JP6274550B2 - コンベア間移載用コンベア装置 - Google Patents

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本発明は、コンベア間移載用コンベア装置に関するものであり、より詳細には、あるコンベアにより搬送されてきた物品を、それとは別のコンベアに受け渡すためにその2つのコンベア間に配設されるコンベア間移載用コンベア装置に関するものである。
一般に、ある方向に向けて搬送されてきた物品を受け取り、それを搬送しつつその搬送ルートを変更するために、カーブコンベアが用いられる。カーブコンベアは、平面扇形状をなす無端カーブベルトを循環駆動する特殊形態のものであるが、外周側と内周側の進行速度が異なるためにベルトが内方向に引っ張られるという現象が起こりやすく、そのための対策が必要となり、その分コストが嵩む等の問題がある(特開2006−347704号公報、特開2007−106595号公報等)。
このカーブコンベアの場合、搬送方向を単に直角方向に変更するためであればそれ程問題はないかもしれないが、例えば、Aコンベアを搬送中の物品を、Aコンベアから距離を置いて並走するBコンベアに移すような場合は、少なくともカーブコンベアが2つ必要となる。また、AコンベアとBコンベアとが離れている場合は、更に2つのカーブコンベア間にストレートコンベアを介在させる必要があり、その分コストが嵩むだけでなく、より大きなスペースが必要となる。
特開2006−347704号公報 特開2007−106595号公報
本発明は、上記従来技術における問題点に鑑みてなされたもので、あるコンベアで搬送中の物品を、それとは別のコンベアに乗り移らせる用途に用いるのに好適な、比較的シンプルでメンテナンスが容易であって、省スペース効果があるコンベア間移載用コンベア装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明は、搬送面を区画する下流端側ベルト受け部と上流端側ベルト受け部とがそれぞれ、上下二段の水平傾斜軸と上下二段の平行軸とで構成され、前記下流端側ベルト受け部の上下水平傾斜軸と前記上流端側ベルト受け部の上下水平傾斜軸はそれぞれ、前記搬送面の搬送方向に直交する方向に対して角度を持たせて配設され、前記上下二段の平行軸はそれぞれ、前記搬送面の外側位置において前記搬送面の搬送方向と平行状態に配置され、往路のベルトは、前記下流端側ベルト受け部の上段水平傾斜軸を経ることによって前記搬送面域外に出され、前記上下二段の平行軸を経て前記搬送面域内に戻された後、前記下流端側ベルト受け部の下段水平傾斜軸を経ることによって前記往路の下側の復路を形成し、前記復路のベルトは、前記上流端側ベルト受け部の下段水平傾斜軸を経ることによって前記搬送面域外に出され、前記上下二段の平行軸を経て前記搬送面域内に戻された後、前記上流端側ベルト受け部の上段水平傾斜軸を経ることによって前記往路を形成し、前記下流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸の間隔は、前記上流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸の間隔よりも広くされていることを特徴とするコンベア間移載用コンベア装置である。
一実施形態においては、前記下流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸と前記上流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸は、それぞれ枢動可能にされてその傾斜角度の変更が可能にされる。また、一実施形態においては、前記下流端側ベルト受け部の上下二段の平行軸と前記上流端側ベルト受け部の上下二段の平行軸は、それぞれ枢動可能にされてその傾斜角度の変更が可能にされる。
また、一実施形態においては、前記下流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸及び前記上流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸は、回転することのない断面円形の樹脂材で構成される。
本発明は上述したとおりであって、比較的シンプルな構成であり、並行する、あるいは、異なる方向に向く2つのコンベア間に配置することにより、当該2つのコンベア間における搬送物の受け渡しをスムーズに行うことが可能で、スペースに限りがある工場等において用いるのに好適なる効果がある。また、種々のコンベア間に配置して利用することが可能で、特に、請求項2に係る発明においては、前後に配置されるコンベアの搬送方向等に応じて、上下二段の水平傾斜軸の傾斜角度を変更し得る効果がある。
本発明に係るコンベア間移載用コンベア装置の正面図である。 本発明に係るコンベア間移載用コンベア装置の平面図である。 本発明に係るコンベア間移載用コンベア装置の要部斜視図である。 図2におけるA視図である。 図2におけるB視図である。 本発明に係るコンベア間移載用コンベア装置の使用例を示す簡略図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明に係るコンベア間移載用コンベア装置の全体構成を示す正面図、図2はその平面図であり、該装置は、架台フレーム1の上部に対設された側枠2の上流側に配設されて搬送面の上流端を画する上流端側ベルト受け部11と、側枠2の下流側に配設されて搬送面の下流端を画する下流端側ベルト受け部21とを備える。
