JP2017209714A - 金型固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】機内に搬入した金型を金型取付面に固定する作業、及び金型取付面に固定されている金型を機外に搬出する作業を容易に行うことができる金型固定構造を提供する。
【解決手段】金型取付面35に複数配置された金型支持体36が、(a)金型取付面35から垂直方向に突出するように配置された進退移動可能な軸部48と、(b)軸部48の先端側に設けられ軸直角方向に延びるフランジ部50と、(c)フランジ部50よりも更に軸部48の先端側に設けられ、フランジ部50よりも外径が大なるベアリング部52と、を有しており、ベアリング部52の上方及びフランジ部50の金型取付面35側の側方に可動金型32の一部が位置する配置で、金型支持体36のベアリング部52にて可動金型32を支持し、軸部48の進退により可動金型32の金型取付面35への固定及び解除を行う。
【選択図】 図2

Description

この発明は金型固定構造に関し、特に金型交換を容易に行うことが可能な金型固定構造に関する。
例えば、ダイ及びパンチを備えた鍛造加工部が水平方向に複数並設された多段式鍛造プレス機においては、複数のダイを備えた固定金型がフレーム側に、また複数のパンチを備えた可動金型がラム側にそれぞれ取付固定されている。
これらの金型は、異なる形状の製品を製造する際、適宜交換されるが、金型は場合によっては数トンにも及ぶ重量物であるため、金型交換作業は容易なものではなくその作業性の向上が望まれていた。
一般に多段式鍛造プレス機においては、フレームの上面が開放状態となっているため、この開放空間を通じてクレーン若しくは専用の金型吊り装置を使用し、金型交換作業を行なっていた。
しかしながら、クレーンを使用して金型を交換する場合は作業時間が長くなり、設備の稼働率が低下し生産性が阻害されてしまう。
一方、専用の金型吊り装置を設置して金型交換を行う場合には、プレス機上に常時金型吊り装置の構造物が設置された状態となり、装置のメンテナンス作業時にこの金型吊り装置の構造物と干渉が生じるなどして作業性が悪化してしまう問題が生じる。
これに対して下記特許文献1には、「金型交換装置」についての発明が示され、そこにおいて、金型が取付固定される金型取付面上に搬送ローラを水平方向に複数配置し、金型交換時この搬送ローラを利用して金型を水平方向に移動させ、金型の搬出又は搬入を行なうようになしたものが開示されている。
また下記特許文献2には、「多段式横型鍛造装置」についての発明が示され、そこにおいて可動金型及び固定金型をそれぞれ分割ブロックを介してラム及びフレームに装着させるとともに、これら分割ブロックに水平方向に延びるレール溝を設けておき、金型交換時はレール溝の案内により分割ブロックごと可動金型及び固定金型を水平方向に引き出すようになした点が開示されている。
これら特許文献1及び特許文献2に記載のものは、金型交換時に搬送ローラ等を利用して金型を水平方向に引き出すことで、従来のようにクレーン等を使用して金型を交換する必要が無くなり、比較的容易に金型の交換を行うことが可能となる。
しかしながら、金型と、金型が固定されている金型取付面との間には、通常位置決め等を目的とした係合部分が存在するため、これら特許文献に記載のもののように、金型を機外に向けて水平方向に搬出移動させるためには、単に金型取付面に固定されている金型に対する固定力を解除するだけでなく、更に金型と金型取付面との係合が完全に解除される状態となるまで、重量物の金型を金型取付面から離間させなければならない。
これに対し特許文献1,2に記載のものは、単に金型を水平方向に搬出移動させるための搬送ローラ等の搬送手段を固定的に追加したものにすぎず、これら特許文献には固定力を解除し、次に金型取付面から金型を離間させて、搬出移動可能な状態とする一連の動作を実施するための具体的な構成についての開示はない。
