JPS6226213A - 温水徐溶性ゲル組成物 - Google Patents
温水徐溶性ゲル組成物Info
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- JPS6226213A JPS6226213A JP16595985A JP16595985A JPS6226213A JP S6226213 A JPS6226213 A JP S6226213A JP 16595985 A JP16595985 A JP 16595985A JP 16595985 A JP16595985 A JP 16595985A JP S6226213 A JPS6226213 A JP S6226213A
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- Japan
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- water
- weight
- hot water
- soluble
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温水徐溶性ゲル組成物に関し、例えば30〜
50°Cの温水に徐々に一定量の割合で溶出し、各種浴
用剤、芳香剤等のペース組成物として有用な温水徐溶性
ゲル組成物に関する。
50°Cの温水に徐々に一定量の割合で溶出し、各種浴
用剤、芳香剤等のペース組成物として有用な温水徐溶性
ゲル組成物に関する。
従来の技術
従来、例えば浴用剤としては、一般に塩化ナトリウム、
イオウ、硼砂、炭酸ナトリウム等の無機原料混合物に、
香料、色素、生薬等を配合した粉末又it顆粒状の剤型
として市瞑されており、これらは入浴時に適を湯浴に入
れ、溶解させて使用するものである。このため、湯浴に
投与後直ちに薬効、芳香等の効果を与えるものであるが
、時間の経過と共に比較的短時間にその効果は低下、消
失してしまうという欠点がある。
イオウ、硼砂、炭酸ナトリウム等の無機原料混合物に、
香料、色素、生薬等を配合した粉末又it顆粒状の剤型
として市瞑されており、これらは入浴時に適を湯浴に入
れ、溶解させて使用するものである。このため、湯浴に
投与後直ちに薬効、芳香等の効果を与えるものであるが
、時間の経過と共に比較的短時間にその効果は低下、消
失してしまうという欠点がある。
一方、特開昭49−12046号公報、特開昭53−5
0346号公報には、水溶性ゲル化剤を使用した揮散性
の固形剤が開示されているが、これらはゲル化後に空気
中へ水分と共に有効成分(香料、殺虫剤、殺菌剤等)を
揮散させるための組成物であり、水に溶かして使用する
ものではない。
0346号公報には、水溶性ゲル化剤を使用した揮散性
の固形剤が開示されているが、これらはゲル化後に空気
中へ水分と共に有効成分(香料、殺虫剤、殺菌剤等)を
揮散させるための組成物であり、水に溶かして使用する
ものではない。
他方、水に溶かして使用する剤型としては、例えば、特
開昭57−163302号には水溶性ゲル化剤を使用し
た水溶性殺虫殺菌ゲル組成物が開示されている。しかし
、この組成物は水道水中で長期間に亘って殺虫剤、殺菌
剤を徐々に溶解して使用するものであり、30〜50°
Cの温水中では溶解速度が極めて高くなり、その調節が
大変困難である。また、特開昭57−179298号公
報には、ポリエチレングリコールのアルキルエーテル等
の誘導体(以下、pEG誘導体と略称する)を主成分と
した水洗トイレ用固形消臭洗浄剤が開示されている。こ
の固形消臭洗浄剤は、PEG誘導体と共に消臭洗浄成分
を固形化し、水洗トイレの貯水槽に投入し、溶解して使
用するものである。しかし、PEGもそうであるが、P
EG誘導体は温水に対して溶解度が大きく、溶解速度を
一定に保たせるように調節することは極めて困難である
。
開昭57−163302号には水溶性ゲル化剤を使用し
た水溶性殺虫殺菌ゲル組成物が開示されている。しかし
、この組成物は水道水中で長期間に亘って殺虫剤、殺菌
剤を徐々に溶解して使用するものであり、30〜50°
Cの温水中では溶解速度が極めて高くなり、その調節が
大変困難である。また、特開昭57−179298号公
報には、ポリエチレングリコールのアルキルエーテル等
の誘導体(以下、pEG誘導体と略称する)を主成分と
した水洗トイレ用固形消臭洗浄剤が開示されている。こ
