JP2017214787A - フィルタ装置及びその粉塵回収方法 - Google Patents
フィルタ装置及びその粉塵回収方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017214787A JP2017214787A JP2016110137A JP2016110137A JP2017214787A JP 2017214787 A JP2017214787 A JP 2017214787A JP 2016110137 A JP2016110137 A JP 2016110137A JP 2016110137 A JP2016110137 A JP 2016110137A JP 2017214787 A JP2017214787 A JP 2017214787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- dust
- outer peripheral
- peripheral surface
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 136
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 239000000843 powder Substances 0.000 title abstract 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 92
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 4
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Road Repair (AREA)
Abstract
Description
前記切削ドラムの外周面には切削ビットが設けられ、前記車体本体を自走させながら、前記切削ドラムを高速で回転させ、舗装路面を切削する。この切削によって発生した舗装路面廃材は、前記切削ドラムからベルトコンベアに搬出され、更に前記ベルトコンベアからトラック等の車両に搬出され、前記舗装路面から切削した舗装路面廃材を除去するようになされている。
更に、切削された舗装路面廃材が切削ドラムからベルトコンベアに搬出される際、またベルトコンベアから車両等に搬出する際にも、多大の粉塵が発生する。
この粉塵は、自走式切削機を操作する者、或いは舗装路面工事の作業者、更には舗装路面工事が行われている地域の住民に健康上の悪影響を及ぼす虞がある。
この路面切削装置50によれば、路面切削時及び切削屑搬送時などに発生した粉塵がカバー部材53の継ぎ目部や開口部などから外部に漏れて飛散するのを防止することができる。
しかしながら、排気通路54において空気を逆流させると、一度集塵した細かな粉塵が再びコンベア上で舞い、コンベア上に全て落下するまでに時間を要し、粉塵の回収効率が悪いという課題があった。
また、前記フィルタ装置は更に、前記フィルタ本体の下方に配置され、前記フィルタ本体から除去されて落下した粉塵を一方向に搬送するスクリューコンベアと、前記スクリューコンベアの搬送方向下流に配置され、前記スクリューコンベアにより搬送された粉塵を回収する回収容器と、を有することが望ましい。
即ち、本発明のフィルタ装置にあっては、フィルタ本体の目詰まりを解消するだけでなく、一度フィルタ本体に集めた粉塵を、従来技術のようにベルトコンベア側に逆流させることなく回収することができるため、集塵と粉塵回収とを効率的に行うことができる。
尚、前記回転する前記フィルタ本体の外周面にヘラ部材を摺接させ、前記フィルタ本体の外周面に付着する粉塵を除去するステップにおいて、前記フィルタ本体の下方に配置されたスクリューコンベアにより、前記フィルタ本体から除去されて落下した粉塵を一方向に搬送し、前記スクリューコンベアの搬送方向下流に配置された回収容器に回収するステップを含むことが望ましい。
即ち、本発明に係るフィルタ装置の粉塵回収方法にあっては、フィルタ本体の目詰まりを解消するだけでなく、一度フィルタ本体に集めた粉塵を、従来技術のようにベルトコンベア側に逆流させることなく回収することができるため、集塵と粉塵回収とを効率的に行うことができる。
また、前記吸引ブロアによる吸引の停止後、前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップにおいて、前記吸引ブロアによる吸引の停止後、予め設定された所定時間の経過後に前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップを含むことが望ましい。
また、前記吸引ブロアによる吸引の停止後、前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップの後、予め設定された所定時間の経過後に前記フィルタ本体の回転を停止するステップを含むことが望ましい。
図1は、本発明に係るフィルタ装置を備える自走式切削機の側面図、図2は平面図である。この自走式切削機1は、車両本体2のほぼ中央上部に設けられた運転席3と、車両本体2に設けられた駆動装置であるエンジン4と、前記エンジン4によって駆動されるタイヤ等の走行手段5とを備える。尚、前記エンジン4の側方には、エンジン4の回転を動力源として電装部品の電源を発電するオルタネータ41が配置されている。図2に示すように、このオルタネータ41により発電された交流電流は直流に変換されてバッテリー42に蓄えられ、AC/DCインバータ43によって交流電流に変換され、運転席3付近に設けられたメイン操作盤44から電源供給することが可能となっている。
