JP2017203261A - 車両ドア制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子キーを用いることなく、同乗者自身が自分の開けたいドアのノブを直接操作することで、1または複数のドアを自動的に開動作する予約設定を可能とする。
【解決手段】車両の自動開閉可能なドア2を開閉制御する制御部11と、ドア2に設けられたノブ4の操作による施錠、開錠を検知する施開錠検知部13と、車両のユーザーが外部から車両に接近したことを検知する検知部14と、を備え、制御部11は、ノブ4が施錠位置に操作された状態においてそのドア2が閉められた場合に、ドア2の自動開動作の予約を設定し、検知部14がユーザーの接近を検知したとき、自動開動作の予約を実行して、ドア2を開錠するとともに開動作させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の自動開閉可能なドアを開閉制御する車両ドア制御装置に関する。
従来、ユーザーが車両に近づくだけで車両のドアを開錠して自動的に開くことのできる車両ドア制御装置が提供されている(例えば、特許文献1,2等参照)。
特許文献1には、車両に設けられる車両側制御装置と当該車両側制御装置と無線通信可能な指示装置とを備える車両ドア制御装置であって、前記指示装置は、ユーザーの操作に応じて、前記車両の外部から前記車両側制御装置に対して、車両ドアの自動開扉の予約を示す予約信号を送信するものであって、前記車両側制御装置は、前記指示装置から送信された前記予約信号を受信する第1通信手段と、前記ユーザーが前記車両ドア付近に存在するか否か検出するユーザー検出手段と、前記第1通信手段にて前記予約信号を受信している場合、前記ユーザー検出手段にて前記ユーザーが前記車両ドア付近に存在することが検出されると前記車両ドアを開扉する駆動制御手段と、を備える車両ドア制御装置が開示されています。
また、特許文献2には、自動開扉可能なドアを含む車両に設けられる車両側制御装置と、ユーザーによる前記ドアの自動開扉の予約設定が可能な携帯装置とを備える車両ドア制御装置であって、前記携帯装置は、無線通信機能により前記予約設定に関する情報を含む信号を送信する送信部を備え、前記車両側制御装置は、前記携帯装置から送信された信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された信号に基づいて、前記ドア付近の第1エリアに存在する前記予約設定が行われた携帯装置を検出する第1検出部と、前記第1検出部により前記予約設定が行われた携帯装置が前記第1エリアに検出された場合、前記ドアを開錠し、更に、前記第1検出部により前記第1エリアに検出された携帯装置が、前記第1検出部により所定時間継続して前記第1エリアに検出された場合、前記ドアを開扉する制御部と、を備える車両ドア制御装置が開示されています。
特開2009−24454号公報 特開2015−98687号公報
上記特許文献1,2に記載の車両ドア制御装置では、自動開扉の予約設定を行うために、指示装置や携帯装置等のいわゆる車両用の電子キーが必須の構成要件となっている。そのため、自動開扉の予約設定を行うことのできるのは、原則、ドライバーのみとなっており、例えば後部座席の同乗者が、自身の横のドアを車両に戻ったときに自動的に開くように設定するためには、その都度ドライバーに頼んで設定してもらわなければならないといった問題があった。
また、電子キーから予約設定できるのは、いずれか一つのドアだけであり、例えば後部座席の左右のスライドドアを両方共開くように設定することができないといった問題もあった。
本発明はかかる実情に鑑みて創案されたもので、その目的は、電子キーを用いることなく、同乗者自身が自分の開けたいドアのノブを直接操作することで、1または複数のドアを自動的にアンロックして開動作するように予約設定することのできる車両ドア制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の車両ドア制御装置は、車両の自動開閉可能なドアを開閉制御する制御部と、前記ドアに設けられたノブの操作による施錠、開錠を検知する施開錠検知部と、前記車両のユーザーが外部から前記車両に接近したことを検知する検知部と、を備えた車両ドア制御装置であって、前記制御部は、前記ノブが施錠位置に操作された状態において前記ドアが閉められた場合に、前記ドアの自動開動作の予約を設定し、前記検知部が前記ユーザーの接近を検知したとき、前記自動開動作の予約を実行して、前記ドアを開錠するとともに開動作させることを特徴としている。
