JP2017226039A - 切削加工用ツール - Google Patents

切削加工用ツール Download PDF

Info

Publication number
JP2017226039A
JP2017226039A JP2016123911A JP2016123911A JP2017226039A JP 2017226039 A JP2017226039 A JP 2017226039A JP 2016123911 A JP2016123911 A JP 2016123911A JP 2016123911 A JP2016123911 A JP 2016123911A JP 2017226039 A JP2017226039 A JP 2017226039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting tool
chip
chip breaker
tip
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016123911A
Other languages
English (en)
Inventor
雄治 中山
Yuji Nakayama
雄治 中山
幸治 内海
Koji Uchiumi
幸治 内海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Systems Ltd filed Critical Hitachi Automotive Systems Ltd
Priority to JP2016123911A priority Critical patent/JP2017226039A/ja
Publication of JP2017226039A publication Critical patent/JP2017226039A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ワークの傷付きを抑制することが可能となる切削加工用ツールを提供する。【解決手段】アルミニウム製部品を切削加工する切削加工用ツール11であって、切削工具本体13と、切削工具本体13にその先端位置T1から離間して段状に設けられるチップブレーカ14とを備え、先端位置T1からチップブレーカ14までの長さをW1、切削工具本体13と切りくずCとの接触長さをL1、チップブレーカ14の先端部21の角度をβとしたとき、1≦(W1−L1)cot(β/2)≦4の条件を満たす。【選択図】図2

