JP2017220697A - ホームゲートウェイ装置およびホームゲートウェイ装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】通信会社等との契約や費用の支出を必要とせず、ユーザが自在に着信拒否設定を行うことができるホームゲートウェイ装置を提供する。【解決手段】ホームゲートウェイ装置は、セッション振り分け部と、着信拒否セッション制御部と、通常セッション制御部とを有する。セッション振り分け部は、セッション開始要求パケットを受信すると、予め登録された着信拒否対象の識別番号を参照して、発信元が着信拒否対象であるか否かを識別する。そして、着信拒否対象であれば当該パケットを着信拒否セッション制御部に送信し、着信拒否対象でなければ、当該パケットを通常セッション制御部に送信する。着信拒否セッション制御部は、自身と発信元との間でセッションを確立し、着信拒否処理を行い、この処理が完了したらセッションを終了する。通常セッション制御部は、着信拒否しないセッション開始要求パケットの宛先とのセッション確立処理を行う。【選択図】 図1
Description
本発明は、ホームゲートウェイ装置およびホームゲートウェイ装置の制御方法に関する。
近年、迷惑電話による被害等が多発している。悪意ある迷惑電話への対応は、ユーザにとって大きな負担となる。このため、ユーザが負担を感じることなく迷惑電話の着信を拒否できる技術が、種々開発されている。
例えば特許文献1には、セッション制御サーバが迷惑電話からの着信を拒否する技術が開示されている。この技術では、予め登録された着信拒否対象の送信者からのセッション開始要求を、セッション制御サーバが受信すると、セッション制御サーバはユーザ端末を呼び出すことなく、自身と送信者との間だけでセッションを確立し、終了させる。
また、電話回線と電話機との間に設置する迷惑電話防止フィルタも開発されている。このようなサービスとしては、例えば、トビラシステムズ株式会社が提供する迷惑電話防止フィルタ「トビラフォン(登録商標)」がある(非特許文献1)。このフィルタは、通信によって外部のデータベースに登録された迷惑電話の電話番号を参照し、ユーザ(契約者)に迷惑電話の着信を知らせたり、自動で着信拒否をしたりすることができる。このサービスでは、当該ユーザが設定した電話番号の他に、他のユーザや警察からの情報によってデータベースに登録された、複数のユーザに共通する迷惑電話からの着信も防止することができる。
トビラシステムズ株式会社Webサイト、トップページ、[2016年5月23日検索]、インターネット<URL:http://tobilaphone.com/>
しかしながら、特許文献1の技術では、セッション制御サーバを運用する通信会社やインターネットサービスプロバイダとの契約が必要であり、所定の費用が発生する場合があった。また、非特許文献1の技術でも、サービス提供会社との契約が必要であり、所定の費用が発生していた。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、通信会社等との契約や費用の支出を必要とせず、ユーザが自在に着信拒否設定を行うことができるホームゲートウェイ装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本発明のホームゲートウェイ装置は、セッション振り分け部と、着信拒否セッション制御部と、通常セッション制御部とを有する。セッション振り分け部は、セッション開始要求パケットを受信すると、予め登録された着信拒否対象の識別番号を参照して、発信元が着信拒否対象であるか否かを識別する。そして、着信拒否対象であれば当該パケットを着信拒否セッション制御部に送信し、着信拒否対象でなければ、当該パケットを通常セッション制御部に送信する。着信拒否セッション制御部は、自身と発信元との間でセッションを確立し、着信拒否処理を行い、この処理が完了したらセッションを終了する。通常セッション制御部は、着信拒否しないセッション開始要求パケットの宛先とのセッション確立処理を行う。