の固形消臭洗浄剤は、PEG誘導体と共に消臭洗浄成分
を固形化し、水洗トイレの貯水槽に投入し、溶解して使
用するものである。しかし、PEGもそうであるが、P
EG誘導体は温水に対して溶解度が大きく、溶解速度を
一定に保たせるように調節することは極めて困難である
。
発明が解決しようとする問題点
前記したように、従来公知の水溶性組成物は、いずれも
水に溶かして使用する剤型であり、30〜50°Cの温
水中では溶解速度が非常に早く、溶解速度を一定に保つ
べく調節することは極めて困難であり、温水中で使用す
ると・いう思想は見当らず、またそれに適した組成物も
知られていない。
水に溶かして使用する剤型であり、30〜50°Cの温
水中では溶解速度が非常に早く、溶解速度を一定に保つ
べく調節することは極めて困難であり、温水中で使用す
ると・いう思想は見当らず、またそれに適した組成物も
知られていない。
他方、例えば家庭浴槽はもとより大衆浴場での湯浴に対
する浴剤、芳香剤等、あるいは温水の殺菌等においては
、温水に長期間に亘って除徐に溶解し、有効成分を一定
量ずつ溶出する剤型が極めて有用である。
する浴剤、芳香剤等、あるいは温水の殺菌等においては
、温水に長期間に亘って除徐に溶解し、有効成分を一定
量ずつ溶出する剤型が極めて有用である。
従って、本発明の目的は、このような用途に有効に供す
ることができ、30°C以上の温水に徐々に一定量の割
合で溶出する温水徐溶性組成物を提供することにある。
ることができ、30°C以上の温水に徐々に一定量の割
合で溶出する温水徐溶性組成物を提供することにある。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明に係る温水徐溶性ゲル組成物は、上記目的を達成
するため、水溶性ゲル化剤及び高級多価アルコールを必
須成分として含有するものである。
するため、水溶性ゲル化剤及び高級多価アルコールを必
須成分として含有するものである。
本発明者らの研究によると、ポリエチレングリコールに
多量の水や香料等を混入すると、固形化K11点を生じ
、すなわち固化しないかあるいは弱い固形物となる。ま
た、水や香料等を混入した固形物は、温水中では速やか
に溶解して溶解速度の!llj!lffができないかあ
るいは極めて困難である。一方、水溶性ゲル化剤によっ
て香料、薬用成分等をゲル化した場合には、温水中では
定量溶解が困難であり、またゲル化剤の配合量を増すと
溶解度が悪くなる。
多量の水や香料等を混入すると、固形化K11点を生じ
、すなわち固化しないかあるいは弱い固形物となる。ま
た、水や香料等を混入した固形物は、温水中では速やか
に溶解して溶解速度の!llj!lffができないかあ
るいは極めて困難である。一方、水溶性ゲル化剤によっ
て香料、薬用成分等をゲル化した場合には、温水中では
定量溶解が困難であり、またゲル化剤の配合量を増すと
溶解度が悪くなる。
これに対して、水溶性ゲル化剤と共に溶解調節剤として
炭素数6以上の高級多価アルコールを必須成分として配
合した場合、このような配合物から得られたゲル固形物
は、3000以上、一般には30〜50°Cの温水にほ
ぼ定量的に溶解することを見い出した。
炭素数6以上の高級多価アルコールを必須成分として配
合した場合、このような配合物から得られたゲル固形物
は、3000以上、一般には30〜50°Cの温水にほ
ぼ定量的に溶解することを見い出した。
上記水溶性ゲル化剤としては、カラギーナン、寒天、ゼ
ラチン、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、メチル−4L<はエテルセルロース、ア
ルギン酸す)!ラム、アラビアゴム、デンプン、ペクチ
ン酸ナトリウム等の天然高分子化合物及びポリとニルア
ルコール等の合成水溶性高分子化合物が挙げられるが、
これらの中でも特にラムダ型カラギーナン60チ以上を
含有するカラギーナン、寒天、ゼラチン、ポリビニルア
ルコールが好ましい。ゲル化剤を多量に配合すると固い
ゲルとなり、温水中での溶解が悪くなシ、逆に少なすぎ
ると固化か弱くなり、また一定量長期間に亘って溶解さ
せることが困@になる。従って、上記水溶性ゲル化剤は
、使用条件等により若干差はあるが、一般に全組成物重
量に対して0.5〜50重量%の範囲内に止める必要が
あり、好ましくは1〜30重量%である。特に、カラギ
ーナン及び寒天は1〜10重tチ、ゼラチンは20〜3
