JP2017208408A - 出庫管理装置、出庫管理システム及びプログラム - Google Patents

出庫管理装置、出庫管理システム及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】部品切れによる時間損失を抑えると共に、生産プログラムの種類に依らずに部品出庫を適切に管理すること。
【解決手段】実装装置(10)に対する部品出庫を管理するホストコンピュータ(20)が、部品切れまでの所定の基板数を登録する登録部(22)と、所定の基板数での部品の総消費数を閾値として設定する設定部(23)と、部品残数が閾値以下になった場合に部品リールの出庫を部品倉庫(30)に命令する命令部(24)とを備える構成にした。
【選択図】図2

Description

本発明は、実装装置に対する部品出庫を管理する出庫管理装置、出庫管理システム及びプログラムに関する。
従来、実装装置の管理装置として、部品リール内の部品残数が少なくなった場合に実装装置を停止させて、新たな部品リールに交換させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の管理装置は、基板内で使用される部品の製造ロットを揃えるために、基板の生産途中で部品切れが生じる前に実装装置の実装動作を中断して、オペレータに新たな部品リールを準備させている。しかしながら、実装装置の停止中に部品倉庫から部品リールが出庫されるため、部品切れから実装装置が再稼働するまでに時間がかかっていた。このため、実装装置の実装動作中に部品残数を警告して、オペレータに部品リールの準備を促すものも提案されている。
特開2011−165946号公報
通常、実装装置の実装動作中の警告は部品残数が一定数以下になった場合に実施されるが、生産プログラムの種類(基板の種類)によって部品数の減り具合が異なるため、部品切れのタイミングをオペレータに正確に予測させることができない。すなわち、生産プログラムの種類に応じて基板1枚当たりの部品の消費数が異なるため、部品残数の警告後に生産可能な基板数に違いが生じる。よって、同じ部品数を使い切るのに要する時間が生産プログラムの種類によって変化して、実際の部品切れに対して警告が早すぎたり、警告が遅すぎたりするという問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、部品切れによる時間損失を抑えると共に、生産プログラムの種類に依らずに部品出庫を適切に管理できる出庫管理装置、出庫管理システム及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の出庫管理装置は、実装装置に対する部品出庫を管理する出庫管理装置であって、部品切れまでの所定の基板数を登録する登録部と、前記基板数での部品の総消費数を閾値として設定する設定部と、部品残数が閾値以下になった場合に部品出庫を命令する命令部とを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、任意のタイミングから部品切れが起こるまでに生産可能な所定の基板数が登録され、この基板数で消費される部品の総消費数が閾値として設定されている。このため、部品切れが起こる時点から所定の基板数の生産時間分だけ遡った時点で部品出庫が命令される。よって、基板毎の生産プログラムの種類に応じて所定の基板数を登録することで、生産プログラムの種類に依らずに適切なタイミングで部品出庫を命令でき、オペレータに部品の準備を促すことができる。部品切れが起こる前に部品の準備期間を適切に確保することができるため、部品切れによる時間損失を最小限に抑えることができる。
上記の出庫管理装置において、前記設定部が、基板1枚当たりの部品の実消費数に基づいて前記部品の総消費数を算出し、当該部品の総消費数を閾値として設定する。この構成によれば、部品の実装ミス等を考慮して閾値を設定することができる。
上記の出庫管理装置において、前記設定部が、前記実装装置から基板1枚当たりの部品の実消費数を定期的に取得して、基板1枚当たりの部品の実消費数の平均値に基づいて前記部品の総消費数を算出し、当該部品の総消費数で閾値を更新する。この構成によれば、実装装置から部品の実消費数を取得する度に実消費数の平均値で閾値が更新される。よって、部品の実装ミスの頻度等を考慮して閾値を設定することができる。
上記の出庫管理装置において、前記命令部は、部品を収容した部品リールを選定して部品倉庫に部品出庫を命令する。この構成によれば、生産に必要な部品リールを自動的に選定して部品倉庫に出庫させることができる。
