JP2017197974A - 基礎構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】上部構造を支持する基礎構造について、地震時に生じる地盤変形に対しても強い強度を有すると共に、軟弱地盤や液状化地盤についても想定外の外力により構造物が破壊することを防止することが可能となる基礎構造を提供する。【解決手段】液状化地層と非液状化地層をまたぐように配置される基礎構造であって、ウェブ部と、該ウェブ部の両端に連続して形成された一対のフランジ部と、これら一対のフランジ部の先端側に形成された継手部を有した鋼矢板本体と、該鋼矢板本体の長手方向先端部における前記一対のフランジ部の先端間に渡って接合され、該鋼矢板本体の開断面を閉塞する閉合鋼材を有する先端加工部が形成された先端加工鋼矢板を、前記先端加工部が前記液状化地層と前記非液状化地層の層境をまたぐように配置される。【選択図】図4

Description

本発明は、上部構造を支持する基礎構造に係り、具体的には、鋼矢板を用いて地震などの際に強い構造物を構築することができる基礎構造に関するものである。
従来、上部構造を支持する基礎構造としては、種々の構造が知られており、熱間圧延で製造され、ウェブ部の両端に一対のフランジ部が配置され、フランジ部の先端側に継手部が配置された鋼矢板を複数連結して平面多角形状に形成された鋼矢板構造体と、コンクリート製の直接基礎とを結合した鋼矢板併用直接基礎などが知られている。
また、従来の基礎構造によると、鋼矢板の打設時の変形や損傷によって所望する鉛直支持力を発揮することができない場合があり、これを防止するために例えば特許文献1に記載されているように、鋼矢板本体の開断面を閉じる閉合鋼材の長さ寸法を鋼矢板本体の断面高さ寸法に対して2倍以上に設定することで、支持層などの硬質な基盤に鋼矢板の先端部を打ち付けた場合でも、閉合鋼材のめくり上がりが防止でき、鋼矢板本体の変形を防止して打設後の鉛直精度も確保でき、十分な支持力を確保することができるものである。
特開2008−248503号公報
しかし、従来の基礎構造によると、地震などによって地盤の変形が生じると、地層境界に存在する杭やシートパイルといった構造物に大きな断面力が生じ、これらの構造物が損傷してしまう可能性があった。また、このような地盤の変形は軟弱地盤や液状化地盤において、特に顕著に生じるため、これらの軟弱地盤や液状化地盤へ基礎構造を施工する場合でも十分な支持力を確保することができる基礎構造が望まれていた。
また、従来の基礎構造のように、先端加工部を基盤102に貫入させると、例えば図6に示すように閉合鋼材126を設けた部位と、鋼矢板本体121のみの部位との連続部が地層境界103と重複することとなる。このとき、上側の地層101が地盤の変化に伴って移動すると、当該位置が鋼矢板の断面変化点となって応力が集中してしまうという課題を有していた。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、上部構造を支持する基礎構造について、地震時に生じる地盤変形に対しても強い強度を有すると共に、地盤の変化に伴う応力集中を防止し、軟弱地盤や液状化地盤についても想定外の外力により構造物が破壊することを防止することが可能となる基礎構造を提供することを目的とする。
本発明に係る基礎構造は、液状化地層と非液状化地層をまたぐように配置される基礎構造であって、ウェブ部と、該ウェブ部の両端に連続して形成された一対のフランジ部と、これら一対のフランジ部の先端側に形成された継手部を有した鋼矢板本体と、該鋼矢板本体の長手方向先端部における前記一対のフランジ部の先端間に渡って接合され、該鋼矢板本体の開断面を閉塞する閉合鋼材を有する先端加工部が形成された先端加工鋼矢板を、前記先端加工部が前記液状化地層と前記非液状化地層の層境をまたぐように配置されることを特徴とする。
また、本発明に係る基礎構造において、前記先端加工部の先端から前記層境までの長手方向に沿った長さは、前記先端加工部の長手方向に沿った長さの半分以上であると好適である。
また、本発明に係る基礎構造において、前記先端加工部の基端から前記層境までの長手方向に沿った長さの、前記先端加工部の幅に対する比は、1以上であると好適である。
また、本発明に係る基礎構造において、前記先端加工部の長手方向に沿った長さは換算杭幅の5倍以下であると好適である。
また、本発明に係る基礎構造において、前記先端加工部の長手方向に沿った長さは換算杭幅の3倍以下であると好適である。
本発明に係る基礎構造は、先端加工部が地層の境界をまたぐように配置されているので、地震時に強い基礎構造とすることができる。
