JP2017220531A - 情報分電盤用箱体 - Google Patents

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【課題】 CD管にストレスが加わっても、内部のケーブルにまでストレスが加わるのを回避できる情報分電盤用箱体を提供する。【解決手段】 機器を組み付ける機器取付板5が配置されて壁面に固定される本体1と、本体1の前面を覆う蓋体2とを有し、本体1の機器取付板5の周囲には、ケーブルを入線するための開口部12が設けられ、当該開口部12には入線するまでのケーブルを保護しているCD管4の端部を保持するCD管保持具3が備えられている。CD管保持具3は、第1の径のCD管4aを保持する第1保持部32aと、第1の径より小さい第2の径のCD管4bを保持する第2保持部32bとを有し、第2保持部32bは第1保持部32aの内側に形成されている。【選択図】 図7

Description

本発明は、住宅の壁面等に設置されて各種情報機器を収納する情報分電盤に使用する箱体に関する。
従来より、モデムや光回線の終端装置(ONU)、更にはテレビ信号のブースタ等を一括して収納する情報分電盤がある。例えば特許文献1に開示されたものは、情報機器を収納する本体と、この本体の開放された前面を覆う蓋体とで構成され、本体上部からケーブル等を導入して内部機器に接続している。また蓋体は本体に蝶着され、上下方向の回動操作で蓋体を開閉可能としている。
特開2010−104073号公報
情報分電盤に入線される通信ケーブルやLANケーブル等のケーブルは、壁の中に埋設されたCD管(Combined Duct)に挿通して配設されているが、CD管は樹脂製であるため変形しやすい。そのため、増設等の施工の際に引っ張られたりすると内部のケーブルにもストレスが加わり、損傷したり接続部が外れる場合があり、注意を要した。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、CD管にストレスが加わっても、内部のケーブルにまでストレスが加わるのを回避できる情報分電盤用箱体を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、機器を組み付ける機器取付板が配置されて壁面に固定される本体と、本体の前面を覆う蓋体とを有する情報分電盤用箱体であって、本体の機器取付板の周囲には、ケーブルを入線するための開口部が設けられ、当該開口部には入線するまでのケーブルを保護しているCD管を保持するCD管保持手段が備えられて成ることを特徴とする。
この構成によれば、ケーブルを入線するために本体に設けた開口部にはCD管保持手段が設けられているため、入線したケーブルを保護しているCD管を保持することで、CD管に引っ張り等のストレスが加わっても内部のケーブルまでストレスが加わるのを防止でき、ケーブルの良好な接続状態を維持できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、CD管保持手段は、第1の径のCD管を保持する第1保持部と、第1の径より小さい第2の径のCD管を保持する第2保持部とを有し、第2保持部は第1保持部の内側に形成されてなり、第1の径のCD管を保持する際は、第2保持部を取り除いて第1保持部に保持させることを特徴とする。
この構成によれば、1つのCD管保持手段で2種類の径のCD管を保持できるため、CD管の径の違いにより保持手段を交換する必要がないし、CD管保持手段の設置スペースは僅かで済む。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、本体は板状に形成される一方、蓋体は前面板と当該前面板の背部を囲む側面板とを有して箱状に形成されて成り、側面板の左右側部には、本体に係止/係止解除動作する可動爪が配置されると共に、可動爪を操作する取っ手が可動爪の前方となる前面板の端部に配置されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、本体は板状であるため、蓋体を取り付けない状態では前方に加えて周囲側方も開放されており、開口部から入線した配線の接続作業を容易に実施できるし、機器取付板の周囲に障害物がないため機器の組み付けもスムーズに実施でき、作業者の負担を軽減できる。また、左右の取っ手を操作して蓋体を取り外しでき、容易に蓋体を着脱できる。