特開平10−44157号公報 特開2011−212733号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、機内に搬入した金型を金型取付面に固定する作業、及び金型取付面に固定されている金型を機外に搬出する作業を容易に行うことができる金型固定構造を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、プレス機の金型取付面に、パンチ又はダイを備えた金型を固定させる金型固定構造であって、該金型取付面に複数配置された金型支持体が、(a)該金型取付面から垂直方向に突出するように配置された進退移動可能な軸部と、(b)該軸部の先端側に設けられ軸直角方向に延びるフランジ部と、(c)該フランジ部よりも更に前記軸部の先端側に設けられ、該フランジ部よりも外径が大なるベアリング部と、を有しており、該ベアリング部の上方及び前記フランジ部の前記金型取付面側の側方に前記金型の一部が位置する配置で、前記金型支持体のベアリング部にて前記金型を支持し、前記軸部の進退により前記金型の前記金型取付面への固定及び解除を行うことを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記金型の前記金型取付面と対向する面には、直線状に延びる断面T字状の溝部が形成されていて、前記フランジ部及びベアリング部を含む前記金型支持体の先端部が該溝部に嵌入した状態で、前記金型を支持することを特徴とする。
請求項3のものは、請求項2において、前記金型の前記溝部を複数平行に形成し、それぞれの溝部に複数の前記金型支持体の先端部が嵌入した状態で、前記金型を支持することを特徴とする。
請求項4のものは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記金型の前記金型取付面と対向する面には位置決め用の凸部又は凹部が、また前記金型取付面には位置決め用の凹部又は凸部がそれぞれ設けられており、該金型が該金型取付面に接近した際、前記凸部と凹部とが嵌合して、該金型の位置決めが行なわれることを特徴とする。
以上のように本発明は、金型取付面に複数配置された金型支持体が、進退移動可能な軸部と、軸部の先端側に設けられたフランジ部と、フランジ部よりも更に軸部の先端側に設けられフランジ部よりも外径が大なるベアリング部と、を有しており、ベアリング部の上方及びフランジ部の金型取付面側の側方に金型の一部が位置する配置で、金型支持体のベアリング部にて金型を支持し、軸部の進退により金型の金型取付面への固定及び解除を行うようになしたものである。
本発明では、新たな金型を金型取付面に固定する際、金型支持体の先端部が金型取付面に接近する方向に金型支持体の軸部を移動させることで、機外から搬入した金型をベアリング部で支持したまま、金型取付面に接近させることができる。
即ち、金型がベアリング部とともに金型取付面接近方向に移動するので、ベアリング部との間に過大な摩擦力が生じることはなく、容易に金型を金型取付面接近方向に移動させることができる。
また金型が金型取付面に接した後は、フランジ部と金型取付面とで金型の一部を挟みつけて金型の位置固定を行なうことができる。
このように本発明では、機外から搬入した金型を金型取付面に接近させ、位置固定するまでの一連の動作を、軸部を移動させることで連続的に行なうことができる。
一方、固定状態の金型を取り外す際には、金型支持体の先端部が金型取付面から離間する方向に軸部を移動させることで、固定状態にあった金型に対する固定力が解除されるのに続いて、金型を、金型取付面との係合が解除される位置まで、金型取付面から離間させることができる。
この際、金型がベアリング部とともに離間方向に移動するので、ベアリング部との間に過大な摩擦力が生じることはなく、容易に金型を所定の位置まで離間方向に移動させることができる。
そしてベアリング部とともに金型が離間方向に位置移動した後は、金型と金型取付面との間で干渉を生じることなく、金型をベアリング部の回転方向、即ち機外への搬出方向に移動させることができる。
このように本発明では、位置固定された金型の固定力を解除し、金型を金型取付面から離間させ、機外へ搬出可能な状態とするまでの一連の動作を、軸部を移動させることで連続的に行なうことができる。
ここで本発明では、金型支持体のベアリング部で、金型の端面を支持することも可能であるが、請求項2に従って金型の金型取付面と対向する面に、直線状に延びる断面T字状の溝部を形成し、金型支持体の先端部をこの溝部に嵌入させて、金型を支持することができる。
