JP2014039812A - ステッキチェア - Google Patents

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Abstract

【課題】ステッキの役割を果たすとき、労力を節約し、かつ安全なステッキチェアを提供する。
【解決手段】ステッキチェアが、主要な杖1、シートユニット2、支持ユニット4および連結ユニット5を含む。シートユニット2が、第1および第2の位置の間を移動可能に主要な杖1に接続された上部スライダ部材21、および上部スライダ部材21に接続されたシート部材22を含む。支持ユニット4が、主要な杖1に接続される。連結ユニット5が、支持ユニット4およびシートユニット2に接続される。上部スライダ部材21が第2の位置にあるとき、ステッキチェアが広げられた状態にあり、上部スライダ部材21が第2の位置から第1の位置に移動するとき、ステッキチェアが、広げられた状態から折りたたまれた状態に変換される。
【選択図】図1

Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、2012年8月1日に出願の台湾出願第101127841号明細書、2012年8月1日に出願の台湾出願第101127837号明細書、および2012年12月17日に出願の台湾出願第101147797号明細書の優先権を主張する。
本発明は、ステッキに関し、より詳細にはステッキおよびチェアの間で切り換えられる、折りたたみ式ステッキチェアに関する。
高齢者は身体的健康状態が劣る。通常、高齢者はステッキを使って歩き、一定の期間歩いた後、休息する必要がある。台湾実用新案特許第277239号明細書が、主要な杖、脚部ユニットおよびシートユニットを含む従来の折りたたみ式ステッキチェアを開示している。主要な杖が、ハンドル部分、およびハンドル部分と反対側の足部分を有する。脚部ユニットが、はさみのような構造を形成するために旋回中心点で主要な杖に旋回可能に接続され、支持端部、および支持端部と反対側の接続端部を有する。シートユニットが、スライダクランク機構を形成するために、ハンドル部分および旋回中心点の間に主要な杖にスライド可能に接続されたスライダ部材、ならびにスライダ部材および脚部ユニットの接続端部に旋回可能に接続されたシートプレートを含む。
従来のステッキチェアをチェアとして利用するために広げるとき、主要な杖および脚部ユニットが角度を形成し、脚部ユニットの支持端部が、ステッキチェア全体を支持するために、主要な杖の足部分と協力し、シートプレートが水平となり、主要な杖と角度を形成する。従来のステッキチェアをステッキとして利用するために折りたたむとき、スライダ部材がハンドル部分に向かって上方に移動させられ、シートプレートが、主要な杖に近接するようにスライダ部材に対して下方に旋回し、脚部ユニットが主要な杖に向かって旋回して、脚部ユニットおよび主要な杖の間の角度を狭める。折りたたまれた状態で、脚部ユニットの支持端部が地面から持ち上げられる。
折りたたまれた状態および広げられた状態の間で動作可能であるにもかかわらず、上述のステッキチェアには欠点がいくつかある:
1.ステッキチェアが、折りたたまれた状態でステッキの役割を果たすとき、脚部ユニットの支持端部が依然として地面の近傍にある。地面が平坦ではない場合、支持端部が地面の突出部に当たることがある。さらに、脚部ユニットがX字型であるので、利用者が、従来のステッキチェアをステッキとして使用するとき、脚部ユニットに簡単につまずくことがある。
2.折りたたまれた状態では、ステッキチェアの重心がハンドル部分から遠位にあるので、その結果、ステッキチェアが、ステッキとして使用されるとき、利用者にとって骨が折れる。
米国特許第3999565号明細書、第2380437号明細書および第7614414号明細書が、上述のステッキチェアに類似する欠点を有する。
台湾出願第101127841号明細書 台湾出願第101127837号明細書 台湾出願第101147797号明細書 台湾実用新案特許第277239号明細書 米国特許第3999565号明細書 米国特許第2380437号明細書 米国特許第7614414号明細書
したがって、本発明の目的が、ステッキの役割を果たすとき、労力を節約し、かつ安全なステッキチェアを提供することである。
したがって、本発明のステッキチェアが:
主要な杖であって、
両端にある上端および下端を有する細長いロッド本体、
ロッド本体の上端に接続されたハンドル部分、および
ロッド本体の下端に接続された足部分
を有する主要な杖;
シートユニットであって、
ロッド本体にスライド可能に接続され、かつ第1の位置および第2の位置の間でロッド本体に沿って移動可能な上部スライダ部材であって、第2の位置がハンドル部分から遠位にあり、第1の位置がハンドル部分および第2の位置の間に配置された上部スライダ部材、および
上部スライダ部材に接続されたシート部材
を含むシートユニット;
シートユニットの上部スライダ部材の下でロッド本体に旋回可能に接続された旋回式端部部分、および旋回式端部部分と反対側の固定されていない端部部分を有する支持ユニット;ならびに
支持ユニットおよびシートユニットの間に配置され、支持ユニットおよびシートユニットに旋回可能に接続された連結ユニット
を備え;
上部スライダ部材が第2の位置にあるとき、シート部材が、シート部材およびロッド本体が角度を形成する、広げられた状態にあり、支持ユニットが、支持ユニットの固定されていない端部部分がロッド本体から離れ、かつ地面と接触させるために足部分と協力する、広げられた状態にあり;
上部スライダ部材が第2の位置から第1の位置に、上方に移動するとき、シート部材がロッド本体に向けて折りたたまれた状態に移動し、連結ユニットが上方に移動して、支持ユニットを作動させて、固定されていない端部部分がロッド本体に近接する、折りたたまれた状態まで上方に旋回するように駆動される。
本発明の他の特徴および利点が、添付図面を参照して、好ましい実施形態の以下の詳細な説明で明らかになるであろう。
