JP3968101B2 - 刃物研磨用ホルダ - Google Patents

刃物研磨用ホルダ Download PDF

Info

Publication number
JP3968101B2
JP3968101B2 JP2005018620A JP2005018620A JP3968101B2 JP 3968101 B2 JP3968101 B2 JP 3968101B2 JP 2005018620 A JP2005018620 A JP 2005018620A JP 2005018620 A JP2005018620 A JP 2005018620A JP 3968101 B2 JP3968101 B2 JP 3968101B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
holder
knife
polishing
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005018620A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006205283A (ja
Inventor
實 土田
Original Assignee
マスター カットラリー 株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マスター カットラリー 株式会社 filed Critical マスター カットラリー 株式会社
Priority to JP2005018620A priority Critical patent/JP3968101B2/ja
Priority to CN200510079649.8A priority patent/CN1810450A/zh
Priority to CA2518835A priority patent/CA2518835C/en
Priority to US11/234,387 priority patent/US7572171B2/en
Priority to AU2005242117A priority patent/AU2005242117C1/en
Priority to NZ544873A priority patent/NZ544873A/en
Publication of JP2006205283A publication Critical patent/JP2006205283A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3968101B2 publication Critical patent/JP3968101B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D15/00Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
    • B24D15/06Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges
    • B24D15/065Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges for sharpening both knives and scissors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D15/00Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
    • B24D15/06Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges
    • B24D15/08Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges of knives; of razors
    • B24D15/084Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping specially designed for sharpening cutting edges of knives; of razors the sharpening elements being fitted to knife sheaths, holders or handles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/44Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
    • Y10T24/44291Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof including pivoted gripping member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/44Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
    • Y10T24/44291Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof including pivoted gripping member
    • Y10T24/44376Spring or resiliently biased about pivot

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Knives (AREA)

