JP2017198367A - 熱交換器及び空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱交換器10は、所定の間隔を設けて面方向が平行に配置される複数のフィンと、複数のフィンを貫通する複数の伝熱管12Ua,12Ub,…と、を有する熱交換部12と、伝熱管12Ua,12Ub,…と他の伝熱管とを接続する複数の接続管13a,13b,…と、を備え、複数のフィンは、上部領域と下部領域とを有し、複数の伝熱管12Ua,12Ub,…は、上部領域を貫通する複数の上部伝熱管12Ua,12Ub,…と、下部領域を貫通する複数の下部伝熱管12Da,12Db,…と、を有し、接続管13a,13b,…を介して、上部伝熱管12Ua,12Ub,…及び下部伝熱管12Da,12Db,…の一方から他方に冷媒が導かれる。
【選択図】図2
Description
<空気調和機の構成>
図1は、第1実施形態に係る熱交換器である室外熱交換器10t及び室内熱交換器10iを備える空気調和機Wの構成図である。なお、図1では、冷房運転時に冷媒が流れる向きを実線矢印で示し、暖房運転時に冷媒が流れる向きを破線矢印で示している。
空気調和機Wは、冷房運転・暖房運転等の空調を行う機器である。図1に示すように、空気調和機Wは、冷媒回路Rと、室外ファンFt(ファン)と、室内ファンFi(ファン)と、を備えている。
また、暖房運転時(破線矢印を参照)には、四方弁Vfによって、圧縮機Gの吐出側が室内熱交換器10iの一端uに接続されるとともに、圧縮機Gの吸込側が室外熱交換器10tの一端nに接続される。これによって、室内熱交換器10iが凝縮器として機能し、室外熱交換器10tが蒸発器として機能する。
室外ファンFtは、室外熱交換器10tに外気を送り込むファンであり、室外熱交換器10tの付近に設置されている。
室内ファンFiは、室内熱交換器10iに室内空気を送り込むファンであり、室内熱交換器10iの付近に設置されている。
室内膨張弁Viは、自身に流入する冷媒を減圧する弁であり、配管kにおいて室内熱交換器10iの付近に設けられている。
次に、空気調和機Wが備える室外熱交換器10t及び室内熱交換器10iの構成について説明する。以下では、これらの2つの熱交換器を「熱交換器10」と記す。なお、所定の施工条件に基づいて熱交換器10が設置されるため、以下で記載する「鉛直方向」や「水平方向」は、厳密に解釈されるべきものではない。
図2に示す熱交換器10は、フィンチューブ型の熱交換器であり、第1分配管11と、熱交換部12と、接続管13a,13b,…,13fと、第2分配管14と、を備えている。
なお、図2では、説明を分かりやすくするために「ガス冷媒」、「液冷媒」と記載しているが、ガス冷媒や液冷媒に気液二相の冷媒が混在していることもある。
図2に示す熱交換部12は、冷媒と空気との間の熱交換が行われる構造体である。
図3に示すように、熱交換部12は、複数のフィンJと、複数の上部伝熱管12Ua等(伝熱管)と、複数の下部伝熱管12Da等(伝熱管)と、を備えている。
複数のフィンJは、上部伝熱管12Uaや下部伝熱管12Daの位置を固定するとともに、冷媒と空気との間の熱交換を促進するための金属板である。複数のフィンJは、それぞれ、隣り合う他のフィンJとの間に所定の間隔を設けて、面方向が平行となるように配置されている。また、複数のフィンJは、その伝熱面が鉛直方向と平行となるように配置されている。
上部領域JUは、鉛直方向におけるフィンJの上部の領域である。上部領域JUには、上部伝熱管12Ua等を貫通させるための複数の孔(図示せず)が形成されている。
下部領域JDは、鉛直方向におけるフィンJの下部の領域である。下部領域JDには、下部伝熱管12Da等を貫通させるための複数の孔(図示せず)が形成されている。前記した孔は、鉛直方向に沿って一列に配列されている。
上部伝熱管12Ua及び下部伝熱管12Daの符号に含まれる‘a’は、後記する接続管13aに接続されることを意味している。なお、他の上部伝熱管12Ub,12Uc,…,12Uf及び下部伝熱管12Db,12Dc,…,12Dfについても同様である。
接続管13bは、下部伝熱管12Dbと上部伝熱管12Ubとを接続する配管である。この接続管13bを介して、下部伝熱管12Dbを通流する冷媒が上部伝熱管12Ubに導かれる。なお、他の接続管13d,13fについても同様である。