本発明の効果は、通信会社等との契約や費用の支出を必要とせず、ユーザが自在に着信拒否設定を行うことができるホームゲートウェイ装置を提供できることである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい限定がされているが、発明の範囲を以下に限定するものではない。なお各図面の同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態のホームゲートウェイ装置を示すブロック図である。ホームゲートウェイ装置は、セッション振り分け部1と、着信拒否セッション制御部2と、通常セッション制御部3とを有する。なお、ホームゲートウェイ装置は、公衆回線網と家庭内ネットワークの橋渡しを行なうネットワーク機器である。
図1は、第1の実施形態のホームゲートウェイ装置を示すブロック図である。ホームゲートウェイ装置は、セッション振り分け部1と、着信拒否セッション制御部2と、通常セッション制御部3とを有する。なお、ホームゲートウェイ装置は、公衆回線網と家庭内ネットワークの橋渡しを行なうネットワーク機器である。
セッション振り分け部1は、セッション開始要求パケットを受信すると、予め登録された着信拒否対象の識別番号を参照して、セッション開始要求パケットの発信元が着信拒否対象であるか否かを識別する。そして、発信元が、着信拒否対象であればセッション開始要求パケットを着信拒否セッション制御部2に送信し、発信元が着信拒否対象でなければ、セッション開始要求パケットを通常セッション制御部3に送信する。
着信拒否セッション制御部2は、受信した着信拒否対象のセッション開始要求パケットに基づいて、自身と発信元とのセッションだけを確立して所定の着信拒否処理を行い、セッションを終了する。
通常セッション制御部3は、着信拒否しないセッション開始要求パケットに基づいて、当該パケットの宛先と発信元とのセッション確立処理を行う。
以上説明したように、本実施形態によれば、ホームゲートウェイに着信拒否対象の識別番号を登録するだけで、所望の着信拒否を行うことができる。すなわち、通信会社等との契約を必要とすることなく、迷惑通信を行う送信元からのパケットの着信を防止することができる。
(第2の実施形態)
図2は、第2の実施形態のHGW装置100を示すブロック図である。ここでHGWはHome Gate Weyの略であり、ホームゲートウェイを表す。
図2は、第2の実施形態のHGW装置100を示すブロック図である。ここでHGWはHome Gate Weyの略であり、ホームゲートウェイを表す。
HGW装置100は、着信制御部110と、発信元識別番号取得部120と、セッション振り分け部130と、着信拒否セッション制御部140と、通常セッション制御部150とを有する。HGW装置100は、また、セッション数管理部111と、着信拒否識別番号記憶部131と、ガイダンス制御部141とを有する。
着信制御部110は、パケット通信網200から受信したセッション開始要求パケットの着信制御を行う。セッション数管理部111は同時に確立するセッション数を管理する。多くの場合、通信会社等との契約により、HGW装置100が同時に確立可能なセッション数には上限がある。着信制御部110は、セッション数管理部111を参照し、確立中のセッション数が、上限未満であれば、受信したセッション開始要求パケットの着信処理を行い、上限に達していれば着信をキャンセルするキャンセル処理を行う。
発信元識別番号取得部120は、セッション開始要求パケットの発信元の識別番号を取得する。この識別番号は、例えば、通信がIP(Internet Protocol)電話であれば電話番号に対応する。なお、以降の説明では識別番号のことをID(Identification numberの略)とも呼ぶこととする。
着信拒否識別番号記憶部131は、着信拒否する発信元の識別番号を保持する。この識別番号は、ユーザが通信会社等と契約を行うことなく自由に設定できる。
セッション振り分け部130は、着信拒否識別番号記憶部131を参照し、発信元識別番号取得部120が取得した発信元識別番号が、着信拒否対象であるか判定する。そして、着信拒否対象であれば、セッション開始要求パケットを着信拒否セッション制御部140に送信する。一方、着信拒否対象でなければ、セッション開始要求パケットを通常セッション制御部150に送信する。
着信拒否セッション制御部140は、受信したセッション開始要求パケットの発信元と自身とのセッションを確立し、着信拒否処理を行う。着信拒否処理では、発信元に対して着信拒否を告げるガイダンスを送信することができる。着信拒否セッション制御部140は、ガイダンスに用いるメッセージなどのデータ保持する記憶部有していても良い。
通常セッション制御部150は、受信したセッション開始要求パケットの宛先に指定されたユーザ端末300と発信元とのセッションを確立する処理を行う。
