JP2017506898A - ヌクレアーゼ媒介性標的化組み込みのための方法および組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2014年2月24日に出願された米国仮特許出願第61/943,865号(この開示内容は、その全体が参考として本明細書に援用される)の利益を主張する。
切断は、操作されたジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)、転写活性化因子様エフェクターヌクレアーゼ(TALEN)等、特異的ヌクレアーゼの使用により、Ttagoヌクレアーゼを使用してあるいは特異的切断を誘導するための操作されたcrRNA/tracr RNA(「単鎖ガイドRNA」)によるCRISPR/Cas系を使用して行うことができる。一部の実施形態において、2種のニッカーゼを使用して、2個のニックを導入することによりDSBを作製する。一部の場合では、ニッカーゼは、ZFNであるが、他の場合において、ニッカーゼは、TALENまたはCRISPR/Cas系である。外因性ドナー配列の標的化組み込みは、相同組換え修復機構(HDR)および/または非相同性修復機構(例えば、NHEJ媒介性末端捕捉)により起こり得る。本明細書に記載されたようなヌクレアーゼは、例えば、リーダー配列、調節配列、トレーラー配列またはイントロン等の遺伝子内または遺伝子に隣接したコードまたは非コード領域における、あるいはコード領域の上流または下流の非転写領域内の目的の領域に結合し、かつ/または切断することができる。ある特定の実施形態において、ヌクレアーゼは結合部位またはその付近で標的配列を切断する。
方法の実践、ならびに本明細書に開示の組成物の調製および使用は、別途示されない限り、分子生物学、生化学、クロマチン構造および分析、計算化学、細胞培養、組換えDNA、および当分野の技術の範囲内の関連分野における従来の技法を用いる。これらの技法は、文献内で十分に説明される。例えば、Sambrookら MOLECULAR CLONING:A LABORATORY MANUAL,Second edition,Cold Spring Harbor Laboratory Press,1989およびThird edition,2001;Ausubelら,CURRENT PROTOCOLS IN MOLECULAR BIOLOGY,John Wiley & Sons,New York,1987および定期的最新版;METHODS IN ENZYMOLOGYのシリーズ,Academic Press,San Diego;Wolffe,CHROMATIN STRUCTURE AND FUNCTION,Third edition,Academic Press,San Diego,1998;METHODS IN ENZYMOLOGY,Vol.304,“Chromatin”(P.M.Wassarman and A.P.Wolffe,編),Academic Press,San Diego,1999;ならびにMETHODS IN MOLECULAR BIOLOGY,Vol.119,“Chromatin Protocols”(P.B.Beckerら)Humana Press,Totowa,1999を参照されたい。
「核酸」、「ポリヌクレオチド」、および「オリゴヌクレオチド」という用語は、交換可能に使用され、線状または環状構造であり、かつ一本鎖または二本鎖形態のいずれかである、デオキシリボヌクレオチドまたはリボヌクレオチドポリマーを指す。本開示の目的のために、これらの用語は、ポリマーの長さに関して限定的であると解釈されるべきではない。これらの用語は、天然ヌクレオチドの既知の類似体、ならびに塩基部分、糖部分、および/またはリン酸部分において修飾されるヌクレオチド(例えば、ホスホロチオエート骨格)を包含することができる。概して、特定のヌクレオチドの類似体は、同一の塩基対合特異性を有し、すなわち、Aの類似体は、Tと塩基対合する。
ヌクレアーゼ
ジンクフィンガーDNA結合ドメイン、TALE DNA結合ドメイン、CRISPR/CasヌクレアーゼのDNA結合部分、Ttagoヌクレアーゼまたはメガヌクレアーゼ由来のDNA結合ドメインが挙げられるがこれらに限定されない、任意のDNA結合ドメインを、本明細書に開示されている組成物および方法において使用することができる。
任意の好適な切断ドメインをDNA結合ドメインに作用的に連結して、ジンクフィンガーヌクレアーゼ、TALENまたはCRISPR/Casヌクレアーゼ系等、ヌクレアーゼを形成することができる。
上で詳細に記載されるように、DNA結合ドメインは、例えば、CCR5、HPRT、アルブミン、Rosa、CXCR4およびAAVS1などのセーフハーバー遺伝子座における任意の選択した配列に結合するように操作され得る。操作されたDNA結合ドメインは、天然に存在するDNA結合ドメインと比較して新規の結合特異性を有し得る。操作方法には、合理的設計および種々の種類の選択が含まれるが、これらに限定されない。合理的設計は、例えば、三重鎖(または四重鎖)ヌクレオチド配列および個々のジンクフィンガーアミノ酸配列を含むデータベースの使用を含み、各三重鎖または四重鎖ヌクレオチド配列は、特定の三重鎖または四重鎖配列に結合するジンクフィンガーの1つ以上のアミノ酸配列と会合している。例えば、参照によりそれらの全体が本明細書に組み込まれる、共有の米国特許第6,453,242号および同第6,534,261号を参照されたい。TALエフェクタードメインの合理的設計も実行され得る。例えば、米国特許第8,586,526号を参照されたい。
ドナー配列
ヌクレアーゼ、これらのヌクレアーゼをコードするポリヌクレオチド、ドナーポリヌクレオチド、ならびに本明細書に記載のタンパク質および/またはポリヌクレオチドを含む組成物は、任意の好適な手段によってインビボまたはエクスビボで送達され得る。
