JP2017514845A5 - - Google Patents

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Claims (36)

  1. 式(I)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、第1の有機溶媒中、約40℃〜約70℃の範囲の温度で、式(V)の化合物を式(VI)の化合物と反応させて、式(VII)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは、脱離基である、ことと、
    Figure 2017514845
    塩基の存在下で、第2の有機溶媒中、約110℃〜約150℃の範囲の温度で、不活性雰囲気下で、式(VII)の化合物を脱メチル化剤と反応させて、式(I)の対応化合物を生じることと、
    を含む、プロセス。
  2. 請求項1に記載のプロセスにおいて、
    前記式(VII)の化合物は、単離されない、プロセス。
  3. 式(I)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、DMF中、約60℃の温度で、式(V)の化合物を、式(VI)の化合物と反応させて、式(VII)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは臭素であり、前記式(VI)の化合物は、約1.4モル当量の量で存在し、前記有機アミン塩基は、ジイソプロピルエチルアミンであり、前記ジイソプロピルエチルアミンは、約2〜約3.5モル当量の範囲の量で存在する、ことと、
    Figure 2017514845
    NaOtBuの存在下で、DMF中、約131℃の温度で、不活性雰囲気下で、式(VII)の化合物を、tert‐ドデシルメルカプタンと反応させて、式(I)の対応化合物を生じることであって、前記tert‐ドデシルメルカプタンは、約3.1モル当量の量で存在し、前記NaOtBuは、約3.5〜約4モル当量の範囲の量で存在する、ことと、
    を含む、プロセス。
  4. 式(VII)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、第1の有機溶媒中、約40℃〜約70℃の範囲の温度で、式(V)の化合物を、式(VI)の化合物と反応させて、式(VII)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは脱離基である、こと、
    を含む、プロセス。
  5. 請求項に記載のプロセスにおいて、
    は臭素であり、
    前記式(VI)の化合物は、約1.4モル当量の量で存在し、
    前記有機アミン塩基は、TEA、DIPEA、ジエチルアミン、およびモルホリンからなる群から選択され、
    前記有機アミン塩基は、約1〜約5モル当量の範囲の量で存在し、
    前記第1の有機溶媒は、DMFであり、
    前記式(V)の化合物は、約60℃の温度で、前記式(VI)の化合物と反応させられる、プロセス。
  6. 式(I)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、第1の有機溶媒中、約40℃〜約70℃の範囲の温度で、式(V)の化合物を、式(VI)の化合物と反応させて、式(VII)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは脱離基である、ことと、
    Figure 2017514845
    前記式(VII)の化合物を反応させて、式(I)の対応化合物を生じることと、
    を含む、プロセス。
  7. 式(II)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスであって、
    式中、Rは、‐CH‐(シクロプロピル)、‐CH‐(シクロブチル)、および‐CH‐CH=CHからなる群から選択される、プロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、第1の有機溶媒中、約40℃〜約70℃の範囲の温度で、式(IX)の化合物を式(X)の化合物と反応させて、式(II)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは、脱離基である、こと、
    を含む、プロセス。
  8. 請求項に記載のプロセスにおいて、
    前記式(X)の化合物は、約1.1〜約2.5モル当量の範囲の量で存在する、プロセス。
  9. 請求項に記載のプロセスにおいて、
    前記式(X)の化合物は、約1.25〜約1.75モル当量の範囲の量で存在する、プロセス。
  10. 請求項に記載のプロセスにおいて、
    前記式(IX)の化合物は、プロモーターの存在下で前記式(X)の化合物と反応させられる、プロセス。
  11. 請求項10に記載のプロセスにおいて、
    前記プロモーターは、NaIであり、
    前記NaIは、約5モル%〜約10モル%の範囲の量で存在する、プロセス。
  12. 請求項に記載のプロセスにおいて、
    は、‐CH‐(シクロプロピル)、‐CH ‐(シクロブチル)、または‐CH ‐CH=CH である、プロセス。
  13. 式(II)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスであって、
    式中、Rは、‐CH‐(シクロプロピル)、および‐CH‐CH=CHからなる群から選択される、プロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、DMF中、約60℃の温度で、式(IX)の化合物を式(X)の化合物と反応させて、式(II)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは臭素であり、前記式(X)の化合物は、約1.4モル当量の量で存在し、前記有機アミン塩基は、ジイソプロピルエチルアミンであり、前記ジイソプロピルアミンは、約1〜約1.2モル当量の範囲の量で存在する、こと、
    を含む、プロセス。
  14. 請求項13に記載のプロセスにおいて、
    は、‐CH‐(シクロプロピル)、‐CH ‐(シクロブチル)、または‐CH ‐CH=CH である、プロセス。
  15. 本明細書に記載されたような、式(I)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセス。
