JP3051536U - 脚を鍛える杖 - Google Patents

脚を鍛える杖

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JP3051536U
JP3051536U JP1998001110U JP111098U JP3051536U JP 3051536 U JP3051536 U JP 3051536U JP 1998001110 U JP1998001110 U JP 1998001110U JP 111098 U JP111098 U JP 111098U JP 3051536 U JP3051536 U JP 3051536U
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孫次郎 長谷川
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孫次郎 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 今の社会は高齢者社会と言ってよい程高齢者
が沢山居られます、一寸新聞を見ましても、ウォーキン
グ、ウォーキングと殆んど毎日のように目に止まりま
す、それで私は此の脚を鍛える杖を利用して頂き毎日初
めは30分位馴れて来れば40分位と段々に増し、永く
続けますと血の循環がよくなって体の調子が良くなると
言ふ事です、同じ一生を送るなら老後の人生を生き生き
と生きようではありませんか。 【解決手段】 男性の私には男のプライバシーとでも言
ふのでしょうか、四輪車など押して歩けません、其の時
杖に車を付けたら面白いだろうなと思ひ付きました、又
街へ行くと地下鉄に乗る、疲れた、腰を掛けて休憩した
いが腰掛けがない、困った、其の時又腰掛け付の杖を思
ひ付きました、そして改良に改良を致しまして、此の脚
を鍛える杖を考案致しました、此の杖を使って生々と長
生きして下さる事を祈ります。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
今の社会は高齢者社会と言ってもよい程高齢者が沢山居られる時代であります 、今一寸外へ出て歩道を見渡せばおじいさん達は普通の杖を持って歩き、お婆さ ん達は買物車を押して歩いて居られるのに出会ひます、おじいさんやお婆さん達 は杖を持って歩いたり買物車を押して歩いて居られるのも歩いて脚を鍛えようと 思って居られるのではなく、只杖を持って歩けば楽だとか、買物車を押して歩け ば楽だから持って歩いているのだと言われると思ひます、今新聞を見てもウォー キング、ウォーキングと言ふ記事が毎日のように載っています、此の記事を読み ますと、ウォーキング歩くと言ふ事は人間に取って本当に宜い事と言っています 、運動する事に依って体の調子が段々と宜くなる、殊に老人に取って歩くと言ふ 事は此の上ない宜き運動と思ひます、併し70才以上にもなると脚が痛い腰が痛 いと言われる方々は殆んどだと思ひます、私はそれ故70才位から歩く会を作っ て毎日30分40分歩いて頂き度いと思ひます、其の時に此のような腰掛け付の 折り畳みの杖があったらなあ、と一生懸命に考へましたお役に立ちますならば非 常に幸と思ひます。
【0002】
【従来の技術】
今現在70才80才位で健康そうに見えている老人方でも話をすれば殆んど言 って宜い程皆が腰が痛い脚が痛いと言って整形外科や整骨院へ通って居られる方 々が多い事でせうか、杖を造って居られる事業所でも怪我で骨を折ったり、障害 者の為の色々特殊な杖はずっと前から有りそうですが老人が寝たきりにならない ようにすると言ふような杖は未だなさそうです、併し老人達も歩く事はよい事と は知っていても、田舎道ではああ疲れた、坐って休憩したいと思っても坐る所が ない、もう歩くのはいやになったと言って歩かなくなるそうです、そうすると其 の人達は家に籠もり勝になり、段々と月日が過つにつれ動けなくなり、やがては 寝た切りの病人になるのではないでせうか、此の様な社会なのに此のような脚を 鍛える杖は誰も気がつかなかったのでせうか。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
