JP2017203700A - 打診具 - Google Patents

打診具 Download PDF

Info

Publication number
JP2017203700A
JP2017203700A JP2016095699A JP2016095699A JP2017203700A JP 2017203700 A JP2017203700 A JP 2017203700A JP 2016095699 A JP2016095699 A JP 2016095699A JP 2016095699 A JP2016095699 A JP 2016095699A JP 2017203700 A JP2017203700 A JP 2017203700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
percussion
piece
support mechanism
projecting
gripping rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016095699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6771948B2 (ja
Inventor
純 進藤
Jun Shindo
純 進藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IMOTO HAMONO CO Ltd
Imoto Hamono KK
Original Assignee
IMOTO HAMONO CO Ltd
Imoto Hamono KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IMOTO HAMONO CO Ltd, Imoto Hamono KK filed Critical IMOTO HAMONO CO Ltd
Priority to JP2016095699A priority Critical patent/JP6771948B2/ja
Publication of JP2017203700A publication Critical patent/JP2017203700A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6771948B2 publication Critical patent/JP6771948B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

【課題】被検壁面に対して取り得る当接姿勢の自由度が拡大し、広い範囲の壁面の検査が可能となる打診具の提供。【解決手段】この打診具2は、円板状の打診子6と、把持棒4と、この把持棒4に上記打診子6を取り付けるための支持機構8とを備えており、この支持機構8は、上記打診子6を、上記把持棒4の長手方向に直交する軸CLの回りに回転可能に支持しており、上記打診子6の外周に、複数の凸部12が、周方向に沿って間隔を置いて形成されており、この凸部12が、打診子6の半径方向に突出した第1突出部14と、回転軸CL方向に突出した第2突出部16とを有している。【選択図】図1

