JP2018000573A - 衣類乾燥機 - Google Patents

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Hiroshi Shimomori
大志 下森
志賀 剛
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Abstract

【課題】フィルタで捕獲した埃を除去することができ、乾燥性能の低下を防止することができる衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】衣類を収容する乾燥室15と、機外と乾燥室15とに連通させて設けられた風路21と、風路を通して機外から乾燥室15へ空気を送風するファン29aと、風路21中に設けられ風路21を流れる空気から異物を捕獲するフィルタ42と、ファン29aの回転を制御する制御部33とを備えた衣類乾燥機において、制御部33は、ファン29aの回転中にファン29aの回転数を繰り返し増減させ、フィルタ42を振動させて目詰まり防止運転を実行する。
【選択図】 図2

Description

本実施形態は衣類乾燥機に関する。
従来より、洗濯乾燥機等の衣類乾燥機においては、乾燥室を兼ねる洗濯槽と機外とに風路が連通させて設けられると共に、その風路に一般的にはファンとヒータとが設けられ、ファンの動作により機外の空気を風路に通すことで温風化した後に洗濯槽内へ供給することで、洗濯槽内の洗濯物を乾燥するものが提供されている。
このような洗濯乾燥機では、洗濯物の乾燥に伴って機外の空気を風路を介して洗濯槽へ取り込むが、その際に、機外の埃が風路内に取り込まれファンやヒータ等に堆積すると、通風量の減少による乾燥性能の低下が生じたり、ヒータへの埃の付着による過熱等の不具合を来したりするため、風路には埃を捕獲するフィルタが設けられている。
しかしながら、使用者がそのフィルタを定期的に掃除しなければ、フィルタが目詰まりして乾燥性能が不安定になるだけでなく、フィルタに蓄積された埃の一部がフィルタを通過して風路内のヒータ等に付着したり、乾燥中の洗濯物に付着したりする場合がある。
そこで、下記特許文献1には、風路内に2つフィルタを設置しておき、風路内の空気を乾燥行程時とは逆向きに流通させてフィルタに蓄積した埃を除去することが提案されている。また、下記特許文献2には、ファンの近傍に乱流を発生させる制御シートを設置することで、フィルタに埃が付着しにくくすることが提案されている。
特開2009−213633号公報 特開2009−76708号公報
しかしながら、特許文献1及び2では、余分にフィルタや制御シートを設ける必要がある。そこで、フィルタや制御シートを追加的に必要とせずフィルタで捕獲した埃を除去することができ、乾燥性能の低下を防止することができる衣類乾燥機を提供することを目的とする。
本実施形態の乾燥機は、衣類を収容する乾燥室と、機外と前記乾燥室とに連通させて設けられた風路と、前記風路を通して機外から前記乾燥室へ空気を送風するファンと、前記風路中に設けられ前記風路を流れる空気から異物を捕獲するフィルタと、前記ファンの回転を制御する制御部とを備えた衣類乾燥機において、前記制御部は、前記ファンの回転中に前記ファンの回転数を繰り返し増減させ、前記フィルタを振動させて目詰まり防止運転を実行するものである。
本発明の一実施形態の洗濯乾燥機の概略構成を示す断面図である。 洗濯乾燥機の乾燥運運転のフロー図である。 乾燥運転時のファンの回転数を示す図である。 本発明の変更例における乾燥運転時のファンの回転数を示す図である。 本発明の他の変更例における乾燥運転時のファンの回転数を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は本実施形態の洗濯乾燥機の全体構成を示す縦断面図である。この洗濯乾燥機の外郭を形成する本体1は、矩形箱状の外箱2と、この上面に被着されたトップカバー3とから構成されている。外箱2は上下面とも開口しており、外箱2内に、上面を開口した有底円筒状の水槽4が弾性支持機構5を介して設けられている。
この水槽4は無孔状で貯水可能に構成されており、水槽4の底部には、排水弁7を介して排水ホース8が接続されている。そして水槽4の上面には、その開口を閉塞する円板状の槽カバー9が気密的に被着されている。この槽カバー9の略中央部には、洗濯物の出し入れを可能とすべく、内蓋9aが開閉可能に設けられている。また、水槽4の外側(図1中、右側)に隣接する部位には、上下方向に延びる中空の通気路10が一体成型されている。
