JP2017521280A - 箱を製造するための接着機械 - Google Patents

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Abstract

プレカットシートから始めて、プレカットシートの2つのエッジを一緒に接着する、箱を製造する接着機械(10)および対応する方法。接着機械(10)は、プレカットシートを支持する少なくとも第1の支持平面(25)を有する固定フレーム(21)、プレカットシートを第1の支持平面(25)に関して横に整列させる第1の基準部材(49)、および、プレカットシートのフィン(K)上に、またはフィンに対応するプレカットシートの1つの側壁上に接着材料を広げる接着装置(46)を備える。接着装置(46)および第1の基準部材(49)は、固定フレーム(21)上に取り付けられる同じ支持部材(31)によって支持されて、作動位置と不作動位置との間で固定フレーム(21)に関して可動である。【選択図】図1

Description

ここに記載されている実施形態の形は、箱を製造するための接着機械に関する。特に、接着機械は、例えば、「アメリカの箱」として公知のタイプの、しかしそれだけではない箱を製造するために、比較的剛性のある材料(例えば、紙、ボール紙またはプラスチック材その他)のシートの2つのエッジを自動的に一緒に接着することが可能である。
比較的剛性のある材料(例えば、紙、ボール紙、プラスチック材その他)を用いる箱の製造業界において、予め選ばれた材料の連続ストリップから、その展開が箱のすべての壁を含む平坦なシートをカットすることは公知である。
特に、これらのいわゆる「アメリカの」箱は、6つの壁(すなわち、4つの側壁、下壁または底壁、および上壁または蓋)から成る成形される平行六面体である。シートの端縁を一緒に結合して、したがって箱の内部キャビティを定めるために、シートは、当業者が「K要素」と呼ぶフィンも備える。フィンは、側壁から突出して、隣接する側壁のエッジに対応して接着されることが予定される。
フィンを隣接する側壁に接着する接着機械は、公知である。しかしながら、これらの周知の接着機械はすべて、接着ユニットから離れて位置する基準部材を用いて、それらがオペレータによってプレカットシートの厚みに対して手動アライメントおよび調整を必要とする不利な点を有する。その結果、2つのパーツの接着は、必ずしも正しくなく正確でない。
特許文献1および特許文献2は、周知のタイプの接着機械を記載する。
したがって、現状技術の不利な点の少なくとも1つを克服することができる箱を製造するために接着機械を完成する必要がある。
米国特許出願公開第2006/081727号明細書 米国特許出願公開第2012/129670号明細書
特に、本発明の1つの目的は、互いに接着されるパーツの接着を完全に実行して、そして同時に、機械自体の支持平面上にプレカットシートを挿入すること以外にオペレータによるいかなる操作も必要としない、完全に自動化した、箱を製造する接着機械を作ることである。
本発明の別の目的は、箱を製造する接着機械が完全に自動化した仕方でかつ全体的に安全にプレカットシートの接着される2つのパーツの接着を実行することを可能にする方法を完成することである。
現状技術の欠点を克服して、これらのおよび他の目的および利点を得るために、出願人は、本発明を考案して、テストして、実施した。
本発明は、独立請求項において記載されて特徴づけられる。一方、従属請求項は、本発明または主要な発明の着想への異型の他の特徴を述べる。
上記の目的にしたがって、ここで記載されている実施形態の形は、製造される箱の展開が少なくとも側壁、そしてまた互いに隣接する2つの側壁の間の結合フィンの両方を含むプレカットシートから始めて箱を製造する接着機械に関する。実施形態の1つの形によれば、接着機械は、プレカットシートを支持する少なくとも第1の支持平面を有する固定フレーム、プレカットシートを第1の支持平面に関して横に整列させる第1の基準部材、および、フィン上に、またはフィンに対応する1つの側壁上に接着材料を広げる接着装置を備える。
実施形態のこの形にしたがって、接着装置および第1の基準部材は、固定フレーム上に取り付けられる同じ支持部材によって支持されて、作動位置と不作動位置との間で固定フレームに関して可動である。
この新しいそして発明の特徴については、本発明による箱を製造するための接着機械は、それが接着装置と対応してプレカットシートを容易にかつ正確に整列することができる利点がある。
実施形態の若干の形にしたがって、送りロールは、固定フレーム上に取り付けられて、第1の支持平面に平行なそれ自身の長手方向軸のまわりに回転可能である。