  16. 本明細書に記載されたような、式(II)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    式中、Rは、‐CH‐(シクロプロピル)、‐CH‐(シクロブチル)、および‐CH‐CH=CHからなる群から選択される、プロセス。
  17. 本明細書に記載されたような、式(III)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセス。
  18. 式(I)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    塩基の存在下で、第1の有機溶媒中、約110℃〜約150℃の範囲の温度で、不活性雰囲気下で、式(V)を脱メチル化剤と反応させて、式(VIII)の対応化合物を生じることと、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、第2の有機溶媒中、約40℃〜約70℃の範囲の温度で、前記式(VIII)の化合物を、式(VI)の化合物と反応させて、式(I)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは脱離基である、ことと、
    を含む、プロセス。
  19. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記脱メチル化剤は、tert‐ドデシルメルカプタンであり、
    前記塩基は、アルコキシド塩基である、プロセス。
  20. 請求項19に記載のプロセスにおいて、
    前記アルコキシド塩基は、NaOtBuである、プロセス。
  21. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記脱メチル化剤は、約2.5〜約4モル当量、または約2.8〜約3.4モル当量の範囲の量で存在する、プロセス。
  22. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記塩基は、約2.5〜約4モル当量、または約3〜約4モル当量の範囲の量で存在する、プロセス。
  23. 請求項1、7、または18に記載のプロセスにおいて、
    前記第1の有機溶媒は、DMFである、プロセス。
  24. 請求項18に記載のプロセスにおいて、
    前記式(VIII)の化合物は、単離されない、プロセス。
  25. 請求項1、7、または18に記載のプロセスにおいて、
    は臭素である、プロセス。
  26. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記式(VI)の化合物は、約1.1〜約2.5モル当量、または約1.25〜約1.75モル当量の範囲の量で存在する、プロセス。
  27. 請求項1、7、または18に記載のプロセスにおいて、
    前記有機アミン塩基は、TEA、DIPEA、ジエチルアミン、およびモルホリンからなる群から選択される、プロセス。
  28. 請求項1、7、または18に記載のプロセスにおいて、
    前記有機アミン塩基は、約1〜約5モル当量、約1〜約3.5モル当量、または約1〜約1.5モル当量の範囲の量で存在する、プロセス。
  29. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記第2の有機溶媒は、DMFである、プロセス。
  30. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記第1の有機溶媒、および前記第2の有機溶媒は、同じである、プロセス。
  31. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記式(V)の化合物は、プロモーターの存在下で前記式(VI)の化合物と反応させられる、プロセス。
  32. 請求項31に記載のプロセスにおいて、
    前記プロモーターは、NaIであり、
    前記NaIは、約5モル%〜約10モル%の範囲の量で存在する、プロセス。
  33. 請求項1または18に記載のプロセスにおいて、
    前記式(I)の化合物をHClと反応させて、前記式(I)の化合物の対応する塩酸塩を生じることをさらに含む、プロセス。
  34. 式(I)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    NaOtBuの存在下で、DMF中、約131℃の温度で、不活性雰囲気下で、式(V)の化合物を、tert‐ドデシルメルカプタンと反応させて、式(VIII)の対応化合物を生じることであって、前記tert‐ドデシルメルカプタンは、約3.1モル当量の量で存在し、前記NaOtBuは、約3.5〜約4モル当量の範囲の量で存在する、ことと、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、DMF中、約60℃の温度で、式(VIII)の化合物を、式(VI)の化合物と反応させて、式(I)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは臭素であり、前記式(VI)の化合物は、約1.4モル当量の量で存在し、前記有機アミン塩基は、ジイソプロピルエチルアミンであり、前記ジイソプロピルエチルアミンは、約2.4〜約3モル当量の範囲の量で存在する、ことと、
    を含む、プロセス。
  35. 式(VII)の化合物
    Figure 2017514845
    またはその薬学的に許容可能な塩を調製するプロセスにおいて、
    Figure 2017514845
    有機アミン塩基の存在下で、第2の有機溶媒中、約40℃〜約70℃の範囲の温度で、式(VIII)の化合物を式(VI)の化合物と反応させて、式(I)の対応化合物を生じることであって、式中、Lは脱離基である、こと、
    を含む、プロセス。
  36. 請求項35に記載のプロセスにおいて、
    は臭素であり、
    前記式(VI)の化合物は、約1.4モル当量の量で存在し、
    前記有機アミン塩基は、TEA、DIPEA、ジエチルアミン、およびモルホリンからなる群から選択され、
    前記有機アミン塩基は、約1〜約5モル当量の範囲の量で存在し、
    前記第1の有機溶媒は、DMFであり、
    前記式(VIII)の化合物は、約60℃の温度で、前記式(VI)の化合物と反応させられる、プロセス。
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