JP2017200021A - 情報処理装置、プログラムおよびシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが煩雑な操作を行うことなく、適切な投影画像を得ることができる。【解決手段】本発明の情報処理装置は、投影面に画像を投影する画像投影装置と通信可能な情報処理装置であり、画像加工部と画像送信部とを備える。画像加工部は、投影面に投影された画像を示す投影画像の状態に応じて、画像を加工する。画像送信部は、画像加工部により加工された画像を画像投影装置に送信する。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、プログラムおよびシステムに関する。
ディスプレイのサイズが小さいスマートフォンなどの情報処理装置から、例えばプロジェクタなどの画像投影装置に画像のファイルを送信(アップロード)し、この画像投影装置により大画面の画像を、スクリーンなどの投影面に投影する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
画像投影装置の能力に応じた適切な画像を投影するために、投影の元となる画像(投影対象の画像)を加工することが望ましい場合がある。例えば特許文献2には、プロジェクタ端末の解像能力に応じて最適な画像を投影するために、プロジェクタ端末の解像能力を制御端末に送り、その解像能力に応じて制御端末側で画像の解像度を変換してプロジェクタ端末に送信する技術が開示されている。
しかし、従来技術では、投影画像(スクリーンなどの投影面に投影された状態の画像、つまり、元となる画像が投影面に投影されて形成される像)の状態を考慮(フィードバック)して、元となる画像を自動的に加工することは行われていない。このため、画像が適切に投影されていない場合(適切な投影画像が得られない場合)は、情報処理装置上でユーザが自ら画像を加工するための操作を行った後に、加工後の画像を画像投影装置へ送信する必要がある。したがって、ユーザの操作が煩雑になるといった課題がある。
上述した課題を解決するために、本発明は、投影面に画像を投影する画像投影装置と通信可能な情報処理装置であって、前記投影面に投影された前記画像を示す投影画像の状態に応じて、前記画像を加工する画像加工部と、画像加工部により加工された前記画像を前記画像投影装置に送信する画像送信部と、を備える。
本発明によれば、ユーザが煩雑な操作を行うことなく、適切な投影画像を得ることができるという効果を奏する。
図1は、システムの概要を説明する模式図である。 図2は、情報処理装置に保存されている画像をプロジェクタ装置にアップロードする際の動作の概要を説明するシーケンス図である。 図3は、情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図4は、情報処理装置が有する機能の一例を示すブロック図である。 図5は、第1の実施形態の元画像の加工方法を説明するための図である。 図6は、画像投影装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図7は、画像投影装置が有する機能の一例を示すブロック図である。 図8は、第1の実施形態の情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 図9は、第2の実施形態の元画像の加工方法を説明するための図である。 図10は、第2の実施形態の元画像の加工方法を説明するための図である。 図11は、第3の実施形態の関係情報の一例を示す図である。 図12は、第3の実施形態の情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る情報処理装置、プログラムおよびシステムの具体的な実施形態について詳しく説明する。以下で示す実施形態は、情報処理装置の一例として、ユーザが携帯して使用するスマートフォンなどの携帯端末を想定する。また、画像投影装置の一例として、画像をスクリーンなどの投影面に投影するプロジェクタ装置を想定する。ただし、本発明はこの例に限らず、情報処理装置から送信された画像を画像投影装置で投影面に投影することが可能な様々なシステムに対して適用可能である。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態のシステムの概要を説明する模式図である。本実施形態のシステムは、図1に示すように、例えばスマートフォンなどの情報処理装置100と、プロジェクタ装置200とを備える。