広げられた状態にある、本発明によるステッキチェアの第1の好ましい実施形態の斜視図である。 広げられた状態にある第1の好ましい実施形態の側面図である。 図2の線III−IIIに沿って得られた、第1の好ましい実施形態の断片的な部分断面図である。 図2の線IV−IVに沿って得られた、第1の好ましい実施形態の断片的な断面図である。 折りたたまれ始めた第1の好ましい実施形態の他の側面図である。 折りたたまれている過程の第1の好ましい実施形態の他の側面図である。 折りたたまれた状態にある第1の好ましい実施形態の他の側面図である。 折りたたまれた状態にある第1の好ましい実施形態の拡大された断片的な斜視図である。 折りたたまれた状態にある第1の好ましい実施形態の斜視図である。 折りたたまれた状態にある第1の好ましい実施形態のさらに他の側面図である。 第1の好ましい実施形態の一変形形態の側面図である。 第1の好ましい実施形態の他の変形形態の側面図である。 本発明による第2の好ましい実施形態の側面図である。 本発明による第3の好ましい実施形態の側面図である。 本発明による第4の好ましい実施形態の側面図である。 第4の好ましい実施形態の一変形形態の側面図である。 本発明による第5の好ましい実施形態の側面図である。 本発明による第6の好ましい実施形態の側面図である。 本発明による第7の好ましい実施形態の側面図である。 本発明による第8の好ましい実施形態の側面図である。 本発明による第9の好ましい実施形態の側面図である。 第9の好ましい実施形態の一変形形態の側面図である。 広げられた状態にある第1の好ましい実施形態のさらに他の変形形態の斜視図である。 折りたたまれた状態にある、図23で示される好ましい実施形態の他の斜視図である。 広げられた状態にある、本発明による第10の好ましい実施形態の斜視図である。 広げられた状態にある、本発明による第11の好ましい実施形態の斜視図である。 広げられた状態にある、第11の好ましい実施形態の側面図である。 折りたたまれた状態にある、第11の好ましい実施形態の斜視図である。
図1および図2に示されるように、本発明によるステッキチェアの第1の好ましい実施形態が、主要な杖1、シートユニット2、位置決めユニット3、支持ユニット4および連結ユニット5を備える。
主要な杖1が、両端にある上端および下端を有する細長いロッド本体10、ロッド本体10の上端に接続された鈎形のハンドル部分11、にロッド本体10の下端に接続された足部分12、ロッド本体10の外面内に形成され、かつロッド本体10の長手方向に伸びる、角度で間隔をあけた複数の溝181、182、183、184(図4を参照のこと)を有する。
図3および図4に示されるように、ロッド本体10が管状であり、溝181、182、183、184の深さより薄い厚さでロッド本体の壁により形成される。ロッド本体10が、中央の空間13、空間的にそれぞれ中央の空間13および2つの溝182、184に通じており、かつハンドル部分11に近接して形成された1対の上部貫通穴14、および空間的にそれぞれ中央の空間13および2つの溝182、184に通じており、かつ上部貫通穴14の下方に形成された1対の下部貫通穴16を有する。主要な杖1が、ロッド本体10内に配置され、かつ上部貫通穴14を通して引っ込められるようにそれぞれ突き出る1対の上部突起151を有する上部弾性弓形部材15、およびロッド本体10内に配置され、かつ下部貫通穴16を通して引っ込められるようにそれぞれ突き出る1対の下部突起171を有する下部弾性弓形部材17を有する。溝181、182、183、184の構造がロッド本体10の構造強度を高める。
シートユニット2が、ロッド本体10にスライド可能に接続された上部スライダ部材21、上部スライダ部材21に旋回可能に接続されたシート部材22、および足部分12に向けて上部スライダ部材21を一方に片寄らせるために、上部スライダ部材21およびロッド本体10の間に接続された弾性部材24を含む。上部スライダ部材21が、第1の位置(図6を参照のこと)および第2の位置(図2を参照のこと)の間をロッド本体10に沿って移動可能である。第2の位置がハンドル部分11から遠位にあり、第1の位置がハンドル部分11および第2の位置の間に配置される。上部スライダ部材21がロッド本体10上にスリーブで接続され、ロッド本体10に対して上部スライダ部材21を配置するために、上部突起151を伸ばすための、ロッド本体10の2つの溝182、184に角度位置で対応する1対の貫通穴211を有する。上部スライダ部材21が、スライド可能にそれぞれ貫通穴211内に取り付けられ、かつ上部突起151を内側に向かって押すように動作可能な1対のボタン部材212をさらに有し、第1および第2の位置の間で上部スライダ部材21の移動を可能にするように、貫通穴211から上部突起151を離す。ロッド本体10に対して上部スライダ部材21が回転するのを防止するために、上部スライダ部材21が、溝182とスライド可能にかみ合うガイドブロック213をさらに有する。弾性部材24が他の溝183内に配置される。
シート部材22が、主板221、および主板221の反対側の側縁にそれぞれ接続され、かつ主板211に対して折りたたまれた状態(図9を参照のこと)まで旋回可能な1対の側板222を含む。
この実施形態では、位置決めユニット3が、上部スライダ部材21の下でロッド本体10に固定されて接続された突き当たり部材31、ロッド本体10にスライド可能に接続され、かつ突き当たり部材31および上部スライダ部材21の間に配置された中間スライダ部材32、ならびに中間スライダ部材32を突き当たり部材31に向けて一方に片寄らせるために、中間スライダ部材32およびロッド本体10の間に接続された弾性部材33を含む。中間スライダ部材32が、ロッド本体10に対して中間スライダ部材32が回転するのを制限するために、溝184とスライド可能にかみ合うガイドブロック321を有する。弾性部材33が溝181内に配置される。位置決めユニット3が、ロッド本体10にスライド可能に接続され、かつ中間スライダ部材32および足部分12の間に配置された下部スライダ部材19、ならびに溝184内にスライド可能に配置され、かつ下部スライダ部材19および中間スライダ部材32を共に移動可能に相互接続する接続ロッド191をさらに含む。
シートユニット2が1対の連結セット23をさらに含み、1対の連結セット23の各々が、シート部材22および位置決めユニット3の間に配置され、シート部材22および位置決めユニット3に旋回可能に接続される。この実施形態では、連結セット23の各々が、第1、第2および第3のバー231、232、233を含む。各連結セット23について、第1のバー231が、一方の端部をシート部材22に旋回可能に接続され、もう一方の端部を第2のバー232の一方の端部に旋回可能に接続され、第2のバー232が、もう一方の端部を中間スライダ部材32に旋回可能に接続され、第3のバー233が、両端部を第2のバー232および上部スライダ部材21に旋回可能にそれぞれ接続される。
支持ユニット4が、上脚部構成要素43および下脚部構成要素44をそれぞれ有する、1対の支持脚部41を含む。上脚部構成要素43が、旋回式端部部分433を中間スライダ部材32に旋回可能に接続され、下脚部構成要素44が、固定されていない端部部分441、および旋回式端部部分433の反対側にある、上脚部構成要素43の反対側の端部部分434に、旋回可能に接続された反対側の端部部分を有する。支持ユニット4が1対の補助連結42をさらに含み、1対の補助連結42の各々が、端部を下部スライダ部材19に旋回可能に接続され、反対側の端部を下脚部構成要素44のそれぞれの一方に旋回可能に接続される。