また、接続管13bは、上部伝熱管12Ubとの接続位置の高さが2番目に高く、その一方で、下部伝熱管12Dbとの接続位置の高さが2番目に低くなっている。なお、他の接続管13c,…,13fについても同様である。つまり、接続管13a,13b,…,13fは、上部伝熱管との接続位置の高さが高いほど、下部伝熱管との接続位置の高さが低くなっている。
なお、以下の説明において、第2分配管14の接続部14s(例えば、図1に示す配管mとの接続箇所)の、熱交換器10の下端を基準とする高さをhとする。
次に、比較例の熱交換器10Z(図12参照)について説明した後、本実施形態に係る熱交換器10の作用・効果について説明する。
図12に示す比較例では、例えば、高さが最も高い伝熱管12aを通流する冷媒は、高さが最も高い上部パス14aを介して接続部14sに導かれる。一方、高さが最も低い伝熱管12eを通流する冷媒は、高さが最も低い下部パス14eを介して接続部14sに導かれる。つまり、比較例に係る熱交換器10Zでは、冷媒が通流する伝熱管12a,12b,…,12eの高さの順位と、第2分配管14において冷媒が通流する各パス14a,14b,…,14eの高さの順位と、が同一になっている。
この説明図の横軸は、熱交換器10Zの水平方向(左右方向)の位置を示し、縦軸は、冷媒の圧力を示している。つまり、この説明図は、熱交換器10Zが凝縮器として機能する場合において、熱交換部12の上流端から第2分配管14の下流端までの冷媒の圧力の変化を示している。
また、上部パス14aを介して下降する冷媒の圧力は、重力の影響によって上昇し、下部パス14eを介して上昇する冷媒の圧力は、重力の影響によって低下する(重力による圧力変化)。
小流量時には、冷媒が伝熱管12a,12b,…,12eを通流する際の流動抵抗が、大流量時に比べて小さくなる。例えば、高さが最も高い伝熱管12a及び上部パス14aを通流する冷媒の圧力変化に着目すると、重力による圧力の上昇幅(P7−P8)に対して、流動抵抗による圧力の低下幅(P5−P7)はそれほど大きくない。また、高さが最も低い伝熱管12e及び下部パス14eを通流する冷媒の圧力変化についても同様のことがいえる。
=(ρL−ρV)・g・H ・・・(3)
≒ρL・g・H
図4の横軸は、熱交換器10(図2参照)の水平方向(左右方向)の位置を示し、縦軸は、冷媒の圧力を示している。つまり、この説明図は、熱交換器10が凝縮器として機能する場合において、熱交換部12の上流端から第2分配管14の下流端までの冷媒の圧力の変化を示している。
なお、最上段を通流する冷媒に関して、重力の影響による圧力差Δp(最上段)は、以下の式(4)で表される。ここで、ρMは、接続管13aを通流する気液二相冷媒の密度である。
また、前記した式(4)と式(5)との差Δp(本実施形態)は、以下の式(6)で表される。
=(2ρM−ρL−ρV)・g・H ・・・(6)
≒(2ρM−ρL)・g・H
同様に、接続管13bを上昇する冷媒の圧力低下(図4に示す圧力差Δpγ)によって、第2分配管14を下降する冷媒の圧力上昇(図4に示す圧力差Δpδ)の少なくとも一部が打ち消される。したがって、本実施形態によれば、重力の影響による圧力差Δp(本実施形態)を、比較例よりも小さくすることができる。
第2実施形態は、鉛直方向における熱交換部12の中間領域JM(図5参照)では、接続管13gを介して接続される伝熱管12Ug,12Ugが鉛直方向において隣り合っている点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図5に示すように、熱交換部12のフィンJは、鉛直方向における中間領域JMを有している。この中間領域JMは、フィンJの上部領域JUの下部、及び下部領域JDの上部を含む領域である。中間領域JMには、上部伝熱管12Ug,12Ugや下部伝熱管12Di,12Di等が貫通している。2つの上部伝熱管12Ug,12Ugのうち、上側の上部伝熱管12Ugは、鉛直方向において隣り合う下側の上部伝熱管12Ugに、接続管13gを介して接続されている。なお、下部伝熱管12Di,12Di等についても同様である。
