JP6443014B2 - 携帯端末用観察部材 - Google Patents

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本発明はスマートフォン等の表示部を有する携帯端末の表示部に表示された映像を見るための携帯端末用3Dビューワなどの携帯端末用観察部材に関する。
従来、スマートフォン等の情報端末に表示された、互いに視差がある左眼用画像と右眼用画像を、情報端末に着脱可能な簡易3Dビューワを用いて立体視する技術が知られている。簡易3Dビューワとしては、以下のものがある。
特許文献1に開示されている映像観察装置は、机上等に設置して利用する携帯端末用3Dビューワであり、レンズ部、台座部及び連結部を備える筐体と、筐体に別途取り付ける仕切り部から構成されることを特徴としている。これにより、観察者は情報端末及び筐体を手に持つことなく、且つ、観察姿勢を安定させて立体映像コンテンツを視聴することができる。
また、特許文献2に開示されているステレオビューワは、携帯端末に着脱可能な携帯端末用3Dビューワであり、アーム、双眼レンズ、仕切り板及び支持手段がそれぞれ回動軸によって結合された構成であること特徴としている。これにより、仕切り板と支持手段で携帯端末を挟んで支持することができ、また、未使用時には回動軸で折り畳むことでステレオビューワを小型化し、携帯性を向上させることができる。
実用新案登録第3185458号公報 特開2013−190450号公報
しかし、上記に示した簡易3Dビューワは、いずれも複数の部材から構成されるものであり、コストが高くなるという問題があった。
本発明は上記の課題を解決する1枚のシート状基材から組み立てることが可能である、より安価な3Dビューワを提供することを課題とする。
本発明は、携帯端末の表示部に表示された映像を見るための携帯端末用観察部材であって、観察者の眼前に配置され、左右の目に対応した箇所に配置されるレンズ搭載部を設けた前面板と、前記前面板の縦方向に折目線を介してそれぞれ連接される上面板及び下面板と、前記上面板及び下面板の縦方向にそれぞれ折目線を介して前面板とは反対側に連接される上側中間板及び下側中間板と、前記上側中間板及び下側中間板の縦方向にそれぞれ折目線を介して上面板及び下面板とは反対側に連接される上側背面板及び下側背面板から成り、前記上側中間板及び下側中間板の横方向の長さは、前記前面板の横方向の長さよりも短いことを特徴とする携帯端末用観察部材である。
また、前記上側中間板及び下側中間板の横方向の長さは3〜6cmの範囲内であることを特徴とする。
また、前記前面板の横方向の長さは7〜15cmの範囲内であることを特徴とする。
また、前記上側背面板又は下側背面板に持ち手誘導部を有することを特徴とする。
また、前記上側背面板又は下側背面板の一方に差込部を有することを特徴とする。
また、前記上側中間部及び/又は下側中間部に粘着又は吸着部を有することを特徴とする。
本発明によれば、1枚のシート状基材から携帯端末用観察部材を組み立てることが可能であり、より安価に提供することが可能となる。さらには、上側中間板及び下側中間板の横方向の長さを前記前面板の横方向の長さよりも短くすることで、使用者は上側中間板及び下側中間板で情報端末を保持することができず、上側背面板及び下側背面板で情報端末を保持するため、より安定した状態で携帯端末用観察部材を利用することができる。
本発明の携帯端末用観察部材の一例を示す展開平面図である。 本発明の携帯端末用観察部材の一例を示す概略図である。 本発明の携帯端末用観察部材の一例を示す概略図である。
本発明に係る携帯端末用観察部材は、観察者が所有するスマートフォン等の携帯端末の表示部に表示された映像を見るための装置である。具体的には、レンズを備える携帯端末用観察部材に携帯端末を装着し、携帯端末の表示部の画像、映像をレンズを通して観察するものである。
図1に本発明の携帯端末用観察部材10の展開平面図を示す。図1において、携帯端末用観察部材10は左右の目に対応した箇所に配置されるレンズ搭載部11を設けた前面板12を備える。前面板12は観察者の眼前に配置される。レンズ搭載部11には、2つのレンズが搭載される。レンズは、携帯端末の表示部に表示される画像、映像を拡大して視認できるようにすると共に、左目用と右目用の2つのレンズを用いることで、携帯端末の表示部に表示される左右の視差画像、映像を立体的に視認可能とするものである。