情報処理装置100のユーザは、情報処理装置100に保存されている画像を大画面で見たい場合などに、情報処理装置100を操作して、情報処理装置100に保存されている画像のファイルをプロジェクタ装置200にアップロードする。その後、ユーザがプロジェクタ装置200を操作して、情報処理装置100からプロジェクタ装置200にアップロードした画像を投影対象として選択することにより、その画像がスクリーンに投影され、大画面の投影画像Imとして見ることができる。
このとき、障害物等による遮蔽、歪み、投影面の色(下地の色)等に起因して、適切な投影画像Imが得られない場合がある。このような場合、ユーザは、得られた投影画像Imを確認し、その投影画像Imが適切でない場合は、情報処理装置100上でユーザが自ら画像を加工するための操作を行った後に、加工後の画像のファイルを、情報処理装置100からプロジェクタ装置200にアップロードする必要があり、ユーザの操作が煩雑なものとなる。
そこで、本実施形態のシステムでは、情報処理装置100は、投影面に投影された画像を示す投影画像Imの状態に応じて、画像(投影の元となる画像)を加工した上で、プロジェクタ装置200に送信(アップロード)するようにしている。これにより、情報処理装置100に保存されている画像をプロジェクタ装置200で投影する場合に、ユーザが煩雑な操作を行うことなく、適切な投影画像Imを得ることができる。
図2は、情報処理装置100に保存されている画像をプロジェクタ装置200にアップロードする際の動作の概要を説明するシーケンス図である。情報処理装置100に保存されている画像をプロジェクタ装置200にアップロードする場合、まず、ユーザが情報処理装置100を操作して、送信する画像および送信先のプロジェクタ装置200を指定したアップロード要求を行う(ステップS101)。
情報処理装置100は、このユーザによるアップロード要求を受け付けて、指定された画像をフラッシュメモリなどの内部記憶装置から取得し、取得した画像を、送信先として指定されたプロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する(ステップS102)。プロジェクタ装置200は、情報処理装置100から画像を受信すると、その受信した画像を投影面に投影する(ステップS103)。そして、プロジェクタ装置200は、情報処理装置100に対して、アップロードされた画像の投影完了を通知する(ステップS104)。この通知は、後述の「第1の投影完了通知」に相当する。
次に、プロジェクタ装置200から投影完了通知を受けた情報処理装置100は、例えばディスプレイにメッセージを表示するなどして、ユーザに対して、画像が投影された状態の投影面の撮影を要求する(ステップS105)。情報処理装置100にはカメラ機能が搭載されており、この要求を受けたユーザは、情報処理装置100に搭載されたカメラを投影面に向けて、撮影を指示するためのボタン(例えばディスプレイに表示される仮想ボタン等)を押下するなどの撮影操作を行う(ステップS106)。この撮影操作を受け付けた情報処理装置100は、カメラ機能を利用した撮影を行い(ステップS107)、撮影により得られた画像(撮影画像)を取得する。ここでは、撮影とは「撮像」と同義であり、「撮像」とは、レンズなどの光学系により結像された被写体の像を、電気信号に変換することを指す。
次に、情報処理装置100は、ステップS107の撮影で得られた撮影画像に映り込んだ投影画像の状態に応じて、元の画像を加工する(ステップS108)。そして、情報処理装置100は、加工した画像をプロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する(ステップS109)。プロジェクタ装置200は、情報処理装置100から画像を受信すると、その受信した画像を投影面に投影する(ステップS110)。そして、プロジェクタ装置200は、情報処理装置100に対して、アップロードされた画像の投影完了を通知する(ステップS111)。この通知は、後述の「第2の投影完了通知」に相当する。プロジェクタ装置200から投影完了通知を受けた情報処理装置100は、例えばディスプレイにメッセージを表示するなどして、ユーザに対して、アップロードされた画像の投影完了を通知する(ステップS112)。
次に、本実施形態のシステムを構成する情報処理装置100とプロジェクタ装置200の詳細について説明する。
図3は、情報処理装置100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように、情報処理装置100は、CPU101と、DRAM102と、フラッシュメモリ103と、通信モジュール104と、ディスプレイ105と、タッチパネル106と、カメラモジュール107と、を備える。
