JP2018003343A - 悪臭防止型排水設備 - Google Patents
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Abstract
Description
正しい位置に設置することが困難であった。ポンプは、フロート式の水位センサからの検出に基づいて起動/停止されるため、水位センサが適正に設置されていないと、汚水が適正に排出されなくなってしまう。
かかる構成により、本発明の悪臭防止型設備では、ピット内に汚水槽が設けられるので、ピットに汚水を貯留する場合に比してポンプの排水運転終了時の汚水等の残留量を少なくして腐敗を抑制することができる。また、ポンプが汚水槽外に設けられるため、ポンプの交換を汚水槽外で行うことができ、ポンプのメンテナンスや交換を容易に行うことができる。さらに、制御装置によってポンプの運転制御が行われるため、水位センサを有しない構成においてもポンプの運転を適性に制御することができる。
こうすれば、外部信号を工夫することによって、さまざまな状況に応じてポンプの運転を制御することができる。
こうすれば、汚水槽内の水位に応じてポンプの制御を行うことができる。
こうすれば、汚水槽内に設けられている水位センサに基づいてポンプの制御を簡易に行うことができる。
こうすれば、複数台のポンプの一部に異常が生じた場合であっても、他のポンプを用いて排水することができる。また、汚水槽への流入量が小さいときには交替運転を行うことでエネルギー効率を向上でき、汚水槽への流入量が大きいときには並列運転を行うことで汚水槽からの排水を十分に行うことができる。
こうすれば、ポンプの交換を容易に行える。
こうすれば、悪臭防止型排水設備の省スペース化を図ることができる。また、汚水槽の外に水が漏れ出してピット内に水が貯留される場合であっても、ポンプが被水するのを抑制できる。
こうすれば、ポンプの運転中に空気が吸い込まれるのを抑制できると共に、ポンプの排水運転終了時の汚水等の残留量を少なくして腐敗を抑制することができる。
こうすれば、汚水槽内の汚水等を流出口に向けて案内することができ、ポンプの排水運転終了時の汚水等の残留量を少なくして腐敗を抑制することができる。
こうすれば、ピットに形成された開口を通じてパネル部材をピット内に搬入することができる。また、汚水槽が複数のパネル部材により形成されるため、例えば汚水槽への水の流入量に合わせて汚水槽のサイズを定めることができる。
こうすれば、ピット内および開口から悪臭が生じるのを防止できる。
こうすれば、汚水槽の外に水が漏れ出してピット内に水が貯留される場合であっても、予備ポンプによって水を外部に排水することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1および図2は第1実施形態に係る悪臭防止型排水設備の全体構成図である。ここで、図1は悪臭防止型排水設備の概略平面図(図2に示す地階部分BからピットPi側を見た図)であり、図2は悪臭防止型排水設備の概略側断面図である。この悪臭防止型排水設備は、特に建築物(例えばビル)における公共下水道管よりも低い位置に位置する地階部分Bからの排水を公共下水道管80に放流するのに好適に用いることができる。
施形態では水位センサ26は、ポンプ20の停止水位Hs1を検知する第1フロート26aと、停止水位Hs1より高い水位であるポンプ20の起動水位Hs2を検知する第2フロート26bと、を備えている。ここで、停止水位Hs1は、ポンプ20の運転中に空気が吸い込まれないように、ポンプ20の吸込口の高さHpよりも高い位置とすることが好ましい。また、第1および第2フロート26a,26bが故障した時のバックアップとして、起動水位と停止水位の間に予備のフロートが設けられてもよい。更に、ポンプ20の台数制御を行うためのフロートが設けられてもよい。
や汚水槽12の状態を表示する表示部、この悪臭防止型排水設備10の運転停止の指令や各種設定値を変更するための操作を行う操作部により構成されてもよい。また、制御装置CNは、CPU、ROMもしくはRAMを用いずに、リレーシーケンスのみで構成される制御盤としてもよい。
にできる隙間をすべてコンクリートで埋めたり流出口16に対応したピットPi底面に穴をあけたりすることなく、汚水槽12をピットPi内に設置することができる。
発停のための入力部を備えてもよい。そうすることで、制御装置CNは、フロート以外の水位センサや、例えば遠隔からのポンプ運転操作信号等の様々な外部信号に対応することが可能となる。
起動/停止を適正に行うことができ、排水運転終了時の汚水等の残留量を少なくして腐敗を抑制できるとともに、ポンプ20に故障等が生じるのを抑制できる。
図7および図8は第2実施形態に係る悪臭防止型排水設備の全体構成図である。ここで、図7は悪臭防止型排水設備10Aの概略平面図であり、図8は悪臭防止型排水設備10Aの概略側断面図である。なお、図7では、紙面手前に位置する制御装置CNについて参考として示している。図示するように、第2実施形態の悪臭防止型排水設備10Aは、汚水槽12に代えてバレル112が設けられており、その他の構成は第1実施形態の悪臭防止型排水設備10と同様である。バレル112は、有底の円筒状であり、本実施形態では天井を有していない。このバレル112は、ピットPiの開口(マンホール)24からピットPi内に搬入できるように、開口24の径Dm(例えば650mm)よりも小さい外径(例えば600mm)となっている。本実施形態では、ピットPi内に2つのバレル112が設置され、それぞれのバレル112の外部にポンプ20が1台ずつ接続されている。ただし、バレル112は、ピットPi内に1つ又は3つ以上が設置されてもよいし、1つのバレル112に対して2つ以上のポンプ20が接続されてもよい。また、本実施形態では、2つのバレル112が互いに連通管40で接続され、1つのバレル112の内部に流入管15が接続されるものとしている。しかし、バレル112は互いに連通管40で接続されなくてもよいし、バレル112毎に流入管15が接続されてもよい。
