JP2017193629A - コークス炉用定型耐火物把持装置およびコークス炉用定型耐火物把持方法 - Google Patents
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Abstract
Description
1.コークス炉用定型耐火物を把持するための対向する把持板と、
前記対向する把持板の一方を、該把持板の把持面に平行な方向にスライドさせるスライド機構と、
前記対向する把持板の他方を、把持したコークス炉用定型耐火物の側面の傾斜に合わせて垂直軸周りに傾動させる倣い機構とを備える、コークス炉用定型耐火物把持装置。
前記複数の上面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物の傾斜を検出する傾斜検出手段とを、さらに備える、前記1に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置。
前記側面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物の把持が完了したことを検出する把持検出手段と、
前記側面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物把持装置と前記コークス炉用定型耐火物との相対位置を検出する相対位置検出手段とを、さらに備える、前記1または2に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置。
前記傾斜検出手段により、前記コークス炉用定型耐火物が水平に把持されているかどうかを確認する、コークス炉用定型耐火物把持方法。
前記把持検出手段により、前記コークス炉用定型耐火物の把持が完了したかどうかを確認する、コークス炉用定型耐火物把持方法。
(1)コークス炉用定型耐火物を把持するための対向する把持板、
(2)前記対向する把持板の一方を、該把持板の把持面に平行な方向にスライドさせるスライド機構、および
(3)前記対向する把持板の他方を、把持したコークス炉用定型耐火物の側面の傾斜に合わせて垂直軸周りに傾動させる倣い機構。
前記コークス炉用定型耐火物(以下、「定型耐火物」という場合もある)としては、特に限定されることなく、レンガやプレキャストブロック等、コークス炉に用いられるものであれば任意の定型耐火物を用いることができる。なかでも、手積みでコークス炉を建設する際に用いられる通常の定型耐火物を用いることが好ましい。通常の定型耐火物を使用することにより、本発明の方法で築炉する場合においても、従来と同様の炉の設計とすることが可能となり、その結果、少なくとも従来と同等の炉の性能を保証することが可能となる。また、大型のモジュールレンガを用いた場合には、亀裂が入った場合にモジュール全体にわたって亀裂が広がるおそれがあるが、通常の定型耐火物を使用すれば、仮に定型耐火物に亀裂が入ったとしても、その亀裂の伝搬を1つの定型耐火物内でとどめることができる。なお、ここでいう通常の定型耐火物とは、モジュールレンガではない、手積み用の定型耐火物全般を指すが、その寸法は、一般的には、高さ10〜15cm、水平方向の長さが20〜40cmである。
本発明のコークス炉用定型耐火物把持装置は、定型耐火物の両側面を挟み込んで保持するための対向する把持板を備えている。前記把持板の数は特に限定されず、1対とすることも2対以上とすることもできるが、把持装置の構造を簡略化するという観点からは、1対とすることが好ましい。
本発明のコークス炉用定型耐火物把持装置は、前記対向する把持板の一方を、該把持板の把持面に平行な方向にスライドさせるスライド機構を備えている。前記スライド機構を備えることにより、定型耐火物の形状に応じて把持板の位置を調節し、安定して定型耐火物をハンドリングすることが可能となる。把持板をスライドさせる方向は、該把持板の把持面に平行な方向であれば特に限定されないが、一般的なコークス炉用定型耐火物を用いる場合には、水平方向とすることが好ましい。前記スライド機構の駆動方式は特に限定されず、任意の方式とすることができるが、スライドさせる位置を制御するという観点からは電動とすることが好ましい。
本発明のコークス炉用定型耐火物把持装置は、前記対向する把持板の他方を、把持したコークス炉用定型耐火物の側面の傾斜に合わせて垂直軸周りに傾動させる倣い機構を備えている。コークス炉に使用される定型耐火物には、上面から見た形状が矩形のものだけでなく、一方または両方の側面が傾斜した大形状のものがある。そこで、前記倣い機構を設けることにより、把持板の角度を定型耐火物側面の傾斜に合わせ、安定して定型耐火物を保持することが可能となる。
前記上面検知センサは、定型耐火物の上面を検知するためのものである。前記上面検知センサの数は、2以上の任意の数とすることができる。センサの数を2以上とすることにより、その検知結果に基づいて、定型耐火物の傾きを検出することが可能となる。なお、センサの数が2個の場合は1軸方向の傾きを検出できるが、3個であれば2軸方向の傾きを検出できるため、センサの数は3個とすることが好ましい。
上記傾斜検出手段は、前記複数の上面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物の傾斜を検出するためのものである。前記傾斜検出手段としては、センサの信号に基づいて傾斜を検出できるものであれば特に限定されず、例えば、プログラマブルロジックコントローラやコンピュータなどを用いることができる。
前記側面検知センサは、定型耐火物の側面を検知するためのものであり、対向する把持板の少なくとも一方に設けられる。前記側面検知センサは、対向する把持板の両方に設けることが好ましい。側面検知センサを設ける位置は、定型耐火物の側面を検知することができる位置であれば任意の位置とすることができる。上記スライド機構により把持板の位置が変った場合でも確実に定型耐火物の側面を検知するという観点からは、水平方向において、把持板の中心から左右に3cmまでの範囲内に前記側面検知センサを設けることが好ましく、把持板の中心に設けることがより好ましい。また、上下方向においても特に限定されないが、把持板の中心から上下に3cmまでの範囲内に前記側面検知センサを設けることが好ましく、把持板の中心に設けることがより好ましい。