次に、HGW装置100の動作について説明する。図3はこの動作を示すフローチャートである。
まず、着信制御部110がパケット通信網200からセッション開始要求パケットを受信する(S1)。着信制御部110は、現在確立済のセッション数が上限未満であるか確認し(S2)、上限に達していれば(S2_No)、着信をキャンセルするキャンセル処理を行う(S3)。一方、確立済のセッション数が上限未満であれば(S2_Yes)、発信元IDが着信拒否IDであるか否かを判定する(S4)。
発信元IDが着信拒否IDであったら(S4_Yes)、着信拒否セッション制御部140と発信元とのセッションを確立し(S5)、着信拒否セッション制御処理を行う(S6)。着信拒否処理の方法は任意であるので、別途定義する。この時セッション数が1つ増えるので、セッション数管理部111が管理する確立済セッション数を+1とする。そして着信拒否処理が完了しセッションを閉じたら確立済セッション数を−1として、終了する。
一方、発信元IDが着信拒否IDでなければ(S4_No)、セッション開始要求パケットを通常セッション制御部150に送信し、当該パケットの送信先と発信元とのセッションを確立するための通常セッション制御処理を行う。通常セッション制御処理は、通信内容によって様々であるため、通信内容に応じて別途定義する。
上述したように、着信拒否セッション制御処理や通常セッション制御処理は、通信の種類に応じて様々な動作を取りうるため、一義には決まらない。そこで、ここでは、通信がIP電話(Internet Protocol電話)である場合の、動作の一例について説明する。
図4は着信拒否動作の一例を示すフローチャートである。このフローチャートは、着信拒否セッション制御部140が発信元とのセッションを確立した状態(図3のS5)から開始する。まず、セッション数管理部111の確立済セッション数を現在値の+1とする(S61)。次に、着信拒否セッション制御部140が、通話相手に着信拒否を知らせるガイダンスを送信する(S62)。この時のガイダンスの内容は任意である。ガイダンスの送信を完了または通話相手の切断を検出したら(S63)、通話セッションを終了する(S64)。なお、ここではガイダンス送信が完了したら直ちになお、セッションを終了することとしたが、セッションを終了するタイミングはこれに限らず任意に設定することができる。しかしながら、利用可能なセッション数をいち早く増やせるので、ガイダンスの送信完了をもってセッションを終了する方法は、望ましい形態の一つである。次にセッション数管理部111の確立済セッション数を現在値−1とする(S64)。
図5は送信先との通常セッション制御処理を示すフローチャートである。通常セッション制御部150は、セッション開始要求パケットを受信すると、送信先のIP電話(ユーザ端末300)に対してリンガー信号を送信する(S71)。リンガー信号送信開始と同時にフック検出処理を開始する。そしてIP電話のオフフックを検出したら(S72)、通話セッションを確立する(S73)。続いて、セッション数管理部111の確立済セッション数を現在値の+1とする(S74)。オフフック検出前に、通話相手からキャンセルが送信された場合にはリンガー信号送信を中止する。通話開始後、IP電話のオンフック、または、通話相手から切断を検出したら(S75)、通話セッションを終了する(S76)。そしてセッション数管理部111の確立済セッション数を現在値−1とする(S64)。
以上、説明したように、本実施形態によれば、迷惑電話と通常の通信を別のセッションとして管理し、ユーザ端末に迷惑電話が着信することを防ぐことができる。また、迷惑電話のセッションを迅速に閉じることで、通常セッションに利用できるセッション数(回線)を早期に確保することができる。
上述した第1および第2の実施形態の処理をコンピュータに実行させるプログラムおよび該プログラムを格納した記録媒体も本発明の範囲に含む。記録媒体としては、例えば、磁気ディスク、磁気テープ、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、などを用いることができる。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本発明を説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態には限定されない。即ち、本発明は、本発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
