JP2018002586A - セラミックスの製造方法および低熱膨張セラミックス - Google Patents

セラミックスの製造方法および低熱膨張セラミックス Download PDF

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Abstract

【課題】低熱膨張を示すセラミックスおよびその製造方法の提供。【解決手段】焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が正の傾きを示す第1セラミック混合粉末および焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が負の傾きを示す第2セラミック混合粉末を調製する工程と、第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末のそれぞれにバインダを加えて、第1造粒体および第2造粒体をそれぞれ調製する工程と、第1造粒体と第2造粒体とを混合して混合造粒体を調製する工程と、該混合造粒体から所定形状の成形体を作製する工程と、該成形体を焼成する工程と、を具備する。コージエライトを主結晶相とし、金属元素として、Ca、Al、MnおよびCrを含有するとともに、線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、該温度における線膨張率に対する線膨張率の変化量が6×10−5以内である温度幅が3K以上である。【選択図】図3

Description

本開示は、特に、低熱膨張を示すセラミックスとその製造方法に関する。
近年、半導体製造装置において半導体ウエハーを置くステージには、低膨張性を有するセラミック部材が適用されている。
このようなセラミック部材を製造する場合、通常、元々熱膨張係数の小さいセラミック粉末を主成分として、これに焼結助剤などの副成分を添加して混合粉末を調製し、次いで、この混合粉末から作製した成形体を高温で焼成するという方法が採られている(例えば、特許文献1、2を参照)。
国際公開2012/115136号 特開2015−224173号公報
本開示のセラミックスの製造方法は、焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が負の傾きを示す第1セラミック混合粉末および焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が正の傾きを示す第2セラミック混合粉末を調製する工程と、前記第1セラミック混合粉末および前記第2セラミック混合粉末のそれぞれにバインダを加えて、第1造粒体および第2造粒体をそれぞれ調製する工程と、前記第1造粒体と前記第2造粒体とを混合して混合造粒体を調製する工程と、該混合造粒体から所定形状の成形体を作製する工程と、該成形体を焼成する工程と、を具備するものである。
本開示の低熱膨張セラミックスは、コージエライトを主結晶相とし、金属元素として、Ca、Al、MnおよびCrを含有するとともに、線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、該温度における線膨張率に対する線膨張率の変化量が6×10−5以内である温度幅が3K以上である。
(a)は、本実施形態のセラミックスの製造方法を示す工程図であり、(b)は、従来のセラミックスの製造方法を示す工程図である。 低熱膨張セラミックスの線膨張率の温度依存性を示す模式図である。 表1に示した試料の線膨張率の変化を示すグラフである。
上記した特許文献に代表されるように、従来より膨張係数の小さいセラミックスは開示されている。ところが、これまで開示されているセラミックスの製造方法によって得られたセラミックスは、線膨張率の上限を設けたときに、その線膨張率の小さい領域の温度幅が狭いものとなっていた。
図1(a)は、本実施形態のセラミックスの製造方法を示す工程図であり、(b)は、従来のセラミックスの製造方法を示す工程図である。
本実施形態のセラミックスの製造方法は、図1(a)に示すように、予め、熱膨張の温
度依存性の傾きの異なる2種類のセラミック混合粉末の造粒体を調製した上で、次に、これら2種類の造粒体を混合して混合造粒体を調製し、この混合造粒体を用いて作製した成形体を焼成するというものである。
これにより、図1(b)に示した、主成分粉末に副成分を添加して調製したセラミック混合粉末を用いる従来のセラミックスの製造方法に比較して、線膨張係数が小さくかつ低熱膨張を示す温度幅が広いセラミックスを得ることができる。
ここで、熱膨張の温度依存性の傾きの異なる2種類のセラミック混合粉末というのは、焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が負の傾きを示すセラミック混合粉末(以下、第1セラミック混合粉末と言う。)および焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が正の傾きを示すセラミック混合粉末(第2セラミック混合粉末)のことである。ここで、熱膨張の温度依存性が負の傾きを示すものとは、線膨張係数が負の値を示すものと、熱膨張の温度依存性が正の傾きを示すものとは、線膨張係数が負の値を示すものと、それぞれ言い換えることができる。
第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末は、ともに、主成分粉末に副成分粉末を添加して混合した粉末である。なお、第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末は、それぞれで、主成分粉末に副成分粉末を加え、仮焼し、粉砕した粉末であっても良い。
第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末に含ませる主成分粉末としては、ともに同じ元素によって構成される金属酸化物もしくは複合酸化物が好適なものとなる。
主成分粉末の具体例としては、元来、線膨張係数が小さいという特徴に加えて、焼成時に熱分解し難いという点からコージエライトを挙げることができる。
コージエライトは、単独で焼結体を形成したときに、室温付近の熱膨張曲線が負となる金属酸化物であるが、これに加える副成分としては、主成分粉末の熱膨張特性とは逆の傾向を示す金属酸化物を加えるのが良い。つまり、副成分としては、単独で焼結体を形成したときに熱膨張曲線が正となる金属酸化物が好適なものとなる。具体的な成分としては、酸化アルミニウム、酸化カルシウムおよび遷移金属を含む複合酸化物(クロム酸マンガン)を挙げることができる。この場合、第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末には、上記した複数の金属酸化物をともに添加し、添加量を異ならせるように調製するのが良い。
