JP2017509311A - ハイブリッド電気機械 - Google Patents

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Abstract

本発明はN相(Nは1以上)を有するハイブリッド電気機械に関する。各相は、相互に移動可能な第1および第2のアセンブリを備え、それぞれが複数の周期に等しく分散した多数の歯から作られた1セットの歯を有している。ここで、a.第1アセンブリは、それぞれが2つの歯付きヨーク部(7a、7b)に磁気的に結合された磁石(4、5)を有する2つの磁化部から作られており、前記磁化部の1つの磁石(4、5)は、同じ軸に沿って、しかし、反対方向に磁化されている。b.第2アセンブリは前記歯付きヨーク部(7a、7b)と同一のピッチを有する少なくとも2つの歯付き領域(2a、2b)を備える。c.前記アセンブリの1つは、同じ位相に少なくとも2つの歯のセットを有し、他のアセンブリは、半周期だけ位相からずれた少なくとも2つの歯のセットを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、永久磁石機械と可変リラクタンス機械の特徴を有するハイブリッド電気機械に関する。
より詳細には、本発明は、回転運動または直線運動を実現する駆動または生成原理の機械に関する。
典型的には、ハイブリッド機械の回転子は、可変リラクタンスモータとしての複数の歯を有しているが、それぞれの歯は永久磁石モータとしての極性を有している。
ハイブリッドタイプの種々の機械が既に先行技術として知られている。
例えば、米国特許公報第4,306,164号は、一方向の磁束を一方向内にのみ有しているステッピング単極タイプのモータを示している。この2相モータにおいては、分極された磁石は、可動アセンブリ、または固定アセンブリの構造の中心に配置されている。モータの2相は、2つのコイルによって実現されており、回転軸と一致する巻線(「全体的な」というべき巻線)軸および各コイルが磁束帰還により接続される歯付きリングによって両側に延ばされている。固定子および回転子での種々の相の歯の間の位相差は2相機能の有効性を許容している。磁石が構造の中心に位置しているという事実にも関わらず、モータの2相は完全に相互依存しており、もう一方の存在なしには機能することができない。加えて、モータの単極特徴(コイルを通る磁界は常に単一方向に向かう)は、回転の機能としての磁束の変動が本質的に限定されるように磁石によって生成された磁束が常に各コイルの周りを単一方向に循環するので、達成できる。このタイプのモータの磁束の循環は横断方向である。
加えて、回転子に配置された反対の極を有する2つの磁石を有するハイブリッド機械は、例えば、米国特許公報第4,339,679号などで既に知られている。このタイプのモータは、前述の問題を各相を通る磁石によって発生された磁束を反転することにより可能にしており、モータまたは発電機のトルク要因を本質的に増大させている。これを行うために、そのモータは、歯付きの強磁性体リングによって両側に延ばされた磁石から構成される2つの多層モジュールを回転子に備えており、また、コイルがその周りに巻かれた複数の歯付きの強磁性磁極を有する固定子を有する。そのコイルは回転軸を横断する軸上で絶縁されており、磁束は、もはや横断するだけではない経路上を磁極から磁極へ循環する。このトポロジーはいくつかの欠点を有する。
まず第一に各磁極の巻線(いわゆる「集中」巻線)は、実施の困難性の増大を引き起こす。各コイルは各磁極の周囲に取り付けられなければならない。モータの周辺の全ての作業から恩恵を受けるためには、従って各相に属する複数のコイルが必要であり、取扱いの数も増加する。加えて、(各コイルの固有の抵抗を削減するために)最適な空間要因および形状要因を確保するために、換言すれば各磁極が磁極ヘッドを有して形成されなければならない。さらに実装が複雑になり、従って磁極の磁気飽和が促進されて、大電流での好ましい特性をモータが保持することを妨げる。
このタイプのモータは、また、別の重大な欠点を有する。それは、たとえこのトポロジーが各コイルを通過する磁界の方向の反転に対応することを可能にしても、モータの周辺に分散された複数の相を有していることは、必然的に、各相が全ての回転子歯からの恩恵
