JP2017519807A5 - - Google Patents
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Description
結論
この試験で肢置きならびに7ポイント及び20ポイントのneuroscoreにより測定した機能回復の結果から、ビヒクル処置動物ではtMCAO後の実質的な機能改善があったが、これらの測定ではそれ以上の機能回復は1.5mg/kgのVX−745または4.5mg/kgの投与ではなかったことが示された。シリンダー試験では明らかにビヒクル処置の機能回復が最小限であり、7日目から35日目までのシリンダー試験の成績変化は、ビヒクル処置と比べて、1.5mg/kgのVX−745のほうが改善傾向にあった(p=0.088)。これらの測定すべてについて、変化の解析では、1.5mg/kgのVX−745用量群のほうが4.5mg/kgのVX−745群よりも一貫して成績が良いようであり、このことは、VX−745が神経機能に及ぼすあらゆる正の効果は、測定可能な抗炎症効果のない用量レベル、つまりはサイトカインの産生に影響を与えるような血中濃度が得られない用量レベルで発生し、一方で、サイトカインの産生を阻害する血中濃度が得られ、したがって抗炎症効果のある用量レベルは神経機能に及ぼす影響が小さい、という概念をさらに裏打ちするものである。
本発明は、例えば、以下の項目を提供する。
(項目1)
神経障害の治療を必要とする患者の神経障害を治療する方法であって、サイトカインのシグナル伝達を阻害するには十分であるがサイトカインの産生には実質的に影響しない用量のVX−745を前記患者に投与することを含む、前記方法。
(項目2)
前記サイトカインはIL−1ベータである、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記用量は、サイトカインの産生を阻害するのに必要な血中濃度の半分よりも低い患者の血中濃度をもたらす、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記用量は、サイトカインの産生を阻害するのに必要な血中濃度よりも50%、60%、70%、80%または90%低い患者の血中濃度をもたらす、項目3に記載の方法。
(項目5)
前記神経障害は、アルツハイマー病、軽度認知障害、血管性認知症、レビー小体病及び認知症;パーキンソン病;脳卒中後の機能回復;前頭側頭型認知症(FTD)及び発作性痙性対麻痺(PSP)及びその他のタウオパチー;認知薄弱;慢性耳鳴症;ならびにハンチントン病から選択される、項目1に記載の方法。
(項目6)
神経機能の改善を必要とする患者の神経機能を改善する方法であって、サイトカインのシグナル伝達を阻害するには十分であるがサイトカインの産生には実質的に影響しない用量のVX−745を前記患者に投与することを含む、前記方法。
(項目7)
認知が改善される、項目6に記載の方法。
(項目8)
神経障害の治療を必要とする患者の神経障害を治療する方法であって、ある用量のVX−745またはその薬学的に許容可能な組成物をそれを必要とする患者に投与して、約15〜45ng/mL、または20〜約40ng/mL、または約25〜約35ng/mL、または約30〜約40ng/mLの血中濃度をもたらすことを含む、前記方法。
(項目9)
さらに、追加の治療薬を投与することを含む、項目1、6または8のいずれか一項に記載の方法。
この試験で肢置きならびに7ポイント及び20ポイントのneuroscoreにより測定した機能回復の結果から、ビヒクル処置動物ではtMCAO後の実質的な機能改善があったが、これらの測定ではそれ以上の機能回復は1.5mg/kgのVX−745または4.5mg/kgの投与ではなかったことが示された。シリンダー試験では明らかにビヒクル処置の機能回復が最小限であり、7日目から35日目までのシリンダー試験の成績変化は、ビヒクル処置と比べて、1.5mg/kgのVX−745のほうが改善傾向にあった(p=0.088)。これらの測定すべてについて、変化の解析では、1.5mg/kgのVX−745用量群のほうが4.5mg/kgのVX−745群よりも一貫して成績が良いようであり、このことは、VX−745が神経機能に及ぼすあらゆる正の効果は、測定可能な抗炎症効果のない用量レベル、つまりはサイトカインの産生に影響を与えるような血中濃度が得られない用量レベルで発生し、一方で、サイトカインの産生を阻害する血中濃度が得られ、したがって抗炎症効果のある用量レベルは神経機能に及ぼす影響が小さい、という概念をさらに裏打ちするものである。
