JP2017523939A - 搭乗橋のロタンダ高さ調節装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】側方面の荷重を内外部カラムに分散できる搭乗橋のロタンダ高さ調節装置を提供する。【解決手段】搭乗橋のロタンダ高さ調節装置が開示される。搭乗橋のロタンダ高さ調節装置はロタンダを固定し、昇降する外部カラム、外部カラムと連結され、地表面に固定された内部カラム、ロタンダの下段に配置された垂直ねじ、外部カラムあるいは内部カラムの内部中央部に垂直ねじの外径に対応して係合するように形成されたナット、外部カラムあるいは内部カラムの一側に設けられ、互いに対応するように形成されるものであって、外部カラムの昇降を補助するレールを含み、レール及びナットによって側面荷重を分散する。内部カラムと外部カラムの組立可能なスキ間を維持及び垂直ねじの曲げ発生を減らすことにより、搭乗橋のロタンダ高さ調節装置の側面荷重を分散できる長所がある。【選択図】図2

Description

本発明は搭乗橋のロタンダ高さ調節装置に関し、より具体的には、ロタンダカラムの高さ調節及び側面荷重を分散できる搭乗橋のロタンダ高さ調節装置に関する。
ロタンダ高さ調節型搭乗橋の垂直荷重は、内外部カラムが分離するために専ら垂直ねじがロタンダと固定トンネル及び搭乗橋の荷重を支える。
ロタンダ搭乗橋の側面に作用する風圧、そして、搭乗橋の移動及び停止時に衝撃的荷重として作用する側方面荷重にも垂直ねじが荷重を耐えなければならないが、この側荷重に対して耐えるためには垂直ねじを必要以上に大型化したり個数を増やしたりしなければならない問題がある。
したがって、側方面の荷重に耐えることができると共に、垂直方向に駆動可能なロタンダの開発が求められる実状である。
本発明の目的は、側方面の荷重を内外部カラムに分散できる搭乗橋のロタンダ高さ調節装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、長手方向の「凸」レール及び「凹」レールが内外部カラムに配置されることによって、垂直ねじの大きさを縮小できる搭乗橋のロタンダ高さ調節装置を提供することにある。
本発明のさらなる目的は、スクリューの上下移動によるナット部との摩擦を最小化するために安定的な潤滑油受けを提供することにある。
固定トンネルと搭乗橋とが連結され、ロタンダを昇降駆動可能にする搭乗橋のロタンダ高さ調節装置は、ロタンダを固定して昇降する外部カラムと、外部カラムと連結して地表面に固定される内部カラムと、ロタンダの下段に配置される垂直ねじと、外部カラムの内部中央部に垂直ねじの外径に対応して係合するように形成されたナットと、外部カラムあるいは内部カラムの一側に設けられ、互いに対応するように形成されることによって外部カラムの昇降を補助するレールとを含み、レール及びナットによって側面荷重を分散し得る。
ここで、レールは、内部カラムの外側に備えられた「凸」状レール及び外部カラムの内側に備えられた「凹」状レールであり、「凸」状レール及び「凹」状レールは長手方向に設置され、外部カラムの昇降する移動長さに対応するように配置され得る。「凸」状レールは、内部カラムの外側に少なくとも3つ以上備えられ得る。
また、垂直ねじを回転させるために、モータ及び減速機を装着し、外部カラムの昇降構造は、油圧シリンダーによる昇降方式であり、垂直ねじはスクリューであり得る。
また、ナットの外面を取り囲み、垂直ボルト及びナットの摩擦力を減少させるために潤滑油を収容する潤滑油受けを含み、潤滑油受けは、内部カラムに固定設置され得る。ここで、ナットに1つ以上のホールが形成され、潤滑油が流動されるように構成可能である。
このように構成された内部カラムと外部カラムを組合わせるレールの隙間は、内外部カラムの組立が可能な隙間を維持して搭乗橋の側面荷重が作用して垂直ねじの曲げ発生を減らすことによって、搭乗橋のロタンダ高さ調節装置の側面荷重を分散することができる。
本発明によれば、長手方向の「凸」レール及び「凹」レールが内外部カラムに配置されることによって垂直ねじの大きさを縮小し、数量を最小にすることができるため製造コストを減らし得る。
また、レール及びナットがカラムに備えられることによって、垂直ねじに負担を減らすことにより、カラムがより安全的な垂直駆動を行うことができる。
また、ナットとスクリューの摩擦を最小化するための潤滑油受けを提供することができる。
ロタンダ高さ調節装置が装着された移動式搭乗橋の正面図である。 ロタンダ高さ調節装置の図である。 内部カラム及び外部カラムのレールを示す図である。 外部カラムが油圧によって上下駆動することを示す図である。 潤滑油受けが装着されたロタンダ高さ調節装置の図である。
図1は、ロタンダ高さ調節装置100が装着された移動式搭乗橋200の正面図である。これを参照して説明する。
移動式搭乗橋200は、旅客ターミナル側に連結された固定トンネル10及び搭乗橋20を連結するロタンダ30、ロタンダの上下駆動させるロタンダ高さ調節装置100から構成されている。
ここで、ロタンダ30は、ロタンダ高さ調節装置に備えられることにより上下位置の調節が可能であり、回転移動ができて搭乗橋20側のキャビンの位置及び高さに航空機の出入り口に接舷又は離舷できるように調整され得る。
図2はロタンダ高さ調節装置を示す図面であり、図3は内部カラム及び外部カラムのレールを示す図である。これを参照して説明する。
