JP2016032863A - 回転切削工具および被加工物の製造方法 - Google Patents

回転切削工具および被加工物の製造方法 Download PDF

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幸嗣 岡
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Abstract

【課題】切削面の真円度および円筒度を向上させることが可能な回転切削工具を提供する。
【解決手段】回転切削工具は、台金と、台金の外周面に2枚のチップを備え、所定の回転軸を中心に回転し、2枚のチップは外周面の周方向において不等間隔であるとともに、外周面の周方向における2枚のチップの間には180°を超える範囲にガイドを設ける。2枚のチップの、回転軸を挟んで180°反対側にガイドを設け、ガイドを設ける範囲は、外周面の周方向において180°を超え、270°以下とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転切削工具に関するものであり、より特定的には、台金の外周面にチップが設けられた回転切削工具に関する。
従来、回転切削工具は、例えば特許文献1〜3に開示されたものがある。
特許文献1では、軸線を中心として回転する工具本体に複数の切刃が設けられたリーマにおいて、複数の切刃を工具本体の外周の半分よりも短い範囲内に位置するように形成し、各切刃の軸線を挟んで反対側の壁部にはガイドが設けられたリーマが開示されている。この構造にすることで、工具本体のたわむ方向が狭い範囲内に限定され、その振れを少なくすることができるとされている。
特許文献2では、円周方向の偏った部分に複数枚の切刃を形成し、切刃の形成部と反対側となる部分にパッド部を形成したリーマが開示されている。この構造にすることで、1枚刃のリーマよりも面粗度が向上し、各切刃にかかる切削負荷が打ち消し合うことがなくなり、軸心精度が向上するとされている。
特許文献3では、所定の回転軸を中心に回転する台金の外周面にチップを設け、外周面は非点対称形状である回転切削工具が開示されている。この構造にすることで、ワークに接触した場合に振動の発生を抑制することができ、切削面の真円度が向上するとされている。
特開昭63−93519号公報 特開平5−228728号公報 特開2011−62790号公報
しかしながら、従来のリーマに代表されるような回転切削工具では、切削されたワークの真円度や円筒度がユーザーの要求に満足できないことがあり、特にワークの厚みが小さく加工中にワークが歪みやすいものや、加工する穴に対して交差する横穴が形成されて工具の振動や振れが発生しやすい穴を加工する場合に、切削されたワークの真円度や円筒度を向上させることが困難であるという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、ワークの切削面の真円度や円筒度を従来以上に向上させることが可能な回転切削工具を提供することを目的とする。
この発明に従った回転切削工具は、台金と、前記台金の外周面に設けられた2枚のチップと、前記2枚のチップの間に180°を超える範囲に延在するように前記台金の外周面に設けられたガイドとを備え、前記2枚のチップは前記外周面の周方向に不等間隔で配置されている。
このように構成された回転切削工具では、2枚のチップが台金の外周面の周方向において不等間隔に配置される。切削中にワークに対して半径方向に働く切削力(背分力)が増幅されることもなく、ワークの変形を抑制することができるとともに振動の発生も抑制することができる。また、チップの回転軸を挟んで180°反対側にはチップがないため、この部分にガイドを設けることができ、外周面の周方向における2枚のチップの間には180°を超える広い範囲にガイドを設けているので、切削中のワークの変形を確実に抑制することが可能になる。
好ましくは、前記回転切削工具は回転軸を中心に回転し、前記2枚のチップの各々の、回転軸を挟んで180°反対側に前記ガイドが設けられている。
このように構成された回転切削工具では、2枚のチップの回転軸を挟んで180°反対側にはガイドが設けられているので、切削中のワークの変形を確実に抑制でき、加工孔の真円度や円筒度を高精度に加工することができる。特に薄肉パイプや肉厚が一定ではないワークであっても、ワークの変形を抑制でき、高精度な加工が可能になる。また、加工孔の内面の一部に孔や凹部を有するワークであっても、回転切削工具の振れや振動を抑制することができ、高精度な加工が可能になる。
好ましくは、前記ガイドは180°を超え270°以下の範囲に延在するように設けられる。
このように構成された回転切削工具では、広い範囲にわたってガイドが形成されているので、切削中にワークに対して半径方向に働く切削力による振れや振動が発生しにくくなり、加工孔の真円度や円筒度を高精度に加工することができる。特に加工孔の内面の一部に孔や凹部を有するワークであっても、回転切削工具の振れや振動を抑制することができ、高精度な加工が可能になる。また、切削中のワークの変形を確実に抑制できるので、特に薄肉パイプや肉厚が一定ではないワークであっても、ワークの変形を抑制でき、高精度な加工が可能になる。
好ましくは、前記2枚のチップの少なくとも1つの回転方向後側の前記台金には、前記ガイドよりも小径のヌスミが設けられている。
好ましくは、被加工物の製造方法は、上記のいずれかの回転切削工具を用い孔を加工する被加工物の製造方法であって、加工後の孔の少なくとも一部分の外周縁からワークの端面までの厚みが、回転切削工具の直径の30%以下である。
