JP2017225784A - 錠剤マーク印刷方法、錠剤マーク印刷機、及び錠剤 - Google Patents

錠剤マーク印刷方法、錠剤マーク印刷機、及び錠剤 Download PDF

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Abstract

【課題】目視又は一包化装置において、割線のない面からみた場合にも錠剤の分割位置がわかるようにするための、錠剤マーク印刷方法及び印刷機を提供する。
【解決手段】第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークM1を印刷する錠剤マーク印刷方法であって、錠剤Tの前記第1面において割線位置認識を行い、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置にマークを印刷することを特徴とする錠剤マーク印刷方法とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、錠剤の分割位置をわかりやすくする錠剤マーク印刷方法、錠剤マーク印刷機、及び錠剤に関するものである。
錠剤の中には、服用の都合上、半分又は1/4に割るための割線が一方の主面に設けられているものがある。割線は錠剤の一方の端部から他方の端部まで直線状の溝として設けられている。この割線を目印にして割ると比較的容易に割ることができる。しかしながら、錠剤表面における割線とその周囲の部分とは色の違いがなく、また他方の主面には割線がなく分割位置がわかりにくい場合がある。錠剤を分割する場面は、錠剤を服用する個人が医師の指示により分割する場面に加えて、1つの袋に複数種類の薬をまとめる一包化装置において自動分割される場面が想定される。
特許文献1には、割線部分に周囲の色と異なる色を着色マーキングして、錠剤の分割を容易にした構成が記載されている。
特許文献1:特開2015−34133号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものは、錠剤における割線のある面に限ってマーキングするものなので、割線のない面からみた場合に分割位置がわからないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決して、目視又は一包化装置において、割線のない面からみた場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために本発明は、第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークを印刷する錠剤マーク印刷方法であって、錠剤の前記第1面において割線位置を認識する割線位置認識を行い、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置に前記マークを印刷することを特徴とする錠剤マーク印刷方法を提供するものである。
この構成により、割線のない面から目視した場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることができる。また、一包化装置で錠剤が一包化された後に、片面からの撮像で割線を有した錠剤が含まれていることが検査できる。
前記第1面において前記割線の溝内に前記マークを印刷するようにしてもよい。
この構成により、割線のある面でも錠剤の分割位置を明確にわかるようにすることができる。また、一包化装置において、錠剤の両面から割線の存在を確認することができる。
前記マークは、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であってもよい。
この構成により、錠剤分割後に正常に分割できたか、異常な分割かを判断することができる。また、分割錠剤が一包化された場合にも当該分割錠剤が正常分割か否かが確認できる。
前記錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるマークは、前記割線の溝の幅方向両端部を含むように前記割線に対応した位置に沿って印刷した直線であるようにしてもよい。
この構成により、目視又は一包化装置において、分割後の前記マークの幅方向の一方の端部が錠剤の一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続しており、かつ前記マークにおける幅方向の他方の端部が確認できないという条件が確認できれば、正常分割であると判断でき、正常に分割できたか、異常な分割であるかを判断することができる。
また、上記課題を解決するために本発明は、第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークを印刷する錠剤マーク印刷機であって、錠剤の前記第1面において割線位置を認識する割線位置認識を行う認識装置と、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置に前記マークを印刷する第2面印刷装置を備えたことを特徴とする錠剤マーク印刷機を提供するものである。
この構成により、割線のない面から目視した場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることができる。また、一包化装置で錠剤が一包化された後に、片面からの撮像で割線を有した錠剤が含まれていることが検査できる。