図9は、変形例に係る悪臭防止型排水設備の全体構成図である。図示するように、変形例の悪臭防止型排水設備10Bでは、汚水槽12に接続されているポンプ20とは別に、ピットPi内に予備ポンプ30が設けられている。予備ポンプ30は、下端に吸込口を有し、ピットPi内に貯留された汚水等の水を外部(汚水ます91等)に排水する。この予備ポンプ30は、例えば局地的な大雨により汚水槽12から汚水があふれたときに起動する。予備ポンプ30としては、ピットPi内の既設のポンプを残して利用してもよい。ま
た、汚水槽12に接続されているポンプ20を立軸形ポンプとした場合には、予備ポンプ30の吸込口の高さHprをポンプ20のモータ21の高さHmより小さく、且つ、予備ポンプ30の起動水位を高さHmより小さくすることが好ましい。こうすれば、ピットPi内に水が貯留されても、予備ポンプ30にて排水可能な間はモータ21が浸水しないため、モータ21の防水対策を簡易なものとすることができる。
Pi…ピット
CN…制御装置
CNin…入力部
CNout…出力部
10,10A,10B…悪臭防止型排水設備
12…汚水槽
12a…底面
12b…側面
12c…上面
13…開口部
14…蓋
15…流入管
16…流出口
17…逆流防止弁
18…仕切弁
19…架台
20…ポンプ
21…モータ
22…吐出配管
23…吸込配管
24…開口
25…蓋
26…水位センサ
26a…第1フロート
26b…第2フロート
27…カバー
30…予備ポンプ
40…連通管
112…バレル
120…パネル部材
Claims (14)
- 下水道管よりも低い位置に設置された排水槽であるピット内に収容され、排水された水を一時貯留する汚水槽と、
前記汚水槽内の水を排出するポンプと
前記ポンプの運転制御を行う制御装置と、
を備えた悪臭防止型排水設備において、
前記ポンプは、ピット内の前記汚水槽外に設けられて前記汚水槽の流出口に接続され、前記制御装置からの制御指令に応じて前記汚水槽内の水を排出することを特徴とする悪臭防止型排水設備。 - 前記制御装置は、外部信号を入力する入力部を備え、前記入力部に入力された外部信号に応じて前記ポンプの運転制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載の悪臭防止型排水設備。
- 前記外部信号は、前記汚水槽内の水位であることを特徴とする請求項2に記載の悪臭防止型排水設備。
- 前記汚水槽内の水位を検知する水位センサを更に備え、
前記水位センサは、前記ポンプの吸込口よりも高い位置である停止水位を検知する第1フロートと、前記停止水位よりも高い位置である起動水位を検知する第2フロートと、を有し、
前記制御装置は、前記水位センサにより前記停止水位よりも水位が下がったことが検知されたときに前記ポンプの運転を停止し、前記水位センサにより前記始動水位よりも水位が上がったことが検知されたときに前記ポンプを起動するように制御する、
請求項3の何れかに記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽の流出口には、複数台のポンプが設けられており、
前記複数台のポンプは、下水道管に対して並列に接続されており、
前記制御装置は、前記複数台のポンプのうち一部のポンプが交替を伴って運転する交替運転、および/または、前記複数台のポンプのすべてが同時に運転する並列運転を行うように前記複数台のポンプの運転停止を制御することを特徴とする、
請求項1から4の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記ポンプの吸込口および吐出口には、仕切弁が接続されている、
請求項1から5の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記ポンプは、立軸型ポンプである、
請求項1から6の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽の底面には凹部が形成されて前記凹部の側面に前記流出口が設けられ、
前記汚水槽の流出口と前記ポンプの吸込口とは吸込配管により接続され、
前記吸込配管の下端の高さは、前記流出口の下端の高さよりも低い、
請求項1から7の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽の底面は、前記流出口に近いほど低くなる傾斜が形成されている、
請求項1から8の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽は、複数のパネル部材により形成されており、
前記複数のパネル部材のそれぞれは、少なくとも板面における短辺の長さが前記ピット
に形成された開口の直径以下である、
請求項1から9の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽は、前記複数のパネルにより底面と側面と上面とで画定される内部空間を有する、
請求項10に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽は、一基または複数基のバレルである、
請求項1から9の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記汚水槽は、水の流入量に見合った水を貯留することができ、且つ、予備の容量を備えている、
請求項1から12の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。 - 前記ポンプとは別に前記ピット内に設けられ、前記ピットに貯留された水を外部に排水する予備ポンプ
を更に備え、
前記制御装置は、前記ピットにおける前記汚水槽の外側に水が貯留されたことを検知する信号を入力する入力部を更に有し、前記ピットにおける前記汚水槽の外側に水が貯留された場合には前記予備ポンプに運転指令を出力することを特徴とする、 請求項1から13の何れか1項に記載の悪臭防止型排水設備。
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