実施形態の他の形にしたがって、さらに、接着装置および第1の基準部材は、固定フレームの2つの側部間の中間領域に配置されて、長手方向軸に対して垂直な横軸に沿って整列される。
実施形態の若干の形にしたがって、押さえロールは、送りロールと平行に支持部材上に回転可能に取り付けられる。
実施形態の他の形にしたがって、支持部材の不作動位置において、押さえロールは、2つのロール間にプレカットシートの自由通路を許容するために送りロールから離間していて、そして、支持部材の作動位置において、押さえロールは、プレカットシートを送りロールに対して押圧するように構成される。
実施形態の別の形にしたがって、駆動部材は、送りロールを選択的に回転させるために設けられ、一方、押さえロールは、支持部材のどのようないかなる位置でも送りロールと押さえロールとの間の接続を保証する結合によって送りロールにより回転される。
実施形態の別の形にしたがって、第1の基準部材は、基準要素として機能する横方向の表面を有する鉛直壁、および、例えば支持平面に関して下方へ傾けられるプラテンから成って、フィンに接着されるプレカットシートの一時的に上昇した側壁を保持するように構成される支持要素を備える。
実施形態の別の形にしたがって、第1の支持平面に関して正面にプレカットシートを整列させるために、第2の基準部材が第1の基準部材と対応して設けられる。都合よく、第2の基準部材は、第1の支持平面から接着装置の方へのプレカットシートの通過を妨げる第1の上昇位置と、第1の支持平面から接着装置の方へのプレカットシートの自由通過を許容する下降位置との間を選択的に可動する鉛直バリアを備える。
ここに記載されている実施形態の他の形は、接着機械によって箱を製造する、そして、プレカットシートから始める接着方法に関する。実施形態の1つの形によれば、方法は、少なくとも準備段階であって、接着装置および第1の基準部材が、接着装置の固定フレーム上に取り付けられる同じ支持部材上に据え付けられて、作動位置と不作動位置との間で固定フレームに関して可動である、少なくとも準備段階を含む。さらに、実施形態の若干の形において、送りロールは、第1の支持平面と平行なそれ自身の長手方向軸のまわりで固定フレームに回転可能に取り付けられて、さらに、押さえロールは、送りロールと平行に支持部材上に回転して取り付けられる。
方法はまた、少なくとも第1の作業段階であって、接着されるプレカットシートが第1の支持平面上に配置されて、その結果、その第1および第2の側壁が第1の支持平面上に置かれる、少なくとも第1の作業段階、を含み、第3の側壁は、第2の側壁より上に折り畳まれ、および、第4の側壁に接着されるフィンが第1の基準部材の下に配置されて、接着装置と整列されるように、第4の側壁は、第2の側壁に関して折り畳まれるが、第1の基準部材上に置かれる。
実施形態の別の形にしたがって、接着方法は、フィンに対して垂直なそのエッジが、1つが第1の基準部材に関して一側上に、かつ1つが第1の基準部材に関して他側上に配置される一対のセンサと接触するまで、プレカットシートが押し進められる、少なくとも第2の作業段階も含み、両方のセンサの作動は、次の作業段階すなわち、中央制御装置のプログラム制御下での第4の側壁に対するフィンの自動接着を開始させる。
本説明に記載されているさまざまな態様および特徴は、可能な所で個々に適用されることができる。これらの個々の態様(例えば添付の従属請求項に記載されている態様および特徴)は、分割出願の対象でありうる。
特許権をとるプロセスの間に発見されるいかなる態様または特徴も、すでに公知であるために、請求されなくて、免責事項の対象であるものと理解される。
本発明のこれらのおよび他の特徴は、添付図面に関する非限定的な例として与えられる実施形態の若干の形の以下の説明から明らかになる。
図1は、不作動位置における、本発明による箱を製造するための接着機械の3次元図である。 図2は、図1の接着機械によって製造される箱の展開を構成するプレカットシートの平面図である。 図3は、図2のプレカットシートを用いて図1の接着機械によって作られる箱の3次元図である。 図4は、図1の接着機械の正面図である。 図5は、図4の線V−Vに沿った断面図である。 図6は、図1の接着機械の左側面図である。 図7は、図1の接着機械の右側面図である。 図8は、図4の線VIII−VIIIに沿った断面図である。 図9は、図5の拡大詳細図である。 図10は、対応する隣接した壁上のそのフィンの1つを接着することが可能であるために折り畳まれる、図3のプレカットシートの第1の作業段階を示す、図4の拡大詳細図である。 図11は、図10の線XI−XIに沿った部分断面図である。 図12は、図10の図と類似しているが、図1の接着機械の第2の作業段階を示す。 図13は、図10の図と類似しているが、図1の接着機械の第3の作業段階を示す。 図14は、図10の図と類似しているが、図1の接着機械の第4の作業段階を示す。 図15は、図10の図と類似しているが、図1の接着機械の第5の作業段階を示す。 図16は、図10の図と類似しているが、図1の接着機械の第6の作業段階を示す。 図17は、図10の図と類似しているが、図1の接着機械の第7の作業段階を示す。