通気路10は、水槽4の下部に連通し、水槽4の上端部と略同等高さ位置まで延出され、ている。通気路10の上端には、本体1内方側へ通気路10の排気を方向変換する通気ガイド13が接続されている。なお、この通気ガイド13の先端開口部にはフィルタ14が装着されている。
水槽4の内部には、上面を開口した有底円筒状の回転槽15が垂直軸周り(縦軸回転可能に)設けられている。回転槽15の周壁には通水及び通風が可能な孔16が多数形成されており、この孔16によって回転槽15の内部が水槽4と連通している。回転槽15の上面開口にはバランスリング19が装着され、回転槽15の内底部には径大な撹拌体20が回転可能に設けられている。この撹拌体20には、上下方向に貫通する複数の透孔20aが形成されている。また、この例の回転槽15は、洗い行程時には洗濯槽として、脱水行程時には脱水槽として、さらに乾燥運転時には乾燥槽(乾燥室)として機能する。
水槽4の外底部には、回転槽15および撹拌体20を回転駆動する駆動機構22が設けられている。この駆動機構22は、例えばアウタロータ形モータと該モータの回転を回転槽15及び撹拌体20に選択的に伝達するクラッチとから構成されている。この駆動機構22によって、洗いやすすぎ行程では撹拌体20のみが回転駆動され、脱水や乾燥行程では撹拌体20と共に回転槽15が回転駆動されるようになっている。
トップカバー3には、その略中央部に洗濯物を出し入れする投入口3aが形成されると共に、この投入口3aを開閉すべく外蓋23が回動自在に取付けられている。この外蓋23は例えば二つ折り構成とされ、その周側部に複数の切欠部23aを有していて、閉鎖状態の外蓋23とトップカバー3の表面との間に隙間を形成している。この切欠部23aにより本体1内外の通気性を確保している。そして、トップカバー3の突出した後部には、温風生成ユニット24や図示しない給水装置等を配設している。
温風生成ユニット24は、トップカバー3の後方に設けられた外気導入口17と槽カバー9の後部に設けられた温風吹込口9bとを連結する風路21と、この風路21内に設けられた送風機25、ヒータ26及びフィルタ42を備える。
送風機25は、後面に吸気口27を有するケーシング28と、このケーシング28内に収容された例えばシロッコファンからなるファン29aと、このファン29aを回転駆動するファンモータ29bとから構成されている。ヒータ26は、例えばPTCヒータからなりケーシング28内の前端部で送風機25の下流側に位置して設けられている。そして、ケーシング28の前端部と槽カバー9の後部の温風吹込口9bとの間は、蛇腹状の給気ダクト30により連通接続されている。
また、トップカバー3には、送風機25のケーシング28に設けられた吸気口27の後方にフィルタ装置40が着脱可能に設けられている。このフィルタ装置40は、送風機25のケーシング28及び給気ダクト30とともに風路21の一部を構成するものであって、ケーシング28に設けられた吸気口27を覆い塞ぐシート状の吸気フィルタ42と、吸気フィルタ42を保持する保持体44とを備える。保持体44には、吸気フィルタ42と前後方向に対向する面に外気導入口17が設けられている。フィルタ装置40は、保持体44を爪などの係合手段によってトップカバー3に係合させることにより着脱可能に設けられている。
このような温風生成ユニット24は、送風機25及びヒータ26の動作により、外気導入口17から機外の空気がフィルタ装置40に導入され、保持体44に保持された吸気フィルタ42を介して吸気口27から送風機25のケーシング28内に取り込まれる。ケーシング28内に取り込まれた空気は、ヒータ26によって加熱された後、給気ダクト30を介して回転槽15へ供給される。
また、トップカバー3の前部上面には、図示しないスタートスイッチや各種の運転コース等を設定する操作キー等を備えた周知の操作パネル32が設けられ、該パネル32の背面側には運転制御用の制御装置33が配設されている。この制御装置33は、例えばマイクロコンピュータを主体に構成したもので、洗濯乾燥機の運転を次に述べるように制御する制御手段として機能するようになっている。
次に、上記構成の洗濯乾燥機の動作の一例を説明する。まず、洗濯乾燥機の概略的な動作について説明する。
上記構成の洗濯乾燥機では、操作パネル32の操作キーによる操作で、洗濯、脱水、及び乾燥の行程が、順に自動で、あるいは任意に選択して実行される。
そのうちの洗濯行程では、最初に洗濯物量検知動作が行なわれる。その後、不図示の給水装置により水槽4内に、上述の検知した洗濯物量に応じた水位まで給水して後、駆動機構22により撹拌体20を正逆両方向に交互に低速回転させることで、回転槽15内に収容された洗濯物(衣類)が洗濯水と共に撹拌されて洗濯される。