ここで、線膨張係数を小さくして、低熱膨張を示す温度幅を広くするという点においては、例えば、第1セラミック混合粉末として、第1セラミック混合粉末から得られる焼結体の室温付近における線膨張係数(CTE)が、0>CTE≧−20×10−9/Kであるものと、第2セラミック混合粉末として、該第2セラミック混合粉末から得られる焼結体の室温付近における線膨張係数(CTE)が、0<CTE≦20×10−9/Kであるものとを用いるのが良い。これにより、線膨張係数が0±5×10−9/K以内であり、かつ線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、その温度における線膨張率に対する線膨張率の変化量が6×10−5以内である温度幅が3K以上であるとなる低熱膨張セラミックスを得ることができる。この場合、線膨張率の温度依存性は、線膨張率が最低値を示す温度を中心にして、両側でプラス側へ変化する挙動を示すものが良い。
図2は、低熱膨張セラミックスの線膨張率の温度依存性を示す模式図である。ここで、線膨張率とは、熱膨張を測定する試料の長さをL、試料に温度変化を与えたときの変位
量をΔLとしたときの比ΔL/Lのことである。
線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、該温度における線膨張率に対する線膨張率の変化量が所定の範囲となる温度幅は、図2において破線枠で囲った範囲となる。この場合の線膨張率の変化量としては、2×10−6以内、さらには、1×10−6以内であるのが良い。
本実施形態の低熱膨張セラミックスは、コージエライトを主結晶相とし、金属元素として、Ca、Al、MnおよびCrを含有し、線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、絶対値で表したときの線膨張率が0.00006以内を示す温度幅が3K以上となるものである。
低熱膨張セラミックスの組成としては、コージエライトの組成を2MgO・2Al・5SiOと表して換算し、CaをCaOと換算し、AlをAlと換算し、MnおよびCrをMnCrと表して換算したときに、コージエライトが95.3質量%以上96.5質量%以下、CaがCaO換算で0.4質量%以上0.6質量%以下、AlがAl換算で2.3質量%以上3.5質量%以下、およびMnおよびCrがMnCr換算で0.6質量%以上0.7質量%以下であるのが良い。
また、上記した第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末の造粒体を混合した混合造粒体から作製した低熱膨張セラミックスは、第1セラミック混合粉末および第2セラミック混合粉末をそれぞれ用いて単独で焼結体を形成したものよりも比重が高くなる傾向があり、これにより低熱膨張に加えて、ヤング率が143GPa以上、熱伝導率が4.2W/(m・K)以上、4点曲げ強度が220MPa以上という高熱伝導かつ高強度の低熱膨張セラミックスを得ることができる。
まず、セラミック混合粉末の素原料として、平均粒径が3μmの合成コージエライト粉末、平均粒径がいずれも1μmの酸化アルミニウム粉末、炭酸カルシウム粉末および遷移金属を含む粉末(MnCr)を用意した。
次に、これらの素原料を表1に示す割合となるように配合し、溶媒に純水を用い、ボールミルにより24時間の混合を行い、第1セラミック混合粉末となる試料Aおよび第2セラミック混合粉末となる試料Bを調製した。ここで、素原料として用いた炭酸カルシウム粉末については、CaO換算で表1に示す割合となるように秤量した。遷移金属を含む粉末については、表1の副成分粉末の欄に示された遷移金属の酸化物換算で表1に示す割合となるように秤量した。
次に、試料Aのセラミック混合粉末にバインダを加えてスラリを調製した後、噴霧造粒法により造粒体(第1造粒体)を作製するとともに、試料Bのセラミック混合粉末についても同様の工程によって造粒体(第2造粒体)を作製した。
次に、試料Aである第1造粒体および試料Bである第2造粒体を表1の試料No.1〜5の割合となるように配合して、各試料に用いる混合造粒体を調製した。
次に、金型成形によって混合造粒体から成形体を作製した。
また、試料Cのセラミック混合粉末と試料Dのセラミック混合粉末との組み合わせ、および試料Eのセラミック混合粉末と試料Fのセラミック混合粉末との組み合わせについても同様の工程によって造粒体を作製し、これらの混合造粒体から試料No.6〜15の割
合となる成形体を作製した。
次に、作製した成形体を焼成して焼結体を作製した。焼成条件としては、1410℃の温度にて大気雰囲気中での焼成を行った。
作製した焼結体の組成は、原子吸光・発光分析(原子吸光、ICP発光分光分析)からいずれも表1に示す組成に相当するものとなっていた。
次に、得られた焼結体から試験片を作製し、以下の特性評価を行った。熱膨張曲線(線膨張係数)は光ヘテロダイン法1光路干渉計を用いて測定した。なお、表2に示した線膨張係数は22℃における値である。また、測定した熱膨張曲線から、線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、その温度における線膨張率に対する線膨張率の変化量が1×10−6以内となる温度幅(表2の低熱膨張の温度幅)を求めた。密度の測定にはアルキメデス法を用いた。ヤング率の測定は、JIS R1602−1995に準拠した超音波パルス法により行った。4点曲げ強度は、JIS R1601−2008に準拠する方法にて測定した。表2に測定結果を示した。また、表2に示した試料のうち、試料A、試料Bおよび試料2についての熱膨張曲線を図2に示した。
まず、表2および図3に示すように、線膨張係数が−5×10−9/Kの試料Aおよび線膨張係数が5×10−9/Kの試料Bの熱膨張曲線に対し、これらを混合した系である試料2の熱膨張曲線は、線膨張率が最低を示す温度を中心にして低温側および高温側において、その中間に位置する挙動となっていた。これにより、試料2は、試料Aおよび試料Bに比較して、線膨張率が小さくかつ低膨張を示す温度幅が広くなっていた。また、試料1、3〜5も試料2と同じように試料Aおよび試料Bのそれぞれ単独の試料に比較して、
線膨張係数が小さくかつ低膨張を示す温度幅が広くなっていた。
さらに、試料1〜5は、試料Aおよび試料Bに比較して、比重、ヤング率および4点曲げ強度が高く、また、熱伝導率についても試料Aおよび試料Bと比較して同等以上であった。
また、線膨張係数が−15×10−9/Kの試料Cと線膨張係数が9×10−9/Kの試料Dとを組み合わせた試料6〜10、および線膨張係数が−20×10−9/Kの試料Eと線膨張係数が19×10−9/Kの試料Fとを組み合わせた試料11〜15のいずれの熱膨張曲線も、試料1〜5と同様に、線膨張率が最低を示す温度を中心にして低温側および高温側において、その中間に位置する挙動となっていた。また、これらの試料6〜15は少なくとも4点曲げ強度がそれぞれ単独の場合に比較して高くなっていた。