この構成によれば、車両用の電子キーを用いることなく、各同乗者が自身の横のドアのノブを施錠位置に操作し、最後にドアを閉めてロックすることで、そのドアの自動開動作の予約を設定することができる。そして、そのようにして自動開動作の予約を設定した場合には、施錠された車両に戻ってきたとき、自動開動作の予約設定されているドアの施錠が解除され、かつ、ドアが自動的に開くことになる。
また、本発明の車両ドア制御装置によれば、所定時間を計測するタイマー部を備え、前記制御部は、前記検知部が前記ユーザーの接近を検知したとき、前記タイマー部を起動して前記検知部によるユーザーの検知状態が所定時間継続したか否かを確認し、前記検知部によるユーザーの検知状態が所定時間継続した場合に、前記自動開動作の予約を実行する構成としてもよい。
また、本発明の車両ドア制御装置によれば、前記検知部は、前記ユーザーが所持している車両用の電子キーからの電波を検知することで、前記ユーザーの接近を検知する構成としてもよい。
また、本発明の車両ドア制御装置によれば、前記制御部は、自動開閉可能な複数の前記ドアの前記ノブを個別に操作することで、操作されたノブに対応するドアの前記自動開動作の予約を個別に設定できる構成としてもよい。この構成によれば、例えば後部座席の左右両側のスライドドアを両方共開くように、自動開動作の予約設定を個別に行うことができる。
本発明は上記のように構成したので、車両用の電子キーを用いることなく、各同乗者が自身の横のドアのノブを施錠位置に操作し、最後にドアを閉めてロックすることで、そのドアの自動開動作の予約を設定することができる。そして、そのようにして設定した場合には、施錠された車両に戻ってきたとき、該当するドアの施錠が解除され、かつ、ドアが自動的に開くことになる。これにより、例えば両手に荷物を持って車両に戻ってきたような場合でも、電子キーによるドアの開閉操作を行うことなく、車内に荷物を積み込むことが可能となる。
本発明の実施形態に係る車両ドア制御装置の構成を示すブロック図である。 (本発明の実施形態に係る車両ドア制御装置の処理動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車両ドア制御装置の構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る車両ドア制御装置Aは、車両の自動開閉可能なドア2(2a〜2e)を個別に開閉制御する制御部11、ドア2に設けられた開閉レバー3(3a〜3e)の操作によるドア2の開閉を検知する開閉検知部12、ドア2に設けられたノブ(以下、ドアノブともいう。)4(4a〜4e)の操作による施錠、開錠を検知する施開錠検知部13、車両のユーザーが停車中の車両に近づいたことを検知する検知部14、車両用の電子キー5との通信を行う通信部15、所定時間を計測するタイマー部16、電子音等で報知する報知部17等を備えて構成されている。また、車両ドア制御装置Aには、各ドア2を個別に開閉駆動するドア駆動機構部21、及び、各ドア2に設けられているノブ4のロック、アンロックを行うロック機構部22が接続されている。
ドア2は、運転席側ドア2a、助手席側ドア2b、運転席後部側のスライドドア2c、助手席後部側のスライドドア2d、撥ね上げ式のバックドア2eで構成されており、それぞれのドアに、開閉レバー3a〜3eとドアノブ4a〜4eとが設けられている。
ここで、制御部11によって開閉制御されるドア2は、基本的には後部座席のスライドドア2c,2dであるが、その他にもバックドア2eや、運転席及び助手席のドア2a,2bであっても、自動的に開く機構を有していれば、本発明の車両ドア制御装置Aでの制御対象とすることができる。
また、検知部14は、通信部15による電子キー5との通信によって、ユーザーが車両に近づいていること(すなわち、電子キー5の電波の検知範囲内に居ること)を検知するようになっている。
制御部11は、ノブ4の操作によりドア2が施錠された状態において、そのドア2の開閉レバー3の操作により、該ドア2が閉められた場合には、その後、検知部14がユーザーの接近を検知したとき、該当するドア2を開錠するとともに、そのドア2を開動作させるように制御する構成とされている。以下の説明では、このようにユーザーが接近すると開錠とともにドアを開く動作を一連で行う動作モードのことをオープンモードという。