連結ユニット5が、支持ユニット4およびシートユニット2の間に配置され、支持ユニット4およびシートユニット2に旋回可能に接続される。この実施形態では、連結ユニット5が1対の連結部材51を含み、1対の連結部材51の各々が、上部スライダ部材21に旋回可能に接続された駆動される部分の役割を果たす端部、および支持脚部4のそれぞれの一方の上脚部構成要素43に旋回可能に接続された駆動する部分の役割を果たす反対側の端部511を有する。連結部材51の各々が、対応する旋回式端部部分433および対応する下脚部構成要素44の間の旋回中心点でそれぞれの上脚部構成要素43に接続される。連結部材51の各々が、旋回中心点およびそれぞれの上脚部構成要素43の旋回式端部部分433の間の距離より長い長さを有する。
上部スライダ部材21が第2の位置にあって、下部弾性弓形部材17の下部突起171が上部スライダ部材21の貫通穴211の中にそれぞれ伸びるとき、シート部材22が、シート部材22およびロッド本体10が角度を形成し、かつ主板221および側板222が平板を形成する広げられた状態にあり、中間スライダ部材32が突き当たり部材31に接し、支持脚部41が、固定されていない端部部分441が主要な杖1のロッド本体10から離れ、かつ地面と接触させるために主要な杖1の足部分12と協力する、広げられた状態にある(すなわち、ステッキチェアが広げられた状態にあり、図1および図2を参照のこと)。
この実施形態のステッキチェアがチェアの役割を果たすとき、上部スライダ部材21が第2の位置にあり、上部スライダ部材21の貫通穴211が、下部弾性弓形部材17の下部突起171とそれぞれかみ合う。ステッキチェアを折りたたむためには、図5および図6に示されるように、上部スライダ部材21の貫通穴211から下部突起171を取り外すために、上部スライダ部材21のボタン部材212が押され、その結果、上部スライダ部材21が、弾性部材24に対して上方に向けて移動することが可能になる。弾性部材33が中間スライダ部材32を突き当たり部材31に向けて一方に片寄らせ、かつ接続ロッド191が中間スライダ部材32および底部スライダ部材19を共に移動可能に相互接続するので、上部スライダ部材21が第2の位置から第1の位置に、上方に移動させられたとき、中間スライダ部材32および底部スライダ部材19および接続ロッド191が、弾性部材33により一時的に固定されて保持される。上部スライダ部材21が上述のように上方へ移動する間に、各第3のバー233が、上方に移動するように駆動され、対応する第2のバー232を駆動して、上方に旋回させ、したがって、対応する第2のバー232が、対応する第1のバー231を駆動して、第1のバー231に対して相対的に下方に旋回させ、したがって、シート部材22を駆動して、下方に、ロッド本体10に向けて旋回させて、折りたたまれた状態に移動させる。一方、連結セット23が、折りたたまれた状態に変換し、連結部材51が、上方に移動して、上脚部構成要素43を作動させて、上方に旋回するように上部スライダ部材21により駆動され、固定されていない端部部分441がロッド本体10に近接する(図6を参照のこと)、折りたたまれた状態に支持脚部41が変換するように、補助連結42が下脚部構成要素44を作動させて、下方に旋回する。
シート部材22、連結セット23および支持脚部41が自身の折りたたまれた状態に駆動された後、上部スライダ部材21が、第1の位置から最も高い位置(図7〜図10を参照のこと)にさらに移動させられることができ、シート部材22、連結セット23、中間スライダ部材32、支持ユニット4および連結ユニット5を駆動して、これらと共に上方に移動して、それにより、この実施形態のステッキへの変換を完了する(すなわち、ステッキチェアが折りたたまれた状態にあり、図7〜図10を参照のこと)。その結果、ステッキチェアの重心が、ハンドル部分11に比較的近接する。
要約すると、第1の好ましい実施形態がステッキの役割を果たすために折りたたまれた状態にあるとき、ステッキの重心がハンドル部分11に近接するので、このようなステッキを使って歩くことが、利用者にとって労力節約になる。一方、折りたたまれたときに、支持脚部41が上方に旋回するので、支持脚部41が折りたたまれた状態にあるとき、固定されていない端部部分441がロッド本体10に近接し、足部分12から離れる。したがって、固定されていない端部部分441が地面の突出部に当たることがなく、利用者が支持脚部41につまずくことがない。
図11は、接続ロッド191、下部スライダ部材19および補助連結42が省かれた、第1の好ましい実施形態の一変形形態を示す。
図12を参照すると、第1の好ましい実施形態の他の変形形態が、同じく第1の好ましい実施形態における接続ロッド191、下部スライダ部材19および補助連結42を省く。連結ユニット5’の各連結部材51’が、駆動される部分の役割を果たし、かつ上部スライダ部材21に接続された一方の端部、一方の端部の反対側にある反対側の端部512’ならびに上脚部構成要素43のそれぞれの一方に旋回可能に接続された、一方の端部および反対側の端部512’の間にある中間部分511’を有する。中間部分511’および反対側の端部512’が、駆動する部分の役割を果たす。支持ユニット4’が、1対の副脚部構成要素432’をさらに含む。副脚部構成要素432’の各々が、上脚部構成要素43のそれぞれの一方と実質的に平行であり、一方の端部を連結部材51’の対応する一方の反対側の端部512’に旋回可能に接続され、反対側の端部を下脚部構成要素44’の対応する一方に旋回可能に接続される。一方の連結部材51’、一方の上脚部構成要素43、一方の下脚部構成要素44’および一方の副脚部構成要素432’だけが図12で見えることに留意されたい。上部スライダ部材21が第2の位置から第1の位置に、上方に移動させられたとき、各連結部材51’が上方に移動するように駆動され、対応する上脚部構成要素43を駆動して、上方に旋回し、同時に、連結部材51’の反対側の端部512’が、対応する下脚部構成要素44’を駆動して、対応する副脚部構成要素432’を介して、折りたたまれた状態まで下方に旋回する。
