JP2017200046A - 3dビューワ - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することを課題とする。【解決手段】携帯情報端末に示された立体視用画像を、両眼で立体視することのできる3Dビューワであって、筐体は略直方体の、5面を覆われており、左右両側の側板、天板および底板の4面は、外光を遮光することができる略直方体の筐体を構成しており、手前側の側板は、視認用レンズを左右両眼の位置にそれぞれ有しており、左右両側の側板に設けたスリットから携帯情報端末を横長に立てて挿入して、固定および遮光可能としてあることを特徴とする、3Dビューワである。【選択図】図1

Description

本発明は、3Dビューワに関するものである。特に、スマートフォンなどの携帯端末に適用可能で立体視を実現できる3Dビューワに関するものである。
人間が物を立体として認識するのは、その物を左右の目で、角度を変えて見ているからであり、このように、人間の両眼の視差と同じ角度になるように、一つの物を見る角度を変えて表した少なくとも2つの画像を、左右の目にそれぞれ振り分けて提示すれば、両眼の画像が脳内で同時に知覚・合成されるため、立体的な感覚を得ることができる。そして、このようにして画像を立体視するための3Dビューワが提案されている。
例えば、携帯情報端末(表示措置)収納部に視差画像を表示した携帯情報端末を収納し、両レンズ部を介して携帯情報端末の表示部に表示された視差画像を見ることで、立体映像を視認することができる(特許文献1参照)。このようなビューワを手で保持すると、携帯情報端末はビューワの縦横の向きを検知し、それに連動した視差画像を表示する。
しかしながら、携帯情報端末には多くの機種があり、サイズもまちまちであるため、ビューワを携帯情報端末の機種ごとに用意する必要がある。あるいは、表示装置をビューワに完全に内包する場合には、ビューワのサイズを、想定される携帯情報端末のサイズの最大のものに合わせる必要があって、その場合でも、ビューワ内部での携帯情報端末の固定などの機構を備える必要があり、複雑な構造となることが避けられなかった。
また、画像表示装置を載置する台座部を有して、机などの台上に置いて、手で持つことなく、観察姿勢を安定させて見ることのできる映像観察装置も提案されている(特許文献2参照)。
この場合には、携帯情報端末はある程度その大きさに自由度を許容することができ、構造を簡単にすることが可能である。しかしながら、この映像観察装置においても、外光などの影響を受けやすく、視認性の点では問題があり、必ずしも満足の行くものではなかった。
意匠登録第1539323号公報 実用新案登録第3185458号公報
本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであり、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、携帯情報端末に示された立体視用画像を、両眼で立体視することのできる3Dビューワであって、
筐体は略直方体の、5面を覆われており、
左右両側の側板、天板および底板の4面は、外光を遮光することができる略直方体の筐体を構成しており、
手前側の側板は、視認用レンズを左右両眼の位置にそれぞれ有しており、
左右両側の側板に設けたスリットから携帯情報端末を横長に立てて挿入して、固定および遮光可能としてあることを特徴とする、3Dビューワである。
また、請求項2に記載の発明は、前記左右両側の側板は、両眼による視認に際して、左右からの外光を遮光可能に眼から耳に向けて、延長されていることを特徴とする、請求項1に記載の3Dビューワである。
また、請求項3に記載の発明は、前記左右両側の側板に設けたスリットには、携帯情報端末固定用の抵抗部材を設けてあることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の3Dビューワである。
また、請求項4に記載の発明は、前記携帯情報端末固定用の抵抗部材が、スリット部材の一部に輪ゴムを嵌めてなることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の3Dビューワである。
また、請求項5に記載の発明は、前記筐体が、板紙からなることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載の3Dビューワである。
また、請求項6に記載の発明は、前記視認用レンズは、プラスチック成型された凸レンズを用いることを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれかに記載の3Dビューワである。
本発明によれば、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