0重量%、ポリビニルアルコールは10〜3o!tチの
範囲で用いるのが好ましい。
ラチン、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、メチル−4L<はエテルセルロース、ア
ルギン酸す)!ラム、アラビアゴム、デンプン、ペクチ
ン酸ナトリウム等の天然高分子化合物及びポリとニルア
ルコール等の合成水溶性高分子化合物が挙げられるが、
これらの中でも特にラムダ型カラギーナン60チ以上を
含有するカラギーナン、寒天、ゼラチン、ポリビニルア
ルコールが好ましい。ゲル化剤を多量に配合すると固い
ゲルとなり、温水中での溶解が悪くなシ、逆に少なすぎ
ると固化か弱くなり、また一定量長期間に亘って溶解さ
せることが困@になる。従って、上記水溶性ゲル化剤は
、使用条件等により若干差はあるが、一般に全組成物重
量に対して0.5〜50重量%の範囲内に止める必要が
あり、好ましくは1〜30重量%である。特に、カラギ
ーナン及び寒天は1〜10重tチ、ゼラチンは20〜3
0重量%、ポリビニルアルコールは10〜3o!tチの
範囲で用いるのが好ましい。
また、高級多価アルコールとしては、ポリエチレングリ
コールEO+CH,C’ll、0 +、 # 1 ポリ
プロピレングリコールHO−fC,H60九H,ソルビ
トール、マンニトール、ブドウ糖、ショ糖等の炭素数6
以上の多価アルコールが挙げられるが、特に好ましいの
は重合度nが5〜100のポリエチレングリコール(以
下、PEGと略称する)及びnが7〜35のボリグロビ
レングリコール(以下、PPGと略称する)である。P
EGあるいは展の重合度の高いものは加工時に高温を必
要とするため、ゲル化剤及び香料等地の成分の配合が困
難となり、逆に低重合度のものはゲル化の硬度が弱く、
温水で簡単に溶解し、定量の溶解速度が得られ部いので
、上記重合度の範囲のものを使用するのが望ましい。ま
た、上記高崎多価アルコールの配合量が多すぎると、低
温度(室温)で速やかに固化し、固い流動性がない固形
ゲル化物となり、さらに香料等地の成分が分離し易いの
で好ましくない。従って、高級多価アルコールの配合量
は、全組成物重量の1〜50重量%の範囲内に止める必
要があり、特に5〜35重量%が好ましい。
コールEO+CH,C’ll、0 +、 # 1 ポリ
プロピレングリコールHO−fC,H60九H,ソルビ
トール、マンニトール、ブドウ糖、ショ糖等の炭素数6
以上の多価アルコールが挙げられるが、特に好ましいの
は重合度nが5〜100のポリエチレングリコール(以
下、PEGと略称する)及びnが7〜35のボリグロビ
レングリコール(以下、PPGと略称する)である。P
EGあるいは展の重合度の高いものは加工時に高温を必
要とするため、ゲル化剤及び香料等地の成分の配合が困
難となり、逆に低重合度のものはゲル化の硬度が弱く、
温水で簡単に溶解し、定量の溶解速度が得られ部いので
、上記重合度の範囲のものを使用するのが望ましい。ま
た、上記高崎多価アルコールの配合量が多すぎると、低
温度(室温)で速やかに固化し、固い流動性がない固形
ゲル化物となり、さらに香料等地の成分が分離し易いの
で好ましくない。従って、高級多価アルコールの配合量
は、全組成物重量の1〜50重量%の範囲内に止める必
要があり、特に5〜35重量%が好ましい。
さらに、溶解調節補助剤あるいは硬度調節剤として、硫
酸ナトリウム、ホウ砂、炭酸ナトリウム、液状ラノリン
等の水溶性物質、あるいはサラニエチレンクリコール、
フロピレンゲリコール、ジエチレングリコール、グリセ
リン、ペンタエリトリトール、エチレングリコールモノ
エチル(もしくはブチル)エーテル、ジエチレングリコ
ールモノメチル(もシくはエチル)エーテル等の低級多
価アルコールもしくはそのエーテル類、あるいはさらに
他の低級1価アルコールを添加することにより、任意の
硬度を得ることができ、またゲル化した固形物の表面か
ら徐々に定量的に溶解していくように調節することがで
き、使用目的、使用条件等に応じて適宜添加することが
できるうしかし、これらの物質を多量に添加すると、ゲ
ル固化力が弱くなるため、2゜重量%以下に止めるべき
である。
酸ナトリウム、ホウ砂、炭酸ナトリウム、液状ラノリン
等の水溶性物質、あるいはサラニエチレンクリコール、
フロピレンゲリコール、ジエチレングリコール、グリセ
リン、ペンタエリトリトール、エチレングリコールモノ