本発明の実施形態に係る基礎構造の構成を説明するための図。 本発明の本実施形態に係る基礎構造の変形例を説明するための図。 本発明の本実施形態に係る基礎構造の変形例を説明するための図。 本発明の実施形態に係る基礎構造に用いる先端加工鋼矢板を説明するための図。 先端加工鋼矢板の構造を説明するための図。 本発明の実施形態に係る基礎構造の上部構造の支持構造を説明するため図。 図4におけるA部拡大図。 従来の鋼矢板を用いた基礎構造の構成を説明するための図。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1aは、本発明の実施形態に係る基礎構造の構成を説明するための図であり図1b及び図1cは、本発明の本実施形態に係る基礎構造の変形例を説明するための図であり、図2は、本発明の実施形態に係る基礎構造に用いる先端加工鋼矢板を説明するための図であり、図3は、先端加工鋼矢板の構造を説明するための図であり、図4は、本発明の実施形態に係る基礎構造の上部構造の支持構造を説明するため図であり、図5は、図4におけるA部拡大図である。
図1a〜図1cに示すように、本実施形態に係る基礎構造10は、上部構造1を支持する構造体であって、上部構造1を支持するコンクリート製の増しフーチング11と、該増しフーチング11の下方に形成されたフーチング11aと一体に形成されると共に複数の地層を介して基盤に貫入する複数の基礎構造体2と、増しフーチング11の外周方向に沿って並ぶと共に基礎構造体2と略平行に延びる先端加工鋼矢板20とを備えている。なお、基礎構造体2は、杭基礎、ケーソン基礎又は直接基礎など従来から基礎構造に用いられている種々の構造を採用することが可能である。
図2に示すように、先端加工鋼矢板20は、熱間圧延で製造され、断面中央に位置するウェブ部22と、このウェブ部22の両端に連続して形成された一対のフランジ部23,23と、一対のフランジ部23,23の先端側に形成された継手部24,24とを備えた鋼矢板本体21と、鋼矢板本体21の長手方向先端部における一対のフランジ部23,23の先端間に渡って接合され、鋼矢板本体21の開断面を閉塞する閉合鋼材25が取り付けられた先端加工部26とを備えている。
また、図3(a)に示すように、先端加工部26の断面形状は、概略六角形状に形成されており、鋼矢板本体21と閉合鋼材25の断面積の和と鋼矢板本体21と閉合鋼材25によって形成される閉断面部分の面積の和である先端閉塞面積AP及び換算杭幅Dpを有している。
さらに、図3(b)に示すように、先端加工部26の長手方向に沿った長さLは、換算杭幅DPから求められる所定の長さに形成されている。ここで、換算杭幅DPは、以下の計算式によって求めることができる。
P=AP 1/2
ここで、先端加工部26の長さLは、例えば換算杭幅DPの5倍程度以下に形成されると好適である。このように換算杭幅DPの5倍程度以下に先端加工部26の長さLを形成すると、本実施形態に係る基礎構造を液状化地盤に適用することが可能となる。
また、先端加工部26の長さLを換算杭幅DPの3倍程度以下に形成すると、比較的良好な地盤への適用が可能となり、従来の基礎構造に比べて地震に強い構造物を構築することができる。
さらに、図4に示すように、本実施形態に係る基礎構造10は、地表面3に形成される構造体であり、上述したように複数の地層3b,3cを介して基盤3aに貫入する複数の基礎構造体2と、基礎構造体2と略平行に延びる先端加工鋼矢板20とを備えている。このとき、先端加工鋼矢板20は、基盤3aに貫入しておらず、第1層3bと第2層3cの間の層境3dに先端加工部26がまたぐように配置されている。第1層3bは基盤3aの上方に位置する所謂軟弱地盤であり、地震時に液状化を起こす可能性のある液状化地層である。また、第2層3cは、同様に基盤3aの上方に位置する地層であるが、第1層3bと異なり液状化しない非液状化地層であり、比較的強度が高めの良好な地層である。このように、本実施形態に係る基礎構造10は、液状化地層と非液状化地層をまたぐように配置されている。
図5に示すように、先端加工部26は、第2層3cに先端側が貫入しており、先端加工部26の先端から層境3dまでの長手方向に沿った長さl、即ち、先端加工部26のうち、第2層3cに貫入している根入れ深さは、先端加工部26の長手方向に沿った長さLの半分以上となるように貫入している。このように先端加工部26の根入れ深さを設定することで、地震時に水平力Fが作用しても鋼矢板が抜けることを防止することができる。