今まで述べた如く今現在老人の多くの人達が脚が痛い腰が痛いと言ひ乍ら婦人 の方々は四輪車を押して歩いて居り、男性の方々は一本の棒の杖で歩いて居られ る、元気のある間は宜しいが段々と弱って来ると家に閉じ籠り勝ちになり、はて は段々と動けなくり、其の次には寝込んでしまう、此のような御老人方が非常に 多いのではないでせうか、私は此のような方々とは反対に脚が少々痛くても少し 無理して歩きます、毎日30分間、段々馴れれば40分、50分と歩く事を奨励 したいと思ひます、此の時に此の脚を鍛える杖が必要なのです、それから私も実 は腰の痛い時四輪車を押して街中を歩いたらどうだろうと思ふ事がありました、 が男のプライバシーとでも言ふのでせうか歩く気になりません、杖ならば持って 歩くにも軽いし地下鉄の上り降りの階段のことを思ふと楽です、そして腰掛で休 憩も出来るのだと思ひ一生懸命努力しました、近い内に歩く会を作って此の杖を 使ひ毎日30分40分位歩く様にしたいと思って居ります、此の歩く事が老人の 健康につながると固く信じて居ります、寝た切りの病人にならない内に歩いて歩 いて健康を押し通したいと思って居ります、此の様に思って下される人達が多く なればなる程老後の医療費も節約出来るようになるのではないでせうか。
【0004】
【課題を解決するための手段】
此の脚を鍛える杖なれば普通の杖として使用する時は腰掛けになるパイプ3本 と坐る時の脚2本とを上へ揚げ、パイプの上部で直ぐ取り外しの出来るバンドで 止めます、そしてブレーキレバーを固く締め、レバーの端に付けた金の輪を上へ 揚げて握りの処へ引掛けます、するとゴム車輪はカチカチに固く止まっています 、此の杖を持って普通の杖として歩く事が出来る、又ブレーキを緩めて車を押し ているように歩かうと思へば金属の輪を握りからはずし、ブレーキレバーの下の 調節ネジを左に廻してブレーキを少し緩め杖を前へ約70°位に傾けて押して歩 く事も出来る、又腰掛けを出そうと思へば先ずバンドを外してパイプ5本を下へ 下げ坐れるようにセット出来大変便利だと思ふ、此の杖を使って歩いて歩いて脚 を鍛え体を鍛えたならば多くの人達が今後に残された人生は楽しく愉快に送って 貰えると思ふ。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1、図2、図3に示すようにこの脚を鍛える杖の構造を説明すると、1はア の字の様な形のアルミの杖の握りであり、2はアルミのパイプであり杖の本体で ある、3はブレーキを閉めるレバーであり、4は車輪を廻して押して歩いている 様な心持ちにする即ち中ブレーキにするピンとナットである、そしてブレーキレ バーの先から杖のパイプの中へワイヤーを通して一番下より約8糎位の処でパイ プに穴を明けてゴムカバー付のワイヤーを外へ出し、車の少し上に取り付けたゴ ムカバー止め5から下のワイヤーは車輪のブレーキ6と連結するが、其の間のワ イヤーにはスプリングの発条7を入れて置く、そしてブレーキのレバー3を中ブ レーキになる様にピンのナット4を右に廻す、そして図1の如くパイプ5本を皆 折り畳んで押したなら四輪車を押して歩いているように思ふのである、次にブレ ーキレバー3をキュッと強く握れば車輪はパッと止まる、其の時ブレーキレバー の先に付けた輪8を上の握りへ掛けて置く、そうすれば全く普通の杖と同じであ る、此の次は腰を掛けて休憩したくなったとする、図2、図3に示すように、本 体のパイプの少し下位に取付けたホルダーになるパイプ9には杖の握りを手前に 持って、其の左側には3本の腰掛けになるパイプを上下出来るようにした直方体 の部品3個と杖の握りの右側には脚になる2本のパイプを上下出来るようにした 