JP2018000002A - 乳化調味料 - Google Patents

乳化調味料 Download PDF

Info

Publication number
JP2018000002A
JP2018000002A JP2016126200A JP2016126200A JP2018000002A JP 2018000002 A JP2018000002 A JP 2018000002A JP 2016126200 A JP2016126200 A JP 2016126200A JP 2016126200 A JP2016126200 A JP 2016126200A JP 2018000002 A JP2018000002 A JP 2018000002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
olive oil
mass
emulsified seasoning
oil
seasoning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016126200A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6858440B2 (ja
Inventor
大輔 須山
Daisuke Suyama
大輔 須山
康信 齋藤
Yasunobu Saito
康信 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Oillio Group Ltd
Original Assignee
Nisshin Oillio Group Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Oillio Group Ltd filed Critical Nisshin Oillio Group Ltd
Priority to JP2016126200A priority Critical patent/JP6858440B2/ja
Publication of JP2018000002A publication Critical patent/JP2018000002A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6858440B2 publication Critical patent/JP6858440B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】オリーブオイルの風味とコク味に優れ、乳化安定性の向上した乳化調味料の提供。【解決手段】オリーブオイル、オクテニルコハク酸処理澱粉、白ぶどう酢、及び水を含有する乳化調味料。オリーブオイルを10〜70質量%、より好ましくは20〜60質量%、最っとも好ましいのは25〜50質量%含有し、また、オリーブオイル全体中にバージンオリーブオイルを20〜100質量%、好ましくは20〜100質量%、より好ましくは、50〜100質量%、特に好ましくは75〜100質量%、最っとも好しいのは100%含有し、白ぶどう酢の酸度が4〜15である乳化調味料。【選択図】なし