この請求項2によれば、金型支持体の先端部の上下方向及び左右方向(金型の搬入・搬出方向と直交する方向)に溝部の内壁面が位置するため、金型の搬入及び搬出時に搬入・搬出方向と直交する方向の金型のガタつきを良好に制限し得て、金型を目的方向にスムーズに移動させることができる。
また金型支持体の先端部は、金型を固定した状態で金型内部、詳しくは溝部に収納され、金型の周辺に突出状態で残ることがないため、金型交換以外の作業、例えば装置のメンテナンス作業時にこの金型支持体の先端部と干渉が生じるなどして作業性が悪化してしまうといった問題が生じることもない。
上記請求項2において、特に溝部を複数、平行に形成し、それぞれの溝部に複数の金型支持体の先端部を嵌入させて、金型を支持するのが望ましい(請求項3)。
このようにすることで、金型を金型取付面に対して接近・離間させる際に金型が傾くのを良好に防止することができる。
また本発明では、金型の、金型取付面と対向する面に位置決め用の凸部又は凹部を、また金型取付面に位置決め用の凹部又は凸部をそれぞれ設け、金型が金型取付面に接近した際、凸部と凹部とが嵌合して金型の位置決めが行なわれるようにすることができる(請求項4)。
このようにすることで、金型を固定するため金型取付面に接近させた際、金型と金型取付面のそれぞれに設けられた凸部と凹部の嵌合によって、金型の位置決めを自動的に行なうことができる。
また金型取付面に対して金型を離間させた際には、これら凸部と凹部の嵌合も自動的に解消される。
以上のような本発明によれば、機内に搬入した金型を金型取付面に固定する作業、及び金型取付面に固定されている金型を機外に搬出する作業を容易に行うことができる金型固定構造を提供することができる。
本発明の一実施形態の金型固定構造を備えた多段式鍛造プレス機の平面図である。 図1の多段式鍛造プレス機の鍛造加工部を拡大して示した断面図である。 図2の金型取付部材と可動金型とを分離して示した斜視図である。 図2の可動金型の取付固定部分を拡大して示した図である。 同実施形態における金型交換についての説明図である。 図5とは異なる金型交換についての説明図である。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は本実施形態の金型固定構造を備えた多段式鍛造プレス機を示した図である。
図1において、10は多段式鍛造プレス機(以下、鍛造プレス機とする場合がある)で、箱型形状をなすフレーム12の内部にワークを鍛造加工するための複数(ここでは3段)の鍛造加工部が水平方向に一定間隔で並設されている。
鍛造加工部は、フレーム12側に固定されたダイ14(図2)と、ダイ14に対向して配置されたパンチ16とで構成されている。
各パンチ16は何れもラム18の先端側に装着されており、ラム18の前進移動により各鍛造加工部で材料(ワーク)が同時に成形される。
本例の鍛造プレス機10ではラム18の動力源として主モータ20が設けられている。主モータ20はベルト22を介してフライホイール24に連結され、フライホイール24はクランク軸26を介してラム18に連結されている。
詳しくは、フライホイール軸25のフライホイール24とは反対側の端部に設けられたピニオンギア27と、クランク軸26の端部に設けられた大ギア28とが噛み合い状態で連結されている。
このため本例では主モータ20の動力によりフライホイール24が回転せしめられるとともに、その動力によりラム18が進退移動する。即ちラム18の先端側に装着されたパンチ16がダイ14に対して進退し鍛造加工が行なわれる。
このように構成された鍛造プレス機10において、外部から供給された材料(ワークW)は、上記3段の鍛造加工部を順次経由することで所定の形状に成形される。この際、各鍛造加工部へのワークWの搬送はトランスファ装置30によって行なわれる。
そして鍛造加工が完了した製品は、図示を省略した搬出装置により機外に搬出される。
図2は、鍛造加工部を拡大して示した図である。同図左側において、32は水平方向(紙面と直交する方向)に並設された3つのパンチ16を備えた可動金型、34はラム18側に取り付けられた可動側の金型取付部材で、可動金型32は金型支持体36を介して金型取付部材34に着脱可能に取付固定されている。
一方、同図右側において、38は同じく水平方向に並設された3つのダイ14を備えた固定金型、40はフレーム12側に取り付けられた固定側の金型取付部材で、固定金型38は金型支持体42を介して金型取付部材40に着脱可能に取付固定されている。