1、130 セッション振り分け部
2、140 着信拒否セッション制御部
3、150 通常セッション制御部
100 HGW装置
110 着信制御部
111 セッション数管理部
120 発信元識別番号取得部
131 着信拒否識別番号記憶部
200 パケット通信網
300 ユーザ端末
2、140 着信拒否セッション制御部
3、150 通常セッション制御部
100 HGW装置
110 着信制御部
111 セッション数管理部
120 発信元識別番号取得部
131 着信拒否識別番号記憶部
200 パケット通信網
300 ユーザ端末
Claims (10)
- 受信したセッション開始要求パケットの発信元と自身とのセッションを確立して所定の着信拒否処理を行う着信拒否セッション制御部と、
前記セッション開始要求パケットの発信元と宛先とのセッション確立処理を行う通常セッション制御部と、
受信した前記セッション開始要求パケットの発信元の識別番号に基づいて前記セッション開始要求パケットを前記着信拒否セッション制御部に送信するか前記通常セッション制御部に送信するかを振り分けるセッション振り分け部と
を有することを特徴とするホームゲートウェイ装置。 - 前記所定の着信拒否処理が、前記発信元への着信拒否ガイダンスの送信を含むことを特徴とする請求項1に記載のホームゲートウェイ装置。
- 前記所定の着信拒否処理が、前記着信拒否ガイダンスの送信が完了した場合に、前記発信元からの切断要求を待たずにセッションを終了する処理を含むことを特徴とする請求項2に記載のホームゲートウェイ装置。
- 前記セッション開始要求パケットが通話セッション開始要求パケットであることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載のホームゲートウェイ装置。
- 受信したセッション開始要求パケットの発信元の識別番号に基づいて前記セッション開始要求パケットを着信拒否セッション制御するか通常セッション制御するか振り分け、
着信拒否する前記セッション開始要求パケットの発信元と自身とのセッションを確立して所定の着信拒否処理を行い、
着信拒否しない前記セッション開始要求パケットの発信元と宛先とのセッション確立処理を行う、
を有することを特徴とするホームゲートウェイ装置の制御方法。 - 前記所定の着信拒否処理が、前記発信元への着信拒否ガイダンスの送信を含むことを特徴とする請求項5に記載のホームゲートウェイ装置の制御方法。
- 前記所定の着信拒否処理が、前記着信拒否ガイダンスの送信が完了した場合に前記発信元からの切断要求を待たずにセッションを終了する処理を含むことを特徴とする請求項6に記載のホームゲートウェイ装置の制御方法。
- 前記セッション開始要求パケットが通話セッション開始要求パケットであることを特徴とする請求項5乃至請求項7いずれか一項に記載のホームゲートウェイ装置の制御方法。
- 受信したセッション開始要求パケットの発信元の識別番号に基づいて前記セッション開始要求パケットを着信拒否セッション制御するか通常セッション制御するかを振り分けるステップと、
着信拒否する前記セッション開始要求パケットの発信元と自身とのセッションを確立して所定の着信拒否処理を行うステップと、
着信拒否しない前記セッション開始要求パケットの発信元と宛先とのセッション確立処理を行うステップと
を有することを特徴とするホームゲートウェイ装置の制御プログラム。 - 前記所定の着信拒否処理が、前記発信元への着信拒否ガイダンスの送信を含むことを特徴とする請求項9に記載のホームゲートウェイ装置の制御プログラム。
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JP2016111481A JP2017220697A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | ホームゲートウェイ装置およびホームゲートウェイ装置の制御方法 |
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CN115426435A (zh) * | 2022-11-07 | 2022-12-02 | 四川易景智能终端有限公司 | 骚扰电话拦截方法 |
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