本発明によれば、ケーブルを入線するために本体に設けた開口部にはCD管保持手段が設けられているため、入線したケーブルを保護しているCD管を連結することで、CD管に引っ張り等のストレスが加わっても内部のケーブルまでストレスが加わるのを防止でき、ケーブルの良好な接続状態を維持できる。
本発明に係る情報分電盤用箱体の一例を示す斜視図である。 本体と蓋体とを分離して後方から見た斜視図である。 CD管保持具を装着した本体の斜視図である。 図3の本体の背面図である。 CD管保持具の斜視図である。 A部拡大図である。 図3の本体の正面図である。 B部拡大図である。 左側の取っ手の中央を横方向に切断した情報分電盤用箱体の断面説明図であり、(a)は蓋体が本体に係止している状態、(b)は係止解除した状態を示している。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る情報分電盤用箱体の一例を示す斜視図であり、1は機器が組み付けられる本体、2は本体の前面を覆う蓋体であり、両者とも合成樹脂により形成されている。また、図2はこの本体1と蓋体2とを分離して後方から見た斜視図、図3は本体1を前方から見た斜視図、図4は本体1の背面図であり、4(4a,4b)はCD管を示している。
本体1には一定の厚みを有する枠体11が周設されており、全体は板状に形成されている。また図3に示すように、比較的薄く形成された中央部は前面に機器を組み付けるための木製の機器取付板5が組み付けられ、その4隅は本体1にネジ止め固定されている。
更に、枠体11と機器取付板5の間となる機器取付板5の上下には、配線の挿通等を行うための開口部12が形成され、この開口部12のうちの1箇所にCD管保持具3が装着されている。
尚、図2〜4は、複数ある開口部12のうちの1箇所にCD管保持具3を装着しているが、図2と図3,4とは異なる位置に組み付けた状態を示している。具体的に、本体1の正面から見て図2は右上、図3,4は左上に組み付けており、CD管保持具3が組み付け可能な開口部12は、この実施形態では上下合わせて4箇所形成されており、4箇所全てにCD管保持具3を装着しても良い。
また、本体1の左右枠部11の中央には、蓋体2の後述する係止爪25が係止する係止凹部13が設けられている。更に、背面は全体が枠体11の背面位置に合わせて突起部は一様な高さで形成され、全体では平坦になるよう形成され、壁面に取り付けた際に全体が密着して安定した取り付けを可能としている。また図2に示すように、機器取付板5の背部となる本体1の中央付近は、軽量化のために大きな矩形の開口部14が複数設けられている。
図5はCD管保持具3の斜視図であり、CD管保持具3は図5に示すように開口部12に合致する長方形状の枠体31を有し、その内部に複数のCD管保持部32が列設されている。そして、このCD管保持部32は、2種類の径のCD管4を保持可能に形成されている。
具体的に、比較的大きな所定の第1の径のCD管4aを把持するよう第1の径に合わせた曲率で上下に形成された一対の第1把持片33から成る第1保持部32aと、その内側に配置されて第1の径より小さい所定の第2の径のCD管4bを把持するよう第2の径に合わせた曲率で左右に形成された一対の第2把持片34から成る第2保持部32bとで構成され、二重に形成されて1箇所のCD管保持部32により2種類の径のCD管4を保持可能としている。
また枠体31には、開口部12に係止する係止爪31aが周囲の適宜部位に設けられ、開口部12の裏面に係止して固定される。
図6はA部拡大図、図7は本体の正面図、図8はB部拡大図を示し、CD管4の連結部を示している。CD管保持具3の組み付けは、本体1の内部から装着操作される。装着操作により、係止爪31aが開口部12に入り込み、開口部12の背部に露出して図6に示すように開口部12の背部に係止してCD管保持具3は装着される。
また図7,8に示すように、大径の第1の径のCD管4aを保持する際には、第2保持部32bを構成する第2把持片34がニッパー等で切断除去されてCD管4aが挿入される。尚、第2の径のCD管4bは、切断等することなくCD管保持部32に挿入すれば良い。