Description

本発明は乳化調味料に関するものであり、詳細には、オリーブオイルの風味とコク味に優れ、乳化安定性の向上した乳化調味料に関するものである。
バージンオリーブオイルなど未精製のオリーブオイルや、未精製のオリーブオイルと精製オリーブオイルとをブレンドしたピュアオリーブオイルは、その芳醇な風味を活かして、様々な料理に使用されるほか、ドレッシング等の調味料にも利用されている。
水と油脂とを含む調味料は、水相と油相とに分かれた分離タイプと、油中水型や水中油型に乳化された乳化タイプに大別されるが、水中油型の乳化タイプ調味料は、コク味を出すために油脂を増やすと、乳化が不安定になったり、乳化によって、油相中の呈味成分(風味)が感じにくくなる等の問題があった。
オリーブオイルを含む乳化タイプの調味料として、オリーブ油、りんご酢、全卵を含む、健康維持機能に優れたマヨネーズ(特許文献1)や、油相に未精製のオリーブオイルと高オレイン酸低リノレン酸菜種油とを含む、耐冷性に優れ、オリーブオイルの風味が良好なマヨネーズ(特許文献2)が報告されている。しかし、オリーブオイル風味とコク味に優れ、かつ、乳化安定性にも優れた調味料については報告されていない。
特開2002−306119号公報 特開2011−254707号公報
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、オリーブオイル風味とコク味に優れ、かつ、乳化安定性にも優れた乳化調味料を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、オリーブオイルを含む乳化物として、オクテニルコハク酸処理澱粉、及び白ぶどう酢を配合することにより、オリーブオイル風味に優れ、かつ、乳化安定性にも優れた乳化調味料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、具体的には下記のものを提供する。
(1)オリーブオイル、オクテニルコハク酸処理澱粉、白ぶどう酢、及び水を含有することを特徴とする乳化調味料。
(2)前記オリーブオイルを10〜70質量%含有することを特徴とする(1)に記載の乳化調味料。
(3)前記オリーブオイル全体中にバージンオリーブオイルを20〜100質量%含有することを特徴とする(1)又は(2)に記載の乳化調味料。
(4)前記白ぶどう酢の酸度が4〜15であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1つに記載の乳化調味料。
本発明によれば、コク味とオリーブオイルの風味に優れ、かつ、乳化安定性にも優れた乳化調味料が提供される。
以下、本発明の実施形態について説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されない。
〔乳化調味料〕
本発明の乳化調味料は、オリーブオイル、オクテニルコハク酸処理澱粉、白ぶどう酢、及び水を含有する。
本発明における乳化調味料とは、水中油型(O/W型)で乳化した調味料を指し、ドレッシング、タレ、ソース、又はその他これらに類する食品を指す。本発明の乳化調味料の好ましい態様としては半固体状ドレッシングが挙げられる。
〔オリーブオイル〕
本発明で使用されるオリーブオイルは、食用で使用されるオリーブオイルであれば特に限定されない。前記オリーブオイルは、オリーブ果実を搾り、遠心分離や静置して滓を取り除いただけのバージンオリーブオイル(酸度が2%以下)や、バージンオリーブオイルと精製オリーブオイル(酸度が0.3%以下)とを混合したピュアオリーブオイルが例示される。
本発明で使用されるオリーブオイルは、前記バージンオリーブオイルを、該オリーブオイル全体中に20〜100質量%含有することが好ましく、50〜100質量%含有することがより好ましく、75〜100質量%含有することがよりさらに好ましく、100質量%含有することが最も好ましい。また、前記バージンオリーブオイルは、官能検査や酸度の違いから更に細分化された上級品であるエキストラバージンオリーブオイル(酸度が0.8%以下)を使用することが好ましい。
本発明の乳化調味料は、前記オリーブオイルを10〜70質量%含有することが好ましく、15〜65質量%含有することがより好ましく、20〜60質量%含有することがよりさらに好ましく、25〜50質量%含有することが最も好ましい。オリーブオイルの含有量が上記の範囲にあると、本発明の乳化調味料は、オリーブオイル風味と乳化安定性に優れたものになる。
〔オクテニルコハク酸処理澱粉〕
