JP3087779U - 刃物研ぎ用補助具 - Google Patents

刃物研ぎ用補助具

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JP3087779U JP2002000479U JP2002000479U JP3087779U JP 3087779 U JP3087779 U JP 3087779U JP 2002000479 U JP2002000479 U JP 2002000479U JP 2002000479 U JP2002000479 U JP 2002000479U JP 3087779 U JP3087779 U JP 3087779U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭の主婦でも刃先を正確に研いで鋭い切れ
味にできる刃物研ぎ用補助具を提供する。 【解決手段】 クランプ部(20)に操作部(30)及び角度維
持部(40)を設け、クランプ部(20)の相互に閉方向に弾性
付勢された一対の挟持片部分(21)の間に刀身(71)のみね
(711)側の部分を挟持し、刀身(71)の刃先(710)の研ぎ時
に角度維持部(40)を砥石(80)の表面と摺接させ、刀身(7
1)のみね(711)を砥石(80)の表面から一定の高さとする
ことによって刀身(71)を砥石(80)に対して一定の角度に
維持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は刃物研ぎ用補助具に関し、例えは家庭の主婦にも包丁を鋭い切れ味に 研ぐことのできるようにした補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
野菜類、肉類、魚介類等の食材を調理する場合、食材を適切な大きさに切る包 丁は必要不可欠な道具であるが、包丁は使い続けると切れ味が悪くなるので、刃 先を研ぐ必要がある。
【0003】 通常、包丁を研ぐ場合、刀身の刃面を下側に向けて柄を片手で握り、他方の手 の親指を刀身のみねに当て、残った四本の指を刃先側裏面に添え、刃先を砥石の 表面に押し付けながら包丁を刃先と交叉する方向に押し引きすることにより、刃 先を研ぐことが行われている。
【0004】 レストランのコックや料亭の板前等、プロの料理人は修行の1つとして包丁を 研ぐことを常日頃から行っているので、プロの料理人には包丁を切れ味のある刃 に研ぐことは比較的容易である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、家庭の主婦は包丁の切れ味が悪くなってから研ぐ程度であり、包丁を 研ぐことに慣れておらず、刃先がかえって丸くなる等、上手く研ぐことができな いことが多い。
【0006】 他方、砥石にV字状の溝を形成し、V字溝内に包丁の刃先を入れ、水平方向に 押し引きして刃先を研ぐようにした簡易研ぎ具も市販されているが、研ぐ方向が 刃に垂直な方向となるので、錆や汚れは落とせるが、実際には切れ味はそれほど 鋭くなるものではない。
【0007】 本考案はかかる状況において、家庭の主婦でも刃先を正確に研いで鋭い切れ味 にできるようにすることを課題とする。
【0008】 本件考案者は上述の課題を解決すべく包丁を研ぐ際の挙動について鋭意研究を 重ねたところ、柄を握った手と刀身のみねに当てた他方の手の親指とによって刃 先を砥石に対して一定の角度に維持するようにしているが、実際には刀身のみね に当てた親指によって包丁に押し力を与えているので、刀身のみねがグラグラと してその高さが安定せず、刃先の砥石に対する角度も変化していることを着目し 、刀身のみねの高さを一定に保持する治具、即ち研ぎ用補助具を提供すればよい ことを知見するに至った。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案に係る刃物研ぎ用補助具は、刀身と柄とからなる刃物における 上記柄を片手で握り、他方の手の親指を上記刀身のみねに当て、残りの四指のう ちの少なくとも一指を上記刀身の刃先側に添えて上記刀身を押し引きすることに よって上記刀身の刃先を研ぐ際に用いる刃物研ぎ用補助具であって、相互に閉じ る方向に弾性付勢された一対の挟持片部分を有し、該一対の挟持片部分の間に上 記刀身のみね側の部分を上記刀身の刃先から所定の距離を残して挟持するクラン プ部と、その閉じ操作によって上記クランプ部の一対の挟持片部分を相互に開か せる操作部と、上記クランプ部に設けられ、上記刀身の刃先の研ぎ時に上記砥石 の表面と摺接し、上記刀身のみねを上記砥石の表面から一定の高さとすることに よって上記刀身を上記砥石に対して一定の角度に維持する角度維持部と、を備え たことを特徴とする。
【0010】 本考案の特徴の1つは刀身のみね側に補助具のクランプ部をセットし、補助具 の角度維持部を砥石の表面に摺接させて刀身のみねの高さを一定に保持し、刀身 を上記砥石に対して一定の角度に維持するようにした点にある。
【0011】 これにより、刃物を砥石上で押し引きする際に刀身の刃先の砥石に対する角度 が一定となるので、刀身の刃先を正確に研ぐことができる。
