JP2018001722A - 発泡用積層体及び発泡積層体 - Google Patents
発泡用積層体及び発泡積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018001722A JP2018001722A JP2016135959A JP2016135959A JP2018001722A JP 2018001722 A JP2018001722 A JP 2018001722A JP 2016135959 A JP2016135959 A JP 2016135959A JP 2016135959 A JP2016135959 A JP 2016135959A JP 2018001722 A JP2018001722 A JP 2018001722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- mfr
- laminate
- polyethylene
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Packages (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
(ii)JIS K6922−1(1997年)により測定した密度が910kg/m3以上930kg/m3以下
(iii)JIS K6922−1(1997年)により測定したメルトマスフローレート(MFRc)が8g/10分以上30g/10分以下
(iv)高圧法低密度ポリエチレン(c)の130℃で測定した溶融張力が50mN以上135mN以下
(v)JIS K6922−1(1997年)により測定したメルトマスフローレート(MFRd)が1g/10分以上30g/10分以下
また、上記発泡用積層体の(A)層が発泡していることを特徴とする発泡積層体に関するものである。
(1)密度
密度は、JIS K6922−1(1997年)に準拠して測定した。
(2)メルトマスフローレート(MFR)
MFRは、JIS K6922−1(1997年)に準拠して測定した。
(3)130℃における溶融張力(MS130)
23℃に設定した恒温室内において、温度を130℃に設定し、長さが8mm、直径が2.095mm、流入角が90°のダイス及び保温チャンバーを装着したバレル直径9.55mmの毛管粘度計(東洋精機製作所、商品名:キャピログラフ)に、ポリエチレン系樹脂18gを充填し、ピストン降下速度を10mm/分、引取速度2.0m/分に設定し、引き取りに必要な荷重(mN)を溶融張力(MS130)として測定した。
(4)190℃における溶融張力(MS190)
23℃に設定した恒温室内において、温度を190℃に設定し、長さが8mm、直径が2.095mm、流入角が90°のダイス及び保温チャンバーを装着したバレル直径9.55mmの毛管粘度計(東洋精機製作所、商品名:キャピログラフ)に、ポリエチレン系樹脂18gを充填し、ピストン降下速度を10mm/分、引取速度10m/分に設定し、引き取りに必要な荷重(mN)を溶融張力(MS190)として測定した。
(5)加熱発泡
実施例により得られた積層体を10cm×20cmに切り出し円筒状に成形したサンプルを、所定の温度に加熱したギア老化試験機(安田精機製作所製 No.102−SHF−77)中で熱風をあてながら所定の時間静置した後、取り出して空気中で室温まで冷却した。
(6)紙基材の水分量
ポリエチレン系樹脂の積層前の紙基材について、カールフィッシャー法水分測定装置(三菱化学(株)製、商品名CA−05)を使用し測定した。測定温度は165℃である。
(7)発泡層厚み
実施例により得られた発泡体、及びブランクとして発泡させる前のラミネート積層体をサンプル取りし、光学顕微鏡により断面写真を撮影した。断面写真から発泡層の厚みを測定し、5箇所で測定した。
(8)発泡表面の状態
得られた発泡体の表面の平滑性を目視で観測した。表面の平滑性が良好である場合を◎、やや良好である場合を○、良好であるもののやや劣る場合を△、不良の場合を×とした。
(A)層の樹脂として、MFRが8g/10分、密度が924kg/m3、MS130が134mNである高圧法低密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン 222、C1)を90重量部、MFRが12g/10分、密度が905kg/m3、MS190が2mNであるエチレン・1−ヘキセン共重合体(東ソー(株)製 商品名ニポロン−Z HM510R、D1)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A1、MFR 8g/10分、密度 922kg/m3、MS130 120mN)を、(B)層の樹脂として、MFRが7g/10分、密度が940kg/m3である高密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン LW04−1)(B1)を使用した。
(A)層の樹脂として、MFRが14g/10分、密度が917kg/m3、MS130が115mNである高圧法低密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン 07C03C、C2)を90重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D1)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A2、MFR 14g/10分、密度 916kg/m3、MS130 95mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、MFRが14g/10分、密度が917kg/m3、MS130が95mNである高圧法低密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン 07C03D、C3)を90重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D1)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A3、MFR 14g/10分、密度 916kg/m3、MS130 70mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、MFRが24g/10分、密度が918kg/m3、MS130が65mNである高圧法低密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン 202K、C4)を90重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D1)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A4、MFR 22g/10分、密度 917kg/m3、MS130 55mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を90重量部、MFRが4g/10分、密度が900kg/m3、MS190が7mNであるエチレン・1−ヘキセン共重合体(東ソー(株)製 商品名ニポロン−Z HM300K、D2)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A5、MFR 20g/10分、密度 916kg/m3、MS130 100mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を90重量部、MFRが2g/10分、密度が910kg/m3、MS190が10mNであるエチレン・1−ヘキセン共重合体(東ソー(株)製 商品名ニポロン−Z HF210K、D3)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A6、MFR 19g/10分、密度 917kg/m3、MS130 125mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を80重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D2)を20重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A7、MFR 