まず、ロタンダ高さ調節装置100は、ロタンダ30の下段に装着されている。ロタンダ高さ調節装置100は、外部カラム50、内部カラム40、ナット42、垂直ねじ72、「凸」状レール41、「凹」状レール51、モータ71、減速機70から構成される。
外部カラム50は、ロタンダの下段に付着されてロタンダを固定することができ、内部カラム40は地表面に固定される。固定された内部カラム40の上部に上下駆動するように外部カラムが連結され、昇降の垂直移動できる構成が可能である。
内部カラム40の外面には「凸」状レール41が長手方向に装着され、外部カラム50の内側には「凹」状レール51が一定の長手方向に装着されている。固定された内部カラム40の上下部に外部カラム50のレールが対応するように形成されることで、垂直方向に安定的に動くことができる。
外部カラム50及び内部カラム40に付着されるレールは係合するように対応して付着される。内部カラム40は円柱であってもよく、内部カラム40の外面に「凸」状レール41が装着され、内部カラムの中央部には貫通形成され、ナット42が装着されている。内部カラム40が挿入されるように外部カラム50の内側には「凹」状レール51が装着される。ナット42の大きさ及び形状は垂直ねじ72に対応するよう構成される。
内外部カラムの「凸」レールと「凹」レールは互いに反対に設けられても構わない。
また、ロタンダに連結された外部カラムと地面に連結された内部カラムは現場条件に応じて相互反対に設けても構わない。
内部カラム40及び外部カラム50の所定の長手方向に装着されるレールと中央部に装着されるナット42によって、モータ71及び減速機70により回転する垂直ねじが備えられた外部カラム50が上下駆動しながらロタンダの位置調整できるように構成され得る。
ここで、垂直ねじはロタンダの下段に外部カラム50の上段に配置され、ナット42の結合によって回転するように構成され得る。
減速機とモータとが結合して電気エネルギーによりモータが回転することで、垂直ねじ72が回転しながらロタンダの位置調整できるように構成され得る。
垂直ねじは、内部カラムに配置されたナット42と連結して上下移動するように構成され、垂直ねじはナット42が位置する部位までの長さで形成され、ロタンダの上下移動に十分な長さを有するように構成され、ナット42は、垂直ねじ72の外面と対応する内径を有するように構成される。
以下、内部カラム及び外部カラムの移動構造をより詳細に説明する。
内部カラム40の外面には少なくとも3つ以上の「凸」状の垂直レールが設けられ、外部カラム50には内部カラム40に対応する「凹」状の垂直レールが設けられる。これらは、ロタンダの上下移動による側面座屈力に耐える長手方向の垂直レールであり、上下駆動による垂直移動の行程に対応するようにレールの移動長さが設定される。
また、内部カラム40と外部カラム50が組合わされるレールの隙間は、内外部カラムの組立可能な隙間を維持して、搭乗橋の側面荷重が作用して垂直ねじの曲げが発生する場合、許容される曲げの幅よりも少ない隙間を維持するように構成される。
一方、側面荷重が発生する場合、側面で支持する力はねじの座屈力と内部及び外部のカラムに設けられるレールが支え、スキ間による若干の揺れは垂直ねじがナット42と結合することで側面荷重を分散して支持するように構成され得る。
図4は、外部カラムが油圧によって上下駆動することを示す図である。
モータ71による回転する垂直ねじ72の構成ではない、油圧パワーユニット80による油圧シリンダー81が油圧配管82内に油圧が上下移動することによって、外部カラムが昇降することでロタンダの高さ調整できるように構成され得る。
レール構造は、図2及び図3に示すレール構造と同一に構成され得る。外部カラムはロタンダの下段に付着してロタンダを固定し、内部カラムは地表面に固定される。
外部カラムは、固定された内部カラムの上部に上下駆動するように連結され、昇降の垂直移動できるように構成され得る。
内部カラムの外面には「凸」状レールが長手方向に装着され、外部カラムの内側には「凹」状レールが一定の長手方向に装着される。固定された内部カラムの上段側に外部カラムのレールが対応するように形成されることで、垂直方向に安定的に動くことができる。
外部カラム及び内部カラムに付着されるレールは係合するように対応して付着され得る。内部カラムの外面に「凸」状レールが装着され、内部カラムが挿入されるように外部カラムの内側には「凹」状レールが装着され、これに加えて、外部カラムあるいは内部カラムに油圧配管が装着されることで、油圧によって外部カラムを昇降させる構成が可能である。
このように構成された高さ調節型装置は、長手方向の「凸」状及び「凹」状のレールが内外部カラムに配置されることにより垂直移動の精密性を提供し、風圧及び搭乗橋の停止時に作用する側荷重を内外部カラムが分散することで、カラムがより安全的に垂直駆動できる特徴がある。
図5は、潤滑油受けが装着されたロタンダ高さ調節装置の図である。当該ロガンダ高さ調節装置は、図2及び図3に示されたレール構造と同一に構成され得る。外部カラムはロタンダの下段に付着されてロタンダを固定し、内部カラムは地表面に固定される。固定された内部カラムの上段に上下駆動するように外部カラムが連結され、昇降の垂直移動できるように構成され得る。