本発明の出庫管理システムは、部品倉庫による実装装置への部品出庫を出庫管理装置で管理する出庫管理システムであって、前記部品倉庫には、部品名と部品数が関連付けられたデータベースが設けられ、前記実装装置には、基板1枚当たりの部品の実消費数を数えるカウンタが設けられ、前記出庫管理装置には、前記実装装置における部品切れまでの所定の基板数を登録する登録部と、前記基板1枚当たりの実消費数に応じた前記基板数での部品の総消費数を閾値として設定する設定部と、部品残数が閾値以下になった場合に前記部品倉庫の前記データベースを参照して前記部品倉庫に部品出庫を命令する命令部とが設けられたことを特徴とする。
この構成によれば、任意のタイミングから部品切れが起こるまでに生産可能な所定の基板数が登録され、基板1枚当たりの部品の実消費数に基づいて、この所定の基板数で消費される部品の総消費数が閾値として設定されている。このため、部品切れが起こる時点から所定の基板数の生産時間分だけ遡った時点で部品出庫が命令される。出庫管理装置では、基板毎の生産プログラムの種類に応じて所定の基板数を登録することで、生産プログラムの種類に依らずに適切なタイミングで部品出庫を命令でき、オペレータに部品の準備を促すことができる。部品切れが起こる前に部品の準備期間を適切に確保することができるため、部品切れによる時間損失を最小限に抑えることができる。
本発明のプログラムは、実装装置に対する部品出庫を管理する出庫管理装置のプログラムであって、部品切れまでの所定の基板数を登録するステップと、前記基板数での部品の総消費数を閾値として設定するステップと、部品残数が閾値以下になった場合に部品出庫を命令するステップとを前記出庫管理装置に実行させることを特徴とする。この構成によれば、出庫管理装置にプログラムをインストールすることで、生産プログラムの種類に依らずに部品出庫を適切に管理できる管理機能を出庫管理装置に追加することができる。
本発明によれば、部品切れが起こるまでに生産可能な基板数が登録されて、この基板数で消費される部品の総消費数が閾値に設定されることで、部品切れが起こる時点から所定の基板数の生産時間分だけ遡った時点で部品出庫が命令される。よって、部品切れによる時間損失を抑えると共に、生産プログラムの種類に応じた基板数を登録することで部品出庫を適切に管理できる。
本実施の形態の出庫管理システムの模式図である。 本実施の形態の出庫管理システムのブロック図である。 本実施の形態のデータベースの一例を示す図である。 本実施の形態の出庫管理処理のフローチャートの一例である。
以下、添付図面を参照して、本実施の形態の出庫管理システムについて説明する。図1は、本実施の形態の出庫管理システムの模式図である。なお、本実施の形態の出庫管理システムは一例に過ぎず、適宜変更が可能である。ここでは、1台の実装装置に対する出庫管理について説明するが、複数台の実装装置に対する出庫管理も同様である。
図1に示すように、本実施の形態の出庫管理システム1は、実装装置10と部品倉庫30とをホストコンピュータ(出庫管理装置)20に接続し、部品倉庫30による実装装置10への部品出庫をホストコンピュータ20で管理するように構成されている。実装装置10は、実装対象の基板Wの種類が変わる度にホストコンピュータ20から生産プログラムをダウンロードし、生産プログラムに基づいてフィーダ(不図示)から供給される部品を基板Wに実装している。また、実装装置10は、1枚の基板Wを生産し終える度に部品の消費数等をホストコンピュータ20に送信している。
ホストコンピュータ20は、実装装置10から送信される部品の消費数等に基づいて部品切れを予測し、実装装置10に部品切れが生じる前に部品倉庫30に対して部品リールRの出庫を命令している。部品倉庫30は、部品が収容された多数の部品リールRを保管しており、ホストコンピュータ20からの出庫命令によって部品リールRを自動的に出庫している。また、部品倉庫30には部品リールR毎に部品名と部品数等が関連付けられたデータベース(図3参照)が記憶されており、データベースはホストコンピュータ20に送信されて部品リールRの選定に使用されている。
このような出庫管理システム1では、例えば、ホストコンピュータ20が実装装置10で使用中の部品リールRの部品残数をモニタして、部品残数が閾値以下になった場合に部品倉庫30に新たな部品リールRの出庫を命令する構成が考えられる。このとき、部品毎に既定の部品数が閾値として設定されていると、実装装置10での部品切れを正確に予測して部品出庫を命令できない。実装装置10では生産プログラムの種類に応じて基板1枚当たりの部品の消費数が異なるため、生産プログラム毎に部品残数が閾値以下になるタイミングに違いが生じる。