さらに、切削ドラム6により切削した舗装路面廃材を前記切削ドラム室7から搬出するための第1のベルトコンベア9が設けられている。この第1のベルトコンベア9の始点は、切削ドラム室7に設けられ、第1のベルトコンベア9の終端は、車両本体2の前部に位置するように配置されている。また、この第1のベルトコンベア9の上側部分、即ち舗装路面廃材が搬出される空間は、カバー部材9aによって覆われ、密閉状態になされ、外部への粉塵Dの飛散が抑制されるように構成されている。
この第2のベルトコンベア10についても、第1のベルトコンベア9と同様に、第2のベルトコンベア10の上側部分(図1、2は第1のベルトコンベア9に対し第2のベルトコンベア10を折り畳んだ状態なので下側に位置する)、即ち舗装路面廃材が搬送される空間は、カバー部材10aによって覆われ、密閉状態になし、外部への粉塵Dの飛散が抑制されるように構成されている。
前記切削ドラム6は、切削ドラム室7を形成するカバー板8とともに上下、及び前後に移動可能となされる。即ち、ボックス状のカバー板8の上面側には、車体の高さ方向に伸縮するよう配置された油圧シリンダ12の一端が回動自在に連結され、他端は車両本体2の上部フレーム2Aに回動自在に連結されている。
尚、図1では、上記の3本の油圧シリンダのみを示すが、車両本体2の幅方向の反対側にも同様に3本の油圧シリンダが配備される。
また、車両本体2の側面には前記操作スイッチ群15の他、コンベア操作のための操作スイッチ群16が設けられ、作業者の操作によりコンベアの回転方向の制御や変速が可能となっている。尚、運転席3付近のメイン操作盤44にもコンベア操作のためのスイッチは設けられているが、車両本体2の側面に前記スイッチ群16を設けることにより、作業者が運転席まで上らなくてもコンベア操作が可能となっている。
前記フィルタ装置30の車両前後方向の位置は、図1、図2に示すように、切削ドラム6と車両縦フレーム2Bとの間(操作スイッチ群15、16と略同じ位置)とされる。
即ち、作業者が自走式切削機1と並行して歩きながら作業する作業位置Pにおいて、フィルタ装置30は、作業者の側方且つ上方に配置されることになる。これにより、フィルタ装置30が、その大きさにかかわらず作業者の前方の視界を遮ることがない。また、フィルタ装置30は、車両上部フレーム2Aの上に配置されるため、車両上部フレーム2Aの下方に配設された切削ドラム6の可動領域が広く確保される。
また、第1のベルトコンベア9の上流端の上面側には粉塵吸引フード17が設けられており、この粉塵吸引フード17とフィルタ装置30とは吸引ダクト18によって連結されている。
前記遮蔽フード22は、トンネル形状を形成する天井部22a及び左右両側の壁部22bを有し、更にトンネル形状の後部開口(吸引フード本体21側の開口)を塞ぐようにカーテン状に設けられたゴム板22cを有する。
また、吸引フード本体21の左右両側には、該フード内空間にそれぞれ連通するホース口21aが設けられている。このホース口21aには、吸引ダクト18の一端が接続される。
フィルタ装置30は、粉塵を捕集する円柱型のフィルタ31(フィルタ本体)と、フィルタ31を収容するフィルタケース32と、前記フィルタケース32内において前記フィルタ31の下方に配置されるスクリューコンベア33とを有する。前記円柱型のフィルタ31は横向きとされ、その円柱軸周りに回転可能に配置され、前記スクリューコンベア33とともにギアモータ34(回転手段)の駆動により回転可能となされている。
尚、フィルタ31の下方には、該フィルタ31の軸方向に沿って長く形成された引っ掻きベラ37(ヘラ部材)が配置され、フィルタ31が回転することにより、その周面に引っ掻きベラ37が摺接し、フィルタ31表面に付着した粉塵を掻き落とすようになされている。また、図8に示すように、フィルタケース32の蓋部32bは開閉自在に設けられており、フィルタ31の交換や、フィルタ31のより丁寧な清掃も可能となっている。
先ず、エンジンキーをキーシリンダ(図示せず)に挿入すると(図10のステップS1)、バッテリーリレースイッチがオン状態となり(図10のステップS2)、フィルタ装置30に電源投入される(図10のステップS3)。
マニュアルモードは、各装置の駆動開始のタイミングを全て手動操作により決定するモードである。
オペレータモードは、切削ドラム6の駆動タイミングと独立した駆動タイミングでフィルタ装置30を動作させるモードである。
また、連動モードは、切削ドラム6の駆動タイミングとフィルタ装置30の駆動タイミングとを連動させたモードである。
より具体的に説明すると、図9に示すように切削ドラム6の回転による切削作業により切削ドラム室7に発生した粉塵Dは、吸引ブロア35が駆動することによりコンベア上面に配置された粉塵吸引フード17から吸引され、吸引ダクト18を通ってフィルタケース32内に運ばれる。
フィルタケース32内に流れ込んだ粉塵Dを含む空気は、フィルタ31の外側から中心部へ流れ、フィルタ31により濾過されて吸引ブロア35側へ流れる。これによりフィルタ31の外周面に粉塵Dが付着する。フィルタ31により濾過された空気は、吸引ブロア35の排気口35aから大気中に排気される。