エチル(もしくはブチル)エーテル、ジエチレングリコ
ールモノメチル(もシくはエチル)エーテル等の低級多
価アルコールもしくはそのエーテル類、あるいはさらに
他の低級1価アルコールを添加することにより、任意の
硬度を得ることができ、またゲル化した固形物の表面か
ら徐々に定量的に溶解していくように調節することがで
き、使用目的、使用条件等に応じて適宜添加することが
できるうしかし、これらの物質を多量に添加すると、ゲ
ル固化力が弱くなるため、2゜重量%以下に止めるべき
である。
発明の頷様
本発明は、前記したように水溶性ゲル化剤と高級多価ア
ルコールを必須成分として含有する温水徐溶性ゲル組成
物に関するものであるが、その使用目的(用途)に応じ
て各種成分を配合することができる。
ルコールを必須成分として含有する温水徐溶性ゲル組成
物に関するものであるが、その使用目的(用途)に応じ
て各種成分を配合することができる。
例えば、固形浴用剤として使用する場合には、医薬部外
品、化粧品及び医薬品として認められている各種成分を
配合することができる。勿論、浴用剤の種類、使用目的
に応じて使用される成分は適宜選択される。現在、店頭
で見ることができる浴用剤としては、以下のようなもの
がある。
品、化粧品及び医薬品として認められている各種成分を
配合することができる。勿論、浴用剤の種類、使用目的
に応じて使用される成分は適宜選択される。現在、店頭
で見ることができる浴用剤としては、以下のようなもの
がある。
生薬浴剤 : 同 上
バスリキッド :香りを楽しむ、皮膚の保護バスカ
プセル : 同 上 フオームバス :洗浄作用、泡、香りを楽しむバス
オイル :皮膚の保護 上記のうち、香りを楽しむ浴用芳香剤については、従来
市販されている浴用芳香剤は香料の含有量が少なく、従
って芳香も弱く、瞬時に消失する。逆に香料の含有量を
多くした場合、製剤(粉末、顆粒)の安定性に問題があ
る。また、湯水に溶解して使用するため、湯水温度によ
って短時間に揮散、消失する。これに対して、本発明の
温水徐溶性ゲル組成物をベース組成物として用いれば、
香料を比較的多量に添加することができ、また得られた
ゲル固形物を容器に入れて浴槽に投入すると、有効成分
としての香料を一定量、一定速度で溶出し、浴槽や浴室
内にほどよい芳香を長時間に亘って発揮する。ま之、同
じ容器の浴用芳香剤を使用後に保管し、さらに何回も繰
り返し使用することができる。なお、香料の配合量が少
ないと浴用芳香剤として芳香が弱く、逆に多く配合する
と離水やゲル化に問題が生ずるため、香料の配合量は1
〜30重量係、好ましくは5〜20重t%とする。その
他、香料と同時に溶出するような着色剤(例えば、フル
オレセインナトリウム、緑色204号、黄色4号等)、
また香料をゲル中に均一に分散せしめるための界面活性
剤、さらに押散を補助するためのアルコールを少量配合
することもできる。
プセル : 同 上 フオームバス :洗浄作用、泡、香りを楽しむバス
オイル :皮膚の保護 上記のうち、香りを楽しむ浴用芳香剤については、従来
市販されている浴用芳香剤は香料の含有量が少なく、従
って芳香も弱く、瞬時に消失する。逆に香料の含有量を
多くした場合、製剤(粉末、顆粒)の安定性に問題があ
る。また、湯水に溶解して使用するため、湯水温度によ
って短時間に揮散、消失する。これに対して、本発明の
温水徐溶性ゲル組成物をベース組成物として用いれば、
香料を比較的多量に添加することができ、また得られた
ゲル固形物を容器に入れて浴槽に投入すると、有効成分
としての香料を一定量、一定速度で溶出し、浴槽や浴室
内にほどよい芳香を長時間に亘って発揮する。ま之、同
じ容器の浴用芳香剤を使用後に保管し、さらに何回も繰
り返し使用することができる。なお、香料の配合量が少
ないと浴用芳香剤として芳香が弱く、逆に多く配合する
と離水やゲル化に問題が生ずるため、香料の配合量は1
〜30重量係、好ましくは5〜20重t%とする。その
他、香料と同時に溶出するような着色剤(例えば、フル
オレセインナトリウム、緑色204号、黄色4号等)、
また香料をゲル中に均一に分散せしめるための界面活性
剤、さらに押散を補助するためのアルコールを少量配合
することもできる。
温泉効果を目的とする場合、前記香料に代えて又は香料
と共に、硫酸ナトリウム(芒硝泉)、炭酸水素ナトリウ
ム(重曹泉)、炭酸ナトリウム(炭酸泉)、塩化ナトリ
ウム(食塩泉)等を主成分として配合する。