内部カラムの外面には「凸」状レールが長手方向に装着され、外部カラムの内側には「凹」状レールが一定の長手方向に装着される。固定された内部カラムの上段側に外部カラムのレールが対応するように形成されることで、垂直方向に安定的に動くことができる。
外部カラム及び内部カラムに付着されるレールは係合するように対応して付着される。内部カラムの外面に「凸」状レールが装着され、内部カラムが挿入されるように外部カラムの内側には「凹」状レールが装着され、これに加えて、外部カラムを昇降させるように外部カラムに固定された垂直ねじは、内部カラムに配置されたナットによって昇降するように構成され得る。
ここで、ナットの外面を覆うように潤滑油受け60が装着され得る。
当該潤滑油受け60は、ナット42の上端部、外面、ナット42の下段部まで長手方向に装着され、内部に潤滑油を収容するように構成され得る。
潤滑油受け60は、垂直ボルト及びナットの摩擦力を減少させて潤滑するように構成され得る。
潤滑油受け60は、潤滑筒62と潤滑カバー61に構成され、潤滑筒は内部カラムの下部中心に長手方向に固定される。
一方、潤滑筒62の上端部にナット42を固定し、ナットの上端部に潤滑カバー61が装着されるように構成され、潤滑油が上下流動できるようにナットの内面に長手方向に潤滑ホールを63が1つ以上形成する。両側に2つ形成される構成も可能である。
潤滑ホール63は、垂直ボルト72が下降しながら発生する圧力によって潤滑油が潤滑溝63に沿って流動されるように構成できる。
潤滑筒62及び潤滑カバー61は、完全密閉されて潤滑油が外部に漏れないように構成され、垂直ねじが下段に移動するとき潤滑油は潤滑ホールによって潤滑カバーのある場所まで流動し、垂直ねじが上段に移動するとき潤滑油は潤滑筒が配置された内部で流動できるように構成できる。
上述したように本発明は具体的な構成要素などのような特定事項と限定された実施形態及び図面によって説明されたが、これは本発明のより全般的な理解を助けるために提供されたものである。また、本発明が上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような実施形態から様々な修正及び変形が可能である。したがって、本発明の思想は、上述した実施形態に限定されて定められることなく、後述する特許請求の範囲だけではなく特許請求の範囲と均等であるか等価的な変形のある全てのものは本発明思想の範疇に属するものである。

Claims (10)

  1. 固定トンネルと搭乗橋とが連結され、ロタンダを昇降駆動可能にする搭乗橋のロタンダ高さ調節装置において、
    前記ロタンダを固定して昇降する外部カラムと、
    前記外部カラムと連結して地表面に固定される内部カラムと、
    前記ロタンダの下段に配置される垂直ねじと、
    前記外部カラムの内部中央部に前記垂直ねじの外径に対応して係合するように形成されたナットと、
    前記外部カラムあるいは前記内部カラムの一側に設けられ、互いに対応するように形成されることによって前記外部カラムの昇降を補助するレールと、
    を含み、
    前記レール及び前記ナットによって側面荷重を分散する搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  2. 前記レールは、前記内部カラムの外側に備えられた「凸」状レール及び前記外部カラムの内側に備えられた「凹」状レールであることを特徴とする請求項1に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  3. 前記「凸」状レール及び前記「凹」状レールは、前記内部カラム及び前記外部カラムの長手方向に設置され、前記外部カラムの昇降する移動長さに対応するように配置されることを特徴とする請求項2に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  4. 前記「凸」状レールは、前記内部カラムの外側に少なくとも3つ以上備えられることを特徴とする請求項2に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  5. 前記垂直ねじを回転させるために、モータ及び減速機をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  6. 前記外部カラムの昇降構造は、油圧シリンダーによる昇降方式であることを特徴とする請求項1に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  7. 前記垂直ねじはスクリューであることを特徴とする請求項1に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  8. 前記ナットの外面を取り囲み、前記垂直ボルト及び前記ナットの摩擦力を減少させるために潤滑油を収容する潤滑油受けをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  9. 前記潤滑油受けは、前記内部カラムに固定設置されることを特徴とする請求項8に記載の搭乗橋のロタンダ高さ調節装置。
  10. 前記ナットに1つ以上のホールが形成され、前記潤滑油が流動されることを特徴とする請求項1又は8に記載のロタンダ高さ調節装置。
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