吸引ブロア35の吸引動作が停止され、作業者の任意のタイミングにより脱塵スイッチ(図示せず)がオンされると(図11のステップS14)、円柱型のフィルタ31が軸周りに回転する。フィルタ31の外周面に付着した粉塵Dは、フィルタ31の回転に伴い引っ掻きヘラ37により掻き落とされ、フィルタケース32の底部に払い落とされる。フィルタケース32の底部には、スクリューコンベア33が配置されているため、その回転搬送により粉塵Dは、粉塵回収ボックス36内に排出され回収される(図11のステップS15)。
このようにフィルタ装置30にあっては、一度フィルタ31に集めた粉塵を、ベルトコンベア側に逆流させることなく回収することができるため、集塵と粉塵回収とが効率的になされる。
吸引ブロア35が運転している状態から、オペレータスイッチが作業者の任意のタイミングによりオフされ(図12のステップS20)、吸引ブロア35の動作が停止されると(図12のステップS21)、遅延タイマがカウント開始する。そして、前記遅延タイマのカウント開始から所定時間が経過すると、円柱型のフィルタ31が軸周りに回転しマニュアルモード時と同様にして粉塵が回収される(図12のステップS22)。このように遅延タイマによる所定時間のカウント後にフィルタ31を回転開始させるのは、フィルタケース32内の気流が無くなる時間を確保するためである。
そして、粉塵の回収作業が進み、所定時間が経過して、予め設定されたタイマ設定時間に達すると、フィルタ31及びスクリューコンベア33の回転動作は自動的に停止し、粉塵の回収作業が終了する(図12のステップS23)。
その後、前記オペレータモードと同様に遅延タイマがカウント開始する。そして、前記遅延タイマのカウント開始から所定時間が経過すると、円柱型のフィルタ31が軸周りに回転開始し、マニュアルモード時と同様にして粉塵が回収される(図12のステップS22)。
このように連動モードにあっては、切削ドラム6の回転駆動に連動してフィルタ装置30による粉塵の回収動作が開始から終了まで自動的に行われるため、作業者はフィルタ装置30の操作を気にすることなく切削作業に集中することができる。
バッテリー42の充電が停止されると、フィルタ装置30の電源がオフとなる(図10のステップS26)。また、エンジンを停止し、エンジンキーを抜いた場合にも(図10のステップS1)、バッテリーリレースイッチがオフとなり(図10のステップS28)、フィルタ装置30の電源はオフとなる(図10のステップS29)。
即ち、フィルタ装置30にあっては、フィルタ31の目詰まりを解消するだけでなく、一度フィルタ31に集めた粉塵を、ベルトコンベア側に逆流させることなく回収することができるため、効率的に集塵と粉塵回収とを行うことができる。
また、フィルタ装置30の運転モードとして、切削ドラム6の回転駆動に連動してフィルタ装置30による粉塵の回収動作の開始から終了までを自動的に行う連動モードを有するため、作業者はフィルタ装置30の操作を気にすることなく切削作業に集中することができる。
例えば、フィルタ装置30は、車両幅方向の片側の車両上部フレーム2A上のみに配備してもよい。また、複数台を車両幅方向の片側のみに配備してもよく、或いは、車両幅方向の両側にそれぞれ複数台配備した構成としてもよい。
2 車両本体
2A 車両上部フレーム
2B 車両縦フレーム
3 運転席
4 エンジン
5 走行手段
6 切削ドラム
7 切削ドラム室
8 カバー板
9 第1のベルトコンベア
9a カバー部材
10 第2のベルトコンベア
10a カバー部材
11 リンク部材
12 油圧シリンダ(シリンダ)
13 油圧シリンダ(シリンダ)
14 油圧シリンダ(シリンダ)
15 操作スイッチ群
16 操作スイッチ群
17 粉塵吸引フード
18 吸引ダクト
30 フィルタ装置
31 フィルタ(フィルタ本体)
32 フィルタケース
34 ギアモータ(回転手段)
36 粉塵回収ボックス(回収容器)
Claims (7)
- 切削ドラムを回転させながら舗装路面を切削する自走式切削機に具備され、舗装路面を切削する際に発生する粉塵を回収するフィルタ装置であって、
外周面に集塵する円柱型のフィルタ本体と、
前記フィルタ本体を収容するフィルタケースと、
前記発生した粉塵を含む空気を前記フィルタケース内に取り込むとともに、前記フィルタ本体の外周面から中心部を通り軸方向に排出される空気の流れを形成する吸引ブロアと、
前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させる回転手段と、
前記回転手段により回転する前記フィルタ本体の外周面に摺接し、前記フィルタ本体の外周面に付着する粉塵を除去するヘラ部材と、を有することを特徴とするフィルタ装置。 - 前記フィルタ装置は更に、
前記フィルタ本体の下方に配置され、前記フィルタ本体から除去されて落下した粉塵を一方向に搬送するスクリューコンベアと、
前記スクリューコンベアの搬送方向下流に配置され、前記スクリューコンベアにより搬送された粉塵を回収する回収容器と、を有することを特徴とする請求項1に記載されたフィルタ装置。 - 切削ドラムを回転させながら舗装路面を切削する自走式切削機に具備され、舗装路面を切削する際に発生する粉塵を回収するフィルタ装置の粉塵回収方法であって、