と共に、硫酸ナトリウム(芒硝泉)、炭酸水素ナトリウ
ム(重曹泉)、炭酸ナトリウム(炭酸泉)、塩化ナトリ
ウム(食塩泉)等を主成分として配合する。
一方、生桑効果を目的とする場合には、前記香料に代え
て又は香料と共に、トウキ、センキュウ、チンピ、コウ
ボク等を主成分として配合する。
て又は香料と共に、トウキ、センキュウ、チンピ、コウ
ボク等を主成分として配合する。
また、皮膚の保護、滑らかさを目的とする場合、前記香
料に代えて又は香料と共に、プロピレングリコール、ポ
リエチレングリコール% l。
料に代えて又は香料と共に、プロピレングリコール、ポ
リエチレングリコール% l。
3−ブチレングリコール等の保湿剤、スクワラン、流動
パラフィンなどの炭化水素、ミンク油、オリーブ油、ヌ
カ油などの動植物油の油脂類、高級アルコールのエステ
ル類、等を主成分として配合する。
パラフィンなどの炭化水素、ミンク油、オリーブ油、ヌ
カ油などの動植物油の油脂類、高級アルコールのエステ
ル類、等を主成分として配合する。
さらに、泡を立て洗浄を目的とする場合、前記香料に代
えて又は香料と共に、アルキル硫酸エステル塩、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、α−オレフィン
スルホン酸塩、脂肪酸アルカノールアミド等の界面活性
剤を主成分として配合する。
えて又は香料と共に、アルキル硫酸エステル塩、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、α−オレフィン
スルホン酸塩、脂肪酸アルカノールアミド等の界面活性
剤を主成分として配合する。
勿論、前記した各成分を組み合わせて用い、それらの併
合した効能を発揮させることもできる。
合した効能を発揮させることもできる。
また、本発明の温水徐溶性ゲル組成物に、サイアベンダ
ゾール、フレベントールA4、安定化二重化塩素、パラ
オキシ安息香酸イソプロピルもしくはブチル、ツルベン
酸カリウム等の殺菌剤あるいは防腐剤などを配合して、
温泉、工場等で用いる温水の固形徐溶性殺菌剤として使
用することができる。
ゾール、フレベントールA4、安定化二重化塩素、パラ
オキシ安息香酸イソプロピルもしくはブチル、ツルベン
酸カリウム等の殺菌剤あるいは防腐剤などを配合して、
温泉、工場等で用いる温水の固形徐溶性殺菌剤として使
用することができる。
さらに、調合香料、メントール、グリコール酸、リンゴ
酸等の消臭成分を配合することにより、温水の固形徐溶
性消臭剤として使用することもできる。
酸等の消臭成分を配合することにより、温水の固形徐溶
性消臭剤として使用することもできる。
実施例
以下、実施例及び試験例を示して、本発明について具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例1
第1表に示すゲル組成物の各配合物質を、70〜80°
Cに加熱し、攪拌しながら溶融、混合し、得られた混合
液を口径23 mm 、高さ757に77Lの50m1
の溶出試験用ガラスボトルに60g充填し、室温にて
放冷、固化させ、浴用芳香剤として有用な温水徐溶性ゲ
ル組成物を得た。
Cに加熱し、攪拌しながら溶融、混合し、得られた混合
液を口径23 mm 、高さ757に77Lの50m1
の溶出試験用ガラスボトルに60g充填し、室温にて
放冷、固化させ、浴用芳香剤として有用な温水徐溶性ゲ
ル組成物を得た。
骨1)ラムダ型カラギーナン60チ以上含有するカラギ
ーナン4$2)界面活性剤1チ、アルコール3%、色素
0.1%、残部水 試験例1(温水徐溶性静水テスト) 上記実施例1で得られた溶出試験用ガラスボトルに充填
された各処方屋のゲル固形物を、直径280mmの15
Zポリプロピレン製容器に入れた40±5°Cの温水+
2Z中に浸漬して、静水状態での単位時間当りの溶出量
を測定した。溶出量は、1時間単位で7回連続して測定
した。
ーナン4$2)界面活性剤1チ、アルコール3%、色素
0.1%、残部水 試験例1(温水徐溶性静水テスト) 上記実施例1で得られた溶出試験用ガラスボトルに充填
された各処方屋のゲル固形物を、直径280mmの15
Zポリプロピレン製容器に入れた40±5°Cの温水+
2Z中に浸漬して、静水状態での単位時間当りの溶出量
を測定した。溶出量は、1時間単位で7回連続して測定
した。
その結果を第2表に示す。
第2表:静水テストにおける時間当りの溶出量(最初の