把持検出手段は、前記側面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物の把持が完了したことを検出するためのものである。把持検出手段を備えることにより、定型耐火物を把持したことを容易に確認することが可能となる。
相対位置検出手段は、前記側面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物把持装置と前記コークス炉用定型耐火物との相対位置を検出するためのものである。例えば、把持板の、定型耐火物との接触面にプラスチックやゴムなどの接触部材が取り付けられている場合、該把持板で定型耐火物を把持することにより、前記接触部材が撓んだり、沈み込んだりするなど、変形する場合がある。上述したようにコークス炉の築炉においては、定型耐火物を積む位置を高い精度で制御する必要があり、そのためには、ロボットが把持している定型耐火物の位置を正確に認識することが求められる。しかし、上記のように接触部材の変形が生じると、ロボットの位置に対する定型耐火物の相対位置がずれるため、そのままでは定型耐火物を積む位置にずれが生じる場合がある。そこで、前記位置検出手段で把持装置とコークス炉用定型耐火物との相対位置を検出すれば、その情報に基づいて上記のような部材の変形などによる誤差を補正することが可能となり、定型耐火物積みの精度を向上させることができる。
本発明の定型耐火物把持装置は、ロボットに取り付けて用いることが好ましい。前記ロボットとしては、特に限定されず、任意のロボットを使用することができる。作業効率や設置スペースの観点からは、産業用ロボットの一種であるアーム型ロボットを用いることが好ましく、垂直多関節型ロボットを用いることがより好ましい。
次に、本発明の実施方法を図面に基づいてさらに具体的に説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態における定型耐火物把持装置の使用方法を示す模式図である。定型耐火物1は、コンベア2によって積みロボット3の近くまで搬送される。積みロボット3は、垂直多関節型のアームを有するロボットであり、アームの先端に定型耐火物把持装置4が取り付けられている。積みロボット3は、コンベア2の終端部まで搬送されてきた定型耐火物1を定型耐火物把持装置4で把持し、積み場所5の所定の位置に積み上げる。
次に、本発明のコークス炉用定型耐火物把持装置の第二の実施形態について説明する。本実施形態では、コークス炉用定型耐火物把持装置が、上面検知センサと傾斜検出手段とをさらに備えている。なお、特に断らない限り装置構造は上記第一の実施形態と同様とし、共通の部材には同じ番号を付すこととする。
次に、本発明のコークス炉用定型耐火物把持装置の第三の実施形態について説明する。本実施形態では、コークス炉用定型耐火物把持装置が、側面検知センサ、把持検出手段、および相対位置検出手段をさらに備えている。なお、特に断らない限り装置構造は上記第一の実施形態および第二の実施形態と同様とし、共通の部材には同じ番号を付すこととする。
1a、1b、1c 定型耐火物
2 コンベア
3 積みロボット
4 定型耐火物把持装置
5 積み場所
10 ベース
11、12 把持板
13、14 ゴム板(接触部材)
15 エアシリンダ
16 スライド機構
17 ボールネジ
18 モーター
19 倣い機構
20 垂直軸
21 把持板支持部材
22、23 上面検知センサ
24、25 側面検知センサ
Claims (6)
- コークス炉用定型耐火物を把持するための対向する把持板と、
前記対向する把持板の一方を、該把持板の把持面に平行な方向にスライドさせるスライド機構と、
前記対向する把持板の他方を、把持したコークス炉用定型耐火物の側面の傾斜に合わせて垂直軸周りに傾動させる倣い機構とを備える、コークス炉用定型耐火物把持装置。 - 前記コークス炉用定型耐火物の上面を検知する複数の上面検知センサと、
前記複数の上面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物の傾斜を検出する傾斜検出手段とを、さらに備える、請求項1に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置。 - 前記対向する把持板のいずれか一方または両方に設けられた、コークス炉用定型耐火物が接触したことを検知する側面検知センサと、
前記側面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物の把持が完了したことを検出する把持検出手段と、
前記側面検知センサによる検知結果に基づいて、前記コークス炉用定型耐火物把持装置と前記コークス炉用定型耐火物との相対位置を検出する相対位置検出手段とを、さらに備える、請求項1または2に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置を用いてコークス炉用定型耐火物を把持する、コークス炉用定型耐火物把持方法。
- 請求項2に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置を用いてコークス炉用定型耐火物を把持する、コークス炉用定型耐火物把持方法であって、
前記傾斜検出手段により、前記コークス炉用定型耐火物が水平に把持されているかどうかを確認する、コークス炉用定型耐火物把持方法。 - 請求項3に記載のコークス炉用定型耐火物把持装置を用いてコークス炉用定型耐火物を把持する、コークス炉用定型耐火物把持方法であって、
前記把持検出手段により、前記コークス炉用定型耐火物の把持が完了したかどうかを確認する、コークス炉用定型耐火物把持方法。
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