本発明で使用されるオクテニルコハク酸処理澱粉は、馬鈴薯デンプン、タピオカデンプン、コーンデンプン(コーンスターチ)、ワキシーコーンスターチ等、及びそれらの加水分解物を、オクテニルコハク酸でエステル化したデンプンである。前記オクテニルコハク酸処理澱粉は、特に限定されないが、例えば、オクテニルコハク酸処理デンプンにおけるカルボン酸基のうちの一方と、デンプン又はその加水分解物とが、エステルを構成しているものが挙げられる。この場合、他方のカルボン酸基は遊離であってもよく、ナトリウム、カリウム、アンモニア、又はアミン類等の塩を構成していてもよい。入手の容易性から、オクテニルコハク酸澱粉ナトリウムが好ましい。
本発明の乳化調味料は、前記オクテニルコハク酸処理澱粉を1.0〜5.0質量%含有することが好ましく、1.5〜3.0質量%含有することがより好ましく、2.0〜2.5質量%含有することが最も好ましい。オクテニルコハク酸処理澱粉の含有量が上記の範囲にあると、本発明の乳化調味料は乳化安定性に優れたものになる。
〔白ぶどう酢〕
本発明で使用される白ぶどう酢は、食用で使用される白ぶどう酢であれば特に限定されない。前記白ぶどう酢は、葡萄果汁をアルコール発酵させた後、さらに酢酸菌で発酵させて作られた酢のことであり、白ぶどうを原料として作られたものである。また、その構成成分、性質、状態等が上述した白ぶどう酢と同等であれば、白ぶどう酢とみなし、本発明で使用することができる。
また、前記白ぶどう酢の酸度は、4〜15が好ましく、7〜13より好ましく、9〜11が最も好ましい。白ぶどう酢の酸度が上記の範囲にあると、本発明の乳化調味料はオリーブオイル風味とコク味が優れたものになる。
なお、白ぶどう酢の酸度は、中和滴定法によって測定することができる。
本発明の乳化調味料は、前記白ぶどう酢を3.0〜14.0質量%含有することが好ましく、3.5〜11.0質量%含有することがより好ましく、4.0〜8.5質量%含有することがよりさらに好ましく、4.0〜5.5質量%含有することが最も好ましい。白ぶどう酢の含有量が上記の範囲にあると、本発明の乳化調味料はオリーブオイルの風味が優れたものになる。
〔水〕
本発明で使用される水は、食用で使用される水であれば特に限定されず、水道水、井水、精製水、イオン交換水等を用いることができる。また、本発明の乳化調味料は、水を10〜50質量%含有することが好ましく、15〜45質量%含有することがより好ましく、20〜40質量%含有することが最も好ましい。
〔その他の原料〕
本発明の乳化調味料は、本発明の効果を損なわない限りにおいて、食塩、果汁、酸味料、うま味調味料、たんぱく加水分解物、糖類、甘味料、エキス類、香料、酸化防止剤、具材(キザミ野菜、すりおろし野菜等)等を使用してもよい。
また、本発明の乳化調味料は、レモン果汁を含有することが好ましい。ここで、レモン果汁とはレモン果実を搾汁して得られる液体であり、レモン果実の搾汁は、通常の搾汁機を用いて常法により行うことができる。
本発明の乳化調味料は、前記レモン果汁を0.2〜1.2質量%含有することが好ましく、0.3〜1.0質量%含有することがより好ましく、0.4〜0.7質量%含有することが最も好ましい。レモン果汁の含有量が上記の範囲にあると、本発明の乳化調味料中のオリーブオイルの風味を増強することができる。
本発明の乳化調味料は、卵黄を含んでもよいが、より優れた乳化安定性の効果を得るためには、乳化調味料中の卵黄の含有量が5質量%以下であることが好ましく、卵黄を含まないことがより好ましい。
本発明の乳化調味料は、白ぶどう酢以外の食酢(例えば、穀物酢。)を含んでもよいが、より優れたオリーブオイルの風味を得るためには、乳化調味料中の白ぶどう酢以外の食酢の含有量が3質量%以下であることが好ましく、白ぶどう酢以外の食酢を含まないことがより好ましい。
本発明の乳化調味料は、オリーブオイル以外の油脂を含んでもよい。前記オリーブオイル以外の油脂とは、食用油であれば特に限定されないが、大豆油、菜種油、コーン油、パーム油、中鎖脂肪酸油、米油、綿実油、ひまわり油、紅花油、亜麻仁油等から選択される1種の油脂、又はこれらのうち2種以上を組み合わせた混合油脂やエステル交換油等を用いることができる。また、前記オリーブオイル以外の油脂は、オリーブオイルの風味を弱めない点で、サラダ油を使用することが好ましい。
本発明の乳化調味料に前記オリーブオイル以外の油脂を含む場合は、オリーブオイルとオリーブオイル以外の油脂とを合わせて、20〜70質量%含有することが好ましく、30〜65質量%含有することがより好ましく、40〜65質量%含有することがよりさらに好ましく、50〜60質量%含有することが最も好ましい。前記オリーブオイルとオリーブオイル以外の油脂との合計質量が上記の範囲にあると、本発明の乳化調味料はコク味が優れたものになる。
なお、前記オリーブオイルとオリーブオイル以外の油脂との合計質量中の前記オリーブオイルの含有量は、30〜99質量%が好ましく、35〜80質量%がより好ましく、40〜60質量%が最も好ましい。