CPU101は、情報処理装置100の動作を制御するための各種プログラムを実行する演算装置である。DRAM102は、例えばCPU101がプログラムの実行時にワークエリアとして利用するメモリである。フラッシュメモリ103は、各種のプログラムや各種のデータ(画像のファイルなど)を格納する情報処理装置100の内部記憶装置である。通信モジュール104は、情報処理装置100がプロジェクタ装置200などの外部機器と通信するための通信機である。通信モジュール104による通信は、各種の規格に対応した無線通信のほか、有線による通信も含む。
ディスプレイ105は、各種の情報を表示する表示器である。タッチパネル106は、ユーザがタッチ操作により入力を行うための入力装置である。カメラモジュール107は、撮像を行うためのデバイスであり、例えば光を受光して画像として出力するセンサ(イメージセンサ)などで構成される。
図4は、情報処理装置100が有する機能の一例を示す図である。説明の便宜上、図4の例では、本実施形態に関する機能を主に例示しているが、情報処理装置100が有する機能はこれらに限られるものではない。図4に示すように、情報処理装置100は、要求受付部11、画像取得部12、画像送信部13、応答受信部14、撮影画像取得部15、画像加工部16、メッセージ表示部17を有する。これらの機能は、CPU101がフラッシュメモリ103に格納されたプログラムを読み出し、DRAM102をワークエリアとして利用してこのプログラムを実行することにより実現されるが、これに限らず、例えばこれらの機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(半導体集積回路等)で実現されてもよい。
要求受付部11は、タッチパネル106のタッチ操作などにより入力されたユーザによる画像のアップロード要求を受け付ける。このアップロード要求には、アップロードする画像の指定が含まれる。要求受付部11は、このアップロード要求を受け付けると、画像取得部12に対して指定された画像の取得を要求する。
画像取得部12は、要求受付部11からの要求に応じて、指定された画像をフラッシュメモリ103などから読み出して画像送信部13へ渡す。画像送信部13は、画像取得部12から渡された画像を、プロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する。本実施形態では、画像送信部13は、画像取得部12から渡された画像(後述の加工が行われていない画像、以下の説明では「元画像」と称する場合がある)を含み、かつ、元画像の投影を要求する第1の投影要求を、プロジェクタ装置200へ送信するよう、通信モジュール104を制御する。
なお、後述するように、画像送信部13は、後述の画像加工部16から渡された画像(画像加工部16により加工された元画像)も、プロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する。本実施形態では、画像送信部13は、画像加工部16により加工された元画像を含み、かつ、加工された元画像の投影を要求する第2の投影要求を、プロジェクタ装置200へ送信するよう、通信モジュール104を制御する。
応答受信部14は、プロジェクタ装置200からの応答を受信する。本実施形態では、応答受信部14は、上述の第1の投影要求に対する応答(「第1の投影完了通知」と称する)、または、上述の第2の投影要求に対する応答(「第2の投影完了通知」と称する)を受信する。応答受信部14は、プロジェクタ装置200から第1の投影完了通知を受信した場合、後述の撮影画像取得部15に対して、撮影画像の取得を要求する。また、応答受信部14は、プロジェクタ装置200から第2の投影完了通知を受信した場合、メッセージ表示部17に対して、投影完了のメッセージの表示を要求する。メッセージ表示部17は、応答受信部14からの要求に応じて、投影完了のメッセージをディスプレイ105やタッチパネル106に表示する制御を行う。
撮影画像取得部15は、応答受信部14からの要求に応じて、撮影画像を取得して、取得した撮影画像を画像加工部16へ渡す。この例では、撮影画像取得部15は、応答受信部14から撮影画像の要求を受けると、画像(元画像)が投影された状態の投影面の撮影をユーザに要求する制御を行う。例えば撮影画像取得部15は、投影面の撮影を促すメッセージをディスプレイ105やタッチパネル106に表示する制御を行う。その後、撮影画像取得部15は、ユーザの指示に応じてカメラモジュール107を起動し、カメラモジュール107は、撮影を指示するためのボタンの押下を受け付けて撮影を行う。撮影画像取得部15は、カメラモジュール17による撮影で得られた撮影画像を取得する。この撮影画像には、投影面に投影された状態の元画像(投影画像)が映り込んでいることを前提とする。