すなわち、部品数が同じであっても、既定の部品数で生産プログラム毎に生産可能な基板枚数に違いが生じている。生産プログラム毎に既定の部品数を使い切るのに要する時間が異なるため、出庫命令から実際に部品切れを起こすまでの期間に違いが生じて、出庫命令に対して実際の部品切れが早すぎたり、実際の部品切れが遅すぎたりする。このように、部品毎に既定の部品数を閾値に設定した場合には、生産プログラムの違いからオペレータに部品切れを正確に把握させることができず、部品切れが起こる前に部品リールRの適切な準備期間を確保することができない。
そこで、本実施の形態の出庫管理システム1では、既定の部品数を閾値にする代わりに、部品切れまでの所定の基板数を登録して、所定の基板数で消費される部品の総消費数を閾値にしている。これにより、部品切れが起こる時点から所定の基板数の生産時間分だけ遡った時点で部品出庫が命令される。同じ種類の部品であっても、生産プログラムの種類に応じた基板数を登録して生産プログラム毎に閾値を可変させることで、生産プログラムの種類に依らずに適切なタイミングで部品出庫を命令できる。よって、部品切れが起こる前にオペレータに替えの部品リールRの適切な準備期間を確保させることが可能になっている。
また、実装装置10の実装動作では、基板Wに対して全ての部品がミスなく実装されるとは限られず、部品の実装ミスや部品の破損等によって基板1枚当たりの部品の実消費数が増加する場合がある。そこで、本実施の形態の出庫管理システム1では、実装装置10からホストコンピュータ20に基板1枚当たりの部品の実消費数を送信して、ホストコンピュータ20で部品の実消費数に応じて総消費数を求め直して閾値を随時更新するようにしている。これにより、実装ミス等の頻度を考慮した閾値によって、より適切なタイミングで部品倉庫30に部品リールRの出庫を命令して、オペレータに部品リールRを準備させることが可能になっている。
図2を参照して、出庫管理システムの詳細構成について説明する。図2は、本実施の形態の出庫管理システムのブロック図である。なお、図2に示すホストコンピュータ、実装装置、部品倉庫の各ブロック図は、本発明を説明するために簡略化したものであり、ホストコンピュータ、実装装置、部品倉庫が通常備える構成については備えているものとする。
図2に示すように、実装装置10には、実装部11と、カウンタ12と、送受信部13とが設けられている。実装部11は、送受信部13を介してホストコンピュータ20からダウンロードした生産プログラムに基づいて、テープフィーダ(不図示)から供給された部品を基板W(図1参照)に実装している。テープフィーダには部品リールR(図1参照)が着脱自在に装着されており、部品リールRには多数の部品をパッケージングしたキャリアテープが巻回されている。実装部11は、例えば、複数の吸着ノズルを備えた実装ヘッドであり、部品リールRから繰り出された部品を吸着ノズルでピックアップして、部品を基板Wに搬送して所定位置に実装している。
カウンタ12は、部品リールRから繰り出された部品数を数えて、送受信部13を介してホストコンピュータ20に基板1枚当たりの部品の実消費数を送信している。カウンタ12は、例えば、部品リールRからのキャリアテープの繰り出し回数から基板1枚当たりの部品の実消費数を数えている。カウンタ12では、部品リールRから部品が取り出される度に部品の実消費数がインクリメントされるため、部品の実消費数には部品の実装ミスや部品の破損等によって消費された部品数も含まれている。なお、カウンタ12は実装装置10の本体に設けられてもよいし、実装装置10のテープフィーダに設けられてもよい。
ホストコンピュータ20には、記憶部21と、登録部22と、設定部23と、命令部24と、送受信部25とが設けられている。記憶部21は、基板Wの種類毎に生産プログラムを記憶しており、送受信部25を介して基板Wに対応した生産プログラムを実装装置10に送信する。登録部22は、オペレータによる入力を受け付けて、部品切れまでの所定の基板数を登録している。所定の基板数は、部品出庫を命令したい任意のタイミングから部品切れが起こるまでの期間に生産可能な基板Wの枚数を示している。よって、替えの部品リールRの準備に必要な十分な期間を考慮して所定の基板数が登録される。
例えば、基板1枚当たりの処理時間が長い生産プログラムについては登録部22に基板数を少なく登録し、基板1枚当たりの処理時間が短い生産プログラムについては登録部22に基板数を多く登録する。このように、生産プログラムの種類に応じて適切な基板数を登録することによって、生産プログラムの種類に依らずに、オペレータに適切な準備期間を確保させることができる。なお、ホストコンピュータ20が生産プログラムの処理時間を勘案して、所定の基板数を自動的に算出し、自動的に登録することも容易に考えられる。