〔乳化調味料の製造方法〕
本発明の乳化調味料は、通常の乳化調味料の製造方法に従って製造できる。例えば、油脂以外の原料(例えば、水、白ぶどう酢、オクテニルコハク酸処理デンプン、増粘多糖類、食塩等)を撹拌して原料を均一に分散させ、得られたものにオリーブオイルを加えて乳化する方法等が挙げられる。
また、本発明の乳化調味料は、ハンドリングと乳化安定性を向上させるために、粘度を所定の値の範囲内に調整することが好ましい。本発明の乳化液状調味料の粘度は、好ましくは50〜500Pa・s、より好ましくは75〜400Pa・s、最も好ましくは100〜300Pa・sである。
粘度は、20℃の温度に保温した乳化調味料を、BH型粘度計により、ローターNo.6を用いて、2rpmで回転させ、2回転時の値を測定することにより求めることができる。
また、本発明の乳化調味料は、オリーブオイルの風味を良好なものにするために、酸度を所定の値の範囲内に調整することが好ましい。本発明の乳化液状調味料の酸度は、好ましくは0.4〜1.2、より好ましくは0.5〜1.0、最も好ましくは0.6〜0.8である。酸度は、中和滴定法によって測定することができる。
以下、実施例によって本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
〔乳化調味料(マヨネーズ様食品)の製造〕
表1及び2に示す配合に従って、本発明の乳化調味料(マヨネーズ様食品)を製造した。具体的には、水相部の原料を攪拌機付きの容器に投入し、パドルミキサーを用いて100rpmで攪拌しながら常温で10分間攪拌を行った。次いで、前記水相にサラダオイルとエキストラバージンオリーブオイルとを加え、減圧下でパドルミキサーの100rpmとホモミキサーの5500rpmを併用して20分間乳化して、プラスチック製のマヨネーズチューブに充填することで、マヨネーズ様の乳化調味料(実施例1〜5、比較例1及び2)を得た。
なお、前記乳化調味料の酸度は、中和滴定法により測定し、粘度は、20℃の温度に保温した該乳化調味料を、BH型粘度計により、ローターNo.6を用いて、2rpmで回転させ、2回転時の値を測定した。
表1及び2に示す原料は、具体的には、エキストラバージンオリーブオイル(商品名:BOSCOエキストラバージンオリーブオイル,日清オイリオグループ(株)製)、サラダオイル(商品名:日清サラダ油,日清オイリオグループ(株)製)、高酸度白ぶどう酢(商品名:高酸度白ワインビネガー,キユーピー(株)製,酸度10)、中酸度白ぶどう酢(商品名:JZ白ワインビネガー,キユーピー(株)製,酸度7)、穀物酢(商品名:高酸度原料用食酢DV−11,キユーピー(株),酸度11)、オクテニルコハク酸澱粉ナトリウム(商品名:エヌクリーマー46,イングレディオン・ジャパン(株)製)、還元水飴(商品名:エスイー600,日研化成(株)製)、塩(商品名:特納塩,日本精塩(株)製)、キサンタンガム(商品名:エコーガムGM,DSP五協フード&ケミカル(株)製)、グルタミン酸ナトリウム(商品名:グルエース,MCフードスペシャリティーズ(株)製)、卵黄(商品名:卵黄液,太陽化学(株)製)、及びレモン果汁(商品名:400GPLレモン混濁果汁,日本果実加工(株)製)を使用した。
〔乳化調味料(マヨネーズ様食品)の評価〕
製造した乳化調味料について、官能試験(風味・コク味)及び乳化安定性の評価を行った。
〔官能試験〕
上記で製造した乳化調味料について、5℃で1日間保管後、約5gを食して、コク味とオリーブオイルの風味を下記評価基準により評価した。なお、評価結果は5名の評価者の総意である。結果を表1及び2に示した。
・コク味
◎:コク味が強く感じられる
○:コク味が感じられる
×:コク味が弱いか、又は感じられず、商品として不適である
・風味
◎:オリーブオイルの風味が「○」よりもさらに優れている
○:オリーブオイルの風味に優れている
×:オリーブオイルの風味が弱く、商品として不適である
〔乳化安定性〕
上記で製造した乳化調味料について、40℃の恒温槽で8週間静置した後、恒温槽から取り出し、時計皿に約15g絞り出して、目視で乳化状態(油相の分離)を下記評価基準により評価した。なお、評価結果は5名の評価者の総意である。結果を表1及び2に示した。
◎:油相の分離が認められない
○:油相の分離が若干認められるが、商品として問題ない程度である
×:油相の分離が認められ、商品として不適である
Figure 2018000002
Figure 2018000002
実施例1の乳化調味料を野菜スティックにつけて食したところ、乳化調味料のオリーブオイル風味とコク味がよく感じられ、美味しいものであった。

