JP2017196335A - 折り畳み椅子を有する鞄及びこれを構成するベースフレーム - Google Patents
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Abstract
Description
鞄本体2は、例えば、可撓性シートを縫製して製作することができる。鞄本体2は、ファスナーなどで開放して内部の空間に物品を収納できる。また、必要に応じて、取っ手やスリングといった携行時に把持、肩掛け等するための部材を設けてもよい。この鞄本体2は、ベースフレーム1に載置して自立できるよう、底面を平面状に形成している。好ましくは、図1〜図3に示すように、外形を箱形とする。この鞄本体2は、ベースフレーム1に搭載できる形状と大きさとすることができる。図1〜図3の鞄は、鞄本体2を脱着できるようにベースフレーム1に装着している。この鞄は、鞄本体2を簡単に交換できる特長がある。ただ、鞄本体は、脱着できないようにベースフレーム1に固定することもできる。なお、鞄本体2をベースフレーム1に脱着自在に装着する構造については、詳細には後述する。
ベースフレーム1は、下面に走行用のキャスター4を固定して、上に鞄本体2を配置してなる水平台3と、水平台3に下端を連結している一対の支柱5と、この支柱5に折り畳み自在に連結している折り畳み椅子7とを備えている。
水平台3は、プラスチックを成形して製作される。水平台3は、底面視を略四角形状とすると共に、底面の四隅部に水平面内で回転自在な4個の首振り自在なキャスター4を固定している。水平台3は、4個のキャスター4でベースフレーム1を自立状態とすると共に、キャスター4を水平面内で回転できる状態として、ベースフレーム1を移動できるようにしている。
支柱5は、上方に引出し自在な伸縮ロッドであって上端にグリップ6を設けている。伸縮ロッドである支柱5は、詳細には後述するが、伸長位置と収縮位置に停止させる支柱ストッパ15(図10及び図11参照)とを備えている。支柱5は、図3の鎖線で示すように、伸長されてグリップ6が引き上げられると、水平台3に固定している片側から中央に向かってグリップ6を移動させるように湾曲している。この支柱5は、引き上げられたグリップ6を、水平台3の側部から中央に接近する方向に移動できる。ただ、この支柱は、グリップを引き上げた状態で、グリップを必ずしも水平台3の中央に位置させる必要はない。
さらに、図1〜図3の鞄は、一対の支柱5に折り畳み自在に折り畳み椅子7を連結している。折り畳み椅子7を備える鞄は、たとえば、順番待ちのときや疲れたときに、椅子を開いて座って楽に休憩できる。とくに、自立状態において四隅部に設けたキャスター4で走行できる鞄は、グリップ6を引き上げた状態では、杖として使用しながら移動できるので、折り畳み椅子7を設けることにより、移動するときと移動しないときの両方を極めて安楽にできる特長がある。
座台8は、支柱側の第1の端部8Aを傾動の中心として水平姿勢(図2参照)と垂直姿勢(図1参照)とに傾動できると共に、上下に移動できるように支柱5に連結している。図1〜図5のベースフレーム1は、支柱5の上部に、支柱5に沿って上下に移動できるように上下台30を連結しており、この上下台30に座台8の第1の端部8Aを傾動できるように連結している。上下台30は、両端を支柱5のガイド筒5Bに摺動できるように連結している。ガイド筒5Bは四角筒であるから、上下台30はその両端に四角形の貫通孔を設けて、この貫通孔にガイド筒5Bを摺動できるように挿通している。上下台30は、ガイド筒5Bの上端部であって、座台ストッパ34と連結ロッド13の間を上下に移動できるように配置されている。上下台30は、折り畳み椅子7を開閉するとき、水平な姿勢で支柱5のガイド筒5Bに沿って上下に移動する。この上下台30は、支柱5に固定された座台ストッパ34に当接して降下が停止される。座台ストッパ34は、支柱5を挿通できる筒状で、上下に移動しないように支柱5に固定している。
折畳脚9は、図1〜図5に示すように、一対の金属パイプ37の下端部を連結部材38で連結して全体の形状をコ字状として、その上端を、座台8の支柱側の第1の端部8Aに傾動できるように連結している。折畳脚9の上端は、座台8の第1の端部8Aに配設された傾動軸36を介して、上下台30に傾動できるように連結している。折畳脚9は、支柱5に対して傾斜する方向に開閉される。開かれた折畳脚9は、その下端が支柱5から離れるので、開かれた折畳脚9と支柱5とで安定して、座台8を支持することができる。折畳脚9は、開かれた状態で、座台8をほぼ水平な姿勢とするように支持する。ここで、折畳脚9の全長は、図1に示すように、折り畳み椅子7が折り畳まれた状態では、上昇位置にある上下台30からキャスター4の下面までの距離より短く設定される。折畳脚9を支柱5と平行な姿勢となるように収納しつつ、折畳脚9の下端が地面に接触するのを防止するためである。また、折畳脚9は、図2に示すように、折り畳み椅子7を展開した状態では、降下位置にある上下台30から、折畳脚9の下端が支柱5から離れる方向に傾斜する姿勢として、下端を地面に接触させて水平姿勢に開かれた座台8を支持するようにしている。