以下、可動金型32における金型固定構造について詳述する。
図3は、可動側の金型取付部材34と可動金型32とを分離して示した図である。同図で示すように、可動金型32の裏面(金型取付部材34の金型取付面35と対向する面)における上部と下部には、断面T字状の溝部44及び45がそれぞれ水平方向に直線状に延びている。
そして溝部44,45の間には、位置決め用の凹部64が水平方向に3箇所並設されている。本例ではこれら位置決め用の凹部64の中心位置を、可動金型32表面のパンチ16の中心位置と一致させている。
一方、金型取付部材34は略平板形状をなしており、可動金型32が取り付けられる金型取付面35には上部と下部にそれぞれ金型支持体36が水平方向に4箇所設けられている。本例ではこれら金型支持体36の先端部が、それぞれ可動金型32の溝部44又は45に嵌入され、可動金型32が支持される。
後述するように金型支持体36の先端部には金型支持体36の軸心回りに回転可能なベアリング部52が設けられており、金型搬出の際には可動金型32は金型支持体36で支持された状態で水平方向にスライド移動可能とされている。
また金型取付面35の上部及び下部に設けられた金型支持体36の間には、可動金型32における凹部64と対応する位置にそれぞれ凸部66が形成されており、可動金型32が金型取付面35に固定される際には、凹部64と凸部66とが凹凸嵌合することで金型取付面35に対する可動金型32の位置決めが行なわれる。
図4は可動金型32の取付固定部分を拡大して示した図である。
48は金型取付部材34の上下方向に延びる金型取付面35から垂直方向に突出するように配置された軸部で、先端側に向かって大径部48−1、中径部48−2、小径部48−3と順次外径が小さくなる段付き形状をなしており、大径部48−1の外周面に嵌合しているスリーブ49によって軸部48は水平方向に進退可能にガイドされている。
そして中径部48−2と小径部48−3との境界部には、軸直角方向に張り出した円環状をなすフランジ部50が形成され、フランジ部50の先端側に位置する小径部48−3の外周には軸部48の軸中心回りに回転可能な外輪を備えたベアリング部52が装着されている。
ここでベアリング部52の外径(詳しくは外輪の外径)は、フランジ部50の外径よりも大きく設定されている。
本例では可動金型32を支持する金型支持体36が、これら軸部48とフランジ部50とベアリング部52とで構成されている。
尚、小径部48−3のベアリング部52よりも更に先端側には、ベアリング部52の抜けを防止するための止め輪54が装着されている。
図4で示すように本例ではフランジ部50及びベアリング部52を含む金型支持体36の先端部が、可動金型32に形成された溝部44に嵌入し、可動金型32を支持している。詳しくはベアリング部52の外径がフランジ部50の外径よりも大きく設定されており、部分拡大図で示すようにベアリング部52の上部外周面が溝部44の上壁面46と当接し可動金型32を支持している。
一方、ベアリング部52よりも外径が小さいフランジ部50と溝部44の上壁面46との間には上下方向に隙間が形成されている。
この図4は、可動金型32が金型取付面35に位置固定された状態を示している。同図で示すように本例ではフランジ部50の金型取付面35側の側方に、溝部44の左側壁面47が位置しており、フランジ部50と金型取付面35とで可動金型32の一部、詳しくは溝部44の左側壁面47を含む、フランジ部50と金型取付面35との間に位置する部分、を挟みつけて可動金型32を位置固定している。
また図2で示すようにラム18内部には、油圧シリンダ56が設けられており、金型支持体36の軸部48の基端側には、油圧シリンダ56の内部を摺動するピストン57が一体に取り付けられている。
58は油圧シリンダ56の容器とピストン57とにより区画された油圧シリンダ56における油室で、図示を省略した油圧ポンプからの油が油流路60を通じて供給されている。
またピストン57の、油室58とは反対側の空間にはスプリング62が設けられている。
尚、61はスプリング62が収納されている空間を大気と連通させる連通路である。
本例では、可動金型32を金型取付面35に接近させ、更には金型取付面35に押し付けて位置固定する場合、油室58内の圧力を高めて軸部48を図中左向きに移動させる。