図13を参照すると、本発明の第2の好ましい実施形態が、接続ロッド191、下部スライダ部材19および補助連結42が省かれているという点、および連結セット23”の各々が、両端部をシート部材22”および突き当たり部材31”に旋回可能にそれぞれ接続された単一バーとして構成されるという点で、第1の好ましい実施形態と異なる。連結ユニット5”の連結部材51”の各々が、駆動される部分の役割を果たし、かつ上部スライダ部材21に接続された一方の端部、一方の端部の反対側にあり、かつ上脚部構成要素43のそれぞれの一方に旋回可能に接続された反対側の端部511”、ならびに一方の端部および反対側の端部511”の間にある中間部分512”を有する。中間部分512”および反対側の端部511”が、駆動する部分の役割を果たす。支持ユニット4”が、1対の副脚部構成要素432”をさらに含む。各副脚部構成要素432”が、上脚部構成要素43のそれぞれの一方と実質的に平行であり、一方の端部を、対応する連結部材51”の中間部分512”に旋回可能に接続され、他方の端部を、対応する支持脚部41”の下脚部構成要素44”に旋回可能に接続される。上部スライダ部材21に接続された連結部材51”の端部部分が、シートユニット2のシート部材22に接続されてもよい。
図14を参照すると、本発明の第3の好ましい実施形態が、連結セット230の各々が、両端部をシート部材220および突き当たり部材310に旋回可能にそれぞれ接続された単一バーとして構成されるという点、および各連結部材510が、それぞれの上脚部構成要素430およびシート部材220の間に旋回可能に接続されるという点で、第1の好ましい実施形態と異なる。
図15を参照すると、本発明による第4の好ましい実施形態が、第1の好ましい実施形態における接続ロッド191、下部スライダ部材19および補助連結42を省く。支持ユニット400’の各支持脚部410’の旋回式端部部分433’が、突き当たり部材310’に旋回可能に接続される。支持ユニット400’が、1対の副脚部構成要素436’をさらに含む。各副脚部構成要素436’が、一方の端部を連結ユニット500’のそれぞれの連結部材510’に旋回可能に接続され、他方の端部をそれぞれの下脚部構成要素440’に旋回可能に接続される。この実施形態では、上部スライダ部材210’に接続された連結部材510’の各々の端部が、シートユニット200’のシート部材220’に接続されてもよい。
図16を参照すると、第4の好ましい実施形態の一変形形態が、支持ユニット4000の各支持脚部4100の旋回式端部部分4330が、中間スライダ部材3200に旋回可能に接続されることを示す。この実施形態では、上部スライダ部材2100に接続された連結部材5100の各々の端部が、シートユニット2000のシート部材2200に接続されてもよい。
図17を参照すると、本発明による第5の好ましい実施形態が、単に突き当たり部材310”を含む位置決めユニット300”を含む。各連結セット230”が、突き当たり部材310”およびシートユニット200”のシート部材220”の間に旋回可能に接続される。支持ユニット400”の各支持脚部410”の旋回式端部部分433”が、突き当たり部材310”に旋回可能に接続される。この実施形態では、シートユニット200”のシート部材220”に接続された連結部材510”の各々の端部が、上部スライダ部材210”に接続されてもよい。
図18は、本発明による第6の好ましい実施形態を示す。支持ユニット7の支持脚部71の各々が単一バーとして構成され、位置決めユニット6の突き当たり部材61に旋回可能に接続された旋回式端部部分712の役割を果たす一方の端部、および地面と接触させるための固定されていない端部部分711の役割を果たす反対側の端部を有する。連結ユニット8の各連結部材81が単一バーとして構成され、シート部材22、および支持脚部71のそれぞれの一方の間に旋回可能に接続される。この実施形態では、連結ユニット8が、シート部材22を支持する際、および支持ユニット7の移動を駆動する際に機能する。
図19は、本発明による第7の好ましい実施形態を示す。位置決めユニット6’が、突き当たり部材61’および中間スライダ部材62’を含む。各支持脚部71’の上脚部構成要素73’が、中間スライダ部材62’に接続される。連結ユニット8’の各連結部材81’が単一バーとして構成され、シート部材22および下脚部構成要素73’の間に旋回可能に接続される。
図20を参照すると、本発明による第8の好ましい実施形態が、各連結セット2300’が、両端部をシート部材2200’および中間スライダ部材3200’に旋回可能にそれぞれ結合された単一バーとして構成されるという点で、第1の好ましい実施形態と異なる。
図21および図22を参照すると、本発明による第9の好ましい実施形態およびその一変形形態が、第1の好ましい実施形態に類似する。違いは、この実施形態では、位置決めユニット6”が、突き当たり部材61”、ロッド本体10にスライド可能に接続され、かつ一方が他方の上に、突き当たり部材61”および上部スライダ部材21の間に配置された1対の中間スライダ部材621”、622”、ならびに中間スライダ部材622”の上部の一方を突き当たり部材61”に向けて一方に片寄らせるために、中間スライダ部材622”の上部の一方およびロッド本体10の間に接続された弾性部材623”を含むことである。連結セット23、および支持ユニット7”の旋回式端部部分733”が、中間スライダ部材621”、622”に旋回可能にそれぞれ接続される。上部スライダ部材21が第2の位置にあるとき、中間スライダ部材621”の下部の一方が、突き当たり部材61”に接し、中間スライダ部材622”の上部の一方が、中間スライダ部材621”の下部の一方に接する。
図23は、第1の好ましい実施形態のさらに他の変形形態を示し、第1の好ましい実施形態およびさらに他の変形形態の違いが、位置決めユニット60の突き当たり部材610が、ロッド本体10の外面から突き出るブロックとして構成されることである。下部スライダ部材190が、ロッド本体10の外面に隣接する通過溝192を有する。図24に示されるように、上部スライダ部材21が最も高い位置にあるとき、突き当たり部材610が下部スライダ部材190の下になるように、上部スライダ部材21が第2の位置から最も高い位置に移動するときに、通過溝192が、突き当たり部材610を通り越して、下部スライダ部材190が突き当たり部材610の上にスライドすることが可能になる。
ここまでは、この発明の実施形態の各々が1対の支持脚部を有する。しかしながら、図25に示されるように、この発明の第10の好ましい実施形態が、シート部材81および突き当たり部材90に旋回可能に接続された単一バーとして構成された1つだけの連結セット80、ならびにただ1つの上脚部構成要素710、および上脚部構成要素710に旋回可能に接続された、二またに分かれた下脚部構成要素720を有する支持ユニット70を含む。
