JP2017523855A - テニスラケット - Google Patents

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Abstract

テニスラケット(1)は、メッシュ(14)を支持する楕円形フレーム(10)を含む。メッシュ(14)の1つの小さい穴又はすべての小さい穴(140)が、フレームの幾何学中心(C)とフレームの頂点(S)との間に配置される。

Description

本発明は、テニスラケットに関する。
既知のように、テニスラケットは、ハンドルと、楕円形フレームと、ハンドルをフレームに接続するY字形部分とを含む。フレームは、交差する縦糸と横糸とによって形成されるシーブ(sieve)を支持する。縦糸はアップライトと呼ばれ、横糸はリブと呼ばれる。フレームは、幾何学中心を画定し、そこに中心のメッシュがある。すなわち、シーブにおける最小のメッシュがシーブの中央領域に位置付けられ、すなわち、すべてがフレームの幾何学中心を取り囲む。テニスの規則は、実際には、ストリングの張り方を全体として均一にし、特に、中心において他のいずれの点よりも低密度とならないようにするべきである、と定めている。
しかしながら、研究の結果、プレイヤーが伝える打撃の大部分は、打球領域に局所化されることがわかっている。これは、ハンドルを下向きにしてラケットを縦に握ったときに、フレームの幾何学中心よりわずかに上にある。このことは、ラケットの移動中に、この領域においてエネルギー回復がより良好であることにより説明できる。この打球領域は実際に、厳密にフレームの幾何学中心に位置する領域より応力中心距離が長いことから恩恵を受ける。それゆえ、メッシュがより狭い、すなわちメッシュの寸法が最小である領域は、プレイヤーの優先的な打球領域に関して中心から外れている。したがって、プレイヤーの優先的な打球領域は、ラケットの最適な有効領域(yield area)と一致しない。
これらは不都合な点であり、そのため本発明は、最良の有効領域がプレイヤーの打球領域と一致するテニスラケットを提案することによって、より具体的に是正策を見つけようとしている。
この目的のために、本発明は、シーブを支持する楕円形フレームを含むテニスラケットに関する。本発明によれば、シーブにおける1つ又はすべての最小メッシュがフレームの幾何学中心と頂点との間に位置付けられる。
本発明により、シーブのメッシュは、上述のようにテニスプレイヤーの優先的な打球領域においてより狭くなり、これは打撃中にラケットのより良好な有効性を提供する。このような有効性の増大は、コントロール、スピン、及びパワーの改善によって表現され、これは、糸の間隔に作用することによって得られる効果である。
本発明の有利であるが必須ではない態様によれば、テニスラケットは、以下の特徴のうちの1つ又は複数を、技術的に容認可能な組合せとして含んでいてもよい。
− シーブにおける1つ又はすべての最小メッシュがシーブの中心を画定し、これはフレームの幾何学中心と頂点とを通るシーブの対称軸上に位置付けられる。
− フレームの幾何学中心とシーブの中心との間の距離は、フレームの幾何学中心と頂点との間の距離の5.5%〜53%の間である。
− シーブには、1つのより小さいメッシュが設けられる。
− シーブは、シーブの対称軸に平行な縦糸と、横糸に垂直な横糸とを含み、シーブの最小メッシュは、シーブの残りのメッシュより小さい縦方向の寸法と、シーブの残りのメッシュより小さい横方向の寸法とを有する。
− シーブの中心は、最小メッシュの中心にある。
− シーブは、16本の縦糸及び19本の横糸を含む。
− シーブの最小メッシュは、シーブにおける頂点からの、第7の横糸と第8の横糸との間に画定される。
− シーブの最小メッシュは、第8の縦糸と第9の縦糸との間に画定される。
− シーブにおける最小メッシュ以外のメッシュは、それらが最小メッシュに近づくほど小さくなる。
本発明及びその他の利点は、例示として図1に関して行われるその原理によるテニスラケットの実施形態に関する以下の説明を読めば、より明確にわかるであろう。
本発明によるテニスラケットの部分正面図である。
図1には、テニスラケット1が示されている。テニスラケット1は、図示されていないハンドルと、フレーム10と、ハンドルをフレーム10に接続する「ヨーク」と呼ばれるY字形部分12とを含む。フレーム10は、楕円形のフレームであり、すなわち長円形で幾何学中心Cを画定する。中心Cは、フレーム10の長軸と短軸との交点に位置付けられる。長軸は縦軸X1と重なる線分であり、短軸は軸X1に垂直な横軸X2と重なる線分である。フレーム10は、頂点Sを含み、これは軸X1上における中心Cに関してハンドルの反対側に位置付けられる。Fは、中心Cの中心対称による頂点Sの像点を示す。長軸は、頂点Sから点Fまでの線分である。短軸は、長軸に垂直な点Aから点Bまでの線分である。点A、B、S、及びFは、フレーム10の外側輪郭上に位置付けられる。
フレーム10は、相互に交差するアップライトと呼ばれる縦糸14a及びリブと呼ばれる横糸14bの集合で形成される、シーブ14を支持する。
縦糸14aは軸X1に平行に延び、横糸14bは軸X2に平行に延びる。さらに、シーブ14は軸X1に関して対称である。