設定部23は、登録部22で登録された基板数での部品の総消費数を閾値として設定する。設定部23は、送受信部25を介して実装装置10から基板1枚当たりの部品の実消費数を取得して平均値を算出し、この部品の実消費数の平均値に所定の基板数を乗算することで部品の総消費数を算出している。この場合、生産プログラム毎に所定の基板数が登録されているため、生産プログラムの種類の違いを反映した閾値が設定される。また、実装装置10で1枚の基板Wが生産される度に、設定部23が実装装置10から基板1枚当たりの部品の実消費数を取得して平均値を算出する。よって、1枚の基板Wが生産される度に部品の総消費数が算出されて、当該部品の総消費数で閾値が随時更新されている。
また、実装装置10から部品の実消費数を取得する度に実消費数の平均値で閾値が更新され、部品の実消費数には部品の実装ミスや部品の破損等も含まれているため、これら実装ミス等の頻度が考慮された部品の総消費数が閾値として設定される。よって、登録部22で登録された所定の基板数が生産し終えるまでに、実装装置10で実際に消費される部品の総消費数を反映した適切なタイミングで出庫命令することが可能になっている。なお、本実施の形態では、設定部23によって基板1枚当たりの部品の実消費数の平均値を算出する構成にしたが、実装装置10によって基板1枚当たりの部品の実消費数の平均値を算出して、実装装置10から設定部23に平均値が送信される構成にしてもよい。
命令部24は、部品残数と閾値とを比較して、部品残数が閾値以下になった場合に部品倉庫30に部品出庫を命令する。この場合、命令部24は、送受信部25を介して部品倉庫30からデータベースをダウンロードして、データベースを参照することで部品倉庫30に管理された部品リールRを選定して部品出庫を命令している。なお、部品残数は、送受信部25を介して実装装置10から取得されてもよいし、ホストコンピュータ20によって管理されていてもよい。また、データベースを用いた部品リールRの選定処理の詳細については後述する。
部品倉庫30には、DB部31と、出庫部32と、送受信部33とが設けられている。DB部31には、部品リールR(図1参照)毎に部品名と部品数とが関連付けられたデータベース(図3参照)が記憶されている。データベースの各情報は、部品リールRの出庫時及び入庫時に更新される。出庫部32は、送受信部33を介してホストコンピュータ20から出庫命令を受信して、ホストコンピュータ20によって選定された部品リールRを倉庫外に出庫する。これにより、生産に必要な部品リールRが選定されて、部品倉庫30によって部品リールRが自動的に出庫される。
また、出庫部32は、部品リールRを出庫すると、送受信部33を介して出庫完了報告をホストコンピュータ20に送信する。ホストコンピュータ20で出庫完了報告を受信すると、ホストコンピュータ20のモニタに出庫完了メッセージが表示される。出庫完了メッセージによってオペレータに出庫完了を認識させて、オペレータに部品リールRの準備を促している。なお、出庫完了報告は、テキストメッセージをホストコンピュータ20に表示させる構成に限らず、音声メッセージ、ビープ音、警告音、照明の点灯や点滅等でオペレータに出庫完了を認識させてもよい。
また、実装装置10、ホストコンピュータ20、部品倉庫30の各部は、各種処理を実行するプロセッサやメモリ等により構成されている。メモリは、用途に応じてROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の一つ又は複数の記憶媒体で構成されており、実装装置10、ホストコンピュータ20、部品倉庫30に各種処理(ステップ)を実行させるためのプログラムや、部品残数の閾値等のパラメータが記憶されている。
図3を参照して、部品リールの選定方法について説明する。図3は、本実施の形態のデータベースの一例を示す図である。
図3に示すように、データベースには、部品リール名、部品名、部品数、消費期限が関連付けられている。例えば、部品リールAには、部品a、部品数100、消費期限2017年3月1日が関連付けられ、部品リールBには、部品b、部品数80、消費期限2017年4月1日が関連付けられている。部品リールCには、部品b、部品数60、消費期限2017年5月1日が関連付けられ、部品リールDには、部品a、部品数20、消費期限2017年6月1日が関連付けられている。
ホストコンピュータ20(図1参照)では、部品残数が閾値以下になった部品をデータベースで検索して、データベースに登録されたいずれかの部品リールが選定される。複数の部品リールで同じ部品が使用されている場合には、選定条件に基づいて複数の部品リールの候補からいずれかの部品リールが選定される。選定条件は、生産現場の状況に応じてオペレータによって任意に設定可能な条件であり、例えば、部品数の多い順、部品数の少ない順、消費期限の短い順等の部品リールの選定時の優先順位が設定される。
