JP2017220393A - 二次電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】封止板を製造する場合に、封止板の縁部にバリといわれる突起部が生じることがあるが、バリが発生した封止板を用いて注液口を覆い溶接しようとすると、バリにより溶接不良となり、注液口が完全に密閉されない事態が生じる。封止板のバリを研磨して、バリを除去することも可能ではあるが、手間とコストが多くかかる。そのため封止板のバリを除去することなく、溶接不良の発生リスクの小さい二次電池を提供する。【解決手段】電解液を注入するための注液口6を有する二次電池において、注液口6を覆う封止板7を固着するために、注液口6の外周部に設けられた第1の領域と、溶接領域10を挟んで注液口6と反対側であって、封止板の外周10を含む所定部分と対向する位置に形成された第2の領域9と、を有し、第1の領域は、第2の領域9より所定量だけ外部方向に出ている二次電池。【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、二次電池に関する。
リチウムイオン二次電池は、エネルギー密度が高いため、電気自動車、ハイブリッド自
動車、電動バイク、及びフォークリフトなどの電源として期待されている。また、より大
容量の電源を得るために、複数の電池を接続した組電池が開発されている。
リチウムイオン二次電池を代表とする非水電解液系二次電池は水を嫌うため、このよう
な二次電池では、電解液は二次電池の容器内に密封される。一般的に、電解液を注液する
ための注液口を設けた二次電池容器に、電解液を注液し、その後、注液口を溶接等の方法
により封止板で被覆する、という方法がとられている。
特開2013−80667号公報
上記した封止板は、金属の平板をプレスで円盤状に打ち抜くことで製造されることが多
いが、その場合封止板の縁部にバリといわれる突起部が生じることがある。
バリが発生した封止板を用いて注液口を覆い溶接しようとすると、バリによって封止板
と溶接する相手である二次電池容器との間に隙間が生じ、溶接不良となり、注液口が完全
に密閉されないような事態が生じる、という問題があった。
封止板のバリを研磨して、バリを除去することも可能ではあるが、その手間とコストが
多くかかってしまう。
そこで、本発明は、封止板のバリを除去することなく、溶接不良の発生リスクの小さい
二次電池を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本実施形態は、電解液を注入するための注液口を有する二次電池において、前記注液口を覆う封止板を固着するために、前記注液口の外周部に設けられた第1の領域と、この溶接領域を挟んで前記注液口と反対側であって、前記封止板の外周を含む所定部分と対向する位置に形成された第2の領域と、を有し、前記第1の領域は、前記第2の領域より所定量だけ外部方向に出ている二次電池。
実施形態に係る二次電池の斜視図。 実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板の断面図。 実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板の断面図。 実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板の断面図。 第1の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板および蓋体の断面図。 第2の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板および蓋体の断面図。 第3の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板の断面図。 第3の実施形態に係る金属板の斜視図。 第3の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板の断面図。 第3の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板の断面図。 第3の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板および蓋体の断面図。 第3の実施形態に係る図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た、封止板および蓋体の断面図。
以下、実施形態を図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)
図1は、実施形態に係る二次電池1の斜視図である。
図1において、二次電池1はリチウムイオン電池などの非水電解質二次電池であり、例
えば、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された扁平又は略直方形状の外装容器
2と、外装容器2内に非水電解液と共に収納された電極体(図示しない)と、を備えてい
る。
外装容器2は、上端が開口した容器本体2aと、容器本体に溶接された容器本体の開口
を閉塞した矩形板状の蓋体2bとを有し、内部が液密に形成されている。また、外装容器
2の蓋体2bは、正極端子3及び負極端子4を備えており、正極端子3及び負極端子4は
電極体に電気的に接続されている。また、二次電池1内に発生したガスを排出するガス排
出弁5を備え、さらに、電解液を二次電池1内に注入するための注液口6及び、注液口6