このように、ケーブルを入線するために本体1に設けた開口部12にはCD管保持具3が設けられているため、入線したケーブルを保護しているCD管4をCD管保持部32に挿入して保持させることで、CD管4に引っ張り等のストレスが加わっても内部のケーブルまでストレスが加わるのを防止でき、ケーブルの良好な接続状態を維持できる。
また、1つのCD管保持具3で2種類の径のCD管4a,4bを保持できるため、CD管4の径の違いによりCD管保持具3を交換する必要がないし、CD管保持具3の設置スペースは僅かで済む。
一方、蓋体2は図1,2に示すように、前面を覆う前面板21の周囲に左右側面22a、天面22b、底面22cを構成する側面板22が周設され、箱状に形成されている。そして、背部全体が開放されて機器が組み付けられた本体1の前面を覆うよう形成されている。また、天面22b、底面22cには通気のための複数の孔23が穿設されている。
また図1に示すように、前面板21の左右端部中央には本体1との係止を解除するための取っ手24が設けられ、図2に示すように左右側面22aの後部中央には本体1を覆った際に本体1の係止凹部13に係止する係止爪25が設けられている。
図9はこの取っ手24と係合爪25の連携構造を示す説明図であり、左側の取っ手24の中央を横方向に切断して下方から見た断面説明図であり、(a)は係止した状態、(b)は取っ手24を矢印Cの方向へ操作して係止解除した状態を示している。尚、右側の取っ手24と係止爪25の関係は、同様であるため説明を省略する。
図9に示すように、連携部材26は前後方向に長く帯状に形成され、中間部位が側面22aに形成された軸着部26aに回動可能に軸着されている。そして、後端部に係止爪25が一体に形成され、先端部は取っ手24に連結されている。
この結果、取っ手24を横方向外側に移動操作すると、即ち取っ手24を左右に開く操作をすると、連携部材26が僅かに回動し、係止爪25が反対方向に移動する。即ち、図9(b)に示すように、本体1との係止が解除されて蓋体2が分離され、蓋体2を前方に移動すれば取り外しできる。
このように、本体1は板状であるため、蓋体2を取り付けない状態では前方に加えて周囲側方も開放されており、開口部から入線した配線の接続作業を容易に実施できるし、機器取付板5の周囲に障害物がないため機器の組み付けもスムーズに実施でき、作業者の負担を軽減できる。また、取っ手24を左右方向に開く操作で蓋体2を取り外しでき、蓋体2を容易に着脱できる。
尚、上記実施形態では、第1把持片33、第2把持片34共に、CD管4に接触する内側の面を滑らかな曲面としているが、凹凸を設けて挿入されたCD管との密着力(保持力)を上げて外れ難いよう形成しても良い。
1・・本体、2・・蓋体、3・・CD管保持具(CD管保持手段)、4・・CD管、5・・機器取付板、12・・開口部、22a・・左右側面(側面板)、22b・・天面(側面板)、22c・・底面(側面板)、24・・取っ手、25・・係止爪(可動爪)、31・・枠体、32・・CD管保持部、32a・・第1保持部、32b・・第2保持部。

Claims (3)

  1. 機器を組み付ける機器取付板が配置されて壁面に固定される本体と、前記本体の前面を覆う蓋体とを有する情報分電盤用箱体であって、
    前記本体の前記機器取付板の周囲には、ケーブルを入線するための開口部が設けられ、当該開口部には入線するまでのケーブルを保護しているCD管を保持するCD管保持手段が備えられて成ることを特徴とする情報分電盤用箱体。
  2. 前記CD管保持手段は、第1の径のCD管を保持する第1保持部と、前記第1の径より小さい第2の径のCD管を保持する第2保持部とを有し、
    前記第2保持部は前記第1保持部の内側に形成されてなり、
    前記第1の径のCD管を保持する際は、前記第2保持部を取り除いて前記第1保持部に保持させることを特徴とする請求項1記載の情報分電盤用箱体。
  3. 前記本体は板状に形成される一方、前記蓋体は前面板と当該前面板の背部を囲む側面板とを有して箱状に形成されて成り、
    前記側面板の左右側部には、前記本体に係止/係止解除動作する可動爪が配置されると共に、前記可動爪を操作する取っ手が前記可動爪の前方となる前記前面板の端部に配置されて成ることを特徴とする請求項1又は2記載の情報分電盤用箱体。
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