【0012】 しかも、刀身のみねに当てた親指で刀身のみねの高さを保つ必要がなくなり、 親指は刀身のみねを押すだけでよいので、余分な力を必要とせず、軽く添えて前 方に押せばよい。その結果、刃物を研ぐ人は残りの四指のうちの少なくとも一指 による刀身の刃先側の押さえ具合に集中することができ、プロの料理人が研いだ ように鋭い切れ味に研ぐことができる。
【0013】 角度維持部を砥石の表面に摺接させると、角度維持部の磨耗が懸念されるが、 上述のように刀身のみねに添える親指は軽く前方に押すだけでよく、角度維持部 にはこれを押さえる力はほとんど加わらないので、角度維持部が磨耗するおそれ はほとんどない。
【0014】 刃先の角度は刃先とみねと角度維持部の下端とによって構成される三角形によ って決定され、一対の挟持片部分の間に刀身のみね側の部分を挟持した時に挟持 されていない刀身の刃先からの距離が重要である。
【0015】 そこで、一対の挟持片部分によって刀身のみね側の部分が挟持される時に刀身 の刃先から挟持されずに残される距離を示す定規部材を更に備えるのが好ましい 。定規部材は刀身の刃先からの距離を示すことができればどのようなものでもよ いが、刃先の角度と距離の関係が視覚的に分かる定規部材を用いるのがよい。
【0016】 クランプ部、操作部及び角度維持部の材質は特に限定されず、合成樹脂材料、 金属材料等を用いることができる。
【0017】 クランプ部は一対の挟持片部分を有するものであれば形状や構造は特に限定さ れない。また、その閉じ操作によってクランプ部の一対の挟持片部分を相互に開 かせることができればこれも形状や構造は特に限定されない。例えば、クランプ 部及び操作部を挟み式の通常のクリップの形態とすることができる。また、クラ ンプ部は板ばねを側面コ字状に曲成して構成し、側面コ字状の上辺と下辺を挟持 片部分となす一方、側面コ字状の上辺と下辺とに操作部を一体的に設けることも でき、簡単な構造という点からは板ばねを用いるのがよい。
【0018】 また、一対の挟持片部分を合成樹脂材料や金属材料で構成すると、刀身のみね を挟持中に挟持片部分が刀身のみねに対して滑るおそれがある。そこで、一対の 挟持片部分の対向する部位には刀身のみね側の部分に対して滑り止めを行う滑り 止め部を設けるのがよい。この滑り止め部は例えばゴム板や軟質の合成樹脂板等 、弾性板を用いて構成することができる。
【0019】 角度維持部は砥石の表面と摺接して刀身のみねを砥石の表面から一定の高さと することができれば形態や形状は特に限定されないが、砥石と安定に摺接させる 上で、板状、例えば一定厚さの板状あるいは側面円弧状の板状とするのが好まし い。
【0020】 また、クランプ部の長さ(刀身のみね側の部分を挟持した時のみねの長手方向 の寸法)は特に限定されず、刀身のみねを安定に挟持できればよい。また、角度 維持部の長さ(刀身のみね側の部分を挟持した時のみねの長手方向の寸法)も特 に限定されないが、刃物を研いでいる最中に砥石から外れないような長さ、例え ば刀身の幅(刀身の刃先からみねまでの平均長さ)に近い寸法が好ましい。
【0021】 本考案は刀身と柄を有する刃物であればどのような刃物を研ぐ場合にも適用で き、例えば和包丁や洋包丁の研ぎに適用するとその効果が大きい。和包丁は片刃 であるので、片面のみを研げばよいが、洋包丁は両刃であるので、両面を研ぐよ うにすればよい。
【0022】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3 は本考案に係る刃物研ぎ用補助具の好ましい実施形態を示す。図において、補助 具10はクランプ部20を含み、クランプ部20は帯状の板ばねを側面コ字状に 曲成して構成され、側面コ字状の上辺及び下辺は垂直辺の弾性によって相互に近 づく方向に付勢されて刀身のみね側の部分を挟持する挟持片部分21となってい る。
【0023】 クランプ部20の一対の挟持片部分21には同一幅の操作部30が固定されて いる。この操作部30は合成樹脂材料を用いて形成され、操作部30の閉じ操作 によってクランプ部20の一対の挟持片部分21が相互に開かれるようになって いる。
【0024】 また、操作部30の前半部は段部が形成されて所定の厚みの角度維持部40が 構成され、角度維持部40は刀身の刃先の研ぎ時に砥石の表面と摺接し、刀身の みねを砥石表面から一定の高さとするようになっている。
【0025】 クランプ部20の一対の挟持片部分21の対向する部位には板ゴム製の滑り止 め部50が固定され、刀身のみね側の部分に対して滑り止めを行うようになって いる。
【0026】 また、本例の補助具10は定規(定規部材)60とセットにされている。この 定規60は一対の挟持片部分21によって刀身のみね側の部分が挟持される時に 刀身の刃先から挟持されずに残される距離を示すものであって、その一側縁に0 .5cm毎の目盛りが入れられる一方、他側縁にはその目盛りに対応して刀身の 刃先の角度、即ち刃先の刀身の中心線aに対する角度αが入れられている。
【0027】 例えば、和包丁を研ぐ場合、図2に状態Aで示されるように、包丁70の刀身 71のみね711側を本例の補助具10のクランプ部20の一対の挟持片部分2 1で挟持する。
【0028】 その時、刀身71の刃先710とクランプ部20の挟持片部分21の先端縁と がぼほ平行になるようにすると、角度維持部40及び刀身71の刃先710と砥 石80の表面とをガタツキなく接触させることができる。