Description

本発明は、刃物を砥石で研ぐ場合に用いられる刃物研磨用ホルダに関し、詳しくは、砥石に対する刃先の当接角度を一定に保つ刃物研磨用ホルダに関するものである。
一般に、包丁等、刃物の切れ味が低下した場合に行われる刃物研磨作業においては、砥石に対する刃先の角度が一定に保てないと、刃先を鋭利に研ぐことができず、切れ味を向上させることができないことが知られている。しかし、家庭の主婦や未熟者が包丁の刃先を一定の角度に保って、その刃先を鋭利に研ぐことは困難な作業であった。そこで、簡易的なホルダに包丁を挟み込んで研ぐことで、包丁の刃先を一定の角度に保ちながら研ぐことができる刃物研磨用ホルダが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された刃物研磨用ホルダ(10)は、この公報の図5に示されるとおり、一対の挟持部(11a,11a’)と、この一対の挟持部を連結する断面略C字状の連結部(11b)とを備え、一対の挟持部は互いに近接する方向に付勢されて構成されている。刃物研磨作業においては、包丁をこの刃物研磨用ホルダに挟み込み、連結部と刃先を砥石に当接させた状態で研ぐことで、砥石と刃先の当接角度を一定に保つことができる。これにより、未熟者等であっても簡単に刃物研ぎを行うことができる。
特開2004−160636号公報(段落0015、図5)
ところで、研磨作業においては研ぎ粉が発生するため、この研ぎ粉がホルダの内側、特に挟持部の間に入り込んでしまうことがあった。この一対の挟持部は通常、互いに付勢されて閉じられた(当接)状態にある。そのため、ホルダを包丁から外して水洗いしても、挟持部間の研ぎ粉を落としきれず、洗い残しがでてしまうという問題があった。そして、このように挟持部間に研ぎ粉が残ってしまうと、次回使用時、ホルダに包丁を挟み込む際、研ぎ粉で包丁に傷が付いてしまうという問題があった。
また、ホルダに包丁を挟み込む際は、挟持部間の僅かな隙間から包丁を挿し込み、任意の位置まで摺接(スライド)させて移動させていたため、手間がかかるという問題があった。そして、このように両者を摺接させると、直線状の傷(擦り傷)が付きやすいという問題があった。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、手入れが容易で、かつ、着脱作業が容易な刃物研磨用ホルダを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る発明では、互いに近接する方向に付勢された一対の挟持片を有する挟持部と、この挟持部に取り付けられ、押圧されることで前記一対の挟持片を互いに離間する方向に作用させる一対の把持部と、を備えた刃物研磨用ホルダであって、前記挟持部は、前記一対の挟持片の基端側を連結する断面略C字状の連結部を有し、前記把持部は、一端が前記挟持片に固定され、他端が前記連結部を貫通して前記挟持片の反対側に延出していることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、把持部を押圧すると、一対の挟持片が開口する。この状態で、挟持片の間に刃物を挿入して挟持する。このように、刃物と刃物研磨用ホルダを摺接させずに、刃物研磨用ホルダを刃物に取り付けることができるので、刃物の損傷を防止することができる。また、使用時は、砥石に対する刃先の当接角度を一定に保つことができる。そして、取り外す際は、同様に把持部を押圧して、挟持片の間から刃物を抜くだけでよい。これにより、着脱作業を容易にすることができる。
一方、手入れ時は、把持部を押圧して一対の挟持片を開口させることができるので、この状態で挟持片の内側を洗い流し、または、拭き取り、挟持片間に溜まる研ぎ粉等異物を落とすことができる。
そして、刃物研磨作業時は、連結部と刃先が砥石に当接して位置決めされるため、砥石に対する刃先の当接角度が安定する。また、把持部は、挟持片側から連結部を貫通して反対側に延出しているため、砥石と干渉することなく、刃物を研ぐことができる。
請求項に係る発明は、請求項1に記載の刃物研磨用ホルダにおいて、前記挟持片の内側には、保護材が設けられていることを特徴とする。
請求項に係る発明によれば、刃物を挟持する挟持片の内側に保護材が設けられているため、刃物を損傷することなく、刃物研磨用ホルダを刃物に取り付けることができる。また、刃物研磨作業中に、刃物研磨用ホルダと刃物が摺接した場合でも、刃物の損傷を防止することができる。
請求項に係る発明は、請求項に記載の刃物研磨用ホルダにおいて、前記保護材は、前記挟持片の先端部を覆うように形成されていることを特徴とする。
請求項に係る発明によれば、保護材が挟持片の先端部を覆うように形成されているため、刃物研磨用ホルダを刃物に取り付ける際、挟持片の先端部を刃物に引っ掛けた場合であっても、刃物の損傷を防止することができる。また、先端部がカバーされていることで、使用者の怪我も防止することができる。
このような刃物研磨用ホルダによれば、砥石に対する刃先の当接角度を一定に保ちながら、刃先を容易に研磨することができる。
また、刃物研磨用ホルダは、一対の挟持片を開口させることができるので、挟持片間の手入れを容易にすることができる。これにより、挟持片間に付着した研ぎ粉を容易に落とすことができる。そのため、研ぎ粉の洗い残しに起因する刃物の損傷を防止することができる。
さらに、刃物研磨用ホルダは、一対の挟持片を開口させて、刃物に峰部側から装着することができるので、刃物への着脱を容易にすることができる。そして、従来のように、刃物研磨用ホルダと刃物を摺接(スライド)させつつ移動させなくてもよいため、着脱時における刃物の損傷も防止することができる。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る刃物研磨用ホルダを示す斜視図であり、図2は、本実施形態に係る刃物研磨用ホルダの正面図である。なお、本実施形態においては、刃物研磨用ホルダを取り付ける刃物として包丁を想定するが、本発明はこれに限定されるものではなく、包丁以外の種々の刃物にも適用することができる。
本実施形態に係る刃物研磨用ホルダは、包丁研磨作業時、砥石に対する刃先の当接角度を一定に保つために用いられるものである。
図1に示すように、本実施形態に係る刃物研磨用ホルダ1は、ホルダ本体10(挟持部)と、このホルダ本体10の内面側に固定される保護材20と、ホルダ本体10に取り付けられる一対の把持部30,30とを備えて構成され、断面形状が左右対称に形成されている。
ホルダ本体10は、例えば、ステンレス、鋼板等の金属板をプレス成形してなるもので、包丁2(図6参照)を挟持するための一対の挟持片11,11と、これらの挟持片11,11を連結する連結部12とを備えている。
図2に示すように、一対の挟持片11,11は、それぞれ正面視略矩形状に形成され、その先端部11a,11a側が互いに近接する方向に付勢されるように、後記する連結部12で連結されている(図3参照)。また、挟持片11には、長さ方向両端部に、長孔状の貫通孔11bが形成されている。
図3は、図2に示す刃物研磨用ホルダのA−A線断面図であり、図4は、挟持片が開口した状態を示す刃物研磨用ホルダの断面図である。