脱水行程では、排水弁7を開放し水槽4内の洗濯水を排水した後、駆動機構22により回転槽15を一方向に高速回転させることで、回転槽15内の洗濯物が遠心力により脱水される。
乾燥行程では、例えば初期に脱水運転を主として行ない、その後に乾燥運転を行なうようにしている。すなわち、脱水運転では、制御装置33が撹拌体20と共に回転槽15を高速回転させ(例えば、900rpm)洗濯物の遠心脱水を行ない、水分をできるだけ除去するようにしている。このときは、温風生成ユニット24を構成するうちのヒータ26への通電はなく、送風機25のみ通電駆動される。
送風機25の動作によってフィルタ装置40の外気導入口17から風路21内に取り込まれた外気は、図1において破線の矢印で示すように、保持体44に保持された吸気フィルタ42を介して吸気口27から送風機25のケーシング28内に取り込まれる。ケーシング28内に取り込まれた空気は、ヒータ26によって加熱された後、給気ダクト30を介して回転槽15へ供給され、洗濯物と接触して乾燥作用に寄与した後、孔16等を経て水槽4側に移動する。
この場合、水槽4は内蓋9aが閉鎖状態にある槽カバー9にて略密閉状態に維持されつつ回転槽15が回転するため、回転槽15とその外側に配置された水槽4との間が負圧となり回転槽15の上端開口から空気を吸引する力も作用する。そのため、回転槽15へ供給され外気は孔16等を経て水槽4側に速やかに移動し、水槽4下部の連通口12から通気路10内に至り、上昇して通気ガイド13のフィルタ14から槽外に排出される。そして、閉鎖状態の外蓋23の切欠部23aから本体1外に排出され、或いは一部は外箱2の下端開口から本体1外に排出される。
脱水運転が所定時間行なわれ洗濯物からの水分がある程度除去されると、制御装置33は、ヒータ26を通電発熱させて外気を温風化するとともに、回転槽15を低速回転(例えば、400rpm)に制御して乾燥運転を開始する。乾燥運転における温風化された外気の流れは、上記脱水運転の場合と実質的に同じ経路を辿り、回転槽15において洗濯物との接触が行なわれ、加熱に伴いより効果的に水分を奪う乾燥作用が進行する。回転槽15に供給され洗濯物から水分を奪った温風は、水槽4側に放出され、通気路10を経て槽外に排出された後、本体1外に排出される。
そして、温風による乾燥運転が所定時間行なわれると、制御装置33は、ヒータ26が断電して外気による仕上げ運転が所定時間行なわれ、洗濯物を冷やした仕上げ状態にして、一連の乾燥行程を終え全行程を終了する。
このような洗濯乾燥機において、制御装置33は、上記した脱水運転や乾燥運転のように送風機25の動作によってフィルタ装置40の外気導入口17から風路21を通して回転槽15内へ空気を送風する際に、フィルタ装置40の吸気フィルタ42に蓄積した埃を落とす目詰まり防止運転を実行する。
具体的には、制御装置33は、ファンモータ29bを起動してファン29aの回転を開始した後、図3に示すようにステップS1において、所定の第1回転数N1(例えば、3000rpm)に達するまでファン29aの回転数を漸次増加させる。ファン29aの回転数が第1回転数N1に達すると(ステップS2のYes)、制御装置33は、第1回転数N1からファン29aの回転数を減少させ(ステップS3)、第1回転数より小さい回転数に設定された第2回転数N2(例えば、2000rpm)以下に達するまでファン29aの回転数を減少させる。そして、ファン29aの回転数が第2回転数N2以下に達すると(ステップS4のYes)、ステップS5へ進む。
ステップS5において乾燥行程を開始してから所定時間が経過した等、乾燥行程を終了するための所定の終了条件を満たしていなければステップS1に戻り(ステップS5のNo)、制御装置33は、再び、第1回転数N1に達するまでファン29aの回転数を漸次増加させる。つまり、制御装置33は、ファン29aが回転する乾燥行程中、図3に示すようにファン29aの回転数を第1回転数N1と第2回転数N2との間で繰り返し増減させる。これにより、吸気フィルタ42付近の風量が短時間で大きく変化するため、吸気フィルタ42が振動し、この振動により吸気フィルタ42に堆積した埃が保持体44の底部44aへ落下して蓄積する。
一方、所定の終了条件を満たしていれば送風機25を停止して乾燥行程を終了するとともに目詰まり防止運転も終了する(ステップS5のYes)。