ゲル固形物重量は60g) 試験例2(温水徐溶性かきまぜテスト)前記実施例1に
従って得られた溶出試験用ガラスボトルに充填された各
処方墓のゲル固形物を、直径280mmの15Zポリプ
ロピレン容器に上記第4表から明らかなように、本発明
のゲル固形物は、冷水中では水を吸収して膨潤し、増量
する。従って、本発明のゲル組成物は冷水中では使用で
きない。
ゲル固形物重量は60g) 試験例2(温水徐溶性かきまぜテスト)前記実施例1に
従って得られた溶出試験用ガラスボトルに充填された各
処方墓のゲル固形物を、直径280mmの15Zポリプ
ロピレン容器に上記第4表から明らかなように、本発明
のゲル固形物は、冷水中では水を吸収して膨潤し、増量
する。従って、本発明のゲル組成物は冷水中では使用で
きない。
試験例4(高温水溶解性静水テスト)
前記実施例IK従って得られた溶出試験用ガラスボトル
(口径257717F!、高さ75 mm )に充填さ
れた処方&1〜3のゲル固形物を、直径280mmの+
5tポリプロピレン製容器に入れた60〜70°C′の
高温水中に浸漬し、静水状態での単位時間当りの溶出量
を測定した。その結果を第5表に示す。
(口径257717F!、高さ75 mm )に充填さ
れた処方&1〜3のゲル固形物を、直径280mmの+
5tポリプロピレン製容器に入れた60〜70°C′の
高温水中に浸漬し、静水状態での単位時間当りの溶出量
を測定した。その結果を第5表に示す。
第5表:高温水静水テストにおける時間当りの溶出量(
最籾のゲル固形物重量は60g) 上記第5表から明らかなように、ゲル固形物は、高温水
中で使用した場合には、時間の経過と共に溶解量が増し
、定量溶解させることが困難となる。従って、本発明の
ゲル組成物は30〜50°Cの温水中での使用に最も適
していることがわかる。また、第5表の各処方屋のゲル
固形物を比較すれば、処方厘2のゲル固形物が他のもの
に比較して良好である。従って、高温水中で使用する場
合には、硫酸ナトリウム等の溶解調節補助剤を比軸的多
量に添加するのが好ましい。
最籾のゲル固形物重量は60g) 上記第5表から明らかなように、ゲル固形物は、高温水
中で使用した場合には、時間の経過と共に溶解量が増し
、定量溶解させることが困難となる。従って、本発明の
ゲル組成物は30〜50°Cの温水中での使用に最も適
していることがわかる。また、第5表の各処方屋のゲル
固形物を比較すれば、処方厘2のゲル固形物が他のもの
に比較して良好である。従って、高温水中で使用する場
合には、硫酸ナトリウム等の溶解調節補助剤を比軸的多
量に添加するのが好ましい。
以下、各種用途に適する幾つかの実施例を示す。
実施例2
ラムダ型カラギーナンを65%以上含有するカラギーナ
ン2.5重量%、PEG154010 M’、 jl
%、殺菌剤5重it%、界面活性剤1重量%、!A部水
からなる混合物を70〜80°Cに加熱し、攪拌しなが
ら溶融混合し、得られた混合液を口径28mm、高さ7
5mmの50m乙の溶出試験用ガラスボトルに60g充
填し、室温にて放冷固化させ、温水殺菌剤として有用な
温水徐溶性ゲル組成物を得た。
ン2.5重量%、PEG154010 M’、 jl
%、殺菌剤5重it%、界面活性剤1重量%、!A部水
からなる混合物を70〜80°Cに加熱し、攪拌しなが
ら溶融混合し、得られた混合液を口径28mm、高さ7
5mmの50m乙の溶出試験用ガラスボトルに60g充
填し、室温にて放冷固化させ、温水殺菌剤として有用な
温水徐溶性ゲル組成物を得た。
得られたゲル組成物について、試験例1の静水テスト及
び試験例2のかきまぜテストを行なった。その結果、い
ずれの試験においてもほぼ定量的に溶解した。
び試験例2のかきまぜテストを行なった。その結果、い
ずれの試験においてもほぼ定量的に溶解した。
実施例3
上記実施例2において、殺菌剤5重量%に代えて防腐剤
5重量%を用いる以外は、全く同様の処方及び方法にて
温水防腐剤として有用な温水徐溶性ゲル組成物を得た。
5重量%を用いる以外は、全く同様の処方及び方法にて
温水防腐剤として有用な温水徐溶性ゲル組成物を得た。
得られたゲル組成物は、試験例1の静水テスト及び試験
例2のかきまぜテストのいずれの試験においてもほぼ定
量的に溶解した。
例2のかきまぜテストのいずれの試験においてもほぼ定
量的に溶解した。
実施例4
寒天3重量%、PEGI54010重tチ、香料10重
