JP2018002334A - 容器の整列搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような整列搬送装置は、主に搬送方向に向かって徐々に狭まる搬送経路を有して構成されており、当該搬送経路を通過することにより、複数不整列の状態の容器が単列に整列される。
ここで、整列搬送装置の搬送経路内においては、不意に数個の容器が平面視にて搬送方向との略直交方向に並んでしまい、これらの容器が搬送経路内にて詰まった状態(以下、「ブリッジ状態」と記載する)となる場合があった。
そこで、このようなブリッジ状態の発生を防止するための技術が、例えば「特許文献1」または「特許文献2」によって開示されている。
しかしながら、搬送物である容器の形体が、多角形状、または表面に凹凸を有した異形状などである場合、円筒形状の容器以上に搬送途中にブリッジ状態に陥り易く、たとえ前記「特許文献1」および前記「特許文献2」による技術を利用したとしても、このような形体からなる複数の容器に対してブリッジ状態を抑制することは困難であった。
従って、本発明に係る容器の整列搬送装置によれば、円柱形状の外形を有する容器はもちろんのこと、例え搬送物である容器の形体が、多角形状、または表面に凹凸を有した異形状などである場合であっても、ブリッジ状態に陥ることなく単列に整列させることができる。
また、本発明においては、回転ベルトの外周面をフラットな平面状に形成することとしており、当該回転ベルトの外周面を摺動させながら容器を移動させる際のグリップ力を、確実に確保することができるためより好ましい。
さらに、プッシャー手段によって回転ベルトの搬送経路側の一部を押出す場合、内周側である歯付きベルトの歯付き側を押える方が、外周側であるフラット面を押えるのに比べて抵抗が小さく、回転ベルトを往復動させる際の摩擦抵抗を小さく抑えることができるため、粉塵等の発生を効果的に抑制することができる。
なお、回転ベルトによって一旦搬送方向との逆方向へと移動された容器は、その後、正転方向(搬送方向)に切替った回転ベルトによって、再び搬送方向へと移動されることから、搬送経路上にて搬送される複数の容器において、ある特定の容器群が他の容器群に対して大きく離間するようなことはない。
即ち、本発明に係る容器の整列搬送装置によれば、搬送物である容器の形体が、多角形状、または表面に凹凸を有した異形状などである場合であっても、ブリッジ状態に陥ることなく単列に整列させることができる。
なお、以下の説明に関しては便宜上、図1乃至図3中に示した矢印の方向によって、容器の整列搬送装置1の前後方向、左右方向、および上下方向を規定して説明する。
また、図1および図2においては、矢印Aの方向を容器Vの搬送方向と規定して説明する。
先ず、本実施形態における、容器の整列搬送装置1(以下、単に「整列搬送装置1」と記載する)の全体的な構成について、図1および図3を用いて説明する。
整列搬送装置1は、一方向に無秩序に搬送される複数の容器V・V・・・を、搬送途中に単列(一列)に整列させて順に下流側へと搬送するための装置である。
また、これらの容器Vの外形サイズは、高さ寸法が10mm以上、且つ幅寸法が20mm以上に設定されている。
即ち、本実施形態においては、容器同士の滑りが悪く回転し難い容器(蓋、本体の何れの場合であっても良い)や、サイズが小さい容器(蓋、本体の何れの場合であっても良い)、または容器表面にゴム等の弾性体を備えている容器などのような、ブリッジ状態(複数の容器V・V・・が搬送方向に対する平面視略直交方向に並んでしまい、搬送経路100内にて詰まった状態)に陥り易い形体からなる容器Vを、被搬送物の対象としている。
しかしながら、本実施形態における整列搬送装置1によれば、通常の円筒形状の容器についても、従来装置に比べてブリッジ状態の発生を低減できるので、対象となる容器の形状については限定されるものではない。
搬送機構10は、複数の容器V・V・・・を水平方向、且つ一方向(矢印Aの方向)に向かって搬送するものであり、例えば既知のベルトコンベアなどにより構成される。
固定ガイド20は、搬送機構10によって搬送される複数の容器V・V・・・の搬送方向を規制するとともに、これらの容器V・V・・・を一列に整列させるためのものである。
固定ガイド20は、搬送機構10の搬送経路100上において、その一方(本実施形態においては右方)の側縁に沿って一直線状に延出して配設される第一ガイド部材21、およびその他方(本実施形態においては左方)の側縁にて第一ガイド部材21と対向しつつ当該第一ガイド部材21の延出方向に同じく延出して配設される第二ガイド部材22などにより構成される。
なお、第一ガイド部材21および第二ガイド部材22の本数については、本実施形態に限定されるものではなく、容器Vの高さや形状に合わせて任意に本数を増やしてもよい。