を封止する封止板7等を有している。
電極体は、例えば、正極板および負極板をその間にセパレータを介在されて渦巻き状に
巻回し、更に、径方向に圧縮することにより、偏平な矩形状に形成されている。
図2は、図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た断面図のうち、封止板7のみ
を示している。封止板7は例えば金属の平板をプレスで円盤状に打ち抜いて製造される。
封止板7の板厚は、溶接の容易さ、機械的強度等を考慮すると、0.1mm〜1mmであ
ることが望ましい。
ところで、封止板7には、その打ち抜きの過程において、縁部に図2に示すようなバリ
と呼ばれる突起部8が発生することがある。そして、この突起部8は封止板7の板厚の概
ね10%以下の高さで生じる。突起部8は強度が弱いため、図3に示すような封止板7の
外側方向に折れ曲がったり、または図4に示すように封止板7の内側方向に折れ曲がるこ
とがある。
図5は図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た断面図のうち、蓋体2b及び封
止板7を示したものである。封止板7は、外装容器2の蓋体2bの注液口6を覆っている
。また、蓋体2bと封止板7との接続部分の一部は、例えばレーザー溶接によって接着し
ている。また、蓋体2bには、溝9が注液口6の中心点を円心とした略円環状に形成され
ている。
ここで、封止板7の板厚をT、封止板7の直径をB、円環状の溝9の内径、外径をそれ
ぞれC1、C2とすると、式(1)および式(2)のような関係であることが望ましい。
[数1]
C1<B−2×0.1T …(式1)
[数2]
B+2×0.1T<C2 …(式2)
(式1)では、封止板7に形成される突起部8が内側に折れ曲がり、かつ突起部8の長
さが最大であった場合であっても、注液口6の中心点から突起部8までの距離(B−2×
0.1T)が、円環状の溝9の内径よりは外側となっていることを考慮し、(式2)では
、封止板7に形成される突起部8が外側に折れ曲がり、かつ突起部8の長さが最大であっ
た場合であっても、注液口6の中心点から突起部8までの距離(B+2×0.1T)が、
円環状の溝9の外径よりは内側となっていることを考慮した結果である。
また、蓋体2bにおける溶接個所は、注液口6の中心点を中心とした円環状の溝9より
も内側であることが望ましく、封止板7における溶接個所は、突起部8のない領域である
ことが望ましい。
このように、第1の実施形態によれば、封止板7を蓋体2bに溶接するときに、封止板
7に形成されてしまった突起部8が蓋体2bに対向する側となった場合であっても、例え
ば図5に示すように突起部8は蓋体2bが有する溝9内に収容されるため、封止板7と蓋
体2bとの間に隙間が生じることがなく、特に、突起部8の形成方向が図3若しくは図4
のように異なっていても、同様に突起部8は蓋体2bが有する溝9内に収容される。よっ
て、封止板7と蓋体2bとを溶接する際に、それらの溶接個所において隙間が生じること
で、溶接不良となる可能性が低下する。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、蓋体2bの構造が第1の実施形態と異なる部分がある。したがっ
て、第1の実施形態と同一の箇所には同一の符号を付して、詳細の説明は適宜省略する。
図6は、図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た断面図のうち、蓋体2b及び
封止板7を示したものである。封止板7は、外装容器2の蓋体2bの注液口6を覆ってい
る。また、蓋体2bと封止板7との接続部分の一部は例えばレーザー溶接によって接着し
ている。また、蓋体2bには、凸部11が注液口6の中心点を円心とした略円環状に形成
されている。
ここで、封止板7の直径をB、円環状の凸部11の外径をDとすると、式(3)のような
関係であることが望ましい。
[数3]
D<B−2×0.1T …(式3)
(式3)では、封止板7に形成される突起部8が内側に折れ曲がり、かつ突起部8の長
さが最大であった場合であっても、注液口6の中心点から突起部8までの距離(B−2×
0.1T)が、円環状の凸部11の外径よりは外側となっていることを考慮した結果であ
る。
また、蓋体2bにおける溶接個所は、注液口6の中心点を中心とした円環状の凸部11
である望ましく、封止板7における溶接個所は、突起部8のない領域であることが望まし
い。
このように、第2の実施形態によれば、封止板7を蓋体2bに溶接するときに、封止板
7に形成されてしまった突起部8が蓋体2bと対抗する側になった場合であっても、例え
ば図5に示すように封止板7の縁部と蓋体2bとは凸部11によって間隙が形成されてい
るため、突起部8と蓋体2bとが接触することがなく、特に、突起部8の形成方向が図3
若しくは図4のように異なっていても、同様に突起部8は凸部11と蓋体2bとの間隙に
収容されるため、突起部8と蓋体2bとが接触することがない。一方、封止板7は突起部
8を有しない部分において蓋体2bとの接触箇所を有する。
本実施形態では、その接触箇所において封止板7と蓋体2bとを溶接することで、溶接
不良となる可能性が低下する。
(第3の実施形態)
第3の実施形態では、蓋体2bの構造および封止板7の構造が第1、第2の実施形態と
異なる部分がある。したがって、第1、第2の実施形態と同一の箇所には同一の符号を付
して、詳細の説明は適宜省略する。