次に、上記構成の車両ドア制御装置Aによる自動開動作(オープンモード)の予約設定、及び自動開動作の制御処理について、図2に示すフローチャートを参照して具体的に説明する。ただし、本実施形態では、オープンモードをスライドドアに適用した場合について説明する。
このオープンモードの設定は、車両が停車している状態で行われる。例えば、ショッピングセンターの駐車場に駐車して車から降りるとき等に設定される。
制御部11は、まず、スライドドアがオープンモードに設定されていないかどうか(すなわち、オープンモードがオフとなっているかどうか)を確認する(ステップS1)。
その結果、オープンモードに設定されていない場合(ステップS1でYESと判断された場合)には、次に、スライドドア2c,2dのドアノブ4c,4dがロックされたか否かを確認する(ステップS2)。
その結果、例えば助手席後部側のスライドドア2dのドアノブ4dが同乗者等によってロックされた場合(ステップS2でYESと判断された場合)には、そのドアノブ4dのフラグを1に設定する(ステップS3)。一方、スライドドア2dのドアノブ4dがロックされなかった場合(ステップS2でNOの判断された場合)には、ドアノブ4dのフラグを0に設定する(ステップS4)。すなわち、フラグを0のままとする。
この後、制御部11は、ドライバーであるユーザー等が電子キーを操作する等して、全てのドアを一斉ロックしたか否かを確認する(ステップS5)。
その結果、一斉ロックがされない場合(ステップS5でNOと判断)には、ステップS1に戻ってオープンモードのオン、オフ状態を確認する。
一方、一斉ロックがされた場合(ステップS5でYESと判断された場合)には、ドアノブのフラグを確認する(ステップS6)。その結果、いずれかのまたは複数のドアノブのフラグが1に設定されている場合(ステップS6でYESと判断された場合)には、そのフラグ1が設定されたドアノブ4dのスライドドア2dをオープンモードに設定(オンに設定)して(ステップS7)、ステップS1に戻る。すなわち、スライドドア2dの自動開動作の予約設定を行う。
この後、ドライバーであるユーザー及びその同乗者は、車を離れて例えばショッピングセンター等に行くことになる。
一方、制御部11は、オープンモードに設定されているので(すなわち、ステップS1でNO判断されるので)、引き続いて電子キー5からのアンロック信号の有無を監視するとともに(ステップS8)、電子キー(リモコン)5を検知したかどうかを監視する(ステップS9)。要するに、電子キー5を所持しているユーザー等が車の検知エリア内に入っているかどうかを監視する。
この監視状態において、制御部11は、電子キー5からのアンロック信号を受信した場合(ステップS8でYESと判断された場合)には、通常の開錠操作と判断し、ロック機構部22を制御して全ドア2(2a〜2e)のロックを解除し、設定されていたスライドドア2dのオープンモードを解除(すなわちオフ)して(ステップS19)、処理を終了する。
一方、電子キー5を所持したユーザー(ドライバー)等が、電子キー5のアンロック操作を行うことなく車に戻ってくると、制御部11は、電子キー5との通信を行うことで電子キー5を検知し(ステップS9でYESと判断)、報知部17を制御して例えば「ピッ、ピッ」等のブザー音を報知して(ステップS10)、タイマー部16による所定時間の計測を開始する(ステップS11)。所定時間としては、例えば5秒等を設定することができる。
この後、制御部11は、電子キー5を所持したユーザーが検知エリア内に所定時間留まっているか否かを監視する(ステップS12,ステップS13)。
その結果、所定時間が経過するまでに電子キー5を所持したユーザーが検知エリア外に出た場合(ステップS12でNOと判断した場合)には、タイマー部16のカウントをクリアして(ステップS17)、ステップS8の処理に戻る。すなわち、車に戻ってきたユーザーが、所定時間が経過する前に何らかの理由で再び車を離れる(検知エリア外に出る)場合もあるので、そのような場合にオープンモードを実行するのは好ましくないからである。
一方、所定時間が経過する前にユーザーが電子キー5をアンロック操作してアンロック信号を送信した場合(ステップS13でNO、ステップS18でYESと判断した場合)には、制御部11は、通常の開錠操作と判断し、ロック機構部22を制御して全ドアのロックを解除し、設定されていたスライドドア2dのオープンモードを解除(すなわちオフ)して(ステップS19)、処理を終了する。
