JP2017214686A - 経編地 - Google Patents

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Abstract

【課題】経、緯、斜めのいずれの方向にカットしてもカールが発生しにくい経編地を提供する。【解決手段】非弾性糸10と弾性糸20とが編み目を形成している経編地において、全てのコース間において前記非弾性糸10と前記弾性糸20とが同方向にアンダーラップし、全てのコース間において前記非弾性糸10のアンダーラップの針間数が同じであり、全てのコースにおいて前記弾性糸20のオーバーラップの針間数が同じであり、前記非弾性糸10のアンダーラップの前記針間数と前記弾性糸20のオーバーラップの前記針間数とが同じであることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は経編地に関する。
ガードル等のインナーウェアの裾を編地端始末すると裾に厚みが出てしまうため、それを避けるため、インナーウェアに用いられる経編地には、フリーなカッティング(折り返し縫い等の編地端始末がされていない切りっぱなしの状態)で使用できることが求められている。経編地がフリーなカッティングで使用できるためには、カットされた編地端にカールが発生しにくいことが重要である。そこで、カットされた編地端のカールの発生を抑えるための様々な試みがなされている。特許文献1はそのような試みに関するもので、この文献では、非弾性糸を所定の編組織とし、弾性糸を複数針間オーバーラップする所定の編組織とし、さらに別の弾性糸を挿入することにより、カールの発生を抑えようとしている。
特許第4102829号公報
しかし、従来の経編地は、経方向(編成方向)や経方向に対して斜めの方向にカットした場合にカールが発生しにくいものであっても、緯方向(編成方向に直角な方向)にカットした場合には、カットされた編地端にカールが発生し易かった。また、緯方向にカットした時点ではカールが発生しなかったとしても、その経編地をフリーなカッティングで編地端に使用した衣料を人が着用すると、着用後の編地端にカールが発生し易かった。さらに、特許文献1に記載のように非弾性糸と弾性糸とを組み合わせた経編地にさらに別の弾性糸を挿入すると、経編地のコストが高くなる等の問題が生じた。
本発明は、以上の実情に鑑みてなされたものであり、経、緯、斜めのいずれの方向にカットしてもカールが発生しにくい経編地を提供することを課題とする。
実施形態の経編地は、非弾性糸と弾性糸とが編み目を形成している経編地において、全てのコース間において前記非弾性糸と前記弾性糸とが同方向にアンダーラップし、全てのコース間において前記非弾性糸のアンダーラップの針間数が同じであり、全てのコースにおいて前記弾性糸のオーバーラップの針間数が同じであり、前記非弾性糸のアンダーラップの前記針間数と前記弾性糸のオーバーラップの前記針間数とが同じであることを特徴とする。
非弾性糸10の編組織が10/23、弾性糸20の編組織が02/31である経編地の編組織図。 トリコット機の編成部を横から見た図。
本実施形態の経編地は、非弾性糸と弾性糸とが編み目を形成し、全てのコース間において非弾性糸と弾性糸とが同方向にアンダーラップし、さらに、非弾性糸のアンダーラップの針間数と弾性糸のオーバーラップの針間数とが同じである経編地である。ここで、非弾性糸のアンダーラップの針間数が全てのコース間において同じであり、また、弾性糸のオーバーラップの針間数が全てのコースにおいて同じである。
非弾性糸の編組織としては、アンダーラップの針間数が2針間であるものが望ましく、その中でも特に閉じ目のコード編組織であることが望ましい。弾性糸の編組織としては、オーバーラップの針間数が2針間であるものが望ましく、その中でも特に開き目の2目編の組織であることが望ましい。
本実施形態の経編地では、以上のような非弾性糸の編組織と弾性糸の編組織とが組み合わされている。その組み合わせにおいて、非弾性糸の編組織の1繰り返しパターン内における非弾性糸の緯方向への振り幅と、弾性糸の編組織の編組織の1繰り返しパターン内における弾性糸の緯方向への振り幅とが、同じであることが望ましい。また、上記組み合わせにおいて、非弾性糸を全てのコースで閉じ目の編組織とする場合は、弾性糸を全てのコースで開き目の編組織とし、同じコースで閉じ目の編み目が重ならないようにすることが望ましい。