第1リンク31は、一端が座台8の第2の端部8Bに連結されると共に、他端が折畳脚9に沿って上下に移動できるように折畳脚9に連結されている。図3〜図5に示す第1リンク31は、折畳脚9に沿って上下に摺動する摺動筒51と、一端が座台8の第二の端部8Bに、他端が摺動筒51に回動自在に連結されたリンク本体50とを備えている。摺動筒51は、折畳脚9の金属パイプ37が挿通される筒体で、金属パイプ37に沿って上下に移動できるようにプラスチックで成形されている。図4の第1リンク31は、2本の金属パイプ37にそれぞれ摺動筒51を挿通している。
さらに、図5に示す折り畳み椅子7は、座台8と第1リンク31との連結部分に弾性体56を備えている。この弾性体56は、第1リンク31を座台8に対して拡開する方向であって、第1リンク31の可動端31Aを座台8から離す方向に付勢している。この構造は、座台8を水平姿勢に展開する際に、可動端31Aを座台8から離す方向に第1リンク31をスムーズに傾動させて、座台8を速やかに展開することができる。図5に示す弾性体56は、第1リンク31の固定端31Bを座台8に連結する回動軸54に挿通されたコイルバネとしている。コイルバネである弾性体56は、一方の端部を接線方向に延長して座台8に連結すると共に、他方の端部を接線方向に延長して第1リンク31のリンク本体50に連結している。この構造は、簡単な構造で、しかも安価な弾性体56を使用して、第1リンク31を所定の方向に付勢することができる。ただ、折り畳み椅子7は、必ずしも弾性体を備える必要はなく、これを省略することもできる。
第2リンク32は、折畳脚9の中間部と支柱5の下端部とを連結する連結部材で、支柱5から離れる方向に傾斜される折畳脚9の開度を制限している。図4と図5に示す第2リンク32は、所定の厚さと長さを有する金属バーとしている。金属バーである第2リンク32は、一方の端部を折畳脚9の中間部に固定された中間ストッパ35の外側面に、連結具57を介して回動できるように連結している。また、第2リンク32は、他方の端部を支柱5の下端部であって、支持台11の上方に固定された固定部材39の内側面に、連結具57を介して回動できるように連結している。中間ストッパ35及び固定部材39に固定される連結具57は、中心軸を水平方向として互いに平行としており、第2リンク32を垂直面内で傾動できるようにしている。
さらに、図5に示す折り畳み椅子7は、座台8と支柱5とを連結してなる第3リンク33を備えている。図5の折り畳み椅子7は、座台8の第1の端部8A側であって傾動軸36から中央側に後退した位置と支柱5の中間部との間を第3リンク33を介して連結している。図4と図5に示す第3リンク33は、所定の厚さと長さを有する金属バーとしている。金属バーである第3リンク33は、一端を座台8の下面に突出して設けた固定リブ45に連結具58を介して回動自在に連結すると共に、他端を支柱5の座台ストッパ34に回動自在に連結して、垂直面内で傾動できるようにしている。
さらに、図4と図9に示すベースフレーム1は、座台8を垂直姿勢に係止するロック機構60を備えている。このロック機構60は、図9に示すように、座台8を垂直姿勢から水平姿勢に傾動するときにロック状態を解除するロック解除ボタン61と、第2リンク32に形成している係止部62と、座台8の内側に連結されて係止部62の係止位置に弾性的に突出している弾性突出部63と、ロック解除ボタン61の操作により、弾性突出部63を係止位置から係止解除位置に移動させる駆動機構64とを備える。