また、可動金型32を金型取付面35から離間する方向に移動させる場合、油室58の油圧を低下させ、スプリング62による図中右向きの付勢力にて軸部48を図中右向きに移動させる。
次に本実施形態の鍛造プレス機10における金型交換について、可動金型32を例に説明する。
例えば図4で示すように、金型取付面35に固定された状態の可動金型32を機外に搬出する場合、可動金型32を支持している金型支持体36の軸部48を図中右方向に移動させる。すると先ず可動金型32を金型取付面35に押し付けていた固定力が解除される。
これに続いて、可動金型32は金型支持体36の先端部とともに金型取付面35から離間する方向に移動し、金型側の凹部64と取付面35側の凸部66との係合が解除される。図5(A)はその状態を示した図である。
この際、可動金型32はベアリング部52とともに離間方向に移動するため、可動金型32と、可動金型32の重量を支持しているベアリング部52との間に過大な摩擦力が生じることはなく、所定の位置まで可動金型32を離間方向に移動させることができる。
そして可動金型32の離間方向の移動が完了した後は、図5(B)で示すように可動金型32は金型支持体36(詳しくはベアリング部52)で支持された状態で、金型支持体36が並設された方向、即ち機外への搬出方向に移動可能となる。
図5(B)において、78は金型搬出方向のフレーム12の側面に形成された貫通の開口部、80は開口部78の外側に配置された金型交換用の台車である。
台車80の上面には、搬出された可動金型32を保持するため保持板82が設けられている。保持板82の金型保持面83には、先端部にベアリングを備えた軸体84が金型支持体36と同じ高さで水平方向に複数配置されている。
同図で示すように保持板82は、開口部78内に進入する方向に移動可能とされており、搬出方向に移動した可動金型32の溝部44,45に、軸体84の先端部を順次嵌入させて、可動金型32を支持し、その後保持板82は可動金型32とともに機外の台車80に移動する。これにより可動金型32の機外への搬出が完了する。
一方、新たな可動金型32を金型取付面35に取付固定する場合、新たな可動金型32を保持した台車80を開口部78の位置まで移動させた後、図6(A)で示すように、保持板82とともに可動金型32を開口部78内に移動させる。
その後、可動金型32を搬入方向に移動させ可動金型32の溝部44,45に金型支持体36の先端部を順次嵌入させながら、可動金型32を所定の位置まで移動させる。
その後、図6(B)で示すように、金型支持体36の先端部が金型取付面35に接近する方向(図中左方向)に金型支持体36の軸部48を移動させると、金型支持体36のベアリング部52で支持されている可動金型32が金型取付面35に接近し、金型側の凹部64と金型取付面35側の凸部66とが嵌合して可動金型32の位置決めが自動的に行なわれる。
その後、更に、可動金型32が金型取付面35に接近して可動金型32が金型取付面35に接した後は、フランジ部50と金型取付面35とで可動金型32を挟みつけて可動金型32を金型取付面35に位置固定する。これにより可動金型32の取付固定が完了する。
尚、以上の説明では複数ある金型支持体36のうちの1つについてその動きを説明してきたが、金型交換時において金型支持体36の軸部48の進退移動は、複数の金型支持体36全てについて同時に行なわれる。
以上のように本実施形態では、新たな可動金型32を金型取付面35に固定する際、金型支持体36の先端部が金型取付面35に接近する方向に軸部48を移動させることで、機外から搬入した可動金型32をベアリング部52で支持したまま、金型取付面35に接近させることができる。
即ち、可動金型32がベアリング部52とともに接近方向に移動するので、ベアリング部52との間に過大な摩擦力が生じることはなく、容易に可動金型32を接近方向に位置移動させることができる。
また可動金型32が金型取付面35に接した後は、フランジ部50と金型取付面35とで可動金型32を挟みつけて可動金型32の位置固定を行なう。
このように本実施形態では、搬入した可動金型32を金型取付面35に接近させ、位置固定するまでの一連の動作を、軸部48を移動させることで連続的に行なうことができる。