Description

本発明は、切削加工用ツールに関する。
切削加工用ツールの切りくず処理に関する研究がある(例えば、非特許文献1参照)。
新井、切りくず処理に関する研究、「精密工学会誌」、2002年、第68巻、第7号、p.933−p.937
切りくずは、ワークを傷付ける可能性がある。
本発明の目的は、ワークの傷付きを抑制することが可能となる切削加工用ツールを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の切削加工用ツールは、切削工具本体と、前記切削工具本体にその先端位置から離間して段状に設けられるチップブレーカとを備え、前記先端位置から前記チップブレーカまでの長さをW1、前記切削工具本体と切りくずとの接触長さをL1、前記チップブレーカの先端部の角度をβとしたとき、1≦(W1−L1)cot(β/2)≦4の条件を満たす。
また、本発明の切削加工用ツールは、先端面から延びて切りくずに接触する接触部と、前記接触部よりも前記先端面とは反対側で凹むチップブレーカ部とを有し、前記接触部の長さをL2、前記先端面から前記チップブレーカ部の前記先端面とは反対側の端部までの長さをW2、前記チップブレーカ部の前記接触部側の端部と前記接触部の前記チップブレーカ部側への延長線とのなす角をγとしたとき、1≦(W2−L2)/2sinγ≦4の条件を満たす。
本発明によれば、ワークの傷付きを抑制することが可能となる。
第1実施形態の切削加工用ツールを示す斜視図。 第1実施形態の切削加工用ツールを示す部分拡大側面図。 第1実施形態の切削加工用ツールによるカール半径の理論値と実測値との関係等を示す図である。 第2実施形態の切削加工用ツールを示す部分拡大側面図。
「第1実施形態」
第1実施形態を図1〜図3を参照して以下に説明する。
図1に示すように、第1実施形態の切削加工用ツール11は、切削対象のワークに先端部12で接触して切削を行う切削工具本体13と、切削工具本体13にその先端位置から離間して段状に設けられる工業用ダイヤモンド製のチップブレーカ14とを有している。切削工具本体13は、ワークに接触して切削を行う切削チップ15と、切削チップ15を保持するホルダ16とを有している。チップブレーカ14は、ホルダ16に重ねられてネジ17で取り付けられることになり、その結果、切削チップ15をホルダ16に固定する。
図2に示すように、チップブレーカ14は、切削工具本体13の切削チップ15の切削する側の先端部12の先端位置T1から離間して切削工具本体13の切削チップ15のすくい面20に段状に重ねられている。チップブレーカ14は、先端位置T1側の先端部21の角度βが鋭角となっている。つまり、チップブレーカ14は、その先端面22と切削工具本体13側の面23との角度であるブレーカ角度βが鋭角となっている。言い換えれば、チップブレーカ14は、その先端面22がチップブレーカ14よりも先端位置T1側の切削工具本体13のすくい面20と鈍角をなすように傾斜している。
ここで、ワークWKは、例えば、AC4CHのアルミニウム製鋳物部品であり、具体的には、ブレーキマスタシリンダの筒状のシリンダ本体である。切削加工用ツール11は、ワークWKの円筒状の内径面を加工したり、内径面よりも径方向外方に凹む円環状の溝を加工したりする。
そして、切削工具本体13の先端位置T1からチップブレーカ14の先端位置までの長さW1と、切削工具本体13の切削チップ15とワークWKから出る切りくずCとの接触長さL1と、チップブレーカ14の先端部21の角度βとから、切りくずCのカール半径Rthは、次の(1)式で求めることができる。
Rth=(W1−L1)cot(β/2)・・・(1)
ここで、図3は、上記式から求められた切りくずCのカール半径Rthの理論値を横軸に、実際にワークWKに切削加工を行った際に発生した切りくずCのカール半径Rthの実測値を縦軸にしてプロットしたものである。図3から明らかなように、図3に丸で示す内径面加工および菱形で示す溝加工のプロット点は、理論値=実測値の直線LNの近傍となり、理論値と実測値とがほぼ一致していることがわかる。
そして、実際にワークWKに切削加工を行った際に発生した切りくずCのカール半径Rthが、プロット点P1で示すように1mmよりも小さいと、ワークWKを高い頻度で傷付けてしまうことがわかった。また、カール半径Rthがプロット点P2で示すように1mm以上であると、ワークWKの傷付きを抑制できることがわかった。
また、カール半径Rthがプロット点P3で示すように4mmを越えると、切りくずCの分断が困難となって連続的になり、ワークWKからの排出が困難になって、結果的にワークWKに高い頻度で傷を付けてしまうことが分かった。また、カール半径Rthがプロット点P4で示すように4mm以下であると、切りくずCの分断が良好となり、ワークWKからの排出が円滑になって、ワークWKの傷付きを抑制できることが分かった。
つまり、図3に示すカール半径Rthが1mm未満の範囲X1では、ワークWKの傷付き頻度が高く、カール半径Rthが1mm以上4mm以下の範囲X2では切りくずCが分断されてワークWKの傷付きを抑制でき、カール半径Rthが4mmを越える範囲X3では、切りくずCが連続的になりワークWKの傷付き頻度が高くなる。
以上のような実験結果から、切削工具本体13の先端位置T1からチップブレーカ14までの長さをW1、切削工具本体13と切りくずCとの接触長さをL1、チップブレーカ14の先端部21の角度をβとしたときに、切削加工用ツール11を次の(2)式の条件を満たすものとした。
1≦(W1−L1)cot(β/2)≦4・・・(2)
例えば、W1=1mm、L1=0.3mm、β=45°とすると、Rth=1.69となる。
非特許文献1には、切削加工用ツールの各部の寸法から、切りくずのカール半径を算出する手法が記載されている。
第1実施形態の切削加工用ツール11は、切削工具本体13の先端位置T1からチップブレーカ14までの長さをW1、切削工具本体13と切りくずCとの接触長さをL1、チップブレーカ14の先端部21の角度をβとしたときに、1≦(W1−L1)cot(β/2)≦4の関係を満たす形状となっている。これにより、第1実施形態の切削加工用ツール11は、ワークWKの傷付きを抑制することが可能となる。例えば、ワークWKの円筒状の内径面への傷や、内径面から凹む円環状の溝への縦すじ等を抑制できる。また、切りくずCが分断されて良好に排出されるため、ワークWK内に残留することを抑制できる。AC4CH製のワークWKは、延び易いことから、減肉による軽量化のメリットがある一方で、切りくずCが繋がりやすくなる傾向があるため、このようなワークWKを切削加工する場合に用いて好適となる。これにより、切りくずCのワークWK内の残留を抑制できるため、洗浄工程の追加が不要となり、生産性低下を抑制できる。
「第2実施形態」
次に、第2実施形態を主に図4に基づいて第1実施形態との相違部分を中心に説明する。なお、第1実施形態と共通する端部については、同一称呼、同一の符号で表す。
図4に示すように、第2実施形態の切削加工用ツール31は、工業用ダイヤモンド製であり、切削する側の先端部32の先端面Sから延びて切りくずCに接触する接触部33と、接触部33のすくい面34よりも先端面Sとは反対側で凹むチップブレーカ部35とを有している。
チップブレーカ部35の接触部33側の端部36と、接触部33のチップブレーカ部35側への延長線とのなす角γは、鋭角となっている。つまり、チップブレーカ部35の端部36のすくい面37と、接触部33のすくい面34の延長面とのなす角γが鋭角となっている。言い換えれば、チップブレーカ部35は、その端部36のすくい面37が、接触部33のすくい面34と鈍角をなすように傾斜している。
ここで、接触部33の長さL2と、先端面Sからチップブレーカ部35の先端面Sとは反対側の端部までの長さW2と、チップブレーカ部35の接触部33側の端部36と接触部33のチップブレーカ部35側への延長線とのなす角γとから、切りくずCのカール半径Rthは、次の(3)式で求めることができる。
Rth=(W2−L2)/2sinγ・・・(3)
例えば、W2=1mm、L2=0.1mm、γ=20°とすると、Rth=1.31となる。
ここで、第1実施形態と同様の実験を行った結果、上記式から求められた切りくずCのカール半径Rthの理論値と実測値とがほぼ一致していることがわかった。また、切りくずCのカール半径Rthが1mmよりも小さいと、ワークWKを高い頻度で傷付けてしまうことがわかった。また、カール半径Rthが1mm以上であると、ワークWKの傷付きを抑制できることがわかった。また、カール半径Rthが4mmを越えると、切りくずCの分断が困難となって連続的になり、ワークWKからの排出が困難になって、結果的にワークWKに高い頻度で傷を付けてしまうことが分かった。また、カール半径Rthが4mm以下であると、切りくずCの分断が良好となり、ワークWKからの排出が円滑になって、ワークWKの傷付きを抑制できることが分かった。
以上のような実験結果から、接触部33の長さL2と、先端面Sからチップブレーカ部35の先端面Sとは反対側の端部までの長さW2と、チップブレーカ部35の接触部33側の端部36と接触部33のチップブレーカ部35側への延長線とのなす角をγとしたとき、切削加工用ツール11を次の(4)式の条件を満たすものとした。
1≦(W2−L2)/2sinγ≦4・・・(4)
これにより、第2実施形態の切削加工用ツール31もワークWKの傷付きを抑制することが可能となる。
以上に述べた実施形態のディスクブレーキの第1の態様は、アルミニウム製部品を切削加工する切削加工用ツールであって、切削工具本体と、前記切削工具本体にその先端位置から離間して段状に設けられるチップブレーカとを備え、前記先端位置から前記チップブレーカまでの長さをW1、前記切削工具本体と切りくずとの接触長さをL1、前記チップブレーカの先端部の角度をβとしたとき、1≦(W1−L1)cot(β/2)≦4の条件を満たす。
また、第2の態様は、アルミニウム製部品を切削加工する切削加工用ツールであって、先端面から延びて切りくずに接触する接触部と、前記接触部よりも前記先端面とは反対側で凹むチップブレーカ部とを有し、前記接触部の長さをL2、前記先端面から前記チップブレーカ部の前記先端面とは反対側の端部までの長さをW2、前記チップブレーカ部の前記接触部側の端部と前記接触部の前記チップブレーカ部側への延長線とのなす角をγとしたとき、1≦(W2−L2)/2sinγ≦4の条件を満たす。
11,31 切削加工用ツール
13 切削工具本体
14 チップブレーカ
21 先端部
33 接触部
35 チップブレーカ部
36 端部
C 切りくず
S 先端面
T1 先端位置