図26〜図28を参照すると、本発明の第11の好ましい実施形態が、図23に示される第1の好ましい実施形態の変形形態に類似する。異なるのは、シートユニット200のシート部材202が織物(たとえばキャンバス地)から作られ、上部スライダ部材201に固定して接続されること、および連結セット203の各々が支持バー204および駆動バー205を含むことである。連結セット203の各々の支持バー204は、両端部をシート部材202、および位置決めユニット300の中間スライダ部材302にそれぞれ接続される。連結セット203の各々の駆動バー205は、両端部を、対応する支持バー204の両端部および上部スライダ部材201の間の旋回中心点で、対応する支持バー204にそれぞれ旋回可能に結合される。上部スライダ部材201が第2の位置から第1の位置に移動するとき、支持ユニット400が連結ユニット500により折りたたまれた状態に駆動され、支持バー204の各々は、シート部材202が変形して主要な杖1および支持バー204の間に折りたたまれるように、対応する駆動バー205により主要な杖1に向けて旋回するように駆動される。さらに、図23に示される実施形態に類似して、突き当たり部材301がブロックとして構成され、上部スライダ部材201が最も高い位置にあるときに、下部スライダ部材1900の下にある。
1 主要な杖
2、200、200’、200”、2000 シートユニット
3、300、300”、6、6’、6”、60 位置決めユニット
4、4’、4”、400、400’、400”、4000、7、7”、70 支持ユニット
5、5’、5”、500、500’、8、8’ 連結ユニット
10 ロッド本体
11 ハンドル部分
12 足部分
13 中央の空間
14 上部貫通穴
16 下部貫通穴
17 下部弾性弓形部材
19、190、1900 下部スライダ部材、底部スライダ部材
21、201、210’、210”、2100 上部スライダ部材
22、22”、202、220’、220”、2200、2200’ シート部材
23、23”、203、230”、2300’、80 連結セット
24弾性部材
31、31”、301、310、310’、310”、61、61’、61”、610、90 突き当たり部材
32、302、3200、3200’、62’、621”、622” 中間スライダ部材
33、623” 弾性部材
41、41”、410’、410”、4100、71、71’ 支持脚部
42 補助連結
43、73’、710 上脚部構成要素
44、44’、44”、440’、720 下脚部構成要素
51、51’、51”、510’、510” 、5100、81、81’ 連結部材
151 上部突起
171 下部突起
181、182、183、184 溝
191 接続ロッド
192 通過溝
204 支持バー
205 駆動バー
211 貫通穴
212 ボタン部材
213、321 ガイドブロック
221 主板
222 側板
231 第1のバー
232 第2のバー
233 第3のバー
432’、432”、436’ 副脚部構成要素
433、433’、433”、4330、712、733” 旋回式端部部分
434 上脚部構成要素43の反対側の端部部分
441、711 固定されていない端部部分
511、511”、512’ 反対側の端部
511’、512” 中間部分

Claims (25)

  1. ステッキチェアであって:
    主要な杖(1)であって、
    両端にある上端および下端を有する細長いロッド本体(10)、
    前記ロッド本体(10)の前記上端に接続されたハンドル部分(11)、および
    前記ロッド本体(10)の前記上端に接続された足部分(12)
    を有する主要な杖(1);
    シートユニット(2、200’、2000、200”、200)であって、
    前記ロッド本体(10)にスライド可能に接続され、かつ第1の位置および第2の位置の間でロッド本体(10)に沿って移動可能な上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)であって、前記第2の位置が前記ハンドル部分(11)から遠位にあり、前記第1の位置が前記ハンドル部分(11)および前記第2の位置の間に配置された上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)、および
    前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)に接続されたシート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)
    を含むシートユニット(2、200’、2000、200”、200);
    前記シートユニット(2、200’、2000、220”、200)の前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)の下で前記ロッド本体(10)に旋回可能に接続された旋回式端部部分(433、433’、4330、433”、712、733”)、および前記旋回式端部部分(433、433’、4330、433”、712、733”)の反対側の固定されていない端部部分(441、711)を有する支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400);ならびに
    前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)および前記シートユニット(2、200’、2000、200”、200)の間に配置され、かつ前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)および前記シートユニット(2、200’、2000、200”)に旋回可能に接続された連結ユニット(5、5’、5”、500’、8、8’、500)
    により特徴づけられ;
    前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)が前記第2の位置にあるとき、前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)が、前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)および前記ロッド本体(10)が角度を形成する、広げられた状態にあり、前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)が、前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)の前記固定されていない端部部分(441)が前記ロッド本体(10)から離れ、かつ地面と接触させるために前記足部分(12)と協力する、広げられた状態にあり;
