JP3134740U - 砥ぎ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】据え置き型の砥石と同等の効果を得ることができる手持ち型の研ぎ具を提供する。
【解決手段】方形断面とした幅広の長板状であるとともに、一方の面には荒研ぎ用の比較的径の大きいダイヤモンドを付着させて、他方の面には仕上げ研ぎ用の一方の面に付着したダイヤモンドよりも径の小さいダイヤモンドを付着させた本体部2と、ガード4を介して本体部2の基端に連結した把持部3と、を有する手持ち型の研ぎ具1であって、ガード4は、本体部2の基端が貫通する貫通孔を有するとともに、力を加えることでわずかに変形可能な透明又は非透明なゴム等の弾性部材で構成しており、これによって、容易に、据え置き型の砥石を用いた場合と同等に刃物の刃先を研ぐことを可能にした。
【選択図】図1

Description

本考案は、包丁等の刃物の刃先を研ぐための研ぎ具に係り、より詳しくは、熟練した研ぎ技術を必要とすることなく、包丁等の刃物の刃先を容易かつ安全に研ぐことを可能にした手持ち型の研ぎ具に関する。
食肉店、飲食店の厨房等において包丁を扱ういわゆる職人にとっては、当然のことだが、包丁の切れ味を維持するために包丁研ぎは欠かすことができない。
ここで、一般的に、包丁研ぎに用いられている砥石は、昔ながらの据え置き型の砥石であるが、この据え置き型の砥石を用いて包丁を研ぐためには、熟練した技術が必要である。具体的には、砥石に対して約15度に包丁を傾けた状態で包丁を前後に動かすことが良いとされている。
しかし、この、砥石に対して約15度に包丁を傾けた状態で包丁を前後に動かす作業は実際には難しく、この技術を身に付けるためには長年に亘って修行を積む必要がある。その一方、この包丁研ぎの修行は通常の仕事ではないため、古い時代には、いわゆる小僧といわれる新人が、通常の業務時間以外に包丁研ぎやその修行を行なうのが一般的であった。
しかしながら近年の若者は、通常の業務時間以外に時間を拘束されることを好まず、そのため、包丁研ぎの技術を身に付けることができず、その結果、近年は包丁を正確に研ぐことができる料理人が少なくなっている。
この点、従来から手持ち型のヤスリが提供されており、この手持ち型のヤスリを用いることで包丁を容易に研ぐことができるとも考えられる。
しかし、据え置き型の砥石の代わりに手持ち型のヤスリで包丁を研ぐためには、据え置き型の砥石で研ぐ場合と同等の機能が手持ち型のヤスリに備わっていなければならないところ、従来から提供されている手持ち型のヤスリは、主に包丁の油落としを目的とした丸棒状のものや、鎌、鋸を研ぐことを主目的とした幅の狭い細長状としたものしか提供されておらず、据え置き型の砥石と同等の効果を得ることができる手持ち型のヤスリは提供されていなかった。
また、熟練した職人が据え置き型の砥石で包丁を研ぐ場合には、包丁の背の部分等に親指等をあてて、この指に伝わる感触等によって、包丁と砥石の接触具合を感覚的に感じ取るとともに、力の入れ具合をつかみとることが行なわれているが、手持ち型のヤスリは一般的に、ヤスリ本体と把持部とで構成されており、把持部を持ってヤスリを動かして包丁を研ぎ、ヤスリ本体に直接触れることが無いために、包丁と砥石の微妙な接触具合や微妙な力の入れ具合を感覚的に感じ取ることができないという欠点が考えられる。
特開2007−61991号公報 特開平10−6231号公報
そこで、本考案は、据え置き型の砥石と同等の効果を得ることができる手持ち型の研ぎ具を提供することを課題としている。
本考案の研ぎ具は、方形断面とした幅広の長板状であるとともに、一方の面には荒研ぎ用の比較的径の大きい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させて、他方の面には仕上げ研ぎ用の前記一方の面に付着したダイヤモンド粒子よりも径の小さい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させた本体部と、ガードを介して前記本体部の基端に連結した把持部と、を有する手持ち型の研ぎ具であって、
前記ガードは、前記本体部の基端が貫通する貫通孔を有するとともに、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材で構成したことを特徴としている。
本考案の研ぎ具では、研ぎ具本体を、方形断面の幅広の長板状としているとともに、一方の面には荒研ぎ用の比較的径の大きい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させて、他方の面には仕上げ研ぎ用の前記一方の面に付着したダイヤモンド粒子よりも径の小さい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させているために、これを包丁の刃先にあてて動かすことにより、据え置き型の砥石と同等の効果を得ることができる。