画像加工部16は、投影面に投影された元画像(投影画像)の状態に応じて、元画像を加工する。この例では、画像加工部16は、投影画像の隠れ度合いが閾値を超える場合は、元画像のサイズを変更する。さらに言えば、画像加工部16は、元画像の横幅に対する投影画像の表示領域(正しく表示されている領域)の横幅の割合を示す第1の値、および、元画像の縦幅に対する投影画像の表示領域の縦幅の割合を示す第2の値のうちの小さい方を用いて、元画像のサイズを変更する。
本実施形態では、画像加工部16は、撮影画像取得部15から撮影画像を渡されると、対応する元画像を画像取得部12から取得し、両者のスケールを一致させるための変換を行う。その上で、画像加工部16は、撮影画像取得部15から取得した撮影画像に映り込んだ投影画像(投影面に投影された状態の元画像)と、画像取得部12から取得した元画像とを用いて、元画像に対する投影画像の表示領域の割合(面積の割合等)が所定値を下回るか否かを判断し、下回る場合は、投影画像の隠れ度合が閾値を超えると判断して元画像の加工を行う。以下、本実施形態における元画像の加工方法を説明する。
例えば元画像が図5の(A)であり、撮影画像が図5の(B)である場合を想定する。この例では、投影画像の隠れ度合いが閾値を超えていることを前提とする。図5の(B)の非表示領域とは、本来表示されるべき投影画像のうち、障害物等により表示されない領域を表す。図5の(A)において、元画像の横幅をx、縦幅をyとし、図5の(B)において、表示領域の横幅をX、縦幅をYとする。この例では、元画像の横幅xに対する投影画像の表示領域の横幅Xの割合を示す第1の値(X/x)と、元画像の縦幅yに対する投影画像の表示領域の縦幅Yの割合を示す第2の値(Y/y)とを比較すると、第1の値(X/x)の方が小さい場合を想定する。画像加工部16は、第1の値を用いて元画像のサイズを変倍し、変倍後の元画像は図5の(C)のようになる。変倍後の元画像の横幅はX、縦幅はy×X/x(<Y)となり、縦幅が余るので、中央に寄せてもよいし、上下左右の何れかに寄せるのかをユーザに選択させてもよい。
図4の説明を続ける。画像加工部16により加工された元画像は、画像送信部13に渡される。画像送信部13は、画像加工部16により加工された元画像を、プロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する。本実施形態では、画像送信部13は、加工された元画像を含み、かつ、加工された元画像の投影を要求する第2の投影要求を、プロジェクタ装置200へ送信するよう、通信モジュール104を制御する。
図6は、プロジェクタ装置200のハードウェア構成例を示すブロック図である。プロジェクタ装置200は、例えば図6に示すように、CPU201と、DRAM202と、フラッシュメモリ203と、通信モジュール204と、操作キー205と、プロジェクタモジュール206とを備える。
CPU201は、プロジェクタ装置200の動作を制御するための各種プログラムを実行する演算装置である。DRAM202は、例えばCPU201がプログラムの実行時にワークエリアとして利用するメモリである。フラッシュメモリ203は、各種のプログラムや各種のデータ(画像のファイルなど)を格納するプロジェクタ装置200の内部記憶装置である。通信モジュール204は、プロジェクタ装置200が情報処理装置100などの外部機器と通信するための通信機である。通信モジュール204による通信は、各種の規格に対応した無線通信のほか、有線による通信も含む。
操作キー205は、ユーザによる操作を受け付けるための入力装置である。プロジェクタモジュール206は、情報処理装置100からアップロード(送信)された画像(元画像、加工された元画像)をスクリーンなどの投影面に投影するためのモジュールである。プロジェクタモジュール206は、例えば、LEDなどの光源、液晶パネル、投影レンズなどを備える。そして、プロジェクタモジュール206は、例えば、情報処理装置100からアップロードされた画像に応じて液晶パネルを駆動してこの液晶パネルに光源からの光を照射し、この液晶パネルを透過した光を、投影レンズを介してスクリーンに照射することにより、情報処理装置100からアップロードされた画像を大画面の投影画像Imとしてスクリーンに表示することができる。