とくに請求項2に記載の発明によれば、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、外光の影響を受けにくいため、立体視の視認性にとくに優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
とくに請求項3に記載の発明によれば、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、とくに効果的な保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
とくに請求項4に記載の発明によれば、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単でとくに安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、輪ゴムを利用することによって、とくに安価で効果的な保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
とくに請求項5に記載の発明によれば、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、板紙を利用することによって、とくに構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
とくに請求項6に記載の発明によれば、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、プラスチック成型された凸レンズを利用することによって、とくに構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
図1は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、平面展開模式図である。 図2は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを覗き込む側からみた、斜視模式図である。 図3は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを側面からみた、透視模式図である。 図4は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを携帯情報端末側からみた、端末をビューワに挿入中の斜視模式図である。 図5は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを携帯情報端末側からみた、端末をビューワに挿入後の斜視模式図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図を参照しながら詳細な説明を加える。ただし本発明はここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は請求項によって限定されるものである。
図1は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、平面展開模式図である。本発明による3Dビューワは、携帯情報端末に示された立体視用画像を、両眼で立体視することのできるものである。ここに示す例において、筐体は略直方体の、目で覗き込むほうから見て、向こう側の側面を除いた5面を覆われている。
すなわち、左側の側板(3)、右側の側板(2)、天板(5)および底板(4)の4面は、展開図の縦方向の折線を谷折して形成される。このとき、タブ(16)を谷折するとともにタブ(30)を谷折して後、タブ(16)をスリット(17)の外側から内側に向けて差し込むことで、略直方体の筐体を組み立てることができる。これらの4面は、略直方体の筐体のうち、外光を遮光することができる、左側の側板(3)、右側の側板(2)、天板(5)および底板(4)を形成する。
そのほか、手前側の側板(1)は、視認用レンズ(7)を左右両眼の位置にそれぞれ有しており、視認による立体視は、これらの二つの視認用レンズ(7)を両眼で覗き込んで行なうことができる。また手前側の側板(1)は、出っ張り(8)および出っ張り(10)を有しており、出っ張り(8)を天板(5)のスリット(9)に、出っ張り(10)を底板(4)のスリット(11)にそれぞれ差し込んで、略直方体の筐体の手前側に固定することができる。
またここに示す例では、略直方体の筐体は、ビューワを覗き込むほうから見て、向こう側の側面には側板は設けてなく、左側の側板(3)および右側の側板(2)に設けた、スリットから、携帯情報端末を横長に立てて挿入して、固定および遮光可能としてある。
スリットは、切り込み線(21)が筐体を貫通した切込みであり、固定用タブ(20)を、展開図の横方向の折線を谷折、すなわち筐体内側に折り曲げて作ることができる。
また固定用タブ(20)には切り欠き(22)を設けてある。この切り欠き(22)には、携帯情報端末固定用の抵抗部材を取り付けることができる。