直方体の部品15が固く溶接にて固定されている、図4にて腰を掛けるパイプに は先方から10、11、12とする、同じように脚になるパイプ2本を13、1 4とする、此等の5本のパイプはパイプの先に付た直径2粍のメタルのような部 分は皆直方体の中に入って居て、外から鉄のネジ付のピンにて固く止められてい る、次に脚のパイプ13、14を止めている直方体の下部にパイプが下へ降りて 来て丁度地面に60°位になった時自動的にピンが差し込まれる様にした自動ス トップ装置20が2個付いている、図6にて腰掛けになるパイプ10、11、1 2の内真中の11のパイプの前方に外径9粍のネジがは入る穴16を明ける、真 中のパイプ11と支え板17はネジ18を通してナットで固く止め、ネジの頭は 少し大きくし、頭と支え板との間にはワッシャ21を入れ、此の頭の大きなネジ は下から上の方へ逆に入れるのである、そして頭の方から深さ15粍位まで5粍 位の穴を明ける、此の穴は支え棒23の先端のピンがは入る所である、次に坐る 所はパイプ3本と言ふとあまりに狭いようなので10と12のパイプの外側で巾 23粍長さ230粍位の細長い軽い金属の板を蝶番式にて取り付ける、図6に示 すようにパイプ10と12の外側に付けた蝶番の下に図の様な細きパイプ19を 取り付ける、此のパイプ19を取り付けないと蝶番にて付けた細長き板は人が腰 を掛けたとたんに下へ降りてしまふからである、図5にて坐る面積はパイプ5本 並べた位になり何とか坐る事が可能となる、図6に示すように支え板17は3本 のパイプに対し約90°になる様に廻し、杖本体2の下部で折り畳み式の直方体 22に付けた支え棒23の其の上に取り付けたピンを9粍のネジの下に明けた5 粍位の穴に入れる、そして杖本体を右に傾けて、脚2本を降すと2個の直方体の 下に付けた自動ストップ装置20が付いているので自動的に2本の脚は地面に対 して60°にて固く止まり、杖本体を1本の脚とし、後2本の脚で三角脚の腰掛 けとなる、此の杖を折り畳む時は図7、図8に示す様に坐るパイプ3本皆上へ揚 げて、支え棒23を杖の本体の処へ持って行き、ホールダーに付いているネジの 丸ナット24を左へ廻して支え棒23の先のピンとドッキングさせる、そして脚 自動ストップ装置の下のピン25を引っ張り乍ら脚2本を上へ揚げると上の方で パイプ5本は皆揃ふのである、其のパイプ類を上部で取り集め、取り外し自由の テープ26で締め付ければ折り畳みは完了であり、それから念の為説明すれば脚 ストップ自動装置は図8を見れば直ぐ理解して貰へると思ふがパイプの中にスプ リングの発条27がは入っているから、脚を下へ下げて来た時直方体の中には入 っている20粍の円形の部品に明けた穴27にナット付きのピン25がスプリン グ発条28に押されて此の穴には入るから止まるのである、此の脚が何故60° 傾いた時に止まるかと言へば20粍の円形に穴を明ける時に脚が地面に60°に なった時に明けたからである。 どうか老人方の皆様此の杖を利用して30分40分位歩く療法と申しましょう か歩いて歩いて老後の人生を寝た切りにならないように頑張って下さい、私も8 2才此の杖を持って歩いて歩いて老後の人生を寝た切りにならないように頑張り ます。
【0006】
【実施例】
考案の実施の形態の項で脚を鍛える杖即ち腰掛け付の車杖の大略は理解して頂 けたと思ふ、併し愈実際に実施しようと思へば人々の思ひに依って車やパイプの 足の組み合せ方に色々なタイプがあろうと思ひます、まあ此は便利だと言って使 って下さっても、此所は宜いが此所が悪いと色々の御批判が出ると思ひます、併 し造らせて貰ふ方として種類を整理させて貰ひますと次の5種類位になると思ひ ます、第1番目には普通の杖に腰掛け付、第2番目は車輪1個の腰掛け付、第3 番目は前パイプ1個後車輪1個の腰掛け付、第4番目は前パイプ1個後車輪2個 の腰掛け付、第5番目は前パイプ2個後車輪2個と言ふ様になると思ふ、車輪は 横に皆360°回転しない方が調子が宜いようです、どうか心ある皆様自分の好 みの方式で使って呉らされて、此は便利だと言って貰へば此に勝る喜びはありま せん。