本発明は、例えば、以下の項目を提供する。
(項目1)
神経障害の治療を必要とする患者の神経障害を治療する方法であって、サイトカインのシグナル伝達を阻害するには十分であるがサイトカインの産生には実質的に影響しない用量のVX−745を前記患者に投与することを含む、前記方法。
(項目2)
前記サイトカインはIL−1ベータである、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記用量は、サイトカインの産生を阻害するのに必要な血中濃度の半分よりも低い患者の血中濃度をもたらす、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記用量は、サイトカインの産生を阻害するのに必要な血中濃度よりも50%、60%、70%、80%または90%低い患者の血中濃度をもたらす、項目3に記載の方法。
(項目5)
前記神経障害は、アルツハイマー病、軽度認知障害、血管性認知症、レビー小体病及び認知症;パーキンソン病;脳卒中後の機能回復;前頭側頭型認知症(FTD)及び発作性痙性対麻痺(PSP)及びその他のタウオパチー;認知薄弱;慢性耳鳴症;ならびにハンチントン病から選択される、項目1に記載の方法。
(項目6)
神経機能の改善を必要とする患者の神経機能を改善する方法であって、サイトカインのシグナル伝達を阻害するには十分であるがサイトカインの産生には実質的に影響しない用量のVX−745を前記患者に投与することを含む、前記方法。
(項目7)
認知が改善される、項目6に記載の方法。
(項目8)
神経障害の治療を必要とする患者の神経障害を治療する方法であって、ある用量のVX−745またはその薬学的に許容可能な組成物をそれを必要とする患者に投与して、約15〜45ng/mL、または20〜約40ng/mL、または約25〜約35ng/mL、または約30〜約40ng/mLの血中濃度をもたらすことを含む、前記方法。
(項目9)
さらに、追加の治療薬を投与することを含む、項目1、6または8のいずれか一項に記載の方法。
Claims (11)
- 神経障害の治療を必要とする患者の神経障害を治療するための組成物であって、サイトカインのシグナル伝達を阻害するには十分であるがサイトカインの産生には実質的に影響しない用量のVX−745を含む、前記組成物。
- 前記サイトカインはIL−1ベータである、請求項1に記載の組成物。
- 前記用量は、サイトカインの産生を阻害するのに必要な血中濃度の半分よりも低い患者の血中濃度をもたらす、請求項1に記載の組成物。
- 前記用量は、サイトカインの産生を阻害するのに必要な血中濃度よりも50%、60%、70%、80%または90%低い患者の血中濃度をもたらす、請求項3に記載の組成物。
- 前記神経障害は、アルツハイマー病、軽度認知障害、血管性認知症、レビー小体病及び認知症;パーキンソン病;脳卒中後の機能回復;前頭側頭型認知症(FTD)及び発作性痙性対麻痺(PSP)及びその他のタウオパチー;認知薄弱;慢性耳鳴症;ならびにハンチントン病から選択される、請求項1に記載の組成物。
- 神経機能の改善を必要とする患者の神経機能を改善するための組成物であって、サイトカインのシグナル伝達を阻害するには十分であるがサイトカインの産生には実質的に影響しない用量のVX−745を含む、前記組成物。
- 前記組成物の投与が認知を改善する、請求項6に記載の組成物。
- 神経障害の治療を必要とする患者の神経障害を治療するための組成物であって、約15〜45ng/mL、または20〜約40ng/mL、または約25〜約35ng/mL、または約30〜約40ng/mLの血中濃度をもたらす用量のVX−745を含む、前記組成物。
- 前記組成物が追加の治療薬と共に投与されることを特徴とする、請求項1、6または8のいずれか一項に記載の組成物。
- ある用量のVX−745を含む請求項1〜9のいずれか一項に記載の組成物であって、前記用量が1mg、3mg、5mg、10mg、15mg、20mg、25mg、30mg、35mg、40mg、45mgまたは50mgのVX−745の単位用量を含む、前記組成物。
- 前記単位用量が1日1回投与される、請求項10に記載の組成物。
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