一方、電子キー5を所持したユーザーが検知エリア内に所定時間留まった場合(ステップS12でYES、ステップS13でYESと判断した場合)には、制御部11は、ロック機構部22を制御して全てのドア2のロックを解除し(ステップS14)、オープンモードが設定されているスライドドア2dについては、引き続きドア駆動機構部21を制御してスライドドア2dの開動作を行う(ステップS15)。そして、最後に全てのフラグを初期化(0に設定)して(ステップS16)、処理を終了する。
なお、上記実施形態では、ステップS12において電子キー5を所持したユーザーが検知エリア内に入ったときに、ステップS13において所定時間を計測するようにしているが、このステップS13の処理を無くし、電子キー5を所持したユーザーが検知エリア内に入ったタイミングで、全てのドア2のロックを解除し(ステップS14)、オープンモードが設定されているスライドドア2dについては、引き続きスライドドア2dの開動作を行う(ステップS15)ようにしてもよい。
また、上記実施形態では、ステップS2において、スライドドア2dのドアノブ4dがロックされた状態で、ステップS5において、電子キー5の操作により一斉ロックされた場合に、スライドドア2dをオープンモードに設定する構成としているが、同乗者がスライドドア2c,2dのドアノブ4c,4dをロックした状態で、開閉レバー3c,3dを操作してスライドドア2c,2dを閉めた場合にも、そのスライドドア2c,2dをオープンモードに設定するように構成してもよい。すなわち、電子キー5の操作による全ドアの一斉ロックでなくても、ノブ4と開閉レバー3の組み合わせで個別にドアのオープンモードを設定できるように構成してもよい。
なお、今回開示した実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。従って、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
A 車両ドア制御装置
2(2a〜2e) ドア
3(3a〜3e) 開閉レバー
4(4a〜4e) ノブ(ドアノブ)
5 電子キー
11 制御部
12 開閉検知部
13 施開錠検知部
14 検知部
15 通信部
16 タイマー部
17 報知部
21 ドア駆動機構部
22 ロック機構部

Claims (4)

  1. 車両の自動開閉可能なドアを開閉制御する制御部と、
    前記ドアに設けられたノブの操作による施錠、開錠を検知する施開錠検知部と、
    前記車両のユーザーが外部から前記車両に接近したことを検知する検知部と、
    を備えた車両ドア制御装置であって、
    前記制御部は、前記ノブが施錠位置に操作された状態において前記ドアが閉められた場合に、前記ドアの自動開動作の予約を設定し、前記検知部が前記ユーザーの接近を検知したとき、前記自動開動作の予約を実行して、前記ドアを開錠するとともに開動作させることを特徴とする車両ドア制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両ドア制御装置であって、
    所定時間を計測するタイマー部を備え、
    前記制御部は、前記検知部が前記ユーザーの接近を検知したとき、前記タイマー部を起動して前記検知部によるユーザーの検知状態が所定時間継続したか否かを確認し、前記検知部によるユーザーの検知状態が所定時間継続した場合に、前記自動開動作の予約を実行することを特徴とする車両ドア制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両ドア制御装置であって、
    前記検知部は、前記ユーザーが所持している車両用の電子キーからの電波を検知することで、前記ユーザーの接近を検知することを特徴とする車両ドア制御装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一つに記載の車両ドア制御装置であって、
    前記制御部は、自動開閉可能な複数の前記ドアの前記ノブを個別に操作することで、操作されたノブに対応するドアの前記自動開動作の予約を個別に設定できることを特徴とする車両ドア制御装置。
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