また、安全確保のためのガードを本体部と把持部との間に介在させているとともに、このガードを、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材で構成しているために、このガードに指をあてながら包丁を研ぐことで、指を介して、研ぎ具と包丁との微妙な接触具合や力の入れ具合を感覚として感じ取ることができ、据え置き型の砥石を用いた場合と同等に包丁等を研ぐことができる。
本考案の研ぎ具では、包丁の刃先を研ぐための本体部を有しており、この本体部は、方形断面にするとともに、幅広の長板状としている。そして、この本体部の一方の面には荒研ぎ用の比較的径の大きい砥材用ダイヤモンド粒子を電着等により付着させ、他方の面には、仕上げ研ぎ用の前記一方の面に付着したダイヤモンド粒子よりも径の小さい砥材用ダイヤモンド粒子を電着等により付着させている。
また、前記本体部の基端には、ガードを介在させて把持部を連結しており、これにより、包丁研ぎを容易にしている。
そして、前記ガードは、前記本体部の基端が貫通する貫通孔を有するとともに、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材で構成している。
ここで、前記ガードは、例えばゴムで構成するとよく、これによって、力を加えることでわずかに変形可能なガードを得ることができる。
またこのとき、透明なゴムを用いるとよく、これにより、より安全な研ぎ具にすることができる。
本考案の研ぎ具の実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例の研ぎ具の斜視図であり、また、図3は本実施例の研ぎ具を分解して示した図であり、図において1が本実施例の研ぎ具である。
そして、本実施例の研ぎ具1は、図に示すように、本体部2と、この本体部2の基部に連結した把持部3と、本体部2と把持部3間に介在させたガード4で構成されている。
ここで、前記本体部2について説明すると、本実施例において前記本体部2は、金属等により形成した方形断面形状としており、幅広の長板状としている。具体的には、幅を約30ミリメートル、長さを約130ミリメートル、そして厚みを約数ミリメートルとしている。そのために、包丁の刃先に接触する部分が大きく、これにより、据え置き型の砥石に類似した効果を得ることができる。
即ち、例えば従来から提供されている研ぎ棒のような丸棒状のヤスリや、鎌、鋸を研ぐことを主目的とした幅の狭い細長状としたヤスリの場合には、包丁の刃先と接触する部分が少ないために、有効に包丁の刃先を研ぐことができないが、本実施例の研ぎ具では、幅広としているために、包丁の刃先に接触する部分が大きく、これにより、据え置き型の砥石の場合と同様に、より有効に包丁の刃先を研ぐことができる。
また、前記本体部2の平面部分201には、砥材用ダイヤモンド粒子を電着等により付着させており、これにより、より容易に包丁研ぎを可能にしているとともに、一方の面に付着させたダイヤモンド粒子と他方の面に付着したダイヤモンド粒子の径を異なったものとしている。
そして、本実施例においては、本体部2の一方の面には、比較的径の大きい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させてこの面を荒研ぎ用とし、本体部2の他方の面には、前記一方の面に付着したダイヤモンド粒子よりも径の小さい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させてこの面を仕上げ研ぎ用とし、これにより作業効率を良くするとともに、収納、携帯にも便利なものとしている。
即ち、一般的に刃物を研ぐ場合には、荒砥石と仕上げ砥石の2種類の砥石を用いて、荒砥石で荒研ぎをした後に、仕上げ砥石で仕上げ研ぎを行うが、本実施例の研ぎ具1では、一方の面を荒研ぎ用にし、他方の面を仕上げ研ぎ用としているために、荒研ぎ用の砥石と仕上げ用の砥石の2種類の砥石を用意することなく、1本で荒研ぎと仕上げ研ぎの双方を行なうことが可能であり、そのために、作業性が良く、また収納や携帯にも有利である。
次に、図において3は把持部であり、本実施例の研ぎ具1では、前記本体部2の基部に把持部3を連結し、これにより把持部3を持って研ぎ作業を行うことを可能としている。
なお、本実施例における前記把持部3は、約120ミリメートルの長さとし、手の平にピッタリと収まるようにしている。
また、図3において、前記把持部3は、その長手方向に形成した挿入孔301を有しており、一方、前記本体部2の基部には、幅を本体部2よりも小さくした挿入部202が備えられており、挿入部202を前記挿入孔301内に挿入することで、本体部2の基部に把持部3を連結している。
次に、図において4はガードである。即ち、本実施例の研ぎ具1では、前記本体部2と把持部3間にガード4を介在させて、これにより、作業における安全を確保するとともに、正確な研ぎ作業を可能にしている。
ここで、前記ガードについて説明すると、図3において、本実施例において前記ガード4は、幅約55ミリメートル、高さ約30ミリメートル、厚み約3ミリメートルの横長の長方形状の本体部5を有しており、この本体部5の中央付近には、前記本体部2の基部に備えた挿入部202が貫通する貫通孔6が形成されている。そして、前記本体部2の基部に備えた挿入部202を、前記貫通孔6を貫通しつつ前記把持部3に連結することにより、本実施例の研ぎ具1が構成されている。
