JP2017197504A - 固形状入浴剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】適度な弾力性及び溶解性を有する、触感性、興趣性に優れた固形状入浴剤を提供すること。【解決手段】固形状入浴剤は、(A)エタノール及び糖アルコールの少なくとも一方と、(B)二糖類と、(C)植物種子由来の増粘多糖類と、(D)海藻由来の増粘多糖類と、を含有する。(C)成分は、ローカストビーンガム、タラガム及びグアーガムから選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。(D)成分は、カラギーナンであることが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、固形状入浴剤に関する。
従来、入浴者に対して、芳香等によるリラックス効果、炭酸ガス等の発泡成分による血行促進効果、保湿剤等によるスキンケア効果等が得られる種々様々な固形状入浴剤が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2015−113288号公報
しかしながら、従来の固形状入浴剤は、お湯に溶かして得られる上記の効果に主眼が置かれているため、お湯に入れる前やお湯に入れて溶かしている間に楽しめるように、触り心地等といった固形状入浴剤自体に工夫がされたものはあまり多くなかった。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、適度な弾力性及び溶解性を有する、触感性、興趣性に優れた固形状入浴剤を提供する。
本発明の一の態様である固形状入浴剤は、(A)エタノール及び糖アルコールの少なくとも一方と、(B)二糖類と、(C)植物種子由来の増粘多糖類と、(D)海藻由来の増粘多糖類と、を含有する。
上記固形状入浴剤によれば、上記(A)〜(D)成分を含有することにより、適度な弾力性を持たせたプニプニとした心地良い優れた触感を得ながら、適度な溶解時間(例えば、お湯に入れて放置した状態で30〜90分程度、入浴者が接触した状態で5〜15分程度)を確保することができる。そのため、お湯に入れる前やお湯に入れて溶かしている間でも、例えば、入浴者が手に載せて触ったり、突っついたり、揺らしたり、肌に転がしたり、握ったり、潰したりして、見た目や触感等を自由に遊んで楽しむことができる。
これにより、入浴者に対してプニプニとした心地良い優れた触感によるリラックス効果を与えることができる。また、入浴者が入浴中に飽きを感じることなく、お湯に長時間浸かることができるため、入浴者に対して入浴時間の確保によるリラックス効果の他、例えば自律神経調整、血行促進等の身体的効果を与えることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
上記固形状入浴剤は、上述したとおり、(A)エタノール及び糖アルコールの少なくとも一方と、(B)二糖類と、(C)植物種子由来の増粘多糖類と、(D)海藻由来の増粘多糖類と、を含有する。以下、各成分について詳細に説明する。
<(A)成分>
(A)成分は、エタノール及び糖アルコールの少なくとも一方である。すなわち、(A)成分は、エタノール及び糖アルコールの両方が含まれていてもよいし、一方のみが含まれていてもよい。エタノール及び糖アルコールは、固形状入浴剤の弾力性、溶解性に寄与する。糖アルコールとしては、例えば、グリセリン、ソルビトール、エリスリトール、マルチトール、マンニトール、ラクチトール、キシリトール、イソマルト等が挙げられる。
(A)成分の糖アルコールとしては、グリセリン、ソルビトール、エリスリトール、マルチトール、マンニトール及びラクチトールから選ばれる少なくとも1種を用いることが好ましい。すなわち(A)成分は、エタノール、グリセリン、ソルビトール、エリスリトール、マルチトール、マンニトール及びラクチトールから選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。
(A)成分がエタノール及び糖アルコールの両方を含む場合、糖アルコールとしてグリセリンを用いることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができると共に、グリセリンによって離水防止効果を高めることができる。