を受けられないことを意味する(所定の位置の所定の相に対して回転子歯の半分が活性化している)。従って、ハイブリッドモータの恩恵を確保するために、これらのモータは、典型的には、回転子あたりに約50の歯という多数のかなり大きな歯を有して使用されるときに、特に利点がある。この多数の歯は、より大きなトルクを発生させるためには好ましいが、それにもかかわらず、歯と歯の磁束漏洩には有害であり、米国特許公報第4,306,164号のような機械に比べて大きい。また、好ましくない相互インダクタンスを引き起こす、各相の間の結合がゼロではないことも追加しなければならない。
本発明の目的は、既に述べた先行技術に対して改良されたハイブリッド機械を提案することである。
提案された解決策は、磁極ピッチから独立している全体巻線、および多数の磁極対から独立している多数の磁石の双方を使用する。既に知られている磁束横断機械の構造と比較すると、この新規なトポロジーは、同等または優れた性能を有しているが、設計の多大な簡単化および磁石体積の削減も、もたらしている。全体巻線および全体磁石が、部品の数を減少すること、コストを削減すること、および組立工程を簡単化することを可能にする。
機械が機能する際に、コイルは、電流の方向により決定された方向を有する磁界を作る。磁石は、同じ位相角内における回転子の2つの磁極対の歯を介してコイルを通るそれらの磁束を分配する。回転子は、固定子に対して安定位置で協調している。電流方向における電荷は、回転子を新しい安定位置に移行することを可能にする。
特に、本発明の主要な目的は、全体巻線による機械の利点からの利益および集中巻線による機械の利点からの利益を可能にするハイブリッド電気機械を提案することである。
本発明の目的の1つは、従って、磁気漏れを削減することを可能にし、コイルに挿入された強い電流下でも高いトルク係数を維持することを可能にする、限定された数の歯を用いても、高いトルク係数を維持する機械を製造することである。
本発明の別の目的は、相互に、各相に対して独立したモジュールで構成されているその電気的な相が独立している機械を製造することである。
本発明の別の目的は、また、磁石を支持している第1アセンブリ、または磁石を支持していない第2アセンブリ、に堅固に接続されているコイルによって機械を形成する種々のアセンブリを変更することなく、外側回転子および内側回転子の設計を可能にすることである。
最終的に、本発明の1つの目的はハイブリッド機械の線形駆動または回転駆動を可能にすることである。
より具体的には、本発明はN相(Nは1以上)を有するハイブリッド電気機械に関する。
このハイブリッド電気機械は、各相が相互に移動可能な第1および第2のアセンブリを備え、前記アセンブリの1つは磁化されているアセンブリであり、前記アセンブリの1つまたは別のアセンブリは、少なくとも1つのコイルを有し、
前記アセンブリの各々は複数の周期において分散している多数の歯から構成される歯の
セットを有して構成されるN相(Nは1以上)を有しており、
a.第1アセンブリは、それぞれが2つの歯付きヨーク部に磁気的に結合された磁石を備える2つの磁化部から構成されており、前記磁化部のうちの1つの磁石は軸方向に分極しており、第2の磁化部の磁石はその反対方向に分極しており、前記磁化部のうちの1つの歯付きヨーク部は、強磁性体部によって他の磁化部の前記歯付きヨーク部の1つに磁気的に結合されている、
b.第2アセンブリは、前記歯付きヨーク部のピッチと同一のピッチを有する少なくとも2つの歯付き領域を備え、前記歯付き領域は、強磁性体部によって磁気的に結合されている、
c.前記歯付き領域または前記歯付きヨーク部を備えるアセンブリの1つは同じ位相に少なくとも2つの歯のセットを有しており、別のアセンブリは半周期だけ位相からずれた少なくとも2つの歯のセットを有する、ことを特徴とする。
特定の実施形態においては、コイルは第1アセンブリに対して固定されており、その機械の可動部は第2アセンブリによって形成されている。
別の実施形態においては、コイルは、第2アセンブリに対して固定されており、その機械の可動部は第1アセンブリによって形成されている。
多相機械を形成するための特定の実施形態においては、Nは真に1よりも大きく、機械のN個のコイルは同一軸にあり、N相は軸方向に積み重ねられている。
この場合において、種々の歯付き領域を接続する強磁性体部を、単一部品によって製造することが可能である。
特定の実施形態においては、同一の磁石に結合される第1アセンブリの歯付きヨークは、半周期の位相差を有しており、第2アセンブリの2つの歯付き領域は運動方向に沿って分散された多数の歯を有し、それらが同じ位相内にある
機械のコンパクトさを増大させる目的で、別の実施形態においては、2つのアセンブリのうちの少なくとも1つの歯付き領域またはヨークは、同じアセンブリの2つの歯付き部の間の距離を減少する局部的な延伸部を有する。