選定条件に部品数の多い順を設定した場合には、データベースから部品数が最も多い部品リールが選定されて、部品切れによる部品リールの交換回数を減らして作業効率が向上される。選定条件に部品数の少ない順を設定した場合には、データベースから部品数が最も少ない部品リールが選定されて、部品リール内の部品を全て使い切って倉庫内を片付けることができる。選定条件に消費期限の短い順を設定した場合には、データベースから消費期限が最も短い部品リールが選定されて、消費期限内に部品を使い切って部品の消費期限切れを無くすことができる。
具体的には、図3に示す一例では、部品数の多い順に選定する場合、部品aの部品残数が閾値以下になると部品リールAが選定され、部品bの部品残数が閾値以下になると部品リールBが選定される。部品数の少ない順に選定する場合、部品aの部品残数が閾値以下になると部品リールDが選定され、部品bの部品残数が閾値以下になると部品リールCが選定される。消費期限が少ない順に選定する場合、部品aの部品残数が閾値以下になると部品リールAが選定され、部品bの部品残数が閾値以下になると部品リールBが選定される。
また、次生産にも同じ部品を使用する場合には、次生産での部品の消費数を加算した上で部品リールを選定するようにしてもよい。次生産の消費数を考慮することで、部品リールの付け替え作業を無くして、現在の生産から次生産に移る際の時間損失を最小限に抑えることができる。なお、次生産での部品の消費数は、過去の生産で蓄積した経験データ等から算出してもよいし、基板の予定生産枚数と基板1枚当たりに使用される部品数を乗算して算出してもよい。
続いて、図4を参照して、ホストコンピュータによる出庫管理処理について説明する。図4は、本実施の形態の出庫管理処理のフローチャートの一例である。なお、図4においては、図2の各ブロックに付された符号を適宜使用して説明する。
図4に示すように、先ずホストコンピュータ20の登録部22にて、実装装置10で部品切れが起こるまでの所定の基板数が登録される(ステップS01)。この場合、上記したように替えの部品リールRの準備に必要な十分な期間を考慮して、登録部22で所定の基板数が登録されている。次に、ホストコンピュータ20の設定部23にて、実装装置10のカウンタ12から基板1枚当たりの部品の実消費数が取得される(ステップS02)。実装装置10のカウンタ12では、部品の実装ミスや部品の破損等も含めて部品の実消費数がカウントされている。
次に、ホストコンピュータ20の設定部23にて所定の基板数に部品の実消費数を乗算した部品の総消費数が閾値として設定される(ステップS03)。初回算出時は部品の実消費数を用いて閾値が初期設定されるが、2回目以降の算出時は部品の実消費数の平均値を用いて閾値が更新される。次に、ホストコンピュータ20の命令部24にて部品残数が閾値以下か否かが判定される(ステップS04)。部品残数が閾値より大きい場合には(ステップS04でNo)、部品残数が閾値以下になるまでステップS02、ステップS03の処理が繰り返されて閾値が随時更新される。
部品残数が閾値以下の場合には(ステップS04でYes)、ホストコンピュータ20の命令部24にて部品リールR(図1参照)が選定される(ステップS05)。この場合、部品倉庫30のデータベースを参照して、部品の種類や優先順位を設定した選定条件等に応じて適切な部品リールRが選定される。次に、ホストコンピュータ20の命令部24にて部品倉庫30に対して部品リールRの出庫が命令され(ステップ06)、部品倉庫30の出庫部32によって部品リールRが出庫される。そして、部品倉庫30からの出庫完了報告に応じて、ホストコンピュータ20のディスプレイに出庫完了メッセージが表示されてオペレータに部品リールRの準備が促される。
以上のように、本実施の形態の出庫管理システム1は、任意のタイミングから部品切れが起こるまでに生産可能な所定の基板数が登録され、この基板数で消費される部品の総消費数が閾値として設定されている。このため、部品切れが起こる時点から所定の基板数の生産時間分だけ遡った時点で部品リールRの出庫が命令される。よって、基板W毎の生産プログラムの種類に応じて所定の基板数を登録することで、生産プログラムの種類に依らずに適切なタイミングで部品リールRの出庫を命令でき、オペレータに部品リールRの準備を促すことができる。部品切れが起こる前に部品リールRの準備期間を適切に確保することができるため、部品切れによる時間損失を最小限に抑えることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、本実施の形態において、部品倉庫30が部品リールR毎に部品を保管する構成にしたが、この構成に限定されない。部品倉庫30が部品を保管可能な構成であればよく、例えばスティックフィーダのマガジンスティック毎に一定数の部品を保管してもよい。
