JP2017226067A - 庖丁研ぎ器とその使用方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この試作品をもって、某商社に秘密を厳守してご覧に入れました。私の友人のSさんの研いだ庖丁を持って参りました。Sさんは三条地区では傑出した研ぎの名人です。先ず、厚紙を切れる庖丁で切って見せました。
次に持って行ったコンクリートブロックを、何回も何回もこすり庖丁が完全に切れなくしました。切れないのを証明するため、厚紙を切って見せました。厚紙は庖丁の刃が入らず、ぶさぶさになりました。
これならば、粗砥石、油砥石と同じ位の使い用となり、仕上砥石だけが極端に早く減る事はない。
前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体fを左側刃物ガイド体d側にスライドしてガイドピン15をゆるめた状態から締め付け後、左側刃物ガイド体d側の握持体cを片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体a内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返し研ぎ上げた後、反対側の右側刃物ガイド体eを置き換え、中央刃物ガイド体fのガイドピン15をゆるめて反対側にスライドさせて前記ガイドピン15を再度締め付け、前記粗砥用砥石体aによって研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは仕上用砥石体に、テンプラ油もしくはサラダ油もしくはグリスを付着せしめた後、前記右側刃物ガイド体e側の握持体cを握持し、前記仕上用砥石体b内に挿入して研ぎ上げる庖丁研ぎ器の使用方法である。
前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体fを左側刃物ガイド体d側にスライドしてガイドピン15をゆるめた状態から締め付け後、左側刃物ガイド体d側の握持体cを片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体a内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返し研ぎ上げた後、反対側の右側刃物ガイド体eを置き換え、中央刃物ガイド体fのガイドピン15をゆるめて反対側にスライドさせて前記ガイドピン15を再度締め付け、前記粗砥用砥石体aによって研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは仕上用砥石体に、テンプラ油もしくはサラダ油もしくはグリスを付着せしめた後、前記右側刃物ガイド体e側の握持体cを握持し、前記仕上用砥石体b内に挿入して研ぎ上げる庖丁研ぎ器の使用方法である。
第1の研ぎ工程として、ガイドピン15をゆるめて前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体fを、左側刃物ガイド体d側にスライドさせる。そして、ガイドピン15を締め付け後、左側刃物ガイド体d側の握持体cを片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体a内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返えし研ぎ上げる。
<まとめ>
グリース塗布を施して研磨する包丁研ぎ器について、研ぐ前後の包丁の先端形状や切れ味を調査し比較した結果、当該包丁研ぎ器に掛けた後は、刃先が鋭利になるだけでなく、鋸歯が形成されることが分かった。上記二つの効果がもたらされることで良好な切れ味になると推察される。」
b 仕上用砥石体
c 握持体
d 左側刃物ガイド体
e 右側刃物ガイド体
f 中央刃物ガイド体
1 円盤状研磨砥石
2 表面部
3 軸杆
4 ナット
5 円盤状研磨砥石
6 表面部
7 軸杆
8 ナット
9 上面部
9a 係止部
9b 嵌挿部
10 シール
11 文字
12 シール
13 文字
14 細長孔
15 ガイドピン
15a ワッシャー
15b 突出部
16 頭部
17 端部
18 端部
19 刃挿入部
20 刃挿入部
この試作品をもって、某商社に秘密を厳守してご覧に入れました。私の友人のSさんの研いだ庖丁を持って参りました。Sさんは三条地区では傑出した研ぎの名人です。先ず、厚紙を切れる庖丁で切って見せました。
次に持って行ったコンクリートブロックを、何回も何回もこすり庖丁が完全に切れなくしました。切れないのを証明するため、厚紙を切って見せました。厚紙は庖丁の刃が入らず、ぶさぶさになりました。
これならば、粗砥石、油砥石と同じ位の使い用となり、仕上砥石だけが極端に早く減る事はない。
前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体fを左側刃物ガイド体d側にスライドしてガイドピン15をゆるめた状態から締め付けた後、左側刃物ガイド体d側の握持体cを片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体a内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返し研ぎ上げた後、前記握持体cを置き換え、中央刃物ガイド体fのガイドピン15をゆるめて反対側にスライドさせて前記ガイドピン15を再度締め付け、前記粗砥用砥石体aによって研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは仕上用砥石体bに、グリスを付着せしめた後、前記右側刃物ガイド体e側の握持体cを握持し、前記庖丁の刃先を前記仕上用砥石体b内に挿入して研ぎ上げることを特徴とする庖丁研ぎ器の使用方法である。