前記第1面において前記割線の溝内に前記マークを印刷する第1面印刷装置を備えるようにしてもよい。
この構成により、割線のある面でも錠剤の分割位置を明確にわかるようにすることができる。また、一包化装置において、錠剤の両面から割線の存在を確認することができる。
前記マークは、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であってもよい。
この構成により、錠剤分割後に正常に分割できたか、異常な分割かを判断することができる。また、分割錠剤が一包化された場合にも当該分割錠剤が正常分割か否かが確認できる。
前記錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるマークは、前記割線の溝の幅方向両端部を含むように前記割線に対応した位置に沿って印刷した直線であるようにしてもよい。
この構成により、目視又は一包化装置において、分割後の前記マークの幅方向の一方の端部が錠剤の一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続しており、かつ前記マークにおける幅方向の他方の端部が確認できないという条件が確認できれば、正常分割であると判断でき、正常に分割できたか、異常な分割であるかを判断することができる。
さらに、上記課題を解決するために本発明は、第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤であって、少なくとも前記第2面において前記割線に対応する位置にマークが印刷されていることを特徴とする錠剤を提供するものである。
この構成により、割線のない面から目視した場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることができる。また、一包化装置で錠剤が一包化された後に、片面からの撮像で割線を有した錠剤が含まれていることが検査できる。
前記第1面において前記割線の溝内にも前記マークが印刷されているものであってもよい。
この構成により、割線のある面でも錠剤の分割位置を明確にわかるようにすることができる。また、一包化装置において、錠剤の両面から割線の存在を確認することができる。
前記マークは、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であってもよい。
この構成により、錠剤分割後に正常に分割できたか、異常な分割かを判断することができる。また、分割錠剤が一包化された場合にも当該分割錠剤が正常分割か否かが確認できる。
前記錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるマークは、前記割線の溝の幅方向両端部を含むように前記割線に対応した位置に沿って印刷した直線であってもよい。
この構成により、目視又は一包化装置において、分割後の前記マークの幅方向の一方の端部が錠剤の一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続しており、かつ前記マークにおける幅方向の他方の端部が確認できないという条件が確認できれば、正常分割であると判断でき、正常に分割できたか、異常な分割であるかを判断することができる。
本発明の実施例1における錠剤マーク印刷機の構成例を説明する図である。 本発明の実施例1における錠剤マーク印刷機の印刷装置部分の例を説明する図である。 本発明の実施例1におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。 本発明の実施例2におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。 本発明の実施例3におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。 本発明の実施例3におけるマークが印刷された錠剤を分割した例を説明する図である。 本発明の実施例4におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。
以下、図1〜図3を参照しながら、本発明の実施例1について説明する。図1は、本発明の実施例1における錠剤マーク印刷機の構成例を説明する図である。図2は、本発明の実施例1における錠剤マーク印刷機の印刷装置部分の例を説明する図である。図3は、本発明の実施例1におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。
本発明の実施例1における錠剤マーク印刷機100は、図1に示すように、ディスク11、ディスク12、ディスク13、パーツフィーダ14、錠剤投入部15、印刷装置21、印刷装置31、撮像装置41、撮像装置51、収納箱17等からなっている。ディスク11は、主面を垂直にして設けられ、ディスク12は、ディスク11と直交かつ側面同士が近接するように垂直に設けられ、ディスク13はディスク12と直交かつ側面同士が近接するように水平に設けられている。ディスク11、ディスク12、ディスク13は、側面円周上に複数の吸着孔を備え、この吸着孔に錠剤Tを吸着保持することができる。
