JP2007236288A - マスタード調味料の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マスタードシードを粒状のまま、食用酢を用いて調製した水性液に浸漬し、酢酸換算の酸度3.0〜5.5質量%及び温度20〜40℃の条件下で1〜5日間熟成した後、砕粒処理した。
【選択図】なし
Description
実施例1
イエローマスタードシードを粒状のままで12.0部(部は質量部、以下同じ)、酸度15%(%は質量%、以下同じ)の醸造酢11.0部、ウコン粉末1.0部及び水17.0部を緩やかに混ぜた後、温度35℃で5日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.0%)。熟成後、食塩5.0部及び水54.0部を加え、全体を磨砕機(増幸産業社製の商品名マスコロイダー、以下同じ)に供してペースト化した。
熟成時における醸造酢の使用量及び水の使用量を変えて酸度を表1記載のように変えると共に温度及び日数も表1記載のように変え、また熟成後の水の添加量を全体が100部となるように変えたこと以外は実施例1と同様にした。但し、実施例8〜13では酸度20%の醸造酢を用いた。
イエローマスタードシードを粒状のままで13.0部、酸度10%の赤ワインビネガー18.0部、ウコン粉末1.0部、ディル粉末0.5部及び水17.5部を緩やかに混ぜた後、温度33℃で5日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は3.6%)。熟成後、食塩4.0部及び水46.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
イエローマスタードシードを粒状のままで12.0部、酸度10%のアップルビネガー17.0部、ウコン粉末0.8部、白コショウ粉末0.3部及び水13.4部を緩やかに混ぜた後、温度34℃で3日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は3.9%)。熟成後、食塩4.5部及び水52.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
イエローマスタードシードを粒状のままで14.0部、酸度10%の白ワインビネガー20.0部、ウコン粉末1.2部、タラゴン粉末0.3部及びアルコール度12%の白ワイン10.0部を緩やかに混ぜた後、温度35℃で4日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.4%)。熟成後、食塩4.5部及び水50.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
イエローマスタードシードの粉砕物12.0部、酸度15%の醸造酢13.4部、ウコン粉末1.0部、食塩5.0部及び水68.6部を緩やかに混ぜた後、温度55℃で1日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は2.0%)。熟成後、全体を磨砕機に供してペースト化した。
熟成時における醸造酢の使用量及び水の使用量を変えて酸度を表1記載のように変えると共に温度及び日数も表1記載のように変え、また熟成後の水の添加量を全体が100部となるように変えたこと以外は比較例1と同様にした。
試験区分1の各例について、熟成時の酸度(%)、温度(℃)及び日数(日)を表1にまとめて示した。またこれらの各例で製造したマスタード調味料について、色調(L値とb値)及びL−グルタミン酸の濃度(mg/L)を次のように測定し、結果を表1にまとめて示した。更に各実施例のマスタード調味料と比較例1のマスタード調味料とを2点比較して、男性10名及び女性11名で合計21名の評価員による官能評価を行ない、外観、色調及び風味を総合的に評価してどちらが好ましいかを選択させた。結果を表1にまとめて示したが、表1中の人数の欄の数値は各実施例のマスタード調味料を好ましいとして選択した人数を示し、また判定の欄の記号Aは0.1%の危険率で、Bは1%の危険率で、Cは5%の危険率で有意であることを示している。
色調(L値とb値):コニカミノルタホールディングス社製の商品名が色彩色差計CR−200を用いて測定した。
L−グルタミン酸の濃度(mg/L):ヤマサ醤油社製の商品名がヤマサL−グルタミン酸測定キットを用いて測定した。
実施例17
ブラウンマスタードシードを粒状のままで25.0部、酸度10%の醸造酢30.0部及び水16.5部を緩やかに混ぜた後、温度35℃で5日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.2%)。熟成後、食塩4.0部及び水24.5部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
熟成時における醸造酢の使用量及び水の使用量を変えて酸度を表2記載のように変えると共に温度及び日数も表2記載のように変え、また熟成後の水の添加量を全体が100部となるように変えたこと以外は実施例17と同様にした。
ブラウンマスタードシードを粒状のままで26.0部、酸度10%の赤ワインビネガー24.0部、白コショウ粉末0.5部、アルコール度12%の白ワイン8.0部及び水5.0部を緩やかに混ぜた後、温度30℃で5日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は3.8%)。熟成後、食塩4.0部及び水32.5部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
ブラウンマスタードシードを粒状のままで26.0部、酸度10%のアップルビネガー27.0部、アルコール度38%のブランデー2.0部及び水11.0部を緩やかに混ぜた後、温度32℃で4日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.1%)。熟成後、食塩4.0部及び水30.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
ブラウンマスタードシードを粒状のままで26.0部、酸度10%の米酢29.0部、アルコール度5%のビール5.0部及び水9.0部を緩やかに混ぜた後、温度35℃で3日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.2%)。熟成後、食塩4.0部及び水27.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