【0007】
【考案の効果】
今現在では老人方の皆様方は殆どと言ってよい程普通の杖を突いて歩いて居ら れ、又お婆さん達は買物の四輪車を押して歩いて居られ、それはそれで結構です が、私は思ひます、今の御老人方の中に人間は歩いて歩いて脚腰を鍛えたならば 老後は比較的に寝た切りにならないで楽しく達者で暮せると信じて居られる方々 は何人位居られる事でせうか、私は歩く会を作って皆様方と一緒に歩いて此の時 に此の杖を使って貰ひ度いと思ひ一生懸命改良に改良を重ねました。『此の杖を 使って毎日毎日30分間か40分間位歩いて歩いて脚を鍛えて宜かった、体の調 子が段々と宜いようになったと思ふ』と言ってほしいのです、どうぞ皆様此の思 ひを信じて下さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】脚を鍛える杖の握りを縦にした時の立面図。
【図2】脚を鍛える杖の握りを右にした時の立面図。
【図3】脚を鍛える杖の握りを縦にし、杖本体を右に約
60°位傾け、坐るパイプ3本と脚になるパイプ2本を
下に降して腰掛けとしてセットした立面図。
【図4】図3と同じ状態にセットした杖の斜視図。
【図5】杖を坐れるようにセットした時の状態と坐るパ
イプ及び脚のパイプ等を皆上へ揚げた時の状態を想像し
た平面図。
【図6】坐れる様にセットした腰掛けを下から見上げた
時の斜視図。
【図7】坐るパイプをワンタッチでセットする為、大き
な頭の付いた直径9粍で頭の方から5粍の穴を明けたネ
ジをパイプと支え板とワッシャの下から入れて上の方で
ナットで止め、其のネジの穴へ支え棒の先のピンがは入
っている状態と杖を折り畳んだ時は支え棒は杖本体の横
へ行って上から細長い丸のナットを下へ下げ支え棒の先
のピンとドッキングして固く止まる説明図。
【図8】脚を下へ降した時地面に対し脚が自動的に60
°に傾いて止る自動装置。
【符号の説明】
1 金属製のアと言ふ字に曲げた握り 2 アルミの様な軽い金属の杖の本体 3 ブレーキのレバー 4 杖の握りの部分とブレーキのレバーを連ぐネジとナ
ット 5 車の少し上に付けたワイヤーのゴムカバー止め 6 車輪のブレーキ 7 ゴムカバー止めからブレーキ迄のワイヤーの中へ入
れた発条 8 ブレーキレバーの先に付けた輪 9 杖のパイプの少し下に取り付けたホールダーのパイ
プ 10 先方坐るパイプ 11 真中の坐るパイプ 12 一番手前の坐るパイプ 13 一番手前の脚のパイプ 14 先方の脚のパイプ 15 坐るパイプが上下出来るようにする直方体 16 坐るパイプ11の前に明けた穴 17 坐るパイプ3本を支える支え板 18 坐るパイプと支え板とワッシャを下から上に通し
て少し固く止める頭の大きなネジ 19 坐るパイプの両端に付けた細長き金属の下に付け
た細長きパイプ 20 脚自動ストップ装置 21 坐るパイプと支え板を固く止める為のワッシャ 22 支え棒を支える為の直方体 23 坐るパイプ3本を支える支え棒 24 坐るパイプを上へ揚げた時支え棒を止めるネジを
切った丸いナット 25 脚自動ストップ装置のナット付きの細長きピン 26 取り外しが簡単に出来る部品を付けた布のテープ 27 脚を下へ降す時に自動的にピンが20粍の円形の
部品に明けた穴 28 脚自動ストップさせる為ピンを押し出す発条

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杖の中央部より少し下の方にて、腰掛け
    の土台となるパイプ3本と杖の脚となるパイプ2本合計
    5本のパイプを上に折り畳んだり、又下へ下げて腰掛け
    にする為の直方体のような部品5個を取り付けた軽くて
    強い金属のホルダーをネジにて固く止める。そして腰掛