機械の物理的な特性の利用を最適化するために、特定の実施形態においては、2つのアセンブリの少なくとも1つの歯付き領域またはヨークは、ボディと端部を有し、端部は、ボディの材料とは異なる強磁性材料から形成される。
本発明は、添付図面を参照しながら、以下の説明を読むことでより良く理解される。
第1の実施形態による電気機械のある相の断面および斜視を示す説明図である。 第2の実施形態による電気機械のある相の断面および斜視を示す説明図である。 第2の実施形態による電気機械のある相の断面および斜視を示す説明図である。 第3の実施形態による電気機械のある相の断面および斜視を示す説明図である。 本発明による軸方向の多相構造の第2アセンブリの断面を示す説明図である。 本発明による軸方向の多相構造の第2アセンブリの断面を示す説明図である。 第4の実施形態による電気機械の第2アセンブリの斜視を示す説明図である。 図5における実施形態の繰り返される多相構造の斜視を示す説明図である。 第5の実施形態による電気機械のある相の第2アセンブリの断面および斜視を示す説明図である。 ある相の部分断面および斜視を示す説明図である。 ある相の部分断面および斜視を示す説明図である。 同一の大きさの本発明による機械と先行技術によるハイブリッド機械の電力の関数としてのトルクの変化を示す説明図である。 第6の実施形態による電気機械の斜視図である。 第7の実施形態による電気機械の斜視図である。
電気機械の相を生成するための解決策の1つを図1に示す。
各相は、電気コイル3および相互に移動可能な2つの強磁性アセンブリを備える。
第1アセンブリは、それぞれが磁石4および5、および第1の歯付きヨーク7aおよび第2の歯付きヨーク7bから構成された2セットの部品を備える。各セットは、第2アセンブリの歯付き領域2a、2bの1つに径方向に面している。これらの2セットの部品は、強磁性体部6によって磁気的に結合されている。これらのセットのそれぞれの磁石は、軸方向に磁化されており、図1に矢印で示すように逆の極性を有している。歯付きヨーク7aおよび7bは、磁石によって分極された磁極対を形成している。一様に分散された歯の間隔は、磁極ピッチによって決定される。磁極対の数は、磁石の数に対して独立しているが、歯のセットおよび磁極ピッチに従属する。機械の回転を許容して磁極の交替を生成するために、同一のセット内の2つの歯付きヨーク7aおよび7bは半周期(half-period)の位相差角(angular phase difference)を有している。従って、第1アセンブリを
構成する4つの歯付きヨーク7は、ペアで同じ位相角(phase angularly)にあり、セッ
ト7aのそれぞれは、他の2つの7bに対して半周期だけ位置がずれている。図8aにおける位相差によって示される同じ構成の繰り返しは、特に推奨される。
第2アセンブリは、コイル3の両側に位置して強磁性体部1によって接続された2つの歯付き領域2aおよび2bの形状をした第3および第4の強磁性体部を有する。環状コイル3によって生成された磁束は、従って、歯付き領域2aおよび2bを貫通して流れる。これらの歯付き領域2aおよび2bは、一様に分散された歯の間隔によって磁極ピッチを決定する。ここで示された構造においては、これらの磁極部の歯は、同じ位相角内にある。第1アセンブリを有して生成される磁極の数は、歯のセットおよび磁極ピッチに依存するが、コイルの数には独立している。
図2aは、2つの歯付き領域2a、2bの間の距離d1を減少する「磁極ヘッド」8と呼ばれる局部的な延伸部を有している第2アセンブリの歯付き領域2を示す。第1アセンブリのヨーク7は、また図2aの詳細な図を示す図2bによって分かるように、それらの間の距離d2を減少する磁極ヘッド9を有する。コイル3は、全空間を使用可能に占有するために、第1アセンブリのキャビティ内に延びる。
これらの図2は、機械のトルクを増加させ、および/または機械の全体的な大きさを減少させるために、第1アセンブリの磁極9および/または、第2アセンブリの磁極8が、局部的に延伸されてもよく、従って、歯の高さによって特徴づけられる有効長さが増加することを示す。加えて、銅の量を増加させるために、第1アセンブリの強磁性体部で形成
されるキャビティの内側にコイル3を延伸することが可能である。図2aおよび2bにおいては、空隙の平均径はコイルの内径と外径の間にあるので、この実施形態によって直径の顕著な小型化が可能であることが実証されている。