    前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)が前記第2の位置から前記第1の位置に上方に移動するとき、前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)が前記ロッド本体(10)に向けて折りたたまれた状態に移動し、前記連結ユニット(5、5’、5”、500’、8、8’、500)が、上方に移動して、前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)を作動させて、前記固定されていない端部部分(441)が前記ロッド本体(10)に近接する、折りたたまれた状態まで上方に旋回するように駆動されるステッキチェア。
  2. 前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)の下で前記ロッド本体(10)に固定されて接続された突き当たり部材(31、31”、310、310’、310”、61、61’、61”、610、90、301)を含む位置決めユニット(3、300”、6、6’、6”、60、300)によりさらに特徴づけられ、前記連結ユニット(5、5’、51”、500’、8、8’、500)が、前記シートユニット(2、200’、2000、200”、200)に旋回可能に接続された駆動される部分、および前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)に旋回可能に接続された駆動する部分を有する連結部材(51、51’、51”、510、510’、5100、510”、81、81’)を含み、前記旋回式端部部分(433、433’、4330、433”、712、733”)が、前記突き当たり部材(31、31”、310、310’、310”、61、61’、61”、610、90、301)により前記ロッド本体(10)に対して位置決めされる、請求項1に記載のステッキチェア。
  3. 前記支持ユニット(400’、400”、7)の前記旋回式端部部分(433’、433”、712)が、前記突き当たり部材(310’、310”、61)に旋回可能に接続され、前記連結部材(510’、510”、81)の前記駆動される部分が、前記上部スライダ部材(210’、210”)の一方および前記シート部材(220’、220”)に旋回可能に結合されることを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  4. 前記位置決めユニット(3、6’、60、300)が、
    前記ロッド本体(10)にスライド可能に接続され、かつ前記突き当たり部材(31、31”、310、61’、610、90、301)および前記上部スライダ部材(21、2100、201)の間に配置された中間スライダ部材(32、3200、62’、3200”、302)をさらに含み、前記支持ユニット(4、4’、4”、4000、70、400)の前記旋回式端部部分(433、4330)が、前記中間スライダ部材(32、3200、62’、3200”、302)に旋回可能に接続され、前記上部スライダ部材(21、2100、201)が前記第2の位置にあるとき、前記中間スライダ部材(32、3200、62’、3200”、302)が前記突き当たり部材(31、31”、310、61’、610、90、301)に接し、前記連結部材(51、51’、51”、510、5100、81’)の前記駆動される部分が、前記上部スライダ部材(21、2100、201)の一方および前記シート部材(22、220、2200、2200”、81、202)に旋回可能に接続される
    ことを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  5. 前記シートユニット(2、200’、2000、200”、200)が、前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)および前記位置決めユニット(3、300”、6”、60、300)の間に配置され、かつ前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)および前記位置決めユニット(3、300”、6”、60、300)に接続された連結セット(23、23”、230、230”、2300”、80、203)をさらに含み、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)が前記第1の位置に移動させられるとき、前記連結セット(23、23”、230、230”、2300”、80、203)が前記ロッド本体(10)に向かって旋回し、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)が前記第2の位置に移動させられるとき、前記連結セット(23、23”、230、230”、2300”、80、203)が前記ロッド本体(10)から離れ、前記連結部材(51、51’、51”、510、510’、5100、510”)の前記駆動される部分が、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)の一方および前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81、202)に旋回可能に接続されることを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  6. 前記連結セット(230”)が前記突き当たり部材(310”)に旋回可能に接続され、前記支持ユニット(400”)の前記旋回式端部部分(433”)が前記突き当たり部材(310”)に旋回可能に接続されることをさらに特徴とする、請求項5に記載のステッキチェア。
  7. 前記位置決めユニット(3、60、300)が、前記ロッド本体(10)にスライド可能に接続され、かつ前記突き当たり部材(31、31”、310、310’、610、90、301)および前記上部スライダ部材(21、210’、2100、201)の間に配置された中間スライダ部材(32、3200、3200”、302)をさらに含み、前記連結セット(23、23”、230、2300”、80、203)の少なくとも1つ、および前記支持ユニット(4、4’、400’、4000、70、400)の前記旋回式端部部分(433、433’、4330)が、前記中間スライダ部材(32、3200、3200”、302)に旋回可能に接続され、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、201)が前記第2の位置にあるとき、前記中間スライダ部材(32、3200、3200”、302)が前記突き当たり部材(31、31”、310、310’、610、90、301)に接することをさらに特徴とする、請求項5に記載のステッキチェア。
  8. 前記連結セット(23”、230、80)が前記突き当たり部材(31”、310、90)に旋回可能に接続され、前記支持ユニット(4”、70)の前記旋回式端部部分(433)が前記中間スライダ部材(32)に旋回可能に接続されることをさらに特徴とする、請求項7に記載のステッキチェア。