次に、前記ガード4の素材について説明すると、本実施例における前記ガード4は、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材で構成しており、具体的にはゴムにより形成しており、これにより正確に研ぎ作業を行うことを可能としている。
即ち、前述したように、熟練した職人が据え置き型の砥石で包丁を研ぐ場合には、包丁の背の部分等に親指等をあてて、この指に伝わる感触等によって、包丁と砥石の接触具合を感覚的に感じ取るとともに、力の入れ具合をつかみとることが行なわれているが、手持ち型のヤスリの場合はヤスリ本体に直接触れることが無いために、その代わりに、安全確保のための鍔の部分に指を当てることが一般的である。
しかしながら、手持ち型のヤスリにおける鍔の部分は硬質素材で形成されているために、この鍔の部分に指をあてた場合でも、微妙な力の入れ具合をつかみ取ることは困難である。
そこで、本実施例の研ぎ具1では、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材でガード4を構成し、これにより、このガード4の部分に指を当てながら研ぎ作業を行うことで、微妙な力の入れ具合をつかみ取ることを可能にした。従って、本実施例の研ぎ具1では、据え置き型の砥石を用いた場合と同等に刃物を研ぐことが可能である。このことは本出願人が包丁を扱う職人を対象に行った検証によっても立証されており、弾性素材で構成したガードを用いた本実施例の研ぎ具によると、硬質素材の鍔を備えた手持ち式のヤスリよりもより有効に包丁を研ぐことができるとの確証を得ることができた。
なお、前記ガード4は必ずしもゴムには限定されず、力を加えることでわずかに変形可能な弾性素材であればいずれでもよく、また、非透明、透明、半透明のいずれでもよい。
次に、このように構成される本実施例の研ぎ具1を用いで刃物を研ぐ方法について説明すると、前述したように、据え置き型の従来の砥石を用いた場合には、砥石に対して約15度程度包丁を傾けて研いでいたが、本実施例の研ぎ具1を用いて研ぐ場合には、図2に示すように、本体部2を、包丁等7の刃先8の角度に合わせて刃先8に接触させ、この状態で本実施例の研ぎ具1を左右に移動させる。そうすると、本体部2の面201に付着させたダイヤモンド粒子の効果もあり、刃先8を研ぐことが可能になる。
そしてこのとき、本実施例の研ぎ具では、研ぎ具本体2を、方形断面の幅広の長板状としているため、主に包丁の油落としを目的とした丸棒状のものや、鎌、鋸を研ぐことを主目的とした幅の狭い細長状としたものと異なり、据え置き型の砥石の場合と同等に刃先を研ぐことが可能である。
また、一方の面を荒研ぎ用として他方の面を仕上げ用としているために、荒研ぎと仕上げ研ぎの双方を行なうことが可能であり、そのために、作業性が良く、また収納や携帯にも有利である。
更に、安全確保のためのガード4を、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材でガードを構成しており、これにより、微妙な力の入れ具合等を指先で感じとることを可能にしているため、より正確に刃物の刃先を研ぐことが可能である。
本考案の研ぎ具では、据え置き型の砥石と同等の効果を得ることができる手持ち型の研ぎ具としているため、包丁に限らず、その他刃先を有するものを研ぐための研ぎ具全般に適用可能である。
本考案の研ぎ具の実施例の斜視図である。 本考案の研ぎ具の実施例を用いて刃物を研ぐ方法を説明するための図である。 本考案の研ぎ具の実施例の分解図である。
符号の説明
1 研ぎ具
2 本体部
201 ダイヤモンド粒子を付着させた面
202 挿入部
3 把持部
301 挿入孔
4 ガード
5 ガード本体
6 貫通孔
7 包丁
8 包丁の刃先

Claims (3)

  1. 方形断面とした幅広の長板状であるとともに、一方の面には荒研ぎ用の比較的径の大きい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させて、他方の面には仕上げ研ぎ用の前記一方の面に付着したダイヤモンド粒子よりも径の小さい砥材用ダイヤモンド粒子を付着させた本体部(2)と、
    ガード(4)を介して前記本体部(2)の基端に連結した把持部(3)と、を有する手持ち型の研ぎ具(1)であって、
    前記ガード(4)は、前記本体部(2)の基端が貫通する貫通孔(6)を有するとともに、力を加えることでわずかに変形可能な弾性部材で構成したことを特徴とする砥ぎ具。
  2. 前記ガード(4)をゴムにより構成したことを特徴とする請求項1に記載の研ぎ具。
  3. 前記ガード(4)を透明にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の研ぎ具。
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