一方、第二ガイド部材22は、例えば互いに上下方向に平行に配設される二本の丸棒部材によって構成されるとともに、上側に位置する第二ガイド部材22(以下、適宜「上側第二ガイド部材22A」と記載する)、および下側に位置する第二ガイド部材22(以下、適宜「下側第二ガイド部材22B」と記載する)によって、前記回転ベルト33(より具体的には、回転ベルト33においてプッシャー機構34によって押出される領域)を、上下間に挟み込むようにして配置される。
これにより、搬送機構10の搬送面上において、第一ガイド部材21および第二ガイド部材22の間に形成される搬送経路100は、搬送方向の中途部より下流側端部に向かって徐々に幅寸法が狭められ、当該搬送経路100内を通過する複数の容器V・V・・・が、下流側端部に向かって徐々に一列に整列される。
また、最も大型の外形サイズからなる容器V(以下、適宜「大型容器Vb」)においては、第一ガイド部材21および下側第二ガイド部材22Bに加えて、上側第二ガイド部材22Aによっても、その外周面を規制されるように設定されている。
そして、搬送経路100上にて搬送される容器Vの外形サイズに関わらず、これらの小型容器Vaおよび大型容器Vb双方の外周面に、回転ベルト33が当接するように設定されている。
但し、高さ方向の配置については、本実施形態に限定されるものではなく、本実施形態における整列搬送装置1が対応する容器Vのサイズ、外観形状に合わせて、第一ガイド部材21、第二ガイド部材22、および回転ベルト33をそれぞれ個別に高さ方向に調整可能な構成として取付けてもよい。
ベルトガイド機構30は、図1に示すように、搬送機構10によって搬送される複数の容器V・V・・・がブリッジ状態となるのを防止するためのものである。
ベルトガイド機構30は、搬送経路100の他方(本実施形態においては左方)の側縁において、第一ガイド部材21と対向して配置される。
また、ベルトガイド機構30には、詳細は後述するが、第二ガイド部材22に沿って水平方向に正転・逆転されるとともに、搬送経路100側に突出可能に設けられる無端状の回転ベルト33が備えられる。
これにより、搬送機構10によって搬送される複数の容器V・V・・・のうち、搬送方向に対する平面視略直交方向に並び始めた数個の容器群V・V・・・が崩され、ブリッジ状態の発生が防止される。
次に、ベルトガイド機構30の構成について、図1乃至図3を用いて詳述する。
ベルトガイド機構30は、図2に示すように、主に駆動プーリー31、従動プーリー32、回転ベルト33、およびプッシャー機構34などにより構成される。
また、駆動プーリー31は、軸心方向を上下方向として回転可能に支持される。
従動プーリー32は、駆動プーリー31と同様に、例えば歯付きプーリー等により構成される。
また、従動プーリー32は、駆動プーリー31の軸心と平行な軸心を有しつつ、当該駆動プーリー31と略前後方向に対向するようにして、回転可能に支持される。
回転ベルト33は、例えば内周面に歯型を有しつつ外周面が平面状である、無端状の歯付きベルト等により構成される。
また、回転ベルト33は、前述した駆動プーリー31および従動プーリー32に捲回され、水平方向に回転可能に設けられる。
但し、本実施形態のように、各種プーリー31・32と回転ベルト33とを互いに噛合させる構成とした場合、例えば後述するように、回転ベルト33の外周面を摺動させながら複数の容器V・V・・・を移動させようとすると、回転ベルト33と容器Vとの間の摩擦力によって当該回転ベルト33がロック状態となり、各種プーリー31・32と回転ベルト33との間にて滑りが生じようとするが、各種プーリー31・32と回転ベルト33との噛合状態によって、前記滑りの発生を確実に防止することができるため、より好ましい。
なお、駆動プーリー31および従動プーリー32の構成については、本実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて前後方向を入れ替えてもよい。
但し、本実施形態のようにフラットな外周面とすれば、当該回転ベルト33の外周面を摺動させながら容器Vを移動させる際のグリップ力を、確実に確保することができるためより好ましい。
プッシャー機構34は、回転ベルト33における搬送経路100側の一部を、第一ガイド部材21側(本実施形態においては、右側)に押出すためのものである。
プッシャー機構34は、例えばプッシャー板34Aおよびアクチュエータ34Bなどにより構成される。
なお、アクチュエータ34Bの構成については、本実施形態に限定されるものではなく、アクチュエータ34Bについては、搬送機構10の駆動からリンク機構およびカム機構により連動させたものでもよく、プッシャー板34Aを所定方向に移動可能とするものであれば、何れのような構成であってもよい。