理解を容易にするために、図面において同一の共通要素を識別するために、可能な所で、同じ照合番号が使われた。実施形態の1つの形の要素および特徴は、さらなる説明のない実施形態の他の形に都合よく組み込まれることができると理解される。
1つ以上の例が添付図面に示される本発明の実施形態のさまざまな形に、ここで詳細に参照する。各例は、本発明の例示として供給されて、その限定として理解されない。例えば、図示されているまたは記載されている特徴は、それらが実施形態の1つの形の一部である限り、実施形態の別の形を生じるために実施形態の他の形に取り入れられることができて、またはそれに関連することができる。本発明は、すべてのこの種の修正および異型を含むものと理解される。
実施形態のこれらの形を記載する前に、本説明は、添付図面を用いて以下の記載で説明したようにコンポーネントの構造および配置の詳細に対するその適用において制限されないことも明らかにしなければならない。本説明は、実施形態の他の形を提供することができて、さまざまな他の方法で得られることができるかまたは実行されることができる。ここで使用する語法および用語が説明のためだけにあり、制限的に考慮されることができないことも明らかにしなければならない。
図1は、本説明による接着機械10の実施形態の形式を描くために用いられる。そしてそれは、箱12(図3)を製造するために、十分に剛性のある材料(例えば、紙、ボール紙またはプラスチック材)のプレカットシート11(図2)の2つのパーツを接着するのに適する。例として、箱12は、「アメリカの箱」のような周知のタイプのもの、すなわち、4つの側壁13、14、15および16、下壁または箱の底部を形成するように構成される4つの下部フィン17、および上壁または箱の蓋を形成するように構成される4つの上部フィン18を備えて成形される平行六面体でありえる。シート11はまた、壁16のエッジ20に対応して、壁16の内部表面に接着されるのに適する、壁13の外部エッジ19に隣接するフィンKを備える。
シート11は、例えば、250mmと3,000mmとの間に含まれる全長L(図2)および1mmと8mmとの間に含まれる厚みを有することができる。
接着機械10は、エッジ20に対応して、フィンを壁16の内部表面に自動的に完全に接着するために適する。
接着機械10(図1および図4〜図10)は、ベースまたは、水平に配置されて、操作ユニット24を支持する2つの垂直側部22および23を横に有する固定フレーム21を備える。そしてそれは、以下にさらに詳細に記載される。
第1の支持平面25は、操作ユニット24の正面に配置され、そして、第2の支持平面26は、操作ユニット24の背後に配置される。2つの支持平面25および26は、互いに関して同一平面上にありかつ水平である。2つの支持平面25および26の各々は、例えば、約2,000mmの幅および約500mmの奥行きを有する。
操作ユニット24は、下部において、支持平面25および26と平行な長手方向軸Xを有し、そして固定フレーム21の垂直側部22および23によって支持されたピン28上に枢支された送りロール27(図6)を備える。
送りロール27は、2つの支持平面25および26の表面が位置する水平面に接触していて、そして、周知のタイプの減速ユニット30によって、電動機29により回転される。
操作ユニット24はまた、上部において、固定フレーム21の垂直側部22および23によって枢支された支持部材すなわち可動フレーム31を備える。特に、可動フレーム31は、垂直側部22および23に外部的に互いに平行に配置されて、互いに同軸の2つの固定ピン34および35(図6および図7)上に枢支された、2つのL字状のレバー32および33(図4、図6および図7)を備える。
可動フレーム31はまた、互いに平行な、そして互いに同軸の2つの固定ピン38および39上に枢支された、2つの接続アーム36および37を備える。