ロック解除ボタン61は、座台8の第2の端部8Bに設けている。図9の折り畳み椅子7は、座台8の第2の端部8Bの中央部に貫通穴40Aを設けて、ここにロック解除ボタン61を配置している。ロック解除ボタン61は、座台8の上面から大きく突出しないように、座台8の上面と同一面、あるいは座台8からわずかに突出する位置にあって、座台8に座るときに違和感がない状態としている。ロック解除ボタン61は、弾性体65で弾性的に座台8の表面に突出するように押圧されている。図9に示すロック解除ボタン61は、平面視を略長円形状の柱状としており、座台8の内面側の両端に、座台8の内側に向かって延びる凸部61Aを一体成形している。図に示す凸部61Aは、先端に向かって次第に断面積を小さくする形状に成形されており、対向する内面側に傾斜面61aを設けている。図9のロック解除ボタン61は、一対の凸部61Aを両端から突出させてフランジ部61bを設けており、このフランジ部61bを座台8の貫通穴31Aの開口縁部に当接させてロック解除ボタン61の座台8に対する上昇位置を特定している。いいかえると、弾性体65がロック解除ボタン61を押し上げて、座台8から上方に抜けない構造としている。
係止部62は、ロック解除ボタン61を操作して駆動される弾性突出部63の先端部が案内されて、弾性突出部63を係止する。図9に示す係止部は、第2リンク32を貫通して開口された係止穴62Aとしている。すなわち、第2リンク32は、支柱5に対して平行な姿勢に折り畳まれた状態で、弾性突出部63の先端と対向する位置に係止穴62Aを開口して係止部62としている。図に示す係止穴62Aはスリット状としており、折り畳み椅子7が折り畳まれた状態で、弾性突出部63の先端部を案内できる形状としている。このように、第2リンク32に係止部を設ける構造は、ロック解除ボタン61から係止部62までの距離を短くしながら、座台8を垂直姿勢に係止できる。座台8は、第2リンク32に設けた係止穴62Aに弾性突出部63が挿入されて垂直姿勢に係止される。
弾性突出部63は、座台8の下面に、互いに両側に離間し、また反対に接近する方向に往復運動できるように連結している。図4の座台8は、第2の端部8B側の中央部に一対の弾性突出部63を配置する収納部47を形成しており、この収納部47に配置される一対の弾性突出部63を、収納部47から両側に突出するように設けている。一対の弾性突出部63を座台8の裏面に沿って往復運動できるように配置するために、座台8は、往復運動方向に伸びる一対のリブ48(図5参照)を設けている。このリブ48の間に弾性突出部63を配置して、弾性突出部63を往復運動できるようにしている。一対のリブ48の先端縁には、カバー部材67が固定されており、リブ48の間に配置される一対の弾性突出部63が脱落するのを防止している。
駆動機構64は、ロック解除ボタン61の操作により、一対の弾性突出部63を係止位置から係止解除位置に移動させる。駆動機構64は、ロック解除ボタン61の下面に突出する凸部61Aと弾性突出部63に設けたスリット63Aで構成されている。正確には、駆動機構64は、凸部61Aに形成された傾斜面61aと、この傾斜面61aに対向してスリット63Aの内面に形成された傾斜面63aとで構成されている。弾性突出部63は、ロック解除ボタン61で操作されて係止状態が解除されるように、ロック解除ボタン61の下面に突出する凸部61Aをスリット63Aに案内する構造としている。スリット63Aは、ロック解除ボタン61の凸部61Aに設けた傾斜面61aと対向する内面に傾斜面63aを備えており、ロック解除ボタン61が押し下げられる状態で、移動する凸部61Aの傾斜面61aに沿ってスリット63Aの傾斜面63aを摺動させて、一対の弾性突出部63を互いに接近する方向に移動できるようにしている。一対の弾性突出部63は、ロック解除ボタン61が押し下げられる状態で、互いに接近する方向に移動されて係止解除位置に移動し、先端の係止凸部66が係止穴62Aから引き抜かれて係止状態が解除される。ロック解除ボタン61が解放されると、弾性体65で押し上げられると共に、一対の弾性突出部63が弾性体68で外側に押し出されて、係止凸部66が係止位置まで移動する。
[座台8の折り畳み状態]
図1、図7Aに示すように、上下台30は上昇位置にあり、座台8、折畳脚9、第1リンク31、第2リンク32、及び第3リンク33は、支柱5と平行な姿勢で折り畳まれている。支柱5、折畳脚9、及び第2リンク32は、図4に示すように、周壁41の切欠部42に案内される。第1リンク31も支柱5と平行に折り畳まれる。この状態で、折り畳み椅子7は、折り畳み状態に保持される。ベースフレーム1をキャスター4で移動させるとき、あるいは折り畳み椅子7を使用しないときは、この状態として折り畳み椅子7を支柱5と平行な姿勢とする。
ロック解除ボタン61を押してロック機構60のロック状態を解除する。ロック解除ボタン61が押されると、図9に示すように、凸部61Aの傾斜面61aが、弾性突出部63のスリット63Aの内面に形成された傾斜面63aを滑って、一対の弾性突出部63を互いに接近させる方向に移動させる。互いに接近する弾性突出部63は、係止凸部66を第2リンク32の係止穴62Aから引き抜いて、係止部62との係止状態を解除する。