略直方体の筐体には、仕切り板(6)を組み込むことができる。組み込みは、出っ張り(12)を天板のスリット(15)に、出っ張り(13)を底板(5)のスリット(14)にそれぞれ差し込んで行なうことができる。このとき凹み(32)がビューワを覗き込むほうから見て手前に来るようにする。
この仕切り板(6)によって、右目の視界は、右目用の画像に限られ、左目の視界は左目用の画像に限ることができるため、立体視をより確実に実現することができる。また仕切り板(6)を組み込むことによりビューワの筐体の機械的強度も増すことが可能である。
またここに示す例においては、左側の側板(3)に連続して遮光板(19)、右側の側板(2)に連続して遮光板(18)を設けてある。これは2つの視認用レンズ(7)からビューワを覗き込んだ際に、左右からの外光を遮光して、その影響を少なくすることができるため、立体視をより視認しやすく、より鮮明な画像とすることができる。
図2は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを覗き込む側からみた、斜視模式図である。3Dビューワ(100)の手前側の側板(1)は、視認用レンズ(7)を左右両眼の位置にそれぞれ有しており、向こう側の側面には側板は設けてなく、左右両側の側板に設けたスリットのいずれかから、携帯情報端末を横長に立てて挿入することによって、携帯情報端末の固定、および向こう側の側面の遮光を可能にしている。
ここに示す例においては、左側の側板および右側の側板は、両眼によるビューワの視認に際して、目の左右からの外光を遮光可能にするものであり、遮光板(18)および遮光板(19)として左右の側板から延長されて設けてある。
これらの遮光板によって、左右方向からの外光が目に入ることを防止することができ、立体視をより視認しやすく、より鮮明な画像とすることができより好ましい。
また、図1にも示したように、底板(4)の中央部には凹み(31)を設けてあり、ビューワ内部に組み込んだ仕切り板(6)にも凹み(32)を設けてあって、この部分には視認用レンズ(7)を覗き込む際に、鼻を入れることができるために、ビューワを安定して覗き込むことができ、より好都合である。
図3は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを側面からみた、透視模式図である。携帯情報端末(24)はスリット(26)から、横長に立てて挿入してあり、固定してある状態である。この状態で、3Dビューワ(100)の筐体の、目(25)で覗き込むほうから見て向こう側には側板が設けられていないが、携帯情報端末(24)自身によって遮光可能である。
このとき携帯情報端末は、表示画面はビューワ内側、すなわち視認用レンズ(7)に向けられる。このおき方をする場合、一般に携帯情報端末では、視差画面は左右に並んだ形で表示される。
ビューワ外側からは、目(25)が手前側の側板(1)に設けられた、視認用レンズ(7)を覗き込んでおり、視認用レンズ(7)に凸レンズを用いることにより、携帯情報端末(24)に表示された、立体視用の画像を大きくしてみることができ、立体視とあいまって、迫力のある映像として見ることが可能である。
仕切り板(6)は、ビューワ内部に、出っ張り(12)を天板(5)のスリット(14)に、出っ張り(13)を底板(4)のスリット(15)にそれぞれ差し込んで組み込まれている。この仕切り板(6)によって、右目の視界は、右目用の画像に限られ、左目の視界は左目用の画像に限ることができるため、立体視をより確実に実現することができる。
図4は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを携帯情報端末側からみた、端末をビューワに挿入中の斜視模式図である。携帯情報端末(24)は3Dビューワ(100)の筐体の右側の側板(2)もしくは左側の側板(3)に設けられたスリット(26)から、ビューワに挿入することができる。
携帯情報端末(24)は、横向きにして立てて、スリット(26)に挿入できる幅と高さであれば、本発明による3Dビューワ(100)に組み込んで使用することが可能であって、携帯情報端末(24)のビューワ幅方向の長さは問わない。
スリット(26)は、固定用タブ(20)を、ビューワの筐体内側に折り曲げて開口される。また固定用タブ(20)には、携帯情報端末固定用の抵抗部材(27)を設けてある。左右両側のスリット(26)の開口部が携帯情報端末(24)を保持するが、抵抗部材(27)を備えた固定用タブ(20)があるために、携帯情報端末(24)が容易に抜け落ちたりすることを防止することができる。
抵抗部材(27)は、携帯情報端末(24)を固定、保持することができるに十分な摩擦抵抗を持つ限りにおいて、その形状、材質に特段の制約を設けるものではなく、たとえば輪ゴムを固定用タブ(20)の切り込み(22)に巻きつけて用いるのでも良い。輪ゴムを抵抗部材として用いる場合には、切り込み(22)への装着も容易であり、比較的安価に用いることができ、好ましい。