図3に示すように、連結部12は、断面略C字状に形成され、挟持片11の基端部11c側を連結している。連結部12には、挟持片11の基端部11cに沿って形成される開口部12aと、この開口部12aと対向する位置に形成される開口部12bとが打ち抜き加工されている(図2参照)。
保護材20は、研磨される包丁2(図6参照)より硬度の低いもの、例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)などの合成樹脂等から形成されている。この保護材20は、ホルダ本体10の内面側形状と略同一形状になるように形成され、ホルダ本体10の内面側に配置されている。これにより、ホルダ本体10の内面側に包丁2を挟み込んでも、包丁2が硬いホルダ本体10に直接接触することがないので、包丁2の損傷を防止することができる。
また、保護材20には、ホルダ本体10の開口部12a,12bに対応する位置に開口部20a,20bが形成され、また、ホルダ本体10の貫通孔11bに対応する位置に突起部20cが形成されている(図1,2参照)。この突起部20cがホルダ本体10の貫通孔11bに嵌め込まれることで、保護材20をホルダ本体10に対して位置決めして、固定することができる。さらに、保護材20の先端部20d,20dは、挟持片11の先端部11a,11aを覆うように外面側に折り返している。これにより、挟持片11の先端部11aを包丁2に引っ掛けた場合であっても、包丁2の損傷を防止することができる。また、挟持片11の先端部11aが保護材20でカバーされていることで、使用者の怪我も防止することができる。
一対の把持部30,30は、例えば、ホルダ本体10と同様に、ステンレス等の金属板からなるもので、使用者の手指に把持されて、挟持片11,11の先端部11a,11aを開口させるものである(図4参照)。把持部30は、ホルダ本体10および保護材20の開口部12a,20a,12b,20bに挿通され、換言すると、ホルダ本体10および保護材20を貫通した状態で、その先端部30aが、挟持片11の表面側に溶接等で固定されている。このように、把持部30がホルダ本体10を貫通した状態で固定されていることで、把持部30が研磨作業時に砥石3と(図5参照)干渉することを防止することができる。
以上のように構成された刃物研磨用ホルダ1は、図4に示すように、把持部30,30を互いに近接する方向に押圧することで、挟持片11,11間を開口させることができる。そして、挟持片11,11を開口させた状態で、包丁2の峰部2a(図6参照)側に装着する。このように、挟持片11,11と包丁2の表面を摺接させることなく、刃物研磨用ホルダ1を包丁2の峰部2a側に装着することができるので、包丁2の損傷を防止することができる。
次に、この刃物研磨用ホルダ1を用いた包丁2の研ぎ方法について図5および図6を参照しながら説明する。図5は、包丁の研ぎ方法について説明する側面断面図であり、(a)は包丁を挟み込んで砥石上に載置した状態、(b)は包丁を砥石に押し付けている状態、(c)は包丁を研磨している状態を示す。また、図6は、刃物研磨用ホルダ1の使用状態を示す斜視図である。
まず、図5(a)に示すように、安定した台の上に載置された砥石3に、包丁2の峰部2a側に装着された刃物研磨用ホルダ1の連結部12と、包丁2の刃先2bを当接させる。そして、図5(b)に示すように、使用者が、包丁2の表面を砥石3に押し当てて、力Fを加える。このとき、包丁2の表面を挟持片11に密着するように接触させることで、確実に、砥石に対する包丁2の刃先2bの当接角度θを一定に保つことができる。なお、この角度θは限定されるものではないが、約15°位に設定されるのが好ましい。ちなみに、設定される角度θに合わせて刃物研磨用ホルダ1の形状が設定される。
次に、図5(c)および図6に示すように、使用者は、図5(b)の状態を保ちながら、つまり、連結部12と刃先2bを砥石3に当接させた状態で、砥石3に沿って摺動させる。これにより、刃先2bの片面(研磨面)側が研磨される。そして、刃先2bの研磨面の反対面側に返りがでてきたら、裏返して、反対面側を同様に研磨する。これにより、包丁2の刃先2bを鋭利に研ぐことができる。なお、包丁2を研ぐときは、砥石3や包丁2の材質の特性等を考慮して水、油等の潤滑剤を適宜使用しても良い。
そして、研磨作業が終了したら、把持部30,30を互いに押圧し、挟持片11,11を開口させて(図4参照)、包丁2から取り外す。このように、本実施形態に係る刃物研磨用ホルダ1は、包丁2を損傷させずに、容易に取り外すことができる。さらに、挟持片11,11を開口させることができるので、この状態で、挟持片11,11の内面側を拭き取り、または、水洗い等することで、研磨作業時に挟持片11に付着する研ぎ粉等を完全に落とすことができる。
以上によれば、本実施形態に係る刃物研磨用ホルダ1において、以下の効果を得ることができる。
本実施形態に係る刃物研磨用ホルダ1によれば、連結部12と包丁2の刃先2bを砥石3に当接させた状態で包丁2を研ぐため、砥石3に対する刃先2bの当接角度を一定に保つことができる。これにより、刃先2bを鋭利に研ぐことができる。
本実施形態に係る刃物研磨用ホルダ1によれば、挟持片11,11を開口させて、包丁2に装着または取外しをすることができるため、包丁2と刃物研磨用ホルダ1が摺接することがなく、包丁2の損傷を防止することができる。また、挟持片11,11間を開口させるため、包丁2への着脱作業も容易である。
また、挟持片11,11間を開口させることができるため、その内面側も容易に手入れすることができ、研磨作業時に発生した研ぎ粉等を落とすことができる。これにより、次回使用時、挟持片11の内面11d側に付着した研ぎ粉等で、包丁2の表面が損傷するのを防止することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、適宜変更して実施することができる。
前記実施形態では、挟持片11,11は、その弾性力を利用して付勢されるものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、コイルバネを用いて付勢するものであってもよい。これによっても、前記実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、各部品の材質、形状は、対象物たる刃物に合わせて、適宜変更して実施することができるのはいうまでもない。
本実施形態に係る刃物研磨用ホルダを示す斜視図である。 本実施形態に係る刃物研磨用ホルダの正面図である。 図2に示す刃物研磨用ホルダのA−A線断面図である。 挟持片が開口した状態を示す刃物研磨用ホルダの断面図である。 包丁の研ぎ方法について説明する側面断面図であり、(a)は包丁を挟み込んで砥石上に載置した状態、(b)は包丁を砥石に押し付けている状態、(c)は包丁を研磨している状態を示す。 本実施形態に係る刃物研磨用ホルダの使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 刃物研磨用ホルダ
2 包丁
2a 峰部
3 砥石
10 ホルダ本体
11 挟持片
11a 先端部
12 連結部
20 保護材
30 把持部