2つの接続アーム36および37は、レバー32および33の2つの対応する水平アームと平行であり、そしてこれらによって、2つの支持プレート40および41を支持する。支持プレート40および41は、互いに平行であり、その上に押さえロール42が回転可能に取り付けられ、互いに実質的に同軸の2つの隣接(連続)する部分に分けられる。2つのレバー32および33および2つの接続アーム36および37は、したがって、平行四辺形を形成する。
例えば空気ピストンからなる2つのアクチュエータ43および44は、固定フレーム21上に取り付けられて、2つのレバー32および33の下部アームに接続している。2つのアクチュエータ43および44は、レバー32および33をそれらの固定ピン34および35に関して振動させるために、したがって、下の送りロール27から例えば20mm上昇されて離間した不作動位置(図11)と、下降されて送りロール27に近いまたはこれと接触する作動位置との間で押さえロール42を動かすために、そして逆の場合も同じに、一緒に選択的に作動されることができる。
互いに常に係合する一群の4つのギア45(図7)によって、押さえロール42は、送りロール27により回転される。ギア45は、可動フレーム31のどのようないかなる位置でも送りロール27と押さえロール42との間の定常的な接続を保証するように構成される。
固定フレーム21の2つの垂直側部22および23間の中間位置で、周知のタイプの接着装置46(図11)は、可動フレーム31上にも載置される。接着装置46は、適切な急速に固まる接着剤(急結接着剤)(例えば被加熱EVA)を選択的に吹き付けるのに適した、そして固定フレーム21の下部に配置された接着剤のタンク48(図4)に接続している、ノズル47を備える。
都合のよいことに、可動フレーム31の下降位置における押さえロール42の位置は、シート11の厚みに応じて、接着装置46の正しい位置決めを定めることができる。
第1の基準部材49もまた、可動フレーム31上に配置されていて、送りロール27の長手方向軸Xに対して垂直な横軸Y(図5)に沿って接着装置46と整列される。
以下に詳細に記述するように、第1の基準部材49は、固定フレーム21の垂直側部22および23に関して決められた位置において、第1の支持平面25上に接着されるシート11を正しく配置するために基準要素の機能を有する(図9および図10において右上の)横方向の表面51を有する鉛直壁50を備える。第1の基準部材49はまた、第1の支持平面25(図10)に関して約17°下方へ傾けられたプラテン52を備える。シート11の側壁16は、プラテン52上に置くのに適する。
第1のセンサ53は、第1の基準部材49に関連する。それは、シート11およびその下のフィンKの存在を検出する機能を有して、対応する電気信号を、固定フレーム21に取り付けた中央制御装置54に送る、触覚または接触タイプのものである。特に、それがシート11の厚みにおける最小限の変化(例えば1mm)を検出するときでもセンサ53自体が前記電気信号を送ることが可能であるように、センサ53の下端部は、図面に示されない運動乗数機構(motion multiplier mechanism)に関連する。
送りロール27と第2の支持平面26との間(図11)に、第2の基準部材55が配置される。そしてそれは、送りロール27の長手方向軸Xと平行な、したがって第1の基準部材49の鉛直壁50に対して垂直な鉛直バリア56を備える。
鉛直バリア56は、受台(abutment)平面として作用し、そして、送りロール27と不作動位置における押さえロール42との間に形成されるすきまを通じた、第1の支持平面25と第2の支持平面26との間の通路を一時的に閉鎖するように、不作動位置は上昇する(図11、図12および図13)。
鉛直バリア56は、その不作動位置とそれが下降される(図14〜図17)作動位置との間に、そして逆もまた同じに、選択的に可動である。特に、鉛直バリア56は、互いに平行でかつ固定フレーム21のピン58上に枢支される一対のレバー57(わずか1つだけが図面に示されうる)に取り付けられる。鉛直バリア56は、例えば固定フレーム21上に取り付けられる空気ピストンから成って、中央制御装置54によって命令されるアクチュエータ59によって選択的に移動される。
少なくとも2つの第2のセンサ60(図10および図11)は、第1の支持平面25に面して、そして一方が第1の基準部材49の一側上に、かつ他方が第1の基準部材49の他側上に配置される鉛直バリア56上に取り付けられる。第2のセンサ60もまた、触覚または接触タイプのものであり、そして、シート11の上部フィン18のエッジの存在を検出して、中央制御装置54に送るために対応する電気信号を生成する機能を有する。特に、対応する電気信号が発生するのは、両方の第2のセンサ60を作動させることによってだけある。シート11の上部フィン18が鉛直バリア56に対して正しく配置されるときに、これは起こる。このようにして、鉛直バリア56および第2のセンサ60は、長手方向軸Xに対して垂直なフィンKで、送りロール27に関してシート11を容易にかつ正しく配置することを許容する。