上流端側ベルト受け部11は、搬送方向に直交する方向に対して角度を持たせて配設される上下二段の水平傾斜軸12、13と、搬送面から外れた位置において搬送方向と平行状態に配置される上下二段の平行軸14、15とから成り、下流端側ベルト受け部21は、搬送面の搬送方向に直交する方向に対して角度を持たせて配設される上下二段の水平傾斜軸22、23と、搬送面から外れた位置において搬送方向と平行状態に配置される上下二段の平行軸24、25とから成る。
通例、各平行軸14、15、24、25はフリーローラーとされるが、各水平傾斜軸12、13、22、23には、軸に沿ってベルトが横滑りすることを防止するために、回転することのない断面円形の樹脂材が用いられる。例えば、水平傾斜軸12、13、22、23は、樹脂製パイプ材の全長に亘ってスリットを設け、金属製板材22a、23aの一半部をそのスリットから押し込んだ構成とすることができる(図3参照)。あるいは、金属製板材22a、23aの一側辺に円形棒材を連設し、上記スリットを設けた樹脂製パイプ材を横方向から被装した構成とすることもできる。
好ましい実施形態においては、水平傾斜軸12、13と水平傾斜軸22、23は、それぞれ一端部が枢支されて枢動可能にされ、以て、その傾斜角度の変更が可能な構成とされる。
水平傾斜軸22、23は、一端部がそれぞれ架台フレーム1に垂直に配設された枢軸26において軸支され、他端部同士が連結材27によって連結されることで、水平傾斜軸22と水平傾斜軸23とが一体となって、枢軸26を軸に枢動可能となるように構成される(図3参照)。
例えば、その枢動動作は、架台フレーム1に設けられた垂直支持材28に設置された調整ネジ29の螺進・螺退操作により行われる。調整ネジ29は、垂直支持材28から横に伸びるネジ用ブラケット30を通し、先端部が連結材27にねじ込まれる(連結材27自体に螺設し又はナットを固定する。)。かくして、調整ネジ27を螺進又は螺退させるに伴って、連結材27が押され又は引かれることになり、以て、水平傾斜軸22、23の傾斜角度調整が可能となる。
好ましい実施形態においては、連結材27に横方向に伸びるストッパー板31が設置される。このストッパー板31は、垂直支持材28に当たることにより、水平傾斜軸22、23の傾斜角度(広角度方向)を規制し、過度の傾斜を防止する役目を果たす。また、垂直支持材28に、横方向に伸びるピン用ブラケット32が設置され、その端部にストッパーピン33が配備される。このストッパーピン33は、連結杆27に当たることにより、水平傾斜軸22、23の傾斜角度(狭角度方向)を規制し、過度の傾斜を防止する役目を果たす。
図示してないが、水平傾斜軸12、13も、上記水平傾斜軸22、23の場合と同様の方法で、一体に枢動可能に構成される。なお、上下の水平傾斜軸12と水平傾斜軸13、並びに、水平傾斜軸22と水平傾斜軸23は、それぞれ一体に枢動するために傾斜角度は同じであるが、上流端側ベルト受け部11の水平傾斜軸12、13の傾斜角度と、下流端側ベルト受け部21の水平傾斜軸22、23の傾斜角度は、必ずしも同じである必要はなく、用途に応じて任意に設定することができる。
一実施形態においては、平行軸14、15及び平行軸24、25も、枢動可能に構成される。そのために、平行軸24、25の一端部を軸支する軸受部材34、35が枢軸26において枢支され、平行軸24、25の他端部が、連結材36において軸支されると共に連結される(図3参照)。そして、架台フレーム1に設置された垂直支持材37を通して調整ネジ38が、連結材36にねじ込まれる。この場合も、調整ネジ38の螺進・螺退に伴って平行軸24、25が一体となって枢動することは、上記水平傾斜軸12、13、22、23の場合と同じである。また、平行軸14、15についても、平行軸24、25と同様の構成とすることができる。
上記水平傾斜軸12、13、22、23と平行軸14、15、24、25に対する無端ベルトの巻き掛けは、次のようにして行う。先ず、下流側のA視(図4)において、上流側から到来する往路のベルト40は、上段の水平傾斜軸22に沿って折り返され、その傾斜角に応じて搬送路から外れる方向に水平に進行し(傾斜角が45度であれば、搬送方向と直角の方向に進行する。)、搬送路から外に出る。そして、上段の平行軸24に巻き掛けられて下方に進行し、下段の平行軸25に巻き掛けられて内方に引き込まれた後、下段の水平傾斜軸23に上方から巻き掛けられて、往路の下側の復路を進行する。
一方、上流側のB視(図5)においては、下流側から到来する復路のベルト40aは、下段の水平傾斜軸13に沿って折り返されて搬送路外に出され、平行軸15、14に掛け回されて上方に進行した後内方に引き込まれた後、上段の水平傾斜軸12に下方から巻き掛けられることにより、往路のベルト40となる。
復路のベルト40aは、その中間位置において、架台フレーム1に設置された駆動モータ41のプーリに巻回されることにより、循環駆動される。また、復路のベルト40aは、複数の緊張ローラー42によって、緊張状態が維持される。