Description

本発明は、構造物等の壁面の損傷等、例えば仕上面の浮き上がりを検知するために使用される打診具に関するものである。
構造物の表面に施された仕上層であるタイルやモルタル等は、経年変化により「浮き」と称される損傷を受けることがある。この浮きが放置されると、構造物の表面から仕上層が剥離落下するおそれがある。そのため、仕上層は、剥離の有無について定期的に検査される。この検査には、打診具と称される道具が用いられる。使用者は、打診具を仕上層に軽く衝突させて、その衝突音等により仕上層の損傷の有無を判断する。このような打診具は、例えば、特開2006−90832公報、登録実用新案第3167553号公報に開示されている。
特開2006−90832公報に記載された打診具は、把持棒と球形の打診子とを有している。打診子は、把持棒の先端に、把持棒の中心軸回りに回転可能に取り付けられている。球形の打診子の表面には、把持棒の中心軸方向に複数本の凸条が延びている。この凸条は、打診子の表面の緯線方向(赤道方向)に沿って一定ピッチで形成されている。この打診子は、球形のカボチャに似た形状を呈している。
使用者は、この打診子を構造物の壁面に当接させて転動させる。打診子が転動させられたときには、複数の凸条が順次規則的に構造物の表面に衝突する。その結果、コトコトコトという一定周期の衝突音が発生する。使用者は、この衝突音等の音色に基づいて当該構造物の損傷の有無を判断する。
打診子が、その赤道の近傍の部分が壁面に当接した状態、換言すれば、把持棒と壁面とのなす角度(交差角)が小さい状態で転動させられるときには、打診子はスムーズに回転する。また、赤道の近傍の部分では、凸条の高さが比較的高く、凸条同士の間隔も比較的大きいので、大きい衝突音が発生する。しかしながら、交差角が大きい方向に傾斜された状態、換言すれば、打診子が、その先端近傍の部分が上記壁面Wに当接した状態、で転動させられるときには、打診子は回転しにくい。また、先端近傍の部分では、凸条の高さが比較的低く、凸条同士の間隔が比較的小さくなるので、衝突音が小さくなってしまう。
一般的に、打診具は、上記交差角が比較的大きい状態で使用される。その際、打診子は、その先端近傍の部分が上記壁面に当接した状態で転動する。もともと、打診子の先端近傍では、その凸条の高さは低い。凸条が存在しない場合もある。従って、打診子は、短期間の使用によってその凸条が摩滅してしまう。凸条が摩滅すれば、その打診具は機能を発揮しない。
登録実用新案第3167553号公報では、上記問題点を解消するための打診子の形状について提案がなされている。しかしながら、かかる形状の打診子であっても、上記問題の解消に十分とは言えない。
特開2006−90832公報 登録実用新案第3167553号公報
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、診断対象の壁面に対する把持棒のなす角度に関わらず、打診子の良好な転動及び打撃が可能な打診具を提供することを目的としている。
本発明に係る打診具は、
壁面の損傷を検知するための打診具であって、
その正面視が円形を呈した打診子と、
把持棒と、
この把持棒に上記打診子を取り付けるための支持機構とを備えており、
この支持機構は、上記打診子を、上記把持棒の長手方向に直交する軸の回りに回転可能に支持しており、
上記打診子の外周に、複数の凸部が、周方向に沿って間隔を置いて形成されており、
この凸部が、打診子の半径方向に突出した第1突出部と、回転軸方向に突出した第2突出部とを有している。
好ましくは、上記第1突出部と第2突出部とが、外向きに凸な円弧状に連続して形成されている。
好ましくは、上記第2突出部が、上記第1突出部を挟んで、上記打診子の両面側に形成されている。
好ましくは、上記打診子が、円板状を呈しており、
上記支持機構が、その両端部が上記打診子の表裏両面側に延びるU字状の保持部と、この保持部の一対の先端部間に上記打診子を回転自在に支持する枢支軸とを有する。
好ましくは、上記打診子が2枚備えられており、
この2枚の打診子が、いずれも円板状を呈し、互いに同軸状に配置されており、
上記支持機構が、2枚の打診子間に位置する保持部と、この保持部に上記打診子を回転自在に支持する枢支軸とを有しており、
上記第2突出部が、同軸配置された上記打診子の互いに対向しない面側にのみ形成されている。