本発明における錠剤は、第1面に割線を有し第2面には割線を有していないものとする(図3等参照)。割線は、錠剤を分割する際に割れやすいように錠剤表面に設けられた溝である。割線は、図3に示すように1本の溝が錠剤の一方の端部から他方の端部に直線状に設けられて半分に分割できるようにした錠剤が多いが、十字形状に縦・横に2本の溝が設けられて1/4に分割できるようにした錠剤もある。ここで、錠剤Tは、2つの主面である第1面及び第2面の間にある円周面を側面と呼ぶ。
次に、錠剤マーク印刷機100の動作について説明する。まず、錠剤投入部15から錠剤Tがパーツフィーダ14に投入される。パーツフィーダ14に投入された錠剤Tは、パーツフィーダ14の振動又は回転によって次第に水平方向に整列させられる。整列させられた錠剤Tはパーツフィーダ14の最終端において、ディスク13の側面円周上に設けられた複数の吸着孔のうち近接の吸着孔にその側面を吸着される。ディスク13の側面円周上の吸着孔に吸着保持された錠剤Tはディスク13の反時計方向への回転に伴って、ディスク12に近づくように水平回転させられる。そして、ディスク12に近接移動した錠剤Tは、ディスク12における近接の吸着孔への吸着を開始するとともに、ディスク13の当該吸着孔の吸着を解除して、錠剤Tの一方の主面をディスク12の当該吸着孔に吸着させる。ディスク12は、時計方向に回転することにより、吸着保持した錠剤Tをディスク11に近接するように垂直回転する。そして、ディスク11に近接移動した錠剤Tは、ディスク11における近接の吸着孔への吸着を開始するとともに、ディスク12における当該吸着孔の吸着を解除して、錠剤Tの側面をディスク11の当該吸着孔に吸着保持させる。ディスク11に吸着保持された錠剤Tは、ディスク11の回転に伴って反時計方向に垂直回転される。
次に、ディスク11に吸着された錠剤Tの割線位置認識とマーク印刷について図1、図2を参照して詳しく説明する。ディスク11は、側方の回転方向始端でディスク12から直立姿勢の錠剤Tの側面を吸着することにより受け取り、錠剤Tを直立姿勢で吸着保持する。ディスク11が反時計方向に回転することにより、吸着保持した錠剤Tを反時計方向に順次回転させる。錠剤Tが撮像装置41及び撮像装置51が撮像できる位置に回転させられると、図示しないセンサーにより錠剤Tが検出されて、撮像装置41によって錠剤Tの一方の主面を撮像し、撮像装置51によって錠剤Tの他方の主面を撮像する。撮像装置41及び撮像装置51は共に、CMOSセンサーで構成され、回転中の錠剤Tを電子シャッタとストロボを用いて画像がぶれないように撮像する。
撮像装置41及び撮像装置51は共に、図示しない制御装置に接続されている。撮像装置41及び撮像装置51が撮像した各画像は、制御装置にて画像処理が実行されて、割線のある第1面が一方の主面なのか他方の主面なのかを判別して、当該第1面の割線の位置と回転角を認識する(「割線位置認識」と称す。)。つまり、撮像装置41が撮像した一方の主面に割線があると判断すれば、この一方の主面を第1面と判断し、撮像装置51が撮像した他方の主面に割線があると判断すれば、この他方の主面を第1面と判断する。そして、第1面と判断した面において、割線の位置と回転角を認識する(割線位置認識)。割線の位置と回転角の認識は、画像処理ソフトで認識可能である。例えば、テンプレートマッチング法で認識してもよいし、境界検出法を用いて認識してもよい。
なお、実施例1においては、割線位置認識にて割線の位置と回転角を認識するようにしたが、錠剤Tの中心位置がほとんどずれないように撮像装置及び印刷装置に供給される場合は、割線位置は認識せずに回転角のみ認識するようにしてもよい。
割線位置認識が終了した錠剤Tは、印刷装置21及び印刷装置31がマークを印刷可能な位置に回転搬送される。印刷装置21及び印刷装置31は共に、インクジェットプリンターで構成され、ノズルからインクを吐出することにより任意形状のマークを印刷する。実施例1においては、割線を有さないと判断した第2面に対向する第2面印刷装置により、マークM1が印刷される。
ここで、第2面印刷装置とは、錠剤Tの第2面、すなわち割線を有さない面、に印刷を施す印刷装置21又は印刷装置31を指す。例えば、図1又は図2において、手前側の面、すなわち一方の主面、が割線を有する場合は、印刷装置21が第2面印刷装置となり、奥側の面、すなわち他方の主面、が割線を有する場合は、印刷装置31が第2面印刷装置となる。
印刷装置21及び印刷装置31は共に、図示しない制御装置に接続されている。制御装置は、マーク形状を規定する印刷データを印刷装置21又は印刷装置31のいずれか印刷を実行する印刷装置に指示して印刷を実行するように制御する。
このように、実施例1においては、少なくともマークを第2面における割線位置に対応した位置・回転角に印刷する。つまり、割線位置認識で認識した第1面における割線の位置と回転角を裏返した第2面における位置と
回転角(すなわち、第2面における割線位置に対応する位置)を演算し、当該位置・回転角に直線状の実線を錠剤の一方の端部から他方の端部までをマークとして印刷する。マークの印刷色は任意であるが、錠剤表面色とは異なる色で印刷するとマークがわかりやすい。第2面に直線状の実線をマークM1として印刷した例を図3に示す。
なお、実施例1においては、マークM1として、直線状の実線を印刷したが、必ずしもこれに限定されず錠剤の都合によりマーク形状を適宜選択できる。例えば、直線状の破線や点線を印刷してもよいし、一点鎖線を印刷してもよい。また、マークM1に加えて、薬名や会社名等の文字等を印刷するようにしてもよい。また、マークM1の太さは任意に選択可能であり、錠剤の都合により、識別できるマーク太さを選択できる。マークM1の長さも任意に選択可能であり、錠剤の一方の端部から他方の端部までなくてもよい。