第2実施形態によれば、各接続管13a,13b,…,13g,13h,13iの長さの和を第1実施形態よりも短くすることができるため、熱交換器10Aの製造コストを低減できる。また、中間領域JMについては、上部伝熱管12Ug,12Ugや下部伝熱管12Di,12Di等に冷媒を分配する際の重力の影響が比較的小さい。したがって、図5に示す構成でも、上部伝熱管12Ua,12Ub,…12Ug,12Ug,…、及び下部伝熱管12Da,12Db,…12Di,12Di,…に略均一に冷媒が分配されるため、熱交換の高効率化を図ることができる。
第3実施形態は、接続管13j,13k等(図6参照)の接続位置が第1実施形態とは異なっているが、それ以外については第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図6に示す接続管13jは、上部伝熱管12Ujとの接続位置の高さが上部領域JUにおいて最も高く、また、下部伝熱管12Djとの接続位置の高さが下部領域JDにおいて2番目に高い。この接続管13jを介して、上部伝熱管12Ujから下部伝熱管12Djに冷媒が導かれる。
図6に示す接続管13pは、上部伝熱管12Upとの接続位置の高さが上部領域JUにおいて4番目に高く、また、下部伝熱管12Dpとの接続位置の高さが下部領域JDにおいて3番目に高い。この接続管13pを介して、下部伝熱管12Dpから上部伝熱管12Upに冷媒が導かれる。なお、他の接続管13nについても同様である。
第3実施形態によれば、接続管13j,13k,…,13qのそれぞれの長さを、第1実施形態で説明した接続管13a,13b(図2参照)よりも短くすることができる。これによって、圧縮機11(図1参照)の駆動に伴う接続管13j,13k,…,13qの振動を抑制できる。また、接続管13j,13k,…,13qの管路抵抗が、第1実施形態の接続管13a,13bよりも小さくなるため、冷媒が流れやすくなる。これによって、熱交換部12の下部における液溜まりを抑制し、熱交換の効率を高めることができる。
第4実施形態は、フィンJ(図7参照)において鉛直方向に配列された複数の孔を2列設け、これらの孔に上部伝熱管12Uaや下部伝熱管12Da等が貫通している点が、第1実施形態とは異なっている。また、後列の上部伝熱管12Uaを通流する冷媒を前列の下部伝熱管12Daに導き、後列の下部伝熱管12Dbを通流する冷媒を前列の上部伝熱管12Ubに導く点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態と異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
なお、図7では、最上段及び最下段の一方から他方に冷媒を導く接続管13a,13bを図示し、他の接続管(図2に示す接続管13c,13d,13e,13fに対応)の図示を省略している。また、図7では、熱交換部12Cが凝縮器として機能する場合に冷媒が通流する向きを矢印で示している。
下部領域JDの前列の孔には下部伝熱管12Da等が貫通し、下部領域JDの後列の孔には下部伝熱管12Db等が貫通している。
接続管13bは、下部伝熱管12Dbを通流する冷媒を上部伝熱管12Ubに導く配管である。つまり、熱交換部12Cが凝縮器として機能する場合において、後列の下部伝熱管12Dbを通流する冷媒は、接続管13bを介して、前列の上部伝熱管12Ubに導かれる。
第4実施形態によれば、前記したように、冷媒と空気との間で対向流型の熱交換が行われるため、冷媒と空気との間の熱交換を第1実施形態よりも高効率で行うことができる。
第5実施形態は、後列の上部伝熱管12Ua(図8参照)を通流する冷媒が、前列の上部伝熱管12Uaを経由して接続管13aに導かれる点が、第4実施形態とは異なっている。また、第5実施形態は、後列の下部伝熱管12Db(図8参照)を通流する冷媒が、前列の下部伝熱管12Dbを経由して接続管13bに導かれる点が、第4実施形態とは異なっている。なお、その他については第4実施形態と同様である。したがって、第4実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
なお、図8では、最上段及び最下段の一方から他方に冷媒を導く接続管13a,13bを図示し、他の接続管の図示を省略している。
図8に示すフィンJには、鉛直方向に配列される複数の孔(図示せず)が2列設けられている。上部伝熱管12Ua,12Ub等は、上部領域JUの孔を貫通している。下部伝熱管12Da,12Db等は、下部領域JDの孔を貫通している。