本発明の打診具によれば、水平な壁面に対しても、鉛直な壁面に対しても、その間の角度の傾斜壁面に対しても、打診子は当接してスムーズに転動しうる。従って、被検壁面に対して取り得る打診具の当接姿勢の幅が拡大する。その結果、広い範囲の壁面の検査が可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る打診具を示す斜視図である。 図2(a)は、打診具の打診子及び支持機構を示す一部切り欠き正面図であり、図2(b)は、図2(a)のII−II線に沿って見た断面図である。 図3(a)は、図2の打診具の使用状態を示す正面図であり、図3(b)はその右側面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1には打診具2が示されている。この打診具2は、建築物の天井、側壁、床面等(壁面という)の損傷を検査するための道具である。使用者は、この打診具2を用いて当該壁面を打診し、その打音により損傷の有無を検査する。この検査は「壁面損傷検査」と称される。打診具2は、把持棒4と、打診子6と、打診子6を把持棒4に取り付けるための支持機構8とを備えている。この支持機構8は、把持棒4の先端に設けられている。打診子6は、回転体形状を有する部材である。本実施形態における打診子6は円板状を呈している。
把持棒4は、本実施形態においては中実の棒材から形成されている。把持棒は、筒状部材から形成されてもよい。また、入れ子式に組み立てられた複数の筒状部材から、伸縮可能に構成されてもよい。把持棒4は、ステンレス鋼等の金属から形成されてもよく、合成樹脂、カーボン繊維等から形成されてもよい。把持棒4の後端部及びその近傍の外周面は、ゴムや合成樹脂からなるシート部材10によって被覆されている。この被腹された部分は、使用者が把持するグリップ部となる。
図2には、打診子6及び支持機構8が示されている。支持機構8は、打診子6を、把持棒4の先端に支持している。打診子6は、その中心軸CL周りに回転自在に支持されている。打診子6の外周縁には、周方向に等間隔を置いて、多数の同一形状の凸部12が形成されている。図2に示す打診子6では、22個の凸部12が形成されているが、22個には限定されない。凸部12同士の間には谷が生じている。この凸部12は、打診子6の、外周面6aから、僅かであるが表裏両面6b、6cにまで至っている。すなわち、凸部12は、打診子6の外周面6aから半径方向に突出した第1突出部14と、表裏各面6b、6cから回転軸(中心軸でもある)CL方向に突出した第2突出部16とを有している。第2突出部16は放射状に延びている。第2突出部16は、打診子6の一方の面のみに形成されていてもよいが、両面6b、6cに形成されているのが使用上便利である。
本実施形態では、第1突出部14と第2突出部16とは連続している。図2(b)に示されるように、凸部12は、打診子6の周方向に見れば、半円状を含んだ部分円状、半長円状を含んだ部分長円状等を呈している。換言すれば、第1突出部14と第2突出部16とは、その上端が、外向きに凸な円弧状に連続している。この凸部12のあらゆる部分において、壁面の打診を行うことができる。もちろん、第1突出部14と第2突出部16とが連続せず、互いに独立した突起であってもよい。つまり、第1突出部14と第2突出部16との間に谷が形成されてもよい。しかし、第1突出部14と第2突出部16とは、打診子6の同一の周方向の角度位置にある必要がある。
打診子6は、アルミ合金やステンレス鋼等の金属、合成樹脂等から形成される。打診子6の中心部には、枢支用貫通孔18が形成されている。この枢支用貫通孔18には、後述する枢支軸24が挿通される。また、打診子6には、必要に応じて、軽量化のための図示しない貫通部が形成されうる。
支持機構8は、打診子6をその中心軸CL回りに回転自在に枢支している。支持機構8は、打診子6を、その回転軸CLが把持棒4の中心軸に直交するように支持している。打診子6の回転軸CLは、把持棒4の中心軸に直交することに限定されない。中心軸に平行な方向に直交しておればよい。換言すれば、回転軸CLは、把持棒4の長手方向に直交しておればよい。また、厳密に直交していなくてもよい。ここでは、回転軸CLと把持棒4の長手方向とのなす角が、90°±10°程度の範囲内を直交という。支持機構8は、打診子6を保持する保持部22及び枢支軸24と、把持棒4に固定される固定部26とを有している。