図7は、プロジェクタ装置200が有する機能の一例を示すブロック図である。説明の便宜上、図の例では、本実施形態に関する機能を主に例示しているが、情報処理装置100が有する機能はこれらに限られるものではない。図7に示すように、プロジェクタ装置200は、画像受信部21と、投影制御部22と、応答送信部23と、を有する。これらの機能は、CPU201がフラッシュメモリ203に格納されたプログラムを読み出し、DRAM202をワークエリアとして利用してこのプログラムを実行することにより実現されるが、これに限らず、例えばこれらの機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(半導体集積回路等)で実現されてもよい。
画像受信部21は、情報処理装置200から送信(アップロード)された画像(元画像または加工された元画像)を受信する。本実施形態では、画像受信部21は、情報処理装置200から、元画像を含む上述の第1の投影要求、または、加工された元画像を含む上述の第2の投影要求を受信する。
投影制御部22は、画像受信部21により受信された画像を投影面(スクリーン)に投影する制御を行う。例えば画像受信部21により上述の第1の投影要求が受信された場合、投影制御部22は、その受信された第1の投影要求に含まれる元画像をスクリーンに投影する制御を行う。また、例えば画像受信部21により上述の第2の投影要求が受信された場合、投影制御部22は、その受信された第2の投影要求に含まれる加工された元画像をスクリーンに投影する制御を行う。
応答送信部23は、第1の投影要求または第2の投影要求に対する応答を情報処理装置100へ送信する。例えば応答送信部23は、投影制御部22により第1の投影要求に含まれる元画像の投影が完了した場合、第1の投影要求で投影が要求された画像(元画像)の投影が完了したことを示す第1の投影完了通知を情報処理装置100へ送信する。また、例えば応答送信部23は、投影制御部22により第2の投影要求に含まれる加工された元画像の投影が完了した場合、第2の投影要求で投影が要求された画像(加工された元画像)の投影が完了したことを示す第2の投影完了通知を情報処理装置100へ送信する。
図8は、図2のステップS108およびステップS108の具体的な動作例を示すフローチャートである。図8に示すように、画像加工部16は、投影画像の隠れ度合いが閾値を超えているか否かを判断する(ステップS121)。ステップS121の結果が否定の場合(ステップS121:No)、そのまま処理は終了する。
ステップS121の結果が肯定の場合(ステップS121:Yes)、画像加工部16は、投影画像の表示領域の横幅Xおよび縦幅Yを特定し(ステップS122)、上述の第1の値(X/x)および上述の第2の値(Y/y)を算出する。そして、画像加工部16は、算出した第1の値(X/x)と第2の値(Y/y)とを比較し、第1の値(X/x)が第2の値(Y/y)を上回るか否かを判断する(ステップS123)。
ステップS123の結果が肯定の場合(ステップS123:Yes)、画像加工部16は、元画像の縦横比を維持したままX/x倍に変倍する(ステップS124)。この場合、変倍後の元画像の横幅はX、縦幅はy×X/x(<Y)となり、縦幅が余るので、上述したように中央に寄せてもよいし、上下左右の何れかに寄せるのかをユーザに選択させてもよい。また、ステップS123の結果が否定の場合(ステップS123:No)、画像加工部16は、元画像の縦横比を維持したままY/y倍に変倍する(ステップS125)。この場合、変倍後の元画像の横幅はX×Y/y(<X)、縦幅はYとなり、横幅が余るので、上述したように中央に寄せてもよいし、上下左右の何れかに寄せるのかをユーザに選択させてもよい。
そして、上述のステップS124または上述のステップS125の後、画像送信部13は、画像加工部16により加工された元画像をプロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する(ステップS126)。