マークM1が印刷された錠剤Tは、さらに反時計方向にディスク11が回転し、ディスク11の回転方向端部付近にて、錠剤Tは収納箱17に収納される。
なお、実施例1においては、錠剤Tの外観検査や印刷検査を実施していないが、錠剤Tの都合により、割線位置認識と同時に割れや欠けの外観検査を行なってもよい。また、マークM1の印刷後に印刷検査を行なうようにしてもよい。さらに、ディスク12に一方の主面が吸着されている錠剤Tの側面を撮像装置で撮像して側面外観検査を行なうように構成してもよい。
以上のように、実施例1においては、第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークを印刷する錠剤マーク印刷方法であって、錠剤の前記第1面において割線位置を認識する割線位置認識を行い、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置に前記マークを印刷することを特徴とする錠剤マーク印刷方法により、目視又は一包化装置において、割線のない面からみた場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることができる。
また、第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークを印刷する錠剤マーク印刷機であって、錠剤の前記第1面において割線位置を認識する割線位置認識を行う認識装置と、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置に前記マークを印刷する第2面印刷装置を備えたことを特徴とする錠剤マーク印刷機により、目視又は一包化装置において、割線のない面からみた場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることができる。
さらに、第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤であって、少なくとも前記第2面において前記割線に対応する位置にマークが印刷されていることを特徴とする錠剤により、目視又は一包化装置において、割線のない面からみた場合にも錠剤の分割位置がわかるようにすることができる。
本発明の実施例2は、錠剤の第2面に加えて、第1面においても割線の溝内にマークを印刷するようにした点で実施例1と異なる。以下、図4を参照して実施例2について説明する。図4は、本発明の実施例2におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。
実施例1と同様に、ディスク11により錠剤Tが撮像装置41及び撮像装置51が撮像できる位置に回転させられると、図示しないセンサーにより錠剤Tが検出されて、撮像装置41によって錠剤Tの一方の主面を撮像し、撮像装置51によって錠剤Tの他方の主面を撮像する。撮像装置41及び撮像装置51が撮像した各画像は、図示しない制御装置にて画像処理が実行されて、割線のある第1面が一方の主面なのか他方の主面なのかを判別して、当該第1面において割線の位置と回転角を認識する(「割線位置認識」と称す。)。つまり、撮像装置41が撮像した一方の主面に割線があると判断すれば、この一方の主面を第1面と判断し、撮像装置51が撮像した他方の主面に割線があると判断すれば、この他方の主面を第1面と判断する。そして、第1面と判断した面において、割線の位置と回転角を認識する(割線位置認識)。
割線位置認識が終了した錠剤Tは、印刷装置21及び印刷装置31がマークを印刷可能な位置に回転搬送される。印刷装置21及び印刷装置31は共に、インクジェットプリンターで構成され、ノズルからインクを吐出することにより任意形状のマークを印刷する。実施例2においては、第2面に対向する第2面印刷装置によるマークM1の印刷に加えて、割線を有する第1面に対向する第1面印刷装置により、割線の溝内に直線状の実線からなるマークM2を錠剤の一方の端部から他方の端部まで印刷する(図4参照)。
なお、実施例2においては、マークM2として、直線状の実線を印刷したが、必ずしもこれに限定されず錠剤の都合によりマーク形状を適宜選択できる。例えば、直線状の破線や点線を印刷してもよいし、一点鎖線を印刷してもよい。また、マークM2に加えて、薬名や会社名等の文字等を印刷するようにてもよい。また、マークM1の太さは任意に選択可能であり、錠剤の都合により、識別できるマーク太さを選択できる。マークM1の長さも任意に選択可能であり、錠剤の一方の端部から他方の端部までなくてもよい。さらに、第2面におけるマークM1と第1面におけるマークM2とは異なる形状のマークであってもよい。
このように、実施例2においては、錠剤の第2面に加えて、第1面においても割線の溝内にマークを印刷するように構成したので、目視又は一包化装置において、割線のある面でも錠剤の分割位置が明確にわかるようにすることができる。
本発明の実施例3は、錠剤に印刷するマークが、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状である点で、実施例1又は実施例2と異なる。以下、図5、図6を参照して実施例3について説明する。図5は、本発明の実施例3におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。図6(a)は、本発明の実施例3におけるマークが印刷された錠剤を正常に分割した例を説明する図である。図6(b)は、本発明の実施例3におけるマークが印刷された錠剤を異常分割した例を説明する図である。図6(c)は、本発明の実施例3におけるマークが印刷された錠剤を異常分割した別の例を説明する図である。