また、本実施の形態において、設定部23が基板1枚当たりの部品の実消費数の平均値に基づいて所定の基板数で消費される部品の総消費数を算出し、この部品の総消費数で閾値を更新する構成にしたが、この構成に限定されない。設定部23は、所定の基板数での部品の総消費数を閾値として設定する構成であればよい。例えば、設定部23は、基板1枚当たりの部品の実消費数の中央値や中間値に基づいて所定の基板数で消費される部品の総消費数を算出し、この部品の総消費数で閾値を更新してもよい。また、設定部23は、実装装置10から基板1枚当たりの実消費数を取得せずに、所定の基板数に応じた既定の部品の総消費数を閾値として設定してもよい。なお、所定の基板数に応じた既定の部品の総消費数は、過去のデータ等から実験的、経験的又は理論的に求められた値が使用される。
また、本実施の形態において、1枚の基板Wが生産される度に、設定部23が実装装置10から基板1枚当たりの部品の実消費数を取得する構成にしたが、この構成に限定されない。設定部23は、実装装置10から基板1枚当たりの部品の実消費数を定期的に取得すればよく、例えば、基板Wが10枚生産される度に、設定部23が実装装置10から基板1枚当たりの部品の実消費数を取得してもよい。
また、本実施の形態において、ホストコンピュータ20が出庫管理装置である構成について説明したが、この構成に限定されない。出庫管理装置は、生産プログラム等が管理されているホストコンピュータ20とは別に設けられていてもよい。
また、本実施の形態において、基板Wは、プリント基板に限定されず、治具基板上に載せられたフレキシブル基板であってもよい。
さらに、本発明のプログラムは、上記の出庫管理処理をホストコンピュータ20に実行させている。
以上説明したように、本発明は、部品切れによる時間損失を抑えると共に、生産プログラムの種類に依らずに部品出庫を適切に管理できるという効果を有し、特に、実装装置に対する部品リールの出庫を管理する出庫管理装置、出庫管理システム及びプログラムに有用である。
1 出庫管理システム
10 実装装置
11 実装部
12 カウンタ
20 ホストコンピュータ(出庫管理装置)
22 登録部
23 設定部
24 命令部
30 部品倉庫
31 DB部
32 出庫部

Claims (6)

  1. 実装装置に対する部品出庫を管理する出庫管理装置であって、
    部品切れまでの所定の基板数を登録する登録部と、
    前記基板数での部品の総消費数を閾値として設定する設定部と、
    部品残数が閾値以下になった場合に部品出庫を命令する命令部とを備えたことを特徴とする出庫管理装置。
  2. 前記設定部が、基板1枚当たりの部品の実消費数に基づいて前記部品の総消費数を算出し、当該部品の総消費数を閾値として設定することを特徴とする請求項1に記載の出庫管理装置。
  3. 前記設定部が、前記実装装置から基板1枚当たりの部品の実消費数を定期的に取得して、基板1枚当たりの部品の実消費数の平均値に基づいて前記部品の総消費数を算出し、当該部品の総消費数で閾値を更新することを特徴とする請求項2に記載の出庫管理装置。
  4. 前記命令部は、部品を収容した部品リールを選定して部品倉庫に部品出庫を命令することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の出庫管理装置。
  5. 部品倉庫による実装装置への部品出庫を出庫管理装置で管理する出庫管理システムであって、
    前記部品倉庫には、部品名と部品数が関連付けられたデータベースが設けられ、
    前記実装装置には、基板1枚当たりの部品の実消費数を数えるカウンタが設けられ、
    前記出庫管理装置には、前記実装装置における部品切れまでの所定の基板数を登録する登録部と、前記基板1枚当たりの実消費数に応じた前記基板数での部品の総消費数を閾値として設定する設定部と、部品残数が閾値以下になった場合に前記部品倉庫の前記データベースを参照して前記部品倉庫に部品出庫を命令する命令部とが設けられたことを特徴とする出庫管理システム。
  6. 実装装置に対する部品出庫を管理する出庫管理装置のプログラムであって、
    部品切れまでの所定の基板数を登録するステップと、
    前記基板数での部品の総消費数を閾値として設定するステップと、
    部品残数が閾値以下になった場合に部品出庫を命令するステップとを前記出庫管理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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