保持部22は、断面がU字状に湾曲された板状部材からなる。打診子6は、U字の保持部22の中に位置する。このとき、保持部22のU字の両端部が、打診子6の表裏両側の枢支用貫通孔18の位置まで至っている。保持部22の両端部の対向する位置それぞれに、枢支用貫通孔28が形成されている。これら貫通孔18、28に上記枢支軸24が挿通されることにより、打診子6が回転自在に保持される。枢支軸24の両端が保持部22の枢支用貫通孔28に固定され、打診子6が枢支軸24に対して回転自在にされてもよい。また、打診子6が枢支軸24の中間部に固定され、この枢支軸24が保持部22の枢支用貫通孔28に回転自在に挿通されてもよい。しかし、組み立て容易性の観点からは、前者が好ましい。打診子6の表裏両面6b、6cと、保持部22の内面との間には、ワッシャ30が備えられている。上記枢支軸24としては、例えばボルトナット等を用いることができる。保持部は、U字状の板状部材には限定されない。保持部が一枚の平板、一本の棒等から形成され、打診子6がこの保持部の片側に枢支されたものでもよい。
上記固定部26としては、同軸のねじ穴32を有する管状部材が用いられている。上記把持棒4の先端には雄ねじ34が形成されている。上記ねじ穴32に、把持棒4の先端が螺入されている。固定部26と把持棒4とは、着脱可能にされている。固定部26と把持棒4との固定には、上記螺着と共に、又は、螺着に代えて、溶接や接着剤が用いられてもよい。
図3には、打診具2の使用状態が示されている。図3(a)は正面図であり、図3(b)は右側面図である。打診具2は、次のようにして使用される。使用者は、打診子6を被検壁面Wに当接させ、把持棒2を横移動させることにより、打診子6を壁面Wに対して転動させる。打診子6が壁面W上を転動すると、順次規則的に凸部12が壁面Wに衝突する。その結果、間欠的に(すなわち一定の周期で)衝突音が発生する。使用者は、壁面Wに傷等を付けることなく、衝突音に基づいて検査を行うことができる。
図中のAは、打診子6の第1突出部14を用いた打診を表しており、Bは、主に第2突出部16を用いた打診を表している。Aでは、把持棒4と壁面Wとの交差角αがほぼ90°の状態で、打診子6が壁面Wに当接している。Bでは、交差角αがかなり小さい状態で、打診子6が壁面Wに当接している。天井の打診にはAの姿勢が好ましく、側壁の打診にはBの姿勢が好ましい。しかし、低い天井に対しては、小さい交差角αの姿勢を取りうる。一方、側壁に対しても、Aのような大きい交差角αの姿勢を取りうる。このように、この打診具2では、交差角αが90°であっても効果的な打診を実施することができるため、主に第1突出部14により、天井の打診、側壁の低い部分の打診等が容易となる。
以上説明した実施形態では、一枚の円板からなる打診子6を、その両面6b、6c側からU字状の支持機構8が支持している。そして、打診子6の両面6b、6cに、第2突出部16が形成されている。しかし、かかる形態には限定されず、2枚の円板からなる打診子も採用されうる。図示していないが、同一形状の2枚の打診子が、互いに平行の姿勢で、僅かな間隔を置いて枢支軸によって連結される。平行の姿勢とは、換言すれば同軸状である。枢支軸は、もちろん、各打診子の中心部に固定されている。2枚の打診子の間には、支持機構の保持部(保持板)が、打診子と平行に位置している。上記枢支軸が、保持板に形成された貫通孔に挿通されており、回転自在に支持されている。
この2枚の打診子は、いずれも、外周面の第1突出部と、表裏のいずれか一方の面に形成された第2突出部とを有している。そして、2枚の打診子は、第2突出部が形成された面同士が互いに対向しないように組み立てられる。すなわち、第2突出部は、2枚の打診子の互いに対向しない面(外側の面)に形成されているように配置される。もちろん、各打診子の両面に第2突出部が形成されてもよい。しかし、その場合、互いに対向する面(内側の面)側の第2突出部は、被検壁面Wに殆ど当接せず、無駄なものとなる。把持棒及び支持機構の固定部は、前述の打診具2のものと同じものを採用しうる。
この図示しない打診具では、前述の打診具2と同様に、把持棒と壁面Wとのなす交差角αが90°の状態でも、効果的な打診を行うことができる。しかも、この交差角αが限りなく0°に近づいた状態であっても、効果的な打診を行うことができる。支持機構が打診子より軸CL方向外方に突出してはいないからである。このように、この打診具は、交差角が0°近傍から90°に至るまで、効果的な打診を行うことができる。
本発明は、建造物等の壁面の損傷の検査に適用され得る。
2・・・打診具
4・・・把持棒
6・・・打診子
6a・・・(打診子の)外周面
6b、6c・・・(打診子の)表裏面
8・・・支持機構
10・・・シート部材
12・・・凸部
14・・・第1突出部
16・・・第2突出部
18・・・(打診子の)枢支用貫通孔
22・・・保持部
24・・・枢支軸
26・・・固定部
28・・・(保持部の)枢支用貫通孔
30・・・ワッシャ
32・・・ねじ穴
34・・・雄ねじ
CL・・・打診子の中心軸(回転軸)
W・・・被検壁面
α・・・把持棒と壁面との交差角