以上に説明したように、本実施形態の情報処理装置100は、投影面に投影された元画像(投影画像)の状態に応じて、元画像を加工し、加工した元画像をプロジェクタ装置200に送信(アップロード)する。上述したように、本実施形態の情報処理装置100は、投影画像の隠れ度合いが閾値を超える場合は、元画像の横幅xに対する投影画像の表示領域の横幅Yの割合を示す第1の値(X/x)、および、元画像の縦幅yに対する投影画像の表示領域の縦幅Yの割合を示す第2の値(Y/y)のうちの小さい方を用いて、元画像のサイズを変更(変倍)する。以上に説明した本実施形態によれば、情報処理装置100からアップロードされた画像をプロジェクタ装置200で投影する場合に、ユーザが煩雑な操作を行うことなく、適切な投影画像Imを得ることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。本実施形態では、情報処理装置100の画像加工部16は、投影画像(投影面に投影された状態の元画像)の歪みが閾値を超える場合は、元画像のサイズを変更し、サイズを変更した後の元画像の位置を調整する。なお、本実施形態における基本的な構成および動作は上述した第1の実施形態と同様であるため、以下では、第1の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
ここでは、画像の歪みを判断する場合、プロジェクタ装置200の特性により投影画像の上下左右の何れか1辺が歪むことを利用する。また、画像処理や台形補正や左右補正で補正する場合は、その影響としてその他の部分が逆に歪んでしまうことがあるため、適切な投影画像が得られるよう、以下のようにして元画像のサイズや位置を変更する。本実施形態では、画像加工部16は、投影画像のうち歪んでいる領域を示す歪み領域の縦幅と、元画像の縦幅とが一致する場合、元画像の横幅に対する元画像の横幅と歪み領域の横幅との差分の割合を示す第3の値を用いて元画像のサイズを変更し、サイズを変更した後の元画像を投影面に投影して得られる変更投影画像が歪み領域以外の領域に位置するよう、サイズを変更した後の元画像の位置を調整(投影位置を調整)する。また、画像加工部16は、投影画像のうち、歪んでいる領域を示す歪み領域の横幅と、元画像の横幅とが一致する場合、元画像の縦幅に対する元画像の縦幅と歪み領域の縦幅との差分の割合を示す第4の値を用いて元画像のサイズを変更し、サイズを変更した後の元画像を投影面に投影して得られる変更投影画像が歪み領域以外の領域に位置するよう、サイズを変更した後の元画像の位置を調整する。
本実施形態では、画像加工部16は、撮影画像取得部15から撮影画像を渡されると、撮影画像取得部15から取得した撮影画像に映り込んだ投影画像全体に対する歪み領域の割合(面積の割合等)が所定値を上回るか否かを判断し、上回る場合は、投影画像の歪みが閾値を超えると判断して元画像の加工を行う。以下、本実施形態における元画像の加工方法を説明する。
例えば元画像が図9の(A)であり、撮影画像が図9の(B)である場合を想定する。この例では、投影画像の歪みが閾値を超えていることを前提とする。図9の(A)において、元画像の横幅をx、縦幅をyとし、図9の(B)において、歪み領域の横幅をx2、縦幅をy2とする。この例では、元画像の横幅xと、歪み領域の横幅x2とが一致する場合を想定する。この場合、画像加工部16は、元画像の縦幅yに対する元画像の縦幅yと歪み領域の縦幅y2との差分の割合を示す第4の値((y−y2)/y)を用いて元画像のサイズを変倍する。そして、変倍後の元画像を投影面に投影して得られる変更投影画像が、投影面における元画像の投影領域(元画像が投影される領域)のうち歪み領域以外の領域(図9の(B)に示す投影画像のうち斜線部分以外の領域)に位置するよう、変倍後の元画像の位置を調整する。
図10は、図2のステップS108およびステップS108の具体的な動作例を示すフローチャートである。図10に示すように、画像加工部16は、投影画像の歪みが閾値を超えているか否かを判断する(ステップS201)。ステップS201の結果が否定の場合(ステップS201:No)、そのまま処理は終了する。
ステップS201の結果が肯定の場合(ステップS201:Yes)、画像加工部16は、投影画像の歪み領域の横幅x2および縦幅y2を特定する(ステップS202)。そして、画像加工部16は、対応する元画像を画像取得部12から取得し、元画像と撮影画像のスケールを一致させるための変換を行った上で、元画像の横幅xと、ステップS202で特定した歪み領域の横幅x2とが一致するか否かを判断する(ステップS203)。
ステップS203の結果が肯定の場合(ステップS203:Yes)、画像加工部16は、元画像の縦横比を維持したまま(y−y2)/y(「第4の値」に対応)倍に変倍し、変倍後の元画像を投影面に投影して得られる変更投影画像が歪み領域以外の領域に位置するよう、変倍後の元画像の位置を調整する(ステップS204)。一方、ステップS203の結果が否定の場合(ステップS203:No)、画像加工部16は、元画像の縦横比を維持したまま(x−x2)/x(「第3の値」に対応)倍に変倍し、変倍後の元画像を投影面に投影して得られる変更投影画像が歪み領域以外の領域に位置するよう、変倍後の元画像の位置を調整する(ステップS205)。