好ましくは、被加工物の製造方法は、上記のいずれかの回転切削工具を用い孔を加工する被加工物の製造方法であって、加工する孔の軸方向と交差する方向に延びるように別の孔または凹部が形成されている。
この発明に従えば、ワークの切削面の真円度および円筒度を向上させることが可能な回転切削工具を提供することができる。
この発明の実施の形態1に従った回転切削工具としてのリーマの構成を示す図で、(a)は正面図、(b)は左側面図である。 図1(a)中のA−A線に沿った断面図である。 図1(a)中のA−A線に沿った断面図である。 この発明の実施の形態2に従った回転切削工具としてのリーマの構成を示す図で、(a)は正面図、(b)は左側面図である。 図4(a)中のB−B線に沿った断面図である。 図4(a)中のB−B線に沿った断面図である。 従来のリーマの断面図である。 従来のリーマの断面図である。 ワークAの斜視図である。 ワークBの斜視図である。 ワークCの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従った回転切削工具としてのリーマの構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図である。図1(a)を参照して、回転切削工具1は、台金10を有し、台金10にさまざまな形状が設けられている。
台金10は軸部19を有する。軸部19は、回転切削工具1を機械に取り付ける部分であり、チャックが軸部19を保持して台金10を回転させることが可能である。
図1(a)および図1(b)を参照して、回転切削工具1の先端には切刃部18が設けられている。切刃部18には、回転軸3から外周方向に延びるように第一延在部11および第二延在部12が設けられている。
第一延在部11と第二延在部12との間には第一溝21および第二溝22が設けられる。第一延在部11および第二延在部12は回転軸3に沿って延びるように形成されている。第一溝21および第二溝22は、回転軸3に沿って延びるように形成されている。
第一延在部11には第一チップ31が設けられている。第二延在部12には第二チップ32が設けられている。第一チップ31および第二チップ32は、例えば超硬合金の基材上にダイヤモンドが一体に焼結されたダイヤモンド焼結体や超硬合金の基材上にCBNが一体に焼結されたCBN焼結体などの超硬質焼結体からなる。
第一チップ31および第二チップ32は、それぞれ第一延在部11および第二延在部12に保持されて、特定の面が第一溝21および第二溝22に向かって露出するように構成されている。
第一延在部11の外周面2のうち、第一チップ31を設ける周辺部分には第一ヌスミ部51が形成され、周方向および軸方向において第一ヌスミ部51に連なる部分には第一ガイド41が形成されている。第二延在部12の外周面2のうち、第二チップ32を設ける周辺部分には第二ヌスミ部52が形成され、周方向および軸方向において第二ヌスミ部52に連なる部分には第二ガイド42が形成されている。
図2は、図1(a)のA−A断面における第一延在部11と第二延在部12とのなす角および第一チップ31と第二チップ32とのなす角を示す図である。図2を参照して、第一延在部11と第二延在部12とのなす角度α1は130°である。この角度に合わせて、第一チップ31と第二チップ32とのなす角度θ1も130°である。
図3は、図1(a)のA−A断面における第一ガイド41、第一ヌスミ部51、第二ガイド42および第二ヌスミ部52を形成する角度を示す図である。すなわち、第一チップ31および第二チップ32が設けられる部分の断面を見たときの周方向における第一ガイド41、第一ヌスミ部51、第二ガイド42および第二ヌスミ部52を形成する角度を示している。図3を参照して、第一ガイド41が形成される領域の周方向の角度β1は70°であり、第一ヌスミ部51が形成される領域の周方向の角度γ1は15°である。第二ガイド42が形成される領域の周方向の角度β2は170°であり、第二ヌスミ部52が形成される領域の周方向の角度γ2は15°である。
第一ガイド41および第二ガイド42が上記のような角度の領域に形成されることにより、第一ガイド41と第二ガイド42とを合わせたガイド全体は240°の角度の範囲にわたって形成されている。また、第一チップ31の回転軸3を挟んで180°反対側には、第二ガイド42が形成されており、第二チップ32の回転軸3を挟んで180°反対側にも、第二ガイド42が形成されている。
(実施の形態2)
図4は、この発明の実施の形態2に従った回転切削工具としてのリーマの構成を示す図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図である。図5は、図4(a)のB−B断面における第一延在部111と第二延在部112とのなす角および第一チップ131と第二チップ132とのなす角を示す図である。図6は、図4(a)のB−B断面における第一ガイド141、第一ヌスミ部151、第二ガイド142および第二ヌスミ部152を形成する角度を示す図である。
これらの図を参照して、実施の形態2に従った回転切削工具1においても、実施の形態1と同様に、第一延在部111と第二延在部112が形成され、第一ヌスミ部151および第二ヌスミ部152についても同様に形成されるが、第一延在部111と第二延在部112とのなす角度α2は90°である。この角度に合わせて、第一チップ131と第二チップ132とのなす角度θ2も90°である。図4(a)のB−B断面における第一ガイド141が形成される領域の周方向の角度β3は30°であり、第一ヌスミ部151が形成される領域の周方向の角度γ3は15°である。第二ガイド142が形成される領域の周方向の角度β4は210°であり、第二ヌスミ部52が形成される領域の周方向の角度γ4は15°である。