一方、金型を取り外す際には、金型支持体36の先端部が金型取付面35から離間する方向に軸部48を移動させることで、その過程で固定状態にあった可動金型32に対する固定力が解除されるのに続いて、可動金型32と金型取付面35との係合、詳しくは可動金型32の位置決め用の凹部64と、金型取付面35の位置決め用の凸部66との係合が解除される位置まで可動金型32を移動させることができる。
この際、可動金型32がベアリング部52とともに離間方向に移動するので、ベアリング部52との間に過大な摩擦力が生じることはなく、容易に可動金型32を所定の位置まで離間方向に移動させることができる。
そしてベアリング部52とともに可動金型32が離間方向に位置移動した後は、可動金型32と金型取付面35との間で干渉を生じることなく、可動金型32をベアリング部52の回転方向、即ち機外への搬出方向に移動させることができる。
このように本実施形態では、位置固定された可動金型32の固定力を解除し、可動金型32を金型取付面35から離間させ、機外へ搬出可能な状態とするまでの一連の動作を、軸部48を移動させることで連続的に行なうことができる。
本実施形態では、可動金型32の金型取付面35と対向する面に、直線状に延びる断面T字状の溝部44,45を形成し、金型支持体36の先端部をこの溝部44,45に嵌入させて、可動金型32を支持するため、金型支持体36の先端部の上下方向及び左右方向に溝部44,45の内壁面が位置するため、可動金型32の搬入及び搬出時に搬入・搬出方向と直交する方向の金型のガタつきを良好に制限し得て、可動金型32をスムーズに移動させることができる。
また金型支持体36の先端部は、可動金型32を固定した状態で、金型内部、詳しくは溝部44,45に収納され、可動金型32の周辺に突出状態で残ることがないため、金型交換以外の作業、例えばプレス装置のメンテナンス作業時にこの金型支持体36の先端部と干渉が生じるなどして作業性が悪化してしまうといった問題が生じることもない。
本実施形態では、複数の溝部44,45を形成し、それぞれの溝部に対して複数の金型支持体36の先端部を嵌入させて、可動金型32を支持するため、可動金型32を金型取付面35に対して接近・離間させる際に可動金型32が傾くのを良好に防止することができる。
また本実施形態では、可動金型32の金型取付面35と対向する面に位置決め用の凹部64を、また金型取付面35に位置決め用の凸部66を設けており、金型交換時、可動金型32を固定するため金型取付面35に接近させた際、それら凸部66と凹部64の嵌合によって可動金型32の位置決めを自動的に行なうことができる。
以上、可動金型32における金型固定構造及び金型交換方法について詳述したが、固定金型38の金型固定構造及び金型交換方法も基本的に同様のものである。
図2において、70は固定側の金型取付部材40の上下方向に延びる金型取付面71から垂直方向に突出するように配置された軸部で、軸部70の先端側には軸直角方向に張り出した円環状をなすフランジ部50が形成され、更にその先端側には軸部70の軸中心回りに回転可能な外輪を備えたベアリング部52が設けられている。ここでベアリング部52の外径はフランジ部50の外径よりも大きく設定されている。
本例では固定金型38を支持する金型支持体42が、軸部70とフランジ部50とベアリング部52とで構成されている。
固定金型38の裏面側には、可動金型32と同様に断面T字状の溝部72,74がそれぞれ固定金型38の上部と下部とに形成されており、フランジ部50及びベアリング部52を含む金型支持体42の先端部が、固定金型38に形成された溝部72,74に嵌入し、固定金型38を支持している。詳しくは、ベアリング部52の外径がフランジ部50よりも大きく設定されているため、ベアリング部52の外面が溝部72,74の上壁面と当接し固定金型38を支持している。
また図2では省略されているが、軸部70の基端側には、油圧シリンダ76(図1)の内部を摺動するピストンが一体に取り付けられており、油圧シリンダ76内の油圧を制御することで軸部70を進退駆動させて、固定金型38を金型取付面71に対して接近・離間方向に移動させることができる。
このため、新たな固定金型38を金型取付面71に固定する際、金型支持体42の先端部が金型取付面71に接近する方向に軸部70を移動させることで、機外から搬入した固定金型38をベアリング部52で支持したまま、金型取付面71に接近させることができる。