Claims (4)

  1. オリーブオイル、オクテニルコハク酸処理澱粉、白ぶどう酢、及び水を含有することを特徴とする乳化調味料。
  2. 前記オリーブオイルを10〜70質量%含有することを特徴とする請求項1に記載の乳化調味料。
  3. 前記オリーブオイル全体中にバージンオリーブオイルを20〜100質量%含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の乳化調味料。
  4. 前記白ぶどう酢の酸度が4〜15であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の乳化調味料。
JP2016126200A 2016-06-27 2016-06-27 乳化調味料 Active JP6858440B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016126200A JP6858440B2 (ja) 2016-06-27 2016-06-27 乳化調味料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016126200A JP6858440B2 (ja) 2016-06-27 2016-06-27 乳化調味料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018000002A true JP2018000002A (ja) 2018-01-11
JP6858440B2 JP6858440B2 (ja) 2021-04-14

Family

ID=60944630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016126200A Active JP6858440B2 (ja) 2016-06-27 2016-06-27 乳化調味料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6858440B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008007171B4 (de) 2007-02-02 2018-11-22 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Kraftfahrzeug und Verfahren zur Verwaltung von Wegstreckenzählerinformationen in einem Kraftfahrzeug

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5881759A (ja) * 1981-11-12 1983-05-17 Shiyooman:Kk みそによる和風ドレツシングの製造法
US20020064588A1 (en) * 2000-10-03 2002-05-30 Lipton, Division Of Conopco,Inc. Dressing or marinade
WO2004045311A1 (ja) * 2002-11-18 2004-06-03 The Nisshin Oillio Group, Ltd. 酸性乳化状マヨネーズ様食品
JP2007236288A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Minokyu:Kk マスタード調味料の製造方法
JP2008253161A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Q P Corp 酸性液状調味料
JP2011152125A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Kao Corp 液体調味料
JP2012139111A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Nisshin Oillio Group Ltd 食用油及び当該食用油で製造した食品
WO2013084848A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 日清オイリオグループ株式会社 乳化液状調味料
JP2015208315A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 旭化成ケミカルズ株式会社 水不溶性成分を含む液状組成物

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5881759A (ja) * 1981-11-12 1983-05-17 Shiyooman:Kk みそによる和風ドレツシングの製造法
US20020064588A1 (en) * 2000-10-03 2002-05-30 Lipton, Division Of Conopco,Inc. Dressing or marinade
WO2004045311A1 (ja) * 2002-11-18 2004-06-03 The Nisshin Oillio Group, Ltd. 酸性乳化状マヨネーズ様食品
JP2007236288A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Minokyu:Kk マスタード調味料の製造方法
JP2008253161A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Q P Corp 酸性液状調味料
JP2011152125A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Kao Corp 液体調味料
JP2012139111A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Nisshin Oillio Group Ltd 食用油及び当該食用油で製造した食品
WO2013084848A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 日清オイリオグループ株式会社 乳化液状調味料
JP2015208315A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 旭化成ケミカルズ株式会社 水不溶性成分を含む液状組成物

Non-Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
COOKPAD, にんにくマヨネーズ(アリオリソース), レシピID: 2302955, インターネット<HTTPS://COOKPAD.COM, JPN6020018653, ISSN: 0004278985 *
COOKPAD, マヨネーズソース, レシピID: 3214993, インターネット<HTTPS://COOKPAD.COM/RECIPE/3214993>, 公, JPN6020018652, ISSN: 0004278984 *
COOKPAD, 体にやさしい手作りマヨネーズ, レシピID: 3129261, インターネット<HTTPS://COOKPAD.COM/RECIPE/, JPN6020018651, ISSN: 0004278983 *
COOKPAD, 覚書!! 海外で作る手作りマヨネーズ, レシピID: 837502, インターネット<HTTPS://COOKPAD.COM/REC, JPN6020018650, ISSN: 0004278982 *
大隈一裕: "澱粉の加工と食品利用", 応用糖質科学, vol. 第1巻, 第1号, JPN6019050125, 2011, pages 34 - 38, ISSN: 0004278986 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008007171B4 (de) 2007-02-02 2018-11-22 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) Kraftfahrzeug und Verfahren zur Verwaltung von Wegstreckenzählerinformationen in einem Kraftfahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
JP6858440B2 (ja) 2021-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4423084A (en) Process for preparing salad dressings
JP6177138B2 (ja) 乳化液状調味料
JP5383559B2 (ja) 液状食品の製造方法
JP7234676B2 (ja) W1/o/w2型乳化食品
JP4540071B2 (ja) 精製油脂及び卵黄を含まないマヨネーズ風調味料
Pazhvand et al. Rheological, physical and sensory properties of mayonnaise formulated with sesame oil
JP6858440B2 (ja) 乳化調味料
JP6114145B2 (ja) ウニ含有水中油型乳化ソース
JP2012110282A (ja) 新規調味料及び新規スプレッドの製造方法、並びにそれらを添加した食品
JP2015039371A (ja) 酸性水中油型乳化調味料
JP5184398B2 (ja) 液体調味料
JP2017216943A (ja) 難消化性デキストリン含有液状調味料
JP5383558B2 (ja) 味付き液状食品及び前記味付き液状食品を用いた味付き固形食品の製造方法
JP5616686B2 (ja) 酸性水中油型乳化組成物
JP6576626B2 (ja) 水中油型乳化ソース
JP2016149995A (ja) 乳化パスタソース
JP2007325544A (ja) 豆乳発酵物含有均質組成物
JP7047175B1 (ja) 酸性液状調味料
JP2020068738A (ja) マヨネーズ様食品
JP2015039370A (ja) 酸性水中油型乳化調味料
RU2739600C1 (ru) Способ получения майонезного соуса
JP5298870B2 (ja) 酸性水中油型乳化食品の製造方法
JP2018023362A (ja) 酸性水中油型乳化組成物
JP2009219387A (ja) フィリングの製造方法
JP2008199944A (ja) 酸性液状調味料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200609

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6858440

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250