量%、ホウ砂1重t%、アルコール3重量%、硫酸ナト
リウム4重量%、界面活性剤1重量%、色素0.1重′
!kcs1残部水からなる混合物を70〜80°Cに加
熱し、攪拌しながら溶融混合し、得られた混合液を口径
28mm 、高さ75mmの5077!z の溶出試験
用ガラスボトルに60g充填し、室温にて放冷、固化さ
せ、浴用剤として有用な温水徐溶性ゲル組成物を得た。
量%、ホウ砂1重t%、アルコール3重量%、硫酸ナト
リウム4重量%、界面活性剤1重量%、色素0.1重′
!kcs1残部水からなる混合物を70〜80°Cに加
熱し、攪拌しながら溶融混合し、得られた混合液を口径
28mm 、高さ75mmの5077!z の溶出試験
用ガラスボトルに60g充填し、室温にて放冷、固化さ
せ、浴用剤として有用な温水徐溶性ゲル組成物を得た。
得られたゲル組成物は、試験例1の静水テスト及び試験
例2のかきまぜテストのいずれにおいてもほぼ定量的に
溶解した。
例2のかきまぜテストのいずれにおいてもほぼ定量的に
溶解した。
実施例5
ゼラチン30重景チ、PEGI540 10重量%、香
料8重量%、ホウ砂1重gs、アルコール3重量%、界
面活性剤0.5重t%、色素0.1重量%、残部水から
なる混合物を、前記実施例4と同様に処理して温水徐溶
性ゲル組成物を得た。
料8重量%、ホウ砂1重gs、アルコール3重量%、界
面活性剤0.5重t%、色素0.1重量%、残部水から
なる混合物を、前記実施例4と同様に処理して温水徐溶
性ゲル組成物を得た。
得られたゲル組成物は、試験例1の静水テスト及び試験
例2のかきまぜテストのいずれにおいてもほぼ定量的に
溶解した。
例2のかきまぜテストのいずれにおいてもほぼ定量的に
溶解した。
実施例6
ポリビニルアルコール20重量−1PEGI540+o
’tt%、香料8重量%、アルコール3重量%、界面活
性剤0.5重量%、色素0.1重量%、残部水からなる
混合物を、前記実施例4と同様に処理して温水徐溶性ゲ
ル組成物を得た。得られたゲル組成物は、試験例1の静
水テスト及び試験例2のかきまぜテストのいずれにおい
てもほぼ定量的に溶解した。
’tt%、香料8重量%、アルコール3重量%、界面活
性剤0.5重量%、色素0.1重量%、残部水からなる
混合物を、前記実施例4と同様に処理して温水徐溶性ゲ
ル組成物を得た。得られたゲル組成物は、試験例1の静
水テスト及び試験例2のかきまぜテストのいずれにおい
てもほぼ定量的に溶解した。
実施例7
ラムダ型カラギーナン65嘩以上を含有するカラギーナ
ン2.5重tチ、PPG750 5重t%、香料10重
量%、ホウ砂1重青饅、アルコール3″M1F!:%、
硫酸ナトリウム4重量%、界面活性剤1重量%、色素0
.1重t%、残部水からなる混合物を、前記実施例4と
同様に処理して温水徐溶性ゲル組成物を得た。得られた
ゲル組成物は、試験例1の静水テスト及び試験例2のか
きまぜテストのいずれにおいてもほぼ定量的に溶解した
。
ン2.5重tチ、PPG750 5重t%、香料10重
量%、ホウ砂1重青饅、アルコール3″M1F!:%、
硫酸ナトリウム4重量%、界面活性剤1重量%、色素0
.1重t%、残部水からなる混合物を、前記実施例4と
同様に処理して温水徐溶性ゲル組成物を得た。得られた
ゲル組成物は、試験例1の静水テスト及び試験例2のか
きまぜテストのいずれにおいてもほぼ定量的に溶解した
。
実施例g
ラムダ型カラギーナンを65%以上含有するカラギーナ
ン4重−Il−チ、PEG2000 + 5重量%、
炭酸水素す) IJウム10重tL色素0.1重量%、
残部水からなる混合物を70〜80qCに加熱し、攪拌
しながら溶融混合した。得られた混合液を溶出口J8m
mφを2個有する容量gQrnlの楕円状プラスチック
容器に60g充填し、室温にて放冷、固化させ、浴用芳
香剤として有用な温水徐溶性ゲル組成物を得た。
ン4重−Il−チ、PEG2000 + 5重量%、
炭酸水素す) IJウム10重tL色素0.1重量%、
残部水からなる混合物を70〜80qCに加熱し、攪拌
しながら溶融混合した。得られた混合液を溶出口J8m
mφを2個有する容量gQrnlの楕円状プラスチック
容器に60g充填し、室温にて放冷、固化させ、浴用芳
香剤として有用な温水徐溶性ゲル組成物を得た。
実施例9
ラムダ型カラギーナンを65%以上含有するカラギーナ
ン3重量%、PEGI540 10重量%、α−オレフ
ィンスルホン醐塩8重′t%、香料5重を係、色素0.