ブラウンマスタードシードの粉砕物25.0部、酸度15%の醸造酢13.5部、食塩4.0部及び水57.5部を緩やかに混ぜた後、温度55℃で7日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は2.0%)。熟成後、全体を磨砕機に供してペースト化した。
熟成時における醸造酢の使用量及び水の使用量を変えて酸度を表2記載のように変えると共に温度及び日数も表2記載のように変えたこと以外は比較例4と同様にした。
試験区分2の各例について、熟成時の酸度(%)、温度(℃)及び日数(日)を表2にまとめて示した。またこれらの各例で製造したマスタード調味料について、色調(L値とb値)及びL−グルタミン酸の濃度(mg/L)を試験区分1と同様に測定すると共に、アリルイソチオシアネート(表2中ではAITC)の濃度(%)を次のように測定し、結果を表2にまとめて示した。更に各実施例のマスタード調味料と比較例4のマスタード調味料とを2点比較して、男性10名及び女性11名で合計21名の評価員による官能評価を行ない、外観、色調及び風味を総合的に評価してどちらが好ましいかを選択させ、表1と同様に結果を表2にまとめて示した。
アリルイソチオシアネート(AITC)の濃度(%):製造したマスタード調味料からアリルイソチオシアネートを水蒸気蒸留し、これをアリルチオウレアとした後、分光光度計に供して、237nmでの吸光度を測定する常法により測定した。
実施例33
オリエンタルマスタードシードを粒状のままで25.0部、酸度10%の醸造酢30.0部及び水16.5部を緩やかに混ぜた後、温度35℃で5日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.2%)。熟成後、食塩4.0部及び水24.5部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
熟成時における醸造酢の使用量及び水の使用量を変えて酸度を表3記載のように変えると共に温度及び日数も表3記載のように変え、また熟成後の水の添加量を全体が100部となるように変えたこと以外は実施例33と同様にした。
オリエンタルマスタードシードを粒状のままで26.0部、酸度10%の赤ワインビネガー24.0部、白コショウ粉末0.5部、アルコール度12%の白ワイン8.0部及び水5.0部を緩やかに混ぜた後、温度30℃で5日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は3.8%)。熟成後、食塩4.0部及び水32.5部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
オリエンタルマスタードシードを粒状のままで26.0部、酸度10%のアップルビネガー27.0部、アルコール度38%のブランデー2.0部及び水11.0部を緩やかに混ぜた後、温度32℃で4日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.1%)。熟成後、食塩4.0部及び水30.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
オリエンタルマスタードシードを粒状のままで26.0部、酸度10%の米酢29.0部、アルコール度5%のビール5.0部及び水9.0部を緩やかに混ぜた後、温度35℃で3日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は4.2%)。熟成後、食塩4.0部及び水27.0部を加え、全体を磨砕機に供してペースト化した。
オリエンタルマスタードシードの粉砕物25.0部、酸度15%の醸造酢13.5部、食塩4.0部及び水57.5部を緩やかに混ぜた後、温度55℃で7日間静置することにより熟成した(熟成時の酸度は2.0%)。熟成後、全体を磨砕機に供してペースト化した。
熟成時における醸造酢の使用量及び水の使用量を変えて酸度を表3記載のように変えると共に温度及び日数も表3記載のように変えたこと以外は比較例7と同様にした。
試験区分3の各例について、熟成時の酸度(%)、温度(℃)及び日数(日)を表3にまとめて示した。またこれらの各例で製造したマスタード調味料について、色調(L値とb値)及びL−グルタミン酸の濃度(mg/L)を試験区分1と同様に測定すると共に、アリルイソチオシアネート(表3中ではAITC)の濃度(%)を試験区分2と同様に測定し、結果を表3にまとめて示した。更に各実施例のマスタード調味料と比較例7のマスタード調味料とを2点比較して、男性10名及び女性11名で合計21名の評価員による官能評価を行ない、外観、色調及び風味を総合的に評価してどちらが好ましいかを選択させ、表1と同様に結果を表3にまとめて示した。
Claims (5)
- マスタードシードを粒状のまま、食用酢を用いて調製した水性液に浸漬し、酢酸換算の酸度3.0〜5.5質量%及び温度20〜40℃の条件下で1〜5日間熟成した後、砕粒処理することを特徴とするマスタード調味料の製造方法。
- 酸度3.5〜5.0質量%及び温度25〜35℃の条件下で3〜5日間熟成する請求項1記載のマスタード調味料の製造方法。
- 酸度3.5〜4.5質量%及び温度30〜35℃の条件下で3〜5日間熟成する請求項1記載のマスタード調味料の製造方法。
- 水性液が更にマスタード以外の香辛料類及び酒類から選ばれる一つ又は二つ以上を用いて調製したものである請求項1〜3のいずれか一つの項記載のマスタード調味料の製造方法。
- 熟成後において、砕粒処理前、砕粒処理中及び砕粒処理後のいずれか一つ又は二つ以上の段階で少なくとも食塩を加える請求項1〜4のいずれか一つの項記載のマスタード調味料の製造方法。
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JP2018000002A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 日清オイリオグループ株式会社 | 乳化調味料 |
JP2018057351A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | チヨダ株式会社 | 風味が改善されたカラシ並びにその製造方法 |
JP2018139575A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | ヱスビー食品株式会社 | 苦味抑制用組成物 |
CN115812942A (zh) * | 2021-09-17 | 2023-03-21 | 长春中医药大学 | 一种芥末风味固体调料食用片的制备方法 |
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