図7は、図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た断面図のうち、封止板12の
みを示している。封止板12は、例えば図8のような金属板13をプレスで円盤状に打ち
抜いて製造される。金属板13は例えば円形の台部14を備えている。封止板12は台部
14の周囲を例えば円形に打ち抜いて製造される。
そのため、図7に示すように封止板12は円形の台部15が形成されている。ここで、
封止板12の直径をB、封止板12において、台部15が形成されていない部分の封止板
12の板厚をT、台部15が形成されている部分の封止板12の板厚をT1とすると、式
(4)のような関係であることが望ましい。
[数4]
1.1T<T1 …(式4)
(式4)では、封止板7に形成される突起部8が封止板の板厚T方向に形成され、かつ
突起部8の長さが最大であった場合であっても、封止板12に形成されている台部15の
高さよりも低いことを考慮した結果である。
台部15の端部は図9に示すように、スロープ状になっていてもよい。
また、台部15は図10に示すように、封止板12の円盤面の両面に有していてもよい
図11及び図12は、図1のA―A´線に沿う断面を矢印方向から見た断面図のうち、
蓋体2b及び封止板12を示したものである。封止板12は、外装容器2の蓋体2bの注
液口6を覆われている。また、蓋体2bと封止板12との接続部分の一部は例えばレーザ
ー溶接によって接着している。
このように、第3の実施形態によれば、封止板12を蓋体2bに溶接するときに、封止
板12に形成されてしまった突起部8が蓋体2bに対抗する側となった場合であっても、
例えば図12に示すように封止板7の縁部と蓋体2bとは台部15によって間隙が形成さ
れているため、突起部8と蓋体2bとが接触することがなく、特に、突起部8の形成方向
が図3若しくは図4のように異なっていても、同様に突起部8は台部15と蓋体2bとの
間隙に収容されるため、突起部8と蓋体2bとが接触することがない。一方、封止板7は
突起部8を有しない部分において蓋体2bとの接触箇所を有する。
本実施形態では、その接触箇所において封止板7と蓋体2bとを溶接することで、溶接
不良となる可能性が低下する。
さらに、図10に示すように封止板12の円盤面の両面に台部15を有する場合、封止
板12の有する二つの台部15のうち、蓋体2bと接触する台部15がいずれの台部15
であっても、封止板12と蓋体2bとを溶接した後の二次電池1の外観が略同一となり、
より好ましい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したも
のであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様
々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、
置き換え、変更を行うことができる。例えば、外装容器2はアルミニウムまたはアルミニ
ウム合金に限られず、鉄あるいはステンレスなどの他の金属であってもよい。これら実施
形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された
発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…二次電池、2…外装容器、3…正極端子、4…負極端子、5…ガス排出弁、6…注液
口、7、12…封止板、8…突起部(バリ)、9…溝、10…溶接部、11…凸部、13
…金属板、14、15…台部

Claims (5)

  1. 電解液を注入するための注液口を有する二次電池において、
    前記注液口を覆う封止板を固着するために、前記注液口の外周部に設けられた第1の領
    域と、
    この溶接領域を挟んで前記注液口と反対側であって、前記封止板の外周を含む所定部分
    と対向する位置に形成された第2の領域と、
    を有し、
    前記第1の領域は、前記第2の領域より所定量だけ外部方向に出ている
    二次電池。
  2. 前記封止板は円盤状であり、さらに前記第2の領域は前記二次電池の表面に形成された
    略円環状の溝であって、
    前記封止板の直径をB、前記封止板の板厚をT、前記溝の前記円環の内径の直径をC1
    、前記円環の外径の直径をC2としたときに、C1<B−2×0.1×TかつB+2×0
    .1×T<C2の関係を満たす請求項1に記載の二次電池。
  3. 前記封止板は円盤状であり、さらに前記第1の領域は前記二次電池の表面に形成された
    前記封止板に対向する面が平坦な凸部であって、
    前記凸部は注液口の中心点を円心とした略円環状であり、前記封止板は円盤状であって

    前記封止板の直径をB、前記封止板の板厚をT、前記凸部の前記円環の外径の直径をD
    としたときに、D<B−2×0.1×Tの関係を満たす請求項1に記載の二次電池。
  4. 電解液を注入するための注液口を有する二次電池において、
    前記注液口を覆う封止板を備え、
    前記封止板の少なくとも一面において台部が形成している二次電池。
  5. 前記封止板において、前記台部が形成されていない前記封止板の板厚をT、前記台部が
    形成されている部分の前記封止板の板厚をT1としたときに、1.1×T<T1の関係を
    満たす請求項4に記載の二次電池。
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