すなわち、回転切削工具1は台金10と、台金10の外周面2に設けられた2枚の第一チップ31,131と第二チップ32,132とを備え、所定の回転軸3を中心に回転し、2枚のチップは、外周面2の周方向において不等間隔であるとともに、外周面2の周方向における2枚のチップの間には180°を超える範囲にガイド41,42,141,142を設けた。2枚のチップの、回転軸3を挟んで180°反対側に、ガイドを設けた。ガイドを設ける範囲は、外周面の周方向において180°を超え、270°以下である。
ガイド41,42,141,142は180°を超える範囲に延在する。1つの回転切削工具の円周上に複数のガイドが設けられる場合には、複数のガイドの延在範囲の合計が180°を超え、270°以下である。
(実施例)
(リーマの構造)
本発明品であるリーマ2種類と、従来のリーマ2種類とを作成した。それらを用いた孔加工を行って結果を比較した。リーマの直径(切れ刃の回転直径)はいずれもφ12mmである。
本発明リーマ1として、図1から3の実施の形態1の形状のリーマを準備した。角度θ1は135°である。第一ガイド41および第二ガイド42の軸方向長さは20mmである。
本発明リーマ2として、図4から6の実施の形態2の形状のリーマを準備した。角度θ2は90°である。第一ガイド141および第二ガイド142の軸方向長さは20mmである。
比較例リーマ1として、図7で示す断面のリーマを準備した。チップ31,32のなす角度は135°、各々の第一ガイド41、第二ガイド42および第三ガイド43の周方向への開き角度は30°、第一ガイド41、第二ガイド42および第三ガイド43の軸方向長さは20mmである。
比較例リーマ2として、図8で示す断面のリーマを準備した。チップ31,32のなす角度は135°、各々の第一ガイド41、第二ガイド42および第三ガイド43の周方向への開き角度は30°、15°、45°、第一ガイド41、第二ガイド42および第三ガイド43の軸方向長さは20mmである。
(加工物の構造)
図9を参照して、厚み30mmのアルミニウム合金ダイカスト(ADC12)にφ11mmの下孔1010をあけた加工物1000(ワークA)、図10を参照して、厚み30mmのアルミニウム合金ダイカスト(ADC12)にφ11mmの下孔1010をあけ、下孔1010と同じ方向に延びる溝1002を形成した加工物1000(ワークB)、図11を参照して、厚み30mmのアルミニウム合金ダイカスト(ADC12)にφ11mmの下孔1010をあけ、下孔1010の延びる方向と直交する方向に延びる溝1003,1004を形成した加工物1000(ワークC)を準備した。
(リーマを用いた加工)
上記のリーマを用い、加工条件を様々に設定して孔1001を形成した。そして孔の加工精度を調べた。その結果を表1に示す。
表1から、本発明リーマ1は最も好ましい性能を発揮することが分かる。これに対して、本発明リーマ2では、刃と刃の構成角度が90°であることに起因して、本発明リーマ1よりも性能が劣化する。比較例1では刃の対面にガイドパッドがあることに起因して安定した切削が可能となる。しかし、ガイドパッドの表面積が小さいためワークが変形する。比較例2では刃の対面にガイドパッドが存在しないため切削力により工具が揺らぎ、安定性に欠ける。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 回転切削工具、2 外周面、3 回転軸、10 台金、11 第一延在部、12 第二延在部、18,118 切刃部、19,119 軸部、21,121 第一溝、22,122 第二溝、31,131 第一チップ、32,132 第二チップ、41,141 第一ガイド、42,142 第二ガイド、51,151 第一ヌスミ部、52,152 第二ヌスミ部。

Claims (6)

  1. 台金と、
    前記台金の外周面に設けられた2枚のチップと、
    前記2枚のチップの間に180°を超える範囲に延在するように前記台金の外周面に設けられたガイドとを備え、
    前記2枚のチップは前記外周面の周方向に不等間隔で配置されている、回転切削工具。
  2. 前記回転切削工具は回転軸を中心に回転し、前記2枚のチップの各々の、回転軸を挟んで180°反対側に前記ガイドが設けられている、請求項1に記載の回転切削工具。
  3. 前記ガイドは180°を超え270°以下の範囲に延在するように設けられる、請求項1または2に記載の回転切削工具。
  4. 前記2枚のチップの少なくとも1つの回転方向後側の前記台金には、前記ガイドよりも小径のヌスミが設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の回転切削工具。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の回転切削工具を用い孔を加工する被加工物の製造方法であって、加工後の孔の少なくとも一部分の外周縁からワークの端面までの厚みが、回転切削工具の直径の30%以下である、被加工物の製造方法。
  6. 請求項1から4のいずれか1項に記載の回転切削工具を用い孔を加工する被加工物の製造方法であって、加工する孔の軸方向と交差する方向に延びるように別の孔または凹部が形成されている、被加工物の製造方法。
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