図1に望ましい編組織の例を示す。図1の経編地では、非弾性糸10が10/23の繰り返し単位からなる閉じ目のコード編組織となり、弾性糸20が02/31の繰り返し単位からなる開き目の2目編の組織となっている。図1から明らかなように、この編組織からなる経編地では、全てのコース間において、非弾性糸10のアンダーラップの方向(図1の矢印Aの方向)と弾性糸20のアンダーラップの方向(図1の矢印Bの方向)とが同じである。また、非弾性糸10のアンダーラップ(図1の矢印A)の針間数が2針間、弾性糸20のオーバーラップ(図1の矢印C)の針間数が2針間で、これらの針間数が同じである。また、非弾性糸10の編組織の1繰り返しパターン内における非弾性糸10の緯方向への振り幅(図1においてPで示す幅)が3針間、弾性糸20の編組織の編組織の1繰り返しパターン内における弾性糸20の緯方向への振り幅(図1においてQで示す幅)が3針間で、これらの振り幅が同じである。さらに、非弾性糸10が全てのコースにおいて閉じ目で、弾性糸20が全てのコースにおいて開き目で、同じコースで閉じ目の編み目が重なっていない。なお図1の経編地は、非弾性糸10及び弾性糸20のみからなり、その他の糸を含んでいない。
本実施形態の経編地において、非弾性糸のランナー長は、100cm/ラック以上であることが好ましく、110cm/ラック以上であることがさらに好ましい。また、非弾性糸のランナー長は、150cm/ラック以下であることが好ましく、130cm/ラック以下であることがさらに好ましい。従って好ましい非弾性糸のランナー長の範囲は100cm/ラック以上150cm/ラック以下であり、さらに好ましい非弾性糸のランナー長の範囲は、110cm/ラック以上130cm/ラック以下である。
また、弾性糸のランナー長は、140cm/ラック以下であることが好ましく、130cm/ラック以下であることがさらに好ましく、100cm/ラック以上140cm/ラック以下又は100cm/ラック以上130cm/ラック以下であることがさらに好ましい。ここで、1ラック=480コースである。従ってランナー長とは480コースを編むのに要する糸の長さのことである。
また、本実施形態の経編地において、コース密度は、110コース/インチ以上であることが好ましく、120コース/インチ以上であることがさらに好ましく、110コース/インチ以上180コース/インチ以下又は120コース/インチ以上180コース/インチ以下であることがさらに好ましい。また、ウェール密度は、65ウェール/インチ以上90ウェール/インチ以下であることが好ましい。なお1インチは25.4mmである。
本実施形態において、非弾性糸とは伸縮性の低い糸のことである。本実施形態における非弾性糸として、例えば綿糸、絹糸等の天然繊維、ポリエステル糸、ポリアクリル糸、ナイロン糸、レーヨン糸等の合成繊維、天然繊維と合成繊維との混紡糸等が挙げられる。非弾性糸の太さは、好ましくは11T(デシテックス)以上56T以下であり、さらに好ましくは22T以上33T以下である。
また、本実施形態において、弾性糸とは伸縮性の高い糸のことである。本実施形態における弾性糸として、例えばポリウレタン弾性糸、ポリウレタン弾性糸を芯糸とするカバーリングヤーン、ポリエーテルエステル系弾性糸等が挙げられる。弾性糸の太さは、好ましくは22T以上78T以下であり、さらに好ましくは22T以上33T以下である。
本実施形態の経編地は、少なくともフロント筬とバック筬とを備える経編機によって編成される。経編機の種類は限定されないが、編み目を小さくできる点で、トリコット機が好ましい。図2にトリコット機の編成部を示す。トリコット機はその幅方向に一列に並ぶ複数の編み針30を備える。また、トリコット機はその前後方向に並ぶ複数の筬を備え、各筬はトリコット機の幅方向に一列に並ぶ複数のガイドを備える。図2には複数の筬としてフロント筬31とバック筬32が描かれている。フロント筬31に非弾性糸が、バック筬32に弾性糸がそれぞれ導糸され、上記の編組織の生機が編成される。この生機の編成において、非弾性糸及び弾性糸のランナー長が上記の範囲内の値になるように編成される。なお、図2において、符号33はシンカーを、符号34はトングを、それぞれ表している。
編成された生機が、染色及びヒートセットされて、最終的な経編地となる。ヒートセットにより、経編地の編組織が安定化し、コース密度が上記の範囲内の値になる。ヒートセットの条件は、限定されないが、例えば次の通りである。まず、1回目のヒートセットの前に、リラックス状態にするために生機が揉まれる。次に、1回目のヒートセット(プレセット)で、経編地が、一般的なヒートセットの温度及び時間と比べて高温かつ長時間、保持される。例えば、経編地が、190℃以上195℃以下のチャンバー内を10m/分以上15m/分以下の速さで通過することにより、高温で長時間保持される。1回目のヒートセット中、経編地に引っ張り方向の張力がかからないようにする。1回目のヒートセットにより経編地の編組織が安定化する。1回目のヒートセット後、経編地が染色される。染色後、経編地に対し2回目のヒートセットが行われる。2回目のヒートセットでは、経編地が例えば150℃以上170℃以下に保持される。2回目のヒートセットにより編組織が乾燥する。
染色及びヒートセット後の経編地は、所定の形状に裁断され、インナーウェア等の衣料の少なくとも一部として用いられる。本実施形態の経編地は、インナーウェアの特に裾等の端部を含む部分に用いられることが好ましい。
本実施形態の経編地及びインナーウェアは以下のような効果を奏する。
なお、以下の説明において、伸度とは、定速伸長形引張試験機を用いた次の方法によって求められる伸度のことである。まず、ヒートセット後の経編地から、縦160mm、横25mmの試験片を切り出す。ここで、経伸度を測定するときは、経編地の経方向を試験片の縦方向とし、緯伸度を測定するときは、経編地の緯方向を試験片の縦方向とする。そして、試験片の縦方向の両端を定速伸長形引張試験機のクリップで掴む。このとき、試験片の上部つかみ長さを25mm、下部つかみ長さを35mmとし、つかみ間隔を100mmとする。その後、試験片に対して300±20mm/分の速さで22.1Nの荷重をかけ、荷重14.7Nでの試験片の長さL(mm)を測定する。そして、引っ張ったときの試験片の伸び量の、引っ張る前の試験片の長さに対する割合を、伸度(%)とする。つまり、伸度(%)={(L−100)/100}×100とする。
また、以下の説明において、ヒステリシスとは、次の方法によって求められるヒステリシスのことである。まず、ヒートセット後の経編地から、縦160mm、横25mmの試験片を切り出す。ここで、経方向のヒステリシスを測定するときは、経編地の経方向を試験片の縦方向とし、緯方向のヒステリシスを測定するときは、経編地の緯方向を試験片の縦方向とする。そして、試験片の縦方向の両端を定速伸長形引張試験機のクリップで掴む。このとき、試験片の上部つかみ長さを25mm、下部つかみ長さを35mmとし、つかみ間隔を100mmとする。その後、経編地を伸度が80%になるまで300±20mm/分の速さで伸長させてから0%まで回復させることを、3回繰り返す。そして3回目の伸長及び回復時に、伸長時の30%伸長状態での応力である伸長力と、回復時の30%伸長状態での応力である緊迫力とを測定し、ヒステリシス=緊迫力/伸長力とする。ヒステリシスが1に近いほど回復性が高い。
本実施形態の経編地では、非弾性糸と弾性糸とが同方向にアンダーラップし、非弾性糸のアンダーラップの針間数と弾性糸のオーバーラップの針間数とが同じであるために、この経編地が、経、緯、斜めのいずれの方向にカットしても編地端にカールが発生しにくいものとなっている。詳細に説明すると、非弾性糸と弾性糸とが同方向にアンダーラップしているため、非弾性糸と弾性糸とがクロスしている場合と比較して、非弾性糸と弾性糸とのこすれが生じにくく、糸に張力をかけて編み目を形成しても糸が切れにくい。そのため編み目を小さく締まった状態にすることが可能となる。編み目が小さく締まった状態になると、経編地のカットされた部分にカールが発生しにくくなる。さらに、非弾性糸のアンダーラップの針間数と弾性糸のオーバーラップの針間数とが同じであることにより、カールする方向の力が経編地に発生しにくくなる。このようにカールが発生しにくいため、この経編地を、緯方向を含むいずれの方向にカットしても、フリーなカッティングのまま衣料に用いることができる。そして、この経編地を用いることにより、商品アイテムやパターン設計の幅が広がる。
また、上記の編組織の経編地において弾性糸が開き目の2目編となっていれば、経編地が、経方向だけでなく緯方向にも伸度が高く、また経方向だけでなく緯方向にも回復性が高いものとなる。
また、上記の編組織の経編地において、糸のランナー長を好ましい範囲とすることにより、経編地の伸度及び回復性を高くすることができる。
具体的に説明すると、非弾性糸は伸縮しにくいが、非弾性糸のランナー長が100cm/ラック以上であれば経編地の伸びしろが十分確保されるため、経編地の経伸度及び緯伸度が高くなる。また、非弾性糸のランナー長が110cm/ラック以上である場合、さらに経編地の経伸度及び緯伸度が高くなり、経伸度が200%以上、緯伸度が130%以上となる。また、非弾性糸のランナー長が130cm/ラック以下であれば、隣り合う非弾性糸同士が密着しにくく、また、非弾性糸にかかるテンションにムラが生じにくい。
また、弾性糸のランナー長が140cm/ラック以下であれば、経編地に働く収縮力が大きくなるため経編地の回復性が高くなり、また編密度が高くなるため伸度も高くなる。また、弾性糸のランナー長が130cm/ラック以下である場合、さらに経編地の回復性が高くなり、この場合のヒステリシスは0.7以上となる。
また、非弾性糸のランナー長の好ましい範囲と、弾性糸のランナー長の好ましい範囲との組み合わせにより、経編地の伸度及び回復性がより高くなる。
また、上記の編組織の経編地において、コース密度が110コース/インチ以上であれば、経編地の伸度が高くなり、120コース/インチ以上であれば、経編地の伸度がさらに高くなる。また、糸のランナー長の好ましい範囲とコース密度の好ましい範囲との組み合わせにより、経編地の伸度及び回復性がより高くなる。
そして、伸度及び回復性が高い経編地をインナーウェア等の衣料に用いると、その衣料が、着脱し易く、また着用時に窮屈感が無いものとなる。
以上の実施形態に対して様々な変更を行うことができる。
例えば、経編地には、上記の編組織となる非弾性糸及び弾性糸に加えて、さらに別の糸が編成されていても良い。例えば非弾性糸が挿入されていても良い。前記の別の糸が導糸される場合、経編地を編成する経編機は3枚以上の筬を備える。
また、上記実施形態に記載されている非弾性糸及び弾性糸は、それぞれ複数の筬から導糸されても良い。例えば、弾性糸が2枚の筬にそれぞれ1イン1アウトで導糸され、2枚の筬全体でフルセット分の弾性糸が揃えられ、これらの筬が用いられることによって弾性糸が上記の編組織になるように編成されても良い。
また、経編地の端部付近等の、裁断後に除去されるような部分、つまり衣料に用いられないような部分については、本実施形態とは異なる編成がなされていても良い。
以上の実施形態は例示であり、発明の範囲はこれに限定されない。以上の実施形態に対して、発明の要旨を逸脱しない範囲で、様々な変更、置換、省略等を行うことができる。
10…非弾性糸、20…弾性糸、30…編み針、31…フロント筬、32…バック筬、33…シンカー、34…トング

Claims (6)

  1. 非弾性糸と弾性糸とが編み目を形成している経編地において、
    全てのコース間において前記非弾性糸と前記弾性糸とが同方向にアンダーラップし、
    全てのコース間において前記非弾性糸のアンダーラップの針間数が同じであり、
    全てのコースにおいて前記弾性糸のオーバーラップの針間数が同じであり、
    前記非弾性糸のアンダーラップの前記針間数と前記弾性糸のオーバーラップの前記針間数とが同じであることを特徴とする経編地。
  2. 前記弾性糸が開き目の2目編となっている、請求項1に記載の経編地。
  3. 前記非弾性糸のランナー長が110cm/ラック以上である、請求項2に記載の経編地。
  4. 前記弾性糸のランナー長が140cm/ラック以下である、請求項2又は3に記載の経編地。
  5. コース密度が110コース/インチ以上である、請求項2〜4のいずれか1項に記載の経編地。
  6. 経方向と緯方向のヒステリシスがそれぞれ0.7以上である、請求項4に記載の経編地。
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