また固定金型38が金型取付面71に接した後は、フランジ部50と金型取付面71とで固定金型38を挟みつけて固定金型38の位置固定を行なうことができる。
このように固定金型38の側においても、搬入した固定金型38を金型取付面71に接近させ、位置固定するまでの一連の動作を、軸部70を移動させることで連続的に行なうことができる。
尚、固定金型38の金型取付面71と対向する面に位置決め用の凸部86が、また金型取付面71に位置決め用の凹部88が設けてあり、金型交換時、固定金型38を固定するため金型取付面71に接近させた際、それら凸部86と凹部88の嵌合によって固定金型38の位置決めが自動的に行なわれる。
一方、金型を取り外す際には、金型支持体42の先端部が金型取付面71から離間する方向に軸部70を移動させることで、その過程で固定状態にあった固定金型38に対する固定力が解除されるのに続いて、固定金型38を、金型取付面71との係合、詳しくは固定金型38の位置決め用の凸部86と、金型取付面71の位置決め用の凹部88との係合が解除される位置まで移動させることができる。
そしてベアリング部52とともに固定金型38が離間方向に位置移動した後は、固定金型38と金型取付面71との間で干渉を生じることなく、固定金型38を機外への搬出方向に移動させることができる。
このように固定金型38の側においても、位置固定された固定金型38の固定力を解除し、固定金型38を金型取付面71から離間させ、機外へ搬出可能な状態とするまでの一連の動作を、軸部70を移動させることで連続的に行なうことができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示である。例えば、金型取付面に配置された金型支持体の数量は本例と異なるものであってもよく、また金型の裏面に形成される溝部の数も場合によっては、1又は3以上とすることも可能である。
また本発明は鍛造プレス機以外のプレス機に適用することも可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた態様で実施可能である。
10 多段式鍛造プレス機
14 ダイ
16 パンチ
32 可動金型
35,71 金型取付面
36,42 金型支持体
38 固定金型
44,45,72,74 溝部
48,70 軸部
50 フランジ部
52 ベアリング部
64,88 凹部
66,86 凸部

Claims (4)

  1. プレス機の金型取付面に、パンチ又はダイを備えた金型を固定させる金型固定構造であって、
    該金型取付面に複数配置された金型支持体が、(a)該金型取付面から垂直方向に突出するように配置された進退移動可能な軸部と、(b)該軸部の先端側に設けられ軸直角方向に延びるフランジ部と、(c)該フランジ部よりも更に前記軸部の先端側に設けられ、該フランジ部よりも外径が大なるベアリング部と、を有しており、
    該ベアリング部の上方及び前記フランジ部の前記金型取付面側の側方に前記金型の一部が位置する配置で、前記金型支持体のベアリング部にて前記金型を支持し、前記軸部の進退により前記金型の前記金型取付面への固定及び解除を行うことを特徴とする金型固定構造。
  2. 請求項1において、前記金型の前記金型取付面と対向する面には、直線状に延びる断面T字状の溝部が形成されていて、前記フランジ部及びベアリング部を含む前記金型支持体の先端部が該溝部に嵌入した状態で、前記金型を支持することを特徴とする金型固定構造。
  3. 請求項2において、前記金型の前記溝部を複数平行に形成し、それぞれの溝部に複数の前記金型支持体の先端部が嵌入した状態で、前記金型を支持することを特徴とする金型固定構造。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記金型の前記金型取付面と対向する面には位置決め用の凸部又は凹部が、また前記金型取付面には位置決め用の凹部又は凸部がそれぞれ設けられており、該金型が該金型取付面に接近した際、前記凸部と凹部とが嵌合して、該金型の位置決めが行なわれることを特徴とする金型固定構造。
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