11g/10分、密度 914kg/m3、MS130 105mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を60重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D2)を40重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A8、MFR 12g/10分、密度 911kg/m3、MS130 140mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を90重量部、MFRが8g/10分、密度が902kg/m3、MS190が25mNであるエチレン・1−オクテン共重合体(ダウ・ケミカル製 商品名アフィニティ PT1450G、D4)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A9、MFR 22g/10分、密度 916kg/m3、MS130 125mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表1に示す。なお、エチレン・1−オクテン共重合体(D4)は、例えば加工技術研究会発行「プラスチックフィルムレジン材料騒乱2012」に記載の通り、長鎖分岐構造を有するエチレン・α−オレフィン共重合体である。
(A)層の樹脂として、MFRが7g/10分、密度が922kg/m3、MS130が190mNである高圧法低密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン 204、C5)を90重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D1)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A10、MFR 8g/10分、密度 920kg/m3、MS130 160mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表2に示す。発泡外観に劣っていた。
(A)層の樹脂として、MFRが45g/10分、密度が924kg/m3、MS130が35mNである高圧法低密度ポリエチレン(東ソー(株)製 商品名ペトロセン 209、C6)を90重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D1)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A11、MFR 39g/10分、密度 916kg/m3、MS130 20mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表2に示す。(A)層の成膜時にラミ厚みが安定せず、発泡積層体の評価ができなかった。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を90重量部、MFRが0.8g/10分、密度が900kg/m3、MS190が19mNであるエチレン・1−ブテン共重合体(東ソー(株)製 ルミタック 12−1、D5)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A12、MFR 17g/10分、密度 916kg/m3、MS130 150mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表2に示す。発泡層厚みに劣っていた。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C1)を90重量部、MFRが50g/10分、密度が920kg/m3、MS190が1mNであるエチレン・1−ブテン共重合体(東ソー(株)製 商品名ニポロン−L M75K、D6)を10重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A13、MFR 10g/10分、密度 917kg/m3、MS130 80mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡積層体を得た。得られた発泡積層体について、発泡層厚み及び発泡外観を評価した。評価の結果を表2に示す。発泡層外観に劣っていた。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C1)を97重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D1)を3重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A14、MFR 8g/10分、密度 923kg/m3、MS130 130mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡前の積層体を得た。評価の結果を表2に示す。発泡外観に劣っていた。
(A)層の樹脂として、高圧法低密度ポリエチレン(C4)を40重量部、エチレン・1−ヘキセン共重合体(D2)を60重量部になるよう配合し、単軸押出機(プラコー(株)製 口径50mm)にて溶融混練したポリエチレン系樹脂組成物(A15、MFR 8g/10分、密度 907kg/m3、MS130 50mN)を使用した以外は、実施例1と同様の手法により発泡前の積層体を得た。評価の結果を表2に示す。発泡外観に劣っていた。
Claims (7)
- 少なくとも(A)層/紙基材層/(B)層を含み、(A)層が(i)〜(ii)を満たすポリエチレン系樹脂組成物(a)、(B)層がJIS K6922−1(1997年)により測定した密度が930kg/m3以上970kg/m3以下を満たすポリエチレン系樹脂(b)から構成されることを特徴とする発泡用積層体。
(i)(iii)〜(iv)を満たす高圧法低密度ポリエチレン(c)を70重量部以上95重量部以下、(v)を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体(d)を5重量部以上30重量部以下((c)と(d)の合計は100重量部)含む
(ii)JIS K6922−1(1997年)により測定した密度が910kg/m3以上930kg/m3以下
(iii)JIS K6922−1(1997年)により測定したメルトマスフローレート(MFRc)が8g/10分以上30g/10分以下
(iv)130℃で測定した溶融張力(MS130)が50mN以上135mN以下
(v)JIS K6922−1(1997年)により測定したメルトマスフローレート(MFRd)が1g/10分以上30g/10分以下 - ポリエチレン系樹脂組成物(a)のMS130が70mN以上110mN以下であることを特徴とする請求項1に記載の発泡用積層体。
- 高圧法低密度ポリエチレン(c)のMFRcとエチレン・α−オレフィン共重合体(d)のMFRdの比MFRc/MFRdが0.80以上15以下であることを特徴とする請求項1〜2に記載の発泡用積層体。
- エチレン・α−オレフィン共重合体(d)の190℃で測定した溶融張力(MS190)が2mN以上20mN以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の発泡用積層体。
- ポリエチレン系樹脂組成物(a)のMFRが5g/10分以上30g/10分以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の発泡用積層体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の発泡用積層体の(A)層が発泡していることを特徴とする発泡積層体。
- 請求項6に記載の発泡積層体を少なくとも胴部材に使用したことを特徴とする断熱紙容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016135959A JP6747114B2 (ja) | 2016-07-08 | 2016-07-08 | 発泡用積層体及び発泡積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016135959A JP6747114B2 (ja) | 2016-07-08 | 2016-07-08 | 発泡用積層体及び発泡積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018001722A true JP2018001722A (ja) | 2018-01-11 |