(A)成分がエタノール及び糖アルコール(例えばグリセリン等)の両方を含む場合、エタノールの含有量は、3〜18質量%であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。
<(B)成分>
(B)成分は、二糖類である。二糖類とは、2つの単糖がグリコシド結合したものをいう。二糖類は、固形状入浴剤の弾力性、溶解性に寄与する。特に、二糖類は、同じ糖質である(C)成分の植物種子由来の増粘多糖類及び(D)成分の海藻由来の増粘多糖類と相性が良く、適度な弾力性及び溶解性を得るのに好適である。二糖類としては、例えば、スクロース、トレハロース、ラクトース、マルトース、セロビオース、ラクツロース等が挙げられる。
(B)成分は、スクロース、トレハロース、ラクトース及びマルトースから選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。また、(B)成分の含有量は、5〜20質量%であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。
<(C)成分>
(C)成分は、植物種子由来の増粘多糖類である。植物種子由来の増粘多糖類とは、植物の種子から得られる増粘性を有する多糖類のことであり、ゲル化剤として用いられるものである。植物種子由来の増粘多糖類は、固形状入浴剤の弾力性、溶解性に寄与する。特に、植物種子由来の増粘多糖類は、(D)成分の海藻由来の増粘多糖類と共に、適度な弾力性を有するプニプニとした心地良い優れた触感を得ながら、適度な溶解時間を確保するのに好適である。植物種子由来の増粘多糖類としては、例えば、ローカストビーンガム、タラガム、グアーガム、タマリンドガム等が挙げられる。
(C)成分は、ローカストビーンガム、タラガム及びグアーガムから選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。また、(C)成分の含有量は、0.1〜1.0質量%であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。
<(D)成分>
(D)成分は、海藻由来の増粘多糖類である。海藻由来の増粘多糖類とは、海藻から得られる増粘性を有する多糖類のことであり、ゲル化剤として用いられるものである。海藻由来の増粘多糖類は、固形状入浴剤の弾力性、溶解性に寄与する。特に、海藻由来の増粘多糖類は、(C)成分の植物種子由来の増粘多糖類と共に、適度な弾力性を有するプニプニとした心地良い優れた触感を得ながら、適度な溶解時間を確保するのに好適である。海藻由来の増粘多糖類としては、例えば、カラギーナン、寒天等が挙げられる。
(D)成分は、カラギーナンであることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。また、(D)成分の含有量は、0.04〜0.35質量%であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。
<(C)、(D)成分の関係>
(C)成分の植物種子由来の増粘多糖類及び(D)成分の海藻由来の増粘多糖類は、両者の含有量を適切な範囲に調整することで、適度な弾力性を有するプニプニとした心地良い優れた触感を得ながら、適度な溶解時間を確保することが容易となる。
(C)成分の含有量と(D)成分の含有量との含有量比(C/D)は、2〜4であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。また、(C)成分の含有量と(D)成分の含有量との合計含有量(C+D)は、0.14〜1.35質量%であることが好ましい。この場合には、適度な弾力性及び溶解性をより確実に得ることができる。
<その他の成分>
上記固形状入浴剤は、上述した適度な弾力性及び溶解性を十分に得るために、上述した(A)〜(D)適量の水を含有していてもよい。また、上述した(A)〜(D)成分の他に、上述した適度な弾力性及び溶解性を十分に得られる範囲内において、保湿剤、色素、香料、防腐剤等の成分を含有していてもよい。
本発明の固形状入浴剤の実施例について、比較例と対比しながら、表1〜表5を用いて説明する。以下に示す実施例は、本発明の一実施態様を示すものであり、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