  9. 前記連結セット(23)が前記中間スライダ部材(32)に旋回可能に接続され、前記支持ユニット(400’)の前記旋回式端部部分(433’)が前記突き当たり部材(310’)に旋回可能に接続されることをさらに特徴とする、請求項7に記載のステッキチェア。
  10. 前記連結セット(23、2300”、203)が前記中間スライダ部材(32、3200、3200”、302)に旋回可能に接続され、前記支持ユニット(4、4’、4000、400)の前記旋回式端部部分(433、4330)が前記中間スライダ部材(32、3200、3200”、302)に旋回可能に接続されることをさらに特徴とする、請求項7に記載のステッキチェア。
  11. 前記位置決めユニット(3、60、300)が、前記突き当たり部材(31、31”、310、310’、61’、610、90、301)に向けて前記中間スライダ部材(32、3200、62’、3200”、302)を一方に片寄らせるために、前記中間スライダ部材(32、3200、62’、3200”、302)および前記ロッド本体(10)の間に接続された弾性部材(33)をさらに含むことをさらに特徴とする、請求項4に記載のステッキチェア。
  12. 前記シートユニット(2、200’、2000、200”、200)が、前記足部分(12)に向けて前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)を一方に片寄らせるために、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)および前記ロッド本体(10)の間に接続された弾性部材(24)をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  13. 前記ロッド本体(10)が、前記ロッド本体(10)の長手方向に前記ロッド本体(10)の外面内に伸びる溝(181、182、183、184)を備えて形成されることを特徴とする、請求項1に記載のステッキチェア。
  14. 前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)が、前記溝(182)とスライド可能にかみ合うガイドブロック(213)を有することをさらに特徴とする、請求項13に記載のステッキチェア。
  15. 前記支持ユニット(4、4’、4”、400’、4000、400”、7”、70、400)が、上脚部構成要素(43、73’、710)および下脚部構成要素(44、44’、44”、440’、720)を有する少なくとも1つの支持脚部(41、41”、410’、4100、410”、71’)を含み、前記上脚部構成要素(43、73’、710)が前記旋回式端部部分(433、433’、4330、433”、733”)を有し、前記下脚部構成要素(44、44’、44”、440’、720)が前記固定されていない端部部分(441)を有し、前記旋回式端部部分(433、433’、433”)の反対側に前記上脚部構成要素(43、73’、710)に旋回可能に接続され、前記連結部材(51、51’、51”、510’、510”、81’)の前記駆動される部分が、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”、201)の一方および前記シート部材(22、220’、2200、220”、2200”、81、202)に旋回可能に接続され、前記連結部材(51、51’、51”、510’、5100、510”、81’)の前記駆動する部分が、前記旋回式端部部分(433、433’、4330、433”、733”)および前記下脚部構成要素(44、44’、44”、440’、720)の間の旋回中心点で前記上脚部構成要素(43、73’、710)に旋回可能に接続されることを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  16. 前記支持ユニット(4’、4”、400’、4000、400”)が、前記上脚部構成要素(43)に実質的に平行であり、かつ一方の端部を前記連結部材(51’、51”、510’、5100、510”)の前記駆動する部分に旋回可能に接続され、反対側の端部を前記下脚部構成要素(44’、44”、440’)に旋回可能に接続された副脚部構成要素(432’、432”、436’)をさらに含むことをさらに特徴とする、請求項15に記載のステッキチェア。
  17. 前記支持ユニット(4、70、400)が、上脚部構成要素(43、710)および下脚部構成要素(44、720)を有する少なくとも1つの支持脚部(41)を含み、前記上脚部構成要素(43、710)が前記旋回式端部部分(433)を有し、前記下脚部構成要素(44、720)が、前記固定されていない端部部分(414)を有し、前記旋回式端部部分(433)の反対側で前記上脚部構成要素(43、710)に旋回可能に接続され、前記連結部材(51)の前記駆動される部分が前記シートユニット(2、200)に旋回可能に接続され、前記連結部材(51)の前記駆動する部分が、前記旋回式端部部分(433)および前記下脚部構成要素(44、720)の間の旋回中心点で前記上脚部構成要素(43、710)に旋回可能に接続され;
    前記位置決めユニット(3、60、300)が、
    前記ロッド本体(10)にスライド可能に接続され、かつ前記中間スライダ部材(32、3200”、302)および前記足部分(12)の間に配置された下部スライダ部材(19、190、1900)、および
    前記下部スライダ部材(19、190、1900)および前記中間スライダ部材(32、3200”、302)を共に移動可能に相互接続する接続ロッド(191)
    をさらに含み;
    前記支持ユニット(4、400)が、両端部を前記下部スライダ部材(19、190、1900)および前記下脚部構成要素(44)に旋回可能にそれぞれ接続された補助連結(42)をさらに含む
    ことをさらに特徴とする、請求項4に記載のステッキチェア。
  18. 前記位置決めユニット(60、300)の前記突き当たり部材(610、301)が、前記ロッド本体(10)の外面から突き出るブロックとして構成され、前記下部スライダ部材(190、1900)が前記ロッド本体(10)の前記外面に隣接する通過溝(192)を有し、前記上部スライダ部材(21、201)が前記主要な杖(1)の前記ハンドル部分(11)に向けて移動するとき、前記通過溝(192)が前記突き当たり部材(610、301)を通り越して、前記下部スライダ部材(190、1900)が前記突き当たり部材(610、301)を越えてスライドすることが可能になることをさらに特徴とする、請求項17に記載のステッキチェア。