吸引ブロアの駆動により、前記発生した粉塵を含む空気をフィルタケース内に取り込み、前記フィルタケースに収容された円柱型のフィルタ本体の外周面から中心部を通り軸方向に排出される空気の流れを形成し、前記フィルタ本体の外周面に集塵するステップと、
前記吸引ブロアによる吸引を停止するステップと、
前記吸引ブロアによる吸引の停止後、前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップと、
前記回転する前記フィルタ本体の外周面にヘラ部材を摺接させ、前記フィルタ本体の外周面に付着する粉塵を除去するステップと、
を含むことを特徴とするフィルタ装置の粉塵回収方法。 - 前記回転する前記フィルタ本体の外周面にヘラ部材を摺接させ、前記フィルタ本体の外周面に付着する粉塵を除去するステップにおいて、
前記フィルタ本体の下方に配置されたスクリューコンベアにより、前記フィルタ本体から除去されて落下した粉塵を一方向に搬送し、前記スクリューコンベアの搬送方向下流に配置された回収容器に回収するステップを含むことを特徴とする請求項3に記載されたフィルタ装置の粉塵回収方法。 - 吸引ブロアの駆動により、前記発生した粉塵を含む空気をフィルタケース内に取り込み、前記フィルタケースに収容された円柱型のフィルタ本体の外周面から中心部を通り軸方向に排出される空気の流れを形成し、前記フィルタ本体の外周面に集塵するステップにおいて、
前記吸引ブロアの駆動は、前記切削ドラムの駆動に連動していることを特徴とする請求項3または請求項4に記載されたフィルタ装置の粉塵回収方法。 - 前記吸引ブロアによる吸引の停止後、前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップにおいて、
前記吸引ブロアによる吸引の停止後、予め設定された所定時間の経過後に前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップを含むことを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれかに記載されたフィルタ装置の粉塵回収方法。 - 前記吸引ブロアによる吸引の停止後、前記外周面に集塵したフィルタ本体を軸周りに回転させるステップの後、
予め設定された所定時間の経過後に前記フィルタ本体の回転を停止するステップを含むことを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれかに記載されたフィルタ装置の粉塵回収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016110137A JP6499995B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | フィルタ装置及びその粉塵回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016110137A JP6499995B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | フィルタ装置及びその粉塵回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017214787A true JP2017214787A (ja) | 2017-12-07 |
JP6499995B2 JP6499995B2 (ja) | 2019-04-10 |
Family
ID=60575411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016110137A Active JP6499995B2 (ja) | 2016-06-01 | 2016-06-01 | フィルタ装置及びその粉塵回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6499995B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7158767B1 (ja) * | 2021-05-11 | 2022-10-24 | 光洋建設株式会社 | 切削屑排出装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335485U (ja) * | 1976-09-02 | 1978-03-28 | ||
JPS58128008U (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | 石原 将光 | 冷却水循環装置付切断機 |
JPS63175613A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-20 | Kanebo Ltd | 集塵装置 |
JP2005125323A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-05-19 | Nakamura Kensetsu Kk | 道路カッター用排水処理装置とその制御方法及びそれを備えた道路カッター用作業車 |
JP2007138420A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sakai Heavy Ind Ltd | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法 |