そして、上述のステップS204または上述のステップS205の後、画像送信部13は、画像加工部16により加工された元画像をプロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する(ステップS206)。
以上に説明した本実施形態の構成であっても、情報処理装置100からアップロードされた画像をプロジェクタ装置200で投影する場合に、ユーザが煩雑な操作を行うことなく、適切な投影画像Imを得ることができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。本実施形態の情報処理装置100の画像加工部16は、投影画像(投影面に投影された状態の元画像)の色と、元画像の元の色を示す基準色とが異なる場合は、投影画像の色と基準色とが一致するよう、元画像の色を変更する。なお、本実施形態における基本的な構成および動作は上述した第1の実施形態と同様であるため、以下では、第1の実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本実施形態では、画像加工部16は、投影画像の色と、基準色とが異なる場合は、投影画像の色と、基準色と、変更後の元画像の色との関係を表す関係情報に基づいて、元画像の色を変更する。図11は、関係情報の一例を示す図であり、投影画像の色と、基準色と、変更後の元画像の色との関係がテーブル形式の情報で表されている。以下の説明では、このテーブル形式の情報を「色変換テーブル」と称する。なお、このような色変換テーブルを用いずに、投影画像の色と、基準色とが異なる場合は、その都度、加法混色により変更後の元画像の色を導き出す形態であってもよい。
図12は、図2のステップS108およびステップS108の具体的な動作例を示すフローチャートである。図12に示すように、画像加工部16は、投影画像の色と基準色とが異なるか否かを判断する(ステップS301)。例えば画像加工部16は、撮影画像取得部15から撮影画像を渡されると、対応する元画像を画像取得部12から取得する。そして、画像加工部16は、撮影画像取得部15から取得した撮影画像に映り込んだ投影画像(投影面に投影された状態の元画像)、および、画像取得部12から取得した元画像の各々を複数の領域(例えば1cm×1cmの領域)に分割する。そして、元画像を分割して得られる複数の領域ごとに、該領域(対象領域)の色(基準色)と、投影画像を分割して得られる複数の領域のうち、元画像の対象領域に対応する領域の色とが異なるか否かを判断する。色が異なる領域が存在する場合、ステップS301の結果は肯定となり、色が異なる領域が存在しない場合、ステップS301の結果は否定となる。
ステップS301の結果が否定の場合(ステップS301:No)、処理はそのまま終了する。ステップS301の結果が肯定の場合(ステップS301:Yes)、画像加工部16は、上述の色変換テーブルを用いて元画像の色を変更する(ステップS302)。この例では、画像加工部16は、元画像を分割して得られる複数の領域のうちステップS301で色が異なると判断された領域ごとに、上述の色変換テーブルを用いて、該領域の色を変更(基準色から変更)する。
そして、上述のステップS302の後、画像送信部13は、画像加工部16により加工された元画像をプロジェクタ装置200へ送信(アップロード)する(ステップS303)。
以上に説明した本実施形態の構成であっても、情報処理装置100からアップロードされた画像をプロジェクタ装置200で投影する場合に、ユーザが煩雑な操作を行うことなく、適切な投影画像Imを得ることができる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、上述の実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、上述した各実施形態のシステムに含まれる各装置(情報処理装置100、プロジェクタ装置200)で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等の不揮発性の記録媒体に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
11 要求受付部
12 画像取得部
13 画像送信部
14 応答受信部
15 撮影画像取得部
16 画像加工部
17 メッセージ表示部
21 画像受信部
22 投影制御部
23 応答受信部
100 情報処理装置
101 CPU
102 DRAM
103 フラッシュメモリ