【0029】 さらに、定規60を用いて刀身71の刃先710からクランプ部20の滑り止 め部50の先端縁との間の距離が定規60に表示された角度のうち、刃先710 の当初の角度αとなるように設定する。
【0030】 こうして準備ができると、包丁70の柄72を一方の手で握り、図3に示され るように、刀身71の刃面が下側になるようにして砥石80の表面に置き、角度 維持部40を砥石80の表面に接触させ、刀身71のみね711に他方の手の親 指を添え、残りの四指のうちの少なくとも一本の指、例えば人指し指と中指を刃 先710の裏面側に当て、刀身71を砥石80の長手方向に対して直角になるよ うにあるいは斜めになるようにして押し引きする。
【0031】 その際、角度維持部40が砥石80の表面と摺接するので、刀身71のみね7 11の高さは安定し、親指で刀身71のみね711の高さを維持する必要はない 。その結果、親指については軽く前方に押す力を刀身71のみね712に加えれ ばよく、包丁を研ぐ人は残りの指によって刀身71の刃先710側を押さえる作 業に集中することができ、刃先710を所定の角度に切れ味よく研ぐことができ る。
【0032】 例えば、滑り止め部50の内面と角度維持部40の外面との間の寸法を8cm とし、刀身71の刃先710から滑り止め部50の先端縁までの間の距離を30 cmに設定すると、刃先710を15°の角度に研ぐことができる。
【0033】 刀身71の切っ先側の刃先710及びみね711については円弧状をなしてい るが、その時には図2にBで示すように、刀身71の刃先710とクランプ部2 0の挟持片部分21の先端縁とがぼほ平行になるようにすればよい。
【0034】 また、洋包丁の場合には両面に刃面があるので、かかる場合には図3の示され る状態において上下を逆転して刀身71の他面の刃先710を研ぐようにすれば よい。
【0035】 なお、上記実施の形態ではクランプ部20を側面コ字状の板ばねで構成したが 、2枚のプレートの中間を回転軸で軸支した、いわゆるクリップ型に構成し、ク ランプ部20と操作部30とを一体化した形態とすることもできる。
【0036】 また、角度維持部40の長さ(みね711の長手方向の寸法)は比較的小さく したが,補助具10の砥石からのずれ落ちを防止する等、必要に応じて適切な長 さとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る刃物研ぎ用補助具及び定規の好
ましい実施形態を示す図である。
【図2】 上記実施形態の使用方法を模式的に示す図で
ある。
【図3】 上記実施形態における使用中の状況を示す図
である。
【符号の説明】
10 補助具 20 クランプ部 21 挟持片部分 30 操作部 40 角度維持部 50 滑り止め不 70 包丁 71 刀身 710 刃先 711 みね 72 柄 80 砥石

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刀身と柄とからなる刃物における上記柄
    を片手で握り、他方の手の親指を上記刀身のみねに当
    て、残りの四指のうちの少なくとも一指を上記刀身の刃
    先側に添えて上記刀身を押し引きすることによって上記
    刀身の刃先を研ぐ際に用いる刃物研ぎ用補助具であっ
    て、 相互に閉じる方向に弾性付勢された一対の挟持片部分を
    有し、該一対の挟持片部分の間に上記刀身のみね側の部
    分を上記刀身の刃先から所定の距離を残して挟持するク
    ランプ部と、 その閉じ操作によって上記クランプ部の一対の挟持片部
    分を相互に開かせる操作部と、 上記クランプ部に設けられ、上記刀身の刃先の研ぎ時に
    上記砥石の表面と摺接し、上記刀身のみねを上記砥石の
    表面から一定の高さとすることによって上記刀身を上記
    砥石に対して一定の角度に維持する角度維持部と、を備
    えたことを特徴とする刃物研ぎ用補助具。
  2. 【請求項2】 上記一対の挟持片部分によって上記刀身
    のみね側の部分が挟持される時に上記刀身の刃先から挟
    持されずに残される距離を示す定規部材を更に備えた請
    求項1記載の刃物研ぎ用補助具。
  3. 【請求項3】 上記クランプ部が板ばねを側面コ字状に
    曲成して構成され、該側面コ字状の上辺と下辺が上記挟
    持片部分となっている一方、上記側面コ字状の上辺と下
    辺とに上記操作部が一体的に設けられている請求項1又
    は2記載の刃物研ぎ用補助具。
  4. 【請求項4】 上記一対の挟持部分の対向する部位には
    上記刀身のみね側の部分に対して滑り止めを行う滑り止
    め部が設けられている請求項1ないし3のいずれかに記
    載の刃物研ぎ用補助具。
  5. 【請求項5】 上記角度維持部が板状をなしている請求
    項1ないし4のいずれかに記載の刃物研ぎ用補助具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018065215A (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 プリンス工業株式会社 刃物研ぎ器

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