1重量%、残部水からなる混合物を、前記実施例8と同
様に処理して洗浄浴用剤として有用な温水徐溶性ゲル組
成物を得た。
ン3重量%、PEGI540 10重量%、α−オレフ
ィンスルホン醐塩8重′t%、香料5重を係、色素0.
1重量%、残部水からなる混合物を、前記実施例8と同
様に処理して洗浄浴用剤として有用な温水徐溶性ゲル組
成物を得た。
発明の詳細
な説明したところから明らかなように、本発明のゲル組
成物は以下のような特長及び利点を有する。
成物は以下のような特長及び利点を有する。
(イ) 水溶性ゲル化剤と寓級多価アルコールを必須成
分として含有するため、温水、特に30〜50°Cの温
水中で定量的に溶解する。
分として含有するため、温水、特に30〜50°Cの温
水中で定量的に溶解する。
(ロ) 従って、各種用途に応じた有効成分を含有せし
めることにより、単に温水中に投入するだけで、常に新
鮮な表面から定量的に徐々に有効成分を溶出させること
ができる。さらに開口部を設けた容器に充填して使用す
れば、連続的にもまた何回も繰り返し使用することがで
き、しかもその使用も簡便である。
めることにより、単に温水中に投入するだけで、常に新
鮮な表面から定量的に徐々に有効成分を溶出させること
ができる。さらに開口部を設けた容器に充填して使用す
れば、連続的にもまた何回も繰り返し使用することがで
き、しかもその使用も簡便である。
(ハ)従来知られている水溶性ゲル組成物を主剤とした
固形物は、輸送、保管時に水分が空気中に徐々に揮散し
て固形物の表面が固くなり、収縮するという欠点があっ
たが、本発明のゲル組成物は高級多価アルコールが存在
しているので上記現象が極力押えられる。また、粉体と
は異なり保存中に水分を吸収する心配がない。従って、
保存が問単でまた場所をとらない等の利点がある。
固形物は、輸送、保管時に水分が空気中に徐々に揮散し
て固形物の表面が固くなり、収縮するという欠点があっ
たが、本発明のゲル組成物は高級多価アルコールが存在
しているので上記現象が極力押えられる。また、粉体と
は異なり保存中に水分を吸収する心配がない。従って、
保存が問単でまた場所をとらない等の利点がある。
(→ さらに、本発明で使用される水溶性ゲル化剤の殆
んどは食用される程の安全性があり、また高級多価アル
コールも日本薬局法に記載されているような軟膏基剤と
しであるいは化粧品基剤として使用されている物であり
、極めて安全性が高い。
んどは食用される程の安全性があり、また高級多価アル
コールも日本薬局法に記載されているような軟膏基剤と
しであるいは化粧品基剤として使用されている物であり
、極めて安全性が高い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水溶性ゲル化剤及び高級多価アルコールを含有する
ことを特徴とする温水徐溶性ゲル組成物。 2、水溶性ゲル化剤がカラギーナン、寒天、ポリビニル
アルコールもしくはゼラチンである特許請求の範囲第1
項に記載の組成物。 3、高級多価アルコールがポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、ソルビトール、マンニトール
、ブドウ糖もしくはシヨ糖である特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16595985A JPS6226213A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 温水徐溶性ゲル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16595985A JPS6226213A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 温水徐溶性ゲル組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226213A true JPS6226213A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15822264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16595985A Pending JPS6226213A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 温水徐溶性ゲル組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6226213A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5756437A (en) * | 1995-04-10 | 1998-05-26 | Kao Corporation | Aqueous gel cleanser comprising fatty acid ester of peg as nonionic surfactant |
JP2006315994A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Gyunyu Sekken Kyoshinsha Kk | バブルバス組成物 |
JP2017197504A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | ヤングビーナス薬品工業株式会社 | 固形状入浴剤 |
CN107440943A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-08 | 上海韵宜生物科技有限公司 | 一种沐浴护肤凝胶及其制备方法和应用 |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP16595985A patent/JPS6226213A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5756437A (en) * | 1995-04-10 | 1998-05-26 | Kao Corporation | Aqueous gel cleanser comprising fatty acid ester of peg as nonionic surfactant |
JP2006315994A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Gyunyu Sekken Kyoshinsha Kk | バブルバス組成物 |
JP2017197504A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | ヤングビーナス薬品工業株式会社 | 固形状入浴剤 |
CN107440943A (zh) * | 2017-09-22 | 2017-12-08 | 上海韵宜生物科技有限公司 | 一种沐浴护肤凝胶及其制备方法和应用 |
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