  19. 前記連結部材(51、51”、510、510’、5100、510”、81、81’)が、前記駆動される部分の役割を果たし、かつ前記シートユニット(2、200’、2000、200”、200)まで旋回される上端、および前記駆動する部分の役割を果たし、かつ前記旋回式端部部分(433、433’、433”、712、733”)、および前記支持ユニット(4、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)の前記固定されていない端部部分(441、711)の間の旋回中心点で前記支持ユニット(4、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)まで旋回される下端(511、511”)を有し、前記連結部材(51、51”、510、510’、5100、510”、81、81’)の長さが、前記連結部材(51、51”、510、5100、510”、81、81’)の前記下端(511、511”)、および前記支持ユニット(4、4”、400’、4000、400”、7、7”、70、400)の前記旋回式端部部分(433、433’、4330、433”、712、733”)の間の距離より大きいことを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  20. 前記位置決めユニット(6”)が、
    前記ロッド本体(10)にスライド可能に接続され、かつ一方が他方の上に、前記突き当たり部材(61”)および前記上部スライダ部材(21)の間に配置された1対の中間スライダ部材(621”、622”)をさらに含み、前記連結セット(23)、および前記支持ユニット(7”)の前記旋回式端部部分(733”)が、前記中間スライダ部材(621”、622”)に旋回可能にそれぞれ接続され、前記上部スライダ部材(21)が前記第2の位置にあるとき、前記中間スライダ部材(621”、622”)の下部の一方が前記突き当たり部材(61”)に接し、前記中間スライダ部材(621”、622”)の上部の一方が前記中間スライダ部材(621”、622”)の前記下部の一方に接する
    ことをさらに特徴とする、請求項5に記載のステッキチェア。
  21. 前記位置決めユニット(6”)が、前記突き当たり部材(61”)に向けて前記中間スライダ部材(621”、622”)の上部の一方を一方に片寄らせるために、前記中間スライダ部材(621”、622”)の前記上部の一方および前記ロッド本体(10)の間に接続された弾性部材(623”)をさらに含むことをさらに特徴とする、請求項20に記載のステッキチェア。
  22. 前記連結部材(51、510)の前記駆動される部分が、前記上部スライダ部材(21、201)の一方および前記シート部材(22、220、2200”、81、202)に旋回可能に接続され;
    前記支持ユニット(4、7”、70、400)が、少なくとも1つの支持脚部(41)の両端部に前記旋回式端部部分(433、733”)および前記固定されていない端部部分(441)をそれぞれ提供された前記少なくとも1つの支持脚部(41)を含み;
    前記位置決めユニット(3、6”、60、300)が、前記ロッド本体(10)にスライド可能に接続され、かつ前記上部スライダ部材(21、201)および前記足部分(12)の間に配置された下部スライダ部材(19、190、1900)をさらに含み;
    前記支持ユニット(4、7”、70、400)が、両端部を前記下部スライダ部材(19、190、1900)および前記支持脚部(41)に旋回可能にそれぞれ接続された補助連結(42)をさらに含む
    ことを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  23. 前記シートユニット(2、200’、2000、200”)が1対の連結セット(23、23”、230、230”、2300”)をさらに含み、前記1対の連結セット(23、23”、230、230”、2300”)の各々が、前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”)および前記位置決めユニット(3、300”、6”、60)の間に配置され、かつ前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”)および前記位置決めユニット(3、300”、6”、60)に旋回可能に接続され、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”)が前記第1の位置に移動させられるとき、前記連結セット(23、23”、230、230”、2300”)が前記ロッド本体(10)に向かって旋回し、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”)が前記第2の位置に動作させられるとき、前記連結セット(23、23”、230、230”、2300”)が前記ロッド本体(10)から離れて旋回し、前記連結部材(51、51’、51”、510、510’、5100、510”)の前記駆動される部分が、前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”)の一方および前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”)に旋回可能に接続されることを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  24. 前記シート部材(202)が織物から作られる;および
    前記シートユニット(200)が、
    両端部を前記シート部材(202)および前記位置決めユニット(300)にそれぞれ接続された支持バー(204)、および
    両端部を、前記支持バー(204)の前記両端部および前記上部スライダ部材(201)の間の旋回中心点で前記支持バー(204)にそれぞれ旋回可能に接続された駆動バー(205)
    を含む連結セット(203)をさらに含む
    ことを特徴とする、請求項2に記載のステッキチェア。
  25. 前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81)が前記上部スライダ部材(21、210’、2100、210”)に旋回可能に接続され、前記連結セット(23、23”、230、230”、2300”、80)が前記シート部材(22、220、220’、2200、220”、2200”、81)に旋回可能に接続されることをさらに特徴とする、請求項5に記載のステッキチェア。
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