錠剤に印刷するマークが錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるとは、錠剤の分割後に、マークをみることで正常に分割できたか、異常な分割かを判断可能であることを意味する。錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状のマークの例を図5に示す。図5に示すマークM3は、割線の溝の幅方向両端部を含むように第2面における割線に対応した位置に沿って直線を印刷した例であり、マークM4は、割線の溝の幅方向両端部を含むように第1面における割線に対応した位置に沿って直線を印刷した例である。このマークM3及びマークM4は、少なくとも割線の溝の幅方向両端部を含むように割線に対応した位置に沿って印刷した直線である。
ここで、割線の溝の幅方向両端部に対応した位置を含むように割線に沿って印刷した直線とは、第1面においては、割線の溝を形成する幅方向両端部を含み割線に沿って印刷した直線であればよく、多少溝外の位置を含む直線であってもよい。また、第2面においては、第1面における割線の溝を形成する幅方向両端部を含む幅を有する直線を割線に対応する位置・回転角に印刷したものであればよく、多少幅広であってもよい。さらに、実施例1におけるマークM3、マークM4の直線は実線であるが、必ずしもこれに限定されず、破線であっても点線であっても一点鎖線であってもよい。また、マークM3とマークM4とは互いに異なる形状のマークであってもよい。
図5に示すマークM3、M4を印刷した錠剤Tを分割した場合の例を図6に示す。図6(a)は、正常に分割した場合の例である。すなわち、正常分割の場合は、マークM3又はマークM4における幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続していることが確認でき、かつマークM3又はマークM4における幅方向の他方の端部が確認できない。これに対し、異常分割の場合は、マークM3又はマークM4における幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続していることが確認でき、かつマークM3又はマークM4における幅方向の他方の端部の少なくとも一部が確認できる(図3(b))。又は、別の例では、マークM3又はマークM4における幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続していることが確認できない(途中で途切れている)(図3(c))。
すなわち、マークM3又はマークM4における幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続しており、かつマークM3又はマークM4における幅方向の他方の端部が確認できないという条件が確認できれば、正常分割であると判断でき、この条件の全てを確認できなければ分割異常であると判断することができる。
なお、実施例3においては、第1面にマークM4、第2面にマークM3を印刷したが、必ずしもこれに限定されず、第1面にマークを印刷せず、第2面のみにマークM3を印刷する構成としてもよい。
このように、実施例3においては、マークが錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であることにより、目視又は一包化装置において、錠剤分割後に正常に分割できたか、異常な分割かを判断することができる。
本発明の実施例4は、マークが割線の溝の幅方向両端部に対応した位置を含むように割線に沿って印刷した直線であり、かつ当該直線が2本である点で実施例3と異なっている。以下、図7を参照して実施例4について説明する。図7は、本発明の実施例4におけるマークが印刷された錠剤の例を説明する図である。
実施例4においては、図7に示すように、錠剤Tの第2面におけるマークM5は、第1面における割線の溝を形成する幅方向両端部を含むように、直線を割線に対応する位置・回転角に錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで印刷した直線であり、かつ当該直線が溝の幅方向の一方の端部に対応する位置の一方の直線と、他方の端部に対応する位置の他方の直線の2本である。また、第1面におけるマークM6は、割線の溝を形成する幅方向端部を含むように割線に沿って印刷した直線であり、かつ当該直線が溝の幅方向の一方の端部に対応する位置の一方の直線と他方の端部に対応する位置の他方の直線の2本である。すなわち、溝幅方向の中央部に対応する位置にはマークを印刷しない。
ここで、マークM5又はマークM6は直線であればよく、破線や点線や一点鎖線であってもよい。さらに、実施例4おいては、第1面にマークM6、第2面にマークM5を印刷したが、必ずしもこれに限定されず、第1面にマークを印刷せず、第2面のみにマーク5を印刷する構成としてもよい。また、マークM6とマークM5とは互いに異なる形状のマークであってもよい。