JP6747114B2 JP6747114B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=60945252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016135959A Active JP6747114B2 (ja) | 2016-07-08 | 2016-07-08 | 発泡用積層体及び発泡積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6747114B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020131558A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 発泡断熱紙容器用シートの製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09176400A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Nippon Poriorefuin Kk | 充填剤含有エチレン・α−オレフィン共重合体組成物およびその組成物を用いた成形品 |
JP2007168178A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Tosoh Corp | 加熱発泡用押出ラミネート積層体 |
JP2009196200A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Tosoh Corp | 加熱発泡用積層体および発泡体 |
JP2015098108A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 東ソー株式会社 | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 |
JP2016117283A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 日本ポリエチレン株式会社 | 発泡性積層体用樹脂組成物、発泡性積層体、その製造方法及びそれを用いた発泡加工紙並びに断熱容器 |
-
2016
- 2016-07-08 JP JP2016135959A patent/JP6747114B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09176400A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Nippon Poriorefuin Kk | 充填剤含有エチレン・α−オレフィン共重合体組成物およびその組成物を用いた成形品 |
JP2007168178A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Tosoh Corp | 加熱発泡用押出ラミネート積層体 |
JP2009196200A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Tosoh Corp | 加熱発泡用積層体および発泡体 |
JP2015098108A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 東ソー株式会社 | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 |
JP2016117283A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 日本ポリエチレン株式会社 | 発泡性積層体用樹脂組成物、発泡性積層体、その製造方法及びそれを用いた発泡加工紙並びに断熱容器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020131558A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 発泡断熱紙容器用シートの製造方法 |
JP7199997B2 (ja) | 2019-02-20 | 2023-01-06 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 発泡断熱紙容器用シートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6747114B2 (ja) | 2020-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5887880B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 | |
JP4747827B2 (ja) | 加熱発泡用押出ラミネート積層体 | |
JP6093975B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 | |
JP6331348B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 | |
JP6123211B2 (ja) | 発泡積層体 | |
JP2020007443A (ja) | 食品用包装フィルムおよび食品用包装体 | |
JP6878838B2 (ja) | 発泡用積層体及び発泡積層体 | |
JP5050911B2 (ja) | 加熱発泡用積層体および発泡体 | |
JP6017962B2 (ja) | 反射シート | |
JP6747114B2 (ja) | 発泡用積層体及び発泡積層体 | |
JP6326778B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 | |
JP6897338B2 (ja) | 発泡用積層体及び発泡積層体 | |
JP6572529B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体本発明は、発泡層が厚く、優れた断熱性を示す発泡積層体を高い生産効率で製造する方法に関するものである。 | |
JP6331347B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及び発泡積層体 | |
JP6800406B2 (ja) | 発泡用積層体及び発泡積層体 | |
JP6766345B2 (ja) | 発泡用積層体及び発泡積層体 | |
JP6507705B2 (ja) | 発泡積層体 | |
JP2014124796A (ja) | 発泡積層体 | |
JP6398179B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及び発泡積層体 | |
JP6984302B2 (ja) | 発泡用積層体及び発泡積層体 | |
JP7069976B2 (ja) | 樹脂組成物およびその樹脂組成物を用いた積層体 | |
JP6435768B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法及びその発泡積層体 | |
JP7031445B2 (ja) | 発泡積層体の製造方法 | |
JP2016078351A (ja) | 発泡積層体 | |
JP6841008B2 (ja) | 押出ラミネート用ポリエチレン系樹脂及びそれを用いた発泡用積層体、発泡積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200720 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6747114 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |