JP2513663B2 - 改良した刃物とぎ - Google Patents

改良した刃物とぎ

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JP2513663B2
JP2513663B2 JP62015902A JP1590287A JP2513663B2 JP 2513663 B2 JP2513663 B2 JP 2513663B2 JP 62015902 A JP62015902 A JP 62015902A JP 1590287 A JP1590287 A JP 1590287A JP 2513663 B2 JP2513663 B2 JP 2513663B2
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D15/00Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
    • B24D15/06Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges
    • B24D15/08Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges of knives; of razors
    • B24D15/081Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges of knives; of razors with sharpening elements in interengaging or in mutual contact

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、改良した刃物とぎに関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 従来から、多くの手で操作する刃物とぎがもたらされ
ており、それらはかなり市販されている。それら刃物と
ぎのうち一つは、通常圧縮したセラミック或いはグラフ
ァイト粉、或いは屡々節を有する硬化したスチールで形
成した一対の研摩ロッドを有している。これらのうちあ
るものは、脱着自在に研摩ロッドを収容するために、堅
固に係合する多数の孔部を有する木製の基台を備えたテ
ーブルに載置した道具である。前述の基台は、直方体形
状で延設されており、且つ使用者が手でこの基台の一端
を把持して、さらに略垂直に上方向に分岐するロッドで
支持面すなわちテーブルに対して下方向に基台を押付け
る。この刃物とぎは充分良好ではあるが、容易に持ち運
びができず、さらに刃物とぎの位置によっては、使用者
の支持している手、即ち基台の上の手が刃物とぎ部分に
接近して物理的に危険である。
市場である程度成功をおさめた他の刃物とぎは、一つ
の短いプラスチックハンドルを有する交叉した研摩ロッ
ド刃物とぎである。この刃物とぎは、市場でかなり成功
をおさめ且つかなり安全なものではあるが、それは支持
面上で容易に保持することができず、また研摩される刃
物の刃面に対して保持することがいくぶん困難であると
いう欠点を有している。
(問題点を解決するための手段及び作用・効果) 本発明は、上述の刃物とぎの問題点を解決した改良し
た手で操作する刃物とぎを提供しようとするものであっ
て、本発明によれば、使用者の手が研摩領域から充分離
れた位置に効果的に配置でき、比較的小さい手の押し付
け力でもって保持して使用することの可能な概略平坦で
延びたプラスチックアハンドルすなわちフレームを備え
た改良した刃物とぎを提供するものである。前述のフレ
ームは、弓形状で、一端で二叉に分岐して一対の支持柱
を形成しており、該支持柱の内部に節を有する交叉した
複数のロッドが成形で挿入されている。前述の分岐した
ハンドル或いはフレームの支持柱は、使用者が両ロッド
の間で刃を研ぐ場合に位置設定線を形成する両ロッドか
ら延びて一点で集める面を形成している。
これらの支持柱はまた、両ロッドが前述の側端を超え
て延びて、前述のフレームがテーブルの上面に保持され
る場合に、テーブルなどの側端と係合する横方向に配置
した延設面を有している。これらの延設面は、両ロッド
を二分する線がテーブル側端に対して垂直になって、使
用者にとって両ロッドに対して刃の向く方向が適切にな
るように、ロッドを配置するものである。
本発明の改良した刃物とぎによって、部分的には刃物
とぎの弓状部の長さが約6インチで、且つその平坦な形
状によって、両ロッドが前述の水平面の端部を超えて延
びた状態で、フレームをテーブル、或いは他の堅固な水
平面上で保持することが可能でさらに刃物を単に手の圧
力で下に軽く押し下げるだけで研摩することができる。
(実施例) 本発明の刃物とぎについて、以下添付図面に基づいて
より詳細に説明する。
第1図は、本発明の刃物とぎの斜視図、第2図は、本
発明の刃物とぎを水平な面に載置した状態を示す斜視
図、第3図は、本発明の刃物とぎで波状すなわち鋸歯状
の刃を研磨する状態を示す斜視図、第4図は本発明の刃
物とぎで切り身包丁すなわち片刃包丁を研磨する状態を
示す斜視図、第5図は、本発明の刃物とぎで鋏を研ぐ状
態を示す斜視図、第6図は、本発明の刃物とぎを水平な
面に載置した状態を示す拡大平面図、第7図は、第6図
の線7−7についての部分断面図、第8図は、本発明の
刃物とぎの他の実施例を示す第6図と同様な拡大平面
図、第9図は、第8図の線9−9についての部分断面図
である。
第1図、第6図、第7図において、本発明の刃物とぎ
10は、延びた平らなプラスチック製フレームすなわちハ
ンドル11と、交叉した軸方向に節を有する硬化させたス
チール製ロッド12,13とを備えている。第6図と第7図
に示したように、ロッド12,13は、第7図の面に横たわ
る軸と、第7図の面で離間した平行な面を備え、前述の
軸は第6図の面において約40°で交叉している。
ハンドルすなわちフレーム11は、射出成形可能な高充
填熱可塑製樹脂、例えばA.B.S、ポリプロピレン、或い
は“デルリン(Derlin)”で形成することができ、さら
に第6図及び第7図に示したように、幅が約9/16インチ
の横方向の周縁リムで囲まれた厚さが約3/16インチの薄
い中央ウェブ15を備えている。
ハンドル全体16は、その中央線に沿って約7インチの
長さの弓状部を備えており、それによって、使用してい
る際に使用者の手がロッド12,13から十分離間して使用
することができる。リム16は、その長さ方向に沿って略
中央部に18で示したゆるやかな頂部を備え、それによっ
てハンドル11のピストル把持部20を形成する。ピストル
把持部20は、ロッド12,13と概略並んでおり、それによ
ってピストル把持部20の中央線がロッド12,13を二分す
る線と約105°の角度で交叉している。
フレーム11の前端部は、分岐して、組立の際にロッド
12,13が押し込まれる小形の孔部50を有する支持柱22,23
を形成する。支持柱22,23は、ロッド12,13から頂部28に
至る弓状のリム部25,26を備えている。頂部28は、第6
図の面でロッド12,13を二分する線と一致する線上に位
置する。頂部28とリム部25,26は、位置設定線を形成し
て、使用者が刃Bをロッド12,13を二分する線上に配置
し易くして(第6図)、両刃端部が同じ角度に研磨され
る。
第7図に示したように、ハンドル延設部(即ち、支持
柱)22,23は、その端部において横方向の延設部30,31を
備えており、該延設部30,31はリム16から外側に延びて
いる。延設部30,31は、ウェブ部分38,39から両方向に延
びる横方向の端部係合面35,36と協働しており、前述の
ウェブ部分38,39は両方とも、フレーム11の主ウェブ15
と平行に並んでいる。
横方向の端部係合面35,36は、フレーム11の面に対し
て垂直であって、ロッド12,13の間で第7図の面に対し
て垂直で平行に延びる面に対しても垂直である。端部係
合面35,36、すなわちもっとも適切な用語で“端部ガイ
ド”は、支持面42の端部41と係合する位置に配置した場
合に、ロッド12,13を所定の位置に保持し、それによっ
て両ロッドの軸を二分する線が、端部41と垂直になる。
さらに、前述の端部係合面35,36はまた、第6図及び第
7図に示したように、刃物とぎ全体を、端部41の方向に
ロッド12,13に作用する刃Bの力に対して支持するため
に重要である。
第2図に、ハンティングナイフと同様な公知の家庭用
品を研磨するために、テーブルに載置した状態の刃物と
ぎ10が示されている。刃物とぎ10を、そのフレーム11を
テーブル上に載置して、端部係合面35,36をテーブル端
に当接させ、これによって、刃物とぎをテーブルに対し
て直角となるようにしっかり保持する。ピストル把持部
20を片方の手のひらで保持してハンドルを下方に押しつ
け、もう一方の手を用いて、使用者が片側のナイフの刃
を交叉するロッド12,13に対して押しつける。その後、
使用者は、軽い押付け力でナイフを下方に下げて、ナイ
フが鋭利になるにつれて弱い押付け力でもって、刃を研
磨する。
この場合、第6図に示したように、目で見ることが可
能なガイドとして、位置設定器として頂部28を利用し
て、ナイフの刃の両側を、両ロッドの間で同時に研磨す
ることも可能である。
第3図において、両ロッド端でテーブルに対して概略
垂直な位置にある刃物とぎ10が、示されており、この状
態は特に波状すなわち鋸歯状の刃を有する刃物を研磨す
る場合に適している。刃物の刃をロッド12,13の間で且
つ支持柱22,23の間に配置して、両ロッドの軸を二分す
る線上で両ロッドと係合させて、使用者が刃物を両支持
柱の間の開口部を介して引張っる。
第4図において、特に曲がった刃物、切身包丁、或い
は他の片刃の刃物に適用した状態の本発明の刃物とぎ10
が示されている。この場合、刃物の後端をブロック等で
支持して、親指を親指ガイド(頂部)18にのせて刃物と
ぎ10を垂直に保持し、ロッド13,14を刃Bに突き刺し、
さらに刃物とぎを刃の一端から他端まで引っ張る。
第5図に示した位置で刃物とぎ10を用いた場合、鋏も
研磨することが可能である。
孔部50にロッド12,13を押し込めて嵌合させているた
め、両ロッドを万力によって支持柱22,23から取り外す
ことも可能であり、また両ロッドを支持柱内で少し回転
させて移動して、新しい研磨面をもたらすことも可能で
ある。二回目の係止は可能である、なぜならば、軸方向
に節を有するロッド12,13によって、支持柱に不規則形
状の孔部50がもたらされ、それによって、ロッド12,13
を再び挿入した場合にロッドを係止できるからである。
第8図と第9図は、本発明の刃物とぎの他の実施例を
示しており、第1図〜第7図の実施例のフレーム11と概
略同じ形状のハンドル60と、交叉した節を有するスチー
ル製ロッド62,63とを有している。第1図〜第7図の実
施例のように、ハンドルの前端は二叉に分岐しており、
それぞれロッド62,63のための支持柱66,67を形成してい
る。しかしながら、この場合支持柱66,67は幾分か長
い。ボス(支持柱)66,67は、その内部に空洞が形成さ
れた円筒形状の孔部69を有しており、該孔部は製造段階
で組立てた場合に、ロッド62,63の内端よりも、約4分
の1インチ長さが長い。
ロッド62,63には雌ねじ71が形成されており、その一
部が最初に組立てられた状態で、ボス66,67から突出し
ている。ある期間研磨した後にロッド62,63の作用面が
摩耗した後に、使用者がプライヤー或いは万力でロッド
62,63を回転させ、雌ねじ71を孔部69内に螺合させて、
研磨のために両ロッド上に新しい研磨面をもたらすもの
である。雌ねじ71の案内によって、ロッド62,63を1回
から3回、360度回転させることによって、ロッド62,63
の最初に摩耗した部分がもはや、研磨作用位置にくるこ
とはない。なぜならば、両ロッドがさらに孔部69内に螺
合されるにつれて、両ロッドはその末端近傍の一点で交
叉するようになるからである。このロッド62,63の回転
と軸方向の移動があいまって、研磨面として使用可能な
両ロッドの面が大きくなる。
使用者がロッドすなわちスチール62或いは63近傍でハ
ンドル60を手で把持するのを防ぐためにさらに、ウェブ
部分75,76とリム78の部分に、直線状の頂点で交叉する
平坦な面81,82によって第9図に示したように、一体的
に成形された鋭利な突出部80を有する。
第8図と第9図の実施例はまた、釣針及び縫針用砥石
86が、ハンドルのウェブ部分88末端付近に付設されてい
る。砥石86はその形状が直方体で、針を研磨することの
できるように、面90,91によって形成された浅いV字型
上面を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の刃物とぎの斜視図、第2図は、本発
明の刃物とぎを水平な面に載置した状態を示す斜視図、
第3図は、本発明の刃物とぎで波状すなわち鋸歯状の刃
を研磨する状態を示す斜視図、第4図は本発明の刃物と
ぎで切り身包丁すなわち片刃包丁を研磨する状態を示す
斜視図、第5図は、本発明の刃物とぎで鋏を研ぐ状態を
示す斜視図、第6図は、本発明の刃物とぎを水平な面に
載置した状態を示す拡大平面図、第7図は、第6図の線
7−7についての部分断面図、第8図は、本発明の刃物
とぎの他の実施例を示す第6図と同様な拡大平面図、第
9図は、第8図の線9−9についての部分断面図であ
る。 10……刃物とぎ、11……フレーム、12,13……ロッド、1
6……リム、18……頂部、22,23……支持柱、28……頂
部、30,31……延設部、35,36……端部係合面、41……端
部、42……支持面、50……孔部、60……ハンドル、62,6
3……ロッド、66,67……支持柱、69……孔部、71……雌
ねじ、80……突出部、86……砥石。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離間した支持柱22,23を形成するその一端
    で分岐した延びたフレーム部材11と、前記支持柱の一方
    22に装着された軸を有する第1研摩ロッド12と、もう一
    方の支持柱23に装着された軸を有する第2研摩ロッド13
    とを備え、両ロッドの軸が少なくとも一つの面で交叉し
    ている刃物とぎであって、 前記両ロッド12,13がフレーム部材11から所定の距離離
    間して延びて一点で交叉して、刃物の刃を前記フレーム
    に向けて直接研摩することができ、 前記フレーム部材11が、少なくともその一側に完全に平
    坦な面16を備えて、平坦な水平支持面42上で保持するこ
    とができ、 前記フレーム部材11が、水平な支持面の端部41でフレー
    ム部材11を保持するための端部支持手段30,31を備え
    て、両ロッド12,13が端部41を超えて延びることがで
    き、 前記端部支持手段30,31が両ロッド12,13の軸を二分する
    線に対して垂直に延び、且つフレーム部材11の前記面か
    ら外方向に延び、さらに両ロッドから離間して面する前
    記支持柱上の少なくとも一つの面を備えて、該面が前記
    水平支持面42の端部41と係合し、且つ刃物の刃端点で両
    ロッド12,13と係合する刃物の力をフレーム部材11に対
    向させることができることを特徴とする刃物とぎ。
  2. 【請求項2】前記端部支持手段30,31がそれぞれの支持
    柱22,23に、相互にフレーム部材11の面に対して垂直に
    軸方向に配置され、且つ水平支持面42の端部41と係合す
    る係合面35,36を有する延設部30,31を備え、前記係合面
    が両ロッドが交叉する平面で、利用ロッドの軸を二分す
    る線に対して垂直であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の刃物とぎ。
  3. 【請求項3】前記フレーム部材11が、ロッド12,13の軸
    を二分する線から横方向に所定の距離離間して延びる把
    持部15を有しており、使用者の手が部分的にも両ロッド
    12,13を二分する線上に位置することなく、水平支持面4
    2に対して把持部15を押付けることができることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第2項に記載の刃物と
    ぎ。
  4. 【請求項4】前記フレーム部材11が、ロッド12,13の長
    さの少なくとも3倍の長さの弓形状部の長さを有してお
    り、フレーム部材11上を保持する使用者の手が、両ロッ
    ドから充分離間して配置することができることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第3項に記載の刃物と
    ぎ。
  5. 【請求項5】前記支持柱22,23が、両ロッド12,13から離
    れる方向で頂点に至る面25,26を有し、前記頂点が両ロ
    ッド12,13が交叉する面で両ロッド12,13の軸を二分する
    線に位置して、使用者が研摩の際に頂点に対して刃物の
    刃Bを保持することができることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第4項に記載の刃物とぎ。
  6. 【請求項6】前記フレーム部材11が、弓形状部の長さが
    少なくとも5インチで、フレーム部材が小さな手の押付
    け力で平坦な面上に保持可能で、前記フレーム部材11
    が、両ロッド12,13の軸を二分する線から横方向に充分
    離間して延びる把持部15を有しており、使用者の手が部
    分的にも両ロッドを二分する線上に位置することなく、
    使用者の手で水平支持面に対して把持部を押し付けるこ
    とができることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第5項に記載の刃物とぎ。
  7. 【請求項7】前記フレーム部材が、実質的に滑らかに空
    洞が成形されたロッドを収容する孔部50を有し、前記両
    ロッド12,13が孔部50の内端から離間して前記孔部に装
    着されるねじ部71を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第6項に記載の刃物とぎ。
  8. 【請求項8】両ロッド12,13近傍の把持部を使用者が手
    で把持しないように、両ロッドの近傍のフレーム部材11
    に複数の一体に成形された突出部を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第7項に記載の刃物と
    ぎ。
  9. 【請求項9】前記フレーム部材11に釣針砥石86が付設さ
    れていることえお特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第8項に記載の刃物とぎ。
JP62015902A 1986-01-27 1987-01-26 改良した刃物とぎ Expired - Lifetime JP2513663B2 (ja)

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US06/823,061 US4751795A (en) 1986-01-27 1986-01-27 Knife sharpener
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JPS62199366A JPS62199366A (ja) 1987-09-03
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