Claims (3)

  1. 互いに近接する方向に付勢された一対の挟持片を有する挟持部と、
    この挟持部に取り付けられ、押圧されることで前記一対の挟持片を互いに離間する方向に作用させる一対の把持部と、を備えた刃物研磨用ホルダであって、
    前記挟持部は、前記一対の挟持片の基端側を連結する断面略C字状の連結部を有し、前記把持部は、一端が前記挟持片に固定され、他端が前記連結部を貫通して前記挟持片の反対側に延出していることを特徴とする刃物研磨用ホルダ。
  2. 前記挟持片の内側には、保護材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の刃物研磨用ホルダ。
  3. 前記保護材は、前記挟持片の先端部を覆うように形成されていることを特徴とする請求項に記載の刃物研磨用ホルダ。
JP2005018620A 2005-01-26 2005-01-26 刃物研磨用ホルダ Active JP3968101B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005018620A JP3968101B2 (ja) 2005-01-26 2005-01-26 刃物研磨用ホルダ
CN200510079649.8A CN1810450A (zh) 2005-01-26 2005-06-23 刀具研磨用保持器
CA2518835A CA2518835C (en) 2005-01-26 2005-09-12 Cutting-tool holder used for grinding
US11/234,387 US7572171B2 (en) 2005-01-26 2005-09-26 Cutting-tool holder used for grinding
AU2005242117A AU2005242117C1 (en) 2005-01-26 2005-12-06 Cutting-tool holder used for grinding
NZ544873A NZ544873A (en) 2005-01-26 2006-01-24 Cutting tool holder used for grinding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005018620A JP3968101B2 (ja) 2005-01-26 2005-01-26 刃物研磨用ホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006205283A JP2006205283A (ja) 2006-08-10
JP3968101B2 true JP3968101B2 (ja) 2007-08-29

Family

ID=36702762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005018620A Active JP3968101B2 (ja) 2005-01-26 2005-01-26 刃物研磨用ホルダ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7572171B2 (ja)
JP (1) JP3968101B2 (ja)
CN (1) CN1810450A (ja)
AU (1) AU2005242117C1 (ja)
CA (1) CA2518835C (ja)
NZ (1) NZ544873A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4436385B2 (ja) * 2007-06-06 2010-03-24 マスター カットラリー 株式会社 刃物研磨用ホルダ
JP4712124B2 (ja) 2009-06-29 2011-06-29 京セラ株式会社 インサート及びホルダ並びにそれらを用いる切削工具
US9586512B2 (en) * 2015-04-21 2017-03-07 Charlie R. Hon Shackle and method for stabilizing a vehicle during transport
CA3194144A1 (en) * 2020-09-23 2022-03-31 Steven L. Baker Sharpener with precise adjustment capabilities

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2437495A (en) * 1946-09-10 1948-03-09 Nels B Anderson Blade honing device
US3924360A (en) * 1971-11-04 1975-12-09 Paul C Haile Knife sharpener
US3911531A (en) * 1974-10-18 1975-10-14 John Buturuga Attachable pencil holder for paper retaining clamp
USD356340S (en) * 1994-03-14 1995-03-14 Browning Jr Robert L Book or magazine holder
US6227958B1 (en) * 1998-11-04 2001-05-08 William Neuberg Knife and sharpening holder
JP2004160636A (ja) 2003-06-18 2004-06-10 Master Kattorarii Kk 刃物研ぎホルダ
USD498497S1 (en) * 2004-01-21 2004-11-16 Good Time Industries Co., Ltd. Clip
USD521368S1 (en) * 2005-01-26 2006-05-23 Carl Kutyna R Sock clip
USD561552S1 (en) * 2005-09-12 2008-02-12 Master Cutlery Corporation Cutting-tool holder used for grinding

Also Published As

Publication number Publication date
CA2518835C (en) 2010-09-14
AU2005242117B2 (en) 2011-06-02
CN1810450A (zh) 2006-08-02
JP2006205283A (ja) 2006-08-10
AU2005242117A1 (en) 2006-08-10
US20070072521A1 (en) 2007-03-29
NZ544873A (en) 2007-01-26
US7572171B2 (en) 2009-08-11
CA2518835A1 (en) 2006-07-26
AU2005242117C1 (en) 2012-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7900363B1 (en) Exchange blade knife
US9333612B2 (en) Tool sharpener with adjustable support guide
GB2455517A (en) Combination of a knife storage block and a knife sharpener
US9242331B2 (en) Electric sharpener for ceramic and metal blades
JP3968101B2 (ja) 刃物研磨用ホルダ
KR20130092935A (ko) 샤프너가 달린 식칼
JP3128435U (ja) 刃物用研ぎ器
US8978254B1 (en) Exchange blade knife
KR20070078353A (ko) 연마 장치가 부착된 접이식 수납 커터
JP4436385B2 (ja) 刃物研磨用ホルダ
JP2004160636A (ja) 刃物研ぎホルダ
JP3087779U (ja) 刃物研ぎ用補助具
KR101665494B1 (ko) 윈도우 브러시의 블레이드 재생장치
US20060016293A1 (en) Combination blade cleaner, sharpener and method
US20220314389A1 (en) Knife Sharpening Device with 1-Point Bearing
JP5578631B2 (ja) 研ぎ工具
TWM510815U (zh) 磨刀刀鞘
CN210524622U (zh) 新型磨刀器
JP6407750B2 (ja) 刃研ぎ付きキャップ
JPS5943080Y2 (ja) 丸形カッタの刃先研摩装置
JP3134740U (ja) 砥ぎ具
JP2023063647A (ja) 研ぎ角度と取っ手を有する形状の平形ヤスリ研ぎ器
JPH08229782A (ja) 砥部を備えた刃物ケース
JPH0513502Y2 (ja)
JP2009095970A (ja) まな板。

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070523

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070601

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3968101

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110608

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110608

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120608

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130608

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250