以上のような本実施形態では、追加の部材を要することなく、外気導入口17から風路21へ外気を導入するファン29aの回転数を繰り返し増減させるように制御することで、吸気フィルタ42を振動させて吸気フィルタ42で捕獲した埃を除去することができる。
(変更例)
上記のようなファン29aの回転数を繰り返し増減させる目詰まり防止運転において、ファン29aの回転数を増加させる時と減少させる時で、単位時間あたりに変化する回転数の変化量を同じにしてもよいが、図4に例示するように、ファン29aの回転数を減少させる時に比べてファン29aの回転数を増加させる時の回転数の変化量を大きく設定してもよい。このように回転数を増加させる時の変化量を大きく設定することで、吸気フィルタ42の振動が大きくなり効果的に埃を除去することができる。
また、上記した実施形態では、送風機25の動作中、常にファン29aの回転数を繰り返し増減させ目詰まり防止運転を継続して実行したが、例えば、所定時間毎に目詰まり防止運転の実行と中断を繰り返し当該目詰まり防止運転を間欠的に行ったり、ファン29aの回転数の増減を所定回数(例えば、50回)繰り返すと乾燥行程が終了する前であっても目詰まり防止運転を終了したりしてもよい。なお、このように目詰まり防止運転を中断あるいは終了した際のファン29aの回転数は、第1回転数N1と第2回転数N2の間の回転数に設定することができる。
また、乾燥行程時に回転槽15を回転させるが、その際に、衣類の偏りなどにより所定以上の振動を洗濯乾燥機が備える振動センサで検出すると、ファン29aの回転数を繰り返し増減させ目詰まり防止運転を開始してもよい。このような場合、目詰まり防止運転による吸気フィルタ42の振動に加えて本体1の振動も合わさり効果的に埃を除去することができる。
また、洗濯乾燥機に設けられた設置雰囲気の温度を検出する温度センサが、乾燥行程時に所定温度未満を検出すると目詰まり防止運転を実行せず、所定温度以上を検出すると目詰まり防止運転を実行してもよい。設置雰囲気の温度が高い状態では、湿度も高く吸気フィルタ42に埃が付着しやすいが、このような場合に目詰まり防止運転を実行することで埃の付着を未然に防ぐことができる。
更にまた、上記した実施形態では、目詰まり防止運転において、第1回転数N1及び第2回転数N2の2種類の回転数を繰り返し設定する場合について説明したが、例えば、図5に例示するように、目詰まり防止運転を開始してからの時間が経過するほどファン29aの回転数を増減させる時の上限値と下限値との差(振れ幅)が漸次小さくなるように設定したり、目詰まり防止運転を開始してからの経過時間と、ファン29aの回転数を増減させる時の上限値及び下限値とを予め定めた制御テーブルに従って回転数を変化させたり、あるいは、所定の回転数の範囲内でランダムに増減を繰り返すように回転数を変化させるなど、ファン29aの回転数を増減させる時の上限値及び下限値は特に限定なく任意に設定することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…本体、2…外箱、3…トップカバー、4…水槽、9b…温風吹込口、15…回転槽(乾燥室)、17…外気導入口、19…バランスリング、21…風路、24…温風生成ユニット、25…送風機、26…ヒータ、27…吸気口、28…ケーシング、29a…ファン、29b…ファンモータ、30…給気ダクト、32…操作パネル、33…制御装置、40…フィルタ装置、42…吸気フィルタ、44…保持体

Claims (3)

  1. 衣類を収容する乾燥室と、
    機外と前記乾燥室とに連通させて設けられた風路と、
    前記風路を通して機外から前記乾燥室へ空気を送風するファンと、
    前記風路中に設けられ前記風路を流れる空気から異物を捕獲するフィルタと、
    前記ファンの回転を制御する制御部とを備えた衣類乾燥機において、
    前記制御部は、前記ファンの回転中に前記ファンの回転数を繰り返し増減させ、前記フィルタを振動させて目詰まり防止運転を実行する衣類乾燥機。
  2. 目詰まり防止運転における単位時間あたりに変化する前記ファンの回転数の変化量が、回転数を減少させる時に比べて回転数を増加させる時に大きい請求項1に記載の衣類乾燥機。
  3. 目詰まり防止運転を間欠的に実行する請求項1又は2に記載の衣類乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021018037A (ja) * 2019-07-23 2021-02-15 富士電機株式会社 冷却装置

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