また、先端加工部26の基端から層境3dまでの長手方向に沿った長さd、即ち、先端加工部26のうち、第1層3bに挿入されている部位の長さ(先端加工部26の第1層3b側に突出している突出量)は、先端加工部26の幅方向の長さwとの比d/wが1以上となるように設定されている。このように先端加工部26の突出量を設定することで、例えば図5に示すように地盤変化による応力を受けた場合に、鋼矢板内で当該応力が45°分散しても鋼矢板本体21と先端加工部26の連続点に応力が集中することを防止することができ、応力分散を適切に行うことができる。
このように、先端加工部26が層境3dをまたぐように配置されているので、地震などの発生時に水平力Fを受けて地盤の変化が生じた場合であっても、層境3dに先端加工部26が存在することで基礎構造体2の変形を抑制して地盤の変化に強い基礎構造を構築することができる。
なお、上述した実施形態に係る基礎構造10は、先端加工部が液状化地層と非液状化地層の層境をまたぐように配置されれば先端加工鋼矢板の形状は棒状に限定されず、種々の形状を採用することができる。例えば、上述した実施形態に係る基礎構造10は、先端加工部26が液状化地層である第1層3bと非液状化地層である第2層3cとの層境3dをまたぐように配置した場合について説明をおこなったが、地層の数はこれに限定されず、例えば、液状化地層である第1層3bと複数の地層及び層境を介して比較的強度が高めの良好な地層である非液状化地層である第2層3cに貫入するように配置しても構わない。
また、上述した実施形態に係る基礎構造では、先端加工鋼矢板20は、図1aに示すように周方向に全周にわたって配置した場合について説明を行ったが、先端加工鋼矢板20は、全周に配置することに限らず、例えば、図1bに示すように周方向に一枚おきに配置しても構わない。また、図1cに示すように、通常の鋼矢板20aは、先端加工鋼矢板20よりも長さを短く形成しても構わない。
また、上述した実施形態に係る基礎構造では、先端加工鋼矢板20は、断面形状が所謂ハット形鋼矢板で構成した場合について説明を行ったが、先端加工鋼矢板20の断面形状はこれに限られず、例えば、断面形状をU字形やハ字形に形成しても構わない。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれうることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 上部構造
2 基礎構造体
3 地表面
3a 基盤
3b 第1層
3c 第2層
3d 層境
10 基礎構造
11 増しフーチング
11a フーチング
20 先端加工鋼矢板
21,121 鋼矢板本体
22 ウェブ部
23 フランジ部
24 継手部
25 閉合鋼材
26 先端加工部
L 先端加工部長さ
P 先端閉塞面積
P 換算杭幅
d 第1層側の突出量
l 根入れ深さ
w 幅方向長さ
F 水平力
101 上側の地層
102 基盤
103 地層境界
126 閉合鋼材

Claims (5)

  1. 液状化地層と非液状化地層をまたぐように配置される基礎構造であって、
    ウェブ部と、該ウェブ部の両端に連続して形成された一対のフランジ部と、これら一対のフランジ部の先端側に形成された継手部を有した鋼矢板本体と、該鋼矢板本体の長手方向先端部における前記一対のフランジ部の先端間に渡って接合され、該鋼矢板本体の開断面を閉塞する閉合鋼材を有する先端加工部が形成された先端加工鋼矢板を、前記先端加工部が前記液状化地層と前記非液状化地層の層境をまたぐように配置されることを特徴とする基礎構造。
  2. 請求項1に記載の基礎構造において、
    前記先端加工部の先端から前記層境までの長手方向に沿った長さは、前記先端加工部の長手方向に沿った長さの半分以上であることを特徴とする基礎構造。
  3. 請求項1又は2に記載の基礎構造において、
    前記先端加工部の基端から前記層境までの長手方向に沿った長さの、前記先端加工部の幅に対する比は、1以上であることを特徴とする基礎構造。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の基礎構造において、
    前記先端加工部の長手方向に沿った長さは換算杭幅の5倍以下であることを特徴とする基礎構造。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載の基礎構造において、
    前記先端加工部の長手方向に沿った長さは換算杭幅の3倍以下であることを特徴とする基礎構造。
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