図8Aの矢印Aで示すように、第1リンク31のリンク本体50を座台8の内側に向かって傾動させて、摺動筒51を矢印Bで示すように折畳脚9に沿って上昇させる。その後、図8Bの矢印Cで示すように、座台8の第2の端部8Bを降下させて座台8を傾動させる。座台8は、第3リンク33の可動端33Aを支点として傾動し、矢印Dで示すように、上下台30を上昇させる。上昇する上下台30は、折畳脚9の上端を上昇させ、これに連動して折畳脚9が矢印Eで示すように支柱5側に折り畳まれる。さらに、図8Cの矢印Fで示すように座台8が傾動されることで、上下台30が上昇され、折畳脚9が矢印Gで示すように支柱5に接近する方向に折り畳まれる。図8Dで示すように、座台8、折畳脚9、第1リンク31、第2リンク32、及び第3リンク33が支柱5と平行な姿勢として折り畳まれる。
支柱ストッパ15は、支柱5の伸縮を停止できる全ての機構を利用できる。支柱ストッパ15の一例を、図10と図11に示す。これらの図の支柱ストッパ15は、引出ロッド5Aの下端部に配設されて、ガイド筒5Bに向かって弾性的に突出する突出ピン16と、ガイド筒5Bに設けられて、突出ピン16が挿入される係止部17と、突出ピン16を係止部17から強制的に引き抜く解除機構18とを備える。
以下に鞄本体2をベースフレーム1に装着する方法を説明する。図1〜図3は、水平台3の上面であって、支柱5に隣接して鞄本体2を搭載している。図に示す鞄本体2は、ベースフレーム1に設けた連結フック71に、鞄本体2を脱着できるように装着する構造としている。したがって、図1〜図3に示す鞄本体2は、ベースフレーム1の支柱と対向する側面であって、上下左右の四隅部に、連結フック71を挿入する連結部2Aを設けている。図に示す連結部2Aは、帯状の連結バンドの両端部を鞄本体2に縫着して設けている。ただ、連結部は、ベースフレームの連結フックを案内できる他の全ての構造とすることができる。
さらに、図12に示すベースフレーム1は、水平台3の底面の四隅部に固定してなる水平面内で回転自在な4個の首振り自在なキャスター4の水平方向の向きを、ベースフレーム1の移動を停止するストップ方向に停止して、ベースフレーム1の移動を停止するようにしてなるストッパ機構80を備える。
水平台3は、四隅部に首振り自在なキャスター4を固定している。図13の断面図は、水平台3にキャスター4を連結する部分を示している。この図の水平台3は、キャスター4を連結する固定部90を四隅部に固定している。固定部90は、キャスター4を挿入して固定する円筒形の嵌着凹部90Aを下方に開口するように設けている。さらにまた、固定部90は、後述するストッパ機構80の突出ピン81を出入りさせる貫通孔90Xを設けている。
2…鞄本体
2A…連結部
3…水平台
4…キャスター
5…支柱
5A…引出ロッド
5B…ガイド筒
6…グリップ
7…折り畳み椅子
8…座台
8A…第1の端部
8B…第2の端部
9…折畳脚
11…支持台
12…突出部
13…連結ロッド
14…挿入隙間
15…支柱ストッパ
16…突出ピン
16A…突出部
17…係止部
18…解除機構
19…弾性部材
20…押しボタン
21…駆動ロッド
21A…水平ロッド
21B…垂直ロッド
22…回動片
22A…ピン
23…弾性体
24…挿入キャップ
25…ガイドキャップ
26…連結筒部
26A…挿通孔
27…回転軸
28…補強リブ
29…貫通孔
30…上下台
31…第1リンク
31A…可動端
31B…固定端
32…第2リンク
32A…可動端
32B…固定端
33…第3リンク
33A…可動端
33B…固定端
34…座台ストッパ
35…中間ストッパ
36…傾動軸
37…金属パイプ
38…連結部材
38A…脚部
38B…非接触凹部
39…固定部材
40…座面プレート
40A…貫通穴
41…周壁
42…切欠部
42A…第1切欠部
42B…第2切欠部
43…座面カバー
44…軸受部
45…固定リブ
46…軸受リブ
47…収納部
48…リブ
49…ガイド凸部
50…リンク本体
51…摺動筒
52…周壁
53…リブ
54…回動軸
55…回動軸
56…弾性体
57…連結具
58…連結具
60…ロック機構
61…ロック解除ボタン
61A…凸部
61a…傾斜面
61b…フランジ部
62…係止部
62A…係止穴
63…弾性突出部
63A…スリット
63a…傾斜面
63B…凹部
64…駆動機構
65…弾性体
66…係止凸部
66A…傾斜面
67…カバー部材
68…弾性体
69…止ネジ
70…固定具
71…連結フック
72…ロック片
80…ストッパ機構
81…突出ピン
82…係止凹部
83…操作部
84…ワイヤー
84A…ワイヤーチューブ