Claims (2)

  1. アルミニウム製部品を切削加工する切削加工用ツールであって、
    切削工具本体と、
    前記切削工具本体にその先端位置から離間して段状に設けられるチップブレーカとを備え、
    前記先端位置から前記チップブレーカまでの長さをW1、
    前記切削工具本体と切りくずとの接触長さをL1、
    前記チップブレーカの先端部の角度をβとしたとき、
    1≦(W1−L1)cot(β/2)≦4
    の条件を満たす、切削加工用ツール。
  2. アルミニウム製部品を切削加工する切削加工用ツールであって、
    先端面から延びて切りくずに接触する接触部と、
    前記接触部よりも前記先端面とは反対側で凹むチップブレーカ部とを有し、
    前記接触部の長さをL2、
    前記先端面から前記チップブレーカ部の前記先端面とは反対側の端部までの長さをW2、
    前記チップブレーカ部の前記接触部側の端部と前記接触部の前記チップブレーカ部側への延長線とのなす角をγとしたとき、
    1≦(W2−L2)/2sinγ≦4
    の条件を満たす、切削加工用ツール。
JP2016123911A 2016-06-22 2016-06-22 切削加工用ツール Pending JP2017226039A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016123911A JP2017226039A (ja) 2016-06-22 2016-06-22 切削加工用ツール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016123911A JP2017226039A (ja) 2016-06-22 2016-06-22 切削加工用ツール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017226039A true JP2017226039A (ja) 2017-12-28

