとは、上記のパターンa〜fのうちの同一のパターンに基づいて、周方向における位置が定められている。
第1高さS1で周方向に分布する接合部Pの位置も、第2位置S2で周方向に分布する接合部Pの位置も、上述の条件を満たす解に従って定められていることから、同時に2以上の接合部Pに腹Aが位置することを回避できる。
こうすると、第1高さS1の接合部P1に腹Aが一致した時に、第2高さS2の接合部P1に腹Aが一致しないので、ステータ21からケース4への振動伝達量を抑えることができる。
2 モータ
3 圧縮機構(機器本体)
4 ケース
5 気液分離器
6 シャフト
7 吐出配管
21 ステータ
21A 溝
21B 凸条
21C ステータコイル
22 ロータ
22M 永久磁石
31 ピストンロータ
32 シリンダ
41 周壁
42 脚
51 吸入配管(配管)
52 ステー(支持部)
A 腹
D1 周方向
G ギャップ
P,P1〜P6 接合部
S1 第1位置
S2 第2位置
t1〜t6 直線
X 位置
そして、本発明は、ロータとの磁気加振力により生じ、周方向に沿って回転する振動モードである、少なくとも3次までのステータの振動モードに関して周方向に分布している複数の腹を想定すると、複数の接合部のうちの一つに複数の腹のうちの一つが位置しているときと同時には、他の接合部に他の腹が位置していないように、複数の接合部の周方向における位置が定められていることを特徴とする。
Claims (8)
- シャフトに結合されるロータと、
前記ロータを包囲するステータと、
前記ロータおよび前記ステータを収容するケースと、を備え、
前記ステータは、前記ステータの周方向に分布している複数の接合部で前記ケースに接合されており、
少なくとも3次までの振動モードに関して前記周方向に分布している複数の腹を想定すると、
前記複数の接合部のうちの一つに前記複数の腹のうちの一つが位置しているときと同時には、他の接合部に他の腹が位置していないように、前記複数の接合部の前記周方向における位置が定められている、
ことを特徴とするモータ。 - 前記複数の腹として、
0°、90°、120°、180°、240°、および270°の間隔で前記周方向に分布している振動の腹が想定されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ。 - 前記複数の接合部は、
前記周方向に加えて前記ステータの軸方向にも分布している、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のモータ。 - 前記ステータの軸方向の第1位置では、
前記複数の接合部のうちの一つに前記複数の腹のうちの一つが位置しているときと同時には、他の接合部に他の腹が位置していない条件を満たす一つの解に従って、前記複数の接合部の前記周方向における位置が定められており、
前記軸方向の第2位置では、
前記条件を満たす別の解に従って、前記複数の接合部の前記周方向における位置が定められている、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のモータ。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のモータと、
前記モータにより駆動される機器本体と、を備える、
ことを特徴とするモータ搭載機器。 - 前記機器本体は、流体を圧縮する圧縮機構である、
ことを特徴とする請求項5に記載のモータ搭載機器。 - 前記ケースには、
前記複数の接合部のうち前記周方向において隣り合うもの同士の間に位置する部材が備えられている、
ことを特徴とする請求項5または6に記載のモータ搭載機器。 - 前記機器本体は、前記ロータおよび前記ステータと共に前記ケースに収容され、冷媒を圧縮する圧縮機構であり、
前記部材は、
前記冷媒を気相と液相とに分離させる気液分離器を前記ケースに支持する支持部、あるいは前記気液分離器から前記気相を前記圧縮機構に供給する配管である、
ことを特徴とする請求項7に記載のモータ搭載機器。
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