ここでは、下記の表1〜表5に示す各成分(原料)を含有する入浴剤(実施例1〜実施例32、比較例1〜比較例4)を作製し、各入浴剤に対して弾力性(常温、高温)及び溶解性を評価した。なお、表1〜表5に示した各成分に対応する数値は、いずれも各成分の含有量を示し、その単位は質量%である。また、各成分中、本発明の固形状入浴剤の(A)〜(D)成分に該当するものには(A)〜(D)の表記を付した。
また、(A)成分として、エタノール並びに糖アルコールであるグリセリン及びソルビトールを用いた。また、(B)成分として、二糖類であるスクロース、トレハロース、ラクトース及びマルトースを用いた。また、(C)成分として、植物種子由来の増粘多糖類であるローカストビーンガム、タラガム及びグアーガムを用いた。また、(D)成分として、海藻由来の増粘多糖類であるカラギーナンを用いた。
<入浴剤の作製>
実施例1〜実施例32の入浴剤を作製するに当たっては、まず、所定量の精製水(表中の水)を所定温度(例えば80〜90℃)まで加熱した。次いで、(B)〜(D)成分を精製水中に攪拌しながら混合し、得られた中間混合物を所定温度(例えば30〜40℃)
まで冷却した。次いで、(A)成分を中間混合物中に攪拌しながら混合し、最終混合物を得た。次いで、最終混合物を所定形状の容器に充填し、固まるまで所定温度(例えば30℃以下)で放置した。以上により、約80gの固形状の入浴剤を得た。
比較例1〜比較例4の入浴剤を作製するに当たっては、(A)〜(D)成分のうちいずれかの成分を含有しないことを除いては、基本的に上述した実施例1〜実施例32の入浴剤の作成手順と同様とした。
<弾力性の評価>
弾力性(常温)の評価では、常温(温度26℃前後)において、作製した入浴剤を手に載せて指で触ったときの触感を評価した。弾力性(高温)の評価では、作製した入浴剤を温度40℃に設定した恒温器内に1時間放置した後に手に載せて指で触ったときの触感を評価した。
弾力性(常温)及び弾力性(高温)の評価は、手に載せることができなかった場合及び手に載せたときに形を維持できず崩れた場合を「1」、手に載せて指で触ったときにプニプニとした触感であるが弾力がやや弱い場合を「2」、手に載せて指で触ったときにプニプニとした心地良い優れた触感で弾力が程良い場合を「3」、手に載せて指で触ったときにプニプニとした触感であるが弾力がやや強い場合を「4」、手に載せて指で触ったときに弾力性がなく硬い場合を「5」とした。
<溶解性の評価>
溶解性の評価では、湯船(浴槽)に入れた180L、40℃前後のお湯に、作製した入浴剤を投入した。溶解性の評価は、放置状態で溶解時間が30分未満の場合(速やかに溶ける場合等を含む)及び接触状態で溶解時間が5分未満の場合(形を維持できずにすぐ崩れる場合等を含む)を「1」、放置状態で溶解時間が30分以上60分未満の場合及び接触状態で溶解時間が5分以上10分未満の場合を「2」、放置状態で溶解時間が60分以上90分未満の場合及び接触状態で溶解時間が10分以上15分未満の場合を「3」、放置状態で溶解時間が90分以上120分未満の場合及び接触状態で溶解時間が15分以上20分未満の場合を「4」、放置状態で溶解時間が120分以上の場合及び接触状態で溶解時間が20分以上の場合を「5」とした。
<総合評価>
実施例1〜実施例32及び比較例1〜比較例4の入浴剤において、弾力性(常温)、弾力性(高温)及び溶解性の評価がすべて「2〜4」である場合に合格「○」、少なくとも1つの評価が「1」又は「5」である場合に不合格「×」とした。
Figure 2017197504
表1に、実施例1〜実施例9及び比較例1〜比較例4の評価結果を示す。
表1に示すとおり、実施例1〜実施例9は、(A)〜(D)成分をすべて含有しているため、弾力性(常温、高温)及び溶解性の評価において良好な結果(「2〜4」)が得られ、総合評価が合格「○」であった。すなわち、実施例1〜9は、適度な弾力性を有するプニプニとした触感を得ながら、適度な溶解時間を確保することができた。
一方、表1に示すとおり、比較例1〜比較例4は、(A)〜(D)成分のうちいずれか1つの成分を含有していないため、弾力性(常温、高温)及び溶解性の評価のうち少なくとも1つの評価において良好な結果が得られず(「1」又は「5」の評価有り)、総合評価が不合格「×」であった。
Figure 2017197504
Figure 2017197504
Figure 2017197504
Figure 2017197504
