JP2017226437A - プレススルーパック蓋材及びプレススルーパック包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内容物に近い側から順に、熱接着層2、アルミニウム箔1、樹脂層3、回路パターン状の導体層4を備え、前記導体層は厚みが5μm以上、かつ前記導体層と前記アルミニウム箔の厚みが合計で15μm以上55μm以下、前記樹脂層は厚みが3μm以上22μm以下、かつ突刺強度が3N以上20N以下、であることを特徴とする、プレススルーパック蓋材。
【選択図】図1
Description
(B)服薬管理部材を蓋材に組み込んだことで蓋材の強度が高くなり、薬剤の取り出し(以下、薬剤取り出し性能を「プレススルー性」と呼ぶことがある)が困難になる(すなわち、プレススルー性が低下する)。
(C)樹脂シートとの熱接着の際に蓋材に対して強い熱と圧力が加わるため、服薬管理部材が破壊されてしまい、想定した機能が得られない。
項1.
内容物に近い側から順に、熱接着層、アルミニウム箔、樹脂層、回路パターン状の導体層を備え、
前記導体層は厚みが5μm以上、かつ前記導体層と前記アルミニウム箔の厚みが合計で15μm以上55μm以下、
前記樹脂層は厚みが3μm以上22μm以下、かつ突刺強度が3N以上20N以下、
であることを特徴とする、プレススルーパック蓋材。
項2.
前記樹脂層が、ポリエチレンテレフタレート又はポリエチレンナフタレートを含有する、項1に記載のプレススルーパック蓋材。(前記樹脂層が、ポリエチレンテレフタレートフィルム又はポリエチレンナフタレートフィルムを含有するものがより好ましく、前記樹脂層が、ポリエチレンテレフタレートフィルム又はポリエチレンナフタレートフィルムの両面に接着剤層を備えるものが、さらに好ましい。)
項3.
前記導体層が、アルミニウム箔、銅箔、若しくは導電性ペーストからなる、項1又は2に記載プレススルーパック蓋材。
項4.
前記導体層の少なくとも一部分が樹脂で被覆されている、項1〜3のいずれかに記載のプレススルーパック蓋材。
項5.
前記熱接着層が、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を含有する、項1〜4のいずれかに記載のプレススルーパック蓋材。
項6.
内容物を収納可能な収納部が設けられた樹脂シートと、
前記樹脂シートに対して前記収納部の開口を閉塞するように積層された項1〜5のいずれかに記載のプレススルーパック蓋材と、
を備えたプレススルーパック包装体。
また、これらのフィルムに対して穴あけ加工を施したものも好適に用いることができる。穴あけ加工の方法は特に制限されるものではなく、レーザー加工、熱針による溶融加工、溶剤による溶解穿孔、突起ロールによる機械加工などで穿孔することができる。
前記樹脂シートに対して前記収納部の開口を閉塞するように積層された上記PTP蓋材とを備える。当該樹脂シートとしては、公知のPTP包装体に用いられる樹脂シートを用いることができる。
色素(メチレンブルー)で着色した水を張った密閉容器内にPTP包装体を浸漬させた後、減圧設定値−500mmHGまで減圧して5分間放置した。その後、常圧に戻して、PTP包装体内部への浸水の有無を確認した。評価結果は次の記号により表示した。
○:包装体内部への浸水無し。
×:包装体内部への浸水有り。
(ii)プレススルー性
各包装体の容器の底(蓋材と反対側のポケット部分)を手指で圧迫し、錠剤が蓋材を突き破って錠剤を取り出せるかを確認した。評価結果は次の記号により表示した。
○:問題なく錠剤を取り出せる。
×:蓋材を突き破ることができず、錠剤を取り出せない。
(iii)回路パターンの断線、およびアルミニウム箔と導体層の接触
目視観察および電気抵抗値測定を行い、回路パターンの断線、およびアルミニウム箔と導体層の接触が無いかを確認した。結果は次のとおりに表示する。
○:どちらの不具合も発生していない。
×(断線):回路パターンが断線している。
×(短絡):アルミニウム箔と導体層が接触している。
厚み14μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡株式会社製「ティアファイン(登録商標)TF110」」に、円錐状の突起を用いて1900個/cm2の貫通孔を穿孔させた。また、導体層として、厚さ10μmのアルミニウム箔(東洋アルミ二ウム株式会社製、1N30、軟質材)を用い、当該アルミニウム箔の片面に、接着性樹脂(DIC株式会社製ウレタン樹脂系接着剤:LX500を100部と、硬化剤であるKW75を10部混合した)を塗工し乾燥させた後、前記ポリエチレンテレフタレートフィルムと重ねて貼り合わせた。
導体層及びアルミニウム箔の厚さ、並びに樹脂層の厚さと突刺強度を表1のとおりにした以外は、実施例1と同様にしてPTP包装体を作製した。なお、実施例4においては、導体としてアルミニウム箔の代わりに銅箔(三井金属鉱業株式会社性 電解銅箔:3EC−M1S−VLP)を使用した。樹脂層の突刺強度は、円錐状の突起を用いた穿孔加工において貫通孔の数を変更することで調整した。
アルミニウム箔の片面に、接着性樹脂(DIC株式会社製エポキシ樹脂系コート剤:TF−610)を塗布し、更にその上に導電性Agインキ(藤倉化成株式会社製、ドータイトFA−323)を使用してシルクスクリーン印刷法により回路パターンを形成した以外は、実施例1と同様にしてPTP包装体を作製した。
アルミニウム箔と導体層を接着性樹脂(東亞合成株式会社製エポキシ樹脂系接着剤、アロンマイティBX−60)で直接貼り合わせて目的とする樹脂層を得た後、フォトリソグラフィー法により導体層を回路パターン状に形成した以外は、実施例1と同様にしてPTP包装体を作製した。
Claims (6)
- 内容物に近い側から順に、熱接着層、アルミニウム箔、樹脂層、回路パターン状の導体層を備え、
前記導体層は厚みが5μm以上、かつ前記導体層と前記アルミニウム箔の厚みが合計で15μm以上55μm以下、
前記樹脂層は厚みが3μm以上22μm以下、かつ突刺強度が3N以上20N以下、
であることを特徴とする、プレススルーパック蓋材。 - 前記樹脂層が、ポリエチレンテレフタレート又はポリエチレンナフタレートを含有する、請求項1に記載のプレススルーパック蓋材。
- 前記導体層が、アルミニウム箔、銅箔、若しくは導電性ペーストからなる、請求項1又は2に記載プレススルーパック蓋材。
- 前記導体層の少なくとも一部分が樹脂で被覆されている、請求項1〜3のいずれかに記載のプレススルーパック蓋材。
- 前記熱接着層が、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂を含有する、請求項1〜4のいずれかに記載のプレススルーパック蓋材。
- 内容物を収納可能な収納部が設けられた樹脂シートと、
前記樹脂シートに対して前記収納部の開口を閉塞するように積層された請求項1〜5のいずれかに記載のプレススルーパック蓋材と、
を備えたプレススルーパック包装体。
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