また、熱交換部12Dが凝縮器として機能する場合において、後列の下部伝熱管12Dbを通流する冷媒が、前列の下部伝熱管12Dbに導かれた後、接続管13bを介して、前列の上部伝熱管12Ubに導かれるように熱交換器10Dが構成されている。これによって、接続管13a,13b,…に通流する気液二相冷媒を液相に近づけ、その密度ρMを第4実施形態よりも大きくすることができる。
第5実施形態によれば、接続管13a,13b,…を通流する気液二相冷媒の密度ρMの密度を大きくして、液冷媒の密度ρLの1/2に近づけることで、上部伝熱管12Uaや下部伝熱管12Da等に冷媒が分配される際の重力の影響を低減できる。これによって、上部伝熱管12Uaや下部伝熱管12Da等に通流する冷媒の流量が略等しくなるため、熱交換器10Dにおける熱交換の高効率化を図ることができる。
第6実施形態は、接続管13a(図9参照)を介して後列の下部伝熱管12Daに冷媒を導き、さらに前列の下部伝熱管12Daに冷媒を導く点が、第4実施形態とは異なっている。また、第6実施形態は、接続管13b(図9参照)を介して後列の上部伝熱管12Ubに冷媒を導き、さらに前列の上部伝熱管12Ubに導く点が、第4実施形態とは異なっている。なお、その他については第4実施形態と同様である。したがって、第4実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
なお、図9では、最上段及び最下段の一方から他方に冷媒を導く接続管13a,13bを図示し、他の接続管の図示を省略している。
図9に示すフィンJには、鉛直方向に配列される複数の孔(図示せず)が2列設けられている。上部伝熱管12Ua,12Ub等は、上部領域JUの孔を貫通している。下部伝熱管12Da,12Db等は、下部領域JDの孔を貫通している。
また、熱交換部12Eが凝縮器として機能する場合において、後列の下部伝熱管12Dbを通流する冷媒が、接続管13bを介して、後列の上部伝熱管12Ubに導かれた後、前列の上部伝熱管12Ubに導かれるように熱交換器10Eが構成されている。これによって、接続管13a,13b,…に通流する気液二相冷媒を気相に近づけ、その密度ρMを第4実施形態よりも小さくすることができる。
第6実施形態によれば、接続管13a,13b,…を通流する気液二相冷媒の密度ρMの密度を小さくして、液冷媒の密度ρLの1/2に近づけることで、上部伝熱管12Uaや下部伝熱管12Da等に冷媒が分配される際の重力の影響を低減できる。これによって、上部伝熱管12Uaや下部伝熱管12Da等に通流する冷媒の流量が略等しくなるため、熱交換器10Eにおける熱交換の高効率化を図ることができる。
第7実施形態は、熱交換部12Fにおいて、扁平多孔管15(多孔管:図7参照)を介して冷媒を通流させる点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
なお、図10に示す実線矢印は、熱交換部12Fが凝縮器として機能する場合において、正面側における冷媒の流路を示し、破線矢印は、背面側(図11参照)における冷媒の流路を示している。また、図10では、熱交換部12Fの上部及び下部の一方から他方に冷媒を導く接続管13a,13bを図示し、他の接続管の図示を省略している。
複数のフィンJは、それぞれ、隣り合う他のフィンJとの間に所定の間隔を設けて、面方向が平行となるように配置されている。また、複数のフィンJは、その伝熱面が鉛直方向と平行となるように配置されている。複数のフィンJの上部領域JU及び下部領域JDには、それぞれ、扁平多孔管15(多孔管)を貫通させるための複数の孔が形成されている。
後列のヘッダパイプ162Uaを通流する冷媒は、配管(図示せず)を介して前列のヘッダパイプ163Uaに導かれ、さらに、5つの扁平多孔管15を介して、上部領域JUの前列のヘッダパイプ164Uaに導かれる。図10に示すように、ヘッダパイプ164Uaを通流する冷媒は、接続管13aを介して下降し、下部領域JDの前列のヘッダパイプ165Daに導かれる。ヘッダパイプ165Daを通流する冷媒は、3つの扁平多孔管15を介して、図11に示すヘッダパイプ166Daに導かれる。そして、ヘッダパイプ166Daを通流する冷媒は、図10に示す下部領域JDの2つの扁平多孔管15及びヘッダパイプ167Daを介して、液冷媒として流出する。