さらに、接着装置46に関して後部位置において、可動フレーム31上に、横軸Yに沿って整列されて、押さえロール42と共に回転する一群の5つの上部ロール61が取り付けられる(図8)。特に、5つの上部ロール61の回転軸は、第2の支持平面26の方へ接着装置46から下方へ傾けられる単一の平面上に実質的にある。
5つの上部ロール61は、押さえロール42と統合される対応する歯車(図面には見えない)と係合する歯付きピニオンを有するプーリ63から動きをとる単一の伝動ベルト62によって回転される。
5つの対応する下部ロール64は、上部ロール61の下で、固定フレーム21上に自由に回転可能に取り付けられ、そして、2つの支持平面25および26の表面が位置する水平面に接触している。
接着剤がノズル47によってフィンK上に噴射された直後に、シート11の壁16を下でフィンKに付着するために、シート11を案内してそれを第2の支持平面26に近接して押圧するために、上部ロール61は設けられる。上部ロール61はまた、運動の2つの方向において、すなわち、送りロール27から第2の支持平面26の方に前方へ、または第2の支持平面26から送りロール27の方に後方へ、選択的にシートを供給する機能を有する。
操作ユニット24に関してシート11の動きを容易にするために、下部ロール65および66(図5)の別の2つのグループは、1つが接着装置46の一側上に、かつ1つが接着装置46の他側上に、横軸Yに平行に配置される。
上部ロール61に対応して、接着装置46の下流へのシート11の完全な通過を検出して、中央制御装置54に発信される対応する電気信号を生成するのに適切した、例えばフォトセルのような光学タイプの第3のセンサ67が配置される。
これまでに記載したような接着機械10の機能は、以下の通りである。
不作動位置(図1および図4〜図8)において、接着機械10は、上昇位置における可動フレーム31を有する。その結果、押さえロール42は送りロール27から離間していて、第1の基準部材49は第1の支持平面25から上昇している。鉛直バリア56も上昇位置にある。
第1の作業段階(例えば、それはオペレータによって手動で実行されることができる)において、接着されるシート11は、第1の支持平面25上に置かれる(図10および図11)。その結果、その側壁14および15は第1の支持平面25上に置かれ(図10)、その側壁13は側壁14より上に折り畳まれ、その側壁16は側壁15に関して折り畳まれるが、プラテン52上に置かれる。このようにして、フィンKは、プラテン52の下に配置される。
次いで、側壁16のエッジ20は、第1の基準部材49の表面51に対して押される。固定フレーム21の垂直側部22および23に関するシート11の精密アライメントは、第1の支持平面25にこのように得られる。
第2の作業段階(例えば、それはオペレータによって手動で実行されることもできる)において、その上部フィン18が鉛直バリア56と接触されて(図12)、そして両方の第2のセンサ60が作動する(図10および図12)まで、シート11は押し進められる。この作動は、シート11が長手方向軸Xに関しても正確に配置されるという事実を示す。したがって、フィンKは横軸Yと平行である。
少なくとも2つの第2のセンサ60の作動については、中央制御装置54は、そのエッジ20に対応して、下のフィンK上のシート11の側壁16の自動接着を決定する一連のコマンドを、プログラムされた方法で生成し始める。
実際、上記の最初の2つの作業段階は通常オペレータによって手動で実行されることができる一方で、続く作業段階は、自動的に完全に実行される。
第3の作業段階(図13に図式的に示される)において、中央制御装置54は、2つのアクチュエータ43および44の起動を命令する。その結果、下の送りロール27に対してシート11を押圧しそうな押さえロール42については、可動フレーム31はその下降位置をとる。この位置において、第1のセンサ53は、シート11の2つの上部フィン18のうちの1つの存在を検出するが、フィンKのそれはまだであり、そしてそれは後ろの位置にある。第1の支持平面25に関して第1のセンサ53の位置は、シート11の厚み(それは、最小(例えば1mm)と最大(例えば10mm)との間に含まれることができる)に依存するので、中央制御装置54は、その基準位置または零点として第1のセンサ53のこの位置を仮定する。