なお、図中、実線は切り込み線を表し、一点鎖線は折り線を表し、点線は境界線を表す。
本発明の携帯端末用観察部材10に用いる素材は、厚紙などの紙材や、折り加工が可能な樹脂基材があげられる。また、折目には、ミシン目加工、ハーフカット加工など折りやすくする加工を施していてもよい。
本発明の携帯端末用観察部材10は、1枚のシートから容易に加工可能なことを特徴としており、製法としては、用意した1枚のシートに携帯端末用観察部材10を切り取るための切り取り加工を施し、手動又は機械により打ち抜く(切り出す)ことで容易に携帯端末用観察部材10を得ることができる。
レンズとしては、凸型レンズやフレネルレンズなどを用いることができる。これらのレンズは、樹脂やガラスなどで形成することができるが、軽量性、耐久性の点で樹脂性であることが好ましい。樹脂としては、アクリルなど成形性に優れるものを用いることができる。なお、レンズははめ込みや糊付などによりレンズ搭載部11に固定することができる。
前面板12の縦方向には、折目線a、bを介してそれぞれ連接される上面板13及び下面板14を有する。そして、上面板13及び下面板14の縦方向には、それぞれ折目線c、dを介して前面板12とは反対側に連接される上側中間板15及び下側中間板16を有する。さらに、上側中間板15及び下側中間板16の縦方向には、それぞれ折目線e、fを介して上面板13及び下面板14とは反対側に連接される上側背面板17及び下側背面板18を有する。
本発明の携帯端末用観察部材10を使用するには、図2、図3に示すように、各折目に沿って山折り方向に折り、上側背面板17及び下側背面板18と携帯端末を、携帯端末の表示部がレンズに向き合い、上側背面板17及び下側背面板18の内側に位置するように合わせると共に、観察者の手で保持することで携帯端末用観察部材10として機能することができるものである。
本発明の前面板12は、レンズを備えており、使用者はこのレンズを通して携帯端末の表示画面に表示された画像、映像を視認、視聴するものである。
前面板12は、あまり大きすぎると使用者の鼻などに邪魔になる。そのため、縦方向において、数cm〜10cm弱程度、より好ましくは3〜6cm程度、さらには4〜5cm程度であることが好ましい。
スマートフォンなどの携帯端末は、一般的に幅が5cm〜10cm弱程度であるが、表示部に表示された画像、映像はレンズにより拡大するため、前面板12は携帯端末の幅より狭くても構わない。
また、前面板12の横方向の長さは7〜15cmであることが好ましい。スマートフォン等の携帯端末の表示部の画面サイズは、横幅10cm弱〜10数センチのものが主流であり、これに相当する幅であることが好ましい。なお、前面板12の横方向の長さは、必ずしも携帯端末の表示部の画面サイズより大きくする必要はなく、レンズを通して画面全体が視認できるようなものであればよい。
本発明では、上側中間板15、下側中間板16を用いることで、複数の幅の携帯端末に対応することができる。上側中間板15、下側中間板16を用いない場合、前面板12の縦方向の長さと携帯端末の幅が略同一でないと持った時に観察部材にゆがみが生じる。前面板12の縦方向の長さより携帯端末の幅が大きいことが想定されるが、そのような場合、上面板13及び下面板14に携帯端末の角が接触し、上面板13及び下面板14が曲がってしまうことがある。そのため、上側中間板15、下側中間板16を用いることで、上面板13及び下面板14と携帯端末の無理な接触を避けることができる。上側中間板15、下側中間板16の縦方向の幅は、携帯端末の幅と略同一程度でよい。具体的には0.5〜1cm程度であればよい。
そして、本発明では、上側中間板15及び下側中間板16の横方向の長さが、前面板12の横方向の長さよりも短いことを特徴とする。