シーブ14は、16本の縦糸14a及び19本の横糸14bを含む。これは、16×19のストリング面と呼ばれる。16×19のストリング面のメッシュをより狭くすることによって、18×20のストリング面が使用され、これはよりコントロールしやすくなることが知られている。16×19のストリング面のメッシュの間隔を広げることによって、14×19のストリング面が使用され、これはそれらがボールに与えることのできる効果で知られている。したがって、16×19のストリングパターンは、これらの両方の効果の利益を受け、各効果は糸14a及び/又は糸14bの間隔に応じて向上させることができる。140は、シーブ14の最小メッシュを示す。このメッシュ140は、縦寸法、すなわち軸X1に平行に測定した寸法がシーブ14の残りすべてのメッシュより小さい。また、メッシュ140は、横寸法、すなわち軸X2に平行に測定された寸法がシーブ14の残りすべての網目より小さい。メッシュ140は長方形のメッシュであり、フレーム10の幾何学中心Cと頂点Sとの間に位置付けられる。最初の横糸はt1と呼ばれ、最後の横糸はt19と呼ばれる。最初の横糸t1は、できるだけフレーム10の頂点Sの近くに位置付けられる。最後の横糸t19は、できるだけ点Fの近くに位置付けられる。
メッシュ140は、糸t1から糸t19までのシーブ14における、第7の横糸t7と第8の横糸t8との間に画定される。また、シーブ14のメッシュ140は、シーブ14の第8の縦糸l8と第9の縦糸l9との間に画定される。メッシュ140の縦寸法は8mm〜14mmの間であり、メッシュ140の横寸法は8mm〜14mmの間である。シーブ14の最小メッシュ140は中心C’を画定し、これはシーブ14の対称軸X1上における、楕円形フレーム10の幾何学中心Cと頂点Sとの間に位置付けられる。
中心C’は、メッシュ140の中心、すなわちメッシュ140を形成する長方形の両方の対角線の交点に位置付けられる。中心C’はシーブ14の中心である。d1は、軸X1に平行に測定した、シーブの中心C’とフレーム10の幾何学中心Cとの間の距離を示す。d2は、フレーム10の幾何学中心Cと頂点Sとの間の距離を示す。距離d1は、距離d2の5.5%〜53%、好ましくは25%〜28%である。
シーブ14におけるメッシュ140以外のメッシュはすべて、これらがメッシュ140に近づくほど小さくなる。したがって、シーブ14におけるこれら他のメッシュは、メッシュ140の周囲に位置付けられた領域においてより狭くなる。この領域は実際に、プレイヤー、特にプロプレイヤーの優先的な打球領域に対応する。これは、フレーム10の幾何学中心Cに関して中心をずらして位置付けられ、特にフレーム10の中心Cと頂点Sとの間に位置付けられる。これは、シーブ14上でのボールの衝撃点の約90%をカバーする。
それゆえ、打球領域は、シーブ14の最小メッシュを含む。したがって、シーブ14のストリング面の「コア」は、この打球領域内にある。シーブのメッシュがこの打球領域内でより狭いことにより、プレイヤーはそのラケットを最良の有効性を提供する領域で使用できる。例えば、この領域において、糸14a及び/又は糸14bの間隔は、ラケットにとっての望ましい効果に応じて多少の差はあれ、重要である。例えば、より狭い糸はよりコントロールしやすく、より広い糸はより「スピン」がかけやすく、すなわちボールに対する効果がより高い。
非限定的な代替案において、シーブは、シーブにおける残りすべてのメッシュより小さい幾つかの同じ寸法のメッシュを含む。例えば、シーブの最小メッシュの数は、2、3、4、5、6、又はそれ以上であってもよい。これらのメッシュの中心は、点C’にほぼ位置付けられる点にあるか、又は特に点C’と同じ位置にある。この場合、最小サイズのこれらのメッシュによって画定される中心は、メッシュの中心であり、また2本の糸の交点でもあり得る。この代替案において、シーブの最小メッシュはすべて、フレーム10の幾何学中心Cと頂点Sとの間に位置付けられる。
非限定的な代替案として、シーブ14は、16本ではなく、例えば18本又は14本に等しい数の縦糸14aと、19本ではなく、例えば20本又は18本に等しい数の横糸14bとを含んでいてもよい。
図示されていない他の代替案によれば、シーブ14の1つ又は複数の最小のメッシュは正方形である。
図示されていない他の代替案によれば、縦糸14aは厳密に軸X1に平行ではない。
図示されていない他の代替案によれば、横糸14bは厳密に軸X2に平行ではない。
図示されていない他の代替案によれば、ラケット1は子供用サイズのラケットである。
上述の実施形態の技術的特徴及び代替案は、相互に組み合わせて、本発明の新規な実施形態を創出してもよい。
本発明の有利であるが必須ではない態様によれば、テニスラケットは、以下の特徴のうちの1つ又は複数を、技術的に容認可能な組合せとして含んでいてもよい。
− シーブにおける1つ又はすべての最小メッシュがシーブの中心を画定し、これはフレームの幾何学中心と頂点とを通るシーブの対称軸上に位置付けられる。
− フレームの幾何学中心とシーブの中心との間の距離は、フレームの幾何学中心と頂点との間の距離の5.5%〜53%の間である。
− シーブには、1つのより小さいメッシュが設けられる。
− シーブは、シーブの対称軸に平行な縦糸と、糸に垂直な横糸とを含み、シーブの最小メッシュは、シーブの残りのメッシュより小さい縦方向の寸法と、シーブの残りのメッシュより小さい横方向の寸法とを有する。
− シーブの中心は、最小メッシュの中心にある。
− シーブは、16本の縦糸及び19本の横糸を含む。
− シーブの最小メッシュは、シーブにおける頂点からの、第7の横糸と第8の横糸との間に画定される。
− シーブの最小メッシュは、第8の縦糸と第9の縦糸との間に画定される。
− シーブにおける最小メッシュ以外のメッシュは、それらが最小メッシュに近づくほど小さくなる。