第7実施形態によれば、上部領域JUの扁平多孔管15を通流する冷媒が、接続管13a等を介して下部領域JDの扁平多孔管15に導かれる。また、下部領域JDの扁平多孔管15を通流する冷媒が、接続管13b等を介して上部領域JUの扁平多孔管15に導かれる。これによって、第1実施形態と同様に、各扁平多孔管15に冷媒が分配される際の重力の影響を低減できる。したがって、各扁平多孔管15に通流する冷媒の流量の鉛直方向における偏りを抑制し、熱交換器10Fにおける熱交換の高効率化を図ることができる。
以上、本発明に係る熱交換器10等について各実施形態で説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、第1実施形態では、熱交換部12が凝縮器として機能する場合において、上部伝熱管との接続位置の高さが上部領域JUにおいて(2n−1)番目に高く、下部伝熱管との接続位置の高さが下部領域JDにおいて(2n−1)番目に低い接続管を介して、上部伝熱管から下部伝熱管に冷媒を導く構成について説明したが、これに限らない。すなわち、上部伝熱管との接続位置の高さが上部領域JUにおいて2n番目に高く、下部伝熱管との接続位置の高さが下部領域JDにおいて2n番目に低い接続管を介して、上部伝熱管から下部伝熱管に冷媒を導くようにしてもよい。そして、前記した構成において、上部伝熱管との接続位置の高さが上部領域JUにおいて(2n−1)番目に高く、かつ、下部伝熱管との接続位置の高さが下部領域JDにおいて(2n−1)番目に低い接続管を介して、下部伝熱管から上部伝熱管に冷媒を導くように構成してもよい。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
10i 室内熱交換器(熱交換器)
10t 室外熱交換器(熱交換器)
11 第1分配管
12,12C,12D,12E,12F 熱交換部
12Ua,12Ub,12Uc,12Ud,12Ue,12Uf,12Ug,12Uj,12Uk,12Um,12Un,12Up,12Uq 上部伝熱管(伝熱管)
12Da,12Db,12Dc,12Dd,12De,12Df,12Di,12Dj,12Dk,12Dm,12Dn,12Dp,12Dq 下部伝熱管(伝熱管)
13a,13b,13c,13d,13e,13f,13g,13h,13i,13j,13k,13m,13n,13p,13q 接続管
14 第2分配管
15 扁平多孔管(多孔管)
F ファン
Fi 室内ファン(ファン)
Ft 室外ファン(ファン)
G 圧縮機
J フィン
JU 上部領域
JD 下部領域
R 冷媒回路
Vf 四方弁
Vi 室内膨張弁(膨張弁)
Vt 室外膨張弁(膨張弁)
W 空気調和機
Wi 室内機
Wt 室外機
Claims (9)
- 所定の間隔を設けて面方向が平行に配置される複数のフィンと、複数の前記フィンを貫通する複数の伝熱管と、を有する熱交換部と、
前記伝熱管と他の前記伝熱管とを接続する複数の接続管と、を備え、
複数の前記フィンは、上部領域と、下部領域と、を有し、
複数の前記伝熱管は、前記上部領域を貫通する複数の上部伝熱管と、前記下部領域を貫通する複数の下部伝熱管と、を有し、
前記接続管を介して、前記上部伝熱管及び前記下部伝熱管の一方から他方に冷媒が導かれること
を特徴とする熱交換器。 - 複数の前記接続管は、前記上部伝熱管との接続位置の高さが高いほど、前記下部伝熱管との接続位置の高さが低いこと
を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 前記熱交換部が凝縮器として機能する場合において、
前記上部伝熱管との接続位置の高さが、前記上部領域において(2n−1)番目に高く、前記下部伝熱管との接続位置の高さが、前記下部領域において(2n−1)番目に低い前記接続管を介して、前記上部伝熱管から前記下部伝熱管に冷媒が導かれ、
前記上部伝熱管との接続位置の高さが、前記上部領域において2n番目に高く、前記下部伝熱管との接続位置の高さが、前記下部領域において2n番目に低い前記接続管を介して、前記下部伝熱管から前記上部伝熱管に冷媒が導かれること
を特徴とする請求項2に記載の熱交換器。
ここで、nは自然数である。 - 前記熱交換部が凝縮器として機能する場合において、