第4の作業段階(図14に図式的に示される)において、中央制御装置54は、アクチュエータ59の起動を命令する。そしてそれは鉛直バリア56を下降させる。送りロール27および押さえロール42(一方が一方向(図14の反時計回り)にそして他方が反対方向に回転する)がシート11を接着装置46の方へ供給するように、下降する鉛直バリア56については、電動機29は電力を供給される。
第5の作業段階(図15に図式的に示される)において、第1のセンサ53がフィンKの存在を検出するときに、中央制御装置54は、接着装置46を起動させて、そして、フィンKが通過し終わったことを第1のセンサ53が検出するときに、それを停止させる。接着装置46の実際の起動および起動停止は、第1のセンサ53とノズル47との間の距離に、そしてシート11の移動速度にも依存して、プログラムされた遅延によって発生する。この第5の作業段階において、シート11の側壁16は、下のフィンKとの接触をもたらすために、プラテン52を残して、上部ロール51によって下方へ案内される。
第6の作業段階(図16に図式的に示される)において、それの下でシート11の完全な通過を検出する第3のセンサ67によって、中央制御装置54は、ロール61のうちの最も外部のものが接着剤を塗布された下のフィンKに対してシート11の側壁16の圧力動作を完成するように、電動機29に命令する。
第7の最後の作業段階(図17に図式的に示される)において、生産ニーズの機能として、中央制御装置54は、第2の支持平面26の方へ、または、それにより命令される電動機19のしたがってロール27、28および61の回転運動を逆転して第1の支持平面25の方へ後ろ向きに、すでに接着されたシート11の放出を行わせる。
本発明の分野および範囲を逸脱しない範囲で、これまで記載されている接着機械10にそして関連する方法に、修正および/またはパーツの追加がなされてよいことは、明白である。
いずれにせよフィンKのおよび側壁16の対応する下部領域の接着を得るために、例えば、接着装置は、フィンKに対応して、側壁16の下部領域上に接着剤を広げることができる。
本発明が若干の具体例に関して記載されたにもかかわらず、当業者にとって、請求項においてそしてそれ故これにより定められる保護の分野の中に到来する全てに説明したような特徴を有する接着機械の多くの他の等価な形を達成することが確実に可能であることも、明白である。

Claims (11)

  1. 製造される箱(12)の展開が少なくとも側壁(13、14、15、16)、そしてまた互いに隣接する2つの前記側壁(13、16)の間の結合フィン(K)の両方を含むプレカットシート(11)から始めて箱(12)を製造する接着機械(10)であって、前記接着機械(10)は、前記シート(11)を支持する少なくとも第1の支持平面(25)を有する固定フレーム(21)、前記シート(11)を前記第1の支持平面(25)に関して横に整列させる第1の基準部材(49)、および、前記フィン(K)上に、またはそれに対応する1つの前記側壁(16)上に接着材料を広げる接着装置(46)を備え、前記接着装置(46)および前記第1の基準部材(49)は、前記固定フレーム(21)上に取り付けられる同じ支持部材(31)によって支持されて、作動位置と不作動位置との間で前記固定フレーム(21)に関して可動であり、送りロール(27)が前記固定フレーム(21)上に取り付けられて、前記第1の支持平面(25)に平行なそれ自身の長手方向軸(X)のまわりに回転可能であり、および、押さえロール(42)が前記送りロール(27)と平行に前記支持部材(31)上に回転可能に取り付けられる、ことを特徴とする接着機械(10)。
  2. 前記接着装置(46)および前記第1の基準部材(49)は、前記固定フレーム(21)の2つの側部(22、23)間の中間領域に配置されて、前記長手方向軸(X)に対して垂直な横軸(Y)に沿って整列される、ことを特徴とする請求項1に記載の接着機械。
  3. 前記支持部材(31)の前記作動位置において、前記押さえロール(42)は、前記シート(11)を前記送りロール(27)に対して押圧するように構成される一方、前記支持部材(31)の前記不作動位置において、前記押さえロール(42)は、前記2つのロール(27、42)間に前記シート(11)の自由通路を許容するために前記送りロール(27)から離間している、ことを特徴とする請求項2に記載の接着機械。
  4. 駆動部材(29)が前記送りロール(27)を選択的に回転させるために設けられ、前記押さえロール(42)は、前記支持部材(31)のどのようないかなる位置でも前記送りロール(27)と前記押さえロール(42)との間の接続を保証する結合によって前記送りロール(27)により回転される、ことを特徴とする請求項2または3に記載の接着機械。