図6は、本発明に係るコンベア間移載用コンベア装置の使用例を示す簡略図である。その(A)に示す例は、上流側コンベア51によって搬送されてくる物品を、上流側コンベア51から離れていて上流側コンベア51と平行方向に伸びる下流側コンベア52に移送するためのものである。この場合の上流側コンベア51は、その下流側端部が本装置の上流側端部上に張り出し、また、下流側コンベア52は、その上流側端部が、本装置の下流側端部の下側に位置するように配置される。
下流端側ベルト受け部21における水平傾斜軸22、23間の間隔(図4参照)が、上流端側ベルト受け部11における水平傾斜軸12、13間の間隔(図5参照)よりも広く設定されるのは、下流側コンベア52の上流側端部が、水平傾斜軸22、23間に入り込めるようにするためである。かくして、上流側コンベア51によって搬送されてくる物品は、その下流側端部から本装置上に落ちて搬送され、本装置の下流側端部から下流側コンベア52上に落ちて搬送されていく。
図6(B)に示す使用例は、上流側コンベア51と下流側コンベア52の間隔が図6(A)に示す例の場合よりも狭い場合であり、図6(C)に示す使用例は、上流側コンベア51と本装置との間にカーブコンベア53を配した場合である。本装置の使用例はその他にも種々考えられ、ここに限定し切れない。
なお、図6(A)に示されるように、上流側コンベア51と本装置のなす角が大きい場合は、物品の乗り移りがスムーズにいかないことが多いため、各コンベアの搬送面の高さを異ならしめることが多いが、図6(B)に示される場合のように、上流側コンベア51と本装置のなす角が小さい場合は、各コンベアの搬送面の高さを同じにしても差し支えない。また、図6(C)に示すように、カーブコンベア53を用いる場合は、各コンベアの搬送面の高さは同じにされる。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白である。従って、この発明は、添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 架台フレーム
2 側枠
11 上流端側ベルト受け部
12、13 水平傾斜軸
14、15 平行軸
21 下流端側ベルト受け部
22、23 水平傾斜軸
24、25 平行軸
26 枢軸
27 連結材
28 垂直支持材
29 調整ネジ
30 ネジ用ブラケット
31 ストッパー板
32 ピン用ブラケット
33 ストッパーピン
34、35 軸支部材
36 連結材
37 垂直支持材
38 調整ネジ
40 ベルト
41 駆動モータ
42 緊張ローラー
51 上流側コンベア
52 下流側コンベア
53 カーブコンベア

Claims (4)

  1. 搬送面を区画する下流端側ベルト受け部と上流端側ベルト受け部とがそれぞれ、上下二段の水平傾斜軸と上下二段の平行軸とで構成され、
    前記下流端側ベルト受け部の上下水平傾斜軸と前記上流端側ベルト受け部の上下水平傾斜軸はそれぞれ、前記搬送面の搬送方向に直交する方向に対して角度を持たせて配設され、
    前記上下二段の平行軸はそれぞれ、前記搬送面の外側位置において前記搬送面の搬送方向と平行状態に配置され、
    往路のベルトは、前記下流端側ベルト受け部の上段水平傾斜軸を経ることによって前記搬送面域外に出され、前記上下二段の平行軸を経て前記搬送面域内に戻された後、前記下流端側ベルト受け部の下段水平傾斜軸を経ることによって前記往路の下側の復路を形成し、
    前記復路のベルトは、前記上流端側ベルト受け部の下段水平傾斜軸を経ることによって前記搬送面域外に出され、前記上下二段の平行軸を経て前記搬送面域内に戻された後、前記上流端側ベルト受け部の上段水平傾斜軸を経ることによって前記往路を形成し、
    前記下流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸の間隔は、前記上流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸の間隔よりも広くされていることを特徴とするコンベア間移載用コンベア装置。
  2. 前記下流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸と前記上流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸は、それぞれ枢動可能にされてその傾斜角度の変更が可能にされる、請求項1に記載のコンベア間移載用コンベア装置。
  3. 前記下流端側ベルト受け部の上下二段の平行軸と前記上流端側ベルト受け部の上下二段の平行軸は、それぞれ枢動可能にされてその傾斜角度の変更が可能にされる、請求項1又は2に記載のコンベア間移載用コンベア装置。
  4. 前記下流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸及び前記上流端側ベルト受け部の上下二段の水平傾斜軸は、回転することのない断面円形の樹脂材で構成される、請求項1乃至3のいずれかに記載のコンベア間移載用コンベア装置。
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