ヒト初代肝細胞におけるZFN−ヌクレアーゼ(mRNA)およびドナー−AAVの添加順序の最適化
in vitroにおけるZFNをコードするmRNAによるトランスフェクションに関してAAVドナー添加の最適な時期を特定するために、ヒト初代肝細胞(Celsis)を使用した。肝細胞培養物全てについて、以下の方法および条件を使用した。肝細胞基本培地、HBM(Lonza)10ml中のマトリゲル(BD Biosciences)250μlの混合物でコーティングし、各ウェルを混合物150μlで覆った24または48ウェル細胞培養皿(VWR)を使用した。プレートを37℃で1時間インキュベートした。解凍/平板培養培地は、InVitroGRO CP培地(Celsis In Vitro Technologies)18mlおよびTorpedo antibiotic mix(Celsis In Vitro Technologies)400μlを組み合わせることによって調製した。一旦、プレートを調製したら、細胞(Celsis In Vitro Technologies、平板培養可能な(plateable)雄アカゲザルの肝細胞、平板培養可能な女性ヒト肝細胞)を液体窒素気相から37℃の水浴に直接移した。バイアルは、細胞が完全に解凍するまでゆっくり撹拌した。
(実施例2)
NHP初代肝細胞におけるZFN−ヌクレアーゼ(mRNA)およびドナー−AAV添加の添加順序の最適化
(実施例3)
NHP肝細胞におけるZFN−ヌクレアーゼ(AAV2/6)およびhF9−ドナー(AAV2/6)添加の最適化
(実施例4)
NHP肝細胞における末端捕捉を介したZFN−ヌクレアーゼ(AAV2/6)およびhF9−ドナー(AAV2/6)添加の最適化
(実施例5)
NHP肝細胞におけるZFN−ヌクレアーゼ(AAV2/6)およびhF9−ドナー(AAV2/6)添加の最適化
(実施例6)
マウスにおけるZFN−ヌクレアーゼ(AAV2/8)およびhF9−ドナー(AAV2/8)のずらされた(staggered)添加のin vivo試験
(実施例7)
NHPにおけるZFN−ヌクレアーゼ(AAV2/8)およびhF9−ドナー(AAV2/8.2)のずらされた添加のin vivo試験
Claims (18)
- 単離された細胞の標的配列に外因性配列を組み込む方法であって、(i)前記標的配列を切断する1つまたは複数のヌクレアーゼ、および(ii)前記1つまたは複数のヌクレアーゼによる前記標的配列の切断後に前記標的配列に組み込まれる1つまたは複数のドナー配列を逐次的に投与するステップを含み、前記逐次的投与の間に少なくとも24時間の遅延がある、方法。
- 前記逐次的投与の間の前記遅延が、24時間〜72時間の間である、請求項1に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のヌクレアーゼが、前記1つまたは複数のドナー配列の前に投与される、請求項1または2に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のドナー配列が、前記1つまたは複数のヌクレアーゼの前に投与される、請求項1または2に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のヌクレアーゼが、メガヌクレアーゼ、ジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)、TALE−ヌクレアーゼ(TALEN)またはCRISPR/Casヌクレアーゼ系を含む、請求項1から4のいずれかに記載の方法。
- 前記1つまたは複数のヌクレアーゼが、ニッカーゼである、請求項5に記載の方法。
- 前記1つもしくは複数のヌクレアーゼおよび/または前記1つもしくは複数のドナー配列が、プラスミド、ウイルスベクターを使用して、またはRNA、ミニサークルもしくは線状DNA形態で投与される、請求項1から6のいずれかに記載の方法。
- 前記1つもしくは複数のヌクレアーゼおよび/または前記1つもしくは複数のドナー配列が、ウイルスベクターを使用して投与される、請求項3に記載の方法。
- 前記ウイルスベクターが、AAVベクターである、請求項8に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のヌクレアーゼが、RNAとして投与される、請求項4に記載の方法。
- 前記RNAが、mRNAである、請求項10に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のドナー配列が、少なくとも1つのタンパク質産物を発現する、請求項1から11のいずれかに記載の方法。
- 前記タンパク質産物が、障害において非機能性である、欠損している、または異常に発現されるタンパク質の機能性バージョンである、請求項12に記載の方法。
- 前記標的配列が、内因性遺伝子座である、請求項1から13のいずれかに記載の方法。
- 前記内因性遺伝子座が、セーフハーバー遺伝子座である、請求項14に記載の方法。
- 被験体において欠如または欠損している機能性タンパク質を提供する方法であって、請求項13に記載の方法に従って1つまたは複数のドナー配列を、単離された細胞に組み込むステップ、および前記単離された細胞を前記被験体に投与するステップを含む、方法。
- 前記細胞が幹細胞である、請求項16に記載の方法。
- 被験体において欠如または欠損している機能性タンパク質を提供する方法であって、請求項13に記載の方法に従って1つまたは複数のドナー配列を、前記被験体の細胞に組み込むステップを含む、方法。
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