実施例4におけるマークM5又はマークM6においても、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状である。つまり、正常分割の場合は、マークM5又はマークM6おける幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続していることが確認でき、かつマークM5又はマークM6おける幅方向の他方の端部が確認できない。また、異常分割の場合は、マークM5又はマークM6おける幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続していることが確認でき、かつマークM5又はマークM6おける幅方向の他方の端部の少なくとも一部が確認できる。又は、別の例では、マークM5又はマークM6おける幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで途切れることなく継続していることが確認できない(途中で途切れている)。
すなわち、マークM5又はマークM6における幅方向の一方の端部が錠剤Tの一方の端部から他方の端部まで
途切れることなく継続おり、かつマークM5又はマークM6における幅方向の他方の端部が確認できないという条件が確認できれば、正常分割であると判断でき、この条件の全てを確認できなければ分割異常であると判断することができる。
このように、実施例4においては、マークが割線の溝の幅方向両端部に対応した位置を含むように前記割線に沿って印刷した直線であり、かつ当該直線が溝の幅方向の一方の端部に対応する位置の一方の直線と他方の端部に対応する位置の他方の直線の2本であるとしたことにより、溝方向の中央部はマークを印刷しないためインクの量を節約できるとともに、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状のマークであることにより、目視又は一包化装置において、錠剤分割後に正常に分割できたか異常な分割かを判断することができる。
本発明における錠剤マーク印刷方法、錠剤マーク印刷機、及び錠剤は、錠剤を分割する必要のある分野に幅広く適用することができる。
11:ディスク 12:ディスク 13:ディスク 14:パーツフィーダ 15:固形製剤投入部 17:収納箱 21:印刷装置 31:印刷装置 41:撮像装置 51:撮像装置 M1〜M6:マーク T:錠剤

Claims (12)

  1. 第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークを印刷する錠剤マーク印刷方法であって、錠剤の前記第1面において割線位置を認識する割線位置認識を行い、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置に前記マークを印刷することを特徴とする錠剤マーク印刷方法。
  2. 前記第1面において前記割線の溝内に前記マークを印刷することを特徴とする請求項1に記載の錠剤マーク印刷方法。
  3. 前記マークは、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の錠剤マーク印刷方法。
  4. 前記錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるマークは、前記割線の溝の幅方向両端部を含むように前記割線に対応した位置に沿って印刷した直線であることを特徴とする請求項3に記載の錠剤マーク印刷方法。
  5. 第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤の分割位置にマークを印刷する錠剤マーク印刷機であって、錠剤の前記第1面において割線位置を認識する割線位置認識を行う認識装置と、少なくとも前記第2面において前記割線位置に対応した位置に前記マークを印刷する第2面印刷装置を備えたことを特徴とする錠剤マーク印刷機。
  6. 前記第1面において前記割線の溝内に前記マークを印刷する第1面印刷装置を備えたことを特徴とする請求項5に記載の錠剤マーク印刷機。
  7. 前記マークは、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であることを特徴とする請求項5又は6に記載の錠剤マーク印刷機。
  8. 前記錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるマークは、前記割線の溝の幅方向両端部を含むように前記割線に対応した位置に沿って印刷した直線であることを特徴とする請求項7に記載の錠剤マーク印刷機。
  9. 第1面に割線を有し第2面には割線を有さない錠剤であって、少なくとも前記第2面において前記割線に対応する位置にマークが印刷されていることを特徴とする錠剤。
  10. 前記第1面において前記割線の溝内にも前記マークが印刷されていることを特徴とする請求項9に記載の錠剤。
  11. 前記マークは、錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であることを特徴とする請求項9又は10に記載の錠剤。
  12. 前記錠剤分割後に分割異常が判断可能な形状であるマークは、前記割線の溝の幅方向両端部を含むように前記割線に対応した位置に沿って印刷した直線であることを特徴とする請求項11に記載の錠剤。
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