図5は本発明に係る、3Dビューワの一実施態様を説明するための、ビューワを携帯情報端末側からみた、端末を3Dビューワ(100)に挿入後の斜視模式図である。携帯情報端末(24)はビューワの筐体の右側の側板(2)もしくは左側の側板(3)に設けられたスリット(26)から、ビューワに挿入することができる。
携帯情報端末(24)は、スリット(26)にはいる大きさであれば、使用することが可能であって、携帯情報端末(24)のビューワの幅方向の長さは問わない。すなわちスリット(26)の大きさは使用が想定される携帯情報端末(24)の短辺方向の長さと、厚さを考慮して決定すればよい。
図5に示した、携帯情報端末(24)を挿入した状態で、視差画像を表示させ、3Dビューワ(100)を両眼で覗き込むことによって、立体画像を視認することが可能である。
3Dビューワ(100)の筐体は、その材質はとくに限定するものではなく、アート紙、コート紙、ダンボール、樹脂シートなど、筐体として必要な剛性を有するものであれば用いることができる。
たとえばアート紙、コート紙などの板紙によって構成する場合には、加工も容易であって、比較的安価なビューワとすることが可能である。また視認用レンズに、プラスチック成型された凸レンズを用いることも可能であり、安価なビューワとすることが可能である。
またビューワの筐体の組立も、数箇所の出っ張りをスリットに差し込むことで可能であるため、必要なときに、容易に組み立てることが可能である。
このように、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能である。
以下、本発明を実施例を用いて更に具体的に説明を加える。ただし本発明はここに示す例にのみ限定されるものではない。本発明は請求項によって限定されるものである。
<実施例>
図1に示した、平面展開図どおりに切り抜いた板紙を部材として用いて、視認レンズ、輪ゴムなどの部材とともに、3Dビューワを組み立てた。このとき、携帯情報端末を挿入するスリットを幅10mm、高さ80mmとすることにより、画面サイズ4.0〜5.5インチの携帯情報端末を横長に立ててスリットから挿入して、固定および遮光可能が可能であることを確認することができた。また、立体視するための視差画像を表示して、目視確認したところ、きわめて鮮明な立体画像を視認することができた。
このように、携帯情報端末に対応した3Dビューワにおいて、構造が簡単で安価であり、立体視の視認性に優れ、対象とする携帯情報端末の画面サイズの自由度が大きく、その保持機構を有する3Dビューワを提供することが可能であることを、検証することができた。
1・・・手前側の側板
2・・・左側の側板
3・・・右側の側板
4・・・天板
5・・・底板
6・・・仕切り板
7・・・視認用レンズ
8・・・出っ張り
9・・・スリット
10・・・出っ張り
11・・・スリット
12・・・出っ張り
13・・・出っ張り
14・・・スリット
15・・・スリット
16・・・出っ張り
17・・・スリット
18・・・遮光板
19・・・遮光板
20・・・固定用タブ
21・・・切り込み線
22・・・切り欠き
24・・・携帯情報端末
25・・・目
26・・・スリット
27・・・抵抗部材
30・・・タブ
31・・・凹み
32・・・凹み
100・・・3Dビューワ

Claims (6)

  1. 携帯情報端末に示された立体視用画像を、両眼で立体視することのできる3Dビューワであって、
    筐体は略直方体の、5面を覆われており、
    左右両側の側板、天板および底板の4面は、外光を遮光することができる略直方体の筐体を構成しており、
    手前側の側板は、視認用レンズを左右両眼の位置にそれぞれ有しており、
    左右両側の側板に設けたスリットから携帯情報端末を横長に立てて挿入して、固定および遮光可能としてあることを特徴とする、3Dビューワ。
  2. 前記左右両側の側板は、両眼による視認に際して、左右からの外光を遮光可能に眼から耳に向けて、延長されていることを特徴とする、請求項1に記載の3Dビューワ。
  3. 前記左右両側の側板に設けたスリットには、携帯情報端末固定用の抵抗部材を設けてあることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の3Dビューワ。
  4. 前記携帯情報端末固定用の抵抗部材が、スリット部材の一部に輪ゴムを嵌めてなることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の3Dビューワ。
  5. 前記筐体が、板紙からなることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載の3Dビューワ。
  6. 前記視認用レンズは、プラスチック成型された凸レンズを用いることを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれかに記載の3Dビューワ。
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