前述のように、携帯端末と携帯端末用観察部材10を合わせて手で持って使用する場合、携帯端末の側面を持つことが多い。例えば携帯端末の側面を上側中間部15、下側中間部16で保持することが考えられる。しかし、一般的に流通している携帯端末のサイズは多様であるため、必ずしも携帯端末用観察部材10を折った際の上側中間板15、下側中間板16と携帯端末のサイズが一致しない。このような場合において携帯端末の側面を上側中間部15、下側中間部16で保持しようとすると、不安定で携帯端末を落としてしまう事故が想定される。
そのため、このような保持を避けるため、構造的に安定した持ち方ができるように誘導することが必要となる。本発明では、上側中間板15及び下側中間板16の横方向の長さを、前面板12の横方向の長さよりも短くすることで、上側中間板15及び下側中間板16で携帯端末を保持できないようにすることができ、結果、携帯端末をより安定して保持することができる上側背面板17、下側背面板18へ使用者の手を誘導できる。
また、上側中間15板及び下側中間板16の横方向の長さは、3〜6cmの範囲内であることが望ましい。スマートフォン等の携帯端末は横幅10〜20cm程度のものが主流であり、スマートフォンの側面を保持しようとすると、通常は横幅方向において端部近傍を保持するため、上側中間板15及び下側中間板16の横方向の長さが上記範囲内であれば携帯端末の側面で保持することを抑制することができる。
また、上側背面板17又は下側背面板18に持ち手誘導部19を有することが好ましい。持ち手誘導部19を有することで、使用者がどこを保持すればよいか容易に理解できる。
持ち手誘導部19としては、使用者が保持する際の指の位置を図示することがあげられる。
また、持ち手誘導部は、持ち手の形状に滑り止め加工を施してもよい。滑り止め加工としては、表面に凹凸を形成したり、滑り止め用のニスを設けることができる。
また、上側背面板17又は下側背面板18の一方に差込部110を有することが好ましい。上側背面板17又は下側背面板18の一方の差込部110に、上側背面板17又は下側背面板18の他方を差し込むことで携帯端末用観察部材10の固定が可能となる。なお、差し込む側の背面板は差し込まれる側の背面板より幅が狭いことが必要である。若しくは、差し込む側の背面板の端部を差し込まれる側の背面板の差込部の幅に合わせて小さくすることが必要である。
また、上側中間部15及び/又は下側中間部16に粘着又は吸着部を有することが好ましい。粘着又は吸着部を有することで、上側中間部15及び/又は下側中間部16でも補助的な保持が可能で、使用者の持ち手がはずれた際など、保持が弱まった際に、携帯端末の落下を防ぐことが可能となる。
10・・・携帯端末用観察部材
11・・・レンズ搭載部
12・・・前面板
13・・・上面板
14・・・下面板
15・・・上側中間板
16・・・下側中間板
17・・・上側背面板
18・・・下側背面板
19・・・持ち手誘導部
110・・・差込部
a、b、c、d、e、f・・・折目線

Claims (4)

  1. 携帯端末の表示部に表示された映像を見るための携帯端末用観察部材であって、観察者の眼前に配置され、左右の目に対応した箇所に配置されるレンズ搭載部を設けた前面板と、前記前面板の縦方向に折目線を介してそれぞれ連接される上面板及び下面板と、前記上面板及び下面板の縦方向にそれぞれ折目線を介して前面板とは反対側に連接される上側中間板及び下側中間板と、前記上側中間板及び下側中間板の縦方向にそれぞれ折目線を介して上面板及び下面板とは反対側に連接される上側背面板及び下側背面板から成り、前記上側中間板及び下側中間板の横方向の長さは、前記前面板の横方向の長さよりも短いことを特徴とする携帯端末用観察部材。
  2. 前記上側中間板及び下側中間板の横方向の長さは3〜6cmの範囲内であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末用観察部材。
  3. 前記前面板の横方向の長さは7〜15cmの範囲内であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末用観察部材。
  4. 前記上側背面板又は下側背面板に持ち手誘導部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯端末用観察部材。
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