JP2011078904A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Masanori Aritomi | 汚濁水処理装置及び運転管理方法 |
-
2016
- 2016-06-01 JP JP2016110137A patent/JP6499995B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335485U (ja) * | 1976-09-02 | 1978-03-28 | ||
JPS58128008U (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | 石原 将光 | 冷却水循環装置付切断機 |
JPS63175613A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-20 | Kanebo Ltd | 集塵装置 |
JP2005125323A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-05-19 | Nakamura Kensetsu Kk | 道路カッター用排水処理装置とその制御方法及びそれを備えた道路カッター用作業車 |
JP2007138420A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sakai Heavy Ind Ltd | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法 |
JP2011078904A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Masanori Aritomi | 汚濁水処理装置及び運転管理方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7158767B1 (ja) * | 2021-05-11 | 2022-10-24 | 光洋建設株式会社 | 切削屑排出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6499995B2 (ja) | 2019-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7219964B2 (en) | Milling machine as well as method for working ground surfaces | |
US9439548B2 (en) | Battery removal for a vacuum cleaner | |
JP2005224263A (ja) | 自走式掃除機 | |
KR101214623B1 (ko) | 노면 청소차 | |
WO2016080643A1 (ko) | 교체형 봉투가 장착된 노면 청소장치 | |
JP5756294B2 (ja) | 手押し床面掃除機 | |
US5291697A (en) | Surface abrading machine having transverse oscilliation | |
KR101547834B1 (ko) | 3단 분리형 콘크리트 건식 컷팅기 | |
JP6499995B2 (ja) | フィルタ装置及びその粉塵回収方法 | |
JP4767661B2 (ja) | 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両並びにフィルタ目詰まり防止方法 | |
US8960345B2 (en) | Transporter vehicle | |
KR200393621Y1 (ko) | 절단용재 및 스크랩 수거장치 | |
KR100974612B1 (ko) | 도로 커팅기 | |
CN112890682B (zh) | 自主行驶式清扫装置 | |
KR20110029606A (ko) | 철도 도상 청소용 진공청소장치 | |
JP6499994B2 (ja) | 自走式切削機 | |
CN208945873U (zh) | 喇叭抛光机 | |
CN113070489A (zh) | 一种3d打印设备的余粉回收处理系统 | |
CN211029183U (zh) | 一种机床平台铁屑清理装置 | |
JP2021013972A (ja) | ショットブラスト装置及び鋼床版添接ボルトの付着物除去方法 | |
US20080034516A1 (en) | Walk-Behind Sweeper | |
JPS591088A (ja) | 溶接用フラツクスの回収再生装置 | |
JP2023132787A (ja) | 清掃装置、及び流路形成部材 | |
CN210594382U (zh) | 一种吸卸料天车的二次除尘系统 | |
CN220635733U (zh) | 一种除尘小推车 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6499995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |