JP2017214342A - 排尿障害の予防用又は改善用組成物 - Google Patents

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知栄実 佐藤
明子 佐々木
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明子 佐々木
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Abstract

【課題】排尿障害の予防又は改善する組成物を提供する。【解決手段】排尿障害の予防又は改善のための有効成分として、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を含有した組成物を提供する。炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸はトリグリセリドを構成する脂肪酸として用いることができる。また、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸の摂取は、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を1日あたり1〜30g、1週間以上にわたって摂取されることが好ましく、食品として摂取させることができる。【選択図】なし

Description

本発明は、中鎖脂肪酸を有効成分として含有する排尿障害の予防用又は改善用組成物に関する。
人が一日に排尿する回数は5〜6回程度であり、夜間の排尿は0〜1回程度である。夜間頻尿は、国際排尿制御学会(ICS)において、個人が夜間に排尿のために1回以上起きなければならない症状として定義されている。夜間頻尿は睡眠の質にも影響を及ぼし、例えば、オランダの調査では、50歳以上の約25%が睡眠障害を報告しており、夜間頻尿がその最多原因(約67%)であるとされている(非特許文献1)。
Middelkoop HAM et al. Subjective sleep characteristics of 1485 males and females aged 50-93: Effects of sex and age, and factors related to self-evaluated quality of sleep. J Gerontol A Biol Sci Med Sci 1996; 51 :M108-M115
そこで、本発明は、排尿障害を予防又は改善するための組成物を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、下記の[1]〜[5]を提供する。
[1]炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を有効成分として含有する、排尿障害の予防用又は改善用組成物。
[2]前記炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸が、トリグリセリドを構成する脂肪酸である、[1]の排尿障害の予防用又は改善用組成物。
[3]前記排尿障害が頻尿である、[1]又は[2]の排尿障害の予防用又は改善用組成物。
[4]炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を1日あたり1〜30g摂取されるように用いられ、1週間以上にわたって摂取される、[1]〜[3]のいずれかの排尿障害の予防用又は改善用組成物。
[5]排尿障害の予防用又は改善用組成物が食品である、[1]〜[4]のいずれかの排尿障害の予防用又は改善用組成物。
本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物によれば、頻尿を予防又は改善することができる。さらに、夜間頻尿を予防又は改善することで、頻尿に伴う睡眠障害を予防あるいは改善させることができる。
本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物は、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を有効成分として含有することを特徴とする。
炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸としては、入手が容易なカプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸を用いることが好ましい。これらの炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸は、炭素数14以上の長鎖脂肪酸や炭素数4以下の短鎖脂肪酸とは影響や効果が異なるため、中鎖脂肪酸として分類されており、その中で、カプリル酸、カプリン酸が特に好ましい。炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸中、カプリル酸及び/又はカプリン酸の含有率は80質量%以上であることが好ましく、90〜100質量%であることがより好ましい。また、カプリル酸、カプリン酸の比率は、カプリル酸:カプリン酸=90:10〜0:100(質量比)が好ましく、50:50〜0:100(質量比)がより好ましく、40:60〜10:90が最も好ましい。
これらの炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸は、遊離の脂肪酸として含有してもよいが、体内で分解して炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸となるものを用いてよい。具体的には、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド等のグリセリドを構成する脂肪酸として含有させることができる。特に、風味、あるいは摂取した時の口内あるいは食道、胃等での刺激が抑えられる点で、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を構成脂肪酸として有するトリグリセリドが好ましく、カプリル酸及び/又はカプリン酸を含有するトリグリセリドがより好ましい。炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸中のカプリル酸、カプリン酸の含有率や比率は前述のとおりである。特に、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸中に、胃等への刺激が最も少ないカプリン酸の比率が高いトリグリセリドが好ましい。
これら、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を構成脂肪酸として有するグリセリドは、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸とグリセリンをエステル化、あるいは炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸のアルキルエステルとグリセリン又は油脂をエステル交換して製造することができる。
炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を構成脂肪酸として有するグリセリドは、他の脂肪酸も構成脂肪酸として含まれてもよく、その場合は、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を10質量%以上含有することが好ましい。炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を50〜100質量%含有することがより好ましく、90質量%以上がさらに好ましい。最も好ましくは炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸のみからなるトリグリセリドである。なお、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸以外の他の脂肪酸としては、例えば、炭素数14〜22の直鎖飽和脂肪酸又は炭素数16〜22の直鎖不飽和脂肪酸を用いることができる。また、炭素する6〜12の直鎖飽和脂肪酸を構成脂肪酸として有するグリセリド以外に、本発明を損なわない範囲でグリセリドを含有させることができる。それらのグリセリドとしては、通常の食用油、例えば、大豆油、菜種油、コーン油、ゴマ油、ゴマサラダ油、シソ油、亜麻仁油、落花生油、紅花油、高オレイン酸紅花油、ひまわり油、高オレイン酸ひまわり油、綿実油、ブドウ種子油、マカデミアナッツ油、ヘーゼルナッツ油、カボチャ種子油、クルミ油、椿油、茶実油、エゴマ油、ボラージ油、オリーブ油、米糠油、小麦胚芽油、パーム油、パーム核油、ヤシ油、カカオ脂、牛脂、ラード、鶏脂、乳脂、魚油、アザラシ油、藻類油、品種改良によって低飽和化されたこれらの油脂およびこれらの水素添加油脂、分別油脂等があげられる。
本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物は、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を有効成分として、1日あたり1〜30g摂取されることが好ましく、1日あたり3〜24g摂取されることがより好ましく、1日あたり5〜20g摂取されることが最も好ましい。また、1日の摂取回数は、1回でもよいが、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を10g以上摂取する場合は、2回以上に分けて摂取することが好ましい。なお、摂取時間は特に限定するものではないが、昼食から夜間の間に摂取することが好ましい。
本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物は、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を1摂取単位あたり1〜30g含有することが好ましく、1〜10g含有することがより好ましい。なお、本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物中に、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を5質量%以上含有することが好ましく、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を10〜100質量%含有することがより好ましい。最も好ましくは、炭素する6〜12の直鎖飽和脂肪酸を10〜50質量%含有することである。
本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物の形態は、特に限定されないが、カプセル、錠剤、パウダー剤などの経口投与製剤あるいは食品添加剤のあらゆる形態、ゼリー、飲料、ドレッシング、食用油等の食品のあらゆる形態で使用可能である。
本発明の排尿障害の予防用又は改善用組成物を食品として用いる場合、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸以外の成分として、本発明の効果を損なわない範囲において、油脂、糖質、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラル等の各種栄養成分、乳化剤、高甘味度甘味料、酸化防止剤、香料等の食品添加物、及び水、アルコール等を含んでもよい。
以下、本発明について、実施例に基づき具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
<排尿障害の予防用又は改善用組成物>
表1に記載の配合(質量%)に従い組成物(ゲル状乳化食品)を製造した。
組成物1:
沸騰した水にゲル化剤を溶解させた。その後、油脂以外の原料を投入して撹拌溶解し、均一な調合液とした。その後、油脂を投入してホモミキサーで予備乳化し、さらに、ホモジナイザーで均質化した。このようにして、乳化調合液を得た。その後、各々の乳化調合液をプラスチック容器に40g充填及び密封してレトルト殺菌(121.1℃、25分間の加熱処理)し、その後冷却して組成物を得た(組成物40g中、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸として4.84g)。
組成物2:
MCT2と菜種油を20:5の比率でリパーゼによりエステル交換し、原料油脂とした。一方、沸騰した水にゲル化剤を溶解させ、油脂以外の原料を投入して撹拌溶解し、均一な調合液とした。その後、原料油脂を投入してホモミキサーで予備乳化し、さらに、ホモジナイザーで均質化した。このようにして、乳化調合液を得た。その後、各々の乳化調合液をプラスチック容器に40g充填及び密封してレトルト殺菌(121.1℃、25分間の加熱処理)し、その後冷却して組成物を得た(組成物40g中、炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸として7.4g)。
Figure 2017214342
MCT1:日清オイリオグループ株式会社製、商品名:MCT C10R(カプリル酸:カプリン酸=3:7(質量比))
MCT2:日清オイリオグループ株式会社製、商品名:MCT ODO(カプリル酸:カプリン酸=75:25(質量比))
菜種油:日清オイリオグループ株式会社製、商品名:日清キャノーラ油
<排尿障害の予防又は改善効果>
1週間の夜間の排尿が平均2.8回の50代男性に、組成物1を毎食(朝食、昼食、夕食)時、5週間摂取させた。5週における夜間の排尿回数は、平均1.4回になった。夜間頻尿が改善され、また、排尿のために起床することも少なくなり睡眠が改善された。
1週間の夜間の排尿が平均1.6回の50代男性に、組成物2を夕食時、5週間摂取させた。5週における夜間の排尿回数は、平均0.9回になった。夜間頻尿が改善され、また、排尿のために起床することも少なくなり十分な睡眠を得ることができるようになった。
いずれも、夜間頻尿の改善がみられ、夜間頻尿の予防も期待できることがわかった。

Claims (5)

  1. 炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を有効成分として含有する、排尿障害の予防用又は改善用組成物。
  2. 前記炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸が、トリグリセリドを構成する脂肪酸である、請求項1に記載の排尿障害の予防用又は改善用組成物。
  3. 前記排尿障害が頻尿である、請求項1又は2に記載の排尿障害の予防用又は改善用組成物。
  4. 炭素数6〜12の直鎖飽和脂肪酸を1日あたり1〜30g摂取されるように用いられ、1週間以上にわたって摂取される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の排尿障害の予防用又は改善用食品。
  5. 排尿障害の予防用又は改善用組成物が食品である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の排尿障害の予防用又は改善用組成物。
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