図3においては、コイル3は、第1アセンブリに対して固定されている。機械の回転子は、磁化されていない第2アセンブリによって形成されている。コイル3は、磁石を支持しているアセンブリ上に容易に設置することができる。このようにして形成された構造は、前述したものと同じ利点を有する。外側回転子を有する機械の場合には、この構成は、更に強磁性体部1によって接続された歯付き領域2によって単純に構成されて、回転子の構造を簡単化する。
本発明による多相モータの実現の原理が図4aによって分かる。ここで、各相は独立したモジュールを表している。別々のモジュールは、お互いの上に配置されている。各相の第2アセンブリは、コイル3の両側に配置されて各相に固有の強磁性体部1によって接続された2つの歯付き強磁性体領域2から構成される。図4bにおいては、N相の強磁性体部は、共通化されて単一部品10を構成する。同様に、単一部品11を形成するために、相の下側の歯付領域は近接する相の上側の歯付領域と共通化される。
図4aおよび4bは、従って、多相の軸構造を構成する2つの異なる方法を示す。図4aは、相互に並置されている完全に独立した複数の相を示す。図4bは、部品の数を削減するために、幾つかの部品を共通して設置することができることを示す。この別々の強磁性体部は、単一部品10にアセンブルされてもよい。2つの連続した相の隣接する歯付き領域は、単一部品11のみから形成するために接続されても良い。
交流電流と一緒に全体巻線を供給することは、モジュールあたりただ1相であるので、回転磁界というよりもパルス磁界を作り出す。パルス磁界は、同じ強度であるが回転方向は逆である、2つの単相回転磁界に分解される。回転子は、従って、その磁界の直接成分または逆成分を捕えることから自由である。回転のこの方向を制御するために、相互に間隔を置いて配置されている複数の単相モジュールが協調し、2つの成分のうちの1つを除外するために時間においてもオフセットが供給されて回転磁界を生成する。
横断磁束機械のモジュールを積み重ねるこの原理は、それぞれの位相差が(固定子または回転子での)モジュールの間に電気的に90°および120°であり、多相の供給が提供されるために、特に、2相および3相である全ての多相モータに拡張される。
図5は、軸方向に多相構造の構成専用の構造における本発明による電気機械の第2アセンブリを示す。この第2アセンブリは、コイル14の両側に配置されて強磁性体部12によって接続された2つの歯付き強磁性体領域13を有する。
コイルは、その後、前記強磁性体部を保持するように取り付けられる。
本発明が格別に好ましくて、前述の実施形態において最高に利用されているとはいえ、別のトポロジーにより本発明を変更することも可能である。図6は、図5に述べたタイプの複数のモジュールを用いる径方向の多相構造の構成を示す。N相は、同一平面に設置されており、間隙を置いて相互に配置されている。径方向の構造は、従って、より大きな軸方向の寸法を有する軸方向構造に比べて、性能への犠牲に対して高さがよりコンパクトである構造を作り出すことを可能にする。
図7は、2つの異なる強磁性材料を用いて製造されて、それらのそれぞれの特性を最大に利用するために配置された機械のアセンブリの1つを示す。ボディ15および16は、
第1の強磁性材料から製造されており、歯の端部17は、第2の強磁性材料から製造されてボディ15および16の周囲に固定されるように取り付けられている。
従って、このアセンブリのボディ(15および16)は、3次元磁束の循環をアシストして鉄損を最小化する目的で焼結粉末を用いて製造することができる。それらの部分に対する歯の端部17は、歯内の飽和磁界を増大させるためにプレートの積層を用いて製造される。要求によっては、使用される磁性材料は、プレートやプレートのパケット、切り取られて圧縮された部品片、固体部品片または焼結された部品片でも、これらの要素のいかなる組み合わせでも良い。
図8は、ヨークおよび歯付き領域の異なる角度位置決めが選択できることを示す。図8aに関しては、第1アセンブリにおける歯付きヨークのそれぞれのセットにおいて、2つのヨーク7aおよび7bは半周期の角度オフセットを有しており、第2アセンブリの2つの歯付き領域2は、同じ位相角内にある。図8bに関しては、第1アセンブリにおける歯付きヨークのそれぞれのセットにおける2つのヨーク7aおよび7bは、同じ位相角内にあり、第2アセンブリの各歯付き領域18は、2つの部分に再分割されており、それぞれが、第1アセンブリの歯付きヨーク7に面しており、それらの間で半周期の角度オフセットを有している。
前述のように、ここに示された構造は、機械を回転させることができる磁極の交番の生成を必要とする。この目的のために、1つのアセンブリの2つの歯付き部は一対で同じ位相角内にあって別の2つの歯付き部に対して半周期だけオフセットされていなければならない。他のアセンブリの歯付き部は、同じ位相角内にある。
要求により、オフセットすることは図8aの第1アセンブリの部品7で行われてもよく、また、図8bの第2アセンブリの部品18で行われてもよい。
図9は、ここで述べた機械の(ワット(W)で示す)電力の関数としての(ニュートン・メートル(NM)で示す)トルクを、先行技術の機械と比較して示す。先行技術の機械は、直径80mmで有効長さが110mmの2相ハイブリッドモータである。このモータは、8個の集中巻線を備え、50極対を有している。
内側回転子を有する本発明による機械は、2相を有し、同じ全体的な寸法を有する。これらの2相は図4aで述べたように関連付けられている。
固定子は、図2に示すように製造されている。強磁性体部1は、焼結粉末を用いて製造されている。歯付き領域2は、プレートのスタックを用いて製造されている。それら(歯付き領域)は、それらの有効長を増大する磁極ヘッド8を有する。従って、いわゆる有効高さは、問題としている相の全高さの約60%に相当する。
回転子は、図7に示すように製造されている。中央部15および16は、焼結粉末を用いて製造されている。それらの部分(中央部)に対する歯付きヨーク17は、プレートのスタックを用いて製造されている。
このようにして形成されたモータは、30極対を有する。歯の角度幅は、磁極ピッチの約27%に相当する。
図9に示すグラフは、静的トルクに関して、本発明による構造が、同じ大きさの先行技術の機械よりも優れた性能を提供することを示す。モータ定数、すなわち、曲線の原点での傾斜の像は4倍である。その部分に対する最大トルクは、約22%増大する。
図10においては、本発明による2相リニアモータの製造の原理が分かる。この構造は、回転構造から直接的に導かれる。第2アセンブリは、可動部の両側に配置された2つの相を備える。各相は、コイル21の両側に設置されて強磁性体部19に接続された2つの歯付き強磁性体領域20aおよび20bによって構成されており、コイルは、前記強磁性体部を保持するように取り付けられている。
第1アセンブリは、それぞれが磁石22および23と2つの歯付き強磁性体ヨーク24aおよび24bを構成する2つの部分を備えている。強磁性体部25によって接続されているこれらの部分は、第2アセンブリの歯付き領域20に面している。これらのアセンブリのそれぞれの磁石は、図10に矢印で表されるように逆の極性である。
2相構造のこの実施例においては、相の間に90°の電気的な位相差が第1アセンブリによって支持される歯のセットの位置ずれ(offset)によって提供される。
それらが面する相に関しては、同じアセンブリの2つの歯付きヨーク24aおよび24bの歯のセットが、半周期の位相差角を有しており、4つ歯付ヨークのセット24は、一対で同じ位相角にあり、24aのそれぞれは、他の2つ24bに対して半周期だけ位置がずれている。
図11は、2相リニアモータの別の実施形態を図10に示す構造から推定して示す。この構造の格別な利点は、この構造は、磁路の方向がこの実施形態に適合しているプレートのスタックを用いて強磁性体部を製造することが可能なことである。このため、そのような構造の製造は、極めて簡単化される。
図11に示す構造を有して、第2アセンブリは、可動部の両側に配置された2つの相を備える。各相は、コイル28の両側に配置されて強磁性体部26により接続された2つの歯付き領域27aおよび27bから構成される。相の間の電気的な位相差は、第1アセンブリに支持された歯のオフセットによって提供される。第1アセンブリは、図11に示すように、逆の極性の2つの磁石29および30を、その部分に対して備えており、さらに、4つの歯付き強磁性体ヨーク31aおよび31bと1つの強磁性体部32を備える。それらの部品は、それぞれが磁石29および30、強磁性体部32によって接続された2つの歯付きヨーク31aおよび31bにより構成された2つのアセンブリに配置される。これらのアセンブリは、第2アセンブリの歯付き領域27aおよび27bに面している。問題とする相に対して、同じアセンブリの2つの歯付きヨーク31aおよび31bは、半周期の位相差角を有しており、4つの歯付ヨークのセット31は、一対で同じ位相角内にあり、31aのそれぞれは、他の2つ31bに対して半周期だけ位置がずれている。
本発明は、上述した幾つかの実施例に限定されることはなく、本発明の要旨から逸脱しない範囲で他の変形をもくろむことができる。
本発明の具体的な応用に関しては、例示的には以下の通りである。
−シャッターまたはブラインドの動力化においては、第2の可動外側アセンブリがシャッターまたはブラインドに接続、または取り付けられることを想定することができる。
−同様な構造は、搬送や駆動ローラーでも想定することができる。
−直接係合している車両の車輪、またはローラタイプの接触による車両の車輪(例えば自転車)の駆動も想定することができる。

Claims (9)

  1. 各相が相互に移動可能な第1および第2のアセンブリを備え、
    前記アセンブリの1つは磁化されているアセンブリであり、
    前記アセンブリの1つまたは別のアセンブリは、少なくとも1つのコイル(3)を有し、
    前記アセンブリの各々は複数の周期において分散している多数の歯から構成される歯のセットを有して構成されるN相(Nは1以上)を有するハイブリッド電気機械であって、
    a.第1アセンブリは、それぞれが2つの歯付きヨーク部(7a、7b)に磁気的に結合された磁石(4、5)を備える2つの磁化部から構成されており、
    前記磁化部のうちの1つの磁石(4、5)は軸方向に分極しており、第2の磁化部の磁石(4、5)はその反対方向に分極しており、
    前記磁化部のうちの1つの歯付きヨーク部(7b)は強磁性体部(6)によって他の磁化部の前記歯付きヨーク部の1つ(7b)に磁気的に結合されている、
    b.第2アセンブリは、前記歯付きヨーク部(7a、7b)のピッチと同一のピッチを有する少なくとも2つの歯付き領域(2a、2b)を備え、前記歯付き領域(2a、2b)は強磁性体部(1)によって磁気的に結合されている、
    c.前記歯付き領域(2a、2b)または前記歯付きヨーク部(7a、7b)を備える前記アセンブリの1つは同じ位相に少なくとも2つの歯のセットを有しており、別のアセンブリは半周期だけ位相からずれた少なくとも2つの歯のセットを有する、ことを特徴とするハイブリッド電気機械。
  2. 前記コイル(3)は前記第1アセンブリに対して固定されており、前記ハイブリッド電気機械の可動部は前記第2アセンブリによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気機械。
  3. 前記コイル(3)は前記第2アセンブリに対して固定されており、前記ハイブリッド電気機械の可動部は前記第1アセンブリによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気機械。
  4. Nは真に1よりも大きく、前記ハイブリッド電気機械の前記コイルは同一軸にあり、前記N相は軸方向に積み重ねられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のハイブリッド電気機械。
  5. 種々の歯付き領域を接続する前記強磁性体部(10)は、単一部品によって製造されることを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド電気機械。
  6. 相の下部歯付き領域は、単一部品を形成するために隣接する相の上部歯付き領域と共通に配置されることを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド電気機械。
  7. 同一の磁石(4、5)に結合される前記第1アセンブリの歯付きヨーク部(7a、7b)は、半周期の位相差を有しており、前記第2アセンブリの2つの歯付き領域(2a、2b)は、線形または曲線の運動方向に沿って均一に分散された多数の歯を有し、それらが同じ位相にあることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のハイブリッド電気機械。
  8. 前記2つのアセンブリのうちの少なくとも1つの歯付き領域(2a、2b)または歯付きヨーク部(7a、7b)は、同一のアセンブリの2つの歯付き部の間の距離を減少させる局部的な延伸部を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のハイブリッド電気機械。
  9. 前記2つのアセンブリのうちの少なくとも1つの歯付き領域(2a、2b)または歯付きヨーク部(7a、7b)は、ボディ(15、16)および端部(17)を有し、前記端部(17)は前記ボディ(15、16)の材料とは異なる強磁性材料から形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のハイブリッド電気機械。
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