Family

ID=60890672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016123911A Pending JP2017226039A (ja) 2016-06-22 2016-06-22 切削加工用ツール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017226039A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439791U (ja) * 1977-08-25 1979-03-16
CN1046301A (zh) * 1989-04-15 1990-10-24 大连理工大学 降低切削变形的断屑方法
JP2000071112A (ja) * 1998-08-31 2000-03-07 Kyocera Corp 難削材用スローアウェイチップ
US20060269367A1 (en) * 2003-09-27 2006-11-30 Franz Havrda Cutting tool, particularly for end-cut and longitudinal turning and for groove cutting
JP2007290057A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Tungaloy Corp 超高圧焼結体切削工具
CN101323027A (zh) * 2008-07-22 2008-12-17 大连大学 刀具断屑槽

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439791U (ja) * 1977-08-25 1979-03-16
CN1046301A (zh) * 1989-04-15 1990-10-24 大连理工大学 降低切削变形的断屑方法
JP2000071112A (ja) * 1998-08-31 2000-03-07 Kyocera Corp 難削材用スローアウェイチップ
US20060269367A1 (en) * 2003-09-27 2006-11-30 Franz Havrda Cutting tool, particularly for end-cut and longitudinal turning and for groove cutting
JP2007290057A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Tungaloy Corp 超高圧焼結体切削工具
CN101323027A (zh) * 2008-07-22 2008-12-17 大连大学 刀具断屑槽

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
吉原伸二、外2名: "二次元切削における6061基アルミニウム合金の切りくず折断性に及ぼすSi添加の影響", 軽金属, vol. 第56巻/第5号, JPN6019039502, 2006, JP, pages 261 - 265, ISSN: 0004258540 *
新井実: "切りくず処理に関する研究−チップブレーカの最適化−", 精密工学会誌, vol. 第68巻/第7号, JPN6019039499, 2002, JP, pages 933 - 937, ISSN: 0004258539 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5088678B2 (ja) ロングネックラジアスエンドミル
JP2015229240A (ja) 切削工具の製造方法及び切削工具
JP2003311524A (ja) 超硬ボールエンドミル
JP2012035383A (ja) 帯鋸刃の製造方法及び帯鋸刃
JPWO2014080708A1 (ja) フライス加工用切削インサート
JP2017226039A (ja) 切削加工用ツール
JP6483860B2 (ja) エンドミル本体及びラジアスエンドミル
JP5454591B2 (ja) 切削インサート、シート部材、および刃先交換切削工具
JP2011167807A (ja) 鋸刃及びその製造方法
JP6376653B2 (ja) 金属切断用丸鋸
JP5769531B2 (ja) 切削チップおよび切削工具
JP2016032863A (ja) 回転切削工具および被加工物の製造方法
JP5603816B2 (ja) シェ−ビング工具
JP6407921B2 (ja) リーマ
JP6602148B2 (ja) エンドミル
JP6045960B2 (ja) バンドソー
JP5365300B2 (ja) 切削工具
JP6179879B1 (ja) 切削インサートおよび切削工具
KR20200026073A (ko) 경면 가공 방법 및 경면 가공 공구
JP2020040179A (ja) リブ溝の壁面の加工方法およびテーパエンドミル
JP5584790B1 (ja) ドリルの先端構造並びに該先端構造を有するドリルおよびドリルヘッド
JP2012056067A (ja) 金属切断用丸鋸
JP5219671B2 (ja) 内径加工用切削工具並びにそれを用いた切削方法
JP2008213093A (ja) チップソー、その製造方法及びチップソー用チップ
JP2022102447A (ja) 切削工具

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20181109

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191015

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200512