Claims (5)

  1. 壁面の損傷を検知するための打診具であって、
    その正面視が円形を呈した打診子と、
    把持棒と、
    この把持棒に上記打診子を取り付けるための支持機構とを備えており、
    この支持機構は、上記打診子を、上記把持棒の長手方向に直交する軸の回りに回転可能に支持しており、
    上記打診子の外周に、複数の凸部が、周方向に沿って間隔を置いて形成されており、
    この凸部が、打診子の半径方向に突出した第1突出部と、回転軸方向に突出した第2突出部とを有している打診具。
  2. 上記第1突出部と第2突出部とが、外向きに凸な円弧状に連続して形成されている請求項1に記載の打診具。
  3. 上記第2突出部が、上記第1突出部を挟んで、上記打診子の両面側に形成されている請求項1又は2に記載の打診具。
  4. 上記打診子が、円板状を呈しており、
    上記支持機構が、その両端部が上記打診子の表裏両面側に延びるU字状の保持部と、この保持部の一対の先端部間に上記打診子を回転自在に支持する枢支軸とを有する請求項1から3のいずれかに記載の打診具。
  5. 上記打診子が2枚備えられており、
    この2枚の打診子が、いずれも円板状を呈し、互いに同軸状に配置されており、
    上記支持機構が、2枚の打診子間に位置する保持部と、この保持部に上記打診子を回転自在に支持する枢支軸とを有しており、
    上記第2突出部が、同軸配置された上記打診子の互いに対向しない面側にのみ形成されている請求項1から3のいずれかに記載の打診具。
JP2016095699A 2016-05-12 2016-05-12 打診具 Active JP6771948B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016095699A JP6771948B2 (ja) 2016-05-12 2016-05-12 打診具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016095699A JP6771948B2 (ja) 2016-05-12 2016-05-12 打診具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017203700A true JP2017203700A (ja) 2017-11-16
JP6771948B2 JP6771948B2 (ja) 2020-10-21

Family

ID=60323228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016095699A Active JP6771948B2 (ja) 2016-05-12 2016-05-12 打診具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6771948B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102682043B1 (ko) * 2024-02-20 2024-07-05 주식회사 대한구조컨설턴트 타진 망치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0458146A (ja) * 1990-06-26 1992-02-25 Shigeru Horinouchi 構造物壁面の剥離箇所探索体、並びに構造物壁面の剥離箇所検出装置
US6220097B1 (en) * 1999-10-07 2001-04-24 Philip Clark Device for detecting delaminations and methods of use thereof
JP2001201489A (ja) * 2000-01-20 2001-07-27 East Japan Railway Co コンクリート点検装置及び点検方法
JP2007132720A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Kuwaki Civil Co Ltd 構造体等の点検具
JP2011203046A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 水中検査システム
JP2014115202A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Jfe Steel Corp 構造物の壁面の点検装置および点検方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0458146A (ja) * 1990-06-26 1992-02-25 Shigeru Horinouchi 構造物壁面の剥離箇所探索体、並びに構造物壁面の剥離箇所検出装置
US6220097B1 (en) * 1999-10-07 2001-04-24 Philip Clark Device for detecting delaminations and methods of use thereof
JP2001201489A (ja) * 2000-01-20 2001-07-27 East Japan Railway Co コンクリート点検装置及び点検方法
JP2007132720A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Kuwaki Civil Co Ltd 構造体等の点検具
JP2011203046A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 水中検査システム
JP2014115202A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Jfe Steel Corp 構造物の壁面の点検装置および点検方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102682043B1 (ko) * 2024-02-20 2024-07-05 주식회사 대한구조컨설턴트 타진 망치

Also Published As

Publication number Publication date
JP6771948B2 (ja) 2020-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017203700A (ja) 打診具
JP6524078B2 (ja) 変形センサ・パッケージおよび方法
JP2018504288A5 (ja)
JPS5824797B2 (ja) デイスプレイ要素の可動支持装置
JP3167553U (ja) 打診具
JP5716138B1 (ja) センサー固定器具
US9116097B2 (en) Part fixture for nondestructive inspection
JP2019163032A5 (ja)
JP4149981B2 (ja) 打診具
JP4365968B2 (ja) コンクリート点検装置及び点検方法
JP2003199221A (ja) 電線診断装置
JP2007248161A (ja) 水漏れ検知機
CN106403776B (zh) 铸造管件内径圆整度公差检测方法
JPS63289446A (ja) 管内挿入型超音波探傷プロ−ブ
JP2004193333A5 (ja)
US5585022A (en) Orbiting head welding clamp
JP4911719B2 (ja) ローラ式ピッチングマシン
JP2004028581A (ja) 構造体等の点検具
JP7097796B2 (ja) 筒状部材連結構造及びその関連技術
JPH0717736Y2 (ja) 把 手
JPH11326288A (ja) 管内面用探触子保持機構
US8555723B2 (en) Defective wheel bearing detection device
JP3921557B2 (ja) 外壁検査用ハンマー
JP3127863U (ja) 構造体等の点検具
JPS6239322Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190311

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6771948

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250