前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体fを左側刃物ガイド体d側にスライドしてガイドピン15をゆるめた状態から締め付けた後、左側刃物ガイド体d側の握持体cを片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体a内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返し研ぎ上げた後、前記握持体cを置き換え、中央刃物ガイド体fのガイドピン15をゆるめて反対側にスライドさせて前記ガイドピン15を再度締め付け、前記粗砥用砥石体aによって研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは仕上用砥石体bに、グリスを付着せしめた後、前記右側刃物ガイド体e側の握持体cを握持し、前記庖丁の刃先を前記仕上用砥石体b内に挿入して研ぎ上げることを特徴とする庖丁研ぎ器の使用方法である。
第1の研ぎ工程として、ガイドピン15をゆるめて前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体fを、左側刃物ガイド体d側にスライドさせる。そして、ガイドピン15を締め付け後、左側刃物ガイド体d側の握持体cを片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体a内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返えし研ぎ上げる。
<まとめ>
グリース塗布を施して研磨する包丁研ぎ器について、研ぐ前後の包丁の先端形状や切れ味を調査し比較した結果、当該包丁研ぎ器に掛けた後は、刃先が鋭利になるだけでなく、鋸歯が形成されることが分かった。上記二つの効果がもたらされることで良好な切れ味になると推察される。」
b 仕上用砥石体
c 握持体
d 左側刃物ガイド体
e 右側刃物ガイド体
f 中央刃物ガイド体
1 円盤状研磨砥石
2 表面部
3 軸杆
4 ナット
5 円盤状研磨砥石
6 表面部
7 軸杆
8 ナット
9 上面部
9a 係止部
9b 嵌挿部
10 シール
11 文字
12 シール
13 文字
14 細長孔
15 ガイドピン
15a ワッシャー
15b 突出部
16 頭部
17 端部
18 端部
19 刃挿入部
20 刃挿入部
Claims (9)
- 表面部にダイヤモンド粉末をコーティングする一方の円盤状研磨砥石と、表面部にダイヤモンド粉末をコーティングしない他方の円盤状研磨砥石とを形成し、前記一方のダイヤモンド粉末をコーティングした円盤状研磨砥石を外側方にして、前記両砥石を対向状にセットし、且つ中心部に軸杆を貫通して前記軸杆の左右両サイドよりナットを軸着する粗砥用砥石体を設け、表面部にダイヤモンド粉末をコーティングする一方の円盤状研磨砥石と表面部にダイヤモンド粉末をコーティングしない他方の円盤状研磨砥石とを形成し、前記一方のダイヤモンド粉末をコーティングした円盤状研磨砥石を外側方にして、前記両砥石を対向状にセットし、且つ中心部に軸杆を貫通して前記軸杆の左右両サイドよりナットを軸着する仕上用砥石体を設け、上面部に前記粗砥用砥石体と前記仕上用砥石体を所定の間隔おきに並列して、且つ回転自在に嵌着せしめる細長形状の握持体と、前記握持体の上面部にスライドが調整可能な左側刃物ガイド体と、前記握持体の上面部にスライドが調整可能な右側刃物ガイド体と、前記握持体の上面部にして、且つ前記左側刃物ガイド体と右側刃物ガイド体との間に、スライドが調整可能な中央刃物ガイド体を夫々装着せしめ組立てることを特徴とする庖丁研ぎ器。
- 前記粗砥用砥石体と前記仕上用砥石体が、前記握持体の長さ方向の軸線に対し、所定の角度で傾斜状にして、且つ平行状に並列せしめられていることを特徴とする請求項1に記載の庖丁研ぎ器。
- 前記左側刃物ガイド体の上面部に、前記粗砥用砥石体であることを明確にする文字を付記せしめる粗砥使用指示シールを貼着すると共に、右側刃物ガイド体の上面部に、前記仕上用砥石体であることを明確にする文字を付記せしめる仕上砥使用指示シールを貼着ることを特徴とする請求項1又は2に記載の庖丁研ぎ器。
- 前記左側刃物ガイド体と前記右側刃物ガイド体と前記中央刃物ガイド体に細長孔を形成し、前記各細長孔に頭部付きガイドピンを貫通して前記3つのガイド体と前記握持体を夫々螺着せしめることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の庖丁研ぎ器。
- 前記粗砥用砥石体と前記仕上用砥石体が、前記左側刃物ガイド体と前記右側刃物ガイド体と、前記中央刃物ガイド体によってカバーされていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4に記載の庖丁研ぎ器。
- 前記中央刃物ガイド体の全長が、前記左側刃物ガイド体と右側刃物ガイド体の端部との間に形成される庖丁刃の刃挿入部を調整できる長さにて形成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5に記載の庖丁研ぎ器。
- 前記仕上用砥石体が、庖丁が前記粗砥用砥石体によって研ぎ上げられた後、研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは刃部を含む刃部の周辺に、テンプラ油もしくはサラダ油もしくはグリスを付着せしめて前記庖丁を研ぎ上げることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6に記載の庖丁研ぎ器。
- 握持体の上面部に握持体の細長形状の軸線方向に対し、稍傾斜状にして、且つ並列状に回転自在に粗砥用砥石体と仕上用砥石体を嵌着せしめると共に、前記粗砥用砥石体と仕上用砥石体をカバーする左側刃物ガイド体と右側刃物ガイド体と中央刃物ガイド体を、頭部付きガイドピンによって前記握持体に夫々接続せしめられた庖丁研ぎ器の使用方法であって、
前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体を左側刃物ガイド体側にスライドしてガイドピンをゆるめた状態から締め付け後、左側刃物ガイド体側の握持体を片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返し研ぎ上げた後、反対側の右側刃物ガイド体を置き換え、中央刃物ガイド体のガイドピンをゆるめて反対側にスライドさせて前記ガイドピンを再度締め付け、前記粗砥用砥石体によって研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは仕上用砥石体に、テンプラ油もしくはサラダ油もしくはグリスを付着せしめた後、前記右側刃物ガイド体側の握持体を握持し、前記仕上用砥石体内に挿入して研ぎ上げる庖丁研ぎ器の使用方法。 - 握持体の上面部に握持体の細長形状の軸線方向に対し、稍傾斜状にして、且つ並列状に回転自在に粗砥用砥石体と仕上用砥石体を嵌着せしめると共に、前記粗砥用砥石体と仕上用砥石体をカバーする左側刃物ガイド体と右側刃物ガイド体と中央刃物ガイド体を、頭部付きガイドピンによって前記握持体に夫々接続せしめられ、前記粗砥用砥石体側の前記右側刃物ガイド体の上面部には粗砥用砥石体であることを指示するシールを貼着し、他方前記仕上用砥石体側の上面部にも仕上用砥石体であることを指示するシールを貼着せしめた庖丁研ぎ器の使用方法であって、
前記庖丁研ぎ器の前記中央刃物ガイド体を左側刃物ガイド体側にスライドしてガイドピンをゆるめた状態から締め付け後、左側刃物ガイド体側の握持体を片方の手指で握持し、もう片方の手指で握持していた庖丁の刃先を前記粗砥用砥石体内に挿入し、所定の回数前進と後進を交互に繰り返し研ぎ上げた後、反対側の右側刃物ガイド体を置き換え、中央刃物ガイド体のガイドピンをゆるめて反対側にスライドさせて前記ガイドピンを再度締め付け、前記粗砥用砥石体によって研ぎ上げられた庖丁の刃部もしくは仕上用砥石体に、テンプラ油もしくはサラダ油もしくはグリスを付着せしめた後、前記右側刃物ガイド体側の握持体を握持し、前記仕上用砥石体内に挿入して研ぎ上げることを特徴とする庖丁研ぎ器の使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016122245 | 2016-06-21 | ||
JP2016122245 | 2016-06-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6226164B1 JP6226164B1 (ja) | 2017-11-08 |
JP2017226067A true JP2017226067A (ja) | 2017-12-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017081189A Active JP6226164B1 (ja) | 2016-06-21 | 2017-04-17 | 庖丁研ぎ器とその使用方法 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7399601B1 (ja) | 2023-11-14 | 2023-12-18 | 株式会社貝印刃物開発センター | 刃物研ぎ器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58113440U (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-03 | 九州日立マクセル株式会社 | 刃物研ぎ機 |
JPH0518044Y2 (ja) * | 1986-04-05 | 1993-05-13 | ||
JP2002126979A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Yoshida Kinzoku Kogyo Kk | 刃物研ぎ器 |
JP2010110885A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-05-20 | Takeuchi Kaisoku Noko:Kk | 庖丁研ぎ器 |
JP2013233623A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Suehiro Corp | 刃物用研ぎ器 |
-
2017
- 2017-04-17 JP JP2017081189A patent/JP6226164B1/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7399601B1 (ja) | 2023-11-14 | 2023-12-18 | 株式会社貝印刃物開発センター | 刃物研ぎ器 |
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