  5. 前記第1の基準部材(49)は、基準要素として機能する横方向の表面(51)を有する鉛直壁(50)、および、前記フィン(K)に接着される前記シート(11)の一時的に上昇した前記側壁(16)を保持するように構成される支持要素(52)を備える、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の接着機械。
  6. 前記支持要素は、前記フィン(K)がその下に配置されるのに適した、前記第1の支持平面(25)に関して下方へ傾けられるプラテン(52)を備える、ことを特徴とする請求項5に記載の接着機械。
  7. 前記フィン(K)の存在を検出するように構成される第1のセンサ(53)が前記支持部材(31)上に取り付けられる、ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の接着機械。
  8. 前記第1の支持平面(25)に関して正面に前記シート(11)を整列させるために、第2の基準部材(55)が前記第1の基準部材(49)と対応して設けられ、前記第2の基準部材(55)は、前記第1の支持平面(25)から前記接着装置(46)の方への前記シート(11)の通過を妨げる第1の上昇位置と、前記第1の支持平面(25)から前記接着装置(46)の方への前記シート(11)の自由通過を許容する下降位置との間を選択的に可動する鉛直バリア(56)を備える、ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の接着機械。
  9. 1つが前記第1の基準部材(49)に関して一側上に、かつ1つが前記第1の基準部材(49)に関して他側上に、少なくとも2つの第2のセンサ(60)が前記鉛直バリア(56)上に取り付けられる、ことを特徴とする請求項8に記載の接着機械。
  10. 接着機械(10)によって箱(12)を製造する、および、製造される箱(12)の展開が少なくとも側壁(13、14、15、16)、そしてまた互いに隣接する2つの前記側壁(13、16)の間の結合フィン(K)の両方を含むプレカットシート(11)から始める、接着方法であって、前記接着機械(10)は、前記シート(11)を支持する少なくとも第1の支持平面(25)を有する固定フレーム(21)、前記シート(11)を前記第1の支持平面(25)に関して横に整列させる第1の基準部材(49)、および、前記フィン(K)上に、またはそれに対応する1つの前記側壁(16)上に接着材料を広げる接着装置(46)を備え、前記接着方法は、
    少なくとも準備段階であって、前記接着装置(46)および前記第1の基準部材(49)が、前記固定フレーム(21)上に取り付けられる同じ支持部材(31)上に据え付けられて、作動位置と不作動位置との間で前記固定フレーム(21)に関して可動であり、送りロール(27)が前記固定フレーム(21)上に取り付けられて、前記第1の支持平面(25)に平行なそれ自身の長手方向軸(X)のまわりに回転可能であり、および、押さえロール(42)が前記送りロール(27)と平行に前記支持部材(31)上に回転可能で取り付けられる、少なくとも準備段階、
    および、少なくとも第1の作業段階であって、接着される前記シート(11)が前記第1の支持平面(25)上に配置されて、その結果、その第1および第2の側壁(14および15)が前記第1の支持平面(25)上に置かれる、少なくとも第1の作業段階、を含み、第3の側壁(13)が前記第2の側壁(14)より上に折り畳まれ、および、前記フィン(K)が前記第1の基準部材(49)の下に配置されて、前記接着装置(46)と整列されるように、第4の側壁(16)が前記第2の側壁(15)に関して折り畳まれるが、前記第1の基準部材(49)上に置かれる、ことを特徴とする接着方法。
  11. 前記フィン(K)に対して垂直なそのエッジが、1つが前記第1の基準部材(49)に関して一側上に、かつ1つが前記第1の基準部材(49)に関して他側上に配置される少なくとも2つのセンサ(60)と接触するまで、前記シート(11)が押し進められる、少なくとも第2の作業段階も含み、前記少なくとも2つのセンサ(60)の両方の作動は、次の作業段階すなわち、中央制御装置(54)のプログラム制御下での前記第4の側壁(16)に対する前記フィン(K)の自動接着を開始させる、請求項10に記載の方法。

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