前記上部伝熱管との接続位置の高さが、前記上部領域において(2n−1)番目に高く、前記下部伝熱管との接続位置の高さが、前記下部領域において2n番目に高い前記接続管を介して、前記上部伝熱管から前記下部伝熱管に冷媒が導かれ、
前記上部伝熱管との接続位置の高さが、前記上部領域において2n番目に高く、前記下部伝熱管との接続位置の高さが、前記下部領域において(2n−1)番目に高い前記接続管を介して、前記下部伝熱管から前記上部伝熱管に冷媒が導かれること
を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
ここで、nは自然数である。 - 複数の前記フィンには、鉛直方向に配列された複数の孔が複数列設けられ、
前記上部領域の複数の前記孔には、それぞれ、前記上部伝熱管が貫通し、
前記下部領域の複数の前記孔には、それぞれ、前記下部伝熱管が貫通し、
前記熱交換部が凝縮器として機能する場合において、
前記複数列のうち、前記熱交換部に向けて空気を送るファンとは反対側の列の前記上部伝熱管を通流する冷媒は、前記接続管を介して、前記ファン側の列の前記下部伝熱管に導かれ、
前記複数列のうち、前記ファンとは反対側の列の前記下部伝熱管を通流する冷媒は、前記接続管を介して、前記ファン側の列の前記上部伝熱管に導かれること
を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 複数の前記フィンには、鉛直方向に配列された複数の孔が複数列設けられ、
前記上部領域の複数の前記孔には、それぞれ、前記上部伝熱管が貫通し、
前記下部領域の複数の前記孔には、それぞれ、前記下部伝熱管が貫通し、
前記熱交換部が凝縮器として機能する場合において、
前記複数列のうち、前記熱交換部に向けて空気を送るファンとは反対側の列の前記上部伝熱管を通流する冷媒は、前記ファン側の列の前記上部伝熱管に導かれた後、前記接続管を介して、前記ファン側の列の前記下部伝熱管に導かれ、
前記複数列のうち、前記ファンとは反対側の列の前記下部伝熱管を通流する冷媒は、前記ファン側の列の前記下部伝熱管に導かれた後、前記接続管を介して、前記ファン側の列の前記上部伝熱管に導かれること
を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 複数の前記フィンには、鉛直方向に配列された複数の孔が複数列設けられ、
前記上部領域の複数の前記孔には、それぞれ、前記上部伝熱管が貫通し、
前記下部領域の複数の前記孔には、それぞれ、前記下部伝熱管が貫通し、
前記熱交換部が凝縮器として機能する場合において、
前記複数列のうち、前記熱交換部に向けて空気を送るファンとは反対側の列の前記上部伝熱管を通流する冷媒は、前記接続管を介して、前記ファンとは反対側の列の前記下部伝熱管に導かれた後、前記ファン側の列の前記下部伝熱管に導かれ、
前記複数列のうち、前記ファンとは反対側の列の前記下部伝熱管を通流する冷媒は、前記接続管を介して、前記ファンとは反対側の列の前記上部伝熱管に導かれた後、前記ファン側の列の前記上部伝熱管に導かれること
を特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 - 前記伝熱管は、水平方向に複数の孔が配列されてなる多孔管であること
を特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の熱交換器。 - 圧縮機と、室外熱交換器と、少なくとも一つの膨張弁と、室内熱交換器と、が環状に順次接続され、冷凍サイクルで冷媒が循環する冷媒回路を備え、
前記室外熱交換器及び前記室内熱交換器のうち一方又は両方は、
所定の間隔を設けて面方向が平行に配置される複数のフィンと、複数の前記フィンを貫通する複数の伝熱管と、を有する熱交換部と、
前記伝熱管と他の前記伝熱管とを接続する複数の接続管と、を備え、
複数の前記フィンは、上部領域と、下部領域と、を有し、
複数の前記伝熱管は、前記上部領域を貫通する複数の上部伝熱管と、前記下部領域を貫通する複数の下部伝熱管と、を有し、
前記接続管を介して、前記上部伝熱管及び前記下部伝熱管の一方から他方に冷媒が導かれること
を特徴とする空気調和機。
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