Claims (10)

  1. シーブ(14)を支持する楕円形フレーム(10)を含むテニスラケット(1)において、
    前記シーブ(14)における1つ(140)又はすべての最小メッシュは、前記フレームの幾何学中心(C)と前記フレームの頂点(S)との間に位置付けられることを特徴とする、テニスラケット。
  2. 前記シーブ(14)における前記1つ(140)又はすべての最小メッシュは、前記シーブの中心(C’)を画定し、該中心(C’)は、前記フレームの前記幾何学中心(C)及び前記頂点(S)を通る前記シーブ(14)の対称軸(X1)の上に位置付けられることを特徴とする、請求項1に記載のラケット。
  3. 前記フレームの前記幾何学中心(C)と前記シーブの中心(C’)との間の距離(d1)は、前記フレームの前記幾何学中心(C)と前記頂点(S)との間の距離(d2)の5.5%〜53%の間であることを特徴とする、請求項2に記載のラケット。
  4. 1つのより小さいメッシュ(140)が、前記シーブ(14)の上に設けられることを特徴とする、請求項2又は3に記載のラケット。
  5. 前記シーブ(14)は、前記シーブの前記対称軸(X1)に平行な縦糸(14a)と、横糸に垂直な横糸(14b)とを含み、
    前記シーブの前記最小メッシュ(140)は、前記シーブの残りのメッシュより小さい縦寸法と、前記シーブの残りのメッシュより小さい横寸法とを有することを特徴とする、請求項4に記載のラケット。
  6. 前記シーブ(14)の前記中心(C’)は、前記最小メッシュ(140)の中心にあることを特徴とする、請求項4又は5に記載のラケット。
  7. 前記シーブ(14)は、16本の縦糸(14a)及び19本の横糸(14b)を含むことを特徴とする、請求項4〜6のいずれか一項に記載のラケット。
  8. 前記シーブ(14)の前記最小メッシュ(140)は、前記シーブにおける前記頂点(S)からの、第7(t7)の横糸(14b)と第8(t8)の横糸(14b)との間に画定されることを特徴とする、請求項7に記載のラケット。
  9. 前記シーブ(14)の前記最小メッシュ(140)は、第8(l8)の縦糸(14a)と第9(l9)の縦糸(14a)との間に画定されることを特徴とする、請求項7又は8に記載のラケット。
  10. 前記シーブ(14)における前記最小メッシュ(140)以外のメッシュは、それらが前記最小メッシュ(140)に近づくほど小さくなることを特徴とする、請求項4〜9のいずれか一項に記載のラケット。
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