Claims (9)

  1. 焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が負の傾きを示す第1セラミック混合粉末および焼結体となったときの熱膨張の温度依存性が正の傾きを示す第2セラミック混合粉末を調製する工程と、
    前記第1セラミック混合粉末および前記第2セラミック混合粉末のそれぞれにバインダを加えて、第1造粒体および第2造粒体をそれぞれ調製する工程と、
    前記第1造粒体と前記第2造粒体とを混合して混合造粒体を調製する工程と、
    該混合造粒体から所定形状の成形体を作製する工程と、
    該成形体を焼成する工程と、を具備する、セラミックスの製造方法。
  2. 前記第1セラミック混合粉末および前記第2セラミック混合粉末は、コージエライト粉末を主成分とし、副成分として、単独で焼結体を形成したときに線膨張係数が正となる金属酸化物を含むものである、請求項1に記載のセラミックスの製造方法。
  3. 前記第1セラミック混合粉末および前記第2セラミック混合粉末として、前記副成分の含有量が異なるものを用いる、請求項2に記載のセラミックスの製造方法。
  4. 前記第1セラミック混合粉末として、該第1セラミック混合粉末から得られる前記焼結体の室温付近における線膨張係数(CTE)が、0>CTE≧−20×10−9/Kであるものと、
    前記第2セラミック混合粉末として、該第2セラミック混合粉末から得られる前記焼結体の室温付近における線膨張係数(CTE)が、0<CTE≦20×10−9/Kであるものとを用いる、請求項1乃至3のうちいずれかに記載のセラミックスの製造方法。
  5. コージエライトを主結晶相とし、金属元素として、Ca、Al、MnおよびCrを含有するとともに、線膨張率が最低値を示す温度を中心とし、該温度における線膨張率に対する線膨張率の変化量が6×10−5以内である温度幅が3K以上である、低熱膨張セラミックス。
  6. 前記コージエライトを2MgO・2Al・5SiOと換算し、前記CaをCaOと換算し、前記AlをAlと換算し、前記Mnおよび前記CrをMnCrと換算したときに、前記コージエライトが95.3質量%以上96.5質量%以下、前記Caが0.4質量%以上0.6質量%以下、Alが2.3質量%以上3.5質量%以下、およびMnおよびCrが0.6質量%以上0.7質量%以下である、請求項5に記載の低熱膨張セラミックス。
  7. ヤング率が143GPa以上である、請求項5または6に記載の低熱膨張セラミックス。
  8. 熱伝導率が4.2W/(m・K)以上である、請求項5乃至7のうちいずれかに記載の低熱膨張セラミックス。
  9. 4点曲げ強度が220MPa以上である、請求項5乃至8のうちいずれかに記載の低熱膨張セラミックス。
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