    けになるパイプ3本の端の方で3本のパイプを支える為
    に真中のパイプの裏にパイプの支え板を作って真中のパ
    イプと支え板はネジを通してナットで止める、パイプと
    支え板は少し固く動く様にし、ネジは下から上へ通し、
    頭は大きく頭と支え板との間にはワッシャ(2)を入れ
    頭の方から15粍位まで5粍の穴を明ける、此穴は支え
    棒の先端がは入る所である。次に此の腰掛けになるパイ
    プ3本の上に人が腰を掛けても大丈夫となる為の支え棒
    を杖の最下部の方で折り畳み式で作って置く、此の棒の
    先にはネジを切ってない棒即ち5粍位のピンが付いてい
    る、次に杖を右の方へ傾けて、脚になるパイプ2本を下
    へ下げると、脚の根本の方に2個の直方体があって、其
    の下にピン自動止め装置が付いているので脚のパイプが
    丁度地面と60°になった時自動ピンが働いて2本の脚
    が固く止まって、杖本体も地面に60°位になり、2本
    の脚も60°位になり、今までの杖は杖本体を1本の脚
    とし後2本の脚で3脚の腰掛けとなる。腰を掛けるパイ
    プ3本の内両端2本の外側に蝶番式の細長き金属板2枚
    取付け広げると、腰を下す広さは丁度パイプ5本並べた
    位になり、之で何とか腰掛け可能となる、折り畳む時
    は、腰掛けと脚のパイプ5本を上へ揚げ、パイプの支え
    板は縦にして重ね、金属板2枚は内側へ折り畳み、此の
    上から自由に取り外しの出来る部品を付けたバンドで止
    める、以上の構成よりなる折り畳み式腰掛け式構造を特
    徴とした脚を鍛える杖。
  2. 【請求項2】 杖の下の部分にブレーキ付きのゴムの車
    輪を取り付け、杖の上部の握りの部分はアと言ふ字のよ
    うにパイプを曲げ、其の凹みの付近に自転車のレバー付
    のブレーキを取り付け、其の下からゴムカバー付のワイ
    ヤーを連結し、其のワイヤーは先ず上部で杖の中を通し
    て杖のパイプの中で又其のワイヤーにゴムカバーを差し
    込み杖の下の方でワイヤーを外へ出す。ブレーキ付のゴ
    ム車輪に接続したパイプにワイヤーのゴムカバー止めを
    造ってワイヤーはカバー止めの穴を通して下のゴム車輪
    のブレーキに接続して固定する。そしてワイヤーのカバ
    ー止めからワイヤー止めのワイヤーにはスプリングのバ
    ネを入れる。握りとブレーキレバーに穴を明けて其の中
    へ長きネジを通して握りの下ではナットを確く止め、レ
    バーの下ではブレーキの強弱を加減する為のナットを付
    ける。腰掛けとにする時には、ブレーキレバーを固く握
    り、レバーの端に付いている金属の輪を上の握りに引っ
    掛ける。以上の構成よりなる折り畳み式腰掛け式構造を
    特徴とした脚を鍛える杖。
  3. 【請求項3】 丸いアールを付けた細長き金属の土台に
    ゴムカバーを付けた前パイプ1個後車輪1個を付けた請
    求項2に記載の脚を鍛える杖。
  4. 【請求項4】 丸いアールを付けた三角形のような土台
    に前にパイプ1個後車輪2個を付けた請求項3に記載の
    脚を鍛える杖。
  5. 【請求項5】 丸いアールを付けた四角形のような金属
    の土台に前パイプ2本後車輪2個を付けた請求項3に記
    載の脚を鍛える杖。
  6. 【請求項6】 車輪なしでゴムカバーを付けた普通の杖
    に請求項1に記載の脚を鍛える杖。
JP1998001110U 1998-02-17 1998-02-17 脚を鍛える杖 Expired - Lifetime JP3051536U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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