104 通信モジュール
105 ディスプレイ
106 タッチパネル
107 カメラモジュール
200 プロジェクタ装置
201 CPU
202 DRAM
203 フラッシュメモリ
204 通信モジュール
205 操作キー
206 プロジェクタモジュール
特開2015−62097号公報 特許第4904678号公報(段落0034−0046)

Claims (10)

  1. 投影面に画像を投影する画像投影装置と通信可能な情報処理装置であって、
    前記投影面に投影された前記画像を示す投影画像の状態に応じて、前記画像を加工する画像加工部と、
    前記画像加工部により加工された前記画像を前記画像投影装置に送信する画像送信部と、を備える、
    情報処理装置。
  2. 前記画像加工部は、
    前記投影画像の隠れ度合いが閾値を超える場合は、前記画像のサイズを変更する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記画像加工部は、
    前記画像の横幅に対する前記投影画像の表示領域の横幅の割合を示す第1の値、および、前記画像の縦幅に対する前記表示領域の縦幅の割合を示す第2の値のうちの小さい方を用いて、前記画像のサイズを変更する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記画像加工部は、
    前記投影画像の歪みが閾値を超える場合は、前記画像のサイズを変更し、サイズを変更した後の前記画像の位置を調整する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記画像加工部は、
    前記投影画像のうち歪んでいる領域を示す歪み領域の縦幅と、前記画像の縦幅とが一致する場合、前記画像の横幅に対する前記画像の横幅と前記歪み領域の横幅との差分の割合を示す第3の値を用いて前記画像のサイズを変更し、サイズを変更した後の前記画像を前記投影面に投影して得られる変更投影画像が、前記投影画像のうち前記歪み領域以外の領域に位置するよう、サイズを変更した後の前記画像の位置を調整する、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記画像加工部は、
    前記投影画像のうち、歪んでいる領域を示す歪み領域の横幅と、前記画像の横幅とが一致する場合、前記画像の縦幅に対する前記画像の縦幅と前記歪み領域の縦幅との差分の割合を示す第4の値を用いて前記画像のサイズを変更し、サイズを変更した後の前記画像を前記投影面に投影して得られる変更投影画像が、前記歪み領域以外の領域に位置するよう、サイズを変更した後の前記画像の位置を調整する、
    請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 前記画像加工部は、
    前記投影画像の色と、前記画像の元の色を示す基準色とが異なる場合は、前記投影画像の色と前記基準色とが一致するよう、前記画像の色を変更する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 前記画像加工部は、
    前記投影画像の色と、前記基準色と、変更後の前記画像の色との関係を表す関係情報に基づいて、前記画像の色を変更する、
    請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 投影面に画像を投影する画像投影装置と通信可能な情報処理装置に、
    前記投影面に投影された前記画像を示す投影画像の状態に応じて、前記画像を加工する画像加工ステップと、
    前記画像加工ステップにより加工された前記画像を前記画像投影装置に送信する画像送信ステップと、を実行させるためのプログラム。
  10. 投影面に画像を投影する画像投影装置と、前記画像投影装置と通信可能な情報処理装置と、を含むシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記投影面に投影された前記画像を示す投影画像の状態に応じて、前記画像を加工する画像加工部と、
    前記画像加工部により加工された前記画像を前記画像投影装置に送信する画像送信部と、を備え、
    前記画像投影装置は、
    前記情報処理装置から、加工された前記画像を受信する画像受信部と、
    画像受信部により受信された前記画像を前記投影面に投影する制御を行う投影制御部と、を備える、
    システム。
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