なお、寸法Y1および寸法Y2の数値については、本実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて適宜設定すればよい。
具体的には、図1に示すように、ベルトガイド機構30は、搬送経路100の搬送方向の中途部から下流側端部にかけて第一ガイド部材21側(右側)に傾斜する第二ガイド部材22に沿って配設される。
これにより、ベルトガイド機構30は、搬送経路100の外側であって、搬送機構10上の空いたスペースを利用して効率よく配置することができるため、整列搬送装置1全体としての設備レイアウトをコンパクトに収めることができる。
これにより、本実施形態におけるベルトガイド機構30によれば、例えば従来の整列搬送装置のような、逆転方向に回転ベルトが回転駆動されるのみの装置と比べて、搬送される複数の容器V・V・・・のブリッジ状態の発生を、より効果的に抑制することができる。
なお、回転ベルト33によって一旦搬送方向との逆方向へと移動された容器Vは、その後、正転方向(搬送方向)に切替った回転ベルト33によって、再び搬送方向へと移動されることから、搬送経路100上にて搬送される複数の容器V・V・・・において、ある特定の容器群V・V・・・が他の容器群V・V・・・に対して大きく離間するようなことはない。
即ち、駆動プーリー31の回転方向(つまり、回転ベルト33の回転方向)の切替えについては、1秒間の逆転方向への回転、0.3秒間の回転停止、1秒間の正転方向への回転を、順に繰り返す設定となっている。
また、プッシャー機構34の押出し動作については、回転ベルト33の逆転方向への回転時に回転ベルト33を押出す一方、正転方向への回転時には、0.5秒程度押出状態を維持した後、回転ベルト33との離間方向に移動して元の位置に復帰する設定となっている。
なお、回転ベルト33の正転方向への回転時にプッシャー機構34の状態を基の位置に復帰させるのは、このような回転ベルト33の正転回転時において回転ベルト33が搬送経路100側に押出されていると、ブリッジ状態が発生し易いためである。
21 第一ガイド部材(ガイド部材)
30 ベルトガイド機構(ベルトガイド手段)
33 回転ベルト
34 プッシャー機構(プッシャー手段)
100 搬送経路
V 容器
Claims (6)
- 複数の容器を一方向に搬送しながら単列に整列させる容器の整列搬送装置において、
搬送経路の一方の側縁に沿って延出するガイド部材と、
前記搬送経路の他方の側縁において前記ガイド部材と対向して配置されるベルトガイド手段と、
を備える容器の整列搬送装置であって、
前記ベルトガイド手段は、
水平方向に回転する無端状の回転ベルトと、
該回転ベルトにおける前記搬送経路側の一部を前記ガイド部材側に押出すプッシャー手段と、
を有する、
ことを特徴とする容器の整列搬送装置。 - 前記回転ベルトは、内周面に歯型を有しつつ、外周面が平面状である歯付きベルトにより構成される、
ことを特徴とする、請求項1に記載の容器の整列搬送装置。 - 前記回転ベルトの回転方向は、
所定のタイミングによって正転方向または逆転方向に切替えられる、
ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の容器の整列搬送装置。 - 前記プッシャー手段は、
前記回転ベルトが逆転方向に回転している間、前記回転ベルトを前記ガイド部材側に押出す一方、
前記回転ベルトが正転方向に回転すると、前記回転ベルトを基の位置に復帰させる、
ことを特徴とする、請求項3に記載の整列搬送装置。 - 前記ベルトガイド手段は、前記回転ベルトが搬送方向の下流側に向かって前記ガイド部材側に傾斜するようにして配設される、
ことを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の容器の整列搬送装置。 - 前記容器は、平面視多角形状の蓋体および/または筒状本体を有する、
ことを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の容器の整列搬送装置。
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JPH07242323A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Kinjiyou Kiko Kk | 矩形容器の整列装置 |
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2016
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