85…ロック部
90…固定部
90A…嵌着凹部
90X…貫通孔
91…基礎台
91A…連結開口
91X…開口孔
92…垂直軸
92A…鍔部
92B…鍔部
93…ベアリング
93A…内輪
93B…外輪
93C…剛球
94…ヨーク
94A…挿入部
95…車輪
95a…車輪
95b…車輪
95c…車輪
95d…車輪
96…シャフト
190…椅子
191…座台
192…折畳脚
195…支柱
201…水平台
205…支柱
231…座台
232…折畳脚
233…第1リンク
234…第2リンク
237…座台ストッパ
239…弾性ロッド
240…連結部
Claims (13)
- 鞄本体と、
前記鞄本体を搭載して走行可能なベースフレームと
を備える鞄であって、
前記ベースフレームは、
下面に走行用のキャスターを固定して、上に鞄本体を配置してなる水平台と、
前記水平台に下端を連結している一対の支柱と、
前記支柱に折り畳み自在に連結している折り畳み椅子と
を備え、
前記折り畳み椅子が、
前記支柱に水平姿勢から垂直姿勢に折り畳みでき、かつ上下に移動できるように連結している座台と、
前記座台の降下位置を制限する座台ストッパと、
前記座台の支柱側の第1の端部に上端を傾動できるように連結している折畳脚と、
一端を固定端として前記座台の前記第1の端部と対向する第2の端部に傾動自在に連結し、他端を可動端として前記折畳脚に沿って上下に移動できるように該折畳脚に連結している第1リンクと、
前記折畳脚の中間部に固定されて前記第1リンクの可動端の降下位置を制限する中間ストッパと、
一端を前記折畳脚の中間に、他端を支柱の下端部又は水平台に傾動できるように連結して折畳脚の開度を制限する第2リンクと
を備え、
前記座台、前記折畳脚、前記第1リンク、及び前記第2リンクが前記支柱と平行な垂直姿勢となるように傾動されると共に、前記座台と前記支柱との連結部が上昇されて、前記折り畳み椅子が折り畳まれ、
前記折畳脚が開脚されると共に、前記座台が垂直姿勢から水平方向に開かれ、前記座台と前記支柱との前記連結部が降下されて前記座台ストッパで停止され、前記第1リンクの可動端が降下して前記中間ストッパで停止されて、前記第2リンクが折畳脚の開度を制限する状態で前記折り畳み椅子が展開され、前記第1リンク、前記折畳脚、及び前記第2リンクを介して前記座台が水平姿勢に保持されるようにしてなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記第1リンクは、前記折畳脚に沿って上下に摺動する摺動筒と、一端が前記座台の前記第二の端部に、他端が前記摺動筒に回動自在に連結されたリンク本体とを備えており、
前記折り畳み椅子を展開する際に、前記摺動筒を前記第1リンクの可動端として、前記折畳脚に沿って自重で降下させるようにしてなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1または2に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記座台が、水平姿勢において座面となる座面プレートを備えており、前記座面プレートを略矩形状とすると共に、該座面プレートの横幅を前記一対の支柱の間隔よりも大きくしてなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項3に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記座台が、水平姿勢において下方に突出する周壁を前記座面プレートの周囲に沿って備えており、該座台の前記第1の端部及び前記第2の端部に沿って形成される前記周壁には、前記支柱を案内する切欠部を形成しており、
前記座台の垂直姿勢において、前記座台の両側の周壁を前記一対の支柱の外側に配置し、前記支柱を前記切欠部に案内して、該一対の支柱の一部を該座台の内側に収納してなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記座台と前記支柱とを連結してなる第3リンクを備えており、
前記第3リンクは、一端を前記座台の前記第1の端部に連結し、他端を前記支柱の中間部に連結して、垂直面内で回動できるように配置されており、