表2に、実施例10〜実施例14の評価結果を示す。実施例10〜実施例14は、(C)成分及び(D)成分の含有量比(C/D)の値が異なるものである。表2に示すとおり、含有量比(C/D)の値が低くなったり、高くなったりすると、弾力がやや強くなり、溶解がやや遅くなる傾向が見られた。その中でも、含有量比(C/D)が2〜4の範囲内にある実施例11〜実施例13は、実施例10及び実施例14よりも比較的良好な結果が得られた。
表3に、実施例15〜実施例21の評価結果を示す。実施例15〜実施例21は、(C)成分及び(D)成分の合計含有量(C+D)の値が異なるものである。表3に示すとおり、合計含有量(C+D)の値が低くなると、弾力がやや弱くなり、溶解がやや速くなる傾向が見られた。また、合計含有量(C+D)の値が高くなると、弾力がやや強くなり、溶解がやや遅くなる傾向が見られた。その中でも、合計含有量(C+D)が0.14〜1.35質量%(さらには(C)成分の含有量が0.1〜1.0質量%、(D)成分の含有量が0.04〜0.35質量%)の範囲内にある実施例16〜実施例20は、実施例15及び実施例21よりも比較的良好な結果が得られた。
表4に、実施例22〜実施例26の評価結果を示す。実施例22〜実施例26は、(A)成分としてエタノールと糖アルコールであるグリセリンとを含有し、エタノールの含有量が異なるものである。表4に示すとおり、エタノールの含有量が低くなると、弾力がやや弱くなり、溶解がやや速くなる傾向が見られた。エタノールの含有量が高くなると、弾力がやや強くなり、溶解がやや遅くなる傾向が見られた。その中でも、エタノールの含有量が3〜18質量%の範囲内にある実施例23〜実施例25は、実施例22及び実施例26よりも比較的良好な結果が得られた。
表5に、実施例27〜実施例32の評価結果を示す。実施例27〜実施例32は、(B)成分の含有量が異なるものである。表5に示すとおり、(B)成分の含有量が低くなると、弾力がやや弱くなり、溶解がやや速くなる傾向が見られた。また、(B)成分の含有量が高くなると、弾力がやや強くなり、溶解がやや遅くなる傾向が見られた。その中でも、(B)成分の含有量が5〜20質量%の範囲内にある実施例28〜実施例31は、実施例27及び実施例32よりも比較的良好な結果が得られた。

Claims (9)

  1. (A)エタノール及び糖アルコールの少なくとも一方と、
    (B)二糖類と、
    (C)植物種子由来の増粘多糖類と、
    (D)海藻由来の増粘多糖類と、を含有する、固形状入浴剤。
  2. 前記(C)成分は、ローカストビーンガム、タラガム及びグアーガムから選ばれる少なくとも1種である、請求項1に記載の固形状入浴剤。
  3. 前記(D)成分は、カラギーナンである、請求項1又は2に記載の固形状入浴剤。
  4. 前記(C)成分の含有量と前記(D)成分の含有量との含有量比(C/D)は、2〜4である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の固形状入浴剤。
  5. 前記(C)成分の含有量と前記(D)成分の含有量との合計含有量(C+D)は、0.14〜1.35質量%である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の固形状入浴剤。
  6. 前記(C)成分の含有量は、0.1〜1.0質量%である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の固形状入浴剤。
  7. 前記(D)成分の含有量は、0.04〜0.35質量%である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の固形状入浴剤。
  8. 前記(A)成分は、エタノール、グリセリン、ソルビトール、エリスリトール、マルチトール、マンニトール及びラクチトールから選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の固形状入浴剤。
  9. 前記(B)成分は、スクロース、トレハロース、ラクトース及びマルトースから選ばれる少なくとも1種である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の固形状入浴剤。
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