水平姿勢の前記座台を垂直姿勢とする際に、前記第3リンクが垂直姿勢となるように傾動しながら前記第1の端部を押し上げて、前記座台と前記支柱との前記連結部を上昇させるようにしてなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記座台と前記第1リンクとの連結部分に弾性体を備えており、前記弾性体が、前記第1リンクを前記座台に対して該第1リンクの可動端を前記座台から離す方向に付勢してなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項6に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記弾性体が前記第1リンクの固定端を前記座台に連結する回動軸に挿通されたコイルバネで、前記コイルバネの一端を接線方向に延長して前記座台に連結し、他端を接線方向に延長して前記第1リンクに連結してなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記座台を垂直姿勢に係止するロック機構を備えており、前記ロック機構は垂直姿勢から水平姿勢に傾動するときにロック状態を解除するロック解除ボタンを座台の先端側に設けてなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項8に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記ロック機構が、前記第2リンクに設けてなる係止部と、前記座台の内側に配置されて前記係止部の係止位置に弾性的に突出する弾性突出部と、前記弾性突出部を前記ロック解除ボタンに連結して、該弾性突出部を係止位置から係止解除位置に移動させる駆動機構とを備える折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記支柱に、上下に移動できるように上下台を連結しており、前記上下台に前記座台と前記折畳脚とを折り畳みできるように連結している折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1から10のいずれか一項に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記第2リンクの一端が、前記折畳脚に設けられた前記中間ストッパに連結されてなる折り畳み椅子を有する鞄。 - 請求項1から11のいずれか一項に記載される折り畳み椅子を有する鞄であって、
前記水平台は、底面視を略四角形状とすると共に、底面の四隅部に水平面内で回転自在な4個の首振り自在なキャスターを固定して、4個の前記キャスターで前記ベースフレームを自立状態とすると共に、前記キャスターを水平面内で回転できる状態として、該ベースフレームを移動できるようにしており、
さらに、4個の前記キャスターの水平方向の向きを、前記水平台の移動を停止するストップ方向に停止して、該ベースフレームの移動を停止するようにしてなるストッパ機構を備え、
前記ストッパ機構が、4個の前記キャスターの水平方向の向きをストップ方向に停止した状態に保持して、該ベースフレームの移動を停止状態とする折り畳み椅子を有する鞄。 - 鞄本体を搭載して走行可能なベースフレームであって、
下面に走行用のキャスターを固定して、上に鞄本体を搭載可能な水平台と、
前記水平台に下端を連結している一対の支柱と、
前記支柱に折り畳み自在に連結している折り畳み椅子と
を備え、
前記折り畳み椅子が、
前記支柱に水平姿勢から垂直姿勢に折り畳みでき、かつ上下に移動できるように連結している座台と、
前記座台の降下位置を制限する座台ストッパと、
前記座台の支柱側の第1の端部に上端を傾動できるように連結している折畳脚と、
一端を固定端として前記座台の前記第1の端部と対向する第2の端部に傾動自在に連結し、他端を可動端として前記折畳脚に沿って上下に移動できるように該折畳脚に連結している第1リンクと、
前記折畳脚の中間部に固定されて前記第1リンクの可動端の降下位置を制限する中間ストッパと、
一端を前記折畳脚の中間に、他端を水平台又は支柱の下端部に傾動できるように連結して折畳脚の開度を制限する第2リンクと
を備え、
前記座台、前記折畳脚、前記第1リンク、及び前記第2リンクが前記支柱と平行な垂直姿勢となるように傾動されると共に、前記座台と前記支柱との連結部が上昇されて、前記折り畳み椅子が折り畳まれ、
前記折畳脚が開脚されると共に、前記座台が垂直姿勢から水平方向に開かれ、前記座台と前記支柱との前記連結部が降下されて前記座台ストッパで停止され、前記第1リンクの可動端が降下して前記中間ストッパで停止されて、前記第2リンクが折畳脚の開度を制限する状態で前記折り畳み椅子が展開され、前記第1リンク、前記折畳脚、